v10.0.0 interstage xml business activity...

B1WD-2798-01Z0(00)2009年12月

Windows

Interstage XML Business Activity RecorderV10.0.0

メッセージ集

まえがき

本書の目的

本書は、Interstage XML Business Activity Recorder(以降 IBARと略します)のメッセージ集です。IBARを導入、運用および管理する

場合に出力されるメッセージの意味、対処方法を説明しています。

本書の読者

本書は、IBARを導入する方、IBARを運用する方、また利用する方を対象としています。なお、本書を読むためには、以下の知識が

必要です。

・使用するOSに関する知識

・ Interstage Service Integratorに関する知識

・ Symfoware Serverに関する知識

本書の構成

本書は以下の構成になっています。

第1章メッセージの概要

IBARのメッセージの分類や出力形式を説明しています。

第2章メッセージ一覧

メッセージの意味と対処方法をメッセージごとに説明しています。

用語集

IBAR固有の用語を説明しています。

本書の表記について

略称

本書では、以下のように省略しています。

オペレーティングシステム

正式名称略称

Microsoft(R) Windows Vista(R) Business

Microsoft(R) Windows Vista(R) Enterprise

Microsoft(R) Windows Vista(R) Ultimate

Microsoft(R) Windows(R) XP Professional

Microsoft(R) Windows(R) XP Home Edition

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard without Hyper-V

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise without Hyper-V

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter without Hyper-V

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard Edition

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise Edition

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard x64 Edition

Windows

- i -

正式名称略称

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise x64 Edition

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard Edition

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise Edition













Windows Server

Microsoft(R) Windows(R) XP Professional

Microsoft(R) Windows(R) XP Home Edition

Windows XP

Microsoft(R) Windows Vista(R) Business

Microsoft(R) Windows Vista(R) Enterprise

Microsoft(R) Windows Vista(R) Ultimate

Windows Vista







Windows Server 2003







Windows Server 2008

その他の製品

正式名称略称

Internet Explorer 6

Internet Explorer 7

Internet Explorer 8

Internet Explorer

Interstage Application Server IAS

- ii -

正式名称略称

Interstage Service Integrator ISI

Interstage Data Effector DE

Symfoware Server Symfoware

記号

本書では、以下の記号を使用しています。

記号意味

[ ] 画面やダイアログボックスに表示される文字を示します。

例：[更新]ボタン、[XMLスキーマ管理]

コマンドの入力形式の場合は、省略可能であることを示します。

例：ibardelds [-f] -p データベーススペース名

→ 操作した結果を示します。

例：→ IBAR Studioのパースペクティブが表示されます。

特に注意が必要な事項を説明しています。

知っておくと便利な参考情報を説明しています。

参照先を示しています。

例を示しています。

操作および画面

本書では、以下のオペレーティングシステム、Webブラウザを使用して説明しています。オペレーティングシステムやWebブラウザ

のバージョンが異なると、メニュー名や画面の形状等に違いがある場合があります。

種類オペレーティングシステム/Webブラウザの種類

データ連携サーバ

データ蓄積サーバ

データ連携蓄積サーバ

抽出パターン管理

企業総活動記録ビューア

Windows Server 2003

構築用クライアント Windows Vista

Webブラウザ Internet Explorer 7

なお、“ディレクトリ”は、“フォルダ”と同義ですので、読み替えてください。

関連マニュアルについて

本書では、以下のように省略しています。

正式名称略称

Interstage XML Business Activity Recorder マニュアル体系と読み方マニュアル体系と読み方

Interstage XML Business Activity Recorder 解説書解説書

Interstage XML Business Activity Recorder 設計ガイド設計ガイド

- iii -

正式名称略称

Interstage XML Business Activity Recorder 導入ガイド導入ガイド

Interstage XML Business Activity Recorder 入門ガイド入門ガイド

Interstage XML Business Activity Recorder 運用ガイド運用ガイド

Interstage XML Business Activity Recorder 操作ガイド操作ガイド

Interstage XML Business Activity Recorder メッセージ集メッセージ集

登録商標について

・ Microsoft、Windows、Windows Vista、Windows Serverまたはその他のマイクロソフト製品の名称および製品名は、米国MicrosoftCorporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。

・ Interstage、GLOVIAは、富士通株式会社の商標または登録商標です。

・そのほか、本書に記載されている会社名および製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。本書に記載されている会

社名、システム名、製品名等には必ずしも商標表示(TM・(R))を付記しておりません。

・ Microsoft Corporationのガイドラインに従って画面写真を使用しています。

お願い

・このマニュアルは、予告なしに変更されることがあります。

・このマニュアルを無断で他に転用しないようお願いします。

・このマニュアルに記載されたデータの使用に起因する第三者の特許権およびその他の権利の侵害については、当社はその責を

負いません。

出版年月および版数

2009年12月初版

著作権表示

Copyright 2009 FUJITSU LIMITED

- iv -

目　次

第1章メッセージの概要.............................................................................................................................................................11.1 メッセージの分類.................................................................................................................................................................................11.2 メッセージの出力形式.........................................................................................................................................................................11.3 アプリケーションのイベントログ...........................................................................................................................................................21.4 技術員に連絡する前に.......................................................................................................................................................................3

1.4.1 一括情報採取コマンドによる資料採取.......................................................................................................................................3

第2章メッセージ一覧.................................................................................................................................................................42.1 BR000000～BR009999番(システム関連)..........................................................................................................................................42.2 BR010000～BR019999番(データベース関連)..................................................................................................................................52.3 BR020000～BR039999番(ISI関連)...................................................................................................................................................72.4 BR040000～BR049999番(システム関連)........................................................................................................................................162.5 BR500000～BR559999番(IBAR標準コマンド)...............................................................................................................................182.6 BR600000～BR619999番(IBAR Web画面)....................................................................................................................................332.7 BR640000～BR659999番(IBAR Studio).........................................................................................................................................392.8 BR700000～BR719999番(IBAR Web画面)....................................................................................................................................502.9 BR800000～BR809999番(IBARインストーラ).................................................................................................................................502.10 BR810000～BR819999番(一括情報採取コマンド).......................................................................................................................872.11 BR900000～BR909999番(運用コマンド).......................................................................................................................................90

用語集.....................................................................................................................................................................................98

索引......................................................................................................................................................................................102

- v -

第1章メッセージの概要

本章では、IBARが出力するメッセージに共通する情報について説明します。

1.1 メッセージの分類

メッセージの分類を以下に示します。メッセージはコンソール、ログファイル、イベントログ等に表示されます。

表1.1 メッセージの分類

分類メッセージコード説明

システム関連 BR000000～BR009999番

BR040000～BR049999番

IBARシステムの起動中に出力されるメッセージです。

「2.1 BR000000～BR009999番(システム関連)」、「2.4 BR040000～BR049999番(システム関連)」を参照してください。

データベース関連 BR010000～BR019999番データベースへのアクセスに関するメッセージです。

「2.2 BR010000～BR019999番(データベース関連)」を参照してくだ

さい。

ISI関連 BR020000～BR039999番 ISIのシーケンス実行時に出力されるメッセージです。

「2.3 BR020000～BR039999番(ISI関連)」を参照してください。

IBAR標準コマンド BR500000～BR559999番企業総活動記録抽出コマンド、退避コマンド、復元コマンドを実行

した場合に出力されるメッセージです。

「2.5 BR500000～BR559999番(IBAR標準コマンド)」を参照してくだ

さい。

IBAR Web画面 BR600000～BR619999番

BR700000～BR719999番

抽出パターン管理画面、企業総活動記録ビューア画面、企業総活

動記録抽出エンドポイントを実行した場合に出力されるメッセージで

す。

「2.6 BR600000～BR619999番(IBAR Web画面)」、「2.8 BR700000～BR719999番(IBAR Web画面)」を参照してください。

IBAR Studio BR640000～BR659999番 IBAR Studioを実行した場合に出力されるメッセージです。

「2.7 BR640000～BR659999番(IBAR Studio)」を参照してください。

IBARインストーラ BR800000～BR809999番インストーラを実行した場合に出力されるメッセージです。

「2.9 BR800000～BR809999番(IBARインストーラ)」を参照してくだ

さい。

IBAR一括情報採取コマンド BR810000～BR819999番一括情報採取コマンドを実行した場合に出力されるメッセージで

す。

「2.10 BR810000～BR819999番(一括情報採取コマンド)」を参照し

てください。

IBAR運用コマンド BR900000～BR909999番データベーススペースの作成・削除、キュー間転送定義ファイルの

取得・設定、IBARシステムの起動・停止・監視、サンプルデータ登

録の各コマンドを実行した場合に出力されるメッセージです。

「2.11 BR900000～BR909999番(運用コマンド)」を参照してくださ

い。

上記以外のメッセージについては、「Interstage Service Integrator メッセージ集」、または、「Symfoware Server メッセージ集」を参照し

てください。

1.2 メッセージの出力形式

メッセージの出力形式と本書での説明形式について説明します。

- 1 -

メッセージは、メッセージコード順に記載されています。メッセージ内の“%n”は、可変パラメーターです。

メッセージの出力形式

メッセージコード:メッセージ本文

メッセージの説明形式

本書では、以下の形式でメッセージを説明しています。

メッセージコード

メッセージの識別番号です。メッセージコードは操作/処理ごとに分類されています。分類については、「1.1 メッセージの分類」を参

照してください。

メッセージ本文

出力されるメッセージの本文です。メッセージ内の“%n”は、可変パラメーターです。

メッセージ種別

メッセージの種別です。

表1.2 メッセージの種別と内容

種別内容

情報情報メッセージです。処理状況の通知です。

警告警告メッセージです。警告時のエラーの内容です。

エラーエラーメッセージです。異常時のエラーの内容です。

メッセージの意味

メッセージの意味を説明しています。

パラメーターの意味

メッセージ本文に可変パラメーターがある場合に、パラメーターの意味を説明しています。

対処方法

利用者が行う処置の内容を説明しています。“技術員に連絡”と記載されているメッセージについては、「1.4 技術員に連絡する前

に」を参照して、情報を採取してください。

1.3 アプリケーションのイベントログ

IBARシステム運用中のトラブルなどでシステム管理者による対処が必要な場合、アプリケーションのイベントログに、ソースが[IBAR]、種類が[エラー]のログが出力されます。

参照

アプリケーションのイベントログの確認

アプリケーションのイベントログはWindowsイベントビューアで確認します。

Windowsイベントビューアの確認方法については、「運用ガイド」の「Windowsイベントビューア」を参照してください。

ログには、以下の形式で出力されます。

ログの出力形式

%時刻 %出力元 [%スレッド名] %レベル %クラス %メソッド - %メッセージ

%時刻：イベントログへの出力時刻です。

- 2 -

%出力元：出力元を特定するための情報、例えばプロセスやセッションの開始時刻、エンドポイント名などが含まれます。

%スレッド名：イベントログへ出力したスレッド名です。内部情報です。

%レベル：出力されたログのレベルです。"ERROR"固定です。

%クラス：イベントログへ出力したクラスの名前です。内部情報です。

%メソッド：イベントログへ出力したメソッドの名前です。内部情報です。

%メッセージ：「1.2 メッセージの出力形式」で説明したメッセージが表示されます。

出力例

2009-07-31 11:23:29,265 20090731112329156000 [main] ERROR com.fujitsu.glovia.bar.common.JBR_CommonUtilities createTmpDir

- BR040005:ディレクトリのアクセスに失敗しました。詳細=C:\IBAR\BAR\var\tmp\20090731112329156000

参考

ログにおけるメッセージコード

上記のログの出力形式の“%メッセージ”に含まれる“BR”から始まるメッセージコードで、本書を参照してください。

1.4 技術員に連絡する前に

技術員に連絡する前に、確認すべき事項について説明します。

1.4.1 一括情報採取コマンドによる資料採取

IBAR運用中にトラブルが発生し、メッセージの「対処方法」に記載されている対処を行ってもトラブルが解決しない場合には、技術員

に連絡する前に一括情報採取コマンド(ibarcollectinfoコマンド)を実行して調査用の資料を採取してください。

ibarcollectinfoコマンドは以下の場所に格納されています。

<IBARインストールフォルダ>\BAR\bin

参照

一括情報採取コマンド(ibarcollectinfoコマンド)の詳細については、「操作ガイド」を参照してください。

- 3 -

第2章メッセージ一覧

本章では、メッセージの意味と対処方法をメッセージごとに説明します。

2.1 BR000000～BR009999番(システム関連)

BR000000

予期しないエラーが発生しました。詳細=%0


エラー


予期しないエラーが発生しました。


%0:詳細情報

対処方法

1. 詳細情報に表示されているメッセージを確認し、エラーの原因を取り除いてから再実行してください。

2. 本メッセージの前後に出力されているメッセージを参照し、エラーの原因を取り除いてから再実行してください。

3. IBAR Studio上での操作の場合には以下を確認してください。

－ IBARプロジェクトフォルダに不要なファイルが存在しないか確認してください。

－蓄積領域作成／削除は、データ蓄積サーバのIBARシステムの停止中に行ってください。

4. 以下の対処を実施してください。

－ディスク容量が不足している場合は、ディスク容量を拡張してください。

－ディスク装置が壊れている場合は、ディスク装置を復旧してください。

5. 製品のモジュールが破壊されている可能性があります。破壊されている場合は、製品を再インストールしてください。

6. 対処不可能な場合は、技術員に連絡してください。

BR000001

初期化処理に失敗しました。詳細=%0


エラー


初期化処理に失敗しました。


%0:詳細情報

対処方法



- 4 -

BR000014

必須項目に値が入力されていません。項目名=%0


エラー


必須項目に値が入力されていません。


%0:項目名

対処方法

1. 企業総活動記録抽出エンドポイントの必須項目を設定してから、再実行してください。

2. IBAR StudioのXMLスキーマ管理情報、企業総活動記録XMLスキーマ管理情報、サービスグループ情報、サービス情報、エ

ンドポイント情報、蓄積領域管理情報の必須項目を設定してから、再実行してください。

2.2 BR010000～BR019999番(データベース関連)

BR010000

データベースのアクセスに失敗しました。詳細=%0


エラー


データベースのアクセスに失敗しました。


%0:詳細情報

対処方法

1. 詳細情報に表示されているメッセージを確認し、対処を行ってください。

2. 本メッセージの前後に出力されているメッセージ番号がJYPまたはqdgで始まるメッセージを参照し、エラーの原因を取り除いて

ください。

3. 以下を確認してください。

－構築用クライアント、データ連携サーバ、データ蓄積サーバ上でシステム設定のデータベースサーバプロバイダURL(設定

名“com.fujitsu.glovia.bar.config.db.providerurl”)の値を確認してください。また、その値に指定されているホスト名が解決可

