2021年3月期第2四半期決算説明資料＋49.6 人件費の減少＋88.8 新システム...

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東証1部・福証：3166

2021年３月期第２四半期決算説明資料

2020年12月4日

OCHIホールディングス株式会社

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会社概要


（単位:百万円）

会社概要

沿革

１９５５年５月木材及び合板等の建築材料の販売を目的として、福岡市で越智商店を創業

１９５８年１０月㈱越智商店設立

１９７０年６月越智産業㈱に商号変更

１９９６年２月福岡証券取引所に上場

２０１０年１０月越智産業㈱の株式移転によりOCHIホールディングス㈱設立、持株会社体制へ移行、福岡証券取引所に上場

２０１３年１１月東証2部上場

２０１４年１１月東証1部へ市場変更

２０１４年１２月DS TOKAI㈱を子会社化し、中京圏での建設事業、介護サービス事業へ進出

２０１６年１０月太平商工㈱を子会社化し、産業資材の販売へ進出

２０１８年８月冷熱環境器材の販売を行なう太陽産業㈱を子会社化

出所：決算短信

（単位:百万円）住宅資材卸売ランキング

2020年3月期連結 2021年3月期第2四半期累計

順位会社名売上高営業利益営業利益率売上高営業利益営業利益率

１ＪＫホールディングス㈱ 368,479 5,111 1.4％ 164,070 2,118 1.3％

２ナイス㈱ 251,475 1,203 0.5％ 98,239 1,870 1.9％

３ジューテックホールディングス㈱ 162,398 1,541 0.9％ 70,253 200 0.3％

4 ＯＣＨＩホールディングス㈱ 104,219 2,036 2.0％ 47,774 564 1.2％

5 クワザワホールディングス㈱ 92,390 1,181 1.3％ 43,340 135 0.3％

経営理念

住生活に関するビジネスを基軸として、生活文化の向上と地球環境の保全に貢献します。

会社概要

代表者越智通広

本社所在地福岡市中央区那の津三丁目12番20号

設立 2010年10月1日

資本金４億円

発行済株式総数 13,610,970 株

業種別分類卸売業

証券コード３１６６（東証１部・福証）

銘柄略称ＯＣＨＩ・ＨＤ

売買単位１００株

グループ従業員数 1,342名(２０２０年９月３０日現在)


北海道・東北地区 10拠点

四国地区 5拠点九州地区 2７拠点

中国地区 1１拠点

中部地区７拠点

関東地区 4拠点

関西地区 4拠点

建材事業

環境アメニティ事業

加工事業

その他

エンジニアリング事業

産業資材の卸売業

建材事業

建材・住宅設備機器の販売

建材販売店工務店、ハウスメーカー

卸売業の広域展開

越智産業㈱

加工事業

住宅用木材の加工・販売

プレカット工場の運営

建築工事受注


空調機器、暖房機器、家庭用品などの販売

量販店向けベンダー事業㈱松井

その他

産業資材の販売

商業施設等の建設介護サービス

DS TOKAI㈱

事業セグメントとグループ拠点

関連会社

㈱ホームコア

㈱トーソー

他

ヨドプレ㈱

西日本フレーミング㈱

㈱西日本プレカットセンター

太平商工㈱

愛媛プレカット㈱

西日本地区中心から全国68拠点へグループのネットワークを拡大 (2020年11月時点)

冷凍冷蔵、空調、厨房機器などの販売及び設置工事

太陽産業㈱


建設工事の請負、企画、設計、施工、監理

マンションやオフィスビル等の内装工事

公共事業の土木工事

㈱アイエムテック

長豊建設㈱㈱丸滝


55,569 56,524

54,063 52,124

46,118

49,604 50,817 52,493

60,574

54,198 55,037

57,945 60,716 60,994 59,536

69,280

77,177 76,802 74,042

67,719

73,473

78,084 79,253

91,323

83,469 84,525

90,952 95,028

104,671 104,219

2006年3月期 2007年3月期 2008年3月期 2009年3月期 2010年3月期 2011年3月期 2012年3月期 2013年3月期 2014年3月期 2015年3月期 2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期

