日本での異文化間コミュニケーション intercultural communication in japan

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日本での異文化間コミュニケーション問題を超えグローバル市民へ

アーノルド香偉梨5月16日2016年

研究目標異文化間コミュニケーションアクティビティ異文化間コミュニケーションとグロバール市民異文化間コミュニケーションの重要性異文化間コミュニケーションにおける問題大学の異文化間コミュニケーションプログラムプログラムとその効果の分析プログラムと問題解決の提案結論質問とディスカション

発表予定

研究目標異文化間コミュニケーションとグローバル市民とは何なのか理解できる。日本人にとって異文化間コミュニケーションの重要性と問題点を調べる。日本の大学で行っているプログラムや教育とその効果を分析する。自分のプログラムと異文化間コミュニケーション問題解決を提案する。

アクティビティ :つまようじルール

誰にもカードを見せないカードを読むパートナを選ぶ香偉梨の選んだテーマについて話すカードに書かれていることに従うストップ言われたら、違う相手を選ぶ次のテーマについて新しい相手と話す

一緒に考えようつまようじを挙げた時どんな気持ちでしたか。つまようじをもらった時どんな気持ちでしたか。何かコミュニケーションルールを気づきましたか。どうやって?どうして非言語コミュニケーションを理解することが重要だと思いますか。

グローバル市民とは?

1. 外交関係、社会的な問題や、経済、自然環境のことを理解する。

2. 自分の力や能力で世界に良い影響を行うことを知り、実際に行動する。

3. 近所や自分の住んでいる地方に積極的に参加する。4. 国際的な知識を持ち、多文化の人とコミュニケーションと関わることができる。

企業や大学によって意味が異なっているが、下の部分が良く含まれている。

異文化間コミュニケーションとは?

出所:インターナションアルエジュケーションサービス株式会社 2015年

自分の文化知識を高め、分析し、文化の相違を理解すること。 状況による知識を学び、その状況がコミュニケーションに影響を及ぼすことを意識する。 言語、非言語コミュニケーションと知識を高め、多様文化人達とうまく関わること。 偏見なくし、共感できること。

異文化間コミュニケーションの歴史1959年アメリカの文化人類学者エドワードホールの「 The Silent Language」が出版され、異文化コミュニケーション学が誕生

言語的コミュニケション 非言語的コミュニケーション 状況と文化に関係するコミュニケーション

コミュニケーションルールの学べる方法

異文化間コミュニケーションの重要性教育と社会の国際化→スーパーグローバル校留学知識、魅力を高める→日本人と外国人外資系企業の求める人材→外国の方と関わる能力が必要実習生制度→移民と関わる国際的の関係、経済、政治など積極的に参加する社会問題→人手不足

年齢依存性比率労働人口 /割り /子供と高齢者=比率

労働人口減少 経済的な負担が重くなる 人手不足 悪循環に入る可能性 移民を受け入れる制度が必要の可能性 移民との関わり、教育、理解が重要

出典:ワールドバンクオンライン2015年

国際化とグローバル市民育成スーパーグローバル校→大学と高校論理的な思考の育成外資系企業にグローバル人材求める

出典:共同通信 PRワイヤー2011年

問題点

出典:ホフステードセンターオンライン2016年

文化の次元

内向き志向

出典:産業能率大学

2013年新社員海外で働きたい調査

対外開放性が低い

出典:これからの採用と育成2013年

移民をあまり受け入れず国モノーカルチャーになる→付和雷同で生きる

日本国民の声 「言わなくても分かる」という行動が良くする モノカルチャル 自分の考えやなぜに対する答えはっきり言えない

内永ゆか子(うちなが・ゆかこ)ベルリッツ CEO

なうなうちゃんアメブログ野元真紀子スーパーサイエンス高等英語の先生

論理的な思考苦手 外国の方と直接関わる機会が少ない→行動やコミュニケーション方法が分からない クリエイティブな思考足りない

相手に耳を傾けない 話している時目が合わない、距離がありすぎ 異文化の適応しにくい

外国人の声 相手の気持ちを理解する期待があるから、相手の気持ちが意味不明になる時うまく話せない 日本人に見えなかったらすごく目立ち、日本人からの偏見感じられる

Woahiminjapanブログカナダ人

アーノルド香偉梨元の英語の先生アメリカ人 異文化意識が低い 英語イコール異文化間コミュニケーション 内向き志向

許 麗涛元留学生、社会人中国人

日本人は何を考えているか分からない。もっと自分の意見やメッセージを世界に向けて発信したほうがいい 日本人は暗黙の了解や共通な考えがあるので、質問をされたら答えはしてくれない時が多い

