コヂカラ 事例発表イベント 131216

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子どものチカラを、大人が借りる。 その過程を通じ、子どもが伸びる。 コヂカラ 事例発表イベント 20131216実社会 子ども 役に立つ 体験機会

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Page 1: コヂカラ 事例発表イベント 131216

子どものチカラを、大人が借りる。

その過程を通じ、子どもが伸びる。

コヂカラ 事例発表イベント

2013年12月16日

実社会 子ども

役に立つ

体験機会

Page 2: コヂカラ 事例発表イベント 131216

2

子どもと『ふれあう』ことで、

職場には活気とアイデアがあふれる。

子どもの『チカラ』には、

可能性の宝石がいっぱい。

子どもを受け入れた社会は、

今までにない『価値』を生み出す。

自分のチカラが大人に役立つと、

子どもは成長に『本気』になる。

子どものチカラを

大人が借りる。

その過程を通じて

子どもが伸びる。

大人と子どもの

共同事業

子どものチカラを

信じよう!

Page 3: コヂカラ 事例発表イベント 131216

3

コヂカラ・プロジェクト 認定条件

1 子どもの教育に「大きく」プラスであること

2 子どもを受け入れた企業や地域にメリットがあること

3 社会的意義があること(社会的要請に応えていること)

Page 4: コヂカラ 事例発表イベント 131216

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本日のプログラム

Part-1 進行中プロジェクトの発表

Part-2 パネルディスカッション

Part-3 新規プロジェクトの発表

Part-4 ワークショップ&まとめ

Page 5: コヂカラ 事例発表イベント 131216

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本日のプログラム

Part-1 進行中プロジェクトの発表

Part-2 パネルディスカッション

Part-3 新規プロジェクトの発表

Part-4 ワークショップ&まとめ

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Part-1 進行中プロジェクト #1

町の価値向上 & 子ども教育

ICT x コヂカラ

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秘密基地MAPを

つくろう

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Page 9: コヂカラ 事例発表イベント 131216

マッピングパーティー

ながれやま

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(補足)NHK首都圏ニュース

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Page 12: コヂカラ 事例発表イベント 131216
Page 13: コヂカラ 事例発表イベント 131216

スマホは子どもでも使いやすかった。

ゲーム感覚で写真を撮ったりできるのが面白かった。

移動している間に新しい場所が見つかって楽しかった。

スマホで他の人のことが分かって行動しやすかった。

最初は操作が難しかったけど、

なれると早く打つことができるようになった!

流山にもたくさん面白い所があってびっくりしました!

Page 14: コヂカラ 事例発表イベント 131216

参加者同士が投稿した写真、

コメントがすぐに反映されみることができ、

すごく今らしい、これからの情報交換なのかなと思いました。大人の方がついていくのが大変ですね。

(11歳保護者)

子どもはあっという間に操作を覚えて、

楽しそうに使いこなしていました。

(12歳・10歳保護者)

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ICT×コヂカラ

Page 16: コヂカラ 事例発表イベント 131216

社会

ガバナンス2.0の促進

子ども

ICT教育

行政・企業

街の課題解決

ICT×コヂカラ

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(補足)NHK首都圏ニュース

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Part-1 進行中プロジェクト #2

地域活性化 & 子ども教育

商店街 x コヂカラ

2013年12月16日の「コヂカラ事例発表イベント」で、

子ども達がプレゼンテーションをしました。

その際に用いたシートをここでご紹介します。

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計画

実行

チェック

改善

コヂカラ会議

芝山商店会にて駄菓子販売 第1回5月・第2回9月・第3回1月

コヂカラ会議

販売当日

平成25年4月~ 平成26年3月の1年間

P

D

C

A

【活動期間】

商店街で働きたい! 海外からもお客さんが来るような行列ができるお店にしたい!

という小学生が集結

Page 20: コヂカラ 事例発表イベント 131216

◦ 仕入れた金額で売っていいの?

◦ 借りたお金を返し利益をだすためには?

◦ 高い値段でお客さんは買う?

◦ 駄菓子が売れ残ったらどうなるの?

借入 仕入れ 販売 借入返済

残ったお金は?

第1回

計画中

みんなを信じてお金を貸します

確認中

Page 21: コヂカラ 事例発表イベント 131216

どうしたらお客さんがたくさん来てくれるか?

みんなで考えました

Page 22: コヂカラ 事例発表イベント 131216

商店街のお店をまわって

自分たちで作った 駄菓子屋さんの

ポスターを貼らせてもらいました

Page 23: コヂカラ 事例発表イベント 131216

第1回

実行中

第1回 駄菓子屋さん販売

大きな声を張り上げて宣伝し、自分から売りに歩き、

お菓子をパック詰にして売り、 くじ引きを行い・・・

一生懸命に売りました!

