postudy conference 2012 - プラグマティック・ペルソナ

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POStudy Day 2013 Spring in Tokyo プラグマティック・ペルソナ 2012年11月04日(日)POStudy @fullvirtue Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. POStudy Conference

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POStudy Day 2013 Spring in Tokyo

プラグマティック・ペルソナ

2012年11月04日(日)POStudy @fullvirtue

Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.

POStudy Conference

Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.

今日のアジェンダ(1/1)

第5回各チーム振り返り結果ご紹介

第6回各チーム振り返り結果ご紹介

ワークショップ #1

ワークショップ #2

プラグマティック・ペルソナ 解説

ワークショップ #3

ワークショップ #4

ワークショップ #5

ワークショップ #6

振り返り&ディスカッション

まとめ 2

おことわり(1/1)

今回の資料について

今回の資料は、以下の資料を参考にしています。 私自身のオリジナルはほとんどありませんので、 ご了承ください。

ワークショップの内容は、Jeff Pattonさんが作成した 資料および @kawaguti さんが翻訳した資料に加えて、 構成について @kawaguti さんの協力を頂きました。

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第5回各チーム振り返り結果 ご紹介

前回の振り返り結果をご紹介します

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第5回各チーム振り返り結果ご紹介(1/6)

Aチーム(1/1) Keep

– 全テーブルの内容を共有できた

– 隠れたニーズに気づいた

– 最初に絵を描くことが良かった

– ペルソナの属性をマインドマップで洗い出してた

Problem

– 1回でペルソナを完成しなかった

– 具体的な業務へのヒントが欲しかった

– 絵心がないよ

– 笑笑はどうかと思う

Try

– プラグマティックペルソナを完成させたい

– 失敗事例を知りたい

– 絵ではなく、写真素材を使うのはどうか

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第5回各チーム振り返り結果ご紹介(2/6)

Bチーム(1/1) Keep

– 進行がしっかりしている

– あっという間の90分

– プラグマティック・ペルソナの定義は 何となくわかった

– 経験者と初心者を交ぜるのは続けましょう

– なごやかムード

– いろいろな意図で参加している人がいることが わかった

– 参加意図が違っても、同じ方向で話し合うことが 出来る

– 参加者の情報共有

– ワークショップ結果を見て回れてよかった

– おもしろかった

Problem

– ワークショップの意図がわからない →まだ途上だからだと期待します

– 同僚に「何をやったか」伝えにくい

– 頭の整理が出来ていない

– 配付資料を読む時間が欲しい

– 資料は来たときに配ってくれても よかったかも(読む時間が取れるので)

– タイプではなく職業でリストされてた →投票できない

Try

– どういった意見(ペルソナタイプ)が 多かったかは、集計しておいて欲しい

– 次も参加して結末知りたい、必ず参加

– 遅刻しないようにしましょう

– 違うネタでもう1度やってみたい

– 川口さん、次回は来てください 6

第5回各チーム振り返り結果ご紹介(3/6)

Cチーム(1/1) Keep

– イラストを描くのが面白かった →視点の違いがわかった →Openになった(気持ちが開いた) →下手でも気にならなかった

– 時間配分が良かった

– おやつごちそうさま

– 出だしのマラソンネタよかった

problem

– 説明の時間が不足していた →★を描くのか正を描くのか

– 正ではなく++++の方が逆でも書ける

– アウトプットがイメージと違った

– 今回のワークショップが、どうペルソナに 繋がるのかわからない

Try

– ++++を使おう

– 前編・後編(中編?)とかが はじめにわかると良い

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第5回各チーム振り返り結果ご紹介(4/6)

Dチーム(1/1) Keep

– 絵で自己紹介

– 大阪のホテルの話が面白かった (リラックス)

