SDカード内 録画データの閲覧方法

表示用プラグインソフトウェアについて

SDメモリーカードに保存されている画像の再背を行うためには、表示用プラグインソフトウェア「NET Surveillance」(ActiveX🄬)をインストールする必要があります。表示用プラグインソフトウェアは、付属のCD-ROMから「Net Active」をクリックして、「English」のラジオボタンをクリックし、画面の指示に従ってインストールしてください。

カメラ内のSDカードに保存されている録画データをPCで再生する場合、まず Internet Explorerにカーソルを合わせて、「Shift」＋「マウス右クリック」を行います。

固定IPを打ち込むと、ログイン画面が表示されます。

「ユーザー名」と「パスワード」を打ち込み、「ログイン」をクリックします。

カメラにログイン後に で囲った「録画再生」をクリックします。

見たい日付と時間帯を設定し、「録画検索」をクリックすると見たい録画データが表示されます。

保存したい動画の横のチェックボックスにクリックし、動画内容を確認する場合は、「動画再生」を押すと再生することで確認できます。動画をダウンロードする場合は、「ダウンロード」をクリックすると の部分にメモリ（ ）が出るので、右端まで行くとダウンロード完了です。ファイル形式は「H264」「AVI」どちらでも再生できます。

ダウンロードした動画はそのままでは再生できない形式になっているので、動画再生できるように変換するコーデックと再生する為のプレイヤーを導入します。まずは、コーデックを導入するので、インターネットから検索欄に「lavコーデック」と打ち込み、検索します。

検索後、「LAV Filters」と記載されている のサイトをクリックします。https://www.gigafree.net/media/codecpackage/lavfilters.html

https://www.gigafree.net/media/codecpackage/lavfilters.html

サイト表示が表示されたら少し下に上記画面があるので、公式:installerと書かれている横の「ダウンロード」をクリックします。

ダウンロードページの最新バージョンが一番上に表示されてるので、「LAVFilters-0.74.1-Installer.exe」をダウンロードします。

ダウンロード後にインストール先を選ぶことができるので、場所を指定したい場合は、「Browse」から指定できます。そのままでも問題ない場合は「Next」をクリックします。

続いて画面右記はスタートメニューにプラグラムのショートカットを作成するかを決めることができます。 必要ない場合は下のチェックボックスに入れることで作成されません。

画面左記は必要なコンポーネントはチェックボックスを外さず「Next」をクリックします。

先ほどのプラグラムのショートカットを追加するかを聞かれるので、追加する場合はチェックを入れます。

セットアップしたいオーディオとビデオコードにチェックを入れて「Next」をクリックします。

「Finish」をクリックします。こちらでコーデックの導入は終了です。

「Install」をクリックすると、インストールが始まります。

続いて、再生用のプレイヤーをダウンロードします。検索画面で「potplayer」と検索します。

のこちらのサイトをクリックします。https://www.gigafree.net/media/MediaPlayer/potplayer.html

https://www.gigafree.net/media/MediaPlayer/potplayer.html

サイト表示が表示されたら少し下に上記画面があるので、通常版と書かれている横の「ダウンロード」をクリックします。

ダウンロードサイトが表示されたらパソコンのbit数に合わせてダウンロードします。※Windows10の場合の確認方法

1.スタートメニューから歯車マークの「設定」をクリックします。2.「システム」をクリックします。3.左のメニューの一番下に「バージョン情報」から確認できます。

ライセンスに同意します。 コンポーネントを選択します。基本的にそのまま「次へ」で問題ありません。

追加ソフトウェアのインストールを聞かれますが、無くても動作しますので「拒絶」をクリックします。

PotPlayerの最終インストール先になります。管理しやすい場所においてください。

PotPlayerを開いて、ダウンロードしたファイルをドラッグするとファイルが入ります。再生ボタンを押せば再生できます。