pepper hackathonをホストしてきてわかったこと
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Pepperとhackathonは相性が良いですTRANSCRIPT
Pepper Hackathonをホストしてきてわかったこと
安生真
@tennetiss
自己紹介
安生真(あんじょう まこと)
Google Developer Expert
GDG Tokyo オーガナイザ
日本Androidの会 前運営委員長
フリーランス
現在はピクシブやゲーム会社などで働いています
エンジニアリングやディレクション、マネージメント等
スマートフォンゲーム紹介番組「なでゲー」放送中
Google HOAスタジオからお届けしております
Pepper
Pepper TechFesでパネルディスカッションとか
司会:林信行さん
大阪大学 石黒教授チームラボ 猪子さん明和電機 土佐 社長
+俺
ソフトバンクさんと何度かハッカソンを開催してきてます(継続中)
毎回キャンセル待ちの方がたくさんいて申し訳ないです…
ハカソンから解ったこと
→ Pepper 開発はハッカソンに良くフィットする!
ハッカソン向きな面があるな…!
理由1:SDK(Choregraphe)が簡単
理由1:SDK(Choregraphe)が簡単
BOXをドラッグアンドドロップして、結線するだけ
細かい制御はボックス内のコード(Python)を編集
理由1:SDK(Choregraphe)が簡単
・フロー制御の単純なtypoでハマって余計な時間を使ったりすることがない・BOX単位なので分業も楽・プログラミングが本業の人でなくても簡単
理由2:Pepperが動くし、しゃべる
理由2:Pepperが動くし、しゃべる
ハッカソンは締め切りの1~2時間前、開発も架橋の状況になると殺伐としてくる
「今話しかけるなよ」オーラが充満しはじめる
→しかし、Pepper開発はPepperがしゃべったり動いたりするため、楽しく開発してる雰囲気だけは出る
みんなハッピー
理由3:Pepperを持ってる人がまだほとんどいない
・予約した人で、当選した人から順次出荷開始していますが…
まだ数はごく少数
理由3:Pepperを持ってる人がまだほとんどいない
つまり、動作確認できる環境がほとんどない
→家に帰って開発を続けても動作確認できない…!
理由3:Pepperを持ってる人がまだほとんどいない
ハッカソン中につくり上げるしかない…!!
Pepper Hackathonに興味を持ったら
アルデバラン・アトリエ秋葉原with SoftBankにて、毎月定期的にworkshopやhackathonを開催しております!
http://pepper.doorkeeper.jp/
ご清聴ありがとうございました!