Page 24: コヂカラ 事例発表イベント 131216

◦ 売れたもの・売れなかったものを分けました

◦ ゼリーは良く売れた。次回は冷やして売ってみる

◦ 次回は夏の販売なのでチョコ類は売らない

◦ 完売できたので仕入れ額を増やしてみる 等

第1回

改善

Page 25: コヂカラ 事例発表イベント 131216

より多くのお店、そして駅にも

ポスターを貼ってもらいました

Page 26: コヂカラ 事例発表イベント 131216

第2回 仕入れ

駄菓子のディズプレイの成功事例、失敗事例を問屋さんから教えてもらいました

第2回

計画中

Page 27: コヂカラ 事例発表イベント 131216

第2回

実行中

第2回 販売

仕事の役割を変えてみました

Page 28: コヂカラ 事例発表イベント 131216

良かった事

◦ ラムネのビンは全て回収できたので損がでなかった

◦ お客さん側に立って接客していた

◦ お客さん側の立場に立ったディスプレイをしていた

◦ おじいちゃん達が玉すだれや皿回しで応援しくれたからお客さんが 集まってきた 等

改善点

◦ 次回、売れ残りのパック詰めは予め人気商品

を残しておき売れ残った商品と詰め合わせる

◦ お会計の時、商品の値段が直ぐに分からない

◦ クジ引き商品はお客さんのお得感が無かった

◦ ゼリーをプールで冷やしたがプールと同化して

存在感が無かった 等

第2回

振り返り

Page 29: コヂカラ 事例発表イベント 131216

駄菓子屋さんの

成長

Page 30: コヂカラ 事例発表イベント 131216

ディスプレイ

第1回目 第2回目

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第1回目 第2回目

仕入額 ¥10,000 仕入額 ¥11,000

利 益 ¥4,315 利 益 ¥5,147

完売時刻 PM 4時 完売時刻 PM 3時

Page 32: コヂカラ 事例発表イベント 131216

プロ意識

振り返り

内容の充実

販売意欲

チームワーク

☆大人からの承認

・自分たちを信じてお金を貸してもらった

・恐る恐るお願いしたらポスターを貼らせてくれた!

☆自分たちの考えが実現できる

・まずはやってみる

☆好きな事をやっている

・駄菓子屋さんが

やりたい!

【ポイント】

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駄菓子屋さんの保護者の方から子どもたちの成長の声

☆ お金の大切さが分かった

湯水のごとくお金を使う事が無くなった

自動販売機でジュースを買わなくなった

☆ 物事を実行する前に作戦を立てる事を知った

☆ チームで取り組む事を学んでいる

☆ 安売り広告を見て、お店の利益を気にするようになった

☆ 買い物に行くとディスプレイの仕方をチェックしていた

☆ 駄菓子屋さんの活動をとても楽しみにしている

☆ “商店街が故郷みたい”と言っていた

Page 34: コヂカラ 事例発表イベント 131216

保護者

関連業者

子どもたち

地域

第2回

振り返り

プロジェクトの成長

☆商店街 (会長より)

・イベント開催時のモチベーションアツプ

“子どもたちが頑張っているんだから”

・イベント開催時の商店街の活気!

☆商店街、仕入れ問屋

・新聞やHP、Facebookからの宣伝効果

☆地域の方の応援

・おじいちゃん達が

南京玉すだれ、皿回し

で応援してくれた

☆保護者の方

会議参加

Page 35: コヂカラ 事例発表イベント 131216

仕事とは?

子ども教育

その1

Page 36: コヂカラ 事例発表イベント 131216

保護者の方と 子どもの自立について

子ども教育

その2

Page 37: コヂカラ 事例発表イベント 131216

夢はあきらめなければ叶う!

子ども教育

その3

Page 38: コヂカラ 事例発表イベント 131216

これから

平成26年 1月26日(日)

第3回 おいしいだがしやさん販売

① 行列のできる駄菓子屋さんにするためにはどうする?

② みんなでがんばって出した利益をどうやって使うか?

いずれも、ぼくたち・わたしたちで考えます!

<次回>

<課題>

子どもたちの笑顔がいつまでも

商店街に溢れていますように!

<目標>

Page 39: コヂカラ 事例発表イベント 131216
Page 40: コヂカラ 事例発表イベント 131216

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Part-1 進行中プロジェクト #3

食料自給率アップ & 子ども教育

企業 x コヂカラ

2013年12月16日の「コヂカラ事例発表イベント」で、

子ども達がプレゼンテーションをしました。

その際に用いたシートをここでご紹介します。

Page 41: コヂカラ 事例発表イベント 131216

Go Go Gohan! ×

HIROTA

コヂカラ プロジェクト

行徳から世界へ!

Powered by

NPO法人コヂカラ・ニッポン

千葉県

市川市だよ!

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Go Go Gohan! Projectとは

平成24年度市川市立行徳小学校

6年1組の卒業生

(現在中学校1年生)が

小学校在学中(5-6年)から

取り組んでいる食のプロジェクト

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発表の流れ

1. Go Go Gohan! Project 背景と取り組み

2. お米のシューアイス コメミスコラーレ 誕生物語

3. お米のシューアイス 夏の販売促進PR活動

4. プロジェクトの振り返り 私たちが学んだこと 5. プロジェクトのこれから 行徳から世界へ!!

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Go Go Gohan! Project

背景と取り組み

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プロジェクトの背景

主食用穀物自給率も低下

総合的な学習の時間を中心に

プロジェクトをスタート

5年生時の社会科

日本の食糧自給率は

年々下がっている!

