(1) 平成 26 9 -...

39
平成26年 6月19日 千葉工業大学技術士会 臨時役員会 議案書 1.付議事項 ・第 1 号議案 前回役員会議事録確認の件 (添付資料1) 平成 26 05 13 52 回役員会 議事録を確認し承認する。 2.報告・確認事項 (1) 平成 26 年度総会(第 9 回)について 総会資料の確認 (添付資料2) 総会実施に関する諸項目 ・スケジュール・作業分担・準備事項 (添付資料3) ・シナリオ (添付資料4) 講演会実施に関する諸項目 (添付資料5) ・講演題目,講演資料・ポスター,講演料,招待者 (添付資料6) 懇親会実施に関する諸項目 (添付資料7) ・招待者,挨拶依頼 3.その他

Upload: others

Post on 10-Jul-2020

3 views

Category:

Documents


0 download

TRANSCRIPT

平成26年 6月19日

千葉工業大学技術士会

臨時役員会 議案書

1.付議事項

・第 1号議案 : 前回役員会議事録確認の件 (添付資料1)

平成 26年 05月 13日 第 52回役員会 議事録を確認し承認する。

2.報告・確認事項

(1) 平成 26年度総会(第 9回)について

① 総会資料の確認 (添付資料2)

② 総会実施に関する諸項目

・スケジュール・作業分担・準備事項 (添付資料3)

・シナリオ (添付資料4)

③ 講演会実施に関する諸項目 (添付資料5)

・講演題目,講演資料・ポスター,講演料,招待者 (添付資料6)

④ 懇親会実施に関する諸項目 (添付資料7)

・招待者,挨拶依頼

3.その他

以 上

平成 26年度 千葉工業大学技術士会 役員会

第五十二回 議事録

【日時】平成 26 年 05月 15日(木) 18:00~20:20

【場所】千葉工業大学津田沼キャンパス 5号館 7F同窓会会議室 □金子和弘 □竹田 康宏 ■高橋芳弘 ■内海秀幸

□溝邊哲男 ■久多羅木吉治 ■山下幹夫 ■堀田 光 ■佐々木武彦

□黒澤伸好 ■相馬 裕 ■秋山勇治 ■町田文男 ■河瀬日吉

■松野 勝 ■今井 誠 □大平一哉 ■五嶋智久 ■小笠原睦(記)

【配布資料】

添付資料 1 : 第 51回 役員会議事録 (事務局)

添付資料 2 : 10周年記念事業実行委員会 第 2回議事録 (相馬様)

添付資料 3 : 会計報告 (事務局)

添付資料 4 : 総会資料 (事務局)

添付資料 5 : 平成 26年度スケジュール表 (事務局)

添付資料 6 : 機械工学演習(特別講義)アンケート結果 (高橋顧問)

添付資料 7 : 千葉工大技術士会 会則(案) (久多羅木様)

【議事内容】

山下会長挨拶: 4/24、小宮学長へ当会の新体制を報告。この際、大学の技術士会としての催し

を検討願いたい旨のお話があったとの話題が提供された。

1.議案

(1)第1号議案 :第 51回役員会議事録確認・承認の件(添付資料 1)

・承認する。但し、一部 誤字訂正する事。

2.報告事項

(1)10周年記念事業実行委員会 報告(相馬委員長:添付資料 2)

・5/12 に開催された同委員会の議事録を基に審議内容が説明され、記念事業の開催日は下記

とする事とした。

第 1希望 : 平成 27 年 7月 4日(土)

第 2希望 : 平成 27 年 7月 11日(土)

(2)特別講義実行委員会 報告(堀田委員長,高橋顧問)

・例年実施していた前期の電気電子特別講義は実施しない旨、大学側に確認したとの報告が

あった。また、高橋顧問より、機械工学演習(特別講義)後のアンケート結果について報

告があった。

添付資料1

(3)受験支援委員会 報告(久多羅木委員長)

・平成 26 年度一次・二次試験合格者の祝賀会が日本技術士会主催で行われ、約 90 名が参加

したとの報告があった。

(4)会計報告(事務局:添付資料3)

・資料に基づき、平成 25 年度会計の決算報告があった。

(5)総会資料の確認(事務局:添付資料4)

・昨年の総会資料を基に、平成 26 年度総会に向けての資料更新分担を確認した。 ・式次第 : 議事の終了後(各種報告の前)に功労者表彰を行う事とした。

・総会後の特別講演について、小宮学長へ打診する事とした。

・決算報告 : 予算と決算額を併記する形式に様式を変更する事とした。

・H26 年度予算 : H25 年度の決算値と併記する形式とし、印刷代にはガイドブック印刷

用の予算は計上しない事とした。

また、特別会計(10 周年記念事業用)については、今年度から委員会の活動費を本予算か

ら捻出する事とした。 … 必要予算を計上する。

・会則の一部変更 : 久多羅木様より案が提出され、内容審議した。総会資料としては、全

文を掲載するのではなく、変更箇所のみ掲載する事とした。

・新役員紹介 : タイトルを「平成 26・27 年度 顧問・役員等」に修正する。 ・各種委員会 : 五嶋様に広報副委員長をお願いする旨の提案があり、特別講義実行委員へ

の参加を含め、了承された。

・大学技術士会連絡協議会 : 参加大学は 21 校になった旨、報告があった。 ・今回の審議内容に基づく各資料の更新は、6 月 7 日までに事務局へ送付頂く事とした。

(6)その他

・5 月 24 日 千葉工大同窓会総会、7 月 19 日 千葉県技術士会総会が開催される旨の報告が

あり、参加が促された。

・事務局より新ホームページ案が提示され、基本的に了承を頂いたが、Top ページの写真に

は総会懇親会時の写真は変更する事とした。

・以降の役員会における会議室については、事務局から産官学融合課および同窓会と調整す

る事とした。

・次回 臨時役員会予定 … 6 月 19 日 18:00~ 会議室は別途調整。 以 上

平成 26年度

総 会 資 料

平成 26 年 7 月 5 日

千葉工業大学技術士会

【 式 次 第 】

千葉工業大学技術士会 第 9回総会 13:30~14:40

場所:千葉工業大学 2号館 2階 会議室 3・4 司会:久多羅木 吉治

1.開会宣言

2.会長挨拶

3.議長の選出及び議事録署名人の選出

4.議 事

第1号議案 : 平成 25年度事業(活動)報告の件

第2号議案 : 平成 25年度収支決算・監査報告の件

第3号議案 : 平成 26年度事業(活動)計画の件

第4号議案 : 平成 26年度収支予算の件

第5号議案 : 平成 26・27年度顧問・役員の件

第6号議案 : 会則一部改訂の件

5.功労者表彰

6.報 告

第1号報告 : 平成 26・27年度各種委員会の件

第2号報告 : 受験支援委員会 活動報告

第3号報告 : 広報委員会 活動報告

第4号報告 : 特別講義実行委員会 活動報告

第5号報告 : 10周年記念事業実行委員会 活動報告

第6号報告 : 大学技術士連絡協議会 活動報告

第7号報告 : 会員動向

7.その他

8.閉会宣言

講演会 「グローバル化時代の工学教育」 15:00~16:00

場所:千葉工業大学 2号館 2 階 会議室 1・2 司会: 町田文男

講師: 小宮一仁学長

千葉工業大学技術士会懇親交流会 16:20~18:00

場所:千葉工業大学 1号館 20Fラウンジ 司会:町田 文男

記念撮影

挨 拶

祝 辞

乾 杯

千葉工業大学技術士会 会長

(来賓)

千葉工業大学教授・千葉工業大学技術士会顧問(内海教授)

~ 懇 談 ~

先生および職員紹介

中 締 め 千葉工業大学技術士会副会長

- 1 -

平成 25 年度事業(活動)報告 (活動期間 : 平成 25 年 4 月 1 日 ~ 平成 26 年 3 月 31 日)

【活動要旨】

平成 25 年度事業活動計画に則り、本会設立の趣旨に沿って(第 47 回~第 51 回、計 6 回)役員会に

加え、平成 27 年に 10 周年を迎える準備として 10 周年記念事業実行委員会を新設し、各委員会を適宜

開催。会員相互の交流・研鑽、本学の教育と研究への協力・支援、ならびに卒業生・院生・学生への

技術士・技術士補資格取得のための支援を継続して実施した。

特に、本学の推進する産官学連携、JABEE プログラムなどについては前年度と同様に積極的な協力

を行い、大学側と同窓会からの支援を得て実施した。

以下に、本技術士会の活動を報告する。

【活動項目】

1. 会員通信

本学と同窓会からの資金支援を得て、より充実した会報の発行を年 1 回実施した。

2. JABEE コース学生を含めた在学生への特別講義と JABEE プログラムの支援

本学からの要請を受け、電気電子情報工学科および機械サイエンス学科の JABEE コース学生を含め

た在学生に対して技術士制度や技術者倫理を主とした特別講義を行った。更に、本学からの要望に応

えて、JABEE プログラムに関する支援を行った。

・電気電子情報工学科 科目:電気電子情報工学入門(技術者倫理)3 回開催 受講者数延 約 390 名

・電気電子情報工学科 科目:技術者倫理 4 回開催 受講者数延 約 170 名

・機械サイエンス学科 科目:機械工学演習 4 回開催 受講者数延 約 680 名

3. 技術士制度の啓蒙

大学からの要望もあり、本会の受験支援委員会による卒業生・院生・学生に対する技術士及び技術

士補資格取得のための支援として、次の啓蒙活動を実施した。

・校友タイムスへの受験情報のタイムリーな記事掲載

・「技術士への挑戦ガイドブック」の発行

4. 大学・同窓会事務局および産官学融合センターとの連携強化

本学の研究成果の広報に関する協力を同窓会および産官学融合センターと連携し、積極的に推進し

た。更に産官学融合センターを通じて、他企業との情報交換やオープンフォーラム 2013 の支援を実施

した。

・千葉工大研究活動報告会 (H25.06.13 溝邊会長)