能なようにhostsファイルへの定義などが行われていることを確認してください。

－データ蓄積サーバでIBARシステムの監視コマンドを実行し、Symfoware JDBC Naming Service/Symfoware RDB RDBESIが起動していることを確認してください。

－「導入ガイド」の「同梱ミドルウェアのパッチ適用」で修正したRDBESI.cfgの記述に誤りがないかどうか確認してください。誤っ

ている場合は修正後、OSを再起動します。

4. 構築用クライアント上でIBAR Studioからの蓄積領域作成/削除を行う場合には、データ蓄積サーバのIBARシステムを停止して

から行ってください。

5. データ蓄積サーバ上でIBARシステムの監視コマンドによって、データベーススペースの空き領域が不足していないか確認して

ください。

6. データ蓄積サーバ上で、該当する蓄積領域が存在しないことで書込みワークユニットがエラーを起こしている場合には、IBARシステム停止後に構築用クライアントから蓄積領域を作成してください。IBARシステム開始後に正常に蓄積されます。

- 5 -

BR010001



警告




%0:詳細情報

対処方法


2. 本メッセージの前後に出力されているメッセージ番号がJYPまたはqdgで始まるメッセージを参照し、エラーの原因を取り除いて

ください。


－構築用クライアント、データ連携サーバ、データ蓄積サーバ上でシステム設定のデータベースサーバプロバイダURL(設定

名“com.fujitsu.glovia.bar.config.db.providerurl”)の値を確認してください。また、その値に指定されているホスト名が解決可

能なようにhostsファイルへの定義などが行われていることを確認してください。


－「導入ガイド」の「同梱ミドルウェアのパッチ適用」で修正したRDBESI.cfgの記述に誤りがないかどうか確認してください。誤っ

ている場合は修正後、OSを再起動します。

4. 構築用クライアント上でIBAR Studioからの蓄積領域作成/削除を行う場合には、データ蓄積サーバのIBARシステムを停止して

から行ってください。

5. データ蓄積サーバ上でIBARシステムの監視コマンドによって、データベーススペースの空き領域が不足していないか確認して

ください。

6. データ蓄積サーバ上で、該当する蓄積領域が存在しないことで書込みワークユニットがエラーを起こしている場合には、IBARシステム停止後に構築用クライアントから蓄積領域を作成してください。IBARシステム開始後に正常に蓄積されます。

BR010030

登録データに対応する蓄積領域管理情報が存在しません。企業総活動記録システムキー=%0


警告


登録データに対応する蓄積領域管理情報が存在しません。


%0:企業総活動記録システムキー

対処方法

1. データ蓄積サーバ上でIBARシステムの停止後、構築用クライアントのIBAR Studioで蓄積領域作成/削除を行います。そのあと

で、データ蓄積サーバ上でIBARシステムを起動します。


- 6 -

2.3 BR020000～BR039999番(ISI関連)

BR020001

共通メッセージの履歴情報に指定されたステップ名が存在しませんでした。企業総活動記録システムキー=%0 詳細=%1


エラー


共通メッセージの履歴情報に指定されたステップ名が存在しませんでした。



%1:詳細情報

対処方法

1. データ連携サーバに登録したISI Studioの内容を確認します。シーケンスの登録時に企業総活動記録編集メディエータファンク

ションに指定したステップ名が正しいことを確認します。修正があれば、データ連携サーバに登録して定義配置を行います。


3. 対処後に、データ連携サーバのISI運用管理コンソールからメッセージを再送します。

詳細は、「運用ガイド」の「トラブルシューティング」の「シーケンスエラーにより後続のメッセージ処理が中断される」の対処を参照してく

ださい。

BR020002

企業総活動記録の追加に失敗しました。エンドポイント=%0 サービス名=%1 企業総活動記録システムキー=%2 企業総活動記録ユー

ザキー=%3 インデックス=%4 明細件数=%5


警告


企業総活動記録の追加に失敗しました。


%0:エンドポイント名

%1:サービス名


%3:企業総活動記録ユーザキー

%4:インデックス

%5:明細件数

対処方法


2. 本メッセージの前後に出力されているメッセージを参照し、対処を行ってください。

3. 対処後に、データ蓄積サーバのIBARシステムを再起動します。

4. 誤りデータがキューに滞留している場合は、データ蓄積サーバで以下の手順により誤りデータの滞留を解除します。

1. IBARシステムを停止します。

2. キューのデータ出力コマンドで滞留している誤りデータを削除します。詳細は、「操作ガイド」の「キューのデータ出力コマ

ンド」を参照してください。

- 7 -

3. 誤りデータが発生した原因を見直して、必要があればIBAR Studioから設定し直します。

4. IBARシステムを開始します。

5. 対象業務サーバから業務データを再送します。

BR020003

書込みワークユニットでリトライ処理を行います。エンドポイント名=%0 リトライ回数=%1 リトライ大回数=%2


警告


書込みワークユニットでリトライを実行します。



%1:リトライ回数

%2:リトライ大回数

対処方法

特にありません。

BR020004

書込みワークユニットでリトライ回数の上限値に達しました。エンドポイント名=%0 詳細=%1


エラー


書込みワークユニットでリトライ回数の上限値に達しました。



%1:詳細情報

対処方法

ログファイルを参照の上、原因を取り除いて、データ蓄積サーバ上のIBARシステムを再起動してください。

BR020007

送信されたデータの形式が不適切です。詳細=%0


エラー


送信されたデータの形式が不適切です。


%0:詳細情報

対処方法


2. 送信データが企業総活動記録抽出エンドポイント入力フォーマットに従っているかを確認してください。

- 8 -

BR020014

エンドポイント情報の設定が不適切です。企業総活動記録システムキー=%0 インバウンドエンドポイントコード=%1


エラー


エンドポイント情報の設定が不適切です。



%1:エンドポイントコード

対処方法

1. 構築用クライアント上のIBAR Studioでエンドポイント情報の登録を行います。



ださい。

BR020015

XMLデータの操作中に失敗しました。企業総活動記録システムキー=%0 インバウンドエンドポイントコード=%1 詳細=%2


エラー


XMLデータの操作中に失敗しました。




%2:詳細情報

対処方法



3. 分割送信メディエータファンクションのシーケンス情報の変数“com.fujitsu.glovia.bar.header.instep”の値に誤りがないか確認して

ください。

4. 業務データの形式に誤りがないことを確認してください。


ださい。

BR020017

サービス情報の設定が不適切です。企業総活動記録システムキー=%0 インバウンドエンドポイントコード=%1


エラー


サービス情報の設定が不適切です。

- 9 -



%1: インバウンドエンドポイントコード

対処方法

1. 構築用クライアント上のIBAR Studioでサービス情報の登録を行います。



ださい。

BR020019

サービスの取得に失敗しました。エンドポイント名=%0


エラー


サービスの取得に失敗しました。



対処方法

1. データ蓄積サーバ上でIBARシステムの監視コマンドにより、エンドポイント定義と書込みワークユニットの対象となっているエン

ドポイントを確認します。問題があれば、IBARシステムの停止後に、キュー間転送定義設定コマンドで適切な状態に設定しま

す。設定後、IBARシステムを起動します。


BR020020

抽出結果が大きいため、抽出結果の参照先をURLで返します。


情報


抽出結果が大きいため、抽出結果の参照先をURLで返します。

対処方法

URLから抽出結果を取得してください。

BR020021

抽出結果が分割されているため、抽出結果の参照先をURLで返します。


情報


抽出結果が分割されているため、抽出結果の参照先をURLで返します。

対処方法

URLから抽出結果を取得してください。

- 10 -

BR020023

企業総活動記録抽出エンドポイントの入力フォーマットが不適切です。


エラー


企業総活動記録抽出エンドポイントの入力フォーマットが不適切です。

対処方法

企業総活動記録抽出エンドポイント入力フォーマットに従って記述してください。

BR020024

企業総活動記録抽出処理が異常終了しました。


エラー



対処方法


2. ファイルを確認し、以下の対処を実施してください。



BR020025

企業総活動記録抽出エンドポイントの結果情報構築処理が異常終了しました。


エラー


企業総活動記録抽出エンドポイントの結果情報構築処理が異常終了しました。

対処方法

本メッセージの前後に出力されているメッセージを参照し、エラーの原因を取り除いてから再実行してください。

BR020026

抽出結果をペイロードから取得してください。


情報


抽出結果をペイロードから取得してください。

対処方法

出力ファイルから抽出結果を参照してください。

- 11 -

BR020027

シーケンスの実行に失敗しました。詳細=%0


エラー


シーケンスの実行に失敗しました。


%0:詳細情報

対処方法





ださい。

BR020028

イン側明細繰り返しタグ、またはアウト側明細繰り返しタグとして、サービス利用側データ、またはサービス提供側データに存在しないXPathが指定されています。企業総活動記録システムキー=%0 インバウンドエンドポイントコード=%1 XMLスキーマコード=%2 枝番=%3イン側明細繰り返しタグ=%4 アウト側明細繰り返しタグ=%5


エラー


イン側明細繰り返しタグ、またはアウト側明細繰り返しタグとして、サービス利用側データ、またはサービス提供側データに存在しないXPathが指定されています。



%1:インバウンドエンドポイントコード

%2:XMLスキーマコード

%3:枝番

%4:イン側明細繰り返しタグ

%5:アウト側明細繰り返しタグ

対処方法

指定されたイン側明細繰り返しタグ、またはアウト側明細繰り返しタグが正しいことを確認してください。


ださい。

BR020029

登録するデータのサイズが上限を超えています。登録するデータのサイズ=%0 登録可能なデータサイズの上限=%1


エラー


登録するデータのサイズが上限を超えています。

- 12 -


%0:登録するデータのサイズ

%1:登録可能なデータサイズの上限

対処方法

1. 登録データのサイズはインストール時に指定した[共通XMLデータ格納領域のサイズ](標準では200KB)を超えないようにする

必要があります。登録データのサイズについては、「設計ガイド」の「共通XMLデータ1件あたりのサイズ」を参照し、共通XMLデータのサイズの見積もり方を確認してください。