プログラム• 異文化コミュニケーション学部 学科を持つ日本の大学の例

茨城大学沖縄クリスト教学院大学札幌大学東亜大学立教大学松蔭大学

徳島大学↔中国での青山理工大学交流ビデオ会議による国際交流1年間生徒がテーマを決まる日本語で話す

徳島大学

出典:大学教育研究ジャーナル

山梨大学

ラーニング・ジャーナル( 15 %) 出席( 15 %)、 授業での参加度(1 5 % )、 課題レポート( 15 % ) 自己評価とピア評価を含むグループ・プロジェクト 発表 40 %

出典:留学生センター紀要2005年

山梨大学ラニングジャーナルを使う→毎日授業終わってから自分の習ったことや、不安なこと、うれしいことについて書くこと

内省→自分の行為、反応、気持ち、偏見など深く考えること メタ知識の育成→

出典:留学生センター紀要2005年

効果と分析:徳島大学弱いところ: ビデオ会議以外の勉強しない中国語使わない言葉の壁がある異文化間コミュニケーションスキルの課題しない

プロジェクトなど含めない

良いところ: 1年間続くインタネットで直接話す相手と関わる工夫 楽しいテーマに中心しながらいっぱい話せる日本語で交流できる文化の相違理解できる関心間高める

効果と分析:山梨大学良いところ: 長時間続く直接多様文化人達と関わるメタ意識と内省の工夫異文化間コミュニケーション能力育成関心間高める

弱いところ: 外国語で書くのは難しい構成が変わるべき→自分の文化もっと早めに

人数が合わなかった→日本人が多かったプロジェクトの成績割が高すぎ→ストレス

自分の考えたプログラム授業で学べる方が効果的だが→短いワークショップスタイル授業行う方が良い低いレベル( L)から深く( H)まで勉強し続けるようなワークショップシリズ→経験日記含む

①文化とは何か→自分の文かとアイデンテティー→習うスタイル→体験アクティビティ  L レベル②コミュニケーションスタイル→ステレオタイプと期待→体験アクティビティ  LとMレベル③コミュニケーションスタイル違いから生む問題→論文→体験アクティビティ  LからH レベル④自分の物語→ビデオディスカション→グループロジェクト→  MとH レベル⑤プロジェクト発表:自分の異文化間コミュニケーション小ワークショップ  LからHレベル

提案大学の教養科目に含むべきスーパーグロバール校で異文化間コミュニケーションが中心になる小学校6年生から習い始めた方が良い英語授業とともに習うことができる企業にも新社員トレーニングに含む移民の受け入れ

結論グローバル市民と異文化間コミュニケーションの関係異文化間コミュニケションの重要性:国際化、経済、移民、外交現在のプログラム→足りない、教養科目に含む、小学校6年からスタート、企業で行うこと内向き志向をなくすことが大事→グローバル市民育成、行動、知識、関わり多文化人達と関わる機会を提供する→直接、バーチュアル、地方、職場体験ワークショップシリーズで少しずつ知識を高めるhttps://www.youtube.com/watch?v=WLBShiGoJFo 

ディスカション1. 異文化コミュニケーション問題を経験したことがありますか。誰と、何がありましたか。その問題を解決できるスキルは何だと思いますか。2. 何年生から異文化間コミュニケーション教育を行うのがいいですか。3. 日本人若者の内向き志向傾向が強いと言われるが、異文化間コミュニケーション教育受けたら、どんな影響があると思いますか。

ありがとうございました