– 他の人の考えが見れた

– 時間は良かった

Problem

– 開始が遅れた 緊張した

– 続きが気になる 絵はハードルが上がる

– ネタ大会になってる

– 票の多いアイディアが何の意味を持つか わからない

– 資料をじっくり読む時間が欲しかった

– 課題がわかりにくい

– 自分が行った結果が良かったのか分からない

Try

– その回の中で個人にフィードバックを返す

– Blog書くまでが勉強会です

– 次回も参加

– プラグマティック・ペルソナをした後 どんな工程があるのか説明する

– 絵の上手い・下手がわかりにくく なるように、クレヨンで絵を描く →気持ち的に絵を描きやすくなる

– 早く来れるようにする

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第5回各チーム振り返り結果ご紹介(5/6)

Eチーム(1/2) Keep

– 参加者枠多くて助かった

– 初めてだったけど会ったことある人がけっこういた

– 柔軟な遅刻対応

– 歩き回るとリフレッシュできる

– 道に迷ったけどちゃんと着いた

– 会場の広さがちょうどいい

– 他のチームの人が洗い出したものを 見れるというのは新たな発見があっていいです!

– おかし まんじゅううまい

– 懇親会安いらしい

– みんなの発想が面白い

– 川口さん 川口さんキター! Skypeで参加

– 絵を描くのは楽しい ヘタだけど

– プラグマティック の意味がわかった

problem

– 欠席者多い キャンセル率高い 雨

– お腹空いた なんかモヤモヤ

– まだよくわからない

– 正直プラグマティックの有り無しがわからない

– 傘をどこに置いたらいいか分からない

– お水欲しかったなー

– 余興の大阪マラソンの報告が あまりなかった(短かった)

– 関さんの説明が一度聞いただけでは 理解できなかった、ごめんなさい

– 絵描けなかった、ごめんなさい

– つぶやいてる人少ない

– WSのアウトラインが分かりづらかった

– WSの目的があまり理解できなかった

– 絵が下手、絵が怖い 字が汚い

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第5回各チーム振り返り結果ご紹介(6/6)

Eチーム(2/2) Try

– 食べてから来ましょうね →7分目ぐらいで

– 川口さんの紙見て復習しよう

– 川口さん次来てね

– 天気 体調 仕事

– プラグマティック・ペルソナを復習しよう

– お水準備

– WSのアウトラインを初めに説明してください

– 関さんにもう少し楽になって貰えるように何かしたい

– 絵を描こう!

– 練習しよう!

– 今日の内容を復習する

Fチーム(1/1) Keep

– はじめまして 山田さん

– 企画→ペルソナ→ユーザーストーリー →流れがわかった

– 比較的ゆったりできた(相対的)

problem

– プラグマティック・ペルソナと ワークショップの関連性が「?」

– ワークショップの密度が薄い

– ペルソナ立てる前の仮説止まりで ワークショップが終わった

– うちわ必要なかった

Try

– 知らない人と交ざっていきたい

– more ペルソナ作成

– 遅刻しない!!

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第6回各チーム振り返り結果 ご紹介

前回の振り返り結果をご紹介します

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第6回各チーム振り返り結果ご紹介(1/12)

Aチーム(1/2) テーマ

– AmazonのようなEコマースサイトの利用者

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第6回各チーム振り返り結果ご紹介(2/12)

Aチーム(2/2) Keep

– お菓子美味しかった

– 苦しみながらも星四つ

– Amazonのすごさを思い知った

– 時間が短いながらも形になった

Problem

– ユーザータイプの作成時、効果が不明

– 時間がタイト

– 笑い大事

– 顔と名前を一致させよう

– 自分たちの広がりがなかった

Try

– 予習しよう

– ユーザータイプの擬人化時に イメージしやすいよう「名前」と 「年齢」を決める

– 復習をしよう

– 自分の携わっている業務で実践

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第6回各チーム振り返り結果ご紹介(3/12)

Bチーム(1/2) テーマ

– こくちーず 等のIT勉強 会を利用す る人

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第6回各チーム振り返り結果ご紹介(4/12)