ださい。

BR020030

エンドポイント情報の設定が不適切です。エンドポイント名=%0


エラー


エンドポイント情報の設定が不適切です。



対処方法

以下の手順に従って操作を行ってください。

1. IBARシステムを停止してください。

2. エンドポイントが存在するか確認してください。

3. キュー間転送定義設定コマンドで、キュー間転送定義の設定をしてください。

4. IBARシステムを起動してください。

BR020031

企業総活動記録テーブルのロールバック処理でエラーが発生しました。エンドポイント名=%0


警告


企業総活動記録テーブルのロールバック処理でエラーが発生しました。



対処方法

本メッセージの前後に出力されているメッセージ、またはsqlstateで示される状態コードをもとに、Symfowareのマニュアルを参照し異常

原因を取り除いて、データ蓄積サーバ上のIBARシステムを再起動してください。

参照

sqlstateの値と意味については、「Symfoware Server SQLリファレンス」の「SQLSTATE値」を参照してください。

- 13 -

BR020032

書込みワークユニットでエラーが発生しました。エンドポイント名=%0


エラー


書込みワークユニットでエラーが発生しました。



対処方法


BR020033

企業総活動記録テーブルのコミット処理でエラーが発生しました。エンドポイント名=%0


警告


企業総活動記録テーブルのコミット処理でエラーが発生しました。



対処方法

本メッセージの前後に出力されているメッセージ、またはsqlstateで示される状態コードをもとに、Symfowareのマニュアルを参照し異常

原因を取り除いて、データ蓄積サーバ上のIBARシステムを再起動してください。

参照

sqlstateの値と意味については、「Symfoware Server SQLリファレンス」の「SQLSTATE値」を参照してください。

BR020034

入力された値の桁長が不適切です。項目名=%0 値=%1 桁長=%2 大桁長=%3


エラー


入力された値の桁長が不適切です。


%0:項目名

%1:値%2:桁長

%3: 大桁長

- 14 -

対処方法

1. ユーザキー1～5のうち、空白でないものをすべて「_」で連結したものがユーザキーとなります。ユーザキーの長さが大桁長を

超えていないかどうか確認してください。

2. 企業総活動記録編集メディエータファンクションもしくは分割送信メディエータファンクションの共通XML形式の編集処理でエ

ラーが発生しました。項目の桁長を大桁長の範囲に収まるようにして業務データを再送してください。


ださい。

BR020035

入力された値の型が不適切です。項目名=%0 値=%1 正しい型=%2


エラー


入力された値の型が不適切です。


%0:項目名

%1:値%2:型

対処方法

企業総活動記録編集メディエータファンクションもしくは分割送信メディエータファンクションの共通XML形式の編集処理でエラーが

発生しました。項目の型を修正して業務データを再送してください。


ださい。

BR020036

分割送信メディエータファンクションでは、メモリベース処理はサポートされていません。


エラー


分割送信メディエータファンクションでは、メモリベース処理はサポートされていません。

対処方法

分割送信メディエータファンクションの設定が正しく設定されていることを確認してください。


ださい。

BR020037

書込みワークユニットでエラーが発生しました。エンドポイント名=%0


警告


書込みワークユニットでエラーが発生しました。

- 15 -



対処方法


2.4 BR040000～BR049999番(システム関連)

BR040003

ファイルのデータアクセスに失敗しました。詳細=%0


エラー


ファイルのデータアクセスに失敗しました。


%0:詳細情報

対処方法






BR040004

ファイルにデータがありませんでした。詳細=%0


エラー


ファイルにデータがありませんでした。


%0:詳細情報

対処方法






BR040005

ディレクトリのアクセスに失敗しました。詳細=%0

- 16 -


エラー


ディレクトリのアクセスに失敗しました。


%0:詳細情報

対処方法

1. ディレクトリが存在するかまたはアクセス権が正しいことを確認してください。



4. ディレクトリを確認し、以下の対処を実施してください。



BR040021

リソースの取得に失敗しました。接続先=%0 プロキシホスト=%1 プロキシポート=%2 プロキシ対象外ホスト=%3 詳細=%4


エラー


リソースの取得に失敗しました。


%0:接続先リソース

%1:プロキシホスト

%2:プロキシポート

%3:プロキシ対象外ホスト

%4:詳細情報

対処方法

以下の点を確認してください。

・接続先リソースのURLが適切に記述されていること。

・接続先リソースのURLへの通信路が確保されていること。

・プロキシホストおよびプロキシポートが適切に設定されていること。

1. システム設定の設定名http.proxyHost、および設定名http.proxyPortが適切に設定されていること。これらの値を変更した場

合は、IBARシステムの停止コマンドおよびIBARシステムの起動コマンドで再起動してください。

2. Interstage Studioの[設定]ダイアログ-[インターネット]-[プロキシ設定]から、プロキシホストおよびプロキシポートが適切に設定

されていること。

BR040022

作業ディレクトリが既に存在します。再度実行してください。ディレクトリ名=%0


エラー

- 17 -


作業ディレクトリがすでに存在します。再度実行してください。


%0:システム番号

対処方法

再度実行してください。現象が再現する場合には、OSを再起動してから再実行してください。

BR040023

システム設定画面の設定値に誤りがあります。設定名=%0 設定値=%1


エラー


システム設定画面の設定値に誤りがあります。


%0:設定名

%1:設定値

対処方法

システム設定画面の誤り箇所を修正して、IBARシステムを再起動してください。

2.5 BR500000～BR559999番(IBAR標準コマンド)

BR500000

企業総活動記録抽出処理を開始しました。


情報


企業総活動記録抽出処理を開始しました。

対処方法

対処不要です。

BR500001

企業総活動記録抽出処理が終了しました。


情報


企業総活動記録抽出処理が終了しました。

対処方法


- 18 -

BR505000

退避コマンドを開始しました。


情報


退避コマンドを開始しました。

対処方法


BR505001

退避コマンドを終了しました。


情報


退避コマンドを終了しました。

対処方法


BR505100

復元コマンドを開始しました。


情報


復元コマンドを開始しました。

対処方法


BR505101

復元コマンドを終了しました。


情報


復元コマンドを終了しました。

対処方法


BR506000

データベース設定ファイル作成処理を開始しました。

- 19 -


情報


データベース設定ファイル作成処理を開始しました。

対処方法


BR506001

データベース設定ファイル作成処理が終了しました。


情報


データベース設定ファイル作成処理が終了しました。

対処方法


BR540000



エラー



対処方法

ログファイルの内容を確認して、エラーの原因を取り除いてから再実行してください。

BR540001

企業総活動記録抽出コマンドの引数が不適切です。


エラー


企業総活動記録抽出コマンドの引数が不適切です。

対処方法

企業総活動記録抽出コマンドの引数を確認してください。

BR540002

抽出パターンファイルの読込みに失敗しました。詳細=%0


エラー

- 20 -


抽出パターンファイルの読込みに失敗しました。


%0:詳細情報

対処方法

1. 抽出パターンファイルが存在することを確認してください。

2. 抽出パターンファイルの内容が正しいことを確認してください。






BR540003

抽出パターンファイルの項目に不適切な値が設定されています。項目=%0 値=%1


エラー


抽出パターンファイルの項目に不適切な値が設定されています。


%0:項目名

%1:値

対処方法

抽出パターンファイルの内容を確認してください。項目に従って適切な値を設定してください。

BR540004

出力項目が設定されていません。項目=%0


エラー


出力項目が設定されていません。


%0:項目名

対処方法

抽出条件ファイルの内容を確認してください。出力形式がCSVの場合は、出力項目を設定してください。

BR540005

集約項目が指定されていないため、集計項目は指定できません。項目=%0

- 21 -


エラー


集約項目が指定されていないため、集計項目は指定できません。


%0:項目名

対処方法

抽出条件ファイルの内容を確認してください。集約項目を設定するか、集計項目を省略してください。

BR540006

作業ファイルの作成に失敗しました。詳細=%0


エラー


作業ファイルの作成に失敗しました。


%0:詳細情報

対処方法






BR540007

企業総活動記録抽出コマンドの実行に失敗しました。詳細=%0


エラー


企業総活動記録抽出コマンドの実行に失敗しました。


%0:詳細情報

対処方法

詳細情報に表示されているメッセージを確認し、エラーの原因を取り除いてから再実行してください。

BR540008

企業総活動記録抽出コマンドで異常が発生しました。詳細=%0


エラー

- 22 -


企業総活動記録抽出コマンドで異常が発生しました。


%0:詳細情報

対処方法



3. IBARプロジェクトを作成したInterstage Studioのワークスペースのディレクトリを確認し、以下の対処を実施してください。



BR540010

検索対象蓄積領域一覧ファイルの作成に失敗しました。詳細=%0


エラー


検索対象蓄積領域一覧ファイルの作成に失敗しました。


%0:詳細情報

対処方法






BR540011



エラー




%0:詳細情報

対処方法


抽出条件ファイルの形式に誤りがある可能性があります。以下の点を確認してください。

－抽出条件ファイルの書き方に従って記述していること。

- 23 -

－抽出条件ファイルの文字コードがUTF-8であること。

－抽出条件ファイルの改行コードがCRLFであること。

2. 本メッセージの前後に出力されているメッセージを参照し、エラーの原因を取り除いてから再実行してください。抽出条件ファイ

ルに誤りがない場合は、技術員に連絡してください

BR540012

集約項目が出力項目に存在しません。詳細=%0


エラー


集約項目が出力項目に存在しません。


%0:詳細情報

対処方法

1. 抽出条件ファイルの集約項目名が正しいことを確認してください。


BR540013

集計項目が出力項目に存在しません。詳細=%0


エラー


集計項目が出力項目に存在しません。


%0:詳細情報

対処方法

1. 抽出条件ファイルの集計項目名が正しいことを確認してください。


BR540014



エラー




%0:詳細情報

- 24 -

対処方法

1. 詳細情報に表示されているメッセージを確認し、エラーの原因を取り除いてから再実行してください。抽出条件ファイルの形式

に誤りがある可能性があります。以下の点を確認してください。

－抽出条件ファイルの書き方に従って記述していること。

－抽出条件ファイルの文字コードがUTF-8であること。

－抽出条件ファイルの改行コードがCRLFであること。

2. 本メッセージの前後に出力されているメッセージを参照し、エラーの原因を取り除いてから再実行してください。抽出条件ファイ

ルに誤りがない場合は、技術員に連絡してください。

BR540015

全ての項目が集約項目として指定されています。


エラー


すべての項目が集約項目として指定されています。

対処方法

抽出条件ファイルの内容を確認してください。すべての項目を集約項目として指定することはできません。

BR540016

出力ファイルの文字コードに、サポートしていない文字コードが指定されました。文字コード=%0


エラー


出力ファイルの文字コードに、サポートしていない文字コードが指定されました。


%0:指定された文字コード

対処方法

抽出条件ファイルの内容を確認してください。IBARがサポートしている文字コードを指定してください。

BR540018

出力ファイル作成処理で異常が発生しました。詳細=%0


エラー


出力ファイル作成処理で異常が発生しました。


%0:詳細情報

対処方法

1. 抽出条件ファイルに指定している出力ファイル名のフォルダが存在するか確認してください。存在しない場合は、存在するフォ

ルダを指定するか、または、フォルダを作成してください。

- 25 -






BR540020

ログファイルの出力に失敗しました。詳細=%0


エラー


ログファイルの出力に失敗しました。


%0:詳細情報

対処方法






BR540021

抽出パターンファイルの必須項目が設定されていません。項目=%0


エラー


抽出パターンファイルの必須項目が設定されていません。


%0:項目名

対処方法

1. 抽出条件ファイルの文字コードがUTF-8で保存されていることを確認してください。

2. 抽出パターンファイルに不整合が存在します。一度、抽出パターン管理画面から抽出パターンを開いてそのまま更新してくださ

い。再度、企業総活動記録抽出コマンドを実行してください。



BR540024

ログファイルの出力先が不適切です。ログ出力先=%0

- 26 -


エラー


ログファイルの出力先が不適切です。


%0:ログ出力先

対処方法

1. ディレクトリが存在するかまたはアクセス権が正しいことを確認してください。


3. ディレクトリを確認し、以下の対処を実施してください。



BR540026

検索対象の蓄積領域が存在しません。ＤＢ分割キー１条件開始値=%0 ＤＢ分割キー１条件終了値=%1 ＤＢ分割キー２条件開始値=%2 ＤＢ分割キー２条件終了値=%3 ＤＢ分割キー３条件開始値=%4 ＤＢ分割キー３条件終了値=%5


エラー


検索対象の蓄積領域が存在しません。


%0:ＤＢ分割キー１条件開始値

%1:ＤＢ分割キー１条件終了値

%2:ＤＢ分割キー２条件開始値

%3:ＤＢ分割キー２条件終了値

%4:ＤＢ分割キー３条件開始値

%5:ＤＢ分割キー３条件終了値

対処方法

検索条件に該当する蓄積領域が存在しません。適切な検索条件を指定してください。

BR540029



エラー




%0:詳細情報

- 27 -

対処方法


－データ蓄積サーバでシステム設定の設定名“com.fujitsu.glovia.bar.config.db.providerurl”を確認してください。




BR540030

システム設定ファイルのＤＢ分割キー使用フラグと、ＤＢ分割キー条件開始値または終了値の組み合わせに誤りがあります。ＤＢ分割キー

%0使用フラグ=%1 ＤＢ分割キー%0条件開始値=%2 ＤＢ分割キー%0条件終了値=%3


エラー


システム設定のＤＢ分割キー使用区分と、ＤＢ分割キー条件開始値または終了値の組合せに誤りがあります。


%0:ＤＢ分割キー番号

%1:ＤＢ分割キー使用区分

%2:ＤＢ分割キー開始値

%3:ＤＢ分割キー終了値

対処方法

システム設定のＤＢ分割キー使用区分と、ＤＢ分割キー条件開始値および終了値が正しい組合せで設定されているか確認してくださ

い。

BR540031

ＤＢ分割キー条件値の設定に誤りがあります。ＤＢ分割キー%0条件開始値=%1 ＤＢ分割キー%0条件終了値=%2


エラー


ＤＢ分割キー条件値の設定に誤りがあります。


%0:ＤＢ分割キー番号



対処方法

ＤＢ分割キー条件開始値および条件終了値が正しく設定されているか確認してください。

BR540032

一時抽出条件ファイルの出力に失敗しました。詳細=%0


エラー

- 28 -


一時抽出条件ファイルの出力に失敗しました。


%0:詳細情報

対処方法






BR542022

システム設定ファイルのＤＢ分割キー使用フラグの設定に誤りがあります。ＤＢ分割キー１使用フラグ=%0 ＤＢ分割キー２使用フラグ=%1 ＤＢ分割キー３使用フラグ=%2