僕達にできることは?

Page 46: コヂカラ 事例発表イベント 131216

米粉やご飯を料理に

ご飯をたべてもらう

ご飯を好きになる

Go Go Gohan! プロジェクト

お米消費量アップ! ↓

食糧自給力アップ!!

日本のお米のおいしさを沢山の人にPR!

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米作り・野菜作り ご飯がすすむ究極のみそ汁

街頭インタビューをもとにレシピを開発。 『究極の味噌汁』として給食のメニューに 2回登場!

地域の方々が協力してくださって、野菜作りにも挑戦!給食の残りご飯を使って肥料も作りました!

Page 48: コヂカラ 事例発表イベント 131216

プロジェクトのポスターや パンフレットを近隣に掲示

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米の自給率をあげるために

できることは?

米市場

小麦市場

小麦市場

米市場

米粉に注目!!!!

国産米粉パンを1人が1ヶ月に3個食べる→自給率が1%アップする! 注)パン1個に相当する米粉量を約80gとして試算。

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売りこみ

コラボ商品開発のための 試作品作り&売り込み!

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入賞!!

学校奨励賞

朝日小学生パティシエ選手権

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銅賞

金賞

市川市朝食選手権

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フード・アクションニッポン 推進パートナーとして

2011年 コミュニケーション啓発部門

2012年・2013年 販売促進・消費促進部門 入賞

Page 54: コヂカラ 事例発表イベント 131216

地域のお店や企業に売り込んだけど

商品化の夢は実現せず。。。

このまま卒業??

ところが、

ラストチャンスが到来!!

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お米のシューアイス

「コメミスコラーレ」

誕生物語

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HIROTAさんとのコラボが実現!!

NPO法人コヂカラ・ニッポンの仲介により

(株)洋菓子のヒロタさんとコラボプロジェクトが実現!

プロジェクトメンバーが

クラスの思いを背負って

責任重大体当たり

プレゼンを強行!

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二年間の集大成で夢を実現!

H25.2.19 行徳小学校にてヒロタ社社長、幹部のみなさんへ

メンバー全員33名で本気のプレゼン!!!!

全校児童に対する

アンケートをデータ化

試食サンプルの準備

販促戦略の提案

Page 58: コヂカラ 事例発表イベント 131216

開発、戦略会議・・・ H25.3.26 ヒロタ工場見学(子ども31名、大人11名)

H25.4.21 行徳小にて販売戦略会議(子ども&コヂカラ)

H25.4.27 本社にて販売戦略会議(代表3人)

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お米のシューアイス発表会

H25.5.11 行徳小にてHIROTA・コヂカラ合同商品発表会

アイスに入れるお米の数と

パッケージデザインを地域の人達100人にアンケート調査

お米は45粒に決定!

赤いパッケージに決定

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お米のシューアイス コメミスコラーレ 誕生!

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kome = 米

(日本語)

mescolare = 混ぜる

(イタリア語)

コメミスコラーレとは??

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イメージキャラクター

シューくん

マイ(米)ちゃん

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作詩:Go Go Gohan Project&西村直人 作曲:西村直人

おこめのシューアイス コメミスコラーレ

おこめをまぜたら できちゃった コメミスコラーレ

まいしゅう たべたい アイスでしゅ (しゅー)

コメミスコラーレ たべてコラーレ

食料自給率 アップでしゅ (でしゅー) コメミスコラーレ たべてコラーレ (コラーレー)

おこめのシューアイス

コメミスコラーレ

コメミスコラーレ PRソング

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Tシャツ、パネル、録音で準備完了!

Page 65: コヂカラ 事例発表イベント 131216

メディアでも沢山紹介されました!

TBSの

「ひるおび」でも紹介

されたよ!

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FMえどがわでPR

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お米のシューアイス

夏の販売促進PR活動

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発売初日!1800個完売!

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地域のお祭りでは大好評。新橋駅は撃沈。

Page 70: コヂカラ 事例発表イベント 131216

千葉県の小学生を、東京の小学生が応援

東京都/汐入の子ども達が、

地域のイベントで販売

Page 71: コヂカラ 事例発表イベント 131216

①売れ残りのリスク ⇒ 販売個数を限定

②利益の使い道 ⇒コヂカラ・ニッポンに寄付

③冷蔵庫が無いと ⇒近所のコンビニの

保健所の許可がNG 冷凍庫を借りた

汐入コヂカラ 問題点と解決法

Page 72: コヂカラ 事例発表イベント 131216

<良かった点>

・300個売り切れた。

・この商品を少しでも多くの人に知ってもらえた。

<反省点>

・呼び込みビラ配りが、上手く行かなかった。

汐入コヂカラ 良かった点、反省点

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プロジェクトの振り返り

私たちが学んだこと

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これまでの振り返り 子ども編

目標は小さく持つより大きく持つとよい!

お米の良さをPRできた!大人に意見を言った!

• 今までは目標が小さかった。けど、今回の活動で、「目標は大き

く設定することが大切」だということがわかった。

• シューアイスが沢山売れたことよりも、プロジェクトを知ってくれ

た人が増えて嬉しかった。(お米の良さをPRできた。)

• 大人に意見を言った!!聞いてもらえた!