378 284257

15 81520

527 566

1,051

428 483 689 812 666 518

605

346

92 33

602

1,185

1,402

2,172

1,4111,468

1,938 1,934 1,9132,036

売上高／営業利益の推移

■連結売上高 ■単体売上高 ■連結営業利益 ■単体営業利益 ◆営業利益の連単倍率

Ｍ＆Ａで子会社化した企業を確実に収益化することで、連結業績の拡大に成功

1.601.22

0.36

2.16

△ 0.93

1.16

2.25 2.482.07

3.30 3.04 2.812.38

2.87

3.93

2006年6月㈱新建から営業譲受

2007年4月丸共建材㈱を子会社化

2008年8月㈱松井を子会社化

2009年9月鈴木木材工業㈱から営業譲受2009年9月伊万里外材㈱から営業譲受

2011年1月ヨドプレ㈱を子会社化

2013年6月㈲ソーケンから営業譲受

2014年12月 DS TOKAI㈱を子会社化

Ｍ＆Ａ履歴


△76

2015年11月坂口建材㈱を子会社化

※単体は越智産業㈱

2016年５月㈱西日本プレカットセンターを子会社化2016年10月太平商工㈱を子会社化

2018年2月㈱丸滝を子会社化

2018年4月㈱タケモクを子会社化2018年5月愛媛プレカット㈱を子会社化2018年8月太陽産業㈱を子会社化


2021年３月期第２四半期決算概況


47,774百万円前年同期比 91.5％

◼ 2020年4～9月の持家・分譲戸建住宅の着工戸数は、前年同期比14.3％減

◼ 売上高は、前年同期比8.5%減Ｍ&Aの寄与分を除けば、8.7%減

◼ 巣ごもり需要があった「環境アメニティ」は前年同期比0.2％減と健闘

564百万円前年同期比 53.7％

◼ 売上総利益率は向上したものの、売上高の減少により、

売上総利益は前年同期比6.8％減

◼ M&A関連費用127百万円、建材事業の基幹システム更改に係る費用

112百万円が発生したこともあり、営業利益は前年同期比46.3％減

売上高

営業利益

減収を余儀なくされるも、四半期純利益は固定資産売却益もあり過去最高

決算ハイライト

841百万円前年同期比 114.8％

◼ 特別利益として、固定資産売却益589百万円、負ののれん発生益

120百万円を計上したため、四半期純利益は過去最高

親会社株主に帰属する四半期純利益


新型コロナウイルス感染症の影響

マイナス影響

⚫ 雇用・所得環境や消費者マインドの悪化による売上の減少

建材事業・加工事業：新設住宅着工戸数の減少やリフォーム工事の延期等に伴う売上の減少

環境アメニティ事業：設備投資の延期・取り止め

その他事業：自動車関連をはじめとした売上の減少

⚫ 対面営業活動の自粛等に起因する売上の減少

全事業

プラス影響

⚫ 巣ごもりや衛生意識の高まり等の消費者の行動変化に伴う売上の増加

環境アメニティ事業：家庭用品全般、マスク・消毒液等の衛生用品、

空気清浄機・加湿器等の家電

建材事業：自動水栓、抗ウイルス加工の内装材・床材

⚫ テレワークの導入等の企業の行動変化に伴う売上の増加

建材事業・加工事業：テレワーク用の家具・リフォーム、戸建住宅への選好の高まり


2020年3月期

第２四半期累計

2021年3月期第２四半期累計

実績前年同期増減前年同期比

売上高 52,232(100.0％)

47,774(100.0％)

▲4,458 91.5%

売上総利益 6,576(12.6％)

6,130(12.8％)

▲446 93.2%

販売管理費 5,525(10.6％)

5,565(11.7％)

40 100.7%

営業利益 1,051(2.0％)

564(1.2％)

▲486 53.7%

経常利益 1,180(2.3％)

702(1.5％)

▲478 59.5%

親会社株主に帰属する四半期純利益

733(1.4％)

841(1.8％)