・千葉工業大学産官学連携フォーラム出席 (H26.02.20 久多羅木副会長,山下副会長,相馬理事)

第 1号議案資料

- 2 -

5. 日本技術士会や大学技術士会連絡協議会との連携

日本技術士会や他大学技術士会と連携し、相互の情報交換などを実施した。

大学技術士会連絡協議会を通じ、技術士補合格者に対し当会入会への広報活動を実施した。

・技術士制度講義@東京都市大学 (H25.04.24 町田理事)

・蔵前技術士会講演会 (H25.07.01 相馬理事)蔵前技術士会

・NEC 技術士会講演会 (H25.07.12 相馬理事、町田理事)

・蔵前技術士会(東工大)技術セミナー (H25.10.05 相馬理事、町田理事)

・東京都市大学講演会 (H25.10.19 溝邊会長、相馬理事、町田理事)

・弾性波診断技術協会シンポジウム (H25.11.08 溝邊会長、山下副会長、堀田理事、

相馬理事、町田理事、松野理事)

・大学技術士連絡協議会総会 (H25.11. 11 町田理事)

・日本技術士会 賀詞交歓会 (H26.01.20 溝邊会長)

・千葉県技術士会打合せ (H26.01.27 久多羅木副会長、山下副会長、町田理事)

6. 会員パーソナルデータの整備と活用

これまで蓄積した会員パーソナルデータに加え、新たに本会に加わった会員のパーソナルデータを

整備した。このデータを元に原稿依頼や特別講義の講師選出に活用した。

7. 正会員・賛助会員の増員

新たに技術士・技術士補の資格を取得した本学卒業生・在学生に対する勧誘ならびに、技術士制度

に関する講習会を通じて、在学生に対する本会の理解を図った。

以 上

- 3 -

平成 25 年度 決算報告 (活動期間 : 平成 25 年 4 月 1 日 ~ 平成 26 年 3 月 31 日)

貸 借 対 照 表

平成 26 年(2014年) 3 月 31 日現在

【通常会計分】 (単位:円)

<資産の部> <正味財産の部>

科 目 金 額 科 目 金 額

1.現金 79,515 1. 基本財産 0

2.郵便普通貯金 489,268 2. 任意積立金 0

3.銀行普通預金 692,487 3. 次期繰越金 1,261,670

4.振替郵便貯金 0

資産合計 1,261,670 正味財産合計 1,261,670

【特別会計:10 周年記念事業準備金用】 (単位:円)

<資産の部> <正味財産の部>

科 目 金 額 科 目 金 額

1.現金 0 1. 基本財産 0

2.郵便普通貯金 0 2. 任意積立金 0

3.銀行普通預金 399,968 3. 次期繰越金 399,968

4.振替郵便貯金 0

資産合計 399,968 正味財産合計 399,968

第 2号議案資料

- 4 -

収 支 明 細 表

平成 26 年(2014 年) 3 月 31 日現在

【通常会計分】 (単位:円)

項 目 予算 決算 差異 備 考

Ⅰ.収入の部

1)会費収入 366,000 255,440 △110,560 86 名分の入金

2)賛助会費 30,000 29,670 △330

3)同窓会支援金 1,000,000 1,000,000 0

4)繰入金 1,477,697 1,477,697 0

5)その他 ――― 112,281 112,281

当期収入合計(A) 2,873,697 2,875,088 1,391

Ⅱ.支出の部

1)印刷代 900,000 367,665 △532,335 会報,ガイドブック,各種資料

2)通信費 120,000 127,294 7,294 ホスティング,郵便料,各種手数料

3)事務用品 100,000 65,051 △34,949 事務用品,参考書籍,OA ソフト

4)交通費 250,000 278,010

5)その他経費 700,000 575,398

23,010  役員会交通費,活動交通費

△124,602  会議費,総会費用,講演料

6)10 周年記念事業準備金 200,000 200,000 0 特別会計へ繰入

当期支出合計(B) 2,270,000 1,613,418 △656,582

当期収支合計(A-B) 603,697 1,261,670 657,973 (次期繰越金)

【特別会計:10 周年記念事業準備金用】 (単位:円)

項 目 予算 決算 差異 備 考

Ⅰ.収入の部

1)H25 年度積立金 200,000 200,000 0

2)繰入金 200,000 200,000 0

3)その他 ――― 73 73 利息

当期収入合計(A) 400,000 4,00,073 73

Ⅱ.支出の部

1)通信費 ――― 105 105 H25 年度積立金入金時手数料

当期支出合計(B) ――― 105 105

当期収支合計(A-B) 400,000 105 399,968 (次期繰越金)

- 5 -

※ 正規版は、当日配布資料に掲載します。

- 6 -

平成 26 年度事業(活動)計画 (案) (活動期間 : 平成 26 年 4 月 1 日 ~ 平成 27 年 3 月 31 日)

前年度に引き続き、本会設立の趣旨に沿って、会員相互の交流・研鑽、本学の教育と研究への協力・

支援、ならびに卒業生・院生・学生への技術士・技術士補資格取得のための支援を継続する。

特に、本学の推進する産官学連携、JABEE プログラムなどについては前年度と同様に積極的な協力を

行う。大学側と同窓会からの支援を得て、10 周年記念事業の準備を含め今年度の主な活動計画は、以下

の事業を主とする。

1. 会員通信

本学と同窓会からの資金支援を得て、より充実した会報の発行を年 1 回行う。

2. 技術士会ホームページ

役員会においてホームページ掲載内容を検討し、随時、新しい情報に更新する事を期す。

3. JABEE 学科および在学生への特別講義と JABEE プログラム

本学からの要望により昨年度は機械サイエンス学科及び電気電子情報学科の学生に対して技術士制

度や技術者倫理を主とした特別講義を開催した。今年度も同様の特別講義を実施する予定である。更

に、本学からの要望に合わせ、JABEE プログラムに関する支援を図る。

4. 技術士制度の啓蒙

本会の受験支援委員会による卒業生・院生・学生に対する技術士及び技術士補資格取得のための支

援を継続する。NEWS CIT および校友タイムスへの受験情報のタイムリーな記事掲載、「技術士への挑

戦ガイドブック」の発行も行う。

5. 大学・同窓会事務局との連携強化

本学の研究成果の広報に関する協力を大学および同窓会と連携し、積極的に推進する。更に、他企

業との情報交換やオープンフォーラム 2014 の支援を検討する。

6. 特別講演会の実施

平成 22 年度より当技術士会総会の後に特別講演会を実施しており、平成 26 年度も開催する。

7. 日本技術士会や大学技術士会連絡協議会との連携

日本技術士会や他大学技術士会と連携し、相互の情報交換などを通じて本会の更なる発展を期す。

8. 10 周年記念事業内容の検討

記念事業内容を十分検討し、充実した記念式典開催のための準備をする。

9. 会員パーソナルデータの整備と活用

本年度も会員諸氏のご協力を得て充実したデータの整備と活用を図る。

10. 正会員・賛助会員の増員

新たに技術士・技術士補の資格を取得した本学卒業生・在学生も多数居ると想定される。これら新

資格取得者及び在学生に対する技術士制度に関する講習会を通じ、JABEE コースの履修終了者を含め

た既取得者や関連企業の本会への入会を図る。

以 上

第 3号議案資料

- 7 -

平成 26 年度 事業予算(案) (活動期間 : 平成 26 年 4 月 1 日 ~ 平成 27 年 3 月 31 日)

【通常会計分】 (単位:円)

科 目 H25 決算 H26 予算 備 考

Ⅰ.収入の部

1)会費収入 255,440 255,000 85 人×3,000 円

2)賛助会費 29,670 30,000

3)同窓会支援金 1,000,000 1,000,000 ※今年度の同窓会総会で決定

4)繰入金 1,477,697 1,261,670

5)その他 112,281 ―――

当期収入合計(A) 2,875,088 2,546,670

Ⅱ.支出の部

1)印刷代 367,665 400,000 会報印刷費,ガイドブック,特別講義資料

2)通信費 127,294 130,000 HP ホスティング費用,郵便料,各種振込手数料

3)事務用品 65,051 70,000 事務用品費,参考書籍,OA ソフト

4)交通費 278,010 300,000 役員会参加交通費,各種活動交通費

5)その他経費 575,398 600,000 会議費,総会費用,特別講演費用,慶弔費

6)10 周年記念事業準備金 200,000 200,000 ※予算承認後、特別会計へ繰入れ予定

当期支出合計(B) 1,613,418 1,700,000

当期収支合計(A-B) 1,261,670 846,670 (次期繰越金)

【特別会計:10 周年記念事業準備金用】 (単位:円)

項 目 H25 決算 H26 予算 備 考

Ⅰ.収入の部

1)H26 年度積立金 200,000 200,000

2)その他 73 ――― 利息

3)繰入金 200,000 399,968

当期収入合計(A) 400,073 599,968

Ⅱ.支出の部

1)通信費 105 0 H25 年度積立金入金時手数料

2)交通費 ――― 50,000

3)その他経費 ――― 20,000

当期支出合計(B) ――― 70,000

当期収支合計(A-B) 399,968 529,968 (次期繰越金)