• 世の中優しい大人ばかりじゃないことがわかった。。。

• 自分たちより小さい子どもに夢を与えることができた。

• 子どもの力(自分たちの力)はすごい!と思った。

Page 75: コヂカラ 事例発表イベント 131216

これまでの振り返り 保護者編

とにかくかけがえのない経験。

親子で活動できて最高だった。byパパ達

• 普段ダラダラしている子ども達がTシャツを着るとやる気モードに入る。(長くは続かないけど。)

• 自分の子ども達が社会で活躍するのを目の当たりにして子ども達を見直した。

• 親子で活動することにより、かけがえのない時間を持つ事ができた。

• 学校や塾では経験できない教育の機会。

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ヒロタさんへのアンケート

【調査方法】 NPO法人コヂカラ・ニッポンが作成した

アンケート用紙をヒロタ本社、

工場の担当者、各店舗の担当者へ配布

し、記述後回収。

【調査実施期間】 2013年10月(約1ヶ月間)

【有効回答数】 31件

Page 77: コヂカラ 事例発表イベント 131216

質問:今回のプロジェクトは、御社にどのような影響を与えましたか?

1

1

2

2

4

8

10

19

23

生産

物流

その他

無回答

商品開発

御社全体のチーム力の向上

社員のモチベーション向上

広報効果

販売促進

いい影響はどのような場面で見られましたか?

n=31(複数回答可)

とてもいい

影響が

あった

65%

多少いい

影響が

あった

26%

「いい影響があった」 という回答が91%

「悪い影響」

という回答は0%

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これまでの振り返り HIROTAさん編

ストーリー性の高い商品開発を実現!

社員の意欲、結束力が向上!

• お客様との会話の幅が広がった。

• メディアの注目度UP!

• 新しい客層を開拓(若年層、子ども連れ)。

• 子どもの斬新なアイディア、純粋な視点、規制概念に捕われない発想力から刺激を受け、これまでにない商品開発、販売促進ができた。

• 社員のやる気を鼓舞し、「子ども達の夢を叶えよう」というスローガンのもとチーム力が高まった。

Page 79: コヂカラ 事例発表イベント 131216

苦労したところはどんなところですか?

• お米の粒をどのようにシューアイスに入れるか、試行錯誤の連続だった。

• 生産ロスが大きかった。(今は一段落)

• 発売まで時間がなかったのでプレッシャーとの戦いだった。

• もっとお米を入れてあげたかった。

• お米を千葉県産にできたらよかった。

• パッケージは子ども達がデザインしたものを膨らませるだけだったので苦労は少なかったが、いいデザインが色々あったので絞り込むところが大変だった。

• スーパー等で販売する際の値段設定が難しかった。

• 給食での配送に苦労した。

子ども達がヒロタさんへ聞いてみました。

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今後の取り組み

2014年 行徳から世界へ!を実現!!

コメミスコラーレを通して、 日本米のおいしさを日本中、世界中の人に伝えたい!

食を大切に考える人を増やしていきたい!

食糧自給力自給率をあげたい!

来年夏に向けて販売促進、取り組みの発表、紹介

アワードへの応募、他団体との連携も!

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本日のプログラム

Part-1 進行中プロジェクトの発表

Part-2 パネルディスカッション

Part-3 新規プロジェクトの発表

Part-4 ワークショップ&まとめ

Page 82: コヂカラ 事例発表イベント 131216

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Part-1 進行中プロジェクト #1 「ICT x コヂカラ」

下記②と③に貢献することを通じ、様々なこと(*)が身に付き、伸びる。

新住民が増える。行政の問題解決。地域の新たな価値を発見。

ガバナンス2.0 (行政頼みではなく、市民が参加して地域を支え合う仕組み)

(*) やる気、自信、達成感、夢や希望、考える力、聞く力、協調性、

多様性、論理力、行動力、学習意欲、社会への関心など

子ども教育

にプラス

地域

にプラス

社会的意義

がある ③

Page 83: コヂカラ 事例発表イベント 131216

83

Part-1 進行中プロジェクト #2 「商店街 x コヂカラ」

下記②と③に貢献することを通じ、様々なこと(*)が身に付き、伸びる。

商店街や各店の来店者UP。

地域活性化。異世代間の交流。

商店街をコミュニティーの中核にし、地域の元気と安全を高める。

(*) やる気、自信、達成感、夢や希望、考える力、聞く力、協調性、

多様性、論理力、行動力、学習意欲、社会への関心など

子ども教育

にプラス

商店街

にプラス

社会的意義

がある ③

Page 84: コヂカラ 事例発表イベント 131216

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Part-1 進行中プロジェクト #3 「企業 x コヂカラ」

