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Systemwalker

Centric Manager 導入手引書導入手引書導入手引書導入手引書 SAP R/3 CCMSSAP R/3 CCMSSAP R/3 CCMSSAP R/3 CCMS連携連携連携連携

第第第第4.04.04.04.0版版版版 2007200720072007年年年年12121212月月月月

Windows Server(TM) 2003 Redhat Enterprise Linux AS4

Solaris(TM) Operating Environment

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まえがきまえがきまえがきまえがき本書の目的本書の目的本書の目的本書の目的本書は、Systemwalker Centric Manager SAP R/3 CCMS連携の機能および導入方法について説明しています。 SAP R/3 CCMS連携機能は、SAP R/3のCCMS警告モニタで検知するエラー内容をSystemwalker Centric Managerで監視できるように連携機能を提供するソフトウェア製品です。 Systemwalkerとは、富士通株式会社が提供する分散システムの運用管理製品の総称です。本書の読者本書の読者本書の読者本書の読者本書は、ERP(Enterprise Resource Planning)パッケージSAP R/3及び統合運用管理ミドルウェアであるSystemwalker Centric Managerの導入を検討されている方、およびSAP R/3及びSystemwalker Centric Managerを連携して統合監視システムの運用・管理する方を対象としています。本書の構成本書の構成本書の構成本書の構成本書は、1章～4章で構成されています。本書は、1章から4章を順にお読みください。第第第第1111章章章章概要概要概要概要 Systemwalker Centric Manager SAP R/3 CCMS連携の機能概要について説明しています。第第第第2222章章章章導入導入導入導入 Systemwalker Centric Manager SAP R/3 CCMS連携の導入方法について説明しています。第第第第3333章章章章出力メッセージ出力メッセージ出力メッセージ出力メッセージ SAP R/3とSystemwalker Centric Managerが連携するためにSystemwalker Centric Manager CCMS連携が出力するメッセージの形式について説明しています。第第第第4444章章章章保守情報保守情報保守情報保守情報 Systemwalker Centric Manager CCMS連携の保守情報について説明しています。マニュアルの記号についてマニュアルの記号についてマニュアルの記号についてマニュアルの記号についてマニュアルでは以下の記号を使用しています。特に注意が必要な事項を説明しています。

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本書の読み方本書の読み方本書の読み方本書の読み方本書は、第1章から第4章までを読んでいただければ、Systemwalker Centric Manger SAP R/3 CCMS連携の全体像、機能、動作環境、および運用が理解できるように書かれています。本書に記載されたSAP R/3及びSystemwalker Centric Managerの画面イメージは、各製品のバージョンレベルによって違う場合があります。ご利用になる製品のバージョンレベルのマニュアルを参照の上、読み替えて下さい。関連マニュアル関連マニュアル関連マニュアル関連マニュアル本書を読むにあたり、下記のマニュアルも併せて参照してください。 Systemwalker Centric Managerと連携する場合には、下記のマニュアルも併せて参照してください。 ● Systemwalker Centric Manager 解説書 ● Systemwalker Centric Manager クイックガイド ● Systemwalker Centric Manager 導入手引書 ● Systemwalker Centric Manager 使用手引書監視機能編 ● Systemwalker Centric Manager 使用手引書資源配付機能編 ● Systemwalker Centric Manager 使用手引書ソフトウェア修正管理機能編 ● Systemwalker Centric Manager 使用手引書リモート操作機能編ユーザーズガイド ● Systemwalker Centric Manager 使用手引書リモート操作機能編 Connect管理者ガイド ● Systemwalker Centric Manager 資源配付のバリエーション ● Systemwalker Centric Manager Interstage,Symfoware,ObjectDirectorとの共存ガイド ● Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル ● Systemwalker Centric Manager スクリプトガイド ● Systemwalker Centric Manager APIガイド ● Systemwalker Centric Manager バージョンアップガイド ● Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 ● Systemwalker Centric Manager Global Enterprise Edition説明書必要に応じて、SAP R/3の製品マニュアルを参照してください。また、Systemwalker Operation ManagerについてもSAP R/3との連携製品を出荷しています。Systemwalker Operation Managerを利用される場合は、下記マニュアルを合わせて参照してください。 ● Systemwalker Operation Manager 解説書 ● Systemwalker Operation Manager 導入手引書 ● Systemwalker Operation Manager 使用手引書 ● Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル ● Systemwalker Operation Manager バージョンアップガイド ● Systemwalker Operation Manager メッセージ説明書 ● Systemwalker Operation Manager スケジュール分散機能説明書 ● Systemwalker Operation Manager Global Enterprise Edition説明書

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SystemwalkerSystemwalkerSystemwalkerSystemwalkerホームページホームページホームページホームページ Systemwalkerホームページでは、最新のSystemwalker Centric Managerのマニュアルが公開されています。クラスタ運用や移行など、特殊な運用方法やマニュアルの補足情報も公開されています。最初に、Systemwalkerホームページを参照するようにしてください。URLは以下のとおりです。参照するには、以下のユーザ名、パスワードを利用してください。 ● V13.1系 ― ユーザ名：centric_mgr13 ― パスワード：lifecycle13 http://systemwalker.fujitsu.com/jp/man/

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略語表記について略語表記について略語表記について略語表記について � Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003, Standard x64 Edition 、Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003, Enterprise x64 Edition、Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003, Datacenter x64 Edition、Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003, Standard Edition 、Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003, Enterprise Edition、およびMicrosoft(R) Windows Server(TM) 2003, Datacenter Edition を“Windows Server(TM) 2003”と略しています。また、Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003, Standard x64 Edition、Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003, Enterprise x64 Edition、Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003, Datacenter x64 Edition上で動作する固有記事を“Windows Server(TM) 2003 x64”と略しています。 � Microsoft(R) Windows(R) 2000 Professional operating system 、Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server operating system、およびMicrosoft(R) Windows(R) 2000 Advanced Server operating systemを“Windows(R) 2000”と略しています。また、Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server operating system上で動作する固有記事を"Windows(R) 2000 Server"と略しています。 � Microsoft(R) Windows NT(R) Server network operating system Version 4.0、 Microsoft(R) Windows NT(R) Workstation operating system Version 4.0、Microsoft(R) Windows NT(R) Server network operating system Version 3.51、およびMicrosoft(R) Windows NT(R) Workstation operating system Version 3.51を“Windows NT(R)”と略しています。 � Microsoft(R) Windows(R) XP Professional x64 Edition、Microsoft(R) Windows(R) XP Professional、およびMicrosoft(R) Windows(R) XP Home Editionを“Windows(R) XP”と略しています。また、Microsoft(R) Windows(R) XP Professional x64 Edition上で動作する固有記事を“Windows(R) XP x64”と略しています。 � Microsoft(R) Windows(R) Millennium Editionを“Windows(R) Me”と略しています。 � Microsoft(R) Windows(R) 98 operating system, Microsoft(R) Windows(R) 98 Second Editionを“Windows(R) 98”と略しています。 � Microsoft(R) Windows(R) 95 operating system, Microsoft(R) Windows(R) 95 Second Editionを“Windows(R) 95”と略しています。 � Systemwalker Centric Manager Standard Editionを“SE版”と略しています。 � Systemwalker Centric Manager Enterprise Editionを“EE版”と略しています。 � Systemwalker Centric Manager Global Enterprise Editionを“GEE版”と略しています。 � Standard EditionをSE、Enterprise EditionをEE、Global Enterprise EditionをGEEと略しています。