エラー


システム設定ファイルのＤＢ分割キー使用区分の設定に誤りがあります。


%0:ＤＢ分割キー１使用区分

%1:ＤＢ分割キー２使用区分

%2:ＤＢ分割キー３使用区分

対処方法

ＤＢ分割キー使用区分の設定を確認してください。

BR545000

退避コマンドが異常終了しました。


エラー


退避コマンドが異常終了しました。

対処方法

同時に出力されているメッセージを確認してください。

BR545001

コマンドの引数の数が不適切です。


エラー


コマンドの引数の数が不適切です。

- 29 -

対処方法

退避コマンドもしくは復元コマンドの引数を確認してください。

BR545002

指定された復元データファイルは存在しません。ファイル=%0


エラー


指定された復元データファイルは存在しません。


%0:ファイル名

対処方法

存在する復元データファイル名を指定してください。

BR545003

退避データファイル名が絶対パスではありません。ファイル=%0


エラー


退避データファイル名が絶対パスではありません。


%0:ファイル名

対処方法

退避データファイル名を絶対パスで指定してください。

BR545004

退避データファイル名がディレクトリ指定です。ファイル=%0


エラー


退避データファイル名がディレクトリ指定です。


%0:ファイル名

対処方法

退避データファイル名にファイル名を指定してください。

BR545005

退避データファイル名の出力パスは書込み不可です。ファイル=%0

- 30 -


エラー


退避データファイル名の出力パスは書込み不可です。


%0:ファイル名

対処方法

書込み可能な出力パスを指定してください。

BR545006

既存の退避データファイルは書込み不可です。ファイル=%0


エラー


既存の退避データファイルは書込み不可です。


%0:ファイル名

対処方法

書込み可能な退避データファイル名を指定してください。

BR545007

指定された復元データファイルは読込み不可です。ファイル=%0


エラー


指定された復元データファイルは読込み不可です。


%0:ファイル名

対処方法

読込み可能な復元データファイル名を指定してください。

BR545009

データファイルの削除に失敗しました。ファイル=%0


エラー


データファイルの削除に失敗しました。


%0:ファイル名

- 31 -

対処方法





BR545013

復元データファイル名が絶対パスではありません。ファイル=%0


エラー


復元データファイル名が絶対パスではありません。


%0:ファイル名

対処方法

復元データファイル名を絶対パスで指定してください。

BR545014

復元データファイル名がディレクトリ指定です。ファイル=%0


エラー


復元データファイル名がディレクトリ指定です。


%0:ファイル名

対処方法

復元データファイル名にファイル名を指定してください。

BR545018

復元先のディレクトリが見つかりません。エントリ名=%0


エラー


復元先のディレクトリが見つかりません。


%0:エントリ名

対処方法

復元先のディレクトリを確認して再実行してください。

- 32 -

BR545100

復元コマンドが異常終了しました。


エラー


復元コマンドが異常終了しました。

対処方法

同時に出力されているメッセージを確認してください。

2.6 BR600000～BR619999番(IBAR Web画面)

BR600008

抽出パターンファイルの項目に不適切な値が設定されています。項目=%0 値=%1


エラー


抽出パターンファイルの項目に不適切な値が設定されています。


%0:項目名

%1:値

対処方法


い。再度、企業総活動記録ビューアから抽出処理を実行してください。


BR600009

抽出パターンファイルの項目に値が設定されていません。項目=%0 値=%1


エラー


抽出パターンファイルの項目に値が設定されていません。


%0:項目名

%1:値

対処方法




- 33 -

BR600010

出力項目が指定されていないため、集約項目は指定できません。項目=%0


エラー


出力項目が指定されていないため、集約項目は指定できません。


%0:項目名

対処方法




BR600011

出力項目が指定されていないため、集計項目は指定できません。項目=%0


エラー


出力項目が指定されていないため、集計項目は指定できません。


%0:項目名

対処方法




BR600012

集約項目が指定されていないため、集計項目は指定できません。項目=%0


エラー


集約項目が指定されていないため、集計項目は指定できません。


%0:項目名

対処方法




- 34 -

BR600013

セッションIDを取得できませんでした。


エラー


セッションIDを取得できませんでした。

対処方法

企業総活動記録ビューアを継続することができません。企業総活動記録ビューアを閉じてから、もう一度企業総活動記録ビューアにロ

グインしてください。

BR600014

ファイルの分割に失敗しました。詳細=%0


エラー


ファイルの分割に失敗しました。


%0:詳細情報

対処方法



－登録処理の場合には、分割送信メディエータファンクションで処理したXMLデータの内容を確認してください。

－企業総活動記録抽出処理の場合には、本メッセージの前後に出力されているメッセージを参照し、エラーの原因を取り除い

てから再実行してください。




BR600017

セッションタイムアウトが発生しました。


エラー


セッションタイムアウトが発生しました。

対処方法

継続することができません。[ログアウト]ボタンをクリックして画面を閉じ、再度ログインしてください。

BR600020

半角英数、半角ハイフン、半角アンダーバーが許されています。値=%0

- 35 -


エラー


半角英数、半角ハイフン、半角アンダーバーが許されています。


%0:値

対処方法

値の確認をして再度入力してください。

BR600023



エラー




%0:詳細情報

対処方法


－データ蓄積サーバでシステム設定の設定名“com.fujitsu.glovia.bar.config.db.providerurl”を確認してください。




BR600026

抽出パターン名称で入力した抽出パターンファイルが既に存在します。抽出パターン名称=%0


エラー


抽出パターン名称で入力した抽出パターンファイルがすでに存在します。


%0:抽出パターン名称

対処方法

存在しない抽出パターン名称を設定してください。

BR600027

抽出パターンファイルが存在しません。抽出パターンファイル=%0

- 36 -


エラー


抽出パターンファイルが存在しません。


%0:抽出パターンファイル

対処方法

抽出パターン一覧画面に戻って、抽出パターンの選択から再度実行してください。

BR600028

抽出パターンファイルが削除できませんでした。抽出パターンファイル=%0


エラー


抽出パターンファイルが削除できませんでした。


%0:抽出パターンファイル

対処方法


BR600031

作業ファイルの作成に失敗しました。詳細=%0


エラー


作業ファイルの作成に失敗しました。


%0:詳細情報

対処方法

以下の対処を実施してください。

・ディスク容量が不足している場合は、ディスク容量を拡張してください。

・ディスク装置が壊れている場合は、ディスク装置を復旧してください。

BR600032

抽出パターンファイル情報の更新に失敗しました。詳細=%0


エラー


抽出パターンファイル情報の更新に失敗しました。

- 37 -


%0:詳細情報

対処方法


BR600035

指定された企業総活動記録XMLスキーマからのXPathを取得する際に、エラーが発生しました。XMLスキーマコード=%0 枝番=%1詳細=%2


エラー


指定された企業総活動記録XMLスキーマからのXPathを取得する際に、エラーが発生しました。



%1:枝番

%2:詳細情報

対処方法


・ XMLスキーマファイルが存在すること。

・ XMLスキーマファイルが適切に記述されていること。

・ XMLスキーマファイルが外部のXMLスキーマファイルを参照している際に、それらのURLへの通信路が確保されていること。

・ XMLスキーマファイルが外部のXMLスキーマファイルを参照している際に、importタグまたはincludeタグのschemaLocation属性

には適切なURLが設定されていること。

・ XMLスキーマファイルが参照している外部のXMLスキーマファイルのURIが255文字を超えていないこと。


1. データ蓄積サーバ上でシステム設定の設定名“http.proxyHost”、および設定名“http.proxyPort”が適切に設定されているこ

と。

2. 構築用クライアント上でInterstage Studioの[設定]ダイアログで、[インターネット]－[プロキシ設定]から、プロキシホストおよび

プロキシポートが適切に設定されていること。

BR600036

企業総活動記録抽出エンドポイントの入力フォーマットに不要な値が設定されています。簡易入力条件=%0 条件区分=%1 抽出エン

ドポイント入力フォーマット抽出条件値=%2


エラー


企業総活動記録抽出エンドポイントの入力フォーマットに不要な値が設定されています。


%0:抽出パターンプロパティキー:抽出パターン %1:条件区分(FIX, EXI)%2:条件値

- 38 -

対処方法

企業総活動記録抽出エンドポイント入力フォーマットの誤り箇所を修正して、再度実行してください。

BR600101

ユーザIDもしくはパスワードが正しくありません。


エラー


ユーザーIDもしくはパスワードが正しくありません。

対処方法

正しいユーザーIDとパスワードを入力してください。

2.7 BR640000～BR659999番(IBAR Studio)

BR640014

サービスグループ情報の必須項目が設定されていません。項目=%0


エラー


サービスグループ情報の必須項目が設定されていません。


%0:項目名

対処方法

必須項目を設定して、再度実行してください。

BR640015

サービス情報の必須項目が設定されていません。項目=%0


エラー


サービス情報の必須項目が設定されていません。


%0:項目名

対処方法


BR640016

エンドポイント情報の必須項目が設定されていません。項目=%0


エラー

- 39 -


エンドポイント情報の必須項目が設定されていません。


%0:項目名

対処方法


BR640017

蓄積領域管理情報の必須項目が設定されていません。項目=%0


エラー


蓄積領域管理情報の必須項目が設定されていません。


%0:項目名

対処方法


BR640018

XMLスキーマ管理情報の必須項目が設定されていません。項目=%0


エラー


XMLスキーマ管理情報の必須項目が設定されていません。


%0:項目名

対処方法


BR640019

整数型への変換で異常が発生しました。項目名=%0 値=%1


エラー


整数型への変換で異常が発生しました。


%0:項目名

%1:値

- 40 -

対処方法

整数値を設定して、再度実行してください。

BR640020

指定されたXMLスキーマファイル、またはそれに関連するXMLスキーマファイルの取得に失敗しました。詳細=%0


エラー


指定されたXMLスキーマファイル、またはそれに関連するXMLスキーマファイルの取得に失敗しました。


%0:詳細情報

対処方法









1. システム設定の設定名http.proxyHost、および設定名http.proxyPortが適切に設定されていること。

2. Interstage Studioの[設定]ダイアログ-[インターネット]-[プロキシ設定]から、プロキシホストおよびプロキシポートが適切に設定

されていること。

BR640021

解決されない型が検出されました。型名=%0


警告


解決されない型が検出されました。


%0:タグ名もしくは型名

対処方法







- 41 -



－データ蓄積サーバ上でシステム設定の設定名http.proxyHost、および設定名http.proxyPortが適切に設定されていること。

－構築用クライアント上でInterstage Studioの[設定]ダイアログで、[インターネット]－[プロキシ設定]から、プロキシホストおよびプ

ロキシポートが適切に設定されていること。

BR640022

XMLスキーマファイルの解析に失敗しました。ファイル名=%0 詳細=%1


エラー


XMLスキーマファイルの解析に失敗しました。


%0:XMLスキーマファイル名

%1:詳細情報

対処方法









1. データ蓄積サーバ上でシステム設定の設定名http.proxyHost、および設定名http.proxyPortが適切に設定されていること。

2. 構築用クライアント上でInterstage Studioの[設定]ダイアログで、[インターネット]－[プロキシ設定]から、プロキシホストおよび

プロキシポートが適切に設定されていること。

BR640026

明細繰り返しタグに不適切なタグが選択されています。XMLスキーマコード=%0 枝番=%1 参照先XMLスキーマコード=%2 参照先枝番

=%3 タグ名=%4


警告


明細繰り返しタグに不適切なタグが選択されています。


%0:企業総活動記録XMLスキーマコード

%1:枝番

%2:参照先XMLスキーマコード

%3:参照先枝番

%4:明細繰り返しタグ名

- 42 -

対処方法

参照先XMLスキーマのトップレベル要素を指定してください。

XMLスキーマのトップレベル要素は、IBAR Studioの[XMLスキーマプロパティ]タブから[XMLスキーマエディタ起動]ボタンをクリック

すると表示されます。

BR640027

イン側スキーマ、またはアウト側スキーマの指定が不適切です。XMLスキーマコード=%0 枝番=%1


エラー


イン側スキーマ、またはアウト側スキーマの指定が不適切です。



%1:枝番

対処方法

アウト側スキーマを指定する際は、イン側スキーマも指定してください。

BR640028

エンドポイント情報管理で、存在しないXMLスキーマコードが選択されています。エンドポイントコード=%0


エラー


エンドポイント情報管理で、存在しないXMLスキーマコードが選択されています。



対処方法

存在するXMLスキーマコードを選択してください。

BR640037

XMLスキーマファイルのサイズが上限を超えています。XMLスキーマコード=%0 枝番=%1 ファイル名=%2 ファイルサイズ=%3byte上限=%4byte


エラー


XMLスキーマファイルのサイズが上限を超えています。



%1:枝番

%2:ファイル名

%3:ファイルサイズ

%4:XMLスキーマファイルのサイズの上限

- 43 -

対処方法