Bチーム(2/2) Keep

– ペルソナ体験できた

– 顔の絵 変蔵がリアル リアルな話

– リアルの経験を聴けた

– ダメ人間じゃない人を対象にした

– かわいそうな設定は人気

– マクドナルド採用された

– おかし たい焼き

Problem

– ネタ仕込めなかった ★少ない

– 川口さんいない

– 30代の気持ちになれない

– 右下をもっと議論したかった

– ContextとAboutの違いがわからない

– 初参加なのに勉強不足

– テーマ選択難しい

Try

– タイムキーパーをする

– 予習

– 実践あるのみ

– ワールドカフェ形式でテーブル オーナー置いて説明するとか良いかも

– 考えやすいテーマを事前に考える

– 漢字練習

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第6回各チーム振り返り結果ご紹介(5/12)

Cチーム(1/2) テーマ

– マクドナルド利用者

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第6回各チーム振り返り結果ご紹介(6/12)

Cチーム(2/2) Keep

– みんなにウケてた 笑いを取れた

– さみしい人がウケる

– 最後までやりきれた

– あいまいなイメージが具体的になった

– 会社に戻っても出来そうな気分になった

– キレイにまとまった&完成した

– 意外と思いつきでアイディアを 出してもまとまった

problem

– ペルソナの選び方について考えられなかった

– 価値 ○○についてをもう少し充実

– Valuesをあまり出せなかった

– 矢久さん哀しすぎ

Try

– 矢久さん頑張れ

– 矢久さん応援ペルソナ

– 矢久さんのバージョンアップ さらにブラッシュアップする

– 意外と形になったので、 数をこなしてみたい

– 明るい人を作ってみよう

– 明るいユーザーをペルソナする

– バリエーションを持たせたペルソナ作り

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第6回各チーム振り返り結果ご紹介(7/12)

Dチーム(1/2) テーマ

– IT部門が存在しない総務の人

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第6回各チーム振り返り結果ご紹介(8/12)

Dチーム(2/2) Keep

– 概要をつかみやすい設定

– 新しい人への配慮がしっかりしている

– プラグマティックペルソナを よりよく理解出来た(※5回参加)

– 絵がナイス

– 大まかに作業の流れは理解できた

– 19時開始の方が出社時間的に嬉しいです

– 途中休憩なしでも気にならなかった

– 集中出来た

– テーブル別のテーマはよかった

– 別のテーブルを見るのが楽しい

Problem

– 選んだテーマが微妙だった!?

– 詳細をつかみにくい設定

– ファシリテーターを特に置かなかった

– テーマの候補が人とシチュエーション が入り交じっててわかりにくかった

– 各パートが駆け足でアイディアを 出し切れていない

– 詳細を書き出すのに苦労した

– それぞれ書き出すべき内容が 十分にはわからなかった

Try

– 人格とシチュエーションを分けて考える

– ファシリテーターを置いてみよう

– ユーザーのタイプをもっと書く

– 犬のペットとフランス料理

– 来年も来ます 川口さん来て! 19

第6回各チーム振り返り結果ご紹介(9/12)

Eチーム(1/2) テーマ

– スマート フォン ユーザー

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第6回各チーム振り返り結果ご紹介(10/12)

Eチーム(2/2) Keep

– 楽しい

– 二次元マッピングにするとやりやすい

– グループ毎にテーマを選べたのが、 他のチームの別のテーマも見れて良かった

– 「ニート太郎」が生まれた

– チームでかなり共通のイメージが出来た

– 事前のテーマ決めアンケートが良かった

– ミニたい焼きおいしかったです!

Problem

– コシルと痛みがよく分かりません

– タイプが細くなりすぎる

– クラスタに出来ない

– クラスタどこまでやればいいか分からない

– クラスタの選び方は?優先度が分からない

– いくつクラスタ化すればよいのか?