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� Windows Server(TM) 2003 、および Windows(R) 2000で動作するSystemwalker Centric Managerを“Windows版 Systemwalker Centric Manager”または“Windows版”と略しています。 � Windows上、Itaniumに対応したWindows上で動作するSystemwalker Centric Managerを“Windows版Systemwalker Centric Manager”または“Windows版”と略しています。また、Itaniumに対応したWindows上で動作するSystemwalker Centric Managerの固有記事を“Windows for Itanium版”と略しています。 � Windows上、Windows Server(TM) 2003 x64に対応したWindows上で動作するSystemwalker Centric Managerを“Windows版Systemwalker Centric Manager”または“Windows版”と略しています。また、Windows Server(TM) 2003 x64 に対応した Windows 上で動作するSystemwalker Centric Managerの固有記事を“Windows x64版”と略しています。 � Linux上、Itaniumに対応したLinux上で動作するSystemwalker Centric Managerを“Linux版Systemwalker Centric Manager”または“Linux版”と略しています。また、Itaniumに対応したLinux上で動作するSystemwalker Centric Managerの固有記事を“Linux for Itanium版”と略しています。 � Linux上で動作する Systemwalker Centric Manager を、“ UNIX 版Systemwalker Centric Manager”または“UNIX版”と略しています。 � Microsoft(R) SQL Server(TM) を“SQL Server”と略しています。 � Microsoft(R) Visual C++を“Visual C++”と略しています。 � Solaris(TM) オペレーティングシステムを“Solaris”と表記します。 � Solaris で動作するSystemwalker Centric Manager を“ Solaris版 Systemwalker Centric Manager”または“Solaris版”と表記します。 � Solaris、Linux、HP-UX、AIX上で動作するSystemwalker Centric Managerを、“UNIX版Systemwalker Centric Manager”または“UNIX版”と表記します。輸出管理規制について輸出管理規制について輸出管理規制について輸出管理規制について本ドキュメントを輸出または提供する場合は、外国為替および外国貿易法および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認の上、必要な手続きをおとり下さい。高度な安全性が要求される用途への使用について高度な安全性が要求される用途への使用について高度な安全性が要求される用途への使用について高度な安全性が要求される用途への使用について本ソフトウェアは、一般事務用、パーソナル用、家庭用、通常の産業等の一般用途を想定して開発、設計、製造されているものであり、原子力施設における核反応制御、航空機自動飛行制御、航空交通官制、大量輸送システムにおける運行制御、生命維持のための医療用機器、兵器システムにおけるミサイル発射制御など、極めて高度な安全性が要求され、仮に当該安全性が確保されない場合、直接生命・身体に対する重大な危険性を伴う用途（以下「ハイセイフティ用途」という）に使用されるよう開発・設計・製造されたものではありません。

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お客様は本ソフトウェアを必要な安全性を確保する措置を施すことなくハイセイフティ用途に使用しないでください。また、お客様がハイセイフティ用途に本ソフトウェアを使用したことにより発生する、お客様または第三者からのいかなる請求または損害賠償に対しても富士通株式会社およびその関連会社は一切責任を負いかねます。商標について商標について商標について商標について R/3は、SAP AGの登録商標です。 SAPは、SAP AGの登録商標です。 Intel、Itaniumは、米国およびその他の国におけるIntel Corporationまたはその子会社の商標または登録商標です。 Linuxは、Linus Torvalds氏の米国およびその他の国における商標または登録商標です。 Microsoft、Windows、Windows NTおよびWindows Serverまたはその他のマイクロソフト製品の名称および製品名は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。 Red Hat、RPMおよびRed Hatをベースとしたすべての商標とロゴは、Red Hat, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。 UNIXは、米国およびその他の国におけるオープン・グループの登録商標です。 UXP、Systemwalker、Interstage、Symfowareは、富士通株式会社の登録商標です。 Sun、Sun Microsystems、Sunロゴ、Solaris およびすべてのSolarisに関連する商標及びロゴは、米国およびその他の国における米国 Sun Microsystems,Inc.の商標または登録商標であり、同社のライセンスを受けて使用しています。その他の会社名および製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。 Microsoft Corporationのガイドラインに従って画面写真を使用しています。平成19年 12月

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平成19年12月第4 版お願いお願いお願いお願い本書の中で分かりにくい箇所，誤っている箇所を発見された場合は，巻末のマニュアルコメント用紙に記入のうえ，SEまたは販売員にお渡し下さい．本書を無断で他に転載しないようお願いします．本書は予告なしに変更されることがあります． All Rights Reserved, Copyright (C) 富士通株式会社 1995-2007

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目次目次目次目次第1章概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 1.1 SAP R/3 CCMS連携とは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 1.2 SAP R/3 CCMS連携の動作環境・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 第2章導入・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 2.1 インストール方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 2.1.1 UNIX版のインストール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 2.1.1.1 UNIX版(Linux)インストール方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 2.1.1.2 UNIX版(Solaris)インストール方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 2.1.1.3 UNIX版 SAP接続ユーザ定義ファイルの作成と設定・・・・・・・・・・・ 7 2.1.1.4 UNIX版起動方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 2.1.2 UNIX版停止方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 2.1.3 UNIX版のアンインストール方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 2.1.4 Windows版のインストール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 2.1.4.1 Windows版のインストール方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 2.1.4.2 Windows版 CCMS連携処理をサービスに登録する方法・・・・・・・・・・ 9 2.1.4.3 Windows版SAP接続ユーザ定義ファイルの作成と設定・・・・・・・・・・10 2.1.4.4 Windows版起動方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10 2.1.5 Windows版停止方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10 2.1.6 Windows版 CCMS連携処理のサービス登録解除方法・・・・・・・・・・・・10 2.1.7 Windows版のアンインストール方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・11 2.1.8 バージョンアップ方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11 2.1.9 クラスタシステムへの導入・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11 2.2 CCMS連携処理用動作定義ファイル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13 2.3 SAP接続ユーザ定義ファイル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15 2.3.1 ユーザ・パスワード暗号化モジュール・・・・・・・・・・・・・・・・・15 2.3.2 SAP接続ユーザ定義ファイルのコピー・・・・・・・・・・・・・・・・・15 2.4 CCMS連携処理SAP RFC接続用ファイル・・・・・・・・・・・・・・・・・・16 2.5 CCMS連携処理用SAPユーザの作成・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18 2.5.1 権限の作成・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18 2.5.2 接続ユーザの作成・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30 2.6 SAP R/3 の監視設定手順・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・34 2.6.1 監視セットの登録・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・34 2.6.2 しきい値の設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・39 2.7 Systemwalkerの設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・41 第3章出力メッセージ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・42 3.1 メッセージの出力形式・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・43 3.2 Systemwalker Centric Managerへのイベント通知方法・・・・・・・・・・・45 第4章保守情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・46 4.1 情報メッセージ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・47 4.2 エラーメッセージ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48

第第第第1111章章章章概要概要概要概要 SAP R/3 CCMS連携機能の概要を説明します。 SAP R/3 CCMS連携とは SAP R/3 CCMS連携の動作環境

第第第第1111章章章章概要概要概要概要

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1.11.11.11.1 SAP R/3 CCMSSAP R/3 CCMSSAP R/3 CCMSSAP R/3 CCMS連携とは連携とは連携とは連携とは SAP R/3 CCMS連携機能の概要について説明します。 SAP R/3 CCMS(Computing Center Management System)は、モニタリングアーキテクチャで警告すべき事象が発生した場合に、検出する機能があります。 Systemwalker Centric Manager CCMS連携とは、このCCMSにて検出した各種警告情報（しきい値超え等）を取得し編集後、Windows版ではイベントメッセージとして、UNIX版ではsyslogメッセージとして出力することで、Systemwalker Centric ManagerでSAP R/3のしきい値監視を可能とする機能です。本連携機能は、ERP(Enterprise Resource Planning)パッケージであるSAP R/3と統合運用管理ミドルウェアであるSystemwalkerなどを組み合わせた業務・運用レベルで統合したシステム(高信頼性・運用性・スケーラビリティ)の構築を実現する1機能として提供するものです。

SAP R/3SAP R/3SAP R/3SAP R/3

SystemwalkerSystemwalkerSystemwalkerSystemwalker CentricCentricCentricCentric Manager Manager Manager Manager ERPERPERPERPシステムシステムシステムシステム統合運用管理ミドルウェア統合運用管理ミドルウェア統合運用管理ミドルウェア統合運用管理ミドルウェアメッセージメッセージメッセージメッセージ出力出力出力出力システム監視システム監視システム監視システム監視

警告情報をイベントメッセージ又は警告情報をイベントメッセージ又は警告情報をイベントメッセージ又は警告情報をイベントメッセージ又は syslogsyslogsyslogsyslogメッセージとして出力メッセージとして出力メッセージとして出力メッセージとして出力 SystemwalkerSystemwalkerSystemwalkerSystemwalker Centric ManagerCentric ManagerCentric ManagerCentric Manager