上限サイズ以内のXMLスキーマファイルを登録してください。

BR640039

イン側/アウト側のXMLスキーマ管理情報が取得できませんでした。XMLスキーマコード=%0 枝番=%1 参照元XMLスキーマコード=%2参照元枝番=%3


エラー


イン側/アウト側のXMLスキーマ管理情報が取得できませんでした。



%1:枝番

%2:参照元XMLスキーマコード

%3:参照元枝番

対処方法

イン側/アウト側のXMLスキーマをXMLスキーマ管理情報に登録してください。

BR640042

明細繰り返しタグに不適切なタグが選択されています。XMLスキーマコード=%0 枝番=%1


エラー


明細繰り返しタグに不適切なタグが選択されています。



%1:枝番

対処方法

イン側/アウト側のXMLスキーマ共に対象名前空間の宣言がない場合、要素名が同一のタグを指定できません。イン側/アウト側のXMLスキーマを適切に修正してください。

BR640101

入力された値の桁長が不適切です。項目名=%0 値=%1 桁長=%2


エラー


入力された値の桁長が不適切です。


%0:項目名

%1:値%2:桁長

- 44 -

対処方法

正しい桁長の値を入力してください。

BR640102

入力された値の型が不適切です。項目名=%0 値=%1 型=%2


エラー


入力された値の型が不適切です。


%0:項目名

%1:値%2:型

対処方法

正しい型の値を入力してください。

BR640103

入力された値が一意ではありません。項目名=%0 値=%1


エラー


入力された値が一意ではありません。


%0:項目名

%1:値

対処方法

値が一意になるように入力してください。

BR640104

入力された値が参照先の情報に存在しません。項目名=%0 値=%1 参照先情報名=%2


エラー


入力された値が参照先の情報に存在しません。


%0:項目名

%1:値%2:参照先情報名

対処方法

参照先情報の存在する値を入力してください。

- 45 -

BR640105

入力された値が不適切です。項目名=%0 値=%1


エラー


入力された値が不適切です。


%0:項目名

%1:値

対処方法

正しい値を入力してください。

BR640107

XMLスキーマ管理情報と企業総活動記録XMLスキーマ管理情報の、XMLスキーマコードと枝番の組み合わせが一意ではありませ

ん。XMLスキーマコード=%0 枝番=%1


エラー


XMLスキーマ管理情報と企業総活動記録XMLスキーマ管理情報のXMLスキーマコードと枝番の組合せが一意ではありません。



%1:枝番

対処方法

XMLスキーマ管理情報と企業総活動記録XMLスキーマ管理情報のXMLスキーマコードと枝番の組合せが一意になるように入力し

てください。

BR640108

エンドポイント情報と企業総活動記録XMLスキーマ管理情報の、XMLスキーマコードと枝番の組み合わせが一意ではありません。XMLスキーマコード=%0 枝番=%1


エラー


エンドポイント情報と企業総活動記録XMLスキーマ管理情報のXMLスキーマコードと枝番の組合せが一意ではありません。



%1:枝番

対処方法

エンドポイント情報と企業総活動記録XMLスキーマ管理情報のXMLスキーマコードと枝番の組合せが一意になるように入力してくだ

さい。

- 46 -

BR640109

入力されたパスが参照先情報のXMLスキーマに存在しません。項目名=%0 パス=%1 %2=%3 %4=%5 参照先情報名=%6


警告


入力されたパスが参照先情報のXMLスキーマに存在しません。


%0:項目名

%1:項目のパス

%2:XMLスキーマ項目名

%3:参照先枝番

%4:枝番項目名

%5:枝番

%6:参照先情報名

対処方法

XMLスキーマに存在するパスを入力してください。

BR640110

イン側XMLスキーマが指定されていません。


エラー


イン側XMLスキーマが指定されていません。

対処方法

イン側XMLスキーマを指定してください。

BR640111

システム設定画面のＤＢ分割キー使用フラグと、ＤＢ分割キー値の組み合わせに誤りがあります。項目名=%0 値=%1 %2使用フラグ

=%3


エラー


システム設定画面のＤＢ分割キー使用区分と、ＤＢ分割キー値の組合せに誤りがあります。


%0:項目名

%1:値%2:値%3:ＤＢ分割キー使用区分

対処方法

システム設定のＤＢ分割キー使用区分が“00：使用しない”の場合は、ＤＢ分割キーは指定できません。

- 47 -

BR640112

ＤＢ分割キー値の入力に誤りがあります。項目名=%0 値=%1 項目名=%2 値=%3


エラー


ＤＢ分割キー値の入力に誤りがあります。


%0:ＤＢ分割キー開始値項目名


%2:ＤＢ分割キー終了値項目名


対処方法

ＤＢ分割キー開始値≦ＤＢ分割キー終了値となるように設定してください。

BR640113

入力されたXMLスキーマコードと枝番の入力に誤りがあります。項目名=%0 値=%1 項目名=%2 値=%3


エラー


入力されたXMLスキーマコードと枝番の入力に誤りがあります。


%0:比較元XMLスキーマコード

%1:比較元枝番

%2:比較先XMLスキーマコード

%3:比較先枝番

対処方法

XMLスキーマコードと枝番は一意となるように入力してください。

BR640114

ＤＢ分割キー値の入力が重複しています。項目名=%0 値=%1 項目名=%2 値=%3


エラー


ＤＢ分割キー値の入力が重複しています。


%0:ＤＢ分割キー開始値項目名


%2:ＤＢ分割キー終了値項目名


対処方法

ＤＢ分割キー開始値とＤＢ分割キー終了値で示される範囲が、他の蓄積領域と重複しないように設定してください。

- 48 -

BR640115

システム設定画面のＤＢ分割キー使用フラグと、ＤＢ分割キー値の組み合わせに誤りがあります。項目名=%0 値=%1 %2使用フラグ

=%3


エラー


システム設定画面のＤＢ分割キー使用区分と、ＤＢ分割キー値の組合せに誤りがあります。


%0:ＤＢ分割キー初期値項目名

%1:ＤＢ分割キー初期値

%2:ＤＢ分割キー初期値項目名


対処方法

システム設定のＤＢ分割キー使用区分“00：使用しない”の場合は、ＤＢ分割キー初期値は指定できません。

BR640116

システム設定画面のＤＢ分割キー使用フラグと、ＤＢ分割キーの組み合わせに誤りがあります。項目名=%0 値=%1 %2使用フラグ=%3


エラー


システム設定画面のＤＢ分割キー使用区分と、ＤＢ分割キーの組合せに誤りがあります。


%0:ＤＢ分割キー項目名

%1:ＤＢ分割キー

%2:ＤＢ分割キー項目名


対処方法

システム設定のＤＢ分割キー使用区分が“00：使用しない”の場合は、ＤＢ分割キーは指定できません。

BR640117

ファイルが存在しません。項目名=%0 値=%1


エラー


ファイルが存在しません。


%0:"XMLスキーマファイル名"(固定値)%1:XMLスキーマファイル名

対処方法

ファイルが存在するか確認してください。

- 49 -

2.8 BR700000～BR719999番(IBAR Web画面)

BR700108

企業総活動記録抽出エンドポイントの処理結果ファイル取得でエラーが発生しました。詳細=%0


エラー


企業総活動記録抽出エンドポイントの処理結果ファイル取得でエラーが発生しました。


%0:詳細情報

対処方法


2. 処理結果ファイルを取得する際に、クライアント側でキャンセルされた可能性があります。クライアント側の動作を確認してくださ

い。

BR700109

企業総活動記録抽出エンドポイントの処理結果ファイル取得でエラーが発生しました。詳細=%0


エラー


企業総活動記録抽出エンドポイントの処理結果ファイル取得でエラーが発生しました。


%0:詳細情報

対処方法



－企業総活動記録抽出エンドポイントか返したURLであること。

－企業総活動記録抽出エンドポイントで抽出後、データ蓄積サーバのIBARシステムを再起動していないこと。

2.9 BR800000～BR809999番(IBARインストーラ)

BR801001

この製品をインストールまたはアンインストールするためには管理者権限が必要です。


エラー


この製品をインストールまたはアンインストールするためには管理者権限が必要です。

対処方法

管理者権限でログインしてください。

- 50 -

BR801002

本製品は以下のOSでインストールを行ってください。

・Windows Server(R) 2003 SP1以降

・Windows Server(R) 2008


エラー


このOSには、Interstage XML Business Activity Recorderをインストールできません。

対処方法

本製品は以下のOSにインストールしてください。

・ Windows Server(R) 2003 SP1以降

・ Windows Server(R) 2008

BR801003

本製品は以下のOSでインストールを行ってください。

・Windows XP SP3以降

・Windows Server(R) 2003 SP1以降

・Windows Vista・Windows Server(R) 2008


エラー


このOSには、Interstage XML Business Activity Recorderをインストールできません。

対処方法

本製品は以下のOSにインストールしてください。

・ Windows XP SP3以降

・ Windows Server(R) 2003 SP1以降

・ Windows Vista

・ Windows Server(R) 2008

BR801010

不正なドライブを指定しています。フォルダ名を変更してください。


エラー


不正なドライブを指定しています。

対処方法

不正なドライブを指定しています。フォルダ名を変更してください。

BR801011

指定されたドライブが存在しません。有効なドライブのフォルダ名を指定してください。

- 51 -


エラー


指定されたドライブが存在しません。

対処方法

指定されたドライブが存在しません。有効なドライブのフォルダ名を指定してください。

BR801012

指定されたフォルダの存在するドライブがNTFS形式ではありません。NTFS形式のドライブを指定してください。


エラー


指定されたフォルダの存在するドライブがNTFS形式ではありません。

対処方法

指定されたフォルダの存在するドライブがNTFS形式ではありません。NTFS形式のドライブを指定してください。

BR801013

ネットワークドライブの利用ができません。フォルダ名を変更してください。


エラー


ネットワークドライブが利用できません。

対処方法

ネットワークドライブの利用ができません。フォルダ名を変更してください。

BR801014

リムーバブルディスクドライブの利用ができません。フォルダ名を変更してください。


エラー


リムーバブルディスクドライブを利用することができません。

対処方法

リムーバブルディスクドライブの利用ができません。フォルダ名を変更してください。

BR801015

フォルダ名にドライブ名のみの指定はできません。フォルダ名を変更してください。


エラー

- 52 -


フォルダ名にドライブ名のみの指定はできません。

対処方法

フォルダ名にドライブ名のみの指定はできません。フォルダ名を変更してください。

BR801016

指定したフォルダ名に使用できない文字列が含まれています。使用できる文字は次のとおりです。

・半角英数字

・-(ハイフン) ・_(アンダーライン)


エラー


指定したフォルダ名に使用できない文字列が含まれています。

対処方法

指定したフォルダ名に使用できない文字列が含まれています。使用できる文字は次のとおりです。

・半角英数字

・ -(ハイフン)

・ _(アンダーライン)

BR801017

指定されたフォルダ名の長さが制限値(20文字)を超えています。フォルダ名を変更してください。


エラー


指定されたフォルダ名の長さが制限値(20文字)を超えています。

対処方法

フォルダ名は20文字以内で指定してください。この長さは、先頭のドライブ名も含めたフォルダ名全体の長さです。

BR801018

指定されたフォルダを作成することができません。フォルダ名を変更してください。


エラー


指定されたフォルダを作成することができません。

対処方法

指定されたフォルダを作成することができません。フォルダ名を変更してください。

BR801019

インストール先のディスクの空き領域が足りないため、インストールできません。

十分な空き領域があるディスクに変更してください。( %s以上 )

- 53 -


エラー




%s:必要な空き領域サイズ

対処方法

十分な空き領域のあるドライブを指定してください。

BR801020

データ格納先のディスクの空き領域が足りないため、インストールできません。

十分な空き領域があるディスクに変更してください。( %d GB以上 )


エラー




%d:必要な空き領域サイズ

対処方法


BR801021

指定されたフォルダに空白文字があります。フォルダ名を変更してください。


エラー


指定されたフォルダに空白文字があります。

対処方法

指定されたフォルダに空白文字があります。フォルダ名を変更してください。

BR801022

指定されたフォルダが既に存在しています。フォルダ名を変更してください。


エラー


指定されたフォルダがすでに存在しています。

対処方法

存在しないフォルダを指定してください。

- 54 -

BR801023

インストール先のフォルダが既に存在しています。「 %s 」インストール先を変更する場合は、インストールタイプのメニューでカスタムインストールを指定してください。


エラー


インストール先のフォルダがすでに存在しています。


%s:フォルダ名

対処方法

存在しないフォルダ名を指定してください。フォルダ名を変更する場合は、インストールタイプのメニューでカスタムインストールを指定

してください。

BR801024

データ格納先のフォルダが既に存在しています。「 %s 」

データ格納先を変更する場合は、インストールタイプのメニューでカスタムインストールを指定してください。


エラー


データ格納先のフォルダがすでに存在しています。


%s:フォルダ名

対処方法

存在しないフォルダ名を指定してください。フォルダ名を変更する場合は、インストールタイプのメニューでカスタムインストールを指定

してください。

BR801025


十分な空き領域があるディスクに変更してください。( %s以上 )インストール先を変更する場合は、インストールタイプのメニューでカスタムインストールを指定してください。


エラー




%s:必要な空き領域サイズ

対処方法


- 55 -

BR801026


十分な空き領域があるディスクに変更してください。( %dGB以上 )データ格納先を変更する場合は、インストールタイプのメニューでカスタムインストールを指定してください。


