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４衛生費

4,520,773,376円

項目ページ

保健衛生費

保健衛生総務費………………… 362

母子保健事業費………………… 365

成人保健事業費………………… 373

予防費…………………………… 382

環境衛生費……………………… 386

環境対策費……………………… 386

美化推進費……………………… 399

公衆便所費……………………… 401

葬祭費…………………………… 402

病院事業費……………………… 404

清掃費

清掃総務費……………………… 405

じんかい処理費………………… 409

し尿処理費……………………… 419

- 359 -

－282－- 360 -

－283－

（歳出 4 衛生費）

衛生

衛生費には、市民が健康で衛生的な生活環境を保持するための経費を計上している。

健康面としては、市民の健康の維持増進のため、総合長期計画基本構想に即した「市民

が元気で健康なまち」の理念達成のため、諸計画にもとづく健康や食育の施策を推進し、

医師会、歯科医師会、薬剤師会等の協力のもと、健康の増進に努めた。

市内の医療体制については、休日・夜間における初期救急医療を継続して実施するとと

もに、医療機関等と連携し、その構築に努めた。

母子保健事業では、母親学級をはじめ、乳幼児健診等の各種健康診査および相談事業等

を実施した。

成人保健事業では、がん検診など各種健康診査や総合健康診査（人間ドック）を引続き

実施するとともに、健康教育のロコモティブシンドローム予防への取組を充実し、生活習

慣病の予防、疾病の早期発見、早期治療を促した。

予防接種事業では、大人の風しん等予防接種助成事業と併せ、風しん抗体検査事業を継

続して実施した。

狂犬病予防事業では、犬の登録および狂犬病予防注射済票の交付事務を実施するととも

に､予防注射を受けていない飼い主に対して接種勧奨を行った。

環境面では、青梅市環境基本条例にもとづき策定した「第２次青梅市環境基本計画」の

推進を図るとともに、重点アクションの一つである「生物多様性の保全」を推進するため、

「青梅市生物多様性保全協議会」を設置した。

公害対策では、多摩川の水質について10年間の分析調査資料から底生生物、付着藻類に

ついて出現種を分類学的に集計し、経年変化について判定を行った。

青梅市民斎場については、大規模葬儀に対応するため、第１式場入口にモニターを２台

設置した。

青梅市墓地公園については、平成26年度に設置した青梅市墓地公園あり方検討委員会に

おいて、青梅市墓地公園がこれまで抱えてきた課題や「墓地に関する市民意識調査」など

により明らかとなった新たな課題について検討を行った。

廃棄物対策については、ごみ情報紙および広報にごみ減量・リサイクルに関する話題な

どを掲載し、市民のごみ減量・資源リサイクルの取組促進と意識啓発を図り、循環型社会

づくりへの啓発普及に努めた。

廃棄物の収集体制については、リサイクルセンターにおいてガラス・陶磁器および有害

ごみの直接持込を開始し、市民の排出機会の拡大とごみ資源化率の向上を図った。また、

リサイクルセンターから排出される不燃残さ（陶磁器・ガラス類）は資源化し、埋立処分

量を皆減とした。

リサイクルセンター施設については、定期的な点検および改修を行い、安全操業に努め

るとともに、延命化計画を策定した。

施設見学および出前講座においては、収集されたごみの分別や処理方法、資源化の推進

についての説明を行った。

し尿処理場については、循環型社会形成推進地域計画生活排水処理編を策定した。

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保健衛生費１，７４０，７６０，０６７円

○ 保健衛生総務費（３５１，７３５，４３６円）

１青梅市三師会事業補助金 450千円

一般社団法人青梅市医師会、青梅市歯科医師会、一般社団法人青梅市薬剤師会の会

員によって組織する青梅市三師会に、市民の疾病予防、公衆衛生に関する啓発活動な

らびに保健衛生知識の普及向上等のため補助金を交付した。

２青梅市使用済み注射針回収事業補助金 100千円

一般社団法人青梅市薬剤師会が実施する使用済みの注射針回収事業に要する経費

の一部を補助することにより、使用済み注射針の適正な処理を図った。

３精神保健および精神障害者福祉に関する法律による入院同意

精神保健および精神障害者福祉に関する法律第33条の規定による医療保護入院のう

ち、市長が新たに入院することに同意した者は14人であり、退院等により解除となっ

た者は9人であった。（年度末入院者数72人）

４大気汚染健康障害者医療費助成事務（単位：件）

区分件数区分件数

交付申請新規 38 医療券等受理報告書 26

更新 494 医療券再交付申請書 13

変更届 145 合計 716

※平成27年４月１日の制度改正により対象者が、新規は18歳未満となり、18歳以上は更

新のみとなった。

５普通救命講習会（単位：人）

区分第 1 回第 2 回第 3 回第 4 回第 5 回合計

実施日 6.5 9.9 10.30 12.18 2.26

受講者数 13 28 17 21 13 92

６休日および夜間診療

(1) 診療業務委託先一般社団法人青梅市医師会

(2) 診療時間休日診療午前９時～午後５時

休日夜間診療午後５時～午後10時

月曜日から金曜日午後７時45分～午後10時45分

土曜日午後６時～午後９時

(3) 場所健康センター内青梅休日診療所

(4) 診療日数および患者数（単位：日、人）

区分診療

日数

患者数市民・市民以外の別 1 日当たり

平均患者数大人小人市民市民以外

休日診療 72 3,523 1,651 1,872 3,273 250 48.9

休日夜間診療 72 1,353 566 787 1,236 117 18.8

平日夜間診療 294 1,964 843 1,121 1,839 125 6.7

合計 6,840 3,060 3,780 6,348 492

※ 診療日数は実日数である。

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７休日歯科診療

(1) 診療業務委託先青梅市歯科医師会

(2) 診療時間午前９時～午後５時

(3) 場所健康センター内東青梅休日歯科診療所


診療日数患者数市民・市民以外の別 1 日当たり


72 332 286 46 302 30 4.6

８休日および夜間診療調剤

(1) 調剤業務委託先一般社団法人青梅市薬剤師会

(2) 調剤時間休日調剤午前９時～午後５時

休日夜間調剤午後５時～午後10時

月曜日から金曜日午後７時45分～午後10時45分

土曜日午後６時～午後９時

(3) 場所健康センター内青梅休日薬局

(4) 調剤日数および患者数（単位：日、人）

区分調剤

日数

患者数市民・市民以外の別 1 日当たり


休日調剤 72 2,978 1,511 1,467 2,766 212 41.4

休日夜間調剤 72 1,452 640 812 1,332 120 20.2

平日夜間調剤 294 1,700 794 906 1,602 98 5.8

合計 6,130 2,945 3,185 5,700 430

※ 調剤日数は実日数である。

９御岳山診療所

(1) 診療業務委託先医療法人社団沢医会

(2) 診療日週２日

※１月18日～３月31日（ケーブルカー運休期間）は週１日とした。

(3) 診療時間午後１時30分～午後３時30分


診療日数患者数市民・市民以外の別 1 日当たり


72 35 35 0 35 0 0.5

10 診療所

診療所名所在地青梅市診療施設契約者

梅郷診療所青梅市梅郷3－755－1 医師江本浩

沢井診療所青梅市沢井2－850－3 医療法人社団沢医会

小曾木診療所青梅市小曾木4－2787－3 医療法人社団長生会

※ 小曾木診療所において、下水道接続工事を行った。

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11 献血の推進

(1) 献血の実績

市内会場において1,708人の献血があり、これは目標数2,270人に対して75.3パー

セントの達成率であった。

(2) 青梅市献血推進協議会

６月25日に市役所２階会議室において開催した。

(3) 献血者への記念品贈呈

市内会場での献血者全員に、その都度記念品の贈呈を行った。

12 おうめ健康まつり

「第46回おうめ健康まつり」（主催：青梅市三師会、青梅市、協賛：青梅市薬業会、

青梅市接骨師会、東京都獣医師会多摩西支部、薬物乱用防止推進青梅・奥多摩地区協

議会、西多摩地区保護司会青梅分区、西東京農業協同組合、青梅市民生児童委員合同

協議会）を５月31日(日)に青梅市役所１階エントランスロビーおよび２階会議室等で

実施した。

「家族ぐるみの健康づくり」をテーマとし、正しい箸の持ち方ＰＲ、歯磨き指導、

地場野菜の即売、各種相談、生活習慣病の予防、ヘルスチェック、ウォーキング教室、

転倒予防教室および親子ふれあい企画等を実施するとともに、文部科学副大臣藤井基

之氏を講師に招き「危険ドラッグとの戦い」と題して講演を行い、市民の健康に対す

る意識の向上に努めた。（延参加者5,867人）

13 青梅市健康増進計画推進会議委員

氏名選出区分備考

◎ 北島勉学識経験者杏林大学総合政策学部教授(8.31退任)

◎ 大木幸子〃杏林大学保健学部教授 (9.1就任 )

○ 江本浩医療保健関係者の代表一般社団法人青梅市医師会副会長

三井博〃一般社団法人青梅市歯科医師会監事(8.31退任)

本間祥継〃一般社団法人青梅市歯科医師会副会長(9.1就任)

岸亨〃一般社団法人青梅市薬剤師会会長

山口久美子〃西多摩保健所職員 (8.31退任)

小林啓子〃西多摩保健所地域保健推進課長(9.1就任)

杉村哲夫企業関係者の代表 (株)東芝青梅事務所総務部長

髙橋正市民団体の代表青梅市自治会連合会副会長

市川裕之〃青梅市スポーツ推進委員協議会副会長

鈴木洋子公募の市民 (8.31退任)

森田ひろみ〃 (8.31退任)

石上憲志郎〃 (9.1就任)