警告情報警告情報警告情報警告情報取得取得取得取得警告情報を警告情報を警告情報を警告情報をSAP APISAP APISAP APISAP APIにより取得するにより取得するにより取得するにより取得する

SAP R/3 CCMSSAP R/3 CCMSSAP R/3 CCMSSAP R/3 CCMS連携連携連携連携

1.21.21.21.2 SAPSAPSAPSAP R/3R/3R/3R/3 CCMSCCMSCCMSCCMS連携の動作環境連携の動作環境連携の動作環境連携の動作環境

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1.21.21.21.2 SAP R/3 CCMSSAP R/3 CCMSSAP R/3 CCMSSAP R/3 CCMS連携の動作環境連携の動作環境連携の動作環境連携の動作環境 SAP R/3 CCMS連携を動作させるために必要な環境について説明します。 SAP R/3 CCMS連携は、SAP R/3が導入されているマシン上に導入します。以下にハードウェア環境とソフトウェア環境を示します。 SAP R/3、及びSystemwalker Centric Managerの動作環境の詳細については、それぞれの製品マニュアルを参照してください。ハードウェア環境ハードウェア環境ハードウェア環境ハードウェア環境 ● インストールモジュール： 0.1MByte ● トレースファイル： 500KByte × 3 ● メモリ使用量： 10MByte ソフトウェア環境ソフトウェア環境ソフトウェア環境ソフトウェア環境 SAP R/3 CCMS連携機能を導入するために必要なソフトウェア資源を以下に示します。 LinuxLinuxLinuxLinux版版版版 ● Redhat Enterprise Linux AS4 (OSパッチU02) IA64/x86_64 ● SAP NetWeaver 2004s ● Systemwalker Centric Manager SE/EE 13.1 以降 ● Systemwalker Event Agent SE/EE 13.1 以降 WindowsWindowsWindowsWindows版版版版 ● Windows(R) 2003 Server EE/SE SP1 ● SAP NetWeaver 2004s ● Systemwalker CentricMGR SE/EE V10.0L20 以降 ● Systemwalker Event Agent SE/EE V10.0L20 以降 Windows for ItaniumWindows for ItaniumWindows for ItaniumWindows for Itanium版版版版 ● Microsoft(R) Windows Server(R) 2003,Enterprise Edition for Itanium-based Systems SP1/2 ● Microsoft(R) Windows Server(R) 2003,Datacenter Edition for Itanium-based Systems SP1/2 ● SAP NetWeaver 2004s ● Systemwalker Centric Manager SE/EE V12.0L11 以降

第第第第1111章章章章概要概要概要概要

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SolarisSolarisSolarisSolaris版版版版 ● Solaris (TM) 8 Operating Environment ● Solaris (TM) 9 Operating Environment ● Solaris (TM) 10 Operating Environment ● SAP NetWeaver 2004s ● Systemwalker Centric Manager SE/EE V13.1 以降 ● Systemwalker Event Agent SE/EE V13.1 以降

1.21.21.21.2 SAPSAPSAPSAP R/3R/3R/3R/3 CCMSCCMSCCMSCCMS連携の動作環境連携の動作環境連携の動作環境連携の動作環境

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第第第第2222章章章章導入導入導入導入 SAP R/3 CCMS連携機能の導入方法について説明します。インストール方法 CCMS連携処理用動作定義ファイル SAP接続ユーザ定義ファイル CCMS連携処理SAP RFC接続用ファイル CCMS連携処理用SAPユーザの作成 SAP R/3 の監視設定手順 Systemwalkerの設定

第第第第2222章章章章導入導入導入導入

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2.12.12.12.1 インストール方法インストール方法インストール方法インストール方法 SAP R/3 CCMS連携機能のインストール方法について説明します。 SAP R/3 CCMS連携機能をインストールするには、Systemwalker Centric Manager 及び、SAP R/3がインストール済みであることが前提になります。以下に説明する手順は、全てrootユーザ（UNIXの場合）又は、管理者権限を有するユーザ(Windowsの場合)にてログインして行います。 2.1.12.1.12.1.12.1.1 UNIXUNIXUNIXUNIX版のインストール版のインストール版のインストール版のインストール

2.1.1.12.1.1.12.1.1.12.1.1.1 UNIXUNIXUNIXUNIX版版版版(Linux)(Linux)(Linux)(Linux)インストール方法インストール方法インストール方法インストール方法以下にUNIX版(Linux)CCMS連携のインストール方法を示します。 ● 以下のファイルを任意のディレクトリにコピーします。・実行モジュール（mp_aossap）・ユーザ・パスワード暗号化モジュール(mp_aosconv) ・デーモン用起動シェル(mpaossap) ・インストール用シェルファイル（mpaossap_cp.sh）・アンインストール用シェルファイル(mpaossap_rm.sh) ・CCMS連携(SAP API版)処理用動作定義ファイル(ccms.ini) ・CCMS連携(SAP API版)処理SAP RFC接続用ファイル(saprfc.ini) ・バージョン管理ファイル（mp_aossap.inf_utf8） ● インストール用シェルファイルに実行権限を与ます。実行権限 chmod a+x mpaossap_cp.sh ● インストール用シェルファイル（mpaossap_cp.sh）を実行します。本シェルを実行すると以下の処理を行います。・各モジュール(mp_aossap,mp_aosconv)を以下のディレクトリにコピーします。 /opt/FJSVfwaos/bin ・各定義ファイル(ccms.ini, saprfc.ini, mp_aossap.inf_UTF8)を以下のディレクトリにコピーします。 /etc/opt/FJSVfwaos/ccms ・デーモン用シェルを以下のディレクトリにコピーします。 /etc/init.d ・デーモン用リンクを作成します。 /etc/rc.d/rc0.d/K99mpaossap -� /etc/init.d/mpaossap /etc/rc.d/rc1.d/K99mpaossap -� /etc/init.d/mpaossap /etc/rc.d/rc2.d/K99mpaossap -� /etc/init.d/mpaossap /etc/rc.d/rc6.d/K99mpaossap -� /etc/init.d/mpaossap /etc/rc.d/rc3.d/S99mpaossap -� /etc/init.d/mpaossap /etc/rc.d/rc4.d/S99mpaossap -� /etc/init.d/mpaossap /etc/rc.d/rc5.d/S99mpaossap -� /etc/init.d/mpaossap

2.12.12.12.1 インストール方法インストール方法インストール方法インストール方法

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2.1.1.22.1.1.22.1.1.22.1.1.2 UNIXUNIXUNIXUNIX版版版版(Solaris)(Solaris)(Solaris)(Solaris)インストール方法インストール方法インストール方法インストール方法以下にUNIX版(Solaris)CCMS連携のインストール方法を示します。 ● 以下のファイルを任意のディレクトリにコピーします。・実行モジュール（mp_aossap）・ユーザ・パスワード暗号化モジュール(mp_aosconv) ・デーモン用起動シェル(mpaossap) ・インストール用シェルファイル（mpaossap_cp.sh）・アンインストール用シェルファイル(mpaossap_rm.sh) ・CCMS連携(SAP API版)処理用動作定義ファイル(ccms.ini) ・CCMS連携(SAP API版)処理SAP RFC接続用ファイル(saprfc.ini) ・バージョン管理ファイル（mp_aossap.inf_euc） ● インストール用シェルファイルに実行権限を与ます。実行権限 chmod a+x mpaossap_cp.sh ● インストール用シェルファイル（mpaossap_cp.sh）を実行します。本シェルを実行すると以下の処理を行います。・各モジュール(mp_aossap,mp_aosconv)を以下のディレクトリにコピーします。 /opt/FJSVfwaos/bin ・各定義ファイル(ccms.ini, saprfc.ini, mp_aossap.inf_euc)を以下のディレクトリにコピーします。 /etc/opt/FJSVfwaos/ccms ・デーモン用シェルを以下のディレクトリにコピーします。 /etc/init.d ・デーモン用リンクを作成します。 /etc/rc0.d/K99mpaossap -� /etc/init.d/mpaossap /etc/rc2.d/S99mpaossap -� /etc/init.d/mpaossap 2.1.1.32.1.1.32.1.1.32.1.1.3 UNIXUNIXUNIXUNIX版版版版 SAP SAP SAP SAP接続ユーザ定義ファイルの作成と設定接続ユーザ定義ファイルの作成と設定接続ユーザ定義ファイルの作成と設定接続ユーザ定義ファイルの作成と設定 mp_aosconvコマンドを用いてSAP接続ユーザ定義ファイルの作成を行います。後述 2.3章参照 2.1.1.42.1.1.42.1.1.42.1.1.4 UNIXUNIXUNIXUNIX版版版版起動方法起動方法起動方法起動方法 CCMS連携処理をデーモンとして起動します。起動方法は、以下の2通りの方法があります。 ● CCMS連携処理をインストールしたマシンを再起動する。 ● 以下のコマンドを実行し、CCMS連携デーモンを単独で起動する。 /etc/init.d/mpaossap start