第 4号議案資料

- 8 -

会則一部改訂の件

平成 23年の総会において会員種別に「学生会員」を設けたが、正会員は、原則として技術士資格(技

術士補資格を含む。)を有しているとしていることから、今回見直すものである。

○ 会 則

改 定 前 改 定 後

第2章 会員

(会員)第 5条

本会の会員は、正会員、学生会員、特別会員お

よび賛助会員をもって構成する。

2.正会員は、大学を卒業した技術士資格(技術士

補資格を含む)を有している者ならびに役員会

で入会を承認された者とする。

3.学生会員は、大学の学生および院生とする。

4.特別会員は、本会の発展拡大および事業活動等

に貢献している者とする。

5.賛助会員は、本会の目的・活動に協賛し、本会

の発展拡大に協力する企業および 団体とす

る。

第2章 会員

(会員)第 5条

本会の会員は、正会員、特別会員および賛助会

員をもって構成する。

2.正会員は、大学を卒業した技術士資格(技術士

補資格を含む)を有している者ならびに役員会

で入会を承認された者とする。

3.特別会員は、本会の発展拡大および事業活動等

に貢献している者とする。

4.賛助会員は、本会の目的・活動に協賛し、本会

の発展拡大に協力する企業および 団体とす

る。

第3章 役員および会員

《 右記 該当条項なし 》

――【参考】――――――――

(活動)第3条

本会は、前条の目的を達成するために次の

活動を行う。

(3) 大学の学生および院生に対する技術士第一

次試験の受験支援に関する活動

(入会)第 6 条

本会に入会を希望する者は、所定の書式で

入会申請書を会長へ提出するものとする。

(運営)第7条

本会の運営は、会員から徴収する会費なら

びに本会の特別企画等での収入金とする。

2.会員の会費は、別に定める。

(準会員)第 17条

本会は、第3条 第3項に定める活動の一環と

して、登録の申し出のあった大学の学生およ

び院生を準会員とし、その登録にあたっては

第6条を準用する。また、第7条 第2項は、

これを適用しない。

○ 細 則

改 定 前 改 定 後

(会費)第 2 条

会則第 7 条の規定により、会員の会費は次

のとおりとする。

2.正会員の年会費は年3千円とする。

3.賛助会員の会費は、一口年1万円とし口数は

制限しないものとする。

4.入会金は必要ないものとする。

(会費)第 2 条

会則第 7 条の規定により、会員の会費は次

のとおりとする。

2.正会員の年会費は年3千円とする。

3.学生会員の年会費は、これを要しない。

4.賛助会員の会費は、一口年1万円とし口数は

制限しないものとする。

5.入会金は必要ないものとする。

第 5号議案資料

- 9 -

平成 26・27年度 顧問・役員等

名誉顧問 : 本岡 誠一

最高顧問 : 小宮 一仁

顧 問 : 竹田 康宏,金子 和弘,内海 秀幸,高橋 芳弘

名誉会長 : ※溝邊 哲男(電気 36年)

会 長(理事): ※山下 幹夫(土木 44年)

副会長(理事): 久多羅木 吉治(土木 46年) ※町田 文男(土木 50年)

理 事 : 佐々木 武彦(機械 36年) 秋山 勇治(電気 37年)

相馬 裕 (土木 42年) 黒澤 伸好(金属修士 47年)

河瀬 日吉(土木 51年) 堀田 光 (土木 53年)

小笠原 睦(電気 56年) ※五嶋 智久(機械 H8年)

今井 誠(精密機械修士H11年)

監 事 : 松野 勝 (土木 63年)

注)※は新任。

第 6号議案資料

- 10 -

平成 26・27年度 各種委員会

組織・担当 役 職 氏 名

受験支援委員会

委 員 長 久多羅木吉治(土木 46年)

副委員長 黒澤伸好(金属修士 47年)

委 員 桶川幸二(機械 51年)

広報委員会

委 員 長 ※河瀬日吉(土木 51年)

副委員長 ※五嶋智久(機械 H8年)

委 員 横尾 徹(土木 57年) 望月 直 (情報 H9年)

大学技術士会

連絡会担当 町田文男(土木 50年)

特別講義

実行委員会

委員長 堀田 光 (土木 53年)

副委員長 佐々木武彦(機械 36年)

委 員 秋山勇治(電気 37年) 相馬 裕 (土木 42年)

今井 誠(精密機械修士 H11 年)

JABEE担当 小久保優(土木 52年)

10 周年記念事業

実行委員会

委員長 ※相馬 裕 (土木 42年)

副委員長 ※河瀬日吉(土木 51年)※今井 誠(精密機械修士 H11 年)

委 員 ※理事全員

事務局 事務局長 町田文男(土木 50年)

副事務局長 小笠原睦(電気 56年)