下記②と③に貢献することを通じ、様々なこと(*)が身に付き、伸びる

企業:売上げUP、社員のやる気UP。

地域:異世代間の交流、地域活性化。

日本の食料自給率(米の消費量)を高める。

(*) やる気、自信、達成感、夢や希望、考える力、聞く力、協調性、

多様性、論理力、行動力、学習意欲、社会への関心など

子ども教育

にプラス

企業と地域

にプラス

社会的意義

がある ③

Page 85: コヂカラ 事例発表イベント 131216

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パネラー

企業代表 広野 道子 様

地域代表 髙村 清太郎 様

母親代表 林田 香織 様

父親代表 安藤 哲也 様

教育代表 生重 幸恵 様

Page 86: コヂカラ 事例発表イベント 131216

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パネラー 企業代表 広野 道子 様

(株)洋菓子のヒロタ 代表取締役会長・社長

21 Lady (株) 代表取締役社長

経営破たんした「洋菓子のヒロタ」社を再生し、

「21 Lady」社を上場させた経営者。

社会で活躍する女性の代表的な存在。

「普通のOLの私が、社長になった理由」

など、多数の著書あり。

Page 87: コヂカラ 事例発表イベント 131216

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パネラー 地域代表 髙村 清太郎 様

芝山団地商店会 会長

有限会社アーノルド・フジ・タカムラ 代表取締役

父・母とともに実家であるパン屋「アーノルド・フジ・

タカムラ」を運営し、パン造り、外回りなどを担当。

29歳で芝山団地商店会長に就任。

千葉県内初の「100円商店街イベント」を企画、

「TBSラジオ毒蝮三太夫さんの取材」を

受ける。船橋を紹介する書籍「船橋日和」

の掲載など多数のメディアにも出演し

商店会の活性化に日々努めている。

Page 88: コヂカラ 事例発表イベント 131216

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パネラー 母親代表 林田 香織 様

ロジカル・ペアレンティング代表

NPO法人 コヂカラ・ニッポン理事

NPO法人いちかわ子育てネットワーク副代表理事

米国の教育機関にて日本語教育に従事。

現在は日米の両国での出産・育児の経験を生かし、

夫婦で子育てを楽しむペアレンティング講座、

夫婦のパートナーシップ講座の講師を務める。

子育て支援室の運営、青少年支援も行う。

Go Go Gohan×HIROTA コヂカラProject

のコーディネーター。

写真

Page 89: コヂカラ 事例発表イベント 131216

89

パネラー 父親代表 安藤 哲也 様

NPOファザーリング・ジャパン 創設者

NPOタイガーマスク基金 代表

NPOコヂカラ・ニッポン 理事

「笑っている父親を増やそう」をモットーに

イクメンを日本に普及させた、イクメンの生みの親。

2012年に、児童養護施設の子ども達を支援する

「タイガーマスク基金」を立上げ。

「父親を嫌っていた僕が笑顔のパパになれた理由」

「パパの極意」など、ベストセラー作家。

Page 90: コヂカラ 事例発表イベント 131216

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パネラー 教育代表 生重 幸恵 様

NPOスクール・アドバイス・ネットワーク 代表

キャリア教育コーディネーター・ネットワーク協議会 代表

PTA会長時代に「学校教育を地域が支援」という

必要性を感じ、NPOを設立。

その後、文科省、内閣府、経産省、

東京都など複数の役職を歴任し、

更にキャリア教育の普及やその

コーディネーターの人材育成で活躍中。

Page 91: コヂカラ 事例発表イベント 131216

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本日のプログラム

Part-1 進行中プロジェクトの発表

Part-2 パネルディスカッション

Part-3 新規プロジェクトの発表

Part-4 ワークショップ&まとめ

Page 92: コヂカラ 事例発表イベント 131216

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Part-3 新規プロジェクト (まもなく開始)

#1 「アチーバーズ・インターナショナル」

下記②と③に貢献することを通じ、様々なことが身に付き、伸びる。

企業:売上げUP、社員のやるきUP。

地域:地域経済の振興。

グローバル人材の育成。

日本を世界に発信する。

子ども教育

にプラス

企業と地域

にプラス

社会的意義

がある ③

Page 93: コヂカラ 事例発表イベント 131216

アチーバーズ・

インターナショナル

Page 94: コヂカラ 事例発表イベント 131216

フィンランドのキャリア教育(職場体験)

学生

• 色んな会社や仕事を学ぶ

• 「何を大切にして生きて行くのか」考える

カウンセラー • キャリアプロ

グラム支援

企業&商店等

• 積極的な学生の受入れ

学校から職場

(ワーキングプレース)へのかけ橋となる

どんな「生き方」をしたいのかを考える機会

Page 95: コヂカラ 事例発表イベント 131216

アチーバーズ・

インターナショナル

①21世紀型の社会人になるための

実践型キャリア教育-本物ビジネス体験

②世界から30,000人。

毎年30カ国、90校の学生が参加!

③ダイバーシティの中で、社会人になる

ための第1歩!

Page 96: コヂカラ 事例発表イベント 131216

アメリカ

ガーナ

本物体験をグローバル

ステージでやる!!!

Page 97: コヂカラ 事例発表イベント 131216

97

下記②と③に貢献することを通じ、様々なこと(*)が身に付き、伸びる

ワーキングマザーが家事と仕事を

両立することのサポートとなる。

仕事で活躍する女性を増やす。

(女性が働きやすい環境づくり)

子ども教育

にプラス

家庭(ママ) にプラス

社会的意義

がある ③

Part-3 新規プロジェクト (まもなく開始)

#2 「キッズ・ルクエ」

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『コヂカラ × ルクエ』プロジェクト

ルクエクッキング協会

03-6318-8963

[email protected]

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子どもが親のために、料理をする文化を!

