powerpoint プレゼンテーション - スライド...
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避難誘導はどうする?1.家が壊れた、火災発生
⇒一時避難場所、指定避難所、福祉避難所へ、事前に決めた支援者又は近所の方と避難
2.家は大丈夫、火災もない
⇒安全な場所で余震に備える
自宅または避難所
あるボランティアからのメール
☆仮設の多くが和式トイレでつかまるところもないので、ある後期高齢者が便器にはまって汚物まみれになって
もがいていた・・・・
一般的な仮設トイレ
東日本大震災被災者の声
☆仮設トイレが少なくて、何十人も後ろにならんでいるから、出るものも出なくて・・・・10日以上便秘が続いて本当に苦し
かった。
避難所での支援
1.トイレに行きやすくする!⇒避難者75人に1台が目安。
⇒スロープ、障がい者トイレ、洋式トイレ、誘導者
2.寒さを防ぐ
3.必要な物資を調達する
4.心のケア
5.みんなで支援と受援
福祉避難所
災害時要援護者が安心して避難できる避難所
・福祉施設はあるが・・・福祉サービスの継続も大切。そこで、特別支援学校、ホテル、旅館、公民館、教室・保健室、体育館の一部スペースなど
・バリアフリー、資機材、備蓄など
災害時 相談活動!
◎声かけ!
◎大丈夫そうに見えても聞いてみる。
おとしよりや障害者は、遠慮深い。
※本当の相談は地域の友人しかできない。すぐに解決できなくても、悩みを共有できればよい。相談ごとは、役所や医療・福祉関係者、ボランティアなどにつなぐ。