108 114.8%

2020年3月期第２四半期

2021年3月期第２四半期

備考

固定資産売却益 1 589 大阪市の賃貸用オフィスビル等の投資不動産の売却

負ののれん発生益 ― 120 長豊建設㈱の子会社化に係るもの

特別利益合計 2 713

投資有価証券評価損 28 2 政策保有株式の減損

減損損失ー 51 のれんの減損等

特別損失合計 29 53

主な特別利益／損失

損益計算書

単位:百万円、( )内は構成比


営業利益増減要因前年同期比


1,051

564

0

▲486百万円（▲46.3％）

2020年3月期

第2四半期累計

実績

2021年3月期

第2四半期累計

実績

旅費交通費の減少

＋49.6

人件費の減少＋88.8

新システム関連費用▲112.3

売上総利益の減少

▲459.0

新しい子会社の期間損益及びのれん償却

▲23.5

M&A関連費用の増加

▲127.5

その他販管費の減少

+97.6

増益要因減益要因


四半期売上高の推移

20,605

22,273

23,779

24,803

23,018 22,066

23,282

25,718

27,429

24,755 25,396 25,943

28,997

27,221

22,883 23,529

26,175

24,764

0

5,000

10,000

15,000

20,000

25,000

30,000

35,000

2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期

1Q 2Q 3Q 4Q1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q

1.7%

2.4% 2.5%

1.9% 1.8% 2.0%

2.7%

1.6%1.4% 1.5%

2.5%

1.8%1.6%

2.4%2.3%

1.4%1.1%

1.2%

■第1四半期 ■第2四半期 ■第3四半期 ■第4四半期 ◆営業利益率（単位:百万円）


前年同月比年率推移（全国）

%

-35

-25

-15

-5

5

15

25

35

2017年10月 2018年04月 2018年10月 2019年04月 2019年10月 2020年04月

持家+分譲戸建の

新設着工戸数

建材事業売上高加工事業売上高


2020年3月期

第２四半期累計

2021年3月期第２四半期累計


売上高 52,232(100.0％)

47,774(100.0％)

▲4,458 91.5%

建材事業 34,827(66.7％)

32,188(67.4％)

▲2,639 92.4%

加工事業 7,927(15.2％)

6,708(14.0％)

▲1,219 84.6%

環境アメニティ事業 7,192(13.8％)

7,176(15.0％)

▲15 99.8%

エンジ二アリング事業 649(1.2％)

451(0.9％)

▲198 69.5%

その他 1,816(3.5％)

1,451(3.0％)

▲364 79.9%

部門間調整 ▲181 ▲202 ▲21 ―

営業利益 1,051(2.0％)

564(1.2％)

▲486 53.7%

建材事業 683<2.0％>

474<1.5％>

▲208 69.5%

加工事業 463<5.8％>

359<5.4％>

▲103 77.6%

環境アメニティ事業 99<1.4%>

93<1.3%>

▲5 94.2％

エンジニアリング事業 30<4.7％>

▲113<－>

▲143 ―

その他 46<2.5％>

15<1.1％>

▲30 33.9%

部門間調整 ▲272 ▲266 6 ―

単位:百万円、( )内は構成比< >は各セグメントの営業利益率

セグメント別の損益

エンジニアリング事業部を新設したことにより、

2020年7月に子会社化した㈱アイエムテック及

び長豊建設㈱、並びに、「その他」セグメント

に区分していたDS TOKAI㈱を「エンジニアリ

ング事業」として新たな報告セグメントとした

なお、2020年3月期第2四半期連結累計期間の

数値については、変更後の区分方法により作成

したものを記載

その他

DS TOKAI㈱

太平商工㈱


マンションやオフィスビル等の内装工事

公共事業の土木工事

㈱アイエムテック

長豊建設㈱


その他

Ｍ＆Ａ

旧セグメント新セグメント


太平商工㈱

DS TOKAI㈱




建材事業

2020年3月期

第2四半期累計

2021年3月期第2四半期累計


売上高 34,827 32,188 ▲2,639 92.4％

売上総利益 3,773(10.8％)

3,538(11.0％)

▲235 93.8%

営業利益 683(2.0％)

474(1.5％)

▲208 69.5%

◼ 持家・分譲戸建住宅の着工戸数の減少やリフォーム工事の延期等の影響により、売上高は前年同期比7.6％減

◼ 売上総利益率は前年同期比0.2ポイント向上したものの、売上高の減少により、売上総利益も前年同期比6.2％減

◼ 時間外労働の削減等、販管費の圧縮に努めたものの、基幹システム更改に係る費用112百万円が発生したこともあり、営業利益は前年同期比30.5％減


前期比


工事業務の標準化と効率化

事業領域拡大への対応働き方改革の実現持続的成長を支えるIT基盤の構築

● 経営の方向性

建材事業の基幹システム刷新および統一

● 新基幹システム導入における業務変革

改善テーマ

業務標準化・業務間連動による効率化

グループ会社間取引の業務効率化

改善テーマ 2

経営管理の高度化

営業競争力の強化

役割分担の明確化

改善例

・メーカーへの発注データを取込むことで伝票を自動生成し、伝票入力業務を削減・メーカーの商品マスタを取り込むことで、伝票入力業務を削減し入力ミスも防止

・グループ会社間取引時の伝票自動生成により、二重入力を削減・基幹システム統一によりグループ内での在庫情報の見える化

・工事業務を改めてプロセス化し、属人化を排除・見積～受注～納材・外注手配～完工情報を一元管理し、見える化を実現

・基幹システム統一により、グループ横断的な分析管理が可能に

・在庫状況や受発注情報の確認、承認作業をモバイル端末で外出先からも実施可能に

・職務権限に合わせた機能制御により内部統制を強化

「事業シナジーと高効率経営」を追求するため、建材事業会社の基幹システムの刷新および統一を実施

改善テーマ 1

改善テーマ 3

改善テーマ 4

改善テーマ 5

改善テーマ 6

● 導入状況

越智産業㈱、㈱ソーケン、坂口建材㈱の３社へ導入完了。


加工事業

2020年3月期

第2四半期累計



売上高 7,927 6,708 ▲1,219 84.6%

売上総利益 1,441(18.2％)

