【udc2015】第12回 - 茨城ブロック

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アーバンデータチャレンジ ~平成27年度 中間報告~(平成27929日) 水戸市 市長公室 情報政策課 水戸市マスコットキャラクター「みとちゃん」

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アーバンデータチャレンジ  ~平成27年度 中間報告~(平成27年9月29日)

   水戸市 市長公室 情報政策課

水戸市マスコットキャラクター「みとちゃん」

  水戸市

                            

偕楽園(学業休息の庭園) 弘道館(日本最大規模の藩校)

近世日本の教育遺産群 ―学ぶ心・礼節の本源―   平成27年4月24日 文化庁から指定を受けました。

一張一弛

水戸に観光で訪れた際,ゼッタイに足を運びたくなるスポット,偕楽園。そんな偕楽園の魅力を再発見しましょう!今回は,「歴史アドバイザー水戸」の方と一緒に歩きながら,有名なスポットはもちろん,隠れた「お宝名

所」を発見してください。秋の一日,偕楽園を歩きながら,それぞれの「発見」をまとめながら,参加者皆さんでオープンデータをつくりましょう!

イベント概要

 今年も開催!みとオープンデータイベント   ~偕楽園のスポットを集めよう~ を開催します

昨今のオープンデータ活用に向けた動きが加速する中,水戸市でもオープンデータを活用して,まちを良くするためにはどうしたらよいのか検討を進めております。今回は,水戸市の重点プロジェクトである「観光集客力アップ」に向けて,参加者の皆さんとともに水戸市の観光資源である「偕楽園」にスポットをあて

オープンデータの作成と,オープンデータを活用したアプリなどの開発にチャレンジして行きます。今後,第2回,第3回と活動予定です。

イベントの目的

〇 イベントスケジュール(集合場所等は検討中です) 開催日 10月  日(日)

   9:45 受付10:00 開会 イベント等の説明

10:30 偕楽園の探索 開始15:00 ワークショップ17:30 まとめ 閉会

〇 参加申し込み方法・インターネットの申請フォームでお申し込み ください。定員(10人)になり次第締切り 

 ます。フォームへのアクセスは水戸市情報政 策課ホームページからお願いします。

・市内・市外居住は問いません。 市外からの参加も大歓迎です!・参加費用は無料です。(会場までの交通費,  

 昼食代等は各自御負担ください。)

10月x日から募集開始です。

お申込みお待ちしております。

みとちゃん

水戸市情報政策課イベントホームページhttp://www.city.mito.lg.jp/000271/000273/000280/000321/p014136.html

日程など詳細は調整中です!

  水戸市

  

                         

1 研究会の名称 : (仮称)「水戸市オープンデータ利活用研究会」   開催回数    : 3回  (1回目:11月 2回目:12月 3回目:2月 )   開催日時    : 第1回目はオープンデータの勉強会を予定               平日の15時~17時(2時間程度)を想定   開催場所    : 水戸市役所 

2 研究内容    (仮) 「ビジネスに有用なオープンデータの利活用研究」         ~どのようなデータが企業やビジネスに,どうように役に立つのか~    ○「こんなデータがあると,こんなことが出来る」などが研究する。         必要なオープンデータが見える。使えるオープンデータが見える。    ○企業の事業にデータを活かすためのデータ活用を研究する。         サービス視点でのデータ活用を研究し,差別化・競争力を生み出す。    ○オープンデータ利活用の動向把握

   ○参加者同士の相互交流と課題共有

3 参加対象者  ・水戸市職員 (情報政策課・商工課・観光課)  ・関連団体 (商工会議所,観光協会・・)

 ・企業 (観光施設の関係者,宿泊施設の関係者,外食施設の関係者,        地元の旅行代理店,交通(バス会社関係),祭り・イベントの関係者・・)  ・大学  ・IT企業     1回目は講演会形式 2回目以降は12~13名程度のワークショップで

オープンデータの活用を形にするため研究会が発足します!

研究会の活動から,UDCへのチャレンジも促します!

  水戸市

  

                         

魅力アップサービスの創出  

○データが無い場合は今からデータを取ること,データを作ることも重要

水戸市総合計画の重点プロジェクトである「観光集客力アッププロジェクト」や「まちなかにぎわい活力創造プロジェクト」を,オープンデータや企業のクローズドデータを活用して具体的に研究。    たとえば・・・  研究テーマを「水戸の観光集客力を増やすためのオープンデータ活用にした場合」のデータの要素

★勘と経験のアナログの判断から  データを用いた差別化・競争力の判断へ

観光資源(時間・人数・魅力・・)      観光施設(寺社,園,博/美術館等)      宿泊施設      外食施設(名物の飲食,土産)      文化財,歴史・自然,街並み      レジャー・スポーツ・リゾート施設      ショッピング施設      工場見学,体験      祭り・イベント  

交通      移動手段      移動時間,移動中の過ごし方      ルート  

入込客      年齢・人数・性別      国内・国外(どこから)      目的(観光,仕事,帰省,立寄・・)      リピート  

気象・気候      温度・天気   認知   

    SNS,メディア等の取上げ      教育(市民向け・学校教材)  その他   

   ユニバーサル化,特典,割引  

アイデア    +  ロジック

 【水戸市のデータを取り巻く状況】

  水戸市

 

 水戸市の重点プロジェクトである「観光集客力アッププロジェクト」や「まちなかにぎわい活力創造プロジェクト」の推進に資する作品(アプリ,データ,アイデア等)に特別賞を贈呈します。    【賞の内容】 現在検討中です。   御期待下さい。※参考 昨年度の内容です。 アプリ:5万円分の商品券          +副賞(水戸の名品) データ:3万円分の商品券          +副賞(水戸の名品) アイデア:1万円分の商品券          +副賞(水戸の名品)

 

                         

昨年度の表彰式

今年もやります!「水戸市長特別賞」