①子ども教育に「料理」はプラス →家庭で役だっているということを通じて、子どもは、やる気、自信、達成感、

考える力、聞く力、協調性、学習意欲、社会への関心などが高まります。

②子どもが家庭で「実際に」役立つ →家庭で子どもが料理をすることは、ママの家事を助けることになり、

ワーキングマザーが家事と仕事を両立することのサポートとなります。

③子どもが「社会的要請」を助ける →女性が働きやすい環境づくりの一助を、子どもが担うことにつながり、

結果、仕事で活躍する女性を増やすでしょう!

働く女性の社会進出は、子ども自身の自立から・・

子どもの教育の一環として調理をさせましょう!

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『コヂカラ × ルクエ』の目指すこと

ルクエで調理をすすめる理由

火を使わないルクエ調理は、子どもが調理に参加するきっかけとして最適です。

子どもが調理に携わる文化の定着!

→ママの家事の一部を子どもが担当できる。そのきっかけの一つとして、電子レンジで完結できる「ルクエで料理」を提案します。

料理を教育に取り入れることで、子どもの自立が

早まり、子どもが調理する文化が定着すると、社会全体の活性化につながります!

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『コヂカラ × ルクエ』@キッズカフェ

子どもの自立を目指すイベントを定期開催!!

子どもが、”ママの家庭と仕事の両立”を手助けすることで、ママのワーキングと子どもの自立の両方を目的とする事業です。

料理教室をきっかけに、日常に料理を手伝うことができる子どもの育成を目指します。

子どもが自立することで、女性が働きやすい環境が整っていく一助を目指します。

最初のお料理には、火を使わずに調理完結までできる「ルクエ」を使用します。

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『コヂカラ × ルクエ』@キッズカフェ

子どもの自立を目指すイベントを定期開催!!

【内容】

①子ども向けのコヂカラ講座 社会や家庭で役立つことって楽しい!

多くの経験が、大人になったときに役立つよ!

②パパママ向けのコヂカラ講座 これからの時代、子どもの教育に必要なこと。

現状の子ども教育の課題とは、など。

③コヂカラクッキング(実技) ・ルクエでつくる、ママ喜ぶお留守番料理を

作ってみよう!

・ルクエでつくる、家族が喜ぶ行事食を

作ってみよう!

第1回開催決定! 2月6日(木)

14時~15時30分 スキップキッズ @武蔵小山店

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下記②と③に貢献することを通じ、様々なことが身に付き、伸びる。

商店(カフェ)の売上げUP。

地域や商店街の活性化。

市民のコミュニケーションの場を作り、孤立者を減らす。

子ども教育

にプラス

地域と商店

にプラス

社会的意義

がある ③

Part-3 新規プロジェクト (まもなく開始)

#3 「コヂカラ x カフェ」

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株式会社スキップキッズ

『コヂカラ×カフェ』プロジェクト

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パパとママはリフレッシュ! お子様も笑顔に!

SKIP KIDS CAFÉ とは カフェに遊び場を併設(1都3県に13店舗を展開中)。

お子様の遊び相手になってくれるスタッフが常駐。

普段、お子様から何かと目が離せないパパ・ママ。

ほっと1息、ゆっくりとご飯が食べられる空間を提供。

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『コヂカラ×カフェ』の背景

家庭を補完する、地域のコミュニティハブ不在。

核家族化はもとより、子どもをサポートする地域コミュニティ

も希薄化、地方経済の疲弊化も。

情報過多で、子どもたちのリアルと接する時間の減少

現実からかけ離れたゲーム世代 の彼らに身近な現実を学ぶ機

会が極端に減少。 ほんとうの現実とは時にやさしく、

時に意地悪なもの。

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そこで『コヂカラ×カフェ』の目指すこと

失敗してもいいからやってみよう!自分で考えてみよう!

→コーヒーをこぼすこともあるでしょう、ピザがくずれることもあるでしょう。 そんなうまくいかない現実からどう学んでいくかをサポート!

→その失敗に対処する方法を教え、惜しみない愛情を注ぐこと!

→その結果、やればできる事を確認、自信と夢を持つ!

コヂカラ・カフェは、子どもたちが、世界に飛び立つ前に必ず経験

する困難や試練を学ぶことができます。

企画、集客、内装、メニューなどを子ども達が考え、

実施、収支計算、などを含めた店舗も運営します。

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『コヂカラ×カフェ』第一弾! ~子どもの、子どもによる、こどもが学習し自立するためのカフェ~

【日程】 3月10日前後オープン予定(1ケ月間限定)

【場所】 スキップキッズ@武蔵小山店

【概要】 子どもがつくるオリジナルメニュー、内装・看板

イベント(食育・手作り・音楽)、子ども店長

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『コヂカラ×カフェ』イベント概要、詳細は後日発表!

子ども(のチカラ)を、公募します!