1,263(18.8％)

▲177 87.7%

営業利益 463(5.8％)

359(5.4％)

▲103 77.6%

◼ 建材事業と同様に、持家・分譲戸建住宅の着工戸数の減少の影響が大きく、売上高は前年同期比15.4％減

◼ 一部資材価格の下落を主因として売上総利益率は前年同期比0.6ポイント向上したものの、売上高の減少により、売上総利益も前年同期比12.3％減

◼ 販売運賃等の販管費も減少したものの、営業利益は前年同期比22.4％減


前期比



2020年3月期

第2四半期累計



売上高 7,192 7,176 ▲15 99.8%

売上総利益 972(13.5％)

981(13.7％)

8 100.9%

営業利益 99(1.4%)

93(1.3%)

▲5 94.2％

◼ 巣ごもり需要が高まり、家庭用品の販売が伸長。また、衛生用品等の日用品や季節家電の販売も好調に推移

◼ 一方、空調機器の販売・設置工事においては、前期に公立小中学校への空調設備の設置が好調であった反動により、売上高は減少

◼ この結果、売上高は前年同期比0.2％減、営業利益は前年同期比5.8％減


前期比



2020年3月期

第2四半期累計



売上高 649 451 ▲198 69.5%

売上総利益 95(14.7％)

101(22.6％)

6 106.7%

営業利益 30(4.7%)

▲113(―)

▲143 ―

◼ 大型物件の受注減少や新型コロナウイルスの感染拡大による工事延期の影響もあり、売上高は前年同期比30.5％減

◼ M&A関連費用127百万円が発生したことにより、営業赤字を計上

◼ ㈱アイエムテックについては、3か月分の損益を連結業績に取り込んでいる。一方、長豊建設㈱については、第2四半期末では貸借対照表のみの連結となっており、その損益は第3四半期から連結業績に取り込む予定


前期比


2020年7月のM&A

商号㈱アイエムテック

設立 2000 年 12 月 12 日

資本金 20 百万円

従業員数 11 名

本社広島市西区南観音 1丁目9番6号

事業拠点本社

事業内容内装工事業

事業の特色マンション、オフィスビル、ホテル、病院等の内装工事を行ない、元請けとの強固な信頼関係や自社職人を有することに強み

売上高 1,342 百万円（2019 年 5 月期）

広島県

越智産業㈱広島営業所

越智産業㈱福山営業所

㈱西日本プレカットセンター


商号長豊建設㈱

設立 1967 年 2 月 21 日

資本金 21 百万円

従業員数 59 名

本社長野県飯田市座光寺 5558 番地 1

事業拠点本社

事業内容建設業、水処理事業、ガソリンスタンド、飲食業

事業の特色南信地区での道路・下水道・公共下水処理場の維持管理に強み

売上高 1,650 百万円（2019 年 5 月期）

2020年7月のM&A

DS TOKAI㈱(岐阜県可児市)

岐阜県

長野県

㈱丸滝（長野県駒ヶ根市）


その他

2020年3月期

第2四半期累計



売上高 1,816 1,451 ▲364 79.9%

売上総利益 292(16.1%)

245(16.9%)

▲47 83.7%

営業利益 46(2.5％)

15(1.1％)

