「spトランプ」を用いた研修ご説明資料…sp...

「ＳＰトランプ」を用いた研修

ご説明資料

ＳＰＳＰＳＰＳＰ(サブパーソナリティーサブパーソナリティーサブパーソナリティーサブパーソナリティー)トランプとはトランプとはトランプとはトランプとは

Quest Consulting Inc. All rights reserved. 1

“慎重” “アバウト” “理論家” “誠実” など、

人がもつ様々な面(サブパーソナリティー)を、

トランプの52枚に文字と絵で表したツール

サブパーソナリティ（ＳＰトランプ）とはサブパーソナリティ（ＳＰトランプ）とはサブパーソナリティ（ＳＰトランプ）とはサブパーソナリティ（ＳＰトランプ）とは


■サブ・パーソナリティーとは■サブ・パーソナリティーとは■サブ・パーソナリティーとは■サブ・パーソナリティーとは

�人間のもつ様々な面を一つひとつ準人格化し、独立させたもの。人間のもつ様々な面を一つひとつ準人格化し、独立させたもの。人間のもつ様々な面を一つひとつ準人格化し、独立させたもの。人間のもつ様々な面を一つひとつ準人格化し、独立させたもの。

�これらが集まって、その人のパーソナリティが形成される。これらが集まって、その人のパーソナリティが形成される。これらが集まって、その人のパーソナリティが形成される。これらが集まって、その人のパーソナリティが形成される。

�イタリアの心理学者ロベルト・アサジョーリ博士のサイコシンセシスを基にした考イタリアの心理学者ロベルト・アサジョーリ博士のサイコシンセシスを基にした考イタリアの心理学者ロベルト・アサジョーリ博士のサイコシンセシスを基にした考イタリアの心理学者ロベルト・アサジョーリ博士のサイコシンセシスを基にした考

え方。え方。え方。え方。

■ＳＰトランプとは■ＳＰトランプとは■ＳＰトランプとは■ＳＰトランプとは

�52525252の代表的なサブパーソナリティを、トラの代表的なサブパーソナリティを、トラの代表的なサブパーソナリティを、トラの代表的なサブパーソナリティを、トラ

ンプに描いたもの。ンプに描いたもの。ンプに描いたもの。ンプに描いたもの。

�自己を理解し主体性の確立を図る「パー自己を理解し主体性の確立を図る「パー自己を理解し主体性の確立を図る「パー自己を理解し主体性の確立を図る「パー

ソナル・ディベロップメント」と、他者を理解ソナル・ディベロップメント」と、他者を理解ソナル・ディベロップメント」と、他者を理解ソナル・ディベロップメント」と、他者を理解

