『レビュー運用ガイド』 第3章・crsによるレビューの進め方
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レビュー運用ガイド 第3章では、CRSを使ったレビューの進め方について解説させていただきます。TRANSCRIPT
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レビュー運用ガイド
第 3 章・ CRS によるレビューの進め方
2013 年 9 月 11 日株式会社クライム
ソリューションビジネス本部
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目次
第 3 章 CRS によるレビューの進め方・ CRS によるレビューの進め方・プロジェクトの作成・レビュー計画の作成・レビューの実施・結果の確認と報告書出力・指摘の修正と再レビュー計画・再レビューの実施・お問合せ先
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レビュー計画の作成
レビューの実施
再レビューの実施
結果の確認と報告書出力
レビュー単位ごとにレビュー計画を作成します。
レビュー結果に基づいて、対象ドキュメントの修正を行います。
実施したレビューを確認し、結果報告書を出力します。
プロジェクトの作成
ドキュメント修正
CRS を使ってレビューを行います。
レビューを実施するプロジェクトの基本設定をします。
修 正 し た ド キ ュ メ ン ト の 再 レビューを CRS を使って行います。
CRS によるレビューの進め方
レビュー準備
レビュー&
修正
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プロジェクトの作成
C-Review Support でレビュー行うための最初の設定をします。プロジェクト名やプロジェクトの格納先、パスワード、プロジェクトメンバー、指摘の分類項目などを設定します。
分類項目を設定しておくことにより、レビュー結果で障害の傾向などを 確認することができます。
障害分類
MemberPass w
ord
原因工程 重要度
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レビュー計画の作成
レビューの準備(設定)をします。 ここではレビュー名(レビュー対象物の名称を付けることが多いです)や レビューポイント、レビュー対象ドキュメントのセット、レビューを行う メンバーの選択、指摘の検出目標値などの設定をします。
過去の実績をもとに、作成する成果物の指摘検出目標値を設定し、クリアすることで、欠陥除去率が上がります。※ 指摘件数を意識しすぎて、まだ指摘すべき内容があるのに目標数値をクリア したので終了とか、無理に指摘をあげて数合わせになってしまわないよう、 気をつける必要があります。
もくひょう50件!
ドキュメント
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レビューの実施
CRS にログインし、指摘の入力を行います。 指摘した内容はリアルタイムに CRS に格納され、一覧に反映されます。
他のメンバーの指摘内容も確認できるので、類推により新たな指摘も 検出されやすいです。
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レビュー結果の確認と報告書出力
指摘内容の傾向をグラフで確認します。 指摘内容や参加者情報、指摘件数などの 情報を確認することができます。 また、指摘の際に分類項目の入力をする ことができるので、結果確認画面ですぐ に指摘の傾向を確認することができます。
レビュー結果を出力します。 レビュー結果の報告書はボタン一つで Excel に 出力されます。 紙で行うレビューでは指摘内容のメモから結果 報告書を作成するのも一苦労でした。 CRS なら報告書の作成に手間がかかりません。 ※結果は CSV ファイルでも出力可能です。
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ドキュメント修正
指摘箇所を確認しながらドキュメントの修正を行います。
CRS を使えば指摘箇所へのジャンプ機能があるので、一覧から指摘箇所を 見つけやすく、修正にとても便利です。
修正が完了したら再レビュー計画を作成し、修正ドキュメントをアップします。
修正!
Jump
!
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再レビューの実施
前回のレビュー結果、修正箇所を確認しながら再レビューを進めます。 再レビュー計画を作成すると、前回の指摘内容や修正箇所を確認しながら 新たな指摘を行うことができます。
指摘事項の修正箇所をチェックできるので、修正漏れがぐっと減ります。 修正が完了した箇所は、指摘一覧の箇所がグレーアウトになってます。
再レビュー後、ドキュメント修正を行い、必要に応じて再々レビューを 行います。
比べながら指摘出来る
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お問合せ先
本資料に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
■お問い合わせ先 株式会社 クライム ソリューションビジネス本部 TEL 03-3517-5575( 代表 ) FAX 03-3517-5576 E-mail : [email protected] http://www.climb-net.co.jp
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ありがとうございました