注)※は新任。

第 1号報告資料

- 11 -

受験支援委員会報告 平成26年7月5日

副会長・受験支援委員会委員長 久多羅木 吉治

はじめに

平成 26年度の技術士試験も既に願書提出が締め切られ、8月の試験に向けて受験準備に追われてい

る方もおられることと存じます。

我が千葉工業大学技術士会も早いもので創設以来9年がたち、この間多くの卒業生の中から技術士

試験に挑戦され、第一次試験あるいは晴れて第二次試験に合格されている方多数もおられます。そして

技術士補あるいは技術士の仲間入りをされ、従来以上に各方面で活躍されていることと思います。

私達は母校である千葉工業大学の在学生はもとより、とりわけ卒業生に対し、少しでも多くの方に

資格を取得していただきたいと願い、大学、同窓会をはじめ大学に関係する多くの方々の御支援のもと、

卒業生有志により千葉工業大学技術士会を発足しました。そして何よりそれを具体的に実践する一組織

として当受験支援委員会があります。

現在の活動は、大学や同窓会事務局あるいは各委員を通じて寄せられた技術士受験に対する声に対し、

幅広く対応しています。具体的には、卒業間もない同窓生をはじめ、既に社会の一員として活躍されて

いる中堅の同窓生に至る幅広い年代の方々からの受験に関する幅広い質問に対応したり、試験の傾向と

対策についてご説明したり、さらには技術士制度についての詳しい解説等も行っています。

今後も卒業された同窓生の把握は、限られた範囲でなかなか困難ですが、ご一報をいただければ受験

に際し、少しでも参考になればという気持ちで頑張っております。

(1)技術士とは

技術士は「科学技術に関する技術的専門知識と高等の応用能力および豊富な実務経験を有し、公益を

確保するため、高い技術者倫理を備えた、優れた技術者」の育成を図るための国による技術者の認定制

度です。

すなわち、科学技術に関する高度な知識と応用能力および技術者倫理を備えている有能な技術者に技

術士の資格を与え、この有資格者のみに技術士の名称の使用を認めることによって技術士業務に対する

社会の認識と関心を高め、より一層の科学技術の発展を図ることとしています。

(2)試験制度の変更

技術士試験はご承知のように「技術士第一次試験」および「技術士第二次試験」に分けて、文部科学

省令で定める技術部門ごとに行うとされています。

平成 25 年にその試験制度が大きく変わりました。これには、技術士制度の普及や拡大を目指し、受

験者の負担軽減を図って、受験者のすそ野を広げる狙いもあります。

以下からは、これから技術士試験に挑戦しようとする方のために第一次試験を中心にご説明しますが、

勿論第二次試験を目指す方も参考にしてください。

技術士への第一歩となる第一次試験も内容が改正され、最大の変更点は、数学、物理学、化学、生物

学、地学の5科目から2科目を選ぶ共通科目が廃止されました。そのうえで科学技術全般にわたる基礎

知識を問う基礎科目の出題分野を一部再編されました。試験時間や回答する問題数は共通科目が減る以

外は従来と同じですが、共通科目がなくなった分、受験者の負担は軽減されます。

試験の日程は毎年ほぼ決まっており、3月上旬に官報により試験実施の公告がなされ、6月上旬に願

書配布、願書受付が6月上旬から7月下旬で試験日が10月中旬となります。そして12月下旬に合格

第 2号報告資料

- 12 -

者の受験番号、氏名を官報で公告するとともに文部科学大臣から合格証が交付されます。当技術士会で

も日程が決まり次第皆様にお知らせをいたします。

以上、受験支援委員会の活動内容を述べましたがこれからも限られた人数ではありますが、引き続き

ご質問、問い合わせ等にできるだけ決め細やかに応えていきますのでわからない点や受験に関する疑問

点があれば卒業後であっても気軽にお尋ねください。

- 13 -

広報委員会活動報告 平成26年 7月5日

平成25年度広報活動及び26年度広報活動予定について

広報委員会委員長 山下幹夫

広報委員会の活動は、千葉工業大学技術士会の存在を本学在校生や卒業生に、より多く知っていただ

くように啓蒙し、また入会有資格者には当技術士会への参加を要請し、会の活動に積極的な参加を促す

ことにあります。従いまして、年に一回ではありますが、技術士会の活動を広報する会報の発行を始め、

当技術士会のホームページの充実を目指し、メンテナンスや各種資料の掲載やリニューアル等の活動を

展開致しております。以下に平成25年度の広報活動実績と26年度の広報活動予定を示します。

1.平成25年度の活動報告

平成24年7月の第7回千葉工業大学技術士会総会後より広報委員会の開催を踏まえまして1年間の

広報活動について活動実績を報告致します。

(1) 会報の発行

当技術士会の機関誌でもある会報第9号を平成26年3月

に発刊致しました。

第9号では総会後の特別講演会で「これからの電力を考

える」と題しまして元東京電力副社長や電気学会会長を

歴任されました種市健氏にご講演頂きました。

種市氏より、講演のレジメとして頂いた講演内容のパ

ワーポイントの要点を会報に収録掲載させて頂きました。

この内容は講演を聞か

ない会員でもこのレジ

メを拝見するだけでも

講演者の言葉が感じら

れるような貴重な資料

となりました。

(2) 技術士会ホームページの変更とレベルアップ

ホームページには勿論の内容に千葉工業大学技術士

会の設立目的、組織、活動内容等の紹介を含め、技術

士会の活動内容の更新、会員各員の情報交換の場とし

てアップグレードに取り組みましたが、平成24年11月

には新しいホームページがスタート致しました。

今後、より内容のあるホームページ目指して内容の

充実とブラッシュアップに努めます。

ホームページアドレス:http://cit-gijyutsushi.jp

- 14 -

(3) 「技術士への挑戦!ガイドブック」の発刊

本年度も大学・学生センター教育支援課の依頼を受け、

当技術士会が監修、編集したガイドブックを発行致しまし

た。

本年のガイドブックの内容は技術士に関する試験制度が

平成25年度に技術士補や技術士二次試験制度に関する大幅

な内容の変更がありました。従いまして、この大幅な変更

点を踏まえ、構成内容を変更し、イラストの全面変更と、

試験内容説明では日本技術士会が公表している全ての情報

を網羅するように改訂しました。

特に受験資格とリンクして本学でのJABEE認定状況を

表記し、技術者として必要かつ身近な資格である点が強調

されています。

また、配布冊子には例年通り、25年度受験合格情報や26

年度の試験日程など資格挑戦への必要情報を別紙にて挟み

込み配布致しました。

(4) 広報活動として「校友タイムス」「ニュースCIT」への投稿

定期的な活動報告を同窓会誌「校友タイムス」と、在学

生を対象とした「ニュースCIT」に随時掲載しながら技術

士会の活動内容を広報しようと計画し、「校友タイムス」

に2013年5月、9月、2014年1月の3回に役員の紹介記事を掲

載いたしましたが、在校生への「ニュースCIT」への掲載

はできませんでした。

(5) 産官学連携フォーラムに後援者として参加

平成26年2月に本学津田沼校舎5号館6階大会議室で開

催された「2013年度産官学連携フォーラム」に後援者とし

て協力し、イベントの活性化に貢献すべく産業界、地域社

会との積極的交流に努めました。

(詳細は会報9号に記載)

- 15 -

2.平成 26年度の活動予定について

平成26年度においても前年度同様下記の事項について実施する予定です。

(1) 会報の発行

技術士会の会報第10号は平成27年3月を目途に発行する予定で活動致します。

(2) ホームページの更新とアップグレード

総会の議事録や役員、会員状況などを更新し、また会員等の使いやすいホームページをめざして

アップグレードします。特に種々の活動資料はバックナンバー的にPDF化して閲覧可能な状況にし

ます。

(3)「技術士への挑戦!ガイドブック」の発刊

25年度に発行した「技術士に挑戦ガイドブック」第6版の内容について変更必要な事項は見直しを

はかり、26年度も大学学生支援センターと協力して、平成27年入学生に配布可能なように刊行致し

ます。

(4) 広報活動として「校友タイムス」「ニュースCIT」への継続投稿

卒業生や在校生に当技術士会への参加を啓蒙する意味から、技術士会の活動報告の媒体として、

校友タイムスやニュースCITへの投稿を行い、投稿内容の掲載を実現する活動を行います。

(5) その他

本年度も「2014 産学官連携フォーラム」が開催される事と予測されるので、当技術士会もこの開

催に合わせ広報と後援活動を行います。

3.広報委員会より

現在、広報委員は会員の方々のご協力をもって活動しておりますが、多くの広報活動事項がありま

すので、会員の皆様で広報活動に参加してみようと思われている方がおられましたら、是非事務局に

御連絡を下さい。 また、会員各位の企画、寄稿文等も随時募集いたしておりますので、この点も御連

絡をお待ちします。

以 上

- 16 -

特別講義実行委員会報告 平成 26年 7月 5日

千葉工業大学から要請の特別講義について

平成 25 年度の実施状況と平成 26 年度の今後の予定

特別講義実行委員長 堀田 光

千葉工業大学から要請の特別講義について、平成 25年度の実施状況と平成 26年度の今後の予定につ

いて報告致します。

【 平成 25年度の実施状況 】

昨年度(平成 25 年度)も千葉工業大学から、特別講義の要請がありました。対象学科は、電気電子

情報工学科と機械サイエンス学科の2学科からです。以下に特別講義内容を示します。

1.電気電子情報工学科

電気電子情報工学科の中静 教授ならびに宮田 准教授から、前期・後期の特別講義の要請があり、

千葉工業大学技術士会として対応致しました。同学科の特別講義内容を以下に示します。

< 電気電子情報工学科 前期 >

(1) 講義名:「平成 25年度電気電子情報工学入門」内特別講義「技術者倫理」

(2) 講義の主旨:電気電子情報工学科の1年生を対象とした「電気電子情報工学入門」の中で、「技術

者倫理」に関する講義を行なう。

※ 中静 教授からの要望:

「技術者倫理」について講演をして頂きたい。千葉工大 OBで技術士の方々の活躍されている状

況などについてもふれて、学生にアピールして頂きたい。講義の最後に試験を実施し採点をし

て頂きたい。

(3) 講義対象者:電気電子情報工学科の1年生(各クラス 120~130名)の学生が対象

(4) 講義概要 平成 25年 5月 14日(火)から3回、新習志野キャンパスにて実施

講義題目:「電気電子情報工学入門( 技術者倫理 )」

1) 平成 25年 5月 14日(火)13:10~14:40 (5・6時限)Kクラス(5108教室)

講師:秋山 勇治 氏 ( 技術士(電気電子部門) 所属:小型電動機研究所 )

2) 平成 25年 6月 25日(火)13:10~14:40 (5・6時限)Mクラス(5103教室)

講師:佐々木 武彦 氏 ( 技術士(機械部門) 所属:元日立製作所・日立ビルサービス )

3) 平成 25年 7月 2 日(火)13:10~14:40 (5・6時限)Lクラス(5109教室)

講師:相馬 裕 氏 ( 技術士(建設部門) 所属:相馬技術士事務所 )

※ 講義は無事に終了致しました。講義感想文では、大学の先輩技術者による貴重な経験・意見を

聞くことが出来て有意義な時間であったこと、今後の大学の授業についても積極的に取組みた

い等のコメントが多く書かれており、今後も技術士会として取組んで行きたいと考えておりま

す。

< 電気電子情報工学科 後期 >

(1) 講義名:「技術者倫理」

(2) 講義の主旨:電気電子情報工学科の3年生を対象とした「技術者倫理」に関する講義を行なう。

※ 宮田 准教授からの要望:

同科では、進路選択や学習内容と実社会との繋がりについての指導について種々の試みをして

第 4号報告資料

- 17 -

おり、さらに推進したいと考えております。実社会で活躍しているエンジニアによって、進路

選択時期・就職活動時期を迎える3年生に実学としての工学に関する講演をして頂き、工学と

実社会の繋がりや大学での学習内容の価値などを考える機会を与えて頂きたい。

(3) 講義対象者:第1週から第 3 週までは、電気電子情報工学科総合システム工学コース(JABEE コ

ース)3年生の 30名。第 4週については、電気電子情報工学科3年生の約 80名。

(4) 講義概要 平成 25年 12月 10日(火)から4回、津田沼キャンパスにて実施

担当先生:電気電子情報工学科 宮田 准教授

1) 平成 25年 12 月 10日(火)10:40~12:10 (3・4時限) 634教室

講師:小久保 優 氏 ( 技術士(建設部門・環境部門) 所属:小久保都市計画事務所 )

講義題目:「JABEEの審査基準と APEC、EMFについて」

講師のコメント:平成25年も「JABEEと技術士の国際化」で南欧,東アジアを訪問しており、

この時の話題も含めて説明しました。私自身が経験したJABEE審査の意義と内容、評価委

員会等の話題などを学生にアピールしました。

2) 平成 25年 12 月 17日(火)10:40~12:10 (3・4時限) 634教室

講師:奥山 晴及 氏 ( 技術士(経営工学部門) 所属:奥山技術士事務所 )

講義題目:「エンジニアリングと海外プロジェクト」

講師のコメント:私自身が海外(米国、東南アジア)にて経験したことをベースに、工場の設

計から試運転までのエンジニアリングの一端について、学生にアピールしました。

3) 平成 25年 12 月 24日(火)10:40~12:10 (3・4時限) 634教室

講師:久多羅木 吉治 氏 ( 技術士(建設部門) 所属:東亜建設工業 株式会社 )

講義題目:「国際規格と相互認証の動向」

講師のコメント:益々グローバル化するこれからの国際社会に対し、「APEC エンジニア」、

「EMF 国際エンジニア」の両資格に関する最新の動向を解説するとともに、これらの制度

と仕組みについて、特に着目して講義を行いました。

4) 平成 26年 1月 14 日(火)16:30~18:00 (9・10時限)1号館 2階大教室

講師:溝邊 哲男 氏 ( 技術士(電気電子部門) 所属:千葉工業大学技術士会会長 )