し、他者に対応していく態度や技法であるし、他者に対応していく態度や技法であるし、他者に対応していく態度や技法であるし、他者に対応していく態度や技法である

ヒューマンスキルを学習するための教材とヒューマンスキルを学習するための教材とヒューマンスキルを学習するための教材とヒューマンスキルを学習するための教材と

して開発された。して開発された。して開発された。して開発された。

�４つの分類は、イリノイ大学のソーシャル４つの分類は、イリノイ大学のソーシャル４つの分類は、イリノイ大学のソーシャル４つの分類は、イリノイ大学のソーシャル

スタイル理論を下敷にしている。スタイル理論を下敷にしている。スタイル理論を下敷にしている。スタイル理論を下敷にしている。

ＳＰトランプＳＰトランプＳＰトランプＳＰトランプ～カードの内容～カードの内容～カードの内容～カードの内容


♥♥♥♥ ハートハートハートハート ♣♣♣♣ クラブクラブクラブクラブ ♦♦♦♦ ダイヤダイヤダイヤダイヤ ♠♠♠♠ スペードスペードスペードスペード

1111 気分屋 1111 内気さん 1111 いじけ屋さん 1111 責めたがり

2222 飽き性さん 2222 小心者 2222 迷子さん 2222 冷やや家

3333 面倒くさがり屋 3333 ナーバスさん 3333 のぼせ屋さん 3333 切れ屋さん

4444 わがままさん 4444 言い訳さん 4444 恥ずかしがり屋 4444 損得屋

5555 アバウトさん 5555 心配屋さん 5555 キョロキョロさん 5555 白黒さん

6666 お調子者 6666 プライドさん 6666 さみしがり屋 6666 自信家

7777 しきりたがり屋 7777 がまんさん 7777 同調さん 7777 だんどり屋

8888 おおらかさん 8888 努力家 8888 のんびりさん 8888 堂々さん

9999 ほがらかさん 9999 慎重さん 9999 お人好し 9999 勝気さん

10101010 ハッピーさん 10101010 冷静さん 10101010 思いやりさん 10101010 ガンバリ屋

JJJJ チャレンジャー JJJJ 几帳面さん JJJJ 人情家 JJJJ 信念さん

QQQQ 情熱家 QQQQ まじめさん QQQQ 誠実さん QQQQ 一徹さん

KKKK 社交家 KKKK 理論家 KKKK 友好家 KKKK 実践家

受動的受動的受動的受動的能動的能動的能動的能動的

感覚的／人間志向感覚的／人間志向感覚的／人間志向感覚的／人間志向

論理的／課題志向論理的／課題志向論理的／課題志向論理的／課題志向

♥

ハートタイプ

社交家社交家社交家社交家////目立ちたがり屋目立ちたがり屋目立ちたがり屋目立ちたがり屋

♦

ダイヤタイプ

友好家友好家友好家友好家////イエスマンイエスマンイエスマンイエスマン

♠

スペードタイプ

実践家実践家実践家実践家////独裁者独裁者独裁者独裁者

♣

クラブタイプ

理論家理論家理論家理論家////理屈屋理屈屋理屈屋理屈屋

ＳＰトランプＳＰトランプＳＰトランプＳＰトランプ

一覧一覧一覧一覧

マークによるマークによるマークによるマークによる

見方見方見方見方

ＳＰトランプによる自己表現ＳＰトランプによる自己表現ＳＰトランプによる自己表現ＳＰトランプによる自己表現(例例例例)


ＳＰトランプを用いた演習の反応ＳＰトランプを用いた演習の反応ＳＰトランプを用いた演習の反応ＳＰトランプを用いた演習の反応


開始時開始時開始時開始時

平均平均平均平均

終了時終了時終了時終了時

平均平均平均平均

差差差差

点数が上点数が上点数が上点数が上

がった人数がった人数がった人数がった人数

自分をどのくらい理解してい

るか？

3.2 3.9 0.7 10人

他のメンバーをどのくらい理

解しているか？

2.0 3.3 1.3 13人

仕事の質を高めるための課

題は明確か？

2.8 3.4 0.6 8人

仕事上の指針やモットーは

明確か？

2.7 3.5 0.8 9人

�対象：対象：対象：対象：研修講師研修講師研修講師研修講師18181818名（男性名（男性名（男性名（男性12121212名、女性名、女性名、女性名、女性6666名）名）名）名）、、、、2012201220122012年年年年2222月実施月実施月実施月実施

�場面：場面：場面：場面：ＳＰトランプを用いた研修の講師養成（ＳＰトランプを用いた研修の講師養成（ＳＰトランプを用いた研修の講師養成（ＳＰトランプを用いた研修の講師養成（1111日コース）日コース）日コース）日コース）