任期：平成27年９月１日～平成29年８月31日 ◎は会長、○は副会長

なお、10月23日および３月18日に推進会議を開催した。

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14 自殺予防対策事業

(1) 講座の開催

内容講師実施日参加人数会場

ゲートキーパー養成講座自殺予防講演会

「子どものこころ気づいて受けとめて」医師 2. 1 71

市役所ゲートキーパー養成講座

「話のきき方講座」（全２回）臨床心理士

3. 7 34

3.14 31

(2) 啓発

広報おうめや市ホームページで自殺予防を周知するとともに、河辺駅北口での街

頭キャンペーンやおうめ健康まつり、産業観光まつりにおいても啓発に努めた。

さらに、平成23年９月に導入した、心の状態を自己認知できるメンタルチェック

システム「こころの体温計」について市民の周知を図り、引き続き活用した。

○ 母子保健事業費（１０３，５７３，２９６円）

１妊娠届出書の受理・母子健康手帳の交付（単位：件）

区分健康課市民課

(夜間窓口）

出張所合計

梅郷沢井小曾木成木

妊娠届出書の受理 855 14 0 1 0 0 870

母子健康手帳の交付 884 14 0 1 0 0 899

２乳幼児健康相談（単位：回、件）

区分期日回数相談件数等場所

乳幼児健康相談月 1 回 12 271

健康センター心理相談月 5 回 60 320

合計 72 591

３保健指導（健康指導）（単位：件）

区分面接相談電話相談計場所

妊婦 601 118 719

健康センター

産婦 19 882 901

乳児 743 959 1,702

幼児 1,429 142 1,571

小学生以上 0 6 6

合計 2,792 2,107 4,899

４栄養・歯科指導（単位：件）

区分電話相談場所区分電話相談場所

栄養指導 128 健康センター歯科指導 16 健康センター

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５母親(両親)学級

親となる心構えを伝えるとともに、安心して出産ができるよう、妊娠中の不安の解

消を図った。

また、乳幼児の健康保持増進のために、必要な指導および助言を行った。

（単位：人）

区分実施回数参加者延数場所

プレママクラス（母性科）年 8 コース 354

健康センターステップクラス（乳児）年 3 コース 214

ステップクラス（幼児）年 3 コース 276

合計年 1 4 コース 844

６母親学級卒業生の保育園見学実習

核家族化・少子化が進み、育児を学習する機会が少なくなっている母親の育児不安

を軽減し「母親の育児力」を向上させるために、保育園の協力により、見学実習を２

保育園で実施した。

（単位：回、人）

見学実習場所実施回数参加者数

新町西保育園 3 5

青梅梨の木保育園 3 7

７妊婦食教室・離乳食教室・幼児食教室

幼児食教室において託児を実施し、参加者増を図った。


区分妊婦食教室離乳食教室

幼児食教室初期中期後期

対象妊婦母親等と

4 ～ 5 か月児

母親等と

6 ～ 7 か月児

母親等と

8 ～ 9 か月児

2 ～ 5 歳位の

幼児を持つ母親等

実施回数 3 9 4 3 6

参加者数 10 283 164 134 99

８食育事業

(1) 親子食育講座（親子クッキング）（単位：人）

実施日実施場所参加者数

6.20 河辺市民センター 30

11.29 新町市民センター 23

(2) 市民食育講演会（単位：人）

実施日実施場所講師テーマ参加者数

3.6 市役所

2 階会議室

東京家政学院大学

現代生活学部

教授田中弘之氏

食育を推進していくために！ 38

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－289－


(3) 食育推進会議


◎ 田中弘之学識経験者東京家政学院大学教授

○ 三井博医療保健関係者の代表青梅市歯科医師会監事（8.31退任）

○ 髙野真〃青梅市歯科医師会副会長（9.1就任）

志村孝雄〃西多摩保健所職員

加藤信也農業関係者の代表青梅市農業委員会委員

青木広〃西東京農業協同組合代表理事常務

嶋﨑雄幸企業関係者の代表嶋﨑税務会計事務所副所長

内堀知子〃青梅・奥多摩コープ会担当ブロック委員

（8.31退任）

鈴木直美〃青梅・奥多摩コープ会担当ブロック委員

（9.1就任）

根本美惠子教育関係者の代表市立第五小学校校長（3.31退任）

内藤勝義〃市立成木小学校校長（4.1就任）

（8.31退任）

髙橋章次〃市立泉中学校校長（9.1就任）

中村ヤエ子〃二俣尾保育園園長（8.31退任）

長塩信子〃青梅みどり第二保育園園長（9.1就任）

岩田由紀子公募の市民（8.31退任）

鈴木ふみの〃〃

佐藤照代〃（9.1就任）

高橋陽子〃〃

任期：平成27年９月１日～平成29年８月31日 ◎は会長、○は副会長

なお、11月12日および３月18日に推進会議を開催した。

９ブックスタート事業

生後４か月までの赤ちゃんを全戸訪問する「こんにちは赤ちゃん事業」を実施の際

に、絵本を配布した。

（単位：件、冊）

対象件数

（平成27年2月～平成28年1月出生分) 訪問数絵本配布数

806 806 786

- 367 -

－290－

10 乳幼児健康診査

乳幼児を対象に、身体発育および精神発達に必要な健康診査を実施することにより、

適正な指導を行い、１歳６か月児健康診査ではむし歯予防等に関する指導を行った。

なお、健康診査の結果必要な方には、経過観察健康診査等を紹介した。

（単位：回、人、％）

区分回数対象人員実施人員受診率健診結果

3～ 4か月児

健康診査

24

毎月

第1・3

水曜日

834 813 97.5

異常なし 513

問題あり 136

個別相談他 239

6～ 7か月児

健康診査

随時

医療機関

委託

834 751 90.0

異常なし 710

問題あり 24

疑い 17

9～10か月児

健康診査

随時

医療機関

委託

834 794 95.2

異常なし 749

問題あり 19

疑い 26

1歳 6か月児

健康診査 24

毎月

第 1 ･ 3

金曜日

911 878 96.4

異常なし 700

問題あり 84

個別相談他 115

1歳 6か月児

歯科健康診査 911 879 96.5

異常なし 210

要指導 469

要観察 189

要医療 11

3 歳児

健康診査 24

毎月

第 1 ・ 3

火曜日

956 891 93.2

異常なし 699

問題あり 145

個別相談他 91

3 歳児

歯科健康診査 956 890 93.1

異常なし 211

要指導 368

要観察 217

要医療 94

※ 健診結果は同一人が複数項に該当する場合がある。

- 368 -

－291－


11 妊産婦健康診査

妊婦の健康管理に努め、妊産婦および乳児の死亡率の低下を図るとともに、流・早

産、妊娠高血圧症候群、子宮内胎児発育遅延の防止等、母・児の障害予防を目的に東

京都内医療機関に委託し、妊婦健康診査と超音波検査を実施した。

一方、妊娠高血圧症候群や妊娠中の貧血の後遺症を早期発見し、適切な治療につな

げることを目的に、３～４か月児健康診査と同時に産婦健康診査を実施した。

(1) 妊婦健康診査

医療機関へ委託のため、随時受診 (単位：人、週）

区分実施

人員

平均受

診週数健診結果数区分

実施

人員

平均受

診週数健診結果数

1回目 824 11.0

異常なし 782

9回目 701 32.0

異常なし 640

異常あり 14 異常あり 21

その他 28 その他 40

2回目 819 13.1

異常なし 790

10回目 678 33.9

異常なし 622



3回目 800 16.8

異常なし 776

11回目 652 35.6

異常なし 602



4回目 797 20.3

異常なし 768

12回目 581 36.8

異常なし 556



5回目 787 23.6

異常なし 736

13回目 452 37.8

異常なし 436



6回目 765 26.0

異常なし 727

14回目 297 38.4

異常なし 290



7回目 747 28.1

異常なし 678

超音波 561 28.0

異常なし 547

異常あり 29 疑い 14

その他 40 問題あり 0

8回目 721 30.0

異常なし 642

異常あり 19

その他 60

- 369 -

－292－

(2) 産婦健康診査 (単位：回、人、％）

回数対象人員実施人員受診率助産師検査

24

3 ～ 4

か月児

健診と

同時実施

827 806 97.5

尿

検

査

実施人員 33

異常なし 24

たんぱく・糖陽性 9

血

圧

測

定

実施人員 46

異常なし 40

境界域 2

低血圧 2

高血圧 2

(3) 里帰り等妊婦健康診査

都外および助産所において、妊婦健康診査を行った者に対して受診費助成事業を

行った。

（単位：人）

区分申請人員区分申請人員区分申請人員

1 回目 16 6 回目 27 11 回目 74

2 回目 19 7 回目 31 12 回目 71

3 回目 19 8 回目 46 13 回目 57

4 回目 22 9 回目 62 14 回目 41

5 回目 23 10 回目 72 超音波 14

12 乳幼児経過観察・発達健康診査

乳幼児健康診査等により、発育不全や運動発達遅滞等の疑いがある乳幼児に対して

小児科および小児神経学の立場から、適切な指導等育児支援を行い、障害の早期発見

や早期療育に努めた。

(1) 経過観察健康診査 (単位：回、人、％）

回数対象人員実施人員健診結果

24

毎月

第 2・ 4

火曜日

431

総数初診者再診者初診者の

有所見者

初診者の

有所見率

399 390 9 27 6.9

(2) 発達健康診査 (単位：回、人）

回数対象人員実施人員

初診者の有所見者数総数初診者再診者

12

毎月

第 2

火曜日

68 65 30 35

異常なし 0

精密健診 4

受診勧奨 1

他機関管理中 0

経過観察 20

一時的指導 5

- 370 -

－293－


13 精密健康診査

各種健康診査の結果、疾病等の疑いがある者に対し、より精密な健康診査を行うた

めに受診票を交付し、専門医療機関を紹介した。

(1) 受診票発行状況（単位：件）

区分合計妊婦乳児 1 歳 6 か

月児

3 歳児

一般

3 歳児

視力

3 歳児

聴覚

発行数 85 0 26 14 14 26 5

(2) 受診結果（単位：件）

区分合計異常なし経過観察要治療要手術

受診者 73 20 46 7 0

14 新生児等訪問指導

妊産婦が安心して出産や育児に取り組むことができるよう支援するとともに、新生

児の発育、栄養、生活環境、疾病・事故予防等の育児上重要な事項について家庭訪問

のうえ適切な指導を行い、疾病や異常の早期発見・早期治療について助言した。

（単位：件）

区分合計妊婦産婦新生児乳児幼児小学生以上

件数 842 11 334 278 88 106 25

15 妊婦歯科健康診査

妊婦の歯科疾患の早期発見と、妊婦の歯科保健意識や健康観の向上を図った。

(単位：回、人、％)

