岡谷機電株式会社機電営業部 機電課

令和２年度ＣＥＶ補助金「Ｖ２Ｈ」補助金概要ご案内

事務所事務所ＢＣＰ対策に！

小規模工場ＰＶ自家消費拡大の

サポートにも！

注）三相には非対応

病院・介護施設災害時の非常用電源

として

注）・三相には非対応・医療器具へ使用不可

設置要件の緩和で，さまざまな場所に設置可能

中古車販売・自動車整備工場

充電サービス，Ｖ２Ｈ／ＥＶのＰＲなど

事務所兼住宅やモデルハウスの展示用V2Hも設置要件が緩和されたことにより、補助金の申請ができます。

今年度のＶ２Ｈ関連ＣＥＶ補助金

①設置要件緩和！ 「設置場所等を報告，災害時の協力」のみ

②先着順！ 採択委員会での審議なし

③しかも予算増額！ 11億円 → １８０億円

Ｖ２Ｈ補助金の採択率向上が期待でき補助金額は「Ｖ２Ｈ本体７５万円＋工事９５万円(上限）」

申請期限は１０月３０日まで！（お早めに）

ＣＥＶ補助金 概要 ーＶ２Ｈ充放電設備ー

今年度(令和２年度） 昨年度(令和元年度）

執行団体 一般社団法人 次世代自動車振興センター （ＮＥＶ）

補助金カテゴリー

ＣＥＶ補助金クリーンエネルギー自動⾞

導⼊事業費補助金

充電インフラ補助金電気自動⾞・プラグインハイブリッド自動

⾞の 充電インフラ整備事業費補助金

事業の目的災害時に外部給電機能の

活用を促進→ レジリエンスの向上

電気自動車の普及→ CO2削減，石油依存脱却

予算 180億円（補正含む） 11億円

採択方式 先着順 採択委員会による審議あり

設置要件

「設置場所等を行政に報告，災害時に可能な限り協力」の

み＊ただし，個人邸は不可

高速道路等→電欠防止商業施設等→利便性向上マンション等→基礎充電を「採択委員会」 が審議

ＣＥＶ補助金 昨年度との比較 ーＶ２Ｈ充放電設備ー

項目 内容

申請できる人

（１）地方公共団体（２）法人（マンション管理組合法人含む）（３）その他団体

マンション管理組合 、町内会、 マンション等 のオーナーなど

設置場所

Ｖ２Ｈ充放電設備の設置場所が個人宅以外の施設事務所と個人宅が兼用されている場合、電力契約が明確に分かれていて，事務所を給電対象施設としている場合は可．注）事務所と個人宅それぞれの電力契約等の提出を求める場合がある

その他の主な要件

・保有義務期間５年

・ V2H 充放電設備の設置等に関する情報を、国，地方公共団体へ提供を了承すること．

・ 災害時等に国・地方公共団体からの協力要請があった場合，可能な範囲で協力すること．

ＣＥＶ補助金 主な要件 ーＶ２Ｈ充放電設備ー

１）Ｖ２Ｈ設備 補助金額上限７５万円

２）設備工事補助金額上限９５万円（ア）（イ）の低い方の合算額と、（ウ）を比較し、低い方を補助金交付額

（ア）申告額をセンターが審査し，工事項目ごとに算定した額（イ）センターが定める工事の項目ごとの補助金交付上限額★（ウ）設置条件により定める補助金交付上限額

ＣＥＶ補助金 補助金額 ーＶ２Ｈ充放電設備ー

ＣＥＶ補助金 補助金額 ーＶ２Ｈ充放電設備ー一般財団法人 次世代自動車振興センター（ＮＥＶ）のホームページでご確認下さい http://www.cev-pc.or.jp/