�点数：点数：点数：点数：各自が各自が各自が各自が1111点から点から点から点から5555点で回答点で回答点で回答点で回答

自分のことが

わかる

他者のことが

わかる

他者への接し方

がわかる

自分の課題が

わかる

ＳＰトランプの４つの効果ＳＰトランプの４つの効果ＳＰトランプの４つの効果ＳＰトランプの４つの効果


ＳＰトランプの５つの特徴ＳＰトランプの５つの特徴ＳＰトランプの５つの特徴ＳＰトランプの５つの特徴


�簡単

�楽しい

�わかりやすい

�受け容れやすい

�他者と共有しやすい

ＳＰトランプＳＰトランプＳＰトランプＳＰトランプ～ツールとしての特徴～ツールとしての特徴～ツールとしての特徴～ツールとしての特徴


１．使いやすさ１．使いやすさ１．使いやすさ１．使いやすさ

① わかりやすい言葉と絵柄の表現により、自己分析を平易に、楽しみながら行える。

② 他者とのイメージ共有や、イメージ交換も図りやすい。

③ ４つの絵柄による意味づけが、理解のガイドとなり整理しやすい。

④ 進行マニュアルに沿うことで、専門家でなくてもワークショップを運営できる。

２．納得感、受容２．納得感、受容２．納得感、受容２．納得感、受容

① カードを自分の手で取捨選択する作業を通じて、実感や納得感を得やすい。

② カードを手掛かりに「自らを語る」という言語化の作業により、自己理解が客観的

になり、かつ、深まる。

③ 「サブパーソナリティー＝パーツ」という考え方のため、自己受容や他者からの

フィードバックへの抵抗が軽減され、受容が進みやすい。

３．活用可能性３．活用可能性３．活用可能性３．活用可能性

① 成熟度や言語能力に制約されず、幅広い層への展開が可能。（子どもからシニア

まで）

② 「自己理解、自己成長」、及び「他者理解、他者対応」を支援する考え方であり、多

様な目的・場面で活用できる。

「ＳＰトランプ」の演習を取り入れるメリット「ＳＰトランプ」の演習を取り入れるメリット「ＳＰトランプ」の演習を取り入れるメリット「ＳＰトランプ」の演習を取り入れるメリット


自己理解自己理解自己理解自己理解

•できるだけ深く正確に自分を知る

自己受容自己受容自己受容自己受容

•その自分を受け入れる

気づき、自覚気づき、自覚気づき、自覚気づき、自覚

•自分の課題を適切に認識する

学習学習学習学習

•考え方やスキルを学ぶ

アクションの設定アクションの設定アクションの設定アクションの設定

•実践することを具体的に決める

「他のコンテンツとの統「他のコンテンツとの統「他のコンテンツとの統「他のコンテンツとの統

合合合合

「ＳＰトランプ」を用いた「ＳＰトランプ」を用いた「ＳＰトランプ」を用いた「ＳＰトランプ」を用いた

演習演習演習演習

職場での行動変容と定着が、より確実になる！職場での行動変容と定着が、より確実になる！職場での行動変容と定着が、より確実になる！職場での行動変容と定着が、より確実になる！

＋＋＋＋

<参加者のステップ>

�他の研修教材と、「ＳＰトランプ」による演習との相乗効果で、参加者の行動変容と定着をより確実他の研修教材と、「ＳＰトランプ」による演習との相乗効果で、参加者の行動変容と定着をより確実他の研修教材と、「ＳＰトランプ」による演習との相乗効果で、参加者の行動変容と定着をより確実他の研修教材と、「ＳＰトランプ」による演習との相乗効果で、参加者の行動変容と定着をより確実

にすることができます。にすることができます。にすることができます。にすることができます。

ＳＰトランプＳＰトランプＳＰトランプＳＰトランプ～活用されるテーマ～活用されるテーマ～活用されるテーマ～活用されるテーマ


�ＳＰトランプは、「自己理解」、「他者理解」、「他者対応」、「自己成長」の４つのテーマで、ＳＰトランプは、「自己理解」、「他者理解」、「他者対応」、「自己成長」の４つのテーマで、ＳＰトランプは、「自己理解」、「他者理解」、「他者対応」、「自己成長」の４つのテーマで、ＳＰトランプは、「自己理解」、「他者理解」、「他者対応」、「自己成長」の４つのテーマで、

幅広い対象・目的において活用されます。幅広い対象・目的において活用されます。幅広い対象・目的において活用されます。幅広い対象・目的において活用されます。

•他者への対応や他者への対応や他者への対応や他者への対応や

コミュニケーショコミュニケーショコミュニケーショコミュニケーショ

ンの方法を知るンの方法を知るンの方法を知るンの方法を知る

•自分の課題と成自分の課題と成自分の課題と成自分の課題と成

長のための方法長のための方法長のための方法長のための方法

を知るを知るを知るを知る

•他者のパーソナ他者のパーソナ他者のパーソナ他者のパーソナ

リティーや行動リティーや行動リティーや行動リティーや行動

特性を知る特性を知る特性を知る特性を知る

•自分のパーソナ自分のパーソナ自分のパーソナ自分のパーソナ

リティーや行動リティーや行動リティーや行動リティーや行動

特性を知る特性を知る特性を知る特性を知る

(1)(1)(1)(1)

自己理解自己理解自己理解自己理解

(2)(2)(2)(2)

他者理解他者理解他者理解他者理解

(3)(3)(3)(3)

他者対応他者対応他者対応他者対応

(4)(4)(4)(4)