回数申込人員実施人員受診率健診結果人数

6 58 53 91.4

異常なし 14

要指導 16

要歯石除去 12

要治療 11

16 幼児歯科健康診査（予防処置）

２歳児と２歳６か月児を対象に、健康診査、指導および予防処置を行った。


区分回数申込人員実施人員受診率健診結果人数

歯科健康診査 24

（毎月第2・4木曜日）

1,392 1,106 79.5 むし歯なし 1,065

むし歯あり 41

予防処置 1,106 1,055 95.4 －


区分回数申込人員受講者数受講率

歯科健康教育 24 1,105 1,067 96.6

※ 予防処置と同時実施

- 371 -

－294－

17 むし歯予防教室

歯が生え始める８か月から12か月までの乳児と母親等と、永久歯が生え始める５歳児を

対象に、むし歯予防教室を実施した。


区分実施回数参加者数場所

むし歯予防教室 12 195 健康センター

5歳児むし歯予防教室

1 18 市役所（健康まつり）

1 15 東青梅市民センター

1 19 新町市民センター

18 低体重児の届出

体重2,500グラム未満の乳児の出生に伴う届出を受理した。

（単位：件）

区分受理件数備考

低体重児の届出 60

19 未熟児の訪問指導

養育上必要があると認める未熟児に対し、訪問指導を行った。

（単位：件）

区分訪問件数備考

未熟児の訪問指導 13

20 未熟児養育医療給付

養育のため病院または診療所に入院することを必要とする未熟児に対し、その養育

に必要な医療給付事業を行った。

（単位：件、千円）

区分認定件数給付額

未熟児養育医療給付 15 5,629

21 小児慢性特定疾病医療費助成制度

小児慢性特定疾病医療受給者証の交付申請等の受付事務を行った。

（単位：件）

区分件数区分件数

交付申請 89 変更届 15

重症申請 0 医療券等受理報告書 7

再交付申請 0 合計 111

- 372 -

－295－


○ 成人保健事業費（１４６，５５２，６５７円）

１健康手帳の交付

特定健康診査、がん検診および保健指導の記録等を記入することにより、市民一人

ひとりの健康管理に役立てることを目的として、40歳以上の市民で希望する者に交付

した。

交付人数 42人（新規交付26人）

２健康教育

生活習慣病の予防とその他の健康増進に関する正しい知識の普及啓発を図り、市民

の健康の保持増進に資することを目的とし、健康教育事業を実施した。

(1) 集団健康教育事業（単位：人）

内容講師実施日参加人数会場

肥満症予防講義医師 6. 2 26

市役所管理栄養士 6.11 27

糖尿病予防講義医師 11. 5 34

市役所管理栄養士 11. 9 34

脂質異常症予防講義医師 1.19 63

市役所管理栄養士 1.28 62

女性の健康づくり講義

医師 5.13 20 市役所

管理栄養士 5.19 13

運動実践指導運動指導員 5.28 9 健康センター

腰痛予防運動実践指導理学療法士 4.10 22

健康センター 10.19 22

膝痛予防運動実践指導理学療法士 4.20 19

健康センター 10. 2 11

骨粗しょう症予防

講義医師 9. 3 46

市役所管理栄養士 9. 7 37

運動実践指導運動指導員 9. 9 11 健康センター

保健指導

パネル展示

フードモデル展示

保健師

管理栄養士

6月～7月

（全10回）942 健康センター

ロコモティブシン

ドローム予防運動実践指導

運動指導員

保健師

5月～3月

（全 6回）※68

長淵市民セン

ター体育館

6月～2月

（全 5回）※103

東青梅市民セ

ンター体育館

生活習慣病予防出前・出張講座保健師 9.15 23

沢井市民セン

ター

9.16 17 総合体育館

注１：※印は延べ人数

注２：運動実践指導は、運動に関する講義も含む。

- 373 -

－296－

(2) フォローアップ事業（単位：人）

内容講師実施期間延べ

人数会場

肥満症予防

講義医師

6月

（全7回） 46

市役所、

健康センター

講義、個別指導管理栄養士

講義、個別指導保健師

講義歯科衛生士

運動実践指導運動指導員

糖尿病予防

講義医師

11月～12月

（全7回） 47

市役所、

健康センター





脂質異常症予防

講義医師

1月～ 2月

（全9回） 67

市役所、

健康センター





注：運動実践指導は、運動に関する講義も含む。

(3) 啓発事業（単位：人）

内容実施期間参加人数会場

各種がんの予防 6・8・10月（21日間） 2,980 健康センター

生活習慣病の予防 9月（4日間） 130 市役所

女性の健康づくり 3月（4日間） 137 市役所

３健康相談

健康に関する個別の相談に応じ、必要な助言および支援を行うことにより、市民の

健康管理に資することを目的とし、健康相談を実施した。

(1) 個別相談（単位：回、人）

内容担当回数相談件数会場

健康相談医師

保健師 46 972

健康センター

保健福祉センター

ほか

人間ドック時

健康相談

医師

保健師 59 407 健康センター

栄養相談管理栄養士 19 274 健康センター

合計 124 1,653

(2) その他の相談（単位：件）

区分相談件数区分相談件数

面接相談 39 電話相談 155

- 374 -

－297－


４検診（健診）事業

生活習慣病の予防や疾病の早期発見、早期治療を促すため、検診（健診）事業を実

施した。

(1) 受診勧奨

40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳の市民を対象として、はがきにより

各種検診の勧奨を行った。

勧奨者数 12,964人

(2) 血清クレアチニンおよび尿酸検査

慢性腎臓病の早期発見のため、特定健康診査等と同時に実施した。

受診者数 23,274人

(3) 健康診査

ア実施期間６月１日から10月31日まで

イ対象者 40歳以上の者のうち、生活保護や中国残留邦人の支援給付を受けている者

ウ実施場所市内41医療機関

エ検査項目問診、身体測定、血圧測定、尿検査、血液検査、心電図、眼底

オ年齢別受診者数および判定結果（単位：歳、人、％）

年齢区分 40～49 50～59 60～69 70以上合計

受診者数男 3

13

11

20

14

36

24

90

52 159

(100.0)女 10 9 22 66 107

異常なし男 0

2

0

0

0

2

1

6

1 10

(6.3)女 2 0 2 5 9

要指導男 0

4

5

7

1

4

6

14

12 29

(18.2)女 4 2 3 8 17

要医療男 3

7

6

13

13

30

17

70

39 120

(75.5)女 4 7 17 53 81

※ 合計欄の（）内の数字は受診者数に対する割合である。

(4) 総合健康診査（人間ドック）

健康維持と生活習慣病の早期発見のため、30歳以上の者を対象に、健康センター

において実施した。

ア実施日数および受診者内訳（単位：歳、日、人）

ｺｰｽ区分実施

日数

受診

者数

年齢別内訳備考

30～39 40～49 50～59 60～69 70以上

男性

火曜日 29日

女性

金曜日 30日

Ａ

男 29 559 26 51 61 213 208

女 30 438 45 53 85 158 97

計 59 997 71 104 146 371 305

Ｂ

男 29 181 26 41 24 57 33

女 30 309 58 74 74 81 22

計 59 490 84 115 98 138 55

合計 1,487 155 219 244 509 360

- 375 -

－298－

イ総合健康診査の利用者の選択により、有料で血中抗ヘリコバクター・ピロリ抗

体検査を前年度に引き続き実施した。

受診者数 980人

ウ居住地区別受診者数（単位：人、％）

ｺｰｽ区分市内在住者市内在勤者その他受診者数

Ａ

男 540 18 1 559

女 434 2 2 438

計 974 20 3 997

Ｂ

男 161 20 0 181

女 293 16 0 309

計 454 36 0 490

合計 1,428 (96.0) 56(3.8) 3(0.2) 1,487(100.0)


エ総合判定成績（単位：人、％）

区

分異常なし心配なし要指導

要経過

観察要再検査

要精密

検査要治療要医療判定不能受診者数

Ａ

男 2 0 29 342 30 148 7 1 0 559

女 4 1 27 298 18 86 4 0 0 438

計 6 1 56 640 48 234 11 1 0 997

Ｂ

男 4 2 26 92 4 49 3 1 0 181

女 9 3 63 151 4 76 2 0 1 309

計 13 5 89 243 8 125 5 1 1 490

合計 19

(1.2)

6

(0.4)

145

(9.8)

883

(59.4)

56

(3.8)

359

(24.1)

16

(1.1)

2

(0.1)

1

(0.1)

1,487

(100.0)


(5) 骨密度検診

ア実施期間６月30日から７月13日のうち５日間

イ対象者 18歳以上の女性

ウ実施場所健康センター

エ年齢別受診者数および判定結果（単位：歳、人、％）

年齢区分 18～29 30～39 40～49 50～59 60～69 70以上合計

受診者数 6 11 54 158 441 272 942 (100.0)

異常なし 6 11 53 96 101 17 284 (30.2)

要指導 0 0 1 41 138 71 251 (26.6)

要精密検査 0 0 0 21 202 184 407 (43.2)


- 376 -

－299－


(6) 胃がん検診

ア実施期間

(ｱ) ６月１日から22日までのうち７日間

(ｲ) 10月５日から28日までのうち７日間

イ対象者 35歳以上の者



年齢区分 35～39 40～49 50～59 60～69 70以上合計

受診者数男 3

17

32

122

43

177

201

572

280

523

559 1,411

(100.0) 女 14 90 134 371 243 852

異常なし男 3

16

31

118

40

169

184

529

255

482

513 1,314

(93.1) 女 13 87 129 345 227 801

要精密検査男 0

1

1

4

3

8

17

43

25

41

46 97

(6.9) 女 1 3 5 26 16 51


オ精密検査受診結果（単位：人、％）

対象者数受診者数結果

異常なしがんその他

97 86（100.0） 31（36.0） 3（3.5） 52（60.5）

※ （）内の数字は受診者数に対する割合である。

(7) 子宮頸がん検診

ア実施期間 10月１日から３月26日まで

イ対象者 20歳以上で前年度検診を受診していない女性

ウ実施場所市内５医療機関


年齢区分 20～29 30～39 40～49 50～59 60～69 70以上合計

受診者数 58 206 402 413 616 215 1,910 (100.0)

異常なし 56 205 391 410 611 213 1,886 (98.7)

要精密検査 2 1 10 3 2 1 19 (1.0)

判定不能 0 0 1 0 3 1 5 (0.3)




異常なしがんがんの疑いその他

19 14（100.0） 4（28.6） 0（0.0） 0（0.0） 10（71.4）


- 377 -

－300－

(8) 乳がん検診

ア実施期間 10月１日から３月31日まで

イ対象者 40歳以上で前年度検診を受診していない女性

ウ実施場所健康センター、市内１医療機関および市外１医療機関


年齢区分 40～49 50～59 60～69 70以上合計

受診者数 410 488 760 286 1,944 (100.0)

異常なし 361 463 725 270 1,819 (93.6)

再検査 10 4 2 0 16 (0.8)

要精密検査 39 21 33 16 109 (5.6)





109 72（100.0） 47(65.3) 10(13.9) 15(20.8)


(9) 肺がん検診

ア実施期間

(ｱ) ８月３日から11日までのうち７日間

(ｲ) 10月５日から28日までのうち７日間


喀痰検査は、50歳以上で喫煙指数（１日当たりの喫煙本数×喫煙年

数）が600を超える者



年齢区分 40～49 50～59 60～69 70以上合計

受診者数男 29

124

45

173

223

679

308

593

605 1,569

(100.0) 女 95 128 456 285 964

異常なし男 29

124

45

171

222

672

301

579

597 1,546

(98.5) 女 95 126 450 278 949

要精密検査男 0

0

0

2

1

7

7

14

8 23

(1.5) 女 0 2 6 7 15


オ喀痰検査（単位：歳、人、％）

年齢区分 40～49 50～59 60～69 70以上合計

喀痰検査

受診者数

男 0

0

14

19

44

49

40

41

98 109

(100.0) 女 0 5 5 1 11

異常なし男 0

0

14

19

44

49

40

41

98 109

(100.0) 女 0 5 5 1 11


- 378 -

－301－


カ精密検査受診結果（単位：人、％）



23 19（100.0） 3(15.8) 0(0.0) 16(84.2)


(10)大腸がん検診





年齢区分 40～49 50～59 60～69 70以上合計

受診者数男 371

940

389

1,132

1,952

5,374

4,411

10,170

7,123 17,616

(100.0) 女 569 743 3,422 5,759 10,493

陰性男 354

900

365

1,072

1,800

5,065

3,887

9,187

6,406 16,224

(92.1) 女 546 707 3,265 5,300 9,818

陽性男 16

39

23

59

150

297

507

946

696 1,341

(7.6) 女 23 36 147 439 645

検体不良男 1

1

1

1

2

12

17

37

21 51

(0.3) 女 0 0 10 20 30





1,341 332（100.0） 83(25.0) 4(1.2) 245(73.8)


(11)肝炎ウイルス検診


イ対象者

(ｱ) 40歳になる者

(ｲ) 41歳以上で過去に当該検査を受けたことのない者


エＢ型肝炎ウイルス検診年齢別受診者数および結果（単位：歳、人、％）

年齢区分 40～49 50～59 60～69 70以上合計

受診者数男 43

120

41

107

152

315

98

200

334 742

(100.0) 女 77 66 163 102 408

陰性男 43

120

41

107

151

314

95

197

330 738

(99.5) 女 77 66 163 102 408

陽性男 0

0

0

0

1

1

3

3

4 4

(0.5) 女 0 0 0 0 0


- 379 -

－302－

オＣ型肝炎ウイルス検診年齢別受診者数および結果（単位：歳、人、％）

年齢区分 40～49 50～59 60～69 70以上合計

受診者数男 43

120

41

107

152

315

98

201

334 743

(100.0) 女 77 66 163 103 409

感染していない

可能性が高い

男 42

119

41

107

152

315

98

200

333 741

(99.7) 女 77 66 163 102 408

感染している

可能性が高い

男 1

1

0

0

0

0

0

1

1 2

(0.3) 女 0 0 0 1 1


(12)成人歯科検診

ア実施期間９月１日から11月30日まで

イ対象者 20歳、25歳、30歳、35歳、40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、

70歳の者


エ年齢別受診者数および結果（単位：歳、人、％）

年齢区分 20 25 30 35 40 45 50 55 60 65 70 合計

受診者数

男 1 5 6 10 6 8 16 16 20 24 22 134

女 3 5 10 5 18 17 24 29 22 58 32 223

計 4 10 16 15 24 25 40 45 42 82 54 357

(100.0)