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2.1.22.1.22.1.22.1.2 UNIXUNIXUNIXUNIX版版版版停止方法停止方法停止方法停止方法以下にUNIX版CCMS連携処理の起動停止方法を示します。 ● CCMS連携処理のデーモン停止を、下記コマンドにて実行します。 /etc/init.d/mpaossap stop 2.1.32.1.32.1.32.1.3 UNIXUNIXUNIXUNIX版のアンインストール方法版のアンインストール方法版のアンインストール方法版のアンインストール方法 ● 起動中のCCMS連携処理を停止します。(停止方法の詳細は、2.1.2章参照) ● インストール媒体内にあるアンインストール用シェルに実行権限を与ます。実行権限 chmod a+x mpaossap_rm.sh ● アンインストール用シェルを実行します。 ./mpaossap_rm.sh 2.1.42.1.42.1.42.1.4 WindowsWindowsWindowsWindows版のインストール版のインストール版のインストール版のインストール

2.1.4.12.1.4.12.1.4.12.1.4.1 WindowsWindowsWindowsWindows版のインストール方法版のインストール方法版のインストール方法版のインストール方法以下にWindows版CCMS連携のインストール方法を示します。 ● 以下のファイルを任意のディレクトリにコピーします。・実行モジュール（mp_aossap.exe）・サービス登録用メイン処理(mp_aossapmain.exe) ・ユーザ・パスワード暗号化モジュール(mp_aosconv.exe) ・SAP RFC ロードモジュール(librfc32.dll) ・サービスセットアップモジュール(setup.exe) ・サービスアンセットアップモジュール(unsetup.exe) ・インストール用バッチファイル（mpaossap_cp.bat）・アンインストール用バッチファイル(mpaossap_del.bat) ・CCMS連携(SAP API版)処理用動作定義ファイル(ccms.ini) ・CCMS連携(SAP API版)処理SAP RFC接続用ファイル(saprfc.ini) ・バージョン管理ファイル（mp_aossap.inf_sjs） ● インストール用バッチファイル（mpaossap_cp.bat）を実行します。本バッチを実行すると以下の処理を行います。・各モジュール(mp_aossap.exe, mp_aossapmain.exe,librfc32.dll, mp_aosconv.exe)を以下のディレクトリにコピーします。 “Systemwalker Centric Managerインストールインストールディレクトリ”\Mpwalker.dm\mpopagt\bin ・各定義ファイル(ccms.ini, saprfc.ini, mp_aossap.inf_sjs)を以下のディレクトリにコピーします。 “Systemwalker Centric Manager インストールディレクト


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リ”\Mpwalker\mpaosfsv\ccms ・レジストリの登録を行います。 [レジストリキー] "HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\ Services\Eventlog\Application\MpAosSAP" [値] REG_DWORD 0x7 REG_SZ “Systemwalker Centric Managerインストールインストールディレクトリ”\Mpwalker.dm\mpopagt\ bin\mp_aossap.exe" 2.1.4.22.1.4.22.1.4.22.1.4.2 WindowsWindowsWindowsWindows版版版版 CCMS CCMS CCMS CCMS連携処理をサービスに登録する方法連携処理をサービスに登録する方法連携処理をサービスに登録する方法連携処理をサービスに登録する方法 CCMS連携処理をサービスとして登録する必要があります。 ● 以下の手順にて、サービスの登録を行います。・サービスセットアップモジュール(setup.exe)を実行します。 CCMS連携処理実行モジュールのインストール先ディレクトリを聞いてきますので、下記ディレクトリを入力します。 “Systemwalker Centric Managerインストールインストールディレクトリ”\Mpwalker.dm\mpopagt ● Windowsシステム環境変数を追加します。・コントロールパネル内、「管理ツール」-「コンピュータの管理」を開きます。・メニューの「操作」-「プロパティ」の詳細タブを選択します。・環境変数の設定ボタンを押下します。・既に環境変数”RFC_INI”が存在している場合と、新規に登録を行う場合で以下のように手順が異なります。－既に”RFC_INI”が存在した場合 ① ”RFC_INI”に登録されているファイルを編集する必要が有りますが、環境変数を変更する必要はありません。 ② ”RFC_INI”に登録されているファイルにCCMS連携用定義データを追加してください。 DEST=SAPCCMS TYPE=A ASHOST=XXXXXX SYSNR=XX ASHOST、SYSNRの設定値に関しての詳細は、「2.4章CCMS連携処理SAP RFC接続用ファイル」を参照下さい。－新規に”RFC_INI”を登録する場合 ① システム環境変数の新規ボタンを押下し下記環境変数を追加します。 [変数名] RFC_INI


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[パス名] “Systemwalker Centric Managerインストールディレクトリ”\Mpwalker\mpaosfsv\ccms\saprfc.ini 2.1.4.32.1.4.32.1.4.32.1.4.3 WindowsWindowsWindowsWindows版版版版SAPSAPSAPSAP接続ユーザ定義ファイルの作成と設定接続ユーザ定義ファイルの作成と設定接続ユーザ定義ファイルの作成と設定接続ユーザ定義ファイルの作成と設定 mp_aosconv.exeコマンドを用いてSAP接続ユーザ定義ファイルの作成を行います。後述 2.3章参照 2.1.4.42.1.4.42.1.4.42.1.4.4 WindowsWindowsWindowsWindows版版版版起動方法起動方法起動方法起動方法 Windows版CCMS連携処理の起動方法を以下に示します。 ● CCMS連携処理をインストールした直後は、インストールしたマシンを再起動してください。(2.1.4.2章にて追加した環境変数を有効にする為、インストールを行った直後には、必ずマシンの再起動が必要になります。) ● CCMS連携処理のサービスを単独で起動する場合。以下の手順でサービスを起動します。・「スタートメニュー」-「設定」 -「コントロールパネル」-「管理ツール」-「サービス」を選択・サービス一覧の中にある、「CCMS Cooperation MpAosSAP」を選択し、「操作メニュー」-「開始」を選択します。 2.1.52.1.52.1.52.1.5 WindowsWindowsWindowsWindows版版版版停止方法停止方法停止方法停止方法以下にWindows版CCMS連携処理のサービス停止方法を示します。 ● CCMS連携処理サービスを停止します。・「スタートメニュー」-「設定」 -「コントロールパネル」-「管理ツール」-「サービス」を選択・サービス一覧の中にある、「CCMS Cooperation MpAosSAP」を選択し、「操作メニュー」-「停止」を選択します。 2.1.62.1.62.1.62.1.6 WindowsWindowsWindowsWindows版版版版 CCMS CCMS CCMS CCMS連携処理のサービス登録解除方法連携処理のサービス登録解除方法連携処理のサービス登録解除方法連携処理のサービス登録解除方法以下にWindows版CCMS連携処理のサービス解除方法を示します。 ● CCMS連携処理サービスを停止します。(停止方法の詳細は、2.1.5章参照) ● CCMS連携サービスの登録解除を行います。インストール媒体内にある、サービスアンセットアップモジュールを実行します。 unsetup.exe


