20120414nfcハッカソン
DESCRIPTION
第2回 NFCハッカソン(http://atnd.org/events/26750)時の資料です。TRANSCRIPT
Near ‘Friend’ CommunicationTeam @sekitoba
勉強会でこんなことありませんか?
いつも無口な A さんは、勉強会で新たな人脈を得るためあえてハイテンションで臨みました
A 「こんちは、はじめまして!!」
B「……どうも(引きっ」
A「今日はよろしく お願いしますね!!」
作戦、失 敗
実は A さんと B さんの間には共通の知人、 C さんが!!!
C さん
転調
勉強会でこんなことありませんか?•互いに面識はないが、共通の知人がいる場合
▫そして後日ようやく、その事実を知る▫予め知っていればもっと盛り上がれたはずなのに
•うわっ、もしかして私は彼の知り合い……!?▫もしかしたら把握していないだけで過去に同じ勉
強会に参加したことがあるかもしれません
•フラットな参加者リストではこういった人のつながりは分からない
そこで……•勉強会に出席する参加者の情報を可視化するこ
とを考えた▫勉強会参加者のつながりを Spysee (↓これ)の
ように可視化できたら……
はい、そこで@sekitoba
システム解説•勉強会当日
▫アカウント情報を紐づけた NFC 端末を持参▫NFC 端末を受け付けの端末にかざすだけ!
▫会場入りした参加者が随時更新されていく(人が集まるにつれて徐々にアイコンが増えていくイメージ)
•NFC 端末を持っていないよ!という方には▫別途、 NFC タグで対応することも可能
システム構成• ユーザ登録部
▫NFC の UID と、 ATND のアカウント情報を結び付ける(クライアント部: Android アプリ、サーバ部: Google App Engine で実装)
• ユーザ出席部▫受け付けの端末(イベントの ID がプリセットされて
いる)にタッチすると、 ATND のイベント情報と照会した上で、出欠状況を更新
• 画面表示部▫Ajax で出欠状況を随時更新しつつ整形してブラウザ
上に表示
画面イメージ(これをプロジェクタ等で表示)
実装状況•ユーザ登録部:実装済み
▫サーバ側 by @sekitoba▫Android 側 by @napplecomputer
•ユーザ出席部:未実装
•画面表示部:未実装▫画面イメージ by @shino_merry
このシステムを使えば……•ATND の参加情報や、 twitter のフォロー・フォ
ロワー、 facebook の友達関係を元にソーシャル・グラフを表示することができます。
•ついでに「実際の」 (ATND 上のものではない )出欠状況を知ることができます。
•勉強会を活性化しよう!
Near ‘Friend’ Communication
Designed by @sekitoba in Yurakucho.
あ、一緒に開発する人募集中です。
ありがとうございました