異常なし

男 0 1 0 2 0 2 1 0 1 0 1 8

女 1 1 0 1 0 1 0 0 1 2 1 8

計 1 2 0 3 0 3 1 0 2 2 2 16

(4.5)

要指導

男 0 0 0 0 0 0 0 2 1 0 1 4

女 0 3 0 0 0 1 4 2 2 2 1 15

計 0 3 0 0 0 1 4 4 3 2 2 19

(5.3)

要精密

検査

男 1 4 6 8 6 6 15 14 18 24 20 122

女 2 1 10 4 18 15 20 27 19 54 30 200

計 3 5 16 12 24 21 35 41 37 78 50 322

(90.2)


(13)がん検診推進事業

ア実施期間

(ｱ) 子宮頸がん検診９月１日から２月29日まで

(ｲ) 乳がん検診９月１日から３月31日まで

(ｳ) 大腸がん検診６月１日から12月12日まで

イ対象者

(ｱ) 子宮頸がん検診 20歳の女性、22歳、27歳、32歳、37歳で平成25年度にクー

ポン券配布を受けたが、利用していない女性

(ｲ) 乳がん検診 40歳の女性、42歳、47歳、52歳、57歳で平成25年度にクー

ポン券配布を受けたが、利用していない女性

(ｳ) 大腸がん検診 40歳、45歳、50歳、55歳、60歳の者

- 380 -

－303－


ウ実施場所

(ｱ) 子宮頸がん検診市内４医療機関

(ｲ) 乳がん検診健康センター、市内２医療機関、市外１医療機関

(ｳ) 大腸がん検診市内41医療機関

エ年齢別受診者数および判定結果

(ｱ) 子宮頸がん検診（単位：歳、人、％）

年齢区分 20 22 27 32 37 合計

対象者数 684 573 507 485 554 2,803

受診者数 67 42 54 69 59 291 (100.0)

異常なし 65 41 53 67 57 283 (97.3)

再検査 0 0 0 0 0 0 (0.0)

要精密検査 2 1 1 2 2 8 (2.7)

判定不能 0 0 0 0 0 0 (0.0)


(ｲ) 乳がん検診（単位：歳、人、％）

年齢区分 40 42 47 52 57 合計

対象者数 1,006 743 691 584 544 3,568

受診者数 233 145 85 75 62 600 (100.0)

異常なし 195 118 72 67 50 502 (83.7)

再検査 9 1 3 0 0 13 (2.2)

要精密検査 29 26 10 8 12 85 (14.1)


(ｳ) 大腸がん検診（単位：歳、人、％）

年齢区分 40 45 50 55 60 合計

対象者数 2,096 2,015 2,006 1,698 1,799 9,614

受診者数 296 215 260 240 354 1,365 (100.0)

異常なし 279 205 248 234 328 1,294 (94.8)

要精密検査 17 10 12 6 25 70 (5.1)

判定不能 0 0 0 0 1 1 (0.1)


５機能訓練

（単位：人、回）

実人数回数延べ人数会場

25 24 234 健康センター

- 381 -

－304－

○ 予防費（２５２，０４６，４７３円）

１感染症

(1) 消毒業務

感染症消毒業務は該当がなかった。

(2) 啓発

インフルエンザ等の感染防止のため、西多摩保健所と連携し、関係各課による予

防対策の徹底を図るとともに、広報等により市民への周知と予防に努めた。

２予防接種法にもとづく定期予防接種

(1) 集団接種（Ａ類疾病）

１歳に至るまでの乳児を対象に結核（ＢＣＧワクチン）予防接種を実施した。

（単位：回、人、％）

区分実施月実施

回数委託先

年度

対象者

接種者年度対象者

接種率年度対象者その他計

一般分

通年

24 菊野台

クリニック 750 730 109 839 97.3

その他分 ― 青梅市立

総合病院 ― 7 2 9 0.9

計 750 737 111 848 98.3

※ その他分は、集団接種日に接種できなかったもの

※ 接種者の「その他」は、前年度の未接種者および他市等からの依頼接種者

(2) 個別接種（Ａ類疾病）

平成28年２月10日付東京都福祉保健局健康安全部長通知を受け、市では三種混合

ワクチン取り扱いを終了した。なお、昨年度に引き続き、子宮頸がん予防ワクチン

の積極的勧奨が差し控えられた。

（単位：機関、人、％）

種別該当者医療

機関回別

年度

対象者

接種者年度

対象者

接種率年度対象者その他計

麻

し

ん

・

風

し

ん

1期 12か月～24か月に至

るまでの間にある者

30

1回式 954

混合ワクチン 761 123 884

79.8

麻しん単独ワクチン

0 0 0

風しん単独ワクチン

0 0 0

計 761 123 884

2期 5歳～7歳未満の者で小

学校入学前の1年間 1回式 1,078

混合ワクチン 962 8 970

89.2

麻しん単独ワクチン

0 0 0

風しん単独ワクチン

0 0 0

計 962 8 970

- 382 -

－305－


種別該当者医療

機関回別

年度対象者

接種者年度対象者接種率年度対象者その他計

日

本

脳

炎

1 期初回 6か月～90か月に至

るまでの間にある者 30

2 回式

1回目 997 559 395 954 56.1

2回目 997 438 491 929 43.9

1 期追加

1回式 762 498 361 859 65.4

2 期 9歳～13歳未満 1回式 1,101 77 437 514 7.0

三

種

混

合


るまでの間にある者28

3 回式

1回目 0 0 0 0 0

2回目 0 0 0 0 0

3回目 0 0 0 0 0

1 期追加

1回式 11 1 15 16 9.1

不活化ポリオ



3 回式

1回目 0 0 4 4 0

2回目 0 0 18 18 0

3回目 0 0 23 23 0

1 期追加

1回式 32 9 33 42 28.1

四

種

混

合



3 回式

1回目 849 762 93 855 89.8

2回目 849 492 379 871 58.0

3回目 849 405 467 872 47.7

1 期追加

1回式 878 647 241 888 73.7

二種混合

2 期 11歳～13歳未満 30 1回式 1,243 291 455 746 23.4

ヒ

ブ

初回 2か月～60か月に至


1回目 827 748 80 828 90.4

2回目 827 600 230 830 72.6

3回目 827 513 308 821 62.0

追加 1回式 902 693 153 846 76.8

小児用肺炎球菌

初回 2か月～60か月に至


1回目 827 744 81 825 90.0

2回目 827 594 245 839 71.8

3回目 827 501 311 812 60.6

追加 1回式 860 682 173 855 79.3

子宮頸がん

小学6年生～高校1年

生相当年齢の女子 27

3 回式

1回目 0 0 3 3 0

2回目 0 0 3 3 0

3回目 0 0 3 3 0

水

痘

12か月～36か月に至


1回目 963 706 221 927 73.3

2回目 963 220 678 898 22.8

※ 接種者の「その他」は、前年度までの未接種者および他市等からの依頼接種者

※ 接種者の「年度対象者（日本脳炎）」には、予防接種実施規則にもとづく特例対象者を含む

※ ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチンについては、接種開始月年齢によって接種回数が異なる