講義内容:① 千葉工業大学技術士会の紹介(自己紹介として職歴、経歴等も含む)

② 技術者に対して国、社会、企業は何を期待しているか

③ 技術者に対する時代の要請は何か

④ 技術者人生 45年の体験談から技術者に必要なもの・心得・実社会を生き抜く術

⑤ 技術者倫理(体験等より)

⑥ 技術士資格取得のメリット

⑦ 電気電子情報技術者に関連する国家資格等

⑧ 技術士を資格取得すると一部学科試験の免状になる資格

講師のコメント:今年は、総合コース以外の学生は自由参加でしたが80名超の学生が聴講し、

講義は大盛況でした。特に「技術者人生45年の体験談から技術者に必要なもの・心得・実

社会を生き抜く術」については、これから始まる就職活動に向け、非常に関心を持ち真剣

に聴講していた。担当以外の先生方も聴講して頂き、このテーマに対する関心の高さを実

感致しました。

- 18 -

2.機械サイエンス学科

機械サイエンス学科の高橋 准教授から、昨年度と同様「機械工学演習」として4日間の特別講義の

要請があり、千葉工業大学技術士会として対応致しました。同学科の特別講義内容を以下に示します。

(1) 講義名:「平成 25年度 機械工学演習」

(2) 講義の主旨:講義は、3年生を対象とした機械工学演習。機械サイエンス学科の4専攻コースの

内、機械工学コース、機械設計・開発コースの学生を対象とした卒業論文の研究室・卒論テーマ

の紹介を主として行われるものです。

※ 高橋 准教授からの要望:

工学演習なので一方的な講義ではなく、学生とコミュニケーションを取って欲しい。経験談を

中心に、技術士の仕事・資格も踏まえてお話しいただければと思います。

(3) 講義対象者:機械サイエンス学科 4つの専攻コースの内、機械工学コース(3 年生)120 名、機械

設計・開発コース(3 年生:JABEE 対象コース)40名等の2コースの学生 170名を対象

(4) 講義概要 平成 25年 10月 3日(木)から4回、津田沼キャンパスにて実施

担当先生:機械サイエンス学科 高橋 准教授

1) 平成 25年 10 月 3 日(木) 13:10~14:40 (5・6時限) 435教室

講師:佐々木 武彦 氏 ( 技術士(機械部門) 所属:元日立製作所・日立ビルサービス )

※ 同特別講義時に千葉工大技術士会編『技術士《国家資格》への挑戦!ガイドブック』を受講生に配布

① 「技術士」の概要説明と技術士取得に際しての講師の経験談としては、ガイドブックを基に

して説明し、「千葉工大技術士会」の活動内容ならびに受験サポートを実施している旨を説

明した。

② 技術士としての経験談:職歴を基にしての経験談として、日立製作所勤務時代のモノレー

ル・エレベータ開発技術・日立ビルシステム時代のエレベータメインテナンスなど。

講師のコメント:製品説明と実務経験については、非常に興味を持った様子であったが、時間

が少なく失敗談・成功談などあまり出来ず残念であった。雑学としての論文の書き方・製品

開発の心得については、非常に興味を持ち真剣に聴講していた。

2) 平成 25年 10 月 10日(木) 13:10~14:40 (5・6時限) 435教室

講師:堀田 光 氏 ( 技術士(建設部門) 所属:株式会社 CPC )

① 建設系の「技術士」の役割、プレゼンのコツなどを説明した。

② 技術士としての経験談として、職務を基にしての防災、地震、洪水、地球温暖化等をキーワ

ード゙とした最先端技術を紹介した。

講師のコメント:講義は、技術士資格の重要性、プレゼンの方法、そして日本の防災技術の現

状について実施した。講義全般を通して学生の目力を感じた。社会人となってからは、技術

者として技術の研鑽に積極的に取り組んで欲しいと思います。

3) 平成 25年 10 月 17日(木) 13:10~14:40 (5・6時限) 435教室

講師:今井 誠 氏 ( 技術士(機械部門) 所属:石井特許事務所 )

① 『技術士』を何故目指すのか(動機付け)と技術士取得に際しての苦労話などを説明した。

② 技術士としての経験談:特許とは何か、特許申請の方法・国際特許などを説明した。

講師のコメント:資格取得の意義、技術士取得を決意した動機、海外での経験談、ならびに知

財分野における技術士としての活動等については、非常に関心が高く、学生同士の雑談もな

- 19 -

く真剣に聞き入ってくれました。また、社会でどのような技術者が必要か、どのように生き

残り、活躍して行くかについても、学生の関心が高かったと思います。

4) 平成 25年 11 月 28日(木) 13:10~14:40 (5・6時限) 435教室

講師:五嶋 智久 氏 ( 技術士(建設部門) 所属:太平電業 株式会社 )

① 大学講義が会社でどう役立っているか?をテーマに、自社において、大学講義が役立って

いる科目を挙げ、実際に使っている公式や具体例としての写真、自分で作成した図面や強

度計算書を示しながら、大学講義が身近で現実的なものに感じられるように説明した。

② 就職活動についてのアドバイス:毎年、自社の採用面接にも携わっているため、採用活動

の広報解禁を間近に控えた学生に対して、主観的ではあるが面接官としてのアドバイスを行

った。

講師のコメント:材料力学の梁の曲げモーメント線図を橋梁の形状と対比して説明することで

学問を身近に感じてもらうことができたと思う。質疑応答の時間を 20分間設け、講師が一

方的に話すのではなく、学生たちと対話することを重視した。先輩が話すことで学生たち

との距離感が縮まり、一人目の質疑応答が終わると次々に手が挙がり、活気のある場とな

った。

【 平成 26年度の今後の予定 】

今年度(平成 26年度)も千葉工業大学から、特別講義の要請がありました。対象学科は、電気電子

情報工学科と機械サイエンス学科の2学科からです。以下に特別講義内容を示します。

1.電気電子情報工学科

電気電子情報工学科の宮田 准教授から特別講義の要請があり、千葉工業大学技術士会として対応

することになりました。同学科の特別講義内容を以下に示します。

(1) 講義名:「技術者倫理」

(2) 講義の主旨:電気電子情報工学科の3年生を対象とした「技術者倫理」に関する講義を行なう。

※ 宮田 准教授からの要望:

平成 25 年度後期の「技術者倫理」の講義内特別講義におきましては、皆様のご協力をいた

だきまして誠に有難うございました。今年度の特別講義につきましても、どうぞ宜しくお願

い致します。

(3) 講義対象者:第1週から第 3 週までは、電気電子情報工学科総合システム工学コース(JABEE

コース)3年生の 30 名。第 4週については、電気電子情報工学科3年生の約 80名。

(4) 講義概要 平成 26年 12月 9日から4回、津田沼キャンパスにて実施

担当先生:電気電子情報工学科 宮田 准教授

1) 平成 26年 12 月 9日(火) 10:40~12:10 (3・4時限) 634教室

講師:小久保 優 氏 ( 技術士(建設部門・環境部門) 所属:小久保都市計画事務所 )

2) 平成 26年 12 月 16日(火) 10:40~12:10 (3・4時限) 634教室

講師:奥山 晴及 氏 ( 技術士(経営工学部門) 所属:奥山技術士事務所 )

3) 平成 27年 1 月 13 日(火) 10:40~12:10 (3・4時限) 634教室

講師:久多羅木 吉治 氏 ( 技術士(建設部門) 所属:東亜建設工業 株式会社 )

4) 平成 27年 1 月 20 日(火) 16:30~18:00 (9・10時限) 2号館 3階大教室

- 20 -

講師:溝邊 哲男 氏 ( 技術士(電気電子部門) 所属:千葉工業大学技術士会名誉会長 )

2.機械サイエンス学科

機械サイエンス学科の高橋 准教授から、昨年度と同様に「機械工学演習」として4日間の特別講義

の要請があり、千葉工業大学技術士会として対応致します。同学科の特別講義内容を以下に示します。

(1) 講義名:「平成 26年度 機械工学演習」

(2) 講義の主旨:講義は、3年生を対象とした機械工学演習。機械サイエンス学科の4専攻コースの

内、機械工学コース、機械設計・開発コースの学生を対象とした卒業論文の研究室・卒論テーマ

の紹介を主として行われるものです。

※ 高橋 准教授からの要望:

工学演習なので一方的な講義ではなく、学生とコミュニケーションを取って欲しい。経験談

を中心に、技術士の仕事・資格も踏まえてお話しいただければと思います。

(3) 講義対象者:機械サイエンス学科 4つの専攻コースの内、機械工学コース(3 年生)120 名、機械

設計・開発コース(3 年生:JABEE 対象コース)40名等の2コースの学生 160名を対象

(4) 講義概要 平成 26年 10月 23 日(木)から4回、津田沼キャンパスにて実施

担当先生:機械サイエンス学科 高橋 准教授

1) 平成 26年 10 月 23日(木) 13:10~14:40 (5・6時限) 435教室

講師:佐々木 武彦 氏 ( 技術士(機械部門) 所属:元日立製作所・日立ビルサービス )