– 価値や影響がスムーズに出せなかった

Try

– 価値のところで、新しい価値を 出したい

– ペルソナのイメージは写真にしたい

– 2個3個プラグマティック・ペルソナを 作りたい

– 次はあえて作りにくいテーマを 選んでみて、どうなるのか見てみたい

– キャラクター化しにくい

– イメージしにくい

– テーマ、クラスタでやってみて、 何が難しいのか知りたい

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第6回各チーム振り返り結果ご紹介(11/12)

Fチーム(1/2) テーマ

– マクド ナルド 利用者

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第6回各チーム振り返り結果ご紹介(12/12)

Fチーム(2/2) Keep

– 題材をチームで決められたので、 イメージしやすく取り組みやすかった

– チームの中に1人絵が上手い人が いると、WSが進んでいい♪

– 手元に資料があってわかりやすかった

– 他のチームの内容をじっくり見れた

– アイディアがたくさん出た

– いろんなユーザータイプが出た (多くの幅広い意見・視点があった)

– テーマがハマった

– アイディアがたくさん出た

– タケハラさんが絵が上手でイメージが沸いた

Problem

– About,Context,Implicationsが混ざった

– SGT2011のJeff PattonのWSでの サンプルを探したがなかなか見つからず 時間がかかった

– 一部皆との意見出しの時に集中できず 時間を無駄にした

Try

– テーマを統一した方がよかったかも

– 切替が大変

– サービスをある程度絞っておく

– WSはスタンドアップしたほうが よかったかも

– 資料を熟読して事前に予習したい

– ユーザータイプ →クラスタリングをもっと時間かけて しっかりやりたい

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ワークショップ#1

今日家を出てから/仕事が終わってからこの会場に来るまでに使った 交通手段を利用中のあなたの様子を、絵に描いて表現してください

(個人ワークショップ)

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ワークショップ#2

各チームごとに改めて自己紹介を行ってください

先ほど描いた絵も同時に見せて反応を伺ってください

(チームワークショップ)

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プラグマティック・ペルソナ 解説

Jeff Patton氏が作成したプラグマティック・ペルソナの説明資料、

および @kawaguti 氏が翻訳した日本語版を元に、

プラグマティック・ペルソナについて解説します

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ワークショップ#3

2人1組で、語り手と聞き手の役割を

決めてください

語り手は、POStudy Conference 2012に参加した理由を話し、 聞き手はそれをA4用紙に記載してください

終わったら、役割を交代して、同じ事を行ってください (ペアワークショップ)

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ワークショップ#4

4人1組でディスカッションしながら、

POStudy Conference 2012に 参加する人のタイプについて、思いつく限り列挙していってください

列挙する際は、配付資料の1ページ目右下にあるサンプルの形式で、

模造紙1枚に1ユーザータイプを描いてください (ペアワークショップ)

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ワークショップ#5

A4用紙とペンを持ってすべてのテーブルを

まわり、自分のテーブルの ペルソナに足りなかった観点や、新たに気づいた観点があれば、 A4用紙に追記してください

またその時に見ていたペルソナに「★」をつけてください

(個人ワークショップ)

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ワークショップ#6

「★」を一番多く描いて貰えたペルソナを発表して頂きましょう。

(全員)

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振り返り&ディスカッション

今日気づいたことをテーブルごとに共有してください

各チームでの振り返り結果を、配布したA3用紙に記載してください

次回、全チームの振り返り結果をまとめたものをご連絡します

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まとめ 今日お話したことを振り返ってみましょう

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Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.

今日お話したこと(1/1)

第5回各チーム振り返り結果ご紹介

第6回各チーム振り返り結果ご紹介

ワークショップ #1

ワークショップ #2

プラグマティック・ペルソナ 解説

ワークショップ #3

ワークショップ #4

ワークショップ #5

ワークショップ #6

振り返り&ディスカッション

まとめ 33

Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 34

ご静聴ありがとうございました。