- 383 -

－306－

(3) 個別接種（Ｂ類疾病）

ア高齢者インフルエンザ

(ｱ) 期間 10月15日から１月31日まで

(ｲ) 対象者

希望者のうち次に該当する者

ａ接種日に満65歳以上の者

ｂ接種日に満60歳以上65歳未満の者で、厚生労働省令で定める程度の障害を

有する者

(ｳ) 実施医療機関数 173機関

(ｴ) 接種者数

ａ生活保護受給者（全額公費負担） 650人（障害者３人含む）

ｂ生活保護受給者以外（一部公費負担） 13,689人（障害者30人含む）

イ高齢者肺炎球菌

(ｱ) 期間４月１日から３月31日まで

(ｲ) 対象者

過去に23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチンの接種歴がない青梅市に

住所を有する以下の者

ａ平成27年度中に下表に掲げる年齢に達する者

区分対象生年月日

65歳昭和25年4月2日～昭和26年4月1日




85歳昭和 5年4月2日～昭和 6年4月1日

90歳大正14年4月2日～大正15年4月1日

95歳大正 9年4月2日～大正10年4月1日

100歳大正 4年4月2日～大正 5年4月1日

ｂ接種日に満60歳以上65歳未満の者で、厚生労働省令で定める程度の障害

を有する者

(ｳ) 実施医療機関数 61機関

(ｴ) 接種者数

ａ生活保護受給者（全額公費負担） 83人

ｂ生活保護受給者以外（一部公費負担） 2,706人（障害者１人含む）

３任意予防接種

先天性風しん症候群の発症を予防するため、東京都委託事務である風しん抗体検査

事業と併せ、風しん等予防接種助成事業を実施した。

- 384 -

－307－


ア期間４月１日から３月31日まで

イ対象者

風しん抗体検査または妊婦健康診査等の結果、風しんに対する抗体価が十分で

ないことが確認できた妊娠を予定または希望する19歳以上の女性

ウ接種者数

（単位：人）

麻しん・風しん混合

ワクチン接種者数

風しんワクチン

接種者数接種者数合計

47 12 59

４風しん抗体検査事業

青梅市の風しん等予防接種助成事業と併せ、風しん抗体検査事業を実施した。

(1) 期間４月１日から３月31日まで

(2) 対象者

妊娠を予定または希望する19歳以上の女性

(3) 検査結果

（単位：人）

検査方法受検者数要予防接種者数

（抗体価不十分）予防接種不要者数

ＨＩ法 42 17 25

ＥＩＡ法 27 14 13

合計 69 31 38

５青梅市予防接種健康被害調査委員会委員

氏名区分備考

◎ 横山美貴医師会の代表

○ 笹本光信〃

成井研治〃

大堀洋一〃 5.31退任

土井京子〃 6. 1就任

木村博子関係行政機関の職員

池田央副市長

任期：平成27年６月１日～平成29年５月31日 ◎は委員長、○は職務代理者

なお、７月24日に健康センターで委員会を開催した。

６畜犬登録頭数および狂犬病予防注射済票交付数（単位：頭）

区分市内各注射会場交付健康センター窓口交付合計再交付

登録頭数 16 432 448 53

注射済票交付数 1,416 4,210 5,626 8

年度末登録頭数 7,591頭

- 385 -

－308－

○ 環境衛生費（１０，９５７，２５０円）

１環境衛生経費

(1) 青梅市環境美化委員連合会補助金

団体補助金目的備考

青梅市環境美化

委員連合会

千円

4,200

青梅市のごみ減量および

環境美化向上のため

環境美化委員

725人

(2) 環境美化各地区委員会

市内各地区において、環境美化委員会を開催し、ごみ減量の推進、美化活動の推

進等環境美化全般にわたる説明および打合せを行った。

２環境美化大会の開催

(1) 期日平成27年５月24日（日）

(2) 会場青梅市役所２階会議室

(3) 参加者環境美化指導員等

(4) 内容環境美化指導員永年功労者、環境衛生・美化優良団体、環境衛生・美

化善行者等の表彰を行った。また、講師を招き「分ければ資源！進めよ

うごみの分別！」と題した講演会を開催した。

３生活環境経費

あき地の雑草対策

公共広場等の雑草除去を管理者に依頼した。

また、私有地については調査を行い、農地については農業委員会へ指導を依頼し、

それ以外については条例にもとづいて土地の所有者等に対して刈り取るよう指導を

行った。

私有地(農地を除く)の年間処理結果（４月１日～３月31日）

区分指導件数（Ａ）刈取り件数（Ｂ）処理割合（Ｂ／Ａ）

件数 26 件 24 件 92.3 ％

面積 9,555 ㎡ 9,168 ㎡ 96.0 ％

○ 環境対策費（１０，７０２，９２０円）

１環境対策経費

(1) 環境基本計画の推進

環境基本計画の推進にあたっては、市民団体、事業者等で構成される青梅市環境

連絡会において、市民が取り組める環境保全の事業選定を行うとともに、おうめ環

境市民会議、おうめ水辺の楽校運営協議会等と全市に向けた協働事業を行った。

- 386 -

－309－


ア青梅市環境審議会委員


福島洋治公募による市民

御手洗文代〃

井上一雄各種団体の代表

小澤徳郎〃

石川清事業者

◎中村洋介〃

西浦定継学識経験者

○小堀洋美〃 4.1就任

根本弘関係行政機関の職員

川野時一〃 4.1退任

柴田修一〃 4.1就任

任期：平成 26 年 11 月 28 日～平成 28 年 11 月 27 日まで ◎は会長、○は副会長

イ審議会開催状況

開催期日内容

3.29 審議事項

青梅市生物多様性地域戦略策定の進め方について他

(2) 生物多様性の保全の推進

ア青梅市生物多様性保全協議会委員


○ 横田樹広学識経験または専門

的知識を有する者

草野保〃

須田真一〃

三好ゆき江〃

大久保芳木

市の区域内の生物多

様性の保全等を行う

団体に所属する者

荒井悦子〃

御手洗望〃

◎ 久保田繁男〃

内藤義和関係行政機関の職員

山宮忠利〃 3.31退任

青栁和広〃 3.31退任

吉田周平〃 3.31退任

任期：平成27年８月19日～平成29年８月18日まで ◎は委員長、○は副委員長

- 387 -

－310－

イ協議会開催状況

開催期日内容

8.19 協議事項

生物多様性地域戦略の策定体制および策定スケジュール等について他

9.28 協議事項

調査等にかかる市域区分案について他

10.21 協議事項

青梅市域に生息・生育する動植物の現状や課題等について他

11.26 協議事項

生き物調査の調査方法等について他

2.22 協議事項

調査内容の確認と調査対象種の選定について他

(3) 環境保全活動の支援

ア青梅市環境連絡会との連携による取組

期日内容

5.11～10.16 クールビズ運動

6.22、 7.7 夏至ライトダウン、クールアース・デー

7.26～ 8.1 打ち水ウィーク全市一斉打ち水 7.29

11.16～ 3.31 ウォームビズ運動

通年エコドライブ運動

イおうめ環境市民会議との協働による取組

期日内容（開催場所）

6.7 体験ワークショップ（ＢＯＸＫＩ・Ｏ・ＫＵ）

おうめ環境

フェスタ2015

6.7 野鳥観察会（青梅総合高校南側）

6.1～6.26 市役所ロビー展示（青梅市役所）

6.9～6.30 環境図書コーナー（中央図書館）

6.20 講演「多摩川の自然と青梅」（青梅市役所）

6.27、6.28 環境フェスタ・アーカイブス（中央図書館）

3.15 おうめ環境ニュースの発行

(4) 環境保全活動の啓発

アグリーンカーテン事業

事業名内容

市民モニター事業 39世帯が参加

公共施設緑化事業本庁舎と11の市民センター、市民会館、福祉センターの

他、17の小中学校の計31施設で実施

みどりのカーテンコンテスト

青梅ガス株式会社、西東京農業協同組合との協働事業。

個人部門23世帯、団体部門5団体が参加。審査により個

人部門最優秀賞3点、優秀賞3点、佳作5点、団体部門最

優秀賞、優秀賞、佳作各1点を表彰。

イ環境月間啓発活動

６月の環境月間の期間中、約１か月にわたり環境フェスタとして各種イベント

を開催した。

- 388 -

－311－


ウ青梅市ポイ捨ておよび飼い犬のふんの放置の防止ならびに路上喫煙の制限に

関する条例に関する事業

期日内容

10.31、11.1 第48回青梅産業観光まつりでのマナーアップキャンペーン

（永山公園グラウンド）

11.25～11.27

11.30～12.2

3.1～ 3.3

3.7～ 3.9

駅頭でのマナーアップキャンペーン

（ＪＲ青梅・東青梅・河辺の3駅）

(5) 環境学習の推進

おうめ水辺の楽校運営協議会

小中学生を対象とした親水事業を実施した。

実施日事業名協働団体

5.10 がんばれ！あゆっ子2015 NPO 法人奥多摩川友愛会

6.20 じゃぶじゃぶ川で遊んじゃおー霞川くらしの楽校

7. 4 ガサガサ水辺の探検隊青梅・多摩川水辺のフォーラム

7.25 子どもカヤック体験教室美しい多摩川フォーラム

7.25 いかだで遊ぼう in 霞川霞川くらしの楽校

8. 9 子どもの昔ながらの釣り体験教室と多摩川

魚類生息調査 NPO 法人奥多摩川友愛会

8.21 炭焼き体験と水辺の交流会美しい多摩川フォーラム

9. 5 多摩川まるごと遊び塾青梅・多摩川水辺のフォーラム

9.12 川で何でも遊んじゃおー霞川くらしの楽校

10.25 親子さかな釣り体験教室 NPO 法人奥多摩川友愛会

(6) 地球温暖化対策実行計画

青梅市の行う事務および事業に関し、地球温暖化対策の推進に関する法律で規定

する温室効果ガス（二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、ハイドロフルオロカーボ

ン）を調査した。

アＣＯ２換算温室効果ガス排出量 (単位：kg-ＣＯ２)

種類ＣＯ２ＣＨ４Ｎ２ＯＨＦＣ

合計 (二酸化炭素) （メタン） (一酸化二窒素)

(ハイドロフルオロカーボン)