※ 同特別講義時に千葉工大技術士会編『技術士《国家資格》への挑戦!ガイドブック』を受講生に配布

①「技術士」の概要説明と技術士取得に際しての講師の経験談としては、ガイドブックを基にし

て説明し、「千葉工大技術士会」の活動内容ならびに受験サポートを実施している旨を説明す

る。

② 技術士としての経験談:職歴を基にしての経験談として、日立製作所勤務時代のモノレール・

エレベータ開発技術・日立ビルシステム時代のエレベータメインテナンスなど。

2) 平成 26年 10 月 30日(木) 13:10~14:40 (5・6時限) 435教室

講師:今井 誠 氏 ( 技術士(機械部門) 所属:石井特許事務所 )

①『技術士』を何故目指すのか(動機付け)と技術士取得に際しての苦労話などを説明する。

② 技術士としての経験談:特許とは何か、特許申請の方法・国際特許などを説明する。

3) 平成 26年 11 月 6 日(木) 13:10~14:40 (5・6時限) 435教室

講師:堀田 光 氏 ( 技術士(建設部門) 所属:株式会社 CPC )

① 建設系の「技術士」の役割、プレゼンのコツなどを説明する。

② 技術士としての経験談として、職務を基にしての防災、地震、洪水、地球温暖化等をキーワー

ドとした最先端技術を紹介する。

4) 平成 26年 12 月 4 日(木) 13:10~14:40 (5・6時限) 435教室

講師:五嶋 智久 氏 ( 技術士(建設部門) 所属:太平電業 株式会社 )

① 大学講義が会社でどう役立っているか?をテーマに説明する。

② 就職活動についてのアドバイスを行う。

以 上

- 21 -

10周年記念事業実行委員会活動報告 平成26年7月5日

平成25年度 活動結果について

10周年記念事業実行委員会委員長 相馬 裕

千葉工業大学技術士会発足 10 年目の節目を迎え、記念行事を開催することが決定した。活動予算と

して、通常会計とは別の特別会計を計上し、当事業の活性化を図ることになった。

以下その報告を行いたい。

【平成 25年度の実施状況】

平成 26年 1月の理事役員会にて正式に活動の必要性が問われ、「10周年記念事業実行委員会」の名称

および委員長、副委員長が選任された。

委員長は相馬裕、副委員長は河瀬日吉、今井誠、その他全理事は委員となり総力で取り組むことにな

った。

1.第 1 回準備会議の開催 平成 26 年 2 月 18 日(火) 八千代エンジニヤリング(株)会議室にて、相馬、河瀬、今井及び町田の 4 名にて会合を待った。 議題は、開催目的・開催時期・会場の選定・式次第(懇親会を含む)・事業収支の作成など協議し、

3 月開催の理事会までに報告書をまとめるよう討議を行った。 2.理事会報告(3 月)

前項の課題をまとめ、平成 26 年 3 月 20 日(木)の理事会にて、概要計画の説明を相馬委員長より行

った。

開催の目的については、キーワードを設定しその趣旨に沿ったものが良いとの判断から、いくつか

のテーマを選び、その中から「大学技術士会は何をすべきか」とのテーマを題目とした。また、千

葉工業大学技術士会員の興味を引き出す戦略の必要性や在校生の技術士資格獲得を目指した啓蒙活

動などが重要であるとの認識があった。

開催時期は平成 27 年 7 月上旬、プログラムには基調講演者の選定が重要となることから、開催時

期に合わせた、いわゆる「時の人」を招聘すべきという意見が出た。パネルディスカッションは出

来れば学生を交えたものにしたいとの意見もあり、今後大学側の授業との整合を考慮し検討してい

くこととなった。

以上報告を基に再度理事により再検討を重ね次回理事会に報告することで終了した。

第 5号報告資料

- 22 -

大学技術士会連絡協議会報告

現在、大学技術士会連絡協議会の参加大学は 21校です。

この協議会の主な活動は以下の様な項目です。

○ 定期総会の開催および講演会の実施(1回/年)

○ 各大学技術士会へのイベントおよび講演会の開示、情報誌の開示

○ 日本技術士会へのイベントおよび講演協力

○ JABEEへの大学間相互協力

《 大学技術士会連絡協議会参加校 》

● 東京工業大学 ● 日本大学 ● 早稲田大学 ●東京都市大学 ● 東京理科大学

● 中央大学 ● 千葉工業大学 ● 工学院大学 ● 東北大学 ● 大阪工業大学

● 摂南大学 ● 名城大学 ● 芝浦工業大学 ● 慶応義塾大学 ● 室蘭工業大学

● 九州工業大学 ● 名古屋工業大学 ● 大阪大学 ● 京都大学 ●東京電機大学

●電気通信大学

平成25年度技術士第一次及び第二次試験大学別合格者数

№ 大学名 技術士第一次試験 技術士第二次試験

大卒 院卒 在学者 計 大卒 院卒 計

1 東京工業大学 12 105 3 120 15 71 86

2 日本大学 125 29 44 198 105 26 131

3 早稲田大学 48 91 30 169 32 51 83

4 東京都市大学 ※ 21 17 1 39 24 12 36

5 東京理科大学 45 41 5 91 55 23 78

6 中央大学 32 15 36 83 36 16 52

7 千葉工業大学 15 3 1 19 12 1 13

8 工学院大学 13 3 0 16 5 2 7

9 東北大学 22 75 19 116 32 58 90

10 大阪工業大学 42 0 7 49 34 5 39

11 摂南大学 14 4 0 18 7 1 8

12 名城大学 18 5 5 28 24 1 25

13 芝浦工業大学 40 4 8 52 34 12 46

14 慶応義塾大学 13 33 0 46 9 20 29

15 室蘭工業大学 17 9 1 27 33 9 42

16 九州工業大学 33 26 11 70 16 15 31

17 名古屋工業大学 23 31 5 59 21 21 42

18 大阪大学 30 97 8 135 18 61 79

19 京都大学 26 152 39 217 31 122 153

20 東京電機大学 35 10 2 47 15 5 20

21 電気通信大学 ― ― ― ― ― ― ―

※東京都市大学は、武蔵工業大学を含む

第 6号報告資料

- 23 -

千葉工業大学技術士会 会員動向

1.会員内容 … 正会員 121名(技術士 105名,技士補 16名)

賛助会員 1名,特別会員 3名 合計 125名

2.正会員動向

(1) 都道府県別分類

東 京 46 北海道 7 茨 城 1 栃 木 1 山 口 1

千 葉 22 福 島 4 大 阪 2 山 梨 1

神奈川 15 静 岡 3 佐 賀 2 長 野 1

埼 玉 11 宮 城 2 秋 田 1 兵 庫 1

(2) 出身学科別分類

土木 71 工業化学 7 電子 3 情報 1

電気 15 金属 4 精密機械 2 工業経営 0

機械 13 建築 4 工業デザイン 1

(3) 技術士部門別分類

建 設 78 金 属 4 環 境 2

電気電子 12 上下水道 3 衛生工学 1

機 械 12 経営工学 3 航空・宇宙 1

化 学 4 情報工学 2 総合技術監理 12

第 7号報告資料

- 24 -

平成26年度 千葉工業大学技術士会総会(第9回) 準備事項一覧

1

時刻 実施内容 準備 担当 備 考

会場予約 総会,講演会,懇親会 町田様2号館 会議室1,2,3,4 … 10:00~16:00

1号館20階ラウンジ … 16:00~18:00

総会通知 発送 会員,懇親会招待者 小笠原(石川様)

総会出席者 確認 会員,懇親会招待者 小笠原(石川様)

懇親会 料理・飲物 予約 C.I.T.サービス Tel.047-478-0593 小笠原

○料理+飲物:10万円

 ⇒ 06/13 CITサービス 由家様(Tel.047-478-0592 ) に依頼済。

総会用お茶 総会出席者+αで 準備 石川様 40本

講演会時 配布資料の有無 資料有無の確認 **様

… 200部印刷 大西印刷→産官学へ送付

ヘッドライン掲載申し込み 小笠原(大平様)

その他,準備

・総会場所の案内係 要否,役員分担またはアルバイト? ◇役員

・カメラマン 総会・講演会・集合写真・懇親会 写真準備 黒澤様

・講演者 控室? ---- ----

・祝電 祝電の依頼(日本技術士会会長) 溝邊様

・講演者 謝礼 (謝礼:10万・車代:?) 小笠原→ワイン追加

・表彰状 小笠原

・懇親会招待者リボン 大5,小25 小笠原

・ボイスレコーダー,カメラ 小笠原×

総会出席者確認 出席予定者,委任状 数 石川様,小笠原

10:00 (集合) … 2号棟2F 会議室

1) 事前打合せ ・出席者(役員)確認,作業分担確認

・総会議事進行マニュアル 配布・確認

・各種経費精算

・講演謝礼・車代,お礼品 引き渡し

・役員 記念撮影

2) 案内板設置 ○縦看板:(正方形)正門・新1号館入口 ◇役員

       (縦長)通用門

○A3貼紙:会場入り口(A3) ◇役員

3) 会場整備 机/椅子,マイク, 石川様

 (総会:2F 3・4CR) ネームプレート(議長,会長,...etc.) 不要?

個人名札 … 出席者分用意(未連絡者対応石川様

お茶の配布 ◇役員

式次第 掲示 ◇役員

総会資料準備 (配布は受付にて) ◇役員

会計報告資料 (詳細会計資料,領収書) 小笠原

 (講演会:2F 1・2CR)

配布資料(***部)→基本、資料なし 町田様

講演会の一般用ポスター作製,掲示? 山下様

4) 受付設営(総会) 机/椅子,受付用筆記用具 石川様

・名簿(会費納入状況一覧) 出欠確認用,会費納入記録用 ◇役員 受付分割?

