trimble 統合測量cadシステム towise · 2018-02-05 ·...

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TOWISE 測量計算/CAD編集が⾏える統合型測量CADシステムです。 ◇標⾼タイルを利⽤して3Dモデルを⾃動作成 ◇基盤地図情報(ベクトルタイル)の背景利⽤ 「測量データ」「CADデータ」「電⼦地図(地理院地図/数値地図25000/航空写真)」を重ねて表⽰し、地図画像(基盤地図データ)をもとに、観測計画/路線計 画等を⾏うことが出来ます。またトータルステーションやGNSS観測データの後処理計算、各種測量計算、座標変換など、空間情報整備システムとして活⽤出来ます。 <TOWISEご紹介ページ> http://www.nikon-trimble.co.jp/products/software/towise.html 地理院地図を利⽤して簡単に3Dモデルを作成! 点群データ(3次元データ)を活⽤し測量・設計分野での⽣産性を向上! 標⾼タイル(DEM5A/5B/10B)か ら3Dモデルを作成し、テクスチャに地 理院地図を利⽤することが出来ます。 また、点群データや測量計算データ/ CADデータと重ねて⾼さの⽐較や観 測計画/路線計画等に利⽤すること が出来ます。 〒144-0035東京都⼤⽥区南蒲⽥2-16-2 テクノポート三井⽣命ビル 03-5710-2596 URL:http://www.nikon-trimble.co.jp/ 株式会社ニコン・トリンブル Trimble 統合測量CADシステム ◇i-Construction 点群(3Dスキャナー/UAV) ◇3Dモデルから現況縦横断データ/等⾼線を作成 TIN情報と路線データの交点から現 況縦横断⾯の作成や等⾼線の⾃動 作成を⾏うことが出来ます。 また、横断を構成する傾斜変化点は 「三次元点群データを使⽤した断⾯ 図作成マニュアル(案)」に合わせた 設定が出来ます。 基盤地図情報(ベクトルタイル提供 実験データ)を作業画⾯の背景に シームレスに表⽰することができます。 また、ベクトルタイルの各要素に⾼さ情 報を追加してCADデータに変換を⾏ い、3Dモデルとして利⽤することが出 来ます。 3DレーザースキャナーやUAVを利⽤して計測し た点群データのダウンサンプリングやTINの⽣成 /編集を⾏うことが出来ます。 Land XML(TIN)の⼊出⼒やLAS/LAZ, XYZ、SIMAデータの取り込みが出来ます。

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Page 1: Trimble 統合測量CADシステム TOWISE · 2018-02-05 · 報を追加してcadデータに変換を⾏ い、3dモデルとして利⽤することが出 来ます。 3dレーザースキャナーやuavを利⽤して計測し

TOWISE測量計算/CAD編集が⾏える統合型測量CADシステムです。

◇標⾼タイルを利⽤して3Dモデルを⾃動作成

◇基盤地図情報(ベクトルタイル)の背景利⽤

「測量データ」「CADデータ」「電⼦地図(地理院地図/数値地図25000/航空写真)」を重ねて表⽰し、地図画像(基盤地図データ)をもとに、観測計画/路線計画等を⾏うことが出来ます。またトータルステーションやGNSS観測データの後処理計算、各種測量計算、座標変換など、空間情報整備システムとして活⽤出来ます。

<TOWISEご紹介ページ>http://www.nikon-trimble.co.jp/products/software/towise.html

地理院地図を利⽤して簡単に3Dモデルを作成!

点群データ(3次元データ)を活⽤し測量・設計分野での⽣産性を向上!

標⾼タイル(DEM5A/5B/10B)から3Dモデルを作成し、テクスチャに地理院地図を利⽤することが出来ます。また、点群データや測量計算データ/CADデータと重ねて⾼さの⽐較や観測計画/路線計画等に利⽤することが出来ます。

〒144-0035東京都⼤⽥区南蒲⽥2-16-2 テクノポート三井⽣命ビル03-5710-2596URL:http://www.nikon-trimble.co.jp/

株式会社ニコン・トリンブル

Trimble 統合測量CADシステム

◇i-Construction 点群(3Dスキャナー/UAV)

◇3Dモデルから現況縦横断データ/等⾼線を作成

TIN情報と路線データの交点から現況縦横断⾯の作成や等⾼線の⾃動作成を⾏うことが出来ます。また、横断を構成する傾斜変化点は「三次元点群データを使⽤した断⾯図作成マニュアル(案)」に合わせた設定が出来ます。

基盤地図情報(ベクトルタイル提供実験データ)を作業画⾯の背景にシームレスに表⽰することができます。また、ベクトルタイルの各要素に⾼さ情報を追加してCADデータに変換を⾏い、3Dモデルとして利⽤することが出来ます。

3DレーザースキャナーやUAVを利⽤して計測した点群データのダウンサンプリングやTINの⽣成/編集を⾏うことが出来ます。Land XML(TIN)の⼊出⼒やLAS/LAZ,XYZ、SIMAデータの取り込みが出来ます。