エラー




%d:必要な空き領域サイズ

対処方法


BR801040

ユーザー「%s」IDが無効です。再入力してください。


エラー


指定されたユーザーIDが無効です。再入力してください。


%s:ユーザーID

対処方法

有効なユーザーIDを指定してください。

BR801041

指定されたユーザーID「%s」に管理者権限がありません。管理者権限を持つユーザーIDに変更してください。


エラー


指定されたユーザーIDに管理者権限がありません。管理者権限を持つユーザーIDに変更してください。


%s:ユーザーID

対処方法

管理者権限のあるユーザーIDを指定してください。

BR801042

%sのユーザーIDを入力してください。


エラー

- 56 -


ユーザーIDが指定されていません。


%s:ユーザーIDの種別

対処方法


BR801043

ユーザーIDには、それぞれ異なる名前のユーザーIDを指定してください。


エラー


各ユーザーIDには、同じ名前のユーザーIDは指定できません。

対処方法

異なるユーザーIDを指定してください。

BR801045

指定されたパスワードに使用不可の文字（" \ | = ; , < > ( ) % & ^ -）があります。

ユーザーID： %sパスワードを変更してください。


エラー


指定されたパスワードに使用不可の文字（" \ | = ; , < > ( ) % & ^ -）があります。パスワードを変更してください。


%s:ユーザーID

対処方法

有効なパスワードを指定してください。

BR801046

%sのパスワードが一致していません。再入力してください。


エラー


パスワードが一致していません。再入力してください。


%s:ユーザーID

対処方法

正しいパスワードを指定してください。

- 57 -

BR801047

%sのパスワードを入力してください。


エラー


%sのパスワードを入力してください。


%s:ユーザーID

対処方法


BR801048

ユーザー「%s」情報の認証に失敗しました。正しいパスワードを入力してください。


エラー


ユーザーIDの認証に失敗しました。


%s:ユーザーID

対処方法

正しいユーザーIDとパスワードを指定してください。

BR801049

ユーザー「%s」の作成に失敗しました。


エラー


ユーザーの作成に失敗しました。


%s:ユーザーID

対処方法

正しいユーザーIDとパスワードを指定してください。

BR801050

ユーザーID「%s」のパスワードに誤りがあります。パスワードを再入力してください。


エラー

- 58 -


指定されたユーザーIDのパスワードに誤りがあります。パスワードを再入力してください。


%s:ユーザーID

対処方法


BR801051

指定されたパスワードに日本語文字があります。

ユーザーID: %sパスワードを変更してください。


エラー


指定されたパスワードに日本語文字があります。パスワードを変更してください。


%s:ユーザーID

対処方法


BR801052

指定されたパスワードの長さが制限値(18文字)を超えています。

ユーザー「%s」のパスワードを変更してください。


エラー


指定されたパスワードの長さが制限値(18文字)を超えています。パスワードを変更してください。


%s:ユーザーID

対処方法


BR801053

指定されたユーザーIDには、英字で始まり英数字で構成される文字列を指定してください。

ユーザーID： %sユーザーIDを変更してください。


エラー


指定されたユーザーIDには、英字で始まり英数字で構成される文字列を指定してください。

ユーザーID: %sユーザーIDを変更してください。

- 59 -


%s:ユーザーID

対処方法


BR801054

指定されたユーザーIDに日本語文字があります。

ユーザーID: %s

ユーザーIDを変更してください。


エラー


指定されたユーザーIDに日本語文字があります。ユーザーIDを変更してください。


%s:ユーザーID

対処方法


BR801055

指定されたユーザーIDの長さが制限値(18文字)を超えています。



エラー


指定されたユーザーIDの長さが制限値(18文字)を超えています。ユーザーIDを変更してください。


%s:ユーザーID

対処方法


BR801056

指定されたユーザーIDに空白文字があります。



エラー


指定されたユーザーIDに空白文字があります。

- 60 -


%s:ユーザーID

対処方法


BR801057

指定されたパスワードに空白文字があります。

ユーザーID: %sパスワードを変更してください。


エラー


指定されたパスワードに空白文字があります。


%s:ユーザーID

対処方法

有効なパスワードを指定してください。

BR801070

指定されたポート番号「%s」は、許容範囲外の値です。

ポート番号を再入力してください。(1～65535)


エラー


指定されたポート番号「%s」は、許容範囲外の値です。


%s:ポート番号

対処方法

1～65535までの数字を指定してください。

BR801071

指定されたポート番号「%s」が使用中です。使用していないポート番号に変更するか、又は、使用中のポート番号を未使用状態に変

更してください。


エラー


指定したポート番号が使用中です。使用していないポート番号に変更するか、または、使用中のポート番号を未使用状態に変更して

ください。


%s:ポート番号

- 61 -

対処方法

使用していないポート番号に変更するか、または、使用中のポート番号を未使用状態に変更してください。ポート番号を変更する場合

は、インストールタイプのメニューでカスタムインストールを指定してください。

BR801072

指定されたポート番号「%s」が使用中です。使用していないポート番号に変更するか、又は、使用中のポート番号を未使用状態に変

更してください。

ポート番号を変更する場合は、インストールタイプのメニューでカスタムインストールを指定してください。


エラー


指定したポート番号が使用中です。使用していないポート番号に変更するか、または、使用中のポート番号を未使用状態に変更して

ください。


%s:ポート番号

対処方法

使用していないポート番号に変更するか、または、使用中のポート番号を未使用状態に変更してください。ポート番号を変更する場合

は、インストールタイプのメニューでカスタムインストールを指定してください。

BR801073

RDBシステムセットアップのリモートアクセスで使用するポート番号「2050」が使用中です。

そのため、本製品をインストールできません。


エラー


RDBシステムセットアップのリモートアクセスで使用するポート番号「2050」が使用中です。

対処方法

ポート番号2050を未使用状態に変更して、再実行してください。

BR801074

指定されたポート番号「2050」は、RDBシステムセットアップのリモートアクセスで使用するポート番号です。ポート番号を変更してくだ

さい。


エラー


指定されたポート番号「2050」は、RDBシステムセットアップのリモートアクセスで使用するポート番号です。

対処方法

2050以外のポート番号を指定してください。

BR801075

二つのポート番号が同じ値に指定してしまいます。いずれか一つのポート番号を変更してください。

- 62 -


エラー


HTTPサーバとInterstage管理コンソールのポート番号に同じ値が指定されています。

対処方法

異なる番号を指定してください。

BR801080

指定されたサイズ「%s」は、許容範囲を超えています。

サイズを再入力してください。(50～1024)


エラー


指定されたサイズ「%s」は、許容範囲を超えています。


%s:指定されたサイズ

対処方法

共通XMLデータ格納領域のサイズ、およびXMLスキーマファイル格納領域のサイズには、50～1024の数字を指定してください。

BR801090

本製品に必要な環境変数が登録できませんでした。

環境変数"%s"に、以下のバイト数分の空きが必要です。

追加予定バイト数： %d バイト


エラー


本製品に必要な環境変数が登録できませんでした。環境変数に、空きが必要です。


%s:環境変数

%d:追加予定バイト数

対処方法

環境変数を見直してください。

BR801100



エラー



- 63 -

対処方法

ディスク容量を確認してください。

BR801101

ログファイルのコピーに失敗しました。

%s


エラー


ログファイルのコピーに失敗しました。


%s:ログファイル

対処方法


BR801102

ログファイルの削除に失敗しました。

%s


エラー


ログファイルの削除に失敗しました。



対処方法


BR801110

指定されたファイルの作成に失敗しました。

ファイル： %s


エラー


指定されたファイルの作成に失敗しました。



対処方法


- 64 -

BR801111

指定されたファイルが見つかりません。

ファイル： %s


エラー


指定されたファイルが見つかりません。



対処方法


BR801120

レジストリからの情報取得に成功しました：「%s」


情報


レジストリからの情報取得に成功しました。


%s：レジストリキー

対処方法


BR801121

指定されたレジストリキーが存在しません。szKey=%s


情報


指定されたレジストリキーが存在しません。


%s：レジストリキー

対処方法


BR802000

このコンピュータには、既にInterstage XML Business Activity Recorderがインストールされています。


エラー

- 65 -


このコンピュータには、すでにInterstage XML Business Activity Recorderがインストールされています。

対処方法

再インストールをする場合には、インストール済みのIBARをアンインストールしてください。

BR802010

排他ソフトウェア「%s」がインストールされています。このコンピュータにInterstage XML Business Activity Recorderをインストールす

るには、%sをアンインストールする必要があります。


エラー


排他ソフトウェア「%s」がインストールされています。このコンピュータにInterstage XML Business Activity Recorderをインストールする

には、%sをアンインストールする必要があります。


%s:排他ソフトウェア

対処方法

インストールをする場合には、排他ソフトウェアをアンインストールしてください。

BR802020

このコンピュータには、Symfoware Server Clientをインストールすることができません。



エラー


このコンピュータには、Symfoware Server Clientをインストールすることができません。そのため、本製品をインストールできません。

対処方法

対象システムが必要な低要求を満足していることを確認してください。

BR802021

このコンピュータには、Symfoware Serverをインストールすることができません。

そのため、連携機能および蓄積機能をインストールすることができません。


エラー


このコンピュータには、Symfoware Serverをインストールすることができません。そのため、連携機能および蓄積機能をインストールす

ることができません。

対処方法

対象システムが必要な低要求を満足していることを確認してください。

BR802022

組み合わせ不可の以下のSymfoware製品のいずれかがすでにインストールされています。


- 66 -

- SymfoWARE Parallel 製品

- Symfoware Programmer's Kit- 組み合わせ不可能なバージョンのSymfoware Server


エラー


組合せ不可の以下のSymfoware製品のいずれかがすでにインストールされています。そのため、本製品をインストールできません。

・ SymfoWARE Parallel 製品

・ Symfoware Programmer's Kit

・組合せ不可能なバージョンのSymfoware Server

対処方法

組合せ不可のSymfoware製品をアンインストールして、再実行してください。

BR802023

組み合わせ不可の以下のSymfoware製品のいずれかがすでにインストールされています。


- SymfoWARE Parallel 製品

- Symfoware Programmer's Kit- Symfoware Server Client


エラー


組合せ不可の以下のSymfoware製品のいずれかがすでにインストールされています。そのため、本製品をインストールできません。

・ SymfoWARE Parallel 製品

・ Symfoware Programmer's Kit

・ Symfoware Server Client

対処方法

組合せ不可のSymfoware製品をアンインストールして、再実行してください。

BR802024

インストールされているSymfoware Server Clientのバージョンをサポートしていません。



エラー


インストールされているSymfoware Server Clientのバージョンをサポートしていません。そのため、本製品をインストールできません。

対処方法

既存のSymfoware Server Clientをアンインストールして、再実行してください。

BR802025

インストールされているSymfoware Serverのエディションをサポートしていません。

そのため、連携機能および蓄積機能をインストールできません。

- 67 -


エラー


インストールされているSymfoware Serverのエディションをサポートしていません。そのため、連携機能および蓄積機能をインストール

できません。

対処方法

既存のSymfoware Serverをアンインストールして、再実行してください。

BR802026

インストールされているSymfowareサーバのデータベースの文字コード系がUNICODE以外です。本製品をインストールするために

は、Symfowareサーバを再インストールしてデータベースの文字コード系をUNICODEにする必要があります。


エラー


インストールされているSymfowareサーバのデータベースの文字コード系がUNICODE以外です。本製品をインストールするためには、

Symfowareサーバを再インストールしてデータベースの文字コード系をUNICODEにする必要があります。

対処方法


BR802027

インストールされているSymfowareサーバのバージョンをサポートしていません。

そのため、連携機能および蓄積機能をインストールできません。


エラー


インストールされているSymfowareサーバのバージョンをサポートしていません。

対処方法


BR802028

インストールされているSymfoware製品の情報取得に失敗しました。


エラー


インストールされているSymfoware製品の情報取得に失敗しました。

対処方法

技術員に連絡してください。

BR802040

インストールされているInterstage Studioの情報取得に失敗しました。

- 68 -


エラー


インストールされているInterstage Studioの情報取得に失敗しました。

対処方法


BR802041

本製品は、Interstage Studio V9.1以降の環境にインストールが可能です。インストールを中止します。


エラー


本製品は、Interstage Studio V9.1以降の環境にインストールが可能です。インストールを中止します。

対処方法

環境を確認してください。

BR802042

Interstage StudioへのInterstage XML Business Activity Recorderのプラグイン追加に失敗しました。

インストールの完了後、手動でプラグインを追加してください。


警告


Interstage StudioへのInterstage XML Business Activity Recorderのプラグイン追加に失敗しました。インストールの完了後、手動でプラ