自己成長自己成長自己成長自己成長

ＳＰトランプＳＰトランプＳＰトランプＳＰトランプ～その他導入例～その他導入例～その他導入例～その他導入例


№ 対象者対象者対象者対象者テーマテーマテーマテーマ

1 新入社員新入社員新入社員新入社員職場適応の円滑化、職場定着職場適応の円滑化、職場定着職場適応の円滑化、職場定着職場適応の円滑化、職場定着

2 若手層（入社２～５年目）若手層（入社２～５年目）若手層（入社２～５年目）若手層（入社２～５年目）主体的行動の強化主体的行動の強化主体的行動の強化主体的行動の強化

3 中堅層１（入社５年目前後）中堅層１（入社５年目前後）中堅層１（入社５年目前後）中堅層１（入社５年目前後）自らのキャリア観づくり自らのキャリア観づくり自らのキャリア観づくり自らのキャリア観づくり

4 中堅層２（入社７～１０年目）中堅層２（入社７～１０年目）中堅層２（入社７～１０年目）中堅層２（入社７～１０年目）自らのキャリア開発自らのキャリア開発自らのキャリア開発自らのキャリア開発

5 中堅層３（入社７～１５年目）中堅層３（入社７～１５年目）中堅層３（入社７～１５年目）中堅層３（入社７～１５年目）自らの役割創造、役割形成自らの役割創造、役割形成自らの役割創造、役割形成自らの役割創造、役割形成

6 ＯＪＴリーダー、メンターＯＪＴリーダー、メンターＯＪＴリーダー、メンターＯＪＴリーダー、メンター新人への対応・育成力強化新人への対応・育成力強化新人への対応・育成力強化新人への対応・育成力強化

7 管理者管理者管理者管理者リーダーシップの強化リーダーシップの強化リーダーシップの強化リーダーシップの強化

8 管理者管理者管理者管理者部下への対応・育成力強化部下への対応・育成力強化部下への対応・育成力強化部下への対応・育成力強化

9 管理職管理職管理職管理職コーチングスキルの獲得コーチングスキルの獲得コーチングスキルの獲得コーチングスキルの獲得

10 シニア社員シニア社員シニア社員シニア社員ライフ・キャリアのデザインライフ・キャリアのデザインライフ・キャリアのデザインライフ・キャリアのデザイン

11 部門・プロジェクトメンバー部門・プロジェクトメンバー部門・プロジェクトメンバー部門・プロジェクトメンバーチームビルディングチームビルディングチームビルディングチームビルディング

12 営業職社員営業職社員営業職社員営業職社員顧客アプローチの強化顧客アプローチの強化顧客アプローチの強化顧客アプローチの強化

13 内定者内定者内定者内定者自分らしさの発見と相互理解自分らしさの発見と相互理解自分らしさの発見と相互理解自分らしさの発見と相互理解

ＳＰトランプを用いた研修による行動変容の事例ＳＰトランプを用いた研修による行動変容の事例ＳＰトランプを用いた研修による行動変容の事例ＳＰトランプを用いた研修による行動変容の事例