施

設

2 2 年度

（基準年度）8,295,636.3 1,706.7 1,186.0 － 8,298,529.0

2 7 年度 9,550,898.0 1,653.3 1,071.0 － 9,553,622.3

増減 1,255,261.7 △53.4 △115.0 － 1,255,093.3

増減率 15.1% △3.1% △9.7% － 15.1%

車

両

2 2 年度

（基準年度）194,949.9 944.7 5,237.8 2,535.0 203,667.4

2 7 年度 153,259.1 535.5 4,373.1 3,217.5 161,385.2

増減 △41,690.8 △409.2 △864.7 682.5 △42,282.2

増減率 △21.4% △43.3% △16.5% 26.9% △20.8%

合

計

2 2 年度

（基準年度）8,490,586.2 2,651.4 6,423.8 2,535.0 8,502,196.4

2 7 年度 9,704,157.1 2,188.8 5,444.1 3,217.5 9,715,007.5

増減 1,213,570.9 △462.6 △979.7 682.5 1,212,811.1

増減率 14.3% △17.4% △15.3% 26.9% 14.3%

- 389 -

－312－

イグリーン購入

「青梅市における環境に配慮した物品調達の推進方針（グリーン購入）」にもと

づき、報償物品購入費、消耗品費、印刷製本費および備品購入費を対象として実

施した。

グリーン購入の実績（単位：千円）

科目決算額グリーン購入額購入割合

報償費報償物品購入費 8,132 84 1.0%

需用費消耗品費 482,665 60,987 12.6%

印刷製本費 82,721 30,101 36.4%

備品購入費備品購入費 125,295 6,774 5.4%

合計 698,813 97,946 14.0%

※一般会計、特別会計および病院事業会計を集計したもの

(7) 放射線量測定

放射性物質による市内の環境の状況把握のため、空間放射線量の定期定点測定を

市内４地点で１か月に１回行った。測定の結果、青梅市放射性物質対応指針に定め

た除染基準である毎時0.23マイクロシーベルトを超えた地点はなかった。

定期定点測定（４月15日～３月16日）（単位：μＳｖ/ｈ）

測定日測定地点

第二小学校第五小学校成木小学校新町小学校

4.15 0.04 0.04 0.05 0.05

5.19 0.04 0.04 0.06 0.05

6.16 0.03 0.04 0.06 0.05

7.21 0.04 0.04 0.06 0.05

8.19 0.04 0.04 0.06 0.05

9.16 0.04 0.04 0.06 0.05

10.20 0.04 0.04 0.06 0.05

11.16 0.03 0.04 0.05 0.05

12.16 0.04 0.04 0.06 0.05

1.20 0.04 0.03 0.06 0.05

2.17 0.04 0.04 0.06 0.05

3.16 0.04 0.04 0.06 0.05

(8) 青梅市放射性物質対策会議

庁内の施設管理担当課等で組織する青梅市放射性物質対策会議を開催し、空間放

射線量等について安定していることを報告した。

開催日内容

5.8

小型放射線測定器の貸出しについて

走行サーベイによる測定結果および今後の走行サーベイ測定について

定期定点測定結果について

新規公共施設等の測定について

今後の青梅市放射性物質対策会議について

- 390 -

－313－


(9) 小型放射線測定器貸出

放射線測定を希望する市民への小型放射線測定器の貸出しを行った。

貸出件数６件

２公害対策経費

(1) 都民の健康と安全を確保する環境に関する条例に関する事務処理状況

ア工場

(ｱ) 認可（単位：件）

設置認可変更認可不認可取下げ認定次年度繰越

3 8 0 0 12 0

(ｲ) 届出（単位：件）

(ｳ) 監察（単位：件）

事故届改善勧告改善命令

0 0 0

イ指定作業場

(ｱ) 届出（単位：件）

(ｲ) 監察（単位：件）

事故届改善勧告改善命令

0 0 0

(2) 騒音規制法に関する事務処理状況

ア特定施設設置の届出（単位：件）

施設の種類金属加工機械空気圧縮機等印刷機械木材加工機械合計

件数 0 1 0 0 1

氏名等変更届承継届廃止届職権削除化学物質

使用量等報告書

16 3 4 0 16

化学物質

管理方法書

土壌汚染状況

調査報告書

汚染拡散防止

計画書

汚染拡散防止

措置完了届

4 3 0 0

設置届変更届氏名等変更届承継届廃止届

6 1 19 0 2

化学物質

使用量等報告書

化学物質

管理方法書

土壌汚染状況

調査報告書

汚染拡散防止

計画書

汚染拡散防止

措置完了届

11 0 1 0 0

- 391 -

－314－

イ特定施設に係る変更等の届出（単位：件）

届出の種類防止の方法変更氏名等変更種類ごとの数変更承継廃止

件数 0 12 3 2 3

ウ特定建設作業の届出（単位：件）

届出の種類くい打設破砕掘削空気圧縮機合計

件数 0 12 0 0 12

(3) 振動規制法に関する事務処理状況

ア特定施設設置の届出（単位：件）

施設の種類金属加工機械圧縮機破砕機等印刷機械合計

件数 0 1 0 0 1

イ特定施設に係る変更等の届出（単位：件）

届出の種類防止の方法変更氏名等変更種類および能力ごとの数変更

承継廃止

件数 0 12 3 2 3

ウ特定建設作業の届出（単位：件）

作業の種類くい打設破砕合計

件数 0 7 7

(4) 苦情の受付および対応状況（単位：件）

現象大気汚染水質汚濁騒音振動悪臭その他合計

受付件数 74 5 57 5 74 3 218

対応件数 74 5 57 5 74 3 218

(5) 事業所調査

アばい煙調査

大気汚染の原因とされるいおう酸化物、窒素酸化物、ばいじん等について、ボ

イラー（伝熱面積５㎡以上）を使用している事業所の中から４事業所（４施設）

を抽出して調査した結果、１事業所において窒素酸化物の基準超過が見られ、改

善要請を行った。

イ使用燃料いおう分調査

重油を使用している事業所のうち７事業所（７検体）について、使用燃料を調

査した結果、すべての事業所が基準に適合した燃料を使用していた。

（単位：重量比％）

検体数平均いおう分

7 0.09

- 392 -

－315－


ウ工場等排水調査

水質汚濁発生源に対する規制指導として、23事業所に立ち入り、排水の水質調

査をした結果、すべて環境基準値以下であった。

（単位：件）

区分

調査項目検体数

基準不適合

検体数

不適合に対する措置状況

改善要請改善勧告改善命令

生活環境

項目

201人槽以上 13 0 0 0 0

200人槽以下 9 0 0 0 0

畜舎 4 0 0 0 0

小計 26 0 0 0 0

健康項目 2 0 0 0 0

合計 28 0 0 0 0

(6) 環境調査

ア河川水質調査

河川の汚濁状況を把握するため、本支流20河川２排水口について水質調査を行

い、本支流13河川１排水口については底質調査も行った。

（単位：ｐＨなし、その他は㎎/L）

河川名多摩川成木川

地点名御岳橋多摩川橋北小曾木川合流後両郡橋

類型ＡＡＡＡＡ

pH 7.8 7.9 8.1 7.8

BOD 0.5 <0.5 <0.5 0.8

SS 1.0 1.0 1.0 2.8

DO 11.9 11.0 11.3 10.4

河川名黒沢川霞川

地点名峯向橋落合橋城前橋金子橋

類型ＢＢＢＢ

pH 7.9 8.0 8.0 7.9

BOD 0.7 1.0 0.6 0.9

SS 1.0 3.0 1.0 3.6

DO 11.2 10.5 10.6 10.1

※両郡橋、落合橋、金子橋については、東京都の調査結果（速報値）。

※生活環境の保全に関する環境基準ｐＨ 6.5以上8.5以下ＳＳ 25㎎/L 以下

ＢＯＤＡＡ…１Ａ…２Ｂ…３㎎/L 以下

ＤＯＡＡ・Ａ…7.5 Ｂ…５㎎/L 以上

イ地下水調査

３か所の井戸から年１回（11月）地下水を採水し、分析した結果、カドミウム

等重金属類の有害物質は検出されなかった。

- 393 -

－316－

ウ道路交通騒音・振動調査

道路交通騒音・振動の実態を把握するため、騒音規制法・振動規制法の規定に

もとづき調査を行った。

（単位：ｄＢ）

調査地点調査期間

騒音振動

調査結果環境基準要請限度調査結果要請限度

昼間夜間昼間夜間昼間夜間昼間夜間昼間夜間

秋川街道

長淵 8 丁目

10.19

～10.22 64 57 70 65 75 70 29 17 70 65

成木街道

根ヶ布 2 丁目

10.27

～10.30 70 62 70 65 75 70 36 20 65 60

新町 8 丁目2.2

～2.5 68 63 70 65 75 70 41 35 65 60

吉野街道

畑中 3 丁目

10.13

～10.16 71 66 70 65 75 70 36 24 65 60

吉野街道

柚木町 2 丁目

11.24

～11.27 68 63 70 65 75 70 32 22 65 60

青梅街道

日向和田 3 丁目

9.14

～9.17 64 59 70 65 75 70 30 26 65 60

青梅街道

新町 1 丁目

11.4

～11.6 67 61 70 65 75 70 26 19 65 60

新町 5 丁目2.15

～2.18 61 58 70 65 75 70 33 31 70 65

友田町 4 丁目11.16

～11.19 57 56 70 65 75 70 14 14 65 60

※時間区分… （騒音）昼間：午前６時～午後10時夜間：午後10時～翌日午前６時

（振動）昼間：午前８時～午後７時夜間：午後７時～翌日午前８時

用途地域が近隣商業地域・商業地域・準工業地域・工業地域の場

合は、昼間：午前８時～午後８時夜間：午後８時～翌日午前８時

※環境基準… 生活環境を保全し、人の健康の保護に資するうえで、維持されることが

望ましい基準（環境基本法第16条）

なお、実施した騒音調査については、すべての調査地点が幹線交通を担

う道路に近接する空間に該当するため、特例の基準値を適用する。

※要請限度… 指定地域内において、道路交通法上の規定による措置を要請することが

できる基準（騒音規制法第17条）

指定地域内において、道路交通振動防止のための舗装、維持または修繕

の措置を執るべきことを要請し、または道路交通法の規定による措置を要

請することができる基準（振動規制法第16条）

なお、実施した騒音調査については、すべての調査地点が幹線交通を担

う道路に近接する区域に該当するため、特例の基準値を適用する。

- 394 -

－317－


エ自動車騒音常時監視

騒音規制法の規定にもとづき、市内９路線９区間で調査を実施し、沿道地域に

おける環境基準の達成状況を評価した。

路線名評価区間達成率(％)