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2.1.72.1.72.1.72.1.7 WindowsWindowsWindowsWindows版のアンインストール方法版のアンインストール方法版のアンインストール方法版のアンインストール方法 ● 起動中のCCMS連携処理のサービスを停止します。(停止方法の詳細は、2.1.5章参照) ● インストール媒体内にあるアンインストール用バッチを実行します。 mpaossap_del.bat ● CCMS連携処理のサービス登録解除を行います。(解除方法の詳細は、2.1.6章参照) ● CCMS連携処理のインストール時に環境変数”RFC_INI”を新規に追加した場合と既に環境変数RFC_INIが存在していた場合で以下のように手順が異なります。－新規にRFC_INIを登録した場合・コントロールパネル内、「管理ツール」-「コンピュータの管理」を開きます。・メニューの「操作」-「プロパティ」の詳細タブを選択します。・環境変数の設定ボタンを押下し、システム環境変数内のRFC_INIを選択し削除ボタンを押下します。－既にRFC_INIが存在する場合・Windowsシステム環境変数”RFC_INI”に設定されているファイル内より以下のデータを削除します。 DEST=SAPCCMS TYPE=A ASHOST=XXXXXX SYSNR=XX 上記、XXXXXX、XXは各環境により可変値となります。 2.1.82.1.82.1.82.1.8 バージョンアップ方法バージョンアップ方法バージョンアップ方法バージョンアップ方法以下にCCMS連携のバージョンアップ方法を示します。 ● 旧版SAP R/3 CCMS連携処理用に監視対象アラート発生時、メール送信処理を行うよう定義がされていますので、解除する必要が有ります。 (解除方法は、旧版「導入手引書 SAP R/3 CCMS連携」を参照願います。) ● 旧版SAP R/3 CCMS連携処理をアンインストールします。 (アンインストール方法は、旧版「導入手引書 SAP R/3 CCMS連携」を参照願います。) ● 上記作業が、完了したならば、新バージョンのCCMS連携処理の新規インストールを行ってください。(2.1.1章または、2.1.4章参照) 2.1.92.1.92.1.92.1.9 クラスタシステムへの導入クラスタシステムへの導入クラスタシステムへの導入クラスタシステムへの導入 CCMS連携ツールをクラスタシステムへ導入する場合以下のように設定して


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ください。 ● CCMS連携ツールをクラスタシステムの両ノードにインストールします。（導入手引書２．１．１章または２．１．４章参照） ● CCMS連携処理SAP RFC接続用ファイルのホスト名に各ノードの物理ホスト名を定義します。（導入手引書２．４章参照） ● 両現用で運用するため、クラスタリソースへの登録は必要ありません。

2.22.22.22.2 CCMSCCMSCCMSCCMS連携処理用動作定義ファイル連携処理用動作定義ファイル連携処理用動作定義ファイル連携処理用動作定義ファイル

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2.22.22.22.2 CCMSCCMSCCMSCCMS連携処理用動作定義ファイル連携処理用動作定義ファイル連携処理用動作定義ファイル連携処理用動作定義ファイル CCMS連携処理用動作定義ファイルとは、本処理を実行するにあたり、諸動作を規定するパラメータ群を記述し、制御するためのファイルです。ファイル名ファイル名ファイル名ファイル名 UNIXUNIXUNIXUNIX版の場合版の場合版の場合版の場合 /etc/opt/FJSVfwaos/ccms/ccms.ini WindowsWindowsWindowsWindowsの場合の場合の場合の場合 Systemwalkerインストールディレクトリ\Mpwalker\mpaosfsv\ccms\ ccms.ini 定義内容定義内容定義内容定義内容項番定義名パラメータ名定義値定義内容 1 宛名名称 EVT_DESTNATION 最大32byte SAP接続用定義ファイル (saprfc.ini) 内のどの定義を使用するかを示す宛名名称 default：SAPCCMS 2 接続言語コード EVT_LANGUAGE JA or EN SAPシステムへ接続する場合の言語コード default：JA 3 接続クライアント EVT_CLIENT 数字3桁 SAP接続用クライアントをセットする default：000 4 アラート情報インターバル時間 EVT_ALT_INTERVAL 1～3600 SAPシステムへアラート情報を取得する周期時間(秒) default：60 5 起動時SAP接続リトライ間隔 RFC_OPNRETRY1 0～300 起動直後にSAPへの接続を繰返す為のリトライ間隔(秒) default：30 6 起動時SAP接続リトライ数 RFC_OPNRETRY1_CNT 0～60 上記リトライ間隔で再接続を行う回数


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default：10 7 SAP接続リトライ間隔 RFC_OPNRETRY2 0～1800 上記リトライ回数経過後に接続を繰返す為のリトライ間隔(秒) default：180 8 監視対象監視セット MONITOR_NAME 監視セット名 SAPに定義した監視対象の監視セット名を記述します。複数の監視セットを対象とする場合、本定義行を複数行記述する最大長：60(byte) 文字種：英数字反映タイミング反映タイミング反映タイミング反映タイミング本定義ファイル内パラメータを修正した場合、次回アラート情報取得を行った時に定義ファイルの再読込みを行います。(再読込みの契機となったアラート情報は、新しい定義内容に従い処理されます。) 設定例設定例設定例設定例 # 以下設定情報 <---- 行先頭’#’はコメント行 EVT_DESTNATION=SAPCCMS EVT_LANGUAGE=JA EVT_CLIENT=100 EVT_ALT_INTERVAL=60 RFC_OPNRETRY1=30 RFC_OPNRETRY1_CNT=10 RFC_OPNRETRY2=300 MONITOR_NAME=SAP1 MONITOR_NAME=SAP2 MONITOR_NAME=SAP3

2.32.32.32.3 SAPSAPSAPSAP接続ユーザ定義ファイル接続ユーザ定義ファイル接続ユーザ定義ファイル接続ユーザ定義ファイル

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2.32.32.32.3 SAPSAPSAPSAP接続ユーザ定義ファイル接続ユーザ定義ファイル接続ユーザ定義ファイル接続ユーザ定義ファイル CCMS連携処理を実行するにあたり必要となる、SAPシステムへの接続ユーザ名及びパスワードを暗号化し格納するファイルです。本ファイルは、インストール媒体内にあるユーザ・パスワード暗号化モジュール(mp_aosconvまたは、mp_aosconv.exe)を用いてファイル生成を行います。コマンドの実行方法は、以下です。 2.3.12.3.12.3.12.3.1 ユーザ・パスワード暗号化モジュールユーザ・パスワード暗号化モジュールユーザ・パスワード暗号化モジュールユーザ・パスワード暗号化モジュールユーザ・パスワード暗号化モジュールは、SAPへの接続を行う為の、ユーザ名、パスワードを暗号化しファイルに出力する為のコマンドです。コマンドの書式は以下になります。 UNIXUNIXUNIXUNIX版の場合版の場合版の場合版の場合 /opt/FJSVfwaos/bin/mp_aosconv username password WindowsWindowsWindowsWindows版の場合版の場合版の場合版の場合 Systemwalker Centric Managerインストールディレクトリ”\ Mpwalker.dm\mpopagt\bin\mp_aosconv.exe username password username：SAPへ接続するユーザ名 password：usernameのパスワード username/passwordに関しては、後述する2.5章を参照上記コマンドを実行すると、カレントディレクトリにSAP接続ユーザ定義ファイル(mpsap_unm_pass.dat)が作成されます。 2.3.22.3.22.3.22.3.2 SAPSAPSAPSAP接続ユーザ定義ファイルのコピー接続ユーザ定義ファイルのコピー接続ユーザ定義ファイルのコピー接続ユーザ定義ファイルのコピーユーザ・パスワード暗号化モジュールにて生成された、SAP接続ユーザ定義ファイル(mpsap_unm_pass.dat)を、以下の方法にてコピーして下さい。 UNIXUNIXUNIXUNIX版の場合版の場合版の場合版の場合 cp mpsap_unm_pass.dat /etc/opt/FJSVfwaos/ccms WindowsWindowsWindowsWindows版の場合版の場合版の場合版の場合 copy mpsap_unm_pass.dat Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker\mpaosfsv\ccms