・総会出席者名札 出席者全員の名札? 石川様

・会費受付準備 領収書,集金の保管(→最終:小笠原) 石川様

領収書への技術士会印 押印?

机/椅子,マイク,ホワイトボード/マーカープロジェクタ―/スクリーン,PC,ACタップポインター,講演会演台?

石川様◇役員

用紙・印刷は石川様に依頼

用紙・印刷は石川様に依頼

平成26年度 千葉工業大学技術士会総会(第9回) 準備事項一覧

2

時刻 実施内容 準備 担当 備 考

5) 受付設営(懇親交流会) ◇役員

・名簿,招待者名札 招待者リボン … 大,小 石川様,◇役員

・受付者(アルバイト有無)

・ガイドブック・会報 準備 懇親会担当 各20部

11:30 (総会実施関係者 昼食) … 各自にて随時。(学食,その他)

12:30 総会受付開始 名簿照合,会費収集,名札・資料配布 ◇役員 座席は任意

出席者最終確認。 小笠原

13:00 講演者お出迎え … 時間は要調整! ----

13:30 総会(2号館2F 1・2CR)

1) 開会宣言 久多羅木様

2) 会長挨拶 山下会長

3) 議長選出,議事録署名人選議長: 

議事録署名人: 町田事務局長 事前依頼!

  ※ 総会成立確認

4) H25年度活動報告 町田事務局長

5) H25年度収支決算・監査報告 小笠原,松野様

6) H26年度活動計画 町田事務局長

7) H26年度収支予算 小笠原

8) H26・27年度顧問・役員 町田事務局長

9)会則一部改定 久多羅木委員長

10)功労者表彰 山下会長(to溝邊名誉会長)

11) H26・27年度各種委員会 町田事務局長

12) 受験支援委員会活動報告 久多羅木委員長

13) 広報委員会活動報告 山下委員長・河瀬新委員長

14) 特別講義実行委員会報告 堀田委員長

15)10周年記念事業実行委員会報告 相馬委員長

16) 大学技術士連想協議会の件 町田事務局長

17) 会員動向 町田事務局長

18) その他 町田事務局長

15:00 講演会(2号館2F 3・4CR) パーティション移動 ◇役員

1) プロフィール紹介 講演者用飲み物準備,資料配布 ◇役員

司会,講演者紹介,タイムキーパー 町田事務局長

講演会参加者数の把握(来場者名簿) ◇役員

16:00 懇親交流会受付開始 招待者リスト チェック(リボンの配布) ◇役員

来場者名簿

16:20 懇親交流会(1号館20F) 会場への案内 ◇役員

記念写真撮影 黒澤様

司会 町田事務局長

1) 会長挨拶

2) 祝辞 ①大学(学長補佐)

②同窓会(同窓会会長)?

講演者ご案内

平成26年度 千葉工業大学技術士会総会(第9回) 準備事項一覧

3

時刻 実施内容 準備 担当 備 考

3) 乾杯 大学(JABEE運営WG座長,技術士会顧問)内海 秀幸 教授

4) 先生および職員紹介 招待者の紹介 町田事務局長

5) 新規会員 ※,祝電紹介? 町田事務局長

6) 中締め

18:00 閉会,片付け … 片付けについては事前確認要! ◇役員

総 会 出席予定 ___名,欠席(委任状) ___名 … 計 ___名

懇親会 出席予定 会員 ___名,招待者___名 … 計 ___名

【作業分担一覧】 … 素案

1.縦看板,案内 設置確認 黒澤様,今井様

2.総会会場 確認・整備 議事録署名人 選任 久多羅木様,町田様

総会用お茶

3.総会受付 設営 出席者リスト,会費領収書 松野様,相馬様,小笠原

式次第,ネームプレート

4.講師控室確認 (謝礼・お車代) 町田様

5.講演会会場 確認・整備 PC環境,ポインタ 山下様,佐々木様,五嶋様

講演資料・技術士会紹介 配布

会報・ガイドブック 各20部 準備(希望者へ配布)

6.懇親交流会 受付設営 招待者リスト,リボン 堀田様,秋山様,松野様

撮影用立看板(別途スーパーインポーズ?)

【その他の作業】

① 出席役員 交通費 支払い 清算一覧表 小笠原

② 産官学殿6月分通信費,会場設営他アルバイト料(学生2名) 清算 小笠原

③ C.I.T.サービスへの支払い C.I.T.サービス Tel.047-478-0592 由家様 小笠原

e-mail:[email protected]

【※ H25年度 新規会員】 入会 氏名 (卒年,学

科) ① H25.**.** ○○ ○○( S**,

【会員状況】(合計 125名) ・技術士 正会員:105名 ・技術士補 正会員: 16名 ・特別会員 : 3名

演台…産官学へ依頼

千葉工業大学技術士会 第9回総会議事進行要領

〔平成 26 年 7 月 5 日(土) 13 時 30 分~14 時 40 分〕

次第 担当 時間配分

開始 13:30 開会宣言 久多羅木 〇お待たせ致しました。本日は御多忙のところ千葉工業大学

技術士会 第9回総会に御出席を頂きまして誠に有難う御座

居ます。定刻となりましたので、只今より、第9回総会を開

催致します。

〇本日の進行のお手伝いをさせて頂きます、司会の 46 年 土木卒、久多羅木と申します。宜しくお願い致します。

〇議事に先立ち、山下会長よりご挨拶を申し上げます。

委員長挨拶 山下 13:31 … 簡単に挨拶する …久多羅木 〇有難う御座居ました。

〇それでは次に、本総会の議長の選任に移りますが、発言は

挙手の上、氏名、卒業年度、卒業学科を述べてからお願い致

します。

〇何方か議長に立候補される方はいらっしゃいませんか。

・・・・・ 無言 ・・・・・

議長の選出 久多羅木 13:35 〇立候補される方がいらっしゃらないようなので、会則に従

い、山下会長に議長をお願いしたいと思います。

〇山下会長、議長、よろしくお願いします。

山下 ◎それでは、只今より本総会の議長を勤めさせて頂きますの

で、よろしく御協力の程、お願い致します。

議事録署名人の選

◎続きまして、議事録署名人の選出に移らせて頂きます。

◎何方か、議事録署名人に立候補される方はいらっしゃいま

せんか。

・・・・・ 無言 ・・・・・

山下 ◎何方もいらっしゃらないようなので、、

◎_______________さんと_______________さんにお願いし

たいと思います。

◎ご異議、御座居ませんか?

≪≪≪≪≪ 異議なし! !賛成!≫≫≫≫

山下 13:37 ◎有難う御座居ました。

◎それでは、_______________さんと_______________さんに

お願いします。

総会成立の確認 13:38 総会成立の確認 山下 ◎これより議事を進めさせて頂きますが、この後、講演会、

懇親交流会があり、時間に制限が御座居ますので、議事の進

行に御協力下さい。

◎では、総会の成立について確認したいと思います。

◎事務局より報告をお願いします。

町田 〇本日の出席者数の御報告を致します。

〇本日の出席者は __ 名。また、議決権を議長に委任した

者が __ 名です。

〇会員総数は 技術士・技術士補 会員が 121 名,特別会員・

賛助会員が 4 名、合計 125 名に対し、委任状を含め __ 名、

即ち半数以上の出席がありますので、本総会は有効に成立し

ていますことを御報告致します。

山下 ◎事務局より報告致しました通り、本総会は成立条件を満足

しております。以上で、総会成立の確認と致します。

第1号議案 13:40 平成 25 年度事業活

動報告の件

山下 ◎では、「第1号議案:平成 25 年度事業報告」について御

審議をお願い致します。

◎平成 25 年度の事業活動報告を事務局の町田さんより説明

をお願いします。配布資料(P2)の 第1号議案資料をご覧

下さい。

町田 … 第1号議案資料について説明する …山下 ◎有難う御座居ました。

◎本議案について、何か御質問は御座居ませんでしょうか?

・・・・・ 質問 ・・・・・

山下 ◎本議案について、その他、何か御質問は御座居ませんで

しょうか?

・・・・・ 無言 ・・・・・

山下 ◎御質問も御座居ませんようですので、本議案は御承認頂い

たものとさせて頂きますが、御異議 御座居ませんか? 拍手

を持って賛成と致します。

≪≪≪≪≪ 拍手! 異議なし! 賛成!≫≫≫≫

山下 ◎有難う御座居ました。

◎第 1 号議案:平成 25 年度事業報告は、ご承認頂きました。

第2号議案 13:45 平成 25 年度収支決

算報告書の件

山下 ◎では、「第 2 号議案:平成 25 年度収支決算・監査報告」

について御審議をお願い致します。

◎決算報告を事務局の小笠原さんより説明をお願いします。

配布資料(P4)の第2号議案資料をご覧下さい。 小笠原 … 第2号議案資料について説明する…

山下 ◎有難う御座居ました。

◎監査の松野さんから監査結果の報告をお願いします。

松野 ◎決算報告に間違いは御座居ません。

山下 ◎有難う御座居ました。

◎本議案について、何か御質問は御座居ませんでしょうか?

・・・・・ 質問 ・・・・・

山下 ◎本議案について、その他何か御質問は御座居ませんでしょ

うか?