グインを追加してください。

対処方法

インストールの完了後、手動でプラグインを追加してください。

BR802050

インストールされているInterstage Application Serverの情報取得に失敗しました。


エラー


インストールされているInterstage Application Serverの情報取得に失敗しました。

対処方法


BR802051

インストールされているInterstage Application Serverをサポートしていません。



エラー

- 69 -


インストールされているInterstage Application Serverをサポートしていません。

対処方法


BR802060

インストールされているInterstage Data Effectorの情報取得に失敗しました。


エラー


インストールされているInterstage Data Effectorの情報取得に失敗しました。

対処方法


BR802061

インストールされているInterstage Data Effectorをサポートしていません。



エラー


インストールされているInterstage Data Effectorをサポートしていません。

対処方法


BR803001

既存のSymfoware Server Clientへのバンドル情報の追加に失敗しました。


エラー


既存のSymfoware Server Clientへのバンドル情報の追加に失敗しました。

対処方法


BR803002

既存のSymfoware Serverへのバンドル情報の追加に失敗しました。


エラー


既存のSymfoware Serverへのバンドル情報の追加に失敗しました。

- 70 -

対処方法


BR803003

レジストリの設定に失敗しました。


エラー


レジストリの設定に失敗しました。

対処方法


BR804001

データベースのパラメーター設定に失敗しました。


エラー


データベースのパラメーター設定に失敗しました。

対処方法


BR804002

環境変数の設定に失敗しました。


エラー


環境変数の設定に失敗しました。

対処方法


BR804003

JDBCネーミングサービスの設定に失敗しました。


エラー


JDBCネーミングサービスの設定に失敗しました。

対処方法


- 71 -

BR804004

IBARシステムの設定に失敗しました。


エラー


IBARシステムの設定に失敗しました。

対処方法


BR804005

Interstage Application Serverのイベントサービスの設定に失敗しました。


エラー


Interstage Application Serverのイベントサービスの設定に失敗しました。

対処方法


BR804101

ディレクトリ "%_TMPARG%" が存在しません。


エラー


ディレクトリが存在しません。


%_TMPARG%:詳細情報

対処方法


BR804102

"%_TMPARG%"は、有効なスイッチ名ではありません。


エラー


"%_TMPARG%"は、有効なスイッチ名ではありません。



- 72 -

対処方法


BR804103

"%_TMPARG%"に対し、スイッチを指定していません。


エラー


"%_TMPARG%"に対し、スイッチを指定していません。



対処方法


BR804104

"%_TMPARG%"に、値を指定していません。


エラー


"%_TMPARG%"に、値を指定していません。



対処方法


BR804105

スイッチ "%_TMPARG%" が、複数回指定されています。


エラー


スイッチ "%_TMPARG%" が、複数回指定されています。



対処方法


BR804110

%DATE%:%TIME%:連携機能／蓄積機能のセットアップを開始します。

- 73 -


情報


%DATE%:%TIME%:連携機能／蓄積機能のセットアップを開始します。


%DATE%:開始日時

%TIME%:開始時刻

対処方法


BR804111

%DATE%:%TIME%:連携機能／蓄積機能のセットアップが終了しました。


情報


%DATE%:%TIME%:連携機能／蓄積機能のセットアップが終了しました。


%DATE%:終了日時

%TIME%:終了時刻

対処方法


BR804120

ロググループ管理ファイルの作成に失敗しました。


エラー


ロググループ管理ファイルの作成に失敗しました。

対処方法

RDBNAME環境変数が作成されているかどうかを確認してください。

BR804121

RDBシステムパラメタの設定とログ・ディクショナリの作成に失敗しました。


エラー


RDBシステムパラメタの設定とログ・ディクショナリの作成に失敗しました。

対処方法


- 74 -

BR804122

Symfoware/RDBの起動に失敗しました。


エラー


Symfoware/RDBの起動に失敗しました。

対処方法


BR804123

監査ログデータベースの作成に失敗しました。


エラー


監査ログデータベースの作成に失敗しました。

対処方法


BR804124

Symfoware/RDBの停止に失敗しました。


エラー


Symfoware/RDBの停止に失敗しました。

対処方法


BR804125

アーカイブログの設定に失敗しました。


エラー


アーカイブログの設定に失敗しました。

対処方法


BR804126

JMS-R環境のセットアップに失敗しました。

- 75 -


エラー


JMS-R環境のセットアップに失敗しました。

対処方法


BR804127

ワークユニットのセットアップに失敗しました。


エラー


ワークユニットのセットアップに失敗しました。

対処方法


BR804128

Formatmanagerサービスの登録に失敗しました。


エラー


Formatmanagerサービスの登録に失敗しました。

対処方法


BR804129

サービスの起動に失敗しました。


エラー



対処方法


BR804130

ワークユニット[ESIServer]を退避しました。


情報

- 76 -


ワークユニット[ESIServer]を退避しました。

対処方法


BR804131

ワークユニット[ESIServer]を停止しました。


情報


ワークユニット[ESIServer]を停止しました。

対処方法


BR804132

ワークユニット[ESIServer]の更新に失敗しました。[isj2eeadmin]


エラー


ワークユニット[ESIServer]の更新に失敗しました。[isj2eeadmin]

対処方法


BR804133

ワークユニット[ESIServer]を更新しました。


情報


ワークユニット[ESIServer]を更新しました。

対処方法


BR804134

ワークユニット[ESIServer]の起動に失敗しました。[isstartwu]


エラー


ワークユニット[ESIServer]の起動に失敗しました。[isstartwu]

- 77 -

対処方法


BR804135

ワークユニット[ESIServer]を起動しました。


情報


ワークユニット[ESIServer]を起動しました。

対処方法


BR804136

ワークユニット[ESIAdminServer]の起動に失敗しました。[isstartwu]


エラー


ワークユニット[ESIAdminServer]の起動に失敗しました。[isstartwu]

対処方法


BR804137

ワークユニット[ESIAdminServer]を起動しました。


情報


ワークユニット[ESIAdminServer]を起動しました。

対処方法


BR804138

ワークユニット[ESIServer_OrderUnit]の起動に失敗しました。[isstartwu]


エラー


ワークユニット[ESIServer_OrderUnit]の起動に失敗しました。[isstartwu]

対処方法


- 78 -

BR804139

ワークユニット[ESIServer_OrderUnit]を起動しました。


情報


ワークユニット[ESIServer_OrderUnit]を起動しました。

対処方法


BR804140

ワークユニット[ESISOAPServer]の起動に失敗しました。[isstartwu]


エラー


ワークユニット[ESISOAPServer]の起動に失敗しました。[isstartwu]

対処方法


BR804141

ワークユニット[ESISOAPServer]を起動しました。


情報


ワークユニット[ESISOAPServer]を起動しました。

対処方法


BR804142

メディエータファンクション定義の登録に失敗しました。


エラー


メディエータファンクション定義の登録に失敗しました。

対処方法


BR804143

ワークユニット[ESISOAPServer]を退避しました。

- 79 -


情報


ワークユニット[ESISOAPServer]を退避しました。

対処方法


BR804144

ワークユニット[ESISOAPServer]を停止しました。


情報


ワークユニット[ESISOAPServer]を停止しました。

対処方法


BR804145

ワークユニット[ESISOAPServer]の更新に失敗しました。[isj2eeadmin]


エラー


ワークユニット[ESISOAPServer]の更新に失敗しました。[isj2eeadmin]