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2.42.42.42.4 CCMSCCMSCCMSCCMS連携処理連携処理連携処理連携処理SAP RFCSAP RFCSAP RFCSAP RFC接続用ファイル接続用ファイル接続用ファイル接続用ファイル CCMS連携処理がSAPへの接続する場合に、SAP RFCが必要とする接続パラメータを記述したファイルです。本処理を行う場合に必要となるパラメータは以下のものになります。(なお、saprfc.iniファイルの詳細については、SAP RFCマニュアル参照の事) ファイル名ファイル名ファイル名ファイル名 UNIXUNIXUNIXUNIX版の場合版の場合版の場合版の場合 /etc/opt/FJSVfwaos/ccms/saprfc.ini WindowsWindowsWindowsWindowsの場合の場合の場合の場合 Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker\mpaosfsv\ccms\ saprfc.ini 定義内容定義内容定義内容定義内容項番定義名パラメータ名定義値定義内容 1 宛名名称 DEST 最大32byte ccms.ini ファイル内の宛名名称で指定した名称を設定してください default：SAPCCMS 2 接続タイプ TYPE A SAPシステムへ接続形式 A：固定 3 ホスト名 ASHOST 本処理をインストールしているマシンのホスト名を設定してください 4 R/3システム番号 SYSNR 00～99 インストールされているSAPシステムの該当システム番号を設定して下さい。 default：01 反映タイミング反映タイミング反映タイミング反映タイミング本定義ファイル内パラメータを修正した場合は、CCMS連携処理の再起動が必要となります。

2.42.42.42.4 CCMSCCMSCCMSCCMS連携処理連携処理連携処理連携処理SAPSAPSAPSAP RFC RFC RFC RFC接続用ファイル接続用ファイル接続用ファイル接続用ファイル

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設定例設定例設定例設定例 DEST=SAPCCMS TYPE=A ASHOST=butap02 SYSNR=01


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2.52.52.52.5 CCMSCCMSCCMSCCMS連携処理用連携処理用連携処理用連携処理用SAPSAPSAPSAPユーザの作成ユーザの作成ユーザの作成ユーザの作成 SAPシステムへ、本機能用の接続ユーザを作成します。接続ユーザは、以下の手順にて作成します。 1.本機能用の権限を新規に作成する。 2.本機能用のユーザを新規に作成し1にて作成した権限を付与する。 2.5.12.5.12.5.12.5.1 権限の作成権限の作成権限の作成権限の作成トランザクションPFCGで新規にロールを作成します。 1. ツールバーの左側の入力域に「PFCG」と入力して画面を表示します。 2. PFCG起動後、任意のロール名を入力し、ロールボタンを押下します。

2.52.52.52.5 CCMSCCMSCCMSCCMS連携処理用連携処理用連携処理用連携処理用SAPSAPSAPSAPユーザの作成ユーザの作成ユーザの作成ユーザの作成

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3. 内容説明に任意の説明文を入力します。 4. 保存ボタンを押下し保存をおこないます。(保存ボタン押下後、ポップアップウィンドウが表示された場合は続行ボタンを押下し処理を続けてください。)


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5. 権限タブを選択します。 6. 権限データ変更ボタンを押下します。

7. テンプレート選択を促されますが、「テンプレート選択なし」を選択します。

2.52.52.52.5 CCMSCCMSCCMSCCMS連携処連携処連携処連携処理用理用理用理用SAPSAPSAPSAPユーザの作成ユーザの作成ユーザの作成ユーザの作成

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8. マニュアルボタンを選択します。

9. ポップアップウィンドウに、割り当てる権限オブジェクトを入力します。入力する権限オブジェクトは、S_RFCとS_XMI_PRODの２つです。 10. 続行ボタンを押下します。


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11. 各要素に対して変更ボタンを押下し、適切なパラメータを設定します。


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12. アクティビティは、「実行」を選択します。 13. 転送を押下します。


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14. 保護されるRFC名には、SALX、SXMI、SYSTを設定します。入力項目の’開始’と’終了’にそれぞれ同じものをセットします。 15. 転送ボタンを押下します。


25

16. 保護されるRFCオブジェクトのタイプは、FUGRを選択します。 17. 転送ボタンを押下します。


26

18. XMIログ：外部管理ツールの会社名には、”fujitsu”を設定します。入力項目の’開始’と’終了’にセットします。 19. 転送ボタンを押下します。


27

20. XMIログ：外部管理ツールのプログラム名には、”CCMS-CMGR△JOIN”(△は半角スペース)を設定します。入力項目の’開始’と’終了’にセットします。 21. 転送ボタンを押下します。


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22. インタフェースIDには、XALを設定します。入力項目の’開始’と’終了’にセットします。 23. 転送ボタンを押下します。

24. 全ての入力がすむと、画面上の信号アイコンが緑に変化します。 25. 生成ボタンを押下します。 26. ポップアップウィンドウ「生成済権限プロファイル用プロファイル名の割当」が表示されますので、実行ボタンを押下してください。


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27. 保存ボタンを押下します。

以上で、CCMS連携用の権限が生成されます。(本画面を抜ける場合に、ポップアップウィンドウが表示された場合は、保存ボタンを押下して下さい。)


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2.5.22.5.22.5.22.5.2 接続ユーザの作成接続ユーザの作成接続ユーザの作成接続ユーザの作成トランザクションSU01で新規にユーザを作成します。 1. ツールバーの左側の入力域に「SU01」と入力して画面を表示します。 2. ユーザに任意のユーザ名を入力します。(本ユーザ名が、2.3章にて使用するmp_aosconvコマンドへ引き渡すユーザ名となります。) 3. 登録ボタンを押下します。


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4. アドレスタブの、姓に任意の姓を入力します。 5. Logonデータタブを選択します。


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6. ユーザタイプに、通信データを選択します。 7. 任意の初期パスワードを入力します。(本パスワードが、2.3章にて使用するmp_aosconvコマンドへ引き渡すパスワードとなります。) 8. ロールタブを選択します。


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9. ロールに、2.5.1章項番2にて作成した、ロール名を入力します。 10. 保存ボタンを押下します。


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2.62.62.62.6 SAP R/3 SAP R/3 SAP R/3 SAP R/3 の監視設定手順の監視設定手順の監視設定手順の監視設定手順

2.6.12.6.12.6.12.6.1 監視セットの登録監視セットの登録監視セットの登録監視セットの登録トランザクションRZ20で新しい監視セットを登録します。 1. ツールバーの左側の入力域に「RZ20」と入力して画面を表示します。 2. RZ20起動後、メニューから「補足」「保守機能有効化」を選択します。

2.62.62.62.6 SAPSAPSAPSAP R/3 R/3 R/3 R/3 の監視設定手順の監視設定手順の監視設定手順の監視設定手順

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3. 画面上の「ユーザ定義」にカーソルを合わせ、登録ボタンを押下します。


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4. 任意の監視セット名を入力し、属性を「他のユーザにより修正可能」「パブリック」にチェックしてコピーボタンを押下します。

監視セット名は、最大60文字で英数字のみ使用して下さい。

2.62.62.62.6 SAPSAPSAPSAP R/3R/3R/3R/3 の監視設定手順の監視設定手順の監視設定手順の監視設定手順

37

5. 新しく追加された監視セットにカーソルを合わせ、登録ボタンを押下します。


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6.「選択可能 MTE」が表示されるので、監視の対象とするMTEを選択し、監視生成ボタンを押下します。

7. 監視に任意の名称を入力します。 8. 監視セットを保存して登録完了です。

2.62.62.62.6 SAPSAPSAPSAP R/3R/3R/3R/3 の監視設定手順の監視設定手順の監視設定手順の監視設定手順

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2.6.22.6.22.6.22.6.2 しきい値の設定しきい値の設定しきい値の設定しきい値の設定トランザクションRZ20でしきい値の設定をします。 1. ツールバーの左側の入力域に「RZ20」と入力して画面を表示します。 2. RZ20起動後、2.6.1章「監視セットの登録」で登録した監視セットを選択します。 3. 「ビュー：現システムステータス」が表示されたら、「階層内の警告を報告したい場所」を選択し、プロパティボタンを押下します。


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4. 「パフォーマンス属性」タブを選択し、照会モードの場合は「照会<->変更」ボタンを押下して変更モードに切り替えます。