▲30 33.9%

◼ 産業資材の販売を行なっている太平商工㈱の事業を報告セグメントに含まれない事業セグメント「その他」に区分

◼ 新型コロナウイルスの感染拡大により自動車関連が大きく落ち込み、売上高は前年同期比20.1％減、営業利益は前年同期比66.1％減


前期比


貸借対照表

2020年3月期2021年3月期第2四半期

増減

現金及び預金 8,184 9,305 1,121

売上債権 20,794 20,756 ▲37

商品 3,288 3,345 57

未成工事支出金 594 2,474 1,879

その他流動資産 1,025 445 ▲579

貸倒引当金 ▲36 ▲32 3

流動資産 33,851 36,295 2,444

有形固定資産 11,994 11,999 4

無形固定資産 1,422 1,666 244

投資その他の資産 5,398 5,812 414

固定資産 18,815 19,478 663

資産合計 52,666 55,774 3,107

2020年3月期2021年3月期第2四半期

増減

仕入債務 27,233 26,595 ▲637

短期借入金 3,018 3,584 566

その他流動負債 2,439 4,013 1,574

長期借入金・社債 2,353 2,872 519

退職給付に係る負債 433 505 71

その他固定負債 1,803 2,018 214

負債 37,280 39,589 2,308

株主資本 15,127 15,792 665

その他の包括利益累計額 223 355 132

非支配株主持分 35 36 0

純資産 15,385 16,185 799

負債純資産合計 52,666 55,774 3,107


自己資本比率 29.1% 29.0％ ▲0.1％



2021年3月期第2四半期累計主な要因

営業活動によるキャッシュ・フロー 778 ▲124税引前当期純利益＋1,362たな卸資産の増加▲866仕入債務の減少▲847

投資活動によるキャッシュ・フロー ▲201 568投資不動産の売却による収入＋1,246連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出▲884

フリー・キャッシュ・フロー 577 443

財務活動によるキャッシュ・フロー ▲668 661長期借入れによる収入＋1,200長期借入金の返済による支出▲679

現金及び現金同等物の増減額 ▲91 1,105

現金及び現金同等物の期首残高 6,910 8,181

現金及び現金同等物の期末残高 6,819 9,286


キャッシュ･フロー計算書


2021年３月期

業績予想と取組み


2020年3月期実績

2021年3月期

第２四半期累計実績

通期予想通期予想対比進捗率

前期比

売上高 104,219(100.0％)

47,774(100.0％)

48.7％ 98,000（100.0%)

94.0%

売上総利益 13,102(12.6％)

6,130(12.8％)

49.2％ 12,470(12.7%)

95.2%

販売管理費 11,065(10.6％)

5,565(11.7％)

49.4％ 11,270(11.5%)

101.8%

営業利益 2,036(2.0％)

564(1.2％)

47.1％ 1,200(1.2%)

58.9%

経常利益 2,264(2.2％)

702(1.5％)

52.0％ 1,350(1.4%)

59.6%

親会社株主に帰属する当期(四半期)純利益

1,426(1.4％)

841(1.8％)

71.9％ 1,170(1.2%)

82.0%

2021年3月期業績予想



・会場内が三密状態

・ウイルス感染に対する不安

・来場者の大幅な減少予測

これまでの展示会場では･･･

・ウイルス感染対策ガイドラインを基に感染対策

・会場内の人数制限

・インターネットを活用して商品提案のLIVE配信

・ZOOMを活用した個別商談

商談

LIVE商談会

『Withコロナ』時代に合わせた新しい営業・提案手法の一つとしてインターネットを活用したLIVE商談会を開催予定

LIVE商談会の展示会場

LIVE配信


開催概要

LIVE商談会

□ 開催日時：２０２１年１月２０日（水）～２１日（木）予定

□ 開催場所：福岡国際会議場

□ 実施内容： ①商品提案（YouTubeでLIVE配信）

②ＷＥＢ商談（ZOOMを活用）

③オンラインセミナー ※（一社）九州木質建物協議会

④会場で対面商談

⑤ショールーム商談会 ※メーカーショールームと同時開催


5 5 59 10

12 13 139 9 9

5 5 5

910

1213 14

12 4 5

1

2011年3月期 2012年3月期 2013年3月期 2014年3月期 2015年3月期 2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期

期末配当中間配当

10円9円

株主還元

配当性向

安定的な配当の維持に努めることに加えて、連結業績を加味した配当を行なうことを

基本方針とし、連結配当性向については、20％程度を下限とし、30％以上を目指すものとします。

■配当方針

9円

12円14円

15円創業55周年記念配当

東証二部上場記念配当

19円20円

7.9％ 4.7％ 6.2% 7.3％ 16.9% 17.4% 18.4% 19.6% 22.9% 23.7% 30.0%

24円

東証一部指定記念配当

創業60周年記念配当

期末配当当初計画より１円増配

26円27円

予想

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このプレゼンテーション資料には、現時点の将来に関する前提や見通しに基づく予測が含まれております。

実際の業績は、その時々の状況や多様な要因により変更を余儀なくされることがあります。なお、変更があった場合でも当社は本資料を

改定する義務を負いかねますので、ご了承ください。

また、本資料のいかなる部分も一切の権利はOCHIホールディングス株式会社に属しており、電子的または機械的な方法を問わず、

いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようお願い致します。

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2021年3月期第2四半期 決算説明資料＋49.6 人件費の減少 ＋88.8 新システム...

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