・子どもが考えた、看板や店舗デザイン用の絵

・子どもが考えた、オリジナルメニュー

・子ども店長(シフト制)

・店舗内装作業は皆で手分けして施工し動画で配信

・随時、「キッズ・ルクエ」教室を開催

・子どもたちが企画するイベントを定期開催。

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『コヂカラ×カフェ』は地域の活性化モデルを模索

『新しい“地域の学童サポート”、カフェシステム』 ~子どもの力、高齢者の知見、遊休リソースを結集し、 3世代にて、新たな生産性と夢、元気、出会いを~

子どものアイデア

地域の 遊休不動産

・地域の目玉となる新商品開発販売 ・新しい教育の視点や学び ・子どもの成長 ・知識経験の伝承 ・イベント、音楽会、販売会開催 ・地域活性化コミュニティハブ ・食育ワークショップ

地域の 商店(街)

地域の 生産者

高齢者の

知見・経験

地域の

パパママ若者

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下記②と③に貢献することを通じ、様々なこと(*)が身に付き、伸びる。

企業やお店の、

新商品開発や売上げUP。

社会を生き抜く力の養成。未来への飛躍を実現する人材の養成。

子ども教育

にプラス

企業とお店

にプラス

社会的意義

がある ③

Part-3 新規プロジェクト (まもなく開始)

#4 「ティーンズ・ギルド」

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ティーンズ・ギルドはどんな活動?

正解はない。 成長はある。

Prototype

Test

Re- construction

Feel

Dialogue

Idea 活動全体 から学ぶ

※ギルド:それぞれが異なる才能を持つチーム

主体性や創造力、実行力など、

“コトを動かす力”

“モノを生み出す力”を

育てる新世代の塾@鎌倉

平成25年度 鎌倉市商工業 元気アップ事業 認定

・地域の魅力を発掘する

・地域活性化イベントを仕掛ける

・新商品を開発する

・最新技術に触れる

・遊びからリーダーシップを学ぶ

・活動全体から学びを得る

2015年1月よりテストプロジェクト始動!

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特徴 子どもと一緒に活動したい大人が、

若者の発想力を借りたい大人が、

どんどん参加表明中!

ヨット体験会

コーチング 楽器作り

地域活性化イベント

野外活動 畑

HP作り

各種職業の実際話 体の知識

デザイン

ユニカブ体験

スマートシティ構想トーク 未来の乗り物 ファッション

ティーンズ・ギルド

お店の商品開発 途上国向けの商品開発

和菓子作り

技術屋体験

大工

試して、楽しんで、もっと良くして、得意を見つけて、学びになる

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S塾 × コヂカラ・ニッポン × ティーンズ・ギルド

神奈川県下で百数十教室を展開する中堅規模の塾

現在計画中の案件

学校やこれまでの塾では学べなかった、

“自分で未来を切り拓く”学びの場を作る!

チェンジリーダー

の育成

グローバル人材

の育成 起業家育成

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中高生の参加者募集中!

http://teensguild.net

ティーンズギルド

あとは。。。

鎌倉にお知り合いがいらっしゃる方、紹介下さい

検索

[email protected]

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Part-3 新規プロジェクト(検討を開始)

#5 「The 和食 キッズ」

地域の特産品「のみ」を材料に、子ども達が、

和食メニューを企画、開発、生産、販売。

アワードで表彰し、上位の商品を、全国で販売。

子ども教育にプラスとなるのに加え、

日本の和食離れの解消、

小中高大学生の交流、

地域振興(農業振興)にも、つながる。

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Part-3 新規プロジェクト(いつか検討してみたい)

#6 「子どもの声を行政に」

子どものチカラや声を、

・まちづくり、村おこしなどに

・公民館などの公共施設の活用法に

・子育て支援策の策定に

・税金の使途先の選定に

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Part-3 補足 #1 「エデュペディア」

「小学校での総合学習、放課後や土曜授業などで、

どんな体験授業をやればいいのか?」

「コヂカラのようなプロジェクトを、やってみたいが、

どうすればいいのか、見当もつかない。」

という学校や教育関係者、PTA、NPOなどの皆さんへ。

エデュペディアを、ご紹介します。

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EDUPEDIAは

学校の先生の

教え方と教材を

共有するWebサービス

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2009年 サービス開始

月間10万人の利用者 昨年同期比 7倍

関東35人、関西15人

のメンバー

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たかが1PV、されど1PV

先生 100万人

その先の生徒 1400万人

この先70年の人生がある

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EDUPEDIA×コヂカラ

1、キャリア教育プログラムの発信

2、アンケートでキャリア教育に関する 意識調査、課題の抽出

3、先生と企業のマッチング

(キャリア教育プログラム開発支援)

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行徳小学校 米粉のシューアイスの授業の 成功要素の抽出記事化(発信)

保護者との信頼関係づくり

子どもとの関係性づくり

学校での取り組みを理解し支援する土壌づくり

食料自給率に関する知識のインプット

食料自給率に関する応用授業(料理づくり)

企業とのコラボレーションの内容

フィードバックの仕方

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EDUPEDIA×コヂカラ

1、キャリア教育プログラムの発信

2、アンケートでキャリア教育に関する 意識調査、課題の抽出

3、先生と企業のマッチング

(キャリア教育プログラム開発支援)

Page 129: コヂカラ 事例発表イベント 131216

サイト上で教員へのアンケート

・キャリア教育に関する意識調査

・実態の把握

・課題やニーズの抽出

過去事例

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EDUPEDIA×コヂカラ

1、キャリア教育プログラムの発信

2、アンケートでキャリア教育に関する 意識調査、課題の抽出

3、先生と企業のマッチング

(キャリア教育プログラム開発支援)

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先生と企業のマッチング

こんな企業リソースを

紹介してほしい こんなことができる

先生 企業・地域住民

Page 132: コヂカラ 事例発表イベント 131216

まだまだ足りないものばかり

先生、保護者、企業の方々 ご協力、何卒お願いいたします!

