『完全自家消費』システム経済的で環境に優しい 経営をサポート...
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経済的で環境に優しい経営をサポート
完全自家消費専用パワーコンディショナ
自家消費用ゲートウェイボックス
『完全自家消費』システム
施設毎の多様な電力消費パターンに応じて、発電量を最大化できます
電力消費が減少する特定の時間帯があっても、減少に合わせて発電電力を調整できます。
電力消費が増加する特定の時間帯があっても、増加に合わせて発電電力を調整できます。
日によって電力消費に差がある場合でも、それぞれの動きに合わせて発電量を調整できます。
定休日営業日
8時 12時 17時
8時 12時 17時8時 12時 17時
8時 12時 17時
太陽光発電用 完全自家消費システム特定の時間帯に電力消費が減少するパターン1
特定の時間帯に電力消費が増加するパターン2
営業日と定休日によって電力消費が大きく異なるパターン3
消費電力
ex: 工場
ex: 介護施設(デイサービス)
ex:カーディーラー
工場の場合…稼働時間中は一定の電力消費ですが、昼休憩の時間に停止する設備があるため、12~13時あたりの電力消費が減少。その時間帯の発電量を調整できます。
介護施設(デイサービス)の場合・・・朝から昼に食事などの準備で消費が増加しますが、増加に合わせて発電量を調整できます。
カーディーラーの場合…営業日の場合、屋外の看板や駐車場などに照明が点く夕方を中心に日中の消費電力が多い一方、定休日では待機電力や最低限の照明など消費電力が少ないですが、どちらの場合も消費に合わせて発電できます。
発電電力
カタログ番号 KAND-043A
お問い合わせ窓口
〒108-0075 東京都港区港南2-3-13 品川フロントビル7F
受付時間 9:00~12:00/13:00~17:00(土日、祝日、弊社休日を除く)0120-085-606
本誌には主に機種のご選定に必要な内容を掲載し、ご使用上の注意事項等は掲載しておりません。ご使用上の注意事項等、ご使用の際に必要な内容につきましては、取扱説明書およびマニュアル等をお読みください。
本誌に記載されているアプリケーション事例は参考用ですので、ご採用に際しては機器・装置の機能や安全性をご確認の上、ご使用ください。本誌に記載のない条件や環境での使用、および原子力制御・航空・車両・燃焼装置・医療機器・娯楽機器・安全機器、その他人命や財産に大きな影響が予測されるなど、特に安全性が要求される用途にはご使用なされないようお願いいたします。本製品は日本国内専用です。
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2020年4月現在©OMRON SOCIAL SOLUTIONS Co.,Ltd. 2020. All Rightsお断りなく仕様などを変更することがありますのでご了承ください
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電気代削減と社会貢献につながる「自家消費」で企業価値を向上しませんか?電気料金の高騰や世界的な環境保全取り組みの潮流を受け、企業においても再生可能エネルギーの活用が注目を集めています。特に、太陽光発電をかしこく使って経済的にも環境にもやさしい「自家消費」は様々な側面から企業価値を高められる、一歩先を行くエネルギー施策です。
|オムロンがご提案する太陽光発電の「自家消費」3つのメリット
電気代削減環境貢献 BCP対策
発電により電力会社からの購入分を減らすことで電気代を削減。 電気代に含まれ、年々上昇する再エネ賦課金の支払いも抑えられます。
発電で電気料金が抑えられる 再エネ賦課金分を削減できる パネル遮熱で空調費を削減できる
購入電力の最大値を下げて基本料金も削減
1kWhあたりの再エネ賦課金 直射日光を遮って屋根からの熱影響を低減購入電力を減らして従量料金を削減
*1. 電気料金に含まれ、固定価格買取制度によって電力の買取りに要した費用を、 電気のご使用量に応じて負担するものです。 金額は2020年4月現在の値です。
*2. RPR機能内蔵と約99%の高精度負荷追従制御。 2020年3月、当社調べ。*3. 逆方向の電力を検出した際に動作する継電器です。
オムロンの『完全自家消費システム』なら導入から運用までメリット満載!
トータルコストは抑えて、発電は最大化できますオムロンの完全自家消費システムでは業界初*2の制御技術で、必要な機器を減らし、安全のために必要だった発電のムダも極力削減。さらに保守コストも抑えられ、より効率的な導入・運用が実現できます。
電気を購入せず再エネを使うことで、CO₂削減に貢献。世界的に注目が高まっている再エネ活用に取り組むことで環境に貢献できるだけでなく、企業イメージや企業競争力を高めます。
従来、安全のために発電電力が消費電力を超えないようにすることで発生していた発電のロスを減らせ、電気代を削減できます。
発電電力が消費電力を超えないため、機器(パワーコンディショナ)の停止が起きず、電気技術資格者による復旧コストがかかりません。
異常発生時にメールが配信されるため、迅速な確認・点検が可能で、ダウンタイムが短縮でき、発電をムダにしません。
停電が起きても発電中なら非常用電源として電気を使用でき、住民の方にも提供できます。また、蓄電池と組み合わせれば、一定時間なら店舗営業を続けられます。
最小限の必要機器で自家消費をスタート
・計測機 ・コントローラ ・RPR*3機能内蔵
完全自家消費専用パワーコンディショナ
自家消費用ゲートウェイボックス
「自家消費」ってどんな仕組み?店舗の屋根面積や消費電力に合わせて最適な容量の太陽光発電を設置し、自社で消費する電気を、なるべく電気を購入せずに太陽光発電でまかなうエコな仕組みです。
発電分を電力会社に一切売らない「完全自家消費」の場合、発電電力が消費電力を超えないように余裕を持たせて制御したり、超えた場合は機器が停止することでロスが出ていました。
完全自家消費の場合
オムロンなら解決!
再エネ活用への取り組みで企業価値を向上できる
国連で定められた持続可能な開発目標(一例)
SDGs (Sustainable Development Goals)
再エネ100%電力調達の取り組みRE100
非常用電源として地域防災にも貢献できる
発電ロスを抑えて電気代削減 復旧作業の余計なコスト不要 メール通知でダウンタイム削減
発電量最大化 ランニングコスト削減 発電機会損失低減
イニシャルコスト削減
発電した電気に対しては ¥0
消費電力
発電電力
自家消費
消費電力
従 来ダウンタイム稼動中
発電電力
オムロン完全自家消費システム
ロスはわずか1%程度!
機器停止による発電損失もなし
×× 復旧
復旧
メール通知
異常発生 定期レポートで異常発見
購入した電力
購入した電力
発電で賄った電力(自家消費分)
従来 導入後
eco
エアコン効率アップ
1kWhあたりの賦課金
2.95 円
電力購入者にかかる負担が大きい… 蓄電池
*1
最大値低減消費電力
発電で賄った電力(自家消費分)
購入した電力
朝 昼 夜
停電
携帯電話の充電基地としても地域に貢献