・・・・・ 無言 ・・・・・

山下 ◎御質問も御座居ませんようですので、本議案は御承認頂い

たものとさせて頂きますが、御異議 御座居ませんか? 拍手

を持って賛成と致します。

≪≪≪≪≪ 拍手! 異議なし! 賛成! ≫≫≫≫

山下 ◎有難う御座居ました。

◎第2号議案:平成 25 年度収支決算・監査報告は、ご承認

頂きました。

第 3,4号議案 13:50 平成 26 年度事業計

画の件

山下 ◎引続き、「第 3 号議案:平成 26 年度事業計画、第 4 号議

案:平成 26 年度事業予算」についてまとめて御審議をお願

い致します。

◎先ず、事業計画を事務局の町田さんより説明をお願いしま

す。配布資料(P7)の第 3 号議案資料をご覧下さい。 町田 … 第3号議案資料について説明する …

◎有難う御座居ました。

◎引続き第4号議案について、小笠原さんより説明をお願い

します。(P8)第4号議案資料をご覧下さい。 小笠原 … 第4号議案資料について説明する …山下 ◎有難う御座居ました。

◎第 3 号,4 号議案について、何か御質問は御座居ませんで

しょうか?

・・・・・ 質問 ・・・・・

山下 ◎本議案について、その他何か御質問は御座居ませんでし

ょうか?

・・・・・ 無言・・・・・

山下 ◎御質問も御座居ませんようですので、本議案は御承認頂い

たものとさせて頂きますが、御異議 御座居ませんか? 拍手

を持って賛成と致します。

≪≪≪≪≪ 拍手! 異議なし! 賛成! ≫≫≫≫

山下 ◎ありがとうございました。

◎第 3 号議案:平成 26 年度事業計画、第 4 号議案:平成 26年度事業予算は、ご承認頂きました。

第 5 号議案 13:55 会則一部改訂の件 山下 ◎引続き、第 5 号議案:「会則一部改訂の件」について御審

議をお願い致します。

◎会則一部改訂について副会長の久多羅木さんより説明を

お願いします。配布資料(P9)の第 5 号議案資料をご覧下

さい。

久多羅木

山下

… 第 5 号議案資料について説明する …◎有難う御座居ました。

◎第 5 号議案について、何か御質問は御座居ませんでしょう

か?

・・・・・ 質問 ・・・・・

山下 ◎本議案について、その他何か御質問は御座居ませんでしょ

うか?

・・・・・ 無言・・・・・

山下 ◎御質問も御座居ませんようですので、本議案は御承認頂い

たものとさせて頂きますが、御異議 御座居ませんか? 拍手

を持って賛成と致します。

≪≪≪≪≪ 拍手! 異議なし! 賛成! ≫≫≫≫

山下 ◎ありがとうございました。

◎第 5 号議案:会則一部改訂について、ご承認頂きました。

第 6 号議案 14:00 平成 26・27 年度の

顧問・役員等の件

山下 ◎引続き、「第 5 号議案:平成 26・27 年度の本技術士会の

顧問・役員等」について御審議をお願い致します。

◎平成 26・27 年度顧問・役員等について事務局長の町田さ

んより説明をお願いします。配布資料(P10)の第 6 号議案

資料をご覧下さい。

町田

山下

… 第 6 号議案資料について説明する …◎有難う御座居ました。

◎第 6 号議案について、何か御質問は御座居ませんでしょう

か?

・・・・・ 質問 ・・・・・

山下 ◎本議案について、その他何か御質問は御座居ませんでしょ

うか?

・・・・・ 無言・・・・・

山下 ◎御質問も御座居ませんようですので、本議案は御承認頂い

たものとさせて頂きますが、御異議 御座居ませんか? 拍手

を持って賛成と致します。

≪≪≪≪≪ 拍手! 異議なし! 賛成! ≫≫≫≫

山下 ◎ありがとうございました。

◎第 5 号議案:平成 25 年度 本技術士会 役員について、ご

承認頂きました。

功労者表彰 14:05 山下

山下

溝邊

第 6 号までの議案審議が終了しましたので、次に報告事項へ

移りますが、ここで、当会の創設から 8 年間にわたって会長

と勤められ、この度、名誉会長に就任された溝邊様に対し、

功労表彰を行いたいと思います。

(表彰)

(挨拶)

報告 14:10

第 1 号報告 ・H26 年度 各種委

員会

山下 ◎では、次に報告事項へ移ります。

◎先ず、第1号報告として、平成 26 年度の本技術士会の委

員会 および 委員についてご報告致します。

◎事務局の町田さんより説明をお願いします。配布資料

(P12)の第1号報告資料をご覧下さい。 町田 … 第 1 号報告について説明する …

第 2~5 号報告 ・委員活動報告

久多羅木

山下

◎次に、第 2,3,4,5 号報告として、各委員会活動につい

て御報告致します。

◎先ず、受験支援委員会の活動報告を久多羅木委員長よりお

願いします。配布資料(P12)の第 2 報告資料をご覧下さい。 … 第 2 号報告について説明する …◎有難う御座居ました。

◎次に広報委員会の活動報告を河瀬委員長よりお願いしま

す。配布資料(P14)の第 3 報告資料をご覧下さい。 河瀬 … 第 3 号報告について説明する …山下 ◎有難う御座居ました。

◎次に、特別講義実行委員会からの活動報告を堀田委員長よ

りお願いします。配布資料(P17)の第 4 号報告資料をご覧

下さい。

堀田 … 第 4 号報告について説明する …山下 ◎有難う御座居ました。

◎次に、10 周年記念事業実行委員会からの活動報告を相馬

委員長よりお願いします。配布資料(P22)の第 5 号報告資

料をご覧下さい。

堀田 … 第 5 号報告について説明する …山下 ◎有難う御座居ました。

◎ここまでの報告で、何かご質問は御座居ますか?

・・・・・ 無言・・・・・

山下 ◎御質問も御座居ませんようですので、報告を続けさせて頂

きます。

◎では次に、第 6 号 および 第 7 号報告について、事務局

長の町田さんから報告をお願いします。配布資料(P23)の

第 5 号報告資料をご覧下さい。 町田 … 第 6,7 号報告について説明する …山下 ◎有難う御座居ました。

◎只今の報告について、何かご質問は御座居ますか?

・・・・・ 質問・・・・・

山下 ◎本報告について、その他何か御質問は御座居ませんでしょ

うか?

・・・・・ 無言・・・・・

山下 ◎御質問も御座居ませんようですので、本報告は御了承頂い

たものとさせて頂きますが、御異議 御座居ませんか? 拍手

を持って賛成と致します。

≪≪≪≪≪ 拍手! 異議なし! 賛成! ≫≫≫≫

山下 ◎有難う御座居ました。

◎以上を持ちまして、全ての議案および報告についての審議

が終了致しました。

その他 14:30 その他 山下 ◎では、その他についてですが、皆様より何か御意見、ご質

問は御座居ませんでしょうか。

・・・・・ 質問・・・・・

山下 ◎その他何か御質問は御座居ませんでしょうか?

・・・・・ 無言・・・・・

審議終了 14:31 山下 ◎御質問も御座居ませんようですので、以上をもちまして、

千葉工業大学技術士会 第9回総会の審議は全て終了致しま

した。ご協力、有難う御座居ました。

閉会宣言 14:32 久多羅木 〇以上をもちまして、千葉工業大学技術士会 第9回総会を

終了させて頂きます。

… 簡単に挨拶する。…

連絡 14:33

小笠原 〇事務局よりご連絡致します。

〇この後、15 時より、お隣の会議室に置きまして、「グロー

バル化時代の工学教育」と題しまして、講演会が行われます。

多数の皆様のご参加をお願い致します。

〇また、その後 16 時 20 分より新 2 号棟 20F のラウンジに

おきまして、懇親交流会を開催いたします。今年度の写真撮

影は懇親交流会の冒頭で行いますので、こちらにも多数の

方々のご出席をお願い致します。

〇本日は、有難う御座居ました。

平成26年度 千葉工業大学技術士会 総会

講演会(学内)出席者,交流懇親会 (学内)招待者一覧

整理№ 氏名 講演会 懇親会 花 備考

1 瀬戸熊 修 大 理事長

2 小宮 一仁 大 学長

3 宮川 博光 小 常務理事

4 岡本 良夫 小 副学長

5 鎌田 元弘 小 副学長

6 黒﨑 直子 小 学長補佐

7 大川 茂樹 小 学長補佐兼工学部長

8 屋代 智之 小 学長補佐兼情報科学部長

9 井上 明也 小 社会システム科学部長

10 平塚 健一 小 工学研究科長

11 佐波 孝彦 小 情報科学研究科長

12 遠山 正朗 小 社会システム科学研究科長

13 河合 剛太 小 総合研究所長

14 坂本 幸弘 小 産官学連携センター運営委員会委員長

15 内海 秀幸 小 JABEE運営ワーキンググループ座長・技術士会顧問

16 竹田 康宏 小 法人事務局長・技術士会顧問

17 金子 和弘 小 技術士会顧問

18 高橋 芳弘 小 技術士会顧問

19 本岡 誠一 大 前学長(前千葉工業大学長)

20 坂本 洋 大 同窓会会長(千葉工業大学同窓会長)

21 近藤 誠 小 研究支援部部長(旧 技術士会顧問)

22 大平 一哉 小 産官学融合課長

23 石川 景子 小 産官学融合課(技術士会担当)

24 磯海 善隆 小 同窓会事務局

25 酒井 眞美子 小 同窓会事務局 ×

26 小倉幸子 小 (旧 産官学融合課 技術士会担当)

27 芹川兵衛 小 (旧 技術士会顧問)

28 山口佳和 小 (旧 技術士会顧問)

0 0

※ 千葉県技術士会 …講演会・懇親会(小)