ptengine ページグループとテンプレートヒートマップ
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Ptengine 操作と設定
ページグループとテンプレートヒートマップ
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ページグループページグループは特定のURL条件にマッチするウェブページデータをまとめて見る機能です。
今回は、設定例として、Ptengine製品サイトにある「導入企業インタビュー」のウェブページをまとめて見ましょう。
「導入企業インタビュー」は、https://www.ptengine.jp/casestudies/で始まります。
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ページグループの設定 (1)
(1)
(2) (3)
(1)「設定」 → (2)「ページグループ」 → (3)「+追加」 をクリック
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ページグループの設定 (2)(1)「ページグループ名を入力」 → (2)「対象」●URLを完全一致で列挙して設定する場合は「 URL」●前方一致、正規表現などで設定する場合は、「 URL Rule」を選択
(1) (2)
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ページグループの設定 (3)今回は、「 https://www.ptengine.jp/casestudies/」の前方一致で設定したいので、 (1)「 URL Rules」→ (2)「前方一致」を選択。
(1)
(2)
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ページグループの設定 (4)「前方一致」でマッチさせる URLの文字列を入力したら、「保存」をクリックします。
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ページグループの設定 (4)ページグループの一覧に、設定したページグループ名が表示されたら、ページグループの設定は完了です。
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ページグループで設定したデータを見るページグループのデータを見るには、レポート画面左上で、「ページグループ」を選択し、ページグループ名を選択します。
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ページグループでまとめられるのは「ページグループ」の設定を行うと、複数のページを一つのグループにまとめて計測することができます。さらに、「テンプレートヒートマップ」機能を使用すると、「ページグループ」のヒートマップを見ることができます。
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テンプレートヒートマップたとえば、求人サイトで、「求人情報詳細」のページ、約 200URLを「ページグループ:求人情報詳細」に設定してあるとすると、その約 200URL分のヒートマップをまとめてみることができます。
「テンプレートヒートマップ」は、おおよそ同じレイアウトのページをまとめてあるページグループに使用することをおすすめします。
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テンプレートヒートマップの設定 (1)
(1)
(2)
(1)「ヒートマップ」 → (2)「ページグループ」
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テンプレートヒートマップの設定 (2)「ページグループ」の一覧の中から、「テンプレートヒートマップ」を設定したい「ページグループ」をクリックしてください。
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テンプレートヒートマップの設定 (3)下記のウィンドウが表示されるので、「バックグラウンド」に、「テンプレートヒートマップ」の背景に表示するウェブページの URLを入力してください。この URLは、「ページグループ」のヒートマップデータをまとめて見る際に、背景のウェブページとして使用されます。
左のウィンドウが開かない場合は、下記の「バックグラウンド」をクリックしてください。
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テンプレートヒートマップを見る 方法 A
ヒートマップアイコン
(1)
(2) (3)
(4)
(1)「数値レポート」 → (2)「コンテンツ」 →(3)「ページグループ」 → (4) ページグループ名の「ヒートマップアイコン」
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テンプレートヒートマップを見る 方法 B(1)「ヒートマップ」 → (2)「ページグループ」 →(3)「ページグループ」名
ページグループ名
(1)(2)
(3)
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「テンプレートヒートマップ」が表示された状態
「テンプレートヒートマップ」はページグループ名がヘッダー部に指定された状態で表示されます。
ページグループ名