5. 「しきい値」枠内に適切な値を入力して保存します。

2.72.72.72.7 SystemwalkerSystemwalkerSystemwalkerSystemwalkerの設定の設定の設定の設定

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2.72.72.72.7 SystemwalkerSystemwalkerSystemwalkerSystemwalkerの設定の設定の設定の設定 SAP R/3 CCMS連携機能を導入し、Systemwalker Centric Managerで監視するためには、Systemwalker Centric Managerの定義が必要です。 CCMS連携機能が出力したイベントに対して、監視対象にするイベントを設定し、監視したイベントに対するアクションを設定します。以下に監視対象イベントを定義する[イベント監視の条件定義]ウィンドウを示します。詳細は、Systemwalker Centric Managerのマニュアルを参照してください。また、CCMS連携機能が出力するイベントの形式は、｢第３章｣を参照してください。

第第第第3333章章章章出力メッセージ出力メッセージ出力メッセージ出力メッセージ

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第第第第3333章章章章出力メッセージ出力メッセージ出力メッセージ出力メッセージ SAP R/3 CCMS連携機能が出力するイベントログやsyslogに出力するメッセージの形式について説明します。メッセージの出力形式 Systemwalker Centric Managerへのイベント通知方法

3.13.13.13.1 メッセージの出力形式メッセージの出力形式メッセージの出力形式メッセージの出力形式

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3.13.13.13.1 メッセージの出力形式メッセージの出力形式メッセージの出力形式メッセージの出力形式 SAP R/3から取得した警告情報を、以下のフォーマットに編集し、UNIX版はsyslogへ、Windows版はイベントログへ出力します。メッセージ編集後、Systemwalker Centric Managerへのイベント通知を行う場合に、Systemwalker Centric Managerの動作文字コード系に合わせて、編集メッセージのコード変換を行います。動作文字コードは、以下のものを対象とします。 ● ASCII ● EUC ● SHIFT-JIS ● UTF-8 UNIXUNIXUNIXUNIX版の場合版の場合版の場合版の場合 UX:MpAosSAP: ERROR: イベントID: System: エラーメッセージ WindowsWindowsWindowsWindows版の場合版の場合版の場合版の場合 AP:MpAosSAP: エラー: イベントID: エラーメッセージ編集内容編集内容編集内容編集内容イベントID：異常メッセージの場合”1” 警告メッセージの場合”2” エラーメッセージ：エラーメッセージは以下のフォーマットに編集する。 "System: システムID at アラート発生日時:: アラート種別 CCMS alert for monitored object オブジェクト名 (attribute フィールド名 ):: Client:クライアント名:: User:ユーザ名:: Severity: アラート重要度::メッセージ" システムID ：SAP R/3から取得したアラート情報内のシステムIDをセットする。アラート発生日時：SAP R/3から取得したアラート情報内の発生日時をローカル時刻に変換し、”YYYYMMDDhhmmss”の形式に変換しセットする。アラート種別：異常メッセージの場合”RED” 警告メッセージの場合”YELLOW” オブジェクト名：SAP R/3から取得したアラート情報内のオブジェクト名をセットする。フィールド名：SAP R/3から取得したアラート情報内のフィールド名をセットする。クライアント名：CCMS連携(SAP API版)処理用動作定義ファイル内に定義されている情報をセットする。

第第第第3333章章章章出力メッセージ出力メッセージ出力メッセージ出力メッセージ

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ユーザ名：SAP R/3から取得したアラート情報内のシステムIDをセットする。アラート重要度：SAP R/3から取得したアラート情報内のアラート重要度をセットする。メッセージ：SAP R/3から取得したアラート情報内のメッセージをセットする。以下に出力形式例を示します。【UNIX版の場合】 Feb 15 15:34:36 butap02 mp_aossap: UX:MpAosSAP: ERROR: 0001: SAPSYS : System: FS1 at 20070307180647:: RED CCMS alert for monitored object /home (attribute Freespace ):: Client:100:: User:SAPSYS :: Severity: 50::Free disk space 3.160 MB short of 9.000 MB 【Windows版の場合】 AP:MpAosSAP:エラー: 1: System: SAPSYS : System: FS1 at 20070307180647:: RED CCMS alert for monitored object /home (attribute Freespace ):: Client:100:: User:SAPSYS :: Severity: 50:: 空きディスク領域 53.407 MB は 55.000 MB が足りません

3.23.23.23.2 SystemwalkerSystemwalkerSystemwalkerSystemwalker Centric Manager Centric Manager Centric Manager Centric Managerへのイベント通知方法へのイベント通知方法へのイベント通知方法へのイベント通知方法

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3.23.23.23.2 Systemwalker Centric ManagerSystemwalker Centric ManagerSystemwalker Centric ManagerSystemwalker Centric Managerへのイベへのイベへのイベへのイベ

ント通知方法ント通知方法ント通知方法ント通知方法 Systemwalker Centric Managerへのイベント通知方法は、Windows系OSの場合はイベントログへの出力、UNIX系OSの場合はsyslogへの出力を行うことにより通知を行います。

第第第第4444章章章章保守情報保守情報保守情報保守情報

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第第第第4444章章章章保守情報保守情報保守情報保守情報 SAP R/3 CCMS連携機能が出力するエラーメッセージやトレースログについて説明します。エラーメッセージ

4.14.14.14.1 情報メッセージ情報メッセージ情報メッセージ情報メッセージ

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4.14.14.14.1 情報メッセージ情報メッセージ情報メッセージ情報メッセージ SAP R/3 CCMS連携機能が出力する情報メッセージについて説明します。情報メッセージは、Windows版の場合はイベントログに、UNIX版(Linux及びSolaris)の場合はsyslogに出力します。メッセージの形式メッセージの形式メッセージの形式メッセージの形式【【【【UNIXUNIXUNIXUNIX版の場合】版の場合】版の場合】版の場合】 UX:mpaossap: INFO: 306: <メッセージ> 【【【【WindowsWindowsWindowsWindows版の場合】版の場合】版の場合】版の場合】 AP:MpAosSAP: 情報: 306: <メッセージ> メッセージメッセージメッセージメッセージ CCMS Cooperation processing start メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味 CCMS連携処理が起動しました。メッセージメッセージメッセージメッセージ SAP RFC Connection success メメメメッセージの意味ッセージの意味ッセージの意味ッセージの意味 SAPシステムに接続しました。メッセージメッセージメッセージメッセージ CCMS Cooperation processing end メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味 CCMS連携処理が停止しました。メッセージメッセージメッセージメッセージ Adopted default value(file:ccms.ini) メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味 CCMS連携処理用動作定義ファイルでデフォルトを採用した定義があります。


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4.24.24.24.2 エラーメッセージエラーメッセージエラーメッセージエラーメッセージ SAP R/3 CCMS連携機能が出力するエラーメッセージについて説明します。エラーメッセージは、Windows版の場合はイベントログに、UNIX版(Linux及びSolaris)の場合はsyslogに出力します。メッセージの形式メッセージの形式メッセージの形式メッセージの形式【【【【UNIXUNIXUNIXUNIX版の場合】版の場合】版の場合】版の場合】 UX:mpaossap: ERROR: エラー番号: <エラーメッセージ> 【【【【WindowsWindowsWindowsWindows版の場合】版の場合】版の場合】版の場合】 AP:MpAosSAP: エラー: イベントID: <エラーメッセージ> 本メッセージはSystemwalker Centric Managerの監視イベントとして定義の上、エラーが発生した場合は、SAP R/3システムまたは、SAP R/3 CCMS連携で何らかの警告がでています。SAP R/3、SAP R/3 CCMS連携で調査の上、対処してください。以下にエラーメッセージを示します。 Reading failure of a library file (file name:Reading failure of a library file (file name:Reading failure of a library file (file name:Reading failure of a library file (file name:”ライブラリファイル名ライブラリファイル名ライブラリファイル名ライブラリファイル名”) ) ) ) エラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントIDIDIDID 1129／Windows版では出力されないメッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味 Systemwalker Centric Manager の外部ライブラリの読込みに失敗しました。システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処 SAP R/3 CCMS連携処理を終了します。 Systemwalker Centric Manager が正しくインストールされているか確認してください File name is too long (file name:File name is too long (file name:File name is too long (file name:File name is too long (file name:”ファイル名ファイル名ファイル名ファイル名”)))) エラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントIDIDIDID 1130／1130 メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味定義ファイル名のパスが長すぎます。システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処定義ファイルmpsap_unm_pass.datの場合は、処理を中断します。本エラーが発生した場合は、システム管理者へ連絡してください。 File open failed (file name:File open failed (file name:File open failed (file name:File open failed (file name:”ファイルファイルファイルファイル名名名名”)))) エラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントIDIDIDID 1131／1131 メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味定義ファイルのオープンに失敗しました。