対処方法


BR804146

ワークユニット[ESISOAPServer]を更新しました。


情報


ワークユニット[ESISOAPServer]を更新しました。

対処方法


BR804147

RDBESIシステムの作成に失敗しました。


エラー

- 80 -


RDBESIシステムの作成に失敗しました。

対処方法

1. RDBESIが作成されてあるかどうかを確認してください。

2. 番号2050のポートが使用されているかどうかを確認してください。

BR804161

JMS-R環境の定義に失敗しました。


エラー


JMS-R環境の定義に失敗しました。

対処方法


BR804162



エラー



対処方法


BR804200

連携機能／蓄積機能のセットアップの戻しを開始します。


情報


連携機能／蓄積機能のセットアップの戻しを開始します。

対処方法


BR804201

処理を中断します。


情報


処理を中断します。

- 81 -

対処方法


BR804202

連携機能／蓄積機能のセットアップの戻しを終了しました。


情報


連携機能／蓄積機能のセットアップの戻しを終了しました。

対処方法


BR804203

引数に誤りがあります。


エラー


引数に誤りがあります。

対処方法


BR804300

蓄積サーバの環境設定が開始します。


情報


データ蓄積サーバの環境設定を開始します。

対処方法


BR804301

RDBシステム「RDBESI」が未起動。


エラー


RDBシステム「RDBESI」が未起動です。

対処方法

rdbstartコマンドで、Symfoware RDB RDBESIを起動してください。

- 82 -

参照

rdbstartコマンドの詳細は、「Symfoware Server コマンドリファレンス」を参照してください。

BR804302

JDBCデータソース[bardb]の追加に失敗しました。


エラー


JDBCデータソース[bardb]の追加に失敗しました。

対処方法


BR804303

JDBCデータソース[bardb]を追加しました。


情報


JDBCデータソース[bardb]を追加しました。

対処方法


BR804304

データベースの構築に失敗しました。


エラー


データベースの構築に失敗しました。

対処方法


BR804305

データベースの構築に成功しました。


情報


データベースの構築に成功しました。

対処方法


- 83 -

BR804306

蓄積サーバの環境設定が終了しました。


情報


データ蓄積サーバの環境設定が終了しました。

対処方法


BR804401

ワークユニット[%1]を退避しました。


情報


ワークユニット[%1]を退避しました。


%1:ワークユニット名

対処方法


BR804402

%DEF_WORK%ファイルの作成に失敗しました。


エラー


%DEF_WORK%ファイルの作成に失敗しました。


%DEF_WORK%:ワークユニット定義ファイル

対処方法


BR804403

ワークユニット[%1]の作成に失敗しました。


エラー


ワークユニット[%1]の作成に失敗しました。

- 84 -



対処方法


BR804404

ワークユニット[%1]を定義しました。


情報


ワークユニット[%1]を定義しました。



対処方法


BR804405

ワークユニット[%1]の配備に失敗しました。


エラー


ワークユニット[%1]の配備に失敗しました。



対処方法


BR804406

ワークユニット[%1]を配備しました。


情報


ワークユニット[%1]を配備しました。



対処方法


- 85 -

BR804407

ワークユニット[%1]の起動に失敗しました。


エラー


ワークユニット[%1]の起動に失敗しました。



対処方法


BR804408

ワークユニット[%1]を起動しました。


情報


ワークユニット[%1]を起動しました。



対処方法


BR804409

ワークユニット[%1]を追加しました。


情報


ワークユニット[%1]を追加しました。



対処方法


BR804501

蓄積サーバの環境設定の戻しを開始します。


情報


データ蓄積サーバの環境設定を戻す処理を開始します。

- 86 -

対処方法


BR804502

蓄積サーバの環境設定の戻しが終了しました。


情報


データ蓄積サーバの環境設定を戻す処理が終了しました。

対処方法


2.10 BR810000～BR819999番(一括情報採取コマンド)

BR810001

環境変数が長すぎます。


エラー


環境変数が長すぎます。

対処方法


BR810002

コマンド実行者に管理者権限がありません。


エラー


コマンド実行者に管理者権限がありません。

対処方法

管理者権限でコマンドを再実行してください。

BR810003

資料格納先フォルダの作成に失敗しました。


エラー


資料格納先フォルダの作成に失敗しました。

- 87 -

対処方法

資料格納先フォルダには作成可能なフォルダを指定して再実行してください。

BR810004

指定した資料格納先フォルダが長すぎます。


エラー


指定した資料格納先フォルダが長すぎます。

対処方法

正しい値を指定してください。

BR810005

プロセスの生成に失敗しました。


エラー


プロセスの生成に失敗しました。

対処方法


BR810006

Interstage XML Business Activity Recorderのインストールパスの取得に失敗しました。


エラー



対処方法


BR810007

資料格納先フォルダは、Interstage XML Business Activity Recorderのインストールフォルダと同じパスを指定できません。


エラー


資料格納先フォルダは、Interstage XML Business Activity Recorderのインストールフォルダと同じパスを指定できません。

対処方法

資料格納先フォルダの指定を変更して再実行してください。

- 88 -

BR810008

資料格納フォルダでは、以下の文字を含む文字列は指定できません。

半角空白、')’、';'、'%%'、'^'の記号。


エラー


資料格納フォルダでは、以下の文字を含む文字列は指定できません。

半角空白、')’、';'、'%%'、'^'の記号。

対処方法


BR810009



エラー



対処方法


BR810010

資料格納先フォルダのフルパスの取得に失敗しました。


エラー


資料格納先フォルダのフルパスの取得に失敗しました。

対処方法


BR810011

指定されたフォルダはローカルパスでなければなりません。


エラー


フォルダはローカルパスでなければなりません。

対処方法


BR810100

<%s> に資料を格納します。

- 89 -


情報


<%s> に資料を格納します。


%s:情報格納先

対処方法


BR810101

<%s> に資料を格納しました。


情報


<%s> に資料を格納しました。


%s:情報格納先

対処方法


BR810201

ログファイルの作成に失敗しました。


警告


ログファイルの作成に失敗しました。

対処方法


2.11 BR900000～BR909999番(運用コマンド)

BR900001

パラメタの指定に誤りがあります。詳細=%0


エラー


パラメーターの指定に誤りがあります。


%0:詳細情報

- 90 -

対処方法

コマンドの引数に誤りがあります。

BR900002



エラー



対処方法

コマンドプロンプトを閉じて、別のコマンドプロンプトから再度実行してください。

BR900003

このコマンドはこの環境では使用できません。コマンド=%0 環境=%1


エラー


このコマンドはこの環境では使用できません。


%0:コマンド

%1:詳細情報

対処方法

環境に応じて、実行可能なコマンドが決まっています。環境を確認してください。

BR900004

IBARが起動中です。IBARを停止させてから実行してください。


エラー


IBARが起動中です。IBARを停止させてから実行してください。

対処方法

IBARを停止してからコマンドを実行してください。

BR900011

IBARの起動を開始します。処理モード=%0 対象=%1


情報


IBARの起動を開始します。

- 91 -


%0:処理モード

-fを指定した場合には“force”が、そうでない場合は“normal”が表示されます。

%1:対象

-aを指定した場合には“all”が、そうでない場合は“ibar”が表示されます。

対処方法


BR900012

IBARの起動を完了しました。


情報


IBARの起動を完了しました。

対処方法


BR900013

IBARの起動に失敗しました。失敗件数=%0


エラー


IBARの起動に失敗しました。


%0:失敗件数

対処方法

表示されているメッセージやイベントログから問題を確認してください。対処してから再度実行してください。

BR900021

IBARの停止を開始します。処理モード=%0 対象=%1


情報


IBARの停止を開始します。


%0:処理モード


%1:対象

-aを指定した場合には“all”が、そうでない場合は“ibar”が表示されます。

- 92 -

対処方法


BR900022

IBARの停止を完了しました。


情報


IBARの停止を完了しました。

対処方法


BR900023

IBARの停止に失敗しました。失敗件数=%0


エラー


IBARの停止に失敗しました。


%0:失敗件数

対処方法


BR900031

データベーススペースの追加を開始します。処理モード=%0


情報


データベーススペースの追加を開始します。


%0:処理モード


対処方法


BR900032

IBARのデータベーススペースの追加を完了しました。


情報

- 93 -


IBARのデータベーススペースの追加を完了しました。

対処方法


BR900033

IBARのデータベーススペースの追加に失敗しました。失敗件数=%0


エラー


IBARのデータベーススペースの追加に失敗しました。


%0:失敗件数

対処方法


BR900041

データベーススペースの削除を開始します。処理モード=%0


情報


データベーススペースの削除を開始します。


%0:処理モード


対処方法


BR900042

IBARのデータベーススペースの削除を完了しました。


情報


IBARのデータベーススペースの削除を完了しました。

対処方法


BR900043

IBARのデータベーススペースの削除に失敗しました。失敗件数=%0

- 94 -


エラー


IBARのデータベーススペースの削除に失敗しました。


%0:失敗件数

対処方法


BR900051

キュー間転送定義の取得を開始します。


情報


キュー間転送定義の取得を開始します。

対処方法


BR900052

キュー間転送定義の取得が完了しました。


情報


キュー間転送定義の取得が完了しました。

対処方法


BR900053

キュー間転送定義の取得に失敗しました。


エラー


キュー間転送定義の取得に失敗しました。

対処方法


BR900061

キュー間転送定義の設定を開始します。

- 95 -


情報


キュー間転送定義の設定を開始します。

対処方法


BR900062

キュー間転送定義の設定が完了しました。


情報


キュー間転送定義の設定が完了しました。

対処方法


BR900063

キュー間転送定義の設定に失敗しました。


エラー


キュー間転送定義の設定に失敗しました。

対処方法

ISI Studioで設定したキュー間転送定義がサーバに登録されていない可能性があります。その場合は、ISI Studioで[サーバに登録]を実行してから再度実行してください。

そうでない場合は、表示されているメッセージやイベントログから問題を確認し、対処してから再度実行してください。

BR900071

サンプルデータを登録します。処理モード=%0


情報


サンプルデータを登録します。


%0:処理モード


対処方法


- 96 -

BR900072

IBARのサンプルデータの登録を完了しました。


情報


IBARのサンプルデータの登録を完了しました。

対処方法


BR900073

IBARのサンプルデータの登録に失敗しました。失敗件数=%0


エラー


IBARのサンプルデータの登録に失敗しました。


%0:失敗件数

対処方法


BR900081

IBARの状態表示を開始します。


情報


IBARの状態表示を開始します。

対処方法


BR900082

IBARの状態表示を完了しました。


情報


IBARの状態表示を完了しました。

対処方法


- 97 -

用語集

IBARの用語について説明します。なお、同梱ソフトウェアの用語については、それぞれの製品の用語集を参照してください。

FEDIT/FL-TABLE

GUI画面からフォーマット変換の定義を入力するソフトウェアです。入出力のフォーマット(レイアウト)、変換仕様などが格納され

た“変換テーブル”というファイルを生成します。

Formatmanager

フォーマット変換を行うためのコンポーネントです。

データのフォーマット変換を行うサーバ機能と、共通フォーマットの作成を支援するクライアント機能があります。

IBAR DB

企業総活動記録情報と定義情報を保存する論理領域を指します。

IBAR Studio

業務データをIBAR DBに蓄積するための定義をし、運用環境への配置をする開発環境です。XMLスキーマ、企業総活動記録XMLスキーマ、サービスグループ情報、サービス情報、エンドポイント情報、蓄積領域情報などがGUIで定義できます。

IBARシステム

データ連携サーバ・データ蓄積サーバから構成され、登録・蓄積を実行するマシン群のことです。

ISI Studio

ISIプロジェクトの作成、管理、運用環境への配置までの一連の作業を支援する開発環境です。エンドポイント、メディエータファン

クション、シーケンス、キュー間転送などがGUIで定義できます。

アウトバウンドエンドポイント

ISIの出口となるサービス提供側のエンドポイントです。

一括形式

蓄積・抽出の単位となる業務データが複数件含まれている送信データ形式です。

インバウンドエンドポイント

ISIの入口となるサービス利用側のエンドポイントです。

エンドポイント

サービスとISIを連携するためのポイントです。

エンドポイントには、サービス利用側とISIとの連携ポイントであるインバウンドエンドポイント、ISIとサービス提供側との連携ポイント

であるアウトバウンドエンドポイントがあります。

拡張構成

1つ以上のデータ連携サーバと、独立した1つのデータ蓄積サーバからなるIBARシステムの構成を指します。データ連携サーバは

複数台でも可能です。

書込みワークユニット

データ蓄積サーバのBRWRITERワークユニットのことです。データ連携サーバで編集した共通XMLデータを、データ蓄積サーバで

IBAR DBに蓄積する処理をします。

企業総活動記録

すべての企業活動の記録として、IBAR DBに蓄積されている業務データを指します。

- 98 -

企業総活動記録情報

IBAR DB内に保存される企業総活動記録の集合を指します。

企業総活動記録抽出エンドポイント

企業総活動記録データを業務に組み込まれた運用で抽出する機能です。クライアント上で実行します。抽出パターンを利用する

場合、少量の業務データをリアルタイムに抽出する場合、リモートで抽出する場合に向いています。

企業総活動記録抽出コマンド

企業総活動記録データを抽出するためのコマンドです。データ蓄積サーバ上で、情報システム部門等の利用者が、抽出条件ファ

イルに抽出条件を入力し、コマンドプロンプトから抽出処理を実行します。大量の業務データを抽出する場合に向いています。

企業総活動記録ビューア

企業総活動記録データを抽出する際に使用する抽出機能です。クライアント上で一般利用者が、Web画面から抽出パターンを指

定して抽出処理を実行し、抽出結果をダウンロードします。IBAR DBに蓄積されている企業総活動記録を確認するための簡易的

な使用に向いています。なお、企業総活動記録ビューアを使用するためには、あらかじめ、抽出パターン管理で抽出パターンを登

録しておく必要があります。

企業総活動記録編集メディエータファンクション

業務データを共通XMLデータに編集するためのメディエータファンクションです。フック方式と業務データ活用方式で使用します。

基本構成

データ連携サーバとデータ蓄積サーバが同一のマシン上で互いに連携しながら同時に動作するIBARシステムの構成を指します。

共通XML形式

取込み日時や業務データの識別情報などを含む共通ヘッダー部と、サービス利用側業務データ部とサービス提供側業務データ部を

XML形式に変換し内包した形式を指します。IBAR DBにはあらゆる業務データがこの形式で蓄積されています。なお、共通XML形式のデータを、略して“共通XMLデータ”と呼ぶ場合があります。

キュー間転送エンドポイント

サービス利用側業務サーバにISIを導入して、業務データの送信を行う方法です。サービス利用側業務データを、システム管理者

が定めたエンドポイントに送信すると、非同期にデータ連携サーバに送信されます。

業務データ

企業活動で発生するデータを電子化したものを指します。

業務データ活用方式

業務データの連携方式の1つです。

対象業務サーバから送信された業務データをほかの対象業務サーバに送信せずそのまま蓄積する方式です。

経由方式

業務データの連携方式の1つです。IBAR DBに蓄積された業務データを介して対象業務サーバ間連携を行う方法です。業務デー

タ活用方式が蓄積を目的として送信するのとは異なり、経由方式では対象業務サーバ間の連携のために送信します。また、フック

方式が受動的にサービス提供側業務サーバで受信されるのに対して、経由方式ではサービス提供側業務サーバが抽出エンドポ

イントを仲介して能動的に受信する点が異なります。

構築機能

IBAR DBへ業務データをどのように蓄積するかの設計、IBARのインストール、セットアップ、疎通確認を行うための機能です。

構築用クライアント

IBARシステムの構築に使用する作業環境（IBAR Studio、ISI Studio、Interstage Studioなど）がインストールされたマシンです。IBARで対象業務サーバ間連携の連携定義を設計するために、システム管理者が利用します。

- 99 -

サービス提供側業務サーバ

サービスを提供する側の対象業務サーバを指します。一般的に業務データを取得する側になります。

サービス提供側業務データ

サービス提供側業務サーバが取得する業務データを指します。

サービス利用側業務サーバ

サービスを利用する側の対象業務サーバを指します。一般的に業務データを登録する側になります。

サービス利用側業務データ

サービス利用側業務サーバが登録する業務データを指します。

システム管理者

IBAR、OS、ISI、およびSymfowareの運用管理の機能を利用して、運用作業を行うユーザーです。

対象業務サーバ

IBARを介してデータ連携を行う業務システムのサーバを指します。

単票形式

蓄積・抽出の単位となる業務データが一件だけ含まれている送信データ形式です。

蓄積機能

共通XMLデータをIBAR DBに蓄積する機能を指します。

蓄積領域

IBAR DBに書き込まれた共通XMLデータが格納される領域です。

抽出機能

IBAR DBから共通XMLデータを任意の形式で抽出する機能を指します。

抽出データ

IBAR DBから抽出機能で抽出したデータを指します。

抽出パターン

抽出条件(絞込み条件や検索条件など)、出力形式(ファイル形式や文字コードなど)をテンプレート化したものを指します。抽出パ

ターン管理で登録し、企業総活動記録ビューアや企業総活動記録抽出エンドポイントで、データを抽出するときに使用します。

抽出パターン管理

企業総活動記録ビューアを使うために必要な抽出パターンを登録したり、修正したりする機能です。構築用クライアント上でシステ

ム管理者が操作します。

データ蓄積サーバ

編集された共通XMLデータを、IBAR DBに蓄積する処理を行うサーバです。

データ連携サーバ

サービス利用側業務サーバから業務データを受信し、IBAR DBに蓄積するための共通XMLデータを編集する処理を行うサーバ

です。

- 100 -

データ連携蓄積サーバ

データ連携サーバとデータ蓄積サーバの両方の処理を行うサーバです。

定義情報

IBAR DB内に保存されるIBARシステムの定義情報の集合を指します。

登録機能

IBARに業務データを登録する機能を指します。登録機能には、連携機能と蓄積機能があります。

保守機能

IBARシステムの起動・停止、IBARシステムの監視、ログの管理、IBARの定義情報やユーザー資産の退避・復元、問題発生時に

おける情報の採取など、IBARシステムを継続して稼働させていくための機能です。

ファイル監視エンドポイント

データ連携サーバに業務データを配置することで、業務データの送信を行う方法です。データ連携サーバ上にファイル監視エン

ドポイントを作成し、サービス利用側業務サーバから業務データを所定のフォルダに配置すると受信が行われます。

フック方式

業務データの連携方式の1つです。

サービス利用側業務サーバからサービス提供側業務サーバに送信される業務データのコピーをIBAR DBに蓄積する方式です。

分割送信メディエータファンクション

一括形式の業務データを分割して共通XMLデータに編集するためのメディエータファンクションです。業務データ活用方式で使

用します。

メディエータファンクション

ISIのシーケンスエンジンから呼び出す機能(部品)のことです。メディエータファンクションには、ISIが標準提供するSendMessageや、IBARが標準提供する企業総活動記録編集メディエータファンクションがあります。また、ユーザープログラムをメディエータファ

ンクションとして呼び出すこともできます。

連携機能

対象業務サーバ用の業務データの変換、IBAR用の共通XMLデータへの変換をまとめて指します。

連携方式

業務データを収集する方式で、フック方式、業務データ活用方式、経由方式の3種類があります。

- 101 -

索　引[あ]

一括情報採取コマンド...............................................................3

[さ]資料採取....................................................................................3

[ま]メッセージ種別...........................................................................2メッセージの出力形式...............................................................1メッセージの分類.......................................................................1

- 102 -

v10.0.0 interstage xml business activity...

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