始点終点延長(km) 昼間夜間

一般国道411号青梅市民会館前交差点軍畑駅入口交差点 6.3 97.7 78.6

立川青梅線羽村市境河辺東交差点（南側） 0.2 99.9 99.6

瑞穂富岡線小曽木 1 - 3 2 5 7付近新岩蔵大橋交差点 0.5 99.5 99.7

奥多摩青梅線奥多摩橋南交差点畑中1-30付近交差点 4.5 97.5 96.8

青梅秩父線黒沢二丁目交差点成木五丁目交差点 2.3 99.2 98.6

所沢青梅線新町 6-1付近交差点青梅新町交差点 0.3 99.7 99.0

藤橋小作線新町桜株交差点羽村市境 1.0 100 100

下畑軍畑線成木八丁目交差点沢井 1 - 2 3 6 付近 5.5 100 100

柚木二俣尾線奥多摩橋南交差点二俣尾 4 - 9 7 0 付近 0.7 100 100

※時間区分… 昼間：午前６時～午後10時夜間：午後10時～翌日午前６時

※達成率については、過去５年間に測定を実施した同一路線の別の評価区間の数値を含

めたものである。

オ交差点等大気汚染調査

大気汚染の原因の一つとされる二酸化窒素について、主要交差点等12か所にお

いて年２回調査を行った。

（単位：ｐｐｍ）

調査交差点名

または調査地点

二酸化窒素

夏期（6.22～6.23）冬期（12.16～12.17）

青梅新町 0.021 0.028

友田 0.020 0.028

長渕七丁目 0.017 0.024

青梅市民会館南 0.014 0.021

御岳橋 0.008 0.015

成木五丁目 0.010 0.013

青梅四小前 0.019 0.025

梅郷四丁目 0.012 0.018

今寺 0.016 0.021

友田町４丁目 0.012 0.018

七日市場 0.019 0.024

新岩蔵大橋 0.014 0.019

平均 0.015 0.021

※環境基準… １時間値の１日平均値が0.04ppm から0.06ppm までのゾーン内、または、

それ以下

- 395 -

－318－

カ酸性雨調査

森林や湖沼、文化財等への影響から問題になっている雨水の酸性度について把

握するため、市役所屋上にて毎月調査を行った。

採取月

分析項目 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月平均

水素イオン濃度

( pH ) 5.8 5.8 5.9 5.1 5.4 5.2 6.1 4.9 5.5 5.5 6.4 4.9 5.5

※一般にｐＨが5.6以下の雨を酸性雨という。

キ大気中ダイオキシン類調査

市内４か所において、ダイオキシン類の調査を行った。

（単位：pg-TEQ/m3）

調査期間

調査地点夏期（8.19～8.26）冬期（2.5～2.12）

青梅市役所屋上 0.016 0.010

新町小学校屋上 0.016 0.015

長淵市民センター駐車場 0.011 ―

上長淵自治会館 0.013 ―

※ダイオキシン類にはコプラナーPCB を含む。

※単位：ｐｇ（ピコグラム）は、１兆分の１ｇ。

※環境基準…１m3当たり0.6ピコグラム（pg-TEQ/m3）以下。

※長淵市民センター駐車場および上長淵自治会館については、夏期のみの調査。

ク大気中アスベスト調査

市内３か所において、年１回（２月）アスベストの調査を行った。

（単位：本/L）

調査日

調査地点 2.25

青梅市役所 0.2未満

新町市民センター 0.2未満

梅郷市民センター 0.2未満

※大気汚染防止法において定められた基準値10本/L。

※ＷＨＯ（世界保健機関）の評価基準によると、「世界の都市部の一般環境中の石

綿濃度は１本～10本 /L 程度であり、この程度であれば、健康リスクは検出でき

ないほど低い」とされている。

- 396 -

－319－


ケ微小粒子状物質調査

市内１か所において、微小粒子状物質の調査を行った。

（単位：μg/m3）

調査期間

調査地点 2.23～2.24

梅郷市民センター 17.5

※単位：μｇ（マイクログラム）は、100万分の１ｇ。

※環境基準…１日平均値が35μｇ/m3以下。

コ藻類・底生生物調査および定性分析

アユの餌となる付着藻類の現状把握のため、年３回、市内の多摩川の３か所に

おいて市民団体の協力を得て調査を実施した。市民球技場については、併せて年

１回、底生生物の調査および川石の付着物の定性分析を実施した。

底生生物を調査した結果、33種類の底生生物が確認され、定性分析の結果、主

な成分として、二酸化ケイ素（石英）および長石類が確認された。

また、経年変化の確認のため、10年間の分析資料から底生生物、付着藻類につ

いて出現種を分類学的に集計し水質判定を行ったところ、年間変動に規則性は見

られず、付着藻類や水生昆虫、魚類などの生物量が多く、アユも生息するきれい

な水域であるとの結果であった。

(ｱ) 藻類出現種

調査日

調査地点 4.24 9.4 2.23

市民球技場 21種類 41種類 36種類

和田橋 26種類 38種類 38種類

楓橋 34種類 40種類 35種類

(ｲ) 灰分率（単位：％）

調査日

調査地点 4.24 9.4 2.23

市民球技場 50.5 41.3 50.3

和田橋 52.1 40.4 40.2

楓橋 50.1 50.2 33.6

※灰分率とは、採取試料に占める無機物の割合

(7) 採石公害対策

採石事業に伴って発生する公害を未然に防止するため、ダンプトラック交通量お

よび粉じん調査を行うとともに、青梅市採石等公害防止対策連絡協議会を開催し、

各事業所の監視指導に努めた。なお、粉じん防止のため、機械の保守点検・洗車施

設の有効使用、周辺道路の清掃等を実施するよう指導した。

- 397 -

－320－

ア主要交差点のダンプトラック交通量調査（単位：台）

調査交差点名調査日

調査交差点名調査日

12.14 3.3 12.14 3.3

成木五丁目 683 739 長渕七丁目 915 739

成木八丁目 1,656 1,790 佐藤塚 110 137

黒沢二丁目 1,523 1,656 軍畑駅入口 186 243

青梅四小前 1,225 1,341

新岩蔵大橋 622 678 合計 7,747 8,242

梅ヶ谷峠入口 827 919 平均台数 861 916

梅ヶ谷峠入口交差点タンクローリー車台数 26 17

イ採石場周辺の大気中粉じん調査（単位：mg/m３）

調査地点調査期間測定値調査地点調査期間測定値

成木8-368付近 12.3

～12.4 0.008 成木5-1102付近

11.30

～12.1 0.009

成木8-420付近 12.3

～12.4 0.006 成木7-649付近

12.1

～12.2 0.005

成木8-853-2付近 12.1

～12.2 0.009 駒木町2-435付近

12.7

～12.8 0.008

成木5-1400付近 11.30

～12.1 0.008 平均 0.008

※環境基準…１時間値の１日平均値が0.1mg/m3以下であり、かつ１時間値が0.2mg/m3以下

(8) 青梅市採石等公害防止対策連絡協議会

ア青梅市採石等公害防止対策連絡協議会委員


阿部泰之関係行政機関職員 3.31退任

村井良輔〃

三塚悟〃 8.23退任

井口健一郎〃 8.24就任

髙橋正関係地区住民代表

藤野利雄〃 4.1就任

川口邦洋〃 4.1就任

西村達男〃

武藤廣司〃 4.17退任

宮口泉〃 4.18就任

小川正〃 3.31退任

平野博久採石事業者代表

澤本哲俊〃

大村昌一〃

- 398 -

－321－


イ協議会開催状況

開催日内容

6.25

会長および職務代理者の選出について

採石場等製品搬出・表土搬出・残土搬入台数調書について

採石事業者に対する安全運転の励行の指導および警察官による市役所六万通り

の監視について

岩蔵街道への迂回の検討について

採石場見学会および意見交換会の開催について

11.2


採石場等見学会および意見交換会について

採石事業場の事業休止の認可更新について

採石事業場の認可更新について

2.19

採石場等の巡視（１か所）

平成２７年度ダンプトラックシート掛け調査の実施結果について

平成２７年度砕石運搬車両の夜間および早朝パトロールの実施結果について

平成２７年度採石場共同パトロールの実施結果について


(9) 光化学スモッグ（オキシダント）

本市が該当する多摩西部地域に発令された光化学スモッグ注意報は次のとおりで

あった。なお、警報、重大緊急報の発令はなかった。

（単位：日）

月 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 合計

注意報発令日数 0 1 0 2 1 0 0 0 0 0 0 0 4

３動物愛護事業経費

飼い主のいない猫を保護し譲渡等を行う団体に対し、事業に要する費用の一部を補

助した。

（単位：千円）

名称交付先金額

青梅市飼い主のいない猫

対策事業補助金

おうめ猫の会

青梅にゃんにゃんサークル「ＷＩＳＨ」

いのちを考える会・青梅

西多摩猫を救う会

800

○ 美化推進費（１０，４９５，１１４円）

１美化環境推進経費

(1) 美化デーの実施

毎月第２日曜日を美化デーと定め、市内一斉に清掃を実施するよう努めた。

(2) 市内の環境美化と不法投棄防止対策

美化活動の一環として、不法投棄の比較的多い場所にごみ捨て禁止の立看板を設

置した。

- 399 -

－322－

(3) 環境美化推進重点地区清掃および見回り業務委託（単位：千円）

場所委託先金額期間備考

東青梅駅（南口、北口）、青梅駅、

河辺駅（南口、北口）

公益社団法人

青梅市シルバー人材センタ－ 1,814

4.1

～3.31

週に２回

実施

(4) 観光地清掃業務委託（単位：千円）

場所委託先金額期間

永山ハイキングコース周辺、第１、第２、第

３、第４および矢倉台休憩所周辺

公益社団法人

青梅市シルバー人材センター 239

4.1

～ 3.31 御岳山ケーブル駅前広場、大塚山周辺、御岳

神社周辺、長尾平周辺、御岳神社参道周辺御岳山自治会 1,572

高水山不動尊境内周辺、岩茸石山周辺、高水

山から岩茸石山までのハイキングコース周辺成木７丁目自治会 322

4.1

～11.30

計 2,133

(5) 多摩川下流河川敷清掃業務委託（単位：千円）

場所委託先金額実施回数

畑中市営住宅先（通称寒天河原）、日向和田市営住宅先、

調布橋上流右岸、長淵水泳場先、友田小学校先、釜の淵

公園周辺、河辺市民球技場周辺

青梅新興㈱ 1,069 6月～10月

計 16回

(6) ごみ収集委託（単位：千円）

委託業務名場所委託先金額期間

美化デーごみ収集

運搬業務委託市内全域㈱大島商事 2,970

4.1

～3.31

多摩川河川ごみ収

集運搬業務委託

御岳苑地先河原、柚木一丁目

河原（通称山崎河原）、大柳町

先釜の淵公園、駒木町先釜の

淵公園、市民球技場先河原

青梅新興㈱ 454 6.15

～9.28

休日動物死体等収

集運搬業務委託市内全域㈱大島商事 1,905

4.1

～3.31

多摩川一万人清掃

大会のごみ等収集

運搬業務委託

多摩川流域スイハン企業㈱ 83 8.2

合計 5,412

- 400 -

－323－


○ 公衆便所費（１３，４６１，７１１円）

１公衆便所維持管理経費

(1) 清掃委託（単位：千円）

清掃場所委託先金額期間備考

青梅駅前

東青梅駅前（南口・北口）

河辺駅前（南口・北口）

（公社）青梅市シルバー

人材センター 4,773

4.1

～3.31

火曜日と木

曜日を除い

た曜日は1日

2回、火曜日

と木曜日は1

日 1 回清掃

日向和田駅前・御岳駅前

石神前駅前・軍畑駅前

（公社）青梅市シルバー

人材センター 2,769 毎日1回清掃

富岡１丁目都バス折返所富岡光久 57 週 2 回清掃

成木７丁目都バス折返所井田勝 57

長淵３丁目水泳場脇下長渕連合自治会

会長宇津木順一 109

週 3 回清掃

ただし、6～9

月は週5回、

4.29から7日

間は毎日

畑中２丁目ポンプ場脇峯岸政夫 57

週 2 回清掃

柚木町１丁目ポンプ場下山下広子 57

柚木町３丁目都バス折返所金子一郎 57

千ヶ瀬神社前千ヶ瀬町第１自治会

会長渡辺重夫 57

富岡２丁目乙黒富岡２丁目自治会

会長渡辺泰和 57

黒沢水浴場黒沢３丁目第１自治会

会長小師和彦 57

成木１丁目バス停前成木１丁目自治会

会長浅見定由 57

成木安楽寺前金子融弘 57

成木３丁目バス停前成木３丁目自治会

会長土屋喜夫 57

成木診療所前合嵜マサ 57

成木８丁目都バス折返所青木勇次 57

成木６丁目滝成バス停前野嵜由美子 57

成木６丁目師沢橋際成木６丁目自治会

会長鈴木敏和 57

成木７丁目常盤橋際成木７丁目自治会極指組

組長加藤勝康 57

成木８丁目高水山登山口成木８丁目白岩自治会

組長青木修 57

成木８丁目蜆沢院広場蜆沢院

代表役員沖祐昭57

二俣尾３丁目海禅寺前二俣尾３丁目自治会

会長福島正文 113

合計 8,790

- 401 -

－324－

(2) 保守点検業務委託（単位：千円）

内容委託先点検場所金額期間備考

駅前身障者用公衆便所

自動ドア保守点検

ナブコシステム（株）

西東京支店

東青梅駅南口

河辺駅南口

河辺駅北口

82 4.1

～3.31 年 2 回

東青梅駅北口身障者用

公衆便所自動ドア保守

点検

寺岡オート・ドアシ

ステム（株）立川営

業所

東青梅駅北口 49 4.1

～3.31 年 2 回

○ 葬祭費（１３５，０３８，１４０円）

１火葬場管理経費

(1) 火葬場運営状況

青梅市火葬場については、指定管理者制度を導入しており、平成26年４月から平

成31年３月までの５年間の協定により、富士建物管理・富士建設工業共同体が運営

を行っている。

(2) 火葬場使用状況（単位：件、％）

区分青梅市奥多摩町あきる野市日の出町その他合計

件数 1,395 3 4 3 99 1,504

構成比 92.7 0.2 0.3 0.2 6.6 100.0

摘要

開場日数 303日

休場日数 63日（友引日60日、1月1日～3日）

１日平均 5.0件

(3) 動物炉使用状況（単位：件）

区分犬猫その他合計

件数 204 484 353 1,041

(4) 主な修繕（単位：千円）

修繕名称修繕内容金額実施者契約期間

火葬炉等修繕

火葬炉耐火材修繕（1～

4号炉、動物炉）、耐火

台車上部交換（1～4号

炉）ほか

9,936 富士建設工業

(株)

7.3～

10.30

- 402 -

－325－


２墓地公園管理経費

(1) 墓地公園使用状況（単位：区画）

種別

区画数使用状況

2 6 年度末 2 7年度

造成分合計

2 6 年

度末

2 7 年度

使用

許可数

2 7 年度

返還数

総使

用数残数

規格墓所 4.5㎡ 742 0 742 737 0 2 735 7

3.75㎡ 360 0 360 360 0 0 360 0

自由墓所 408 0 408 403 0 1 402 6

(2) 墓地公園管理清掃業務委託（単位：千円）

種別内容・面積委託金額委託先期間

墓苑

芝刈約4,494㎡×6回

7,194

（公社)

青梅市シルバー

人材センター

4.1

～3.31

草刈約5,000㎡×6回

芝張約 200㎡×1回

芝清掃約4,494㎡×1回

墓地手抜除草約1,838㎡×6回

草刈約3,568㎡×6回

墓地

公園内

全体

低木刈込約1,538㎡×2回

中木刈込約 89㎡×2回

梅せん定年1回

はき掃除約7,250㎡×12回

その他

ごみ処理週1回

便所清掃月2回（2棟）

供具、供花、供物および紙くず等の

除去

芝切り（規格墓所使用者が納骨する

際、事前に納骨できる状態にする）

緩衝山林の草刈り

除雪

(3) 墓地公園樹木伐採業務委託（単位：千円）

内容委託金額委託先期間

樹木等の伐採 65 中島林業 3.22～3.31

３斎場管理経費

(1) 斎場運営状況

青梅市民斎場については、指定管理者制度を導入しており、平成26年４月から平

成31年３月までの５年間の協定により、富士建物管理・富士建設工業共同体が運営

を行っている。

- 403 -

－326－

(2) 式場使用状況（単位：回、％）

区分通夜告別式合計構成比

式場 487 554 1,041 100.0

第１式場 244 259 503 48.3

第２式場 237 287 524 50.3

第３式場 6 8 14 1.4

祭壇 485 552 1,037 100.0

仏式 409 450 859 82.8

神式 37 41 78 7.5

キリスト教式 0 0 0 0

その他 39 61 100 9.7

摘要

開場日数

休場日数

使用許可人数

363日

3日（1月1日～3日）

552人

(3) 会席室等使用状況（単位：時間）

区分会席室(1) 会席室(2) 会席室(3) 会席室(5) 霊安室湯かん室

使用延べ時間 1,705 1,121 1,136 465 19,227 85

(4) 主な修繕 (単位：千円)

修繕名称修繕内容金額実施者契約期間

高圧コンデンサ交

換修繕

高圧コンデンサ交換修

繕（1式） 741

（一財）関東電

気保安協会多摩

事業本部

5.28～

10.30

エアコン交換修繕エアコン交換修繕（ 1

式） 461

（株 )青和施設

工業所

8. 7～

10.30

４墓地公園整備経費

墓地公園整備工事（単位：千円）

内容契約金額請負者契約工期

防護柵改修工事 1,291 丸広建設（株） 11.24～1.12

舗装復旧工事 524 丸広建設（株） 2.23～3.18

○ 病院事業費（７０６，１９７，０７０円）


区分金額備考

病院事業会計負担金 666,294 基準額666,294

病院事業会計出資金 39,383

病院事業会計繰出金 520

合計 706,197

- 404 -

－327－


清掃費２，７８０，０１３，３０９円

○ 清掃総務費（４０３，４４６，１４５円）

１青梅市廃棄物減量等推進審議会経費

(1) 委員氏名


櫻井義久青梅市自治会連合会代表

◎ 森田幸平青梅市環境美化委員連合会代表

徳長邦彦教育関係者代表 11.30退任

内藤勝義〃 12.1就任

仲條年春市民公募委員 11.30退任

永井勝〃 12.1就任

茅野智子〃 11.30退任

鈴木健次〃 12.1就任

○ 野嵜弘事業者代表

坂下敏雄〃

児玉暁消費者団体代表 11.30退任

高橋宏美〃 12.1就任

鈴木隆資源回収事業者代表

築地弘光市清掃受託会社代表 9.18退任

小村建一〃 12.1就任

任期：平成27年12月１日～平成29年11月30日 ◎は会長、○は副会長

(2) 審議会開催状況

開催日内容

2.19

(1) 平成２６年度ごみ収集状況等について

(2) 平成２６年度集団回収の状況について

(3) リサイクルセンター持込みごみ品目の拡大について（有害ごみ）

(4) 青梅市し尿処理場の改修について

２清掃一般経費

(1) 不法投棄収集実績（単位：kg）

区分収集品目（品）収集量情報提供 ( 件 )