一緒に形にしましょう!!

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Part-3 補足 #2 「コヂカラ研修」

「コヂカラのようなプロジェクトをやる前に、

その効果を、関係者の大人に示したい」

「子どものチカラを、大人達に体感させたい」

とお考えの皆さんへ。

コヂカラ研修を、ご紹介します。

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本番!

子どもたちにもわかるように

本気で仕事への想いを伝える

子どもたちへの授業を控えて

緊張感を持って準備 子どもたちのチカラ

(好奇心や探究心)を通じて、

大人が輝きを取り戻す!

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より能動的・主体的に、 仕事について考えはじめた

仕事に対しての認識・態度

0 5 10 15 20 25 30

スタート時

終了時

視野・視点の広がりが生まれ、

仲間意識が強くなった 0 5 10 15

スタート時

終了時

「仕事」に対してのモチベーションが 高まった 0 10 20 30 40 50

スタート

終了時

他者(ステ−クホルダ−等)への意識

モチベーション

研修効果(実績)

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136

Part-3 補足 #3 「ドリーム・レター」

「そもそも、

“夢や職業観”を持つことに冷めていたり、

達成することの喜びを経験していない

子ども達が、多くいます。

そんな子ども達に、“夢を持つことの意義”を、

理解させるには、どうすればいいでしょうか?」

という方々。

ドリーム・レターを、授業でやってみませんか!

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『実在するオーストラリア夢の城から学ぶ

「夢を叶える4つの方法」』

子ども時代に「どんな夢も叶う」という感覚と、

「夢を叶える4つの方法」を学ぶことで、

将来「自分で夢を叶えていける人」を増やすプログラム

<4つの方法>

①それって本当なの?と問いかける

②自分にいい言葉をかける

③夢がかなった瞬間をイメージする

④たくさんの人に夢を話す

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ホゼ少年のパネルシアター

小さい頃、お城を持ちたいと夢見たホゼ少年が、

不可能だと笑われながらも、大人になって夢を形にしたストーリーを聞く

ドリームレターに記入

「自分の夢」をドリームレターに記入し、

夢を叶える4つの方法を聞く

パロネラパークと交流

夢の刻印が押されたレターが返却され、

手紙やメールでオーストラリアとの交流が続く

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詳細はFacebookの

コヂカラ・ニッポン公式ページ

でお知らせします。

来年より 「コヂカラ勉強会」 「コヂカラセミナー」 を始めます!

子ども

の人権

地域や社会

との連携

子どもの

社会参画

コヂカラ

プロジェクト

ケーススタディ

子ども

講師!?

Facebookに“いいね!”を。 そして、ご参加ください!

Part-3 補足 #4 「コヂカラ勉強会」

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本日のプログラム

Part-1 進行中プロジェクトの発表

Part-2 パネルディスカッション

Part-3 新規プロジェクトの発表

Part-4 ワークショップ&まとめ

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コヂカラ・プロジェクト 認定条件

1 子どもの教育に「大きく」プラスであること

⇒子ども達は、学校や塾では得られない効果を、

実社会で役立つことを通じて、得ることが出来る。

2 子どもを受け入れた企業や地域にメリットがあること

⇒・プロジェクトの継続性が担保される。

・「大人に役立った」経験が、子どもにプラスとなる。

3 社会的意義があること(社会的要請に応えていること) ⇒・多くの人たちから共鳴を得ることが出来る。

・「社会的意義」への貢献が、子どもにプラスとなる。

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子どもと『ふれあう』ことで、

職場には活気とアイデアがあふれる。

子どもの『チカラ』には、

可能性の宝石がいっぱい。

子どもを受け入れた社会は、

今までにない『価値』を生み出す。

自分のチカラが大人に役立つと、

子どもは成長に『本気』になる。

子どものチカラを

大人が借りる。

その過程を通じて

子どもが伸びる。

大人と子どもの

共同事業

子どものチカラを

信じよう!

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子ども達の声が、意見が、叫びが、

親に、地域に、学校に、行政に、企業に届くこと。

そして、大人達はそれを、聞き流すのではなく、

聴き入れること。

すると、子どもも大人も、輝いていくだろうし、

家庭、地域、学校、行政、企業の全てが

より良くなっていくだろう。

コヂカラ・ニッポンの願いです。

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NPO法人コヂカラ・ニッポン

設立 : 昨年5月

会員 : 現在、約40名+全国のサポーター

*是非、ご一緒に活動しませんか?

大人も子どもも、法人も。

会員、募集中です。

Thank you for your attention !