� 研修目的研修目的研修目的研修目的：主体的行動の強化

� 対象者対象者対象者対象者：入社３年目

� 研修日数研修日数研修日数研修日数：１日

� 内容内容内容内容：

• ＳＰトランプを用いたセルフエンパワーメント研

修。

• 研修の最後に自分の育てたいSP（サブパーソ

ナリティー）を３項目選び、仕事上の行動への

反映を実践する。

【例】「SP」＝:チャレンジャー、「実践例」＝新し

い仕事に取り組んだり、仕事の仕方に工夫を

加える

� 研修後の状況研修後の状況研修後の状況研修後の状況：

• 半年後のSP育成達成度（受講者の自己評価）

は80％となった。

• 受講者全員が、半年後に実践状況を上司に報

告。

• 受講者の上司からは、受講生の行動変容（特

に、上司から見た気になる行動の変容）に目を

見張るものがあり、教育担当部門に「どのよう

な研修を行ったのか」と驚きの声が届いた。

� 研修目的研修目的研修目的研修目的：“人材育成が自然に自律的に行われる

風土”の構築

� 対象者対象者対象者対象者：

①新入社員の育成責任者および先輩社員

②新入社員および先輩社員

� 研修日数研修日数研修日数研修日数：各１日

� 内容内容内容内容：

①新入社員の育成責任者および先輩社員向け

… SPトランプのデータを参考に、個性に応じた

指導方法を検討し、実践

②新入社員および先輩社員向け（ペア研修）

…相互の期待の再確認と、SPトランプを用いた

相互理解

� 研修後の状況研修後の状況研修後の状況研修後の状況：

• 2010年に実施した入社2年目・3年目の社員へ

の意識調査の結果が、 2005年と比較して下記

のように変化した。

� 「上司や先輩と自分の将来について話し合う

機会がありますか？」⇒ 40ポイントUP

� 自分は計画的に育成されていると感じます

か？⇒ 31ポイントUP

� 自分に成長感がありますか？ ⇒ 19ポイント

UP

事例１事例２

参考：サイコシンセシス（精神統合）とは：ロベルト・アサジョーリ参考：サイコシンセシス（精神統合）とは：ロベルト・アサジョーリ参考：サイコシンセシス（精神統合）とは：ロベルト・アサジョーリ参考：サイコシンセシス（精神統合）とは：ロベルト・アサジョーリ


統合

ありたい姿、なりたい姿を明確にし、セルフ（自分のリーダー）の働きにより調和のとれたパーソナリティが

実現される

調整

否定的なエネルギーも創造的・建設的に活用。未発達・弱いところを発達させて、調整のとれた人柄へ

理解・受容

自分の様々な面を脱同一化することによって冷静に観察し、その意味を理解し、その存在を抑制否定せずに

受け入れる

気づき

自分のパーソナリティについての理解を得る

ＳＰトランプＳＰトランプＳＰトランプＳＰトランプによる主体性確立の考え方による主体性確立の考え方による主体性確立の考え方による主体性確立の考え方


①①①①

自己自己自己自己

理解理解理解理解

②②②②


意識意識意識意識

③③③③


解放解放解放解放

④④④④


受容受容受容受容

⑤⑤⑤⑤


統合統合統合統合

� 「ＳＰトランプ」は、主体性を高めるプロセスを支援することで、職務や職場への適応「ＳＰトランプ」は、主体性を高めるプロセスを支援することで、職務や職場への適応「ＳＰトランプ」は、主体性を高めるプロセスを支援することで、職務や職場への適応「ＳＰトランプ」は、主体性を高めるプロセスを支援することで、職務や職場への適応

や成長や成長や成長や成長を促進するツールです。を促進するツールです。を促進するツールです。を促進するツールです。

主体性を高めるプロセス主体性を高めるプロセス主体性を高めるプロセス主体性を高めるプロセス主体性が高い人主体性が高い人主体性が高い人主体性が高い人

1.1.1.1. 自己管理ができる。自己管理ができる。自己管理ができる。自己管理ができる。

2.2.2.2. 選択や決定ができ、そのことを選択や決定ができ、そのことを選択や決定ができ、そのことを選択や決定ができ、そのことを

自覚している。自覚している。自覚している。自覚している。

3.3.3.3. 結果を受け入れ、自己責任が取結果を受け入れ、自己責任が取結果を受け入れ、自己責任が取結果を受け入れ、自己責任が取

れる。れる。れる。れる。

4.4.4.4. 良好な対人関係を築くことがで良好な対人関係を築くことがで良好な対人関係を築くことがで良好な対人関係を築くことがで

きる。きる。きる。きる。

自分をよく知る

自分のコントロー

ルセンターである

セルフを意識する

とらわれや思い込

みから離れる

自分を受け

入れる

調整し、方向

づける

参考：主体的行動の７つのプロセス参考：主体的行動の７つのプロセス参考：主体的行動の７つのプロセス参考：主体的行動の７つのプロセス


適用例：他者対応と効果的なコミュニケーション適用例：他者対応と効果的なコミュニケーション適用例：他者対応と効果的なコミュニケーション適用例：他者対応と効果的なコミュニケーション


• 他者には多くの側面があり、行動の背景に他者には多くの側面があり、行動の背景に他者には多くの側面があり、行動の背景に他者には多くの側面があり、行動の背景には様々は様々は様々は様々な感情が流れているな感情が流れているな感情が流れているな感情が流れている