4.24.24.24.2 エラーメッセージエラーメッセージエラーメッセージエラーメッセージ

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システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処定義ファイルmpsap_unm_pass.datの場合は、処理を中断します。定義ファイルccms.iniの場合、デフォルト値を採用し処理を続行します。定義ファイルが存在しているか確認してください。 File read failed (file name:File read failed (file name:File read failed (file name:File read failed (file name:”ファイル名ファイル名ファイル名ファイル名”)))) エラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントIDIDIDID 1132／1132 メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味定義ファイルの読込みに失敗しましたシステムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処定義ファイルmpsap_unm_pass.datの場合は、処理を中断します。定義ファイルccms.iniの場合、デフォルト値を採用し処理を続行します。定義ファイルが存在しているか確認してください。 File(ccms.ini) information read failedFile(ccms.ini) information read failedFile(ccms.ini) information read failedFile(ccms.ini) information read failed エラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントIDIDIDID 1133／1133 メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味定義ファイル(ccms.ini)の状態取得に失敗しました。システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処定義ファイルccms.iniの場合、デフォルト値を採用し処理を続行します。定義ファイル内の、定義項目に誤りが無いか確認してください。 Set group ID failedSet group ID failedSet group ID failedSet group ID failed エラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントIDIDIDID 1134／Windows版では出力されないメッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味プロセスのグループID設定に失敗しました。システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処処理を中断します。本エラーが発生した場合は、システム管理者へ連絡してください。 SAP RFC structure install failedSAP RFC structure install failedSAP RFC structure install failedSAP RFC structure install failed エラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントIDIDIDID 1136／1136


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メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味 SAPシステムへの変数登録に失敗しました。システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処処理を中断します。本エラーが発生した場合は、システム管理者へ連絡してください。 SAP RFC version get failedSAP RFC version get failedSAP RFC version get failedSAP RFC version get failed エラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントIDIDIDID 1137／1137 メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味 SAPシステムのバージョン取得に失敗しました。システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処 SAPシステムに対するオープン処理をリトライします。リトライ後も本エラーが発生する場合は、システム管理者へ連絡してください。 SAP RFC logon faileSAP RFC logon faileSAP RFC logon faileSAP RFC logon failedddd エラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントIDIDIDID 1138／1138 メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味 SAPシステムへのログオンに失敗しました。システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処 SAPシステムに対するログオン処理をリトライします。 AP接続ユーザ定義ファイルに定義したユーザ・パスワードに誤りがあります。ユーザ・パスワードを確認してください。（２．３章参照）確認後も本エラーが発生する場合は、システム管理者へ連絡してください。 SAP RFC open failedSAP RFC open failedSAP RFC open failedSAP RFC open failed エラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントIDIDIDID 1139／1139 メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味 SAPシステムへのオープンに失敗しました。システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処 SAPシステムに対するオープン処理をリトライします。 SAP システムが停止している、またはCCMS連携処理SAP RFC接続用ファイルに定義したホスト名に誤りがあります。 SAPシステムまたはCCMS連携処理SAP RFC接続用に定義したホスト名を確認し


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てください。（２．４章参照）確認後も本エラーが出力される場合は、システム管理者へ連絡してください。 SAP RFC Monitor Name List get failedSAP RFC Monitor Name List get failedSAP RFC Monitor Name List get failedSAP RFC Monitor Name List get failed エラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントIIIIDDDD 1141／1141 メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味 SAPシステムからモニタセット名を取得できませんでした。システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処処理を継続します。本エラーが発生し続ける場合は、システム管理者へ連絡してください。 SAP RFC Alert Data get failedSAP RFC Alert Data get failedSAP RFC Alert Data get failedSAP RFC Alert Data get failed エラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントIDIDIDID 1142／1142 メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味 SAPシステムからアラート情報の取得に失敗しました。システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処処理を継続します。本エラーが発生し続ける場合は、システム管理者へ連絡してください。 icoicoicoiconv Conversion failednv Conversion failednv Conversion failednv Conversion failed エラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントIDIDIDID 1146／1146 メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味アラート情報の文字コード変換に失敗しました。システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処処理を継続します。本エラーが発生し続ける場合は、システム管理者へ連絡してください。 Function pointer get failed (function name:Function pointer get failed (function name:Function pointer get failed (function name:Function pointer get failed (function name:”関数名関数名関数名関数名”)))) エラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントIDIDIDID 1143／Windows版では出力されないメッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味外部関数のアドレス取得に失敗しました。


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システムの処理／対システムの処理／対システムの処理／対システムの処理／対処処処処処理を中断します。本エラーが発生した場合は、システム管理者へ連絡してください。 Systemwalker language code getfailedSystemwalker language code getfailedSystemwalker language code getfailedSystemwalker language code getfailed エラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントIDIDIDID 1145／Windows版では出力されないメッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味 Systemwalker Centric Manager の内部文字コードの取得に失敗しました。システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処処理を中断します。 Systemwalker Centric Managerが正しくインストールされているか確認してください。 SiSiSiSignal table set failedgnal table set failedgnal table set failedgnal table set failed エラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントIDIDIDID 1147／Windows版では出力されないメッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味シグナルのテーブル設定に失敗しました。システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処処理を中断します。本エラーが発生した場合は、システム管理者へ連絡してください。 Select failedSelect failedSelect failedSelect failed エラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントIDIDIDID 1148／Windows版では出力されないメッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味セレクト処理に失敗しました。システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処処理を中断します。本エラーが発生した場合は、システム管理者へ連絡してください。 Now date and time get failedNow date and time get failedNow date and time get failedNow date and time get failed エラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントIDIDIDID 1150／1150


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メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味現在時刻の取得に失敗しました。システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処処理を継続します。本エラーが発生した場合は、システム管理者へ連絡してください。 Registry file open failedRegistry file open failedRegistry file open failedRegistry file open failed エラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントIDIDIDID UNIX版では出力されない／1151 メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味レジストリファイルのオープンに失敗しました。システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処処理を中断します。本エラーが発生した場合は、システム管理者へ連絡してください。 Registry file read failed(Langage code)Registry file read failed(Langage code)Registry file read failed(Langage code)Registry file read failed(Langage code) エラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントIDIDIDID UNIX版では出力されない／1152 メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味レジストリファイルの読込みに失敗しました。システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処処理を中断します。 Systemwalker Centric Managerが正しくインストールされているか確認してください。 Wait for single failedWait for single failedWait for single failedWait for single failed エラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントIDIDIDID 1153／Windows版では出力されないメッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味シグナル待ちでエラーが発生しました。システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処処理を継続します。本エラーが発生した場合は、システム管理者へ連絡してください。


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Create event failedCreate event failedCreate event failedCreate event failed エラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントIDIDIDID 1154／Windows版では出力されないメッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味イベント生成に失敗しました。システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処処理を中断します。本エラーが発生した場合は、システム管理者へ連絡してください。 Memory allocate failedMemory allocate failedMemory allocate failedMemory allocate failed エラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントIDIDIDID 1155／Windows版では出力されないメッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味メモリ確保に失敗しました。システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処処理を中断します。本エラーが発生した場合は、システム管理者へ連絡してください。 User name/pass word decode failedUser name/pass word decode failedUser name/pass word decode failedUser name/pass word decode failed エラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントエラー番号／イベントIDIDIDID 1156／1156 メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味メッセージの意味 SAP接続ユーザ名、パスワードの復号化に失敗しました。システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処システムの処理／対処処理を中断します。本エラーが発生した場合は、システム管理者へ連絡してください。

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