• 相手のパーソナリティーを理解する相手のパーソナリティーを理解する相手のパーソナリティーを理解する相手のパーソナリティーを理解する

• 相手の感情を心からわかる（共感性）相手の感情を心からわかる（共感性）相手の感情を心からわかる（共感性）相手の感情を心からわかる（共感性）

• 相手のセルフを尊重し受容していく（他者受容）相手のセルフを尊重し受容していく（他者受容）相手のセルフを尊重し受容していく（他者受容）相手のセルフを尊重し受容していく（他者受容）

• 相手に柔軟に対応していく（柔軟性）相手に柔軟に対応していく（柔軟性）相手に柔軟に対応していく（柔軟性）相手に柔軟に対応していく（柔軟性）

他者を理解し受容する他者を理解し受容する他者を理解し受容する他者を理解し受容する

� ＳＰトランプＳＰトランプＳＰトランプＳＰトランプタイプ別対応のポイントタイプ別対応のポイントタイプ別対応のポイントタイプ別対応のポイント

� ハートハートハートハート

1. 社交的に楽しい雰囲気で対応する

2. 大きな観点から話す。細かいことは避ける

3. 相手の考えやアイデアに関心を示す

4. 話の導入は人の話題や世間話から

5. 時間の使い方は自由

（自分の関心あるテーマ）

6. テンポはスピーディーで軽やか

7. 率直かつリラックスなダイナミック

アプローチ

8. 意思決定は仮決定する

� ダイヤダイヤダイヤダイヤ

1. 誠実さを持って接する

2. チームで一緒に仕事をする

3. 一対一の個人的な関係を大切にする

4. 話の導入は個人的な会話から

5. 時間の使い方は自由

（個人的なことに関して）

6. テンポはゆったり

7. 個人的、形式ばらない感情的アプローチ

8. 意思決定は補償と支持を与える

� スペードスペードスペードスペード

1. 目的・結果・効果を明らかにする

2. 自律性・独立性をもって仕事をする

3. 自分の考えをはっきり言う

4. 話の導入は簡潔・単刀直入に

5. 時間の使い方は効率的・能率的に

6. テンポはスピーディーに

7. ビジネスライクと論理的合理的な

アプローチ

8. 意思決定は選択の幅を与え、相手に決めさせ

る

� クラブクラブクラブクラブ

1. 具体的な情報やデータをもとに体系立てて

話す

2. 上司の指示やルールにしたがって仕事をす

る

3. 仕事は完璧にこなす

4. 話の導入は仕事の話から

5. 時間の使い方は正確・厳密に

6. テンポはゆったりまたは普通のペースで

7. 冷静クールな論理的系統的アプローチ

8. 意思決定は細目にわたりひとつづつ決定す

る

適用例：適用例：適用例：適用例：ＳＰを活用したチームビルディングＳＰを活用したチームビルディングＳＰを活用したチームビルディングＳＰを活用したチームビルディング

Quest Consult ing Inc. All right s reserved.17

チームのビジョンチームのビジョンチームのビジョン

チームの構造（しくみ・システム）チームの構造（しくみ・システム）チームの構造（しくみ・システム）

チーム内のリレーション（関係性）チーム内のリレーション（関係性）チーム内のリレーション（関係性）

指針とビジョンの共有

による中長期的な動機

づけ

パーソナリティの側面からの

短期的な動機づけ

メンバー自身の力になるＳＰを

高める働きかけ

目標の明確度、適材適所

仕事の進め方、権限の委譲、

意思決定や報告のルール

弱みの分析

自己診断結果による弱み

メ

ン

バ

ー

診

断

結

果

に

よ

る

弱

み

自他共に認める職場の弱みメンバーが指摘する職場の弱み

自分が認識する職場の弱み

自分が思い当たる事実や行動メンバーが認識する事実や行動

職場の弱みをまとめると

①①①①

②②②② ③③③③

④④④④

強みの分析

自己診断結果による強み

メ

ン

バ

ー

診

断

結

果

に

よ

る

強

み

自他共に認める職場の強みメンバーが指摘する職場の強み

自分が認識する職場の強み

自分が思い当たる事実や行動メンバーが認識する事実や行動

職場の強みをまとめると

①①①①

②②②② ③③③③

④④④④

＜チームと個人の指針創造＞

＜チームビルディングの枠組み＞

＜チームの強み・弱み分析の観点＞

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