直営収集分

家電 66

14,980

市民 344

警察 11

職員 63

計 418

家具 61

その他 1,472

計 1,599

- 405 -

－328－

(2) 不法投棄処理実績（単位：千円）

区分業者名金額品目処理量

家電リサイクル

法青梅新興(株) 191

テレビ 45台

冷蔵庫 7台

洗濯機・衣類乾燥機 7台

エアコン 1台

その他不法投棄

物処分 (有)キャナル 488

タイヤ 185本

廃混合物 6.5

バイク 3台

※４家電については、一般財団法人家電製品協会の不法投棄未然防止事業を実施。

３清掃指導経費

(1) 一般廃棄物管理票制度（マニフェスト）の実施状況（単位：kg）

区分搬入先マニフェスト実施事業所数搬入量

燃やすごみ西多摩衛生組合環境センター 609 5,842,960

燃やさないごみ青梅市リサイクルセンター

24 15,440

せん定枝 12 159,500

(2) 一般廃棄物処理業および浄化槽清掃業の許可状況（単位：件）

許可区分件数

一般廃棄物収集・運搬業 53

一般廃棄物処分業 2

浄化槽清掃業 1

計 56

(3) 事業系持込みごみ調査

西多摩衛生組合において、一般廃棄物収集運搬業者が搬入するごみの中身を調査

し、不適正物を搬入した業者に対し指導を実施した。

４ごみ減量対策経費

(1) 市民への周知

ア青梅市ごみ収集カレンダーの配布

５か国語（英語、スペイン語、中国語、韓国語、タイ語）の表記がある青梅市

ごみ収集カレンダーの全戸配布を青梅市環境美化委員連合会が中心となり３月に

行った。

また、ボランティア団体の協力により作成した点字版および音声版（デイジー

方式）の青梅市ごみ収集カレンダーを、希望者に配付した。

なお、音声版には「青梅市ごみ減量・資源リサイクルハンドブック」も併せて

収録した。

イごみ情報紙の発行

ごみ減量・資源リサイクルの自主的な取組と意識啓発を促進するため、ごみ情

報紙「ごみ減量・リサイクル通信」を12月15日に発行した。

- 406 -

－329－


ウ出前講座等

ごみの減量と資源のリサイクル促進に向けた適正な分別排出などについて、各

種団体等の要請にもとづく講座の開催、小学校等の施設見学や中学校の体験学習

の受入れによる啓発活動を行った。

（単位：件、人）

区分件数参加者数

ごみ減量講座 9 511

二ツ塚処分場等見学 1 29

リサイクルセンター施設見学 1 30

小中学校施設見学 11 689

中学校体験学習 6 23

(2) 資源回収事業

ごみ減量、資源の有効活用を積極的に推進すべく、資源有価物の分別と資源回収

を各種団体の協力を得て実施した。

ア資源再利用実施団体奨励報償金対象品目回収量（単位：kg、円）

品目新聞雑誌・雑紙紙パックダンボール繊維類

回収量 1,857,770.0 1,048,380.0 16,788.0 739,559.0 167,689.0

基準額 9 10 10 9 9

くず鉄類アルミ 1 . 8 Ｌびんビールびん（大びん）その他のびん合計

68,629.0 70,903.0 39,674.0 15,770.0 281,921.9 4,307,083.9

8 20 16 16 15

イ資源再利用実施団体奨励報償金および特別報償金地区別交付状況


地区奨励報償金特別報償金

団体数回数金額団体数回数金額

青梅 16 188 5,674 13 166 576

長淵 14 222 6,766 12 204 758

大門 21 241 5,497 17 225 636

梅郷 10 91 3,042 6 69 229

沢井 13 67 1,542 2 24 47

小曾木 2 107 1,595 2 106 170

成木 1 8 331 0 0 0

東青梅 21 215 5,817 16 190 632

新町 18 200 4,684 13 170 527

河辺 18 211 4,532 16 195 480

藤橋・今井 6 73 3,140 6 70 358

合計 140 1,623 42,620 103 1,419 4,413

- 407 -

－330－

ウ資源回収事業協力助成金対象品目回収量（単位：kg、円）

品目新聞雑誌・雑紙紙パックダンボール繊維類

回収量 1,042,880.0 16,758.0 166,369.0

単価 1 1 5

くず鉄類アルミ 1 . 8 Ｌびんビールびん（大びん）その他のびん合計

68,629.0 37,564.0 13,866.5 281,926.0 1,627,992.5

5 4 4 16

エ資源回収事業協力助成金交付状況（単位：千円）

業者数回数金額

16 1,690 6,951

(3) ごみ処理施設見学会（単位：人）

実施日参加者数見学場所対象

2.24 29

・東京たま広域資源循環組合

二ツ塚処分場・エコセメント化施設

・つるつる温泉

・青梅市リサイクルセンター

一般

(4) 小学生ごみ減量化・資源リサイクル推進ポスターコンクール

市内の小学４年生から６年生を対象に、ごみ減量と資源のリサイクルを推進し、

ごみ問題の重要性を訴え、理解していただけるよう啓発することを目的に実施した。

なお、入賞作品は市役所１階ロビーでの掲示、広報紙およびホームページでの公

表を行った。また、ごみ収集カレンダーに金賞作品を掲載した。

ア表彰式平成27年10月24日市役所２階会議室

イ応募状況（単位：人）

区分４年の部５年の部６年の部合計

応募数 53 23 15 91

金賞 1 1 1 3

銀賞 1 1 1 3

銅賞 1 1 1 3

佳作 2 2 2 6

(5) ごみ減量啓発運動の開催

実施日会場内容

3.1 河辺駅マイバッグ持参を中心とした、ごみ減量推進の啓発お

よび平成２６年２月より開始した使用済小型家電回収

の周知のため、広く市民に呼びかけを行った。

3.2 東青梅駅

3.3 青梅駅

(6) 青梅市リサイクル推進協力店の登録状況（3月31日現在）

リサイクル推進協力店 25店舗

- 408 -

－331－


５西多摩衛生組合経費（清掃総務費）（単位：円）

区分組合

総負担金算出率負担割合算出額

前年度

繰越金調整額

青梅市

負担金

事務費 140,957,0001/2 均等割 1/4 17,619,625

2,219,428 △351 49,152,0001/2 人口割 47.89% 33,752,154

地元補償金

羽村市へ 20/100均等割 1/3 2,133,333

0 680 25,433,00032,000,000 80/100人口割※1 59.68% 15,278,081

瑞穂町へ 20/100均等割 1/3 1,066,667

16,000,000 80/100人口割※2 54.33% 6,954,239

余熱利用

施設事業費104,260,000 人口割 47.89% 49,930,114 2,879,578 △536 47,050,000

合計 121,635,000

※1 羽村市を除いた２市１町での青梅市の人口割合

※2 瑞穂町を除いた３市での青梅市の人口割合

○ じんかい処理費（２，２１７，３３７，１９２円）

１リサイクルセンター等

(1) 搬入内訳（単位：ｔ、台）

区分年間量月平均搬入先台数

燃やさないごみ 1,411.31 117.61

青梅市リサイクル

センター 17,967

容器包装プラスチックごみ 1,626.88 135.57

粗大ごみ 1,387.13 115.60

ビン 797.85 66.49

ペットボトル 410.09 34.18

白色トレイ 13.95 1.16

小型家電（回収ボックス分） 2.26 0.19

廃食用油 2.57 0.21

陶磁器 16.29 1.36

ガラス 5.67 0.47

せん定枝 486.16 40.51

合計 6,160.16 513.35

古新聞 941.18 78.43

青梅資源リサイクル

事業協同組合 6,401

雑誌・雑紙 1,398.78 116.57

段ボール・紙パック 601.72 50.14

繊維類 640.47 53.37

カン 331.33 27.61

合計 3,913.48 326.12

総合計 10,073.64 839.47 合計 24,368

- 409 -

－332－

(2) 処理

ア破砕処理施設・せん定枝等処理施設運転状況

区分年間月平均

破砕処理施設運転日数 (日) 258 22

運転時間 (時間:分) 1,208:00 100:40

せん定枝処理施設運転日数 (日) 142 12

運転時間 (時間:分) 472:16 39:21

電力使用量 (Kwh) 325,893.0 27,157.8

イ処理内訳（単位：ｔ）

区分年間量月平均

有価物処理 4,979.14 414.93

容器包装リサイクル法処理 2,493.66 207.81

可燃残渣 1,945.31 162.11

有害物処理 54.65 4.55

再生品販売 90.02 7.50

その他 436.92 36.41

合計 9,999.70 833.31

ウ有価物処理内訳（単位：ｔ）

区分年間量月平均処理

破砕磁性物 78.31 6.53

青梅市リサイク

ルセンター

鉄プレス 58.10 4.84

自転車 24.31 2.03

ストーブ・傘等 197.81 16.48

アルミプレス 23.39 1.95

ガラニウム 15.58 1.30

混合有価物 449.33 37.44

生ビン 47.71 3.98

綿布団 21.86 1.82

羽毛布団 6.85 0.57

プラスチック再利用物 64.49 5.37

家電製品 7.36 0.61

小型家電 7.77 0.65

せん定枝微粉砕 83.40 6.95

廃食用油 2.57 0.21

充電式電池 0.78 0.07

古新聞 939.94 78.33

青梅資源リサイクル

事業協同組合

雑誌・雑紙 1,394.44 116.20

段ボール・紙パック 599.91 49.99

繊維類 640.40 53.37

カンスチール 157.75 13.15

アルミ 157.08 13.09

合計 4,979.14 414.93

※空きビン（カレット）、ペットボトル、白色トレイは、次項の容器包装リサイクル

法の処理のため含まれない。

- 410 -

－333－


エ容器包装リサイクル法処理内訳

分別収集したガラスビン（カレット）、プラスチック製容器包装、白色トレイ、

ペットボトルのリサイクル（再商品化）を公益財団法人日本容器包装リサイクル協

会へ委託した。同協会による品質調査でＡランクと認定され、プラスチック製容器

包装、白色トレイ、ペットボトルに対し、再商品化合理化拠出金が2,707,783円交

付された。また、ペットボトルは有償入札となり13,668,779円で売却した。

（単位：ｔ）

区分年間量月平均再生処理事業者名

カレット

白色 375.84 31.32 ㈱ウィズウェイストジャパン

茶色 234.13 19.51 ㈱ウィズウェイストジャパン

その他色 141.69 11.81 中建産業㈱

プラスチック製容器包装 1,341.76 111.82 ㈱エコスファクトリー

白色トレイ 10.56 0.88 ㈱エフピコ

ペットボトル 389.68 32.47 ㈱加藤商事

ジャパンテック㈱

合計 2,493.66 207.81

(3) 主な委託業務（単位：千円）

委託名内容金額業者名期間

日常清掃日常清掃業務 594 (公財)青梅市シルバー

人材センター 4.1～3.31

警備業務建物警備業務 492 セコム㈱ 4.1～3.31

屋外清掃屋外清掃業務 395 ㈲青梅クリーンリサイク

ル 4.1～3.31

破砕施設総合設備

点検

破砕処理施設の総合的な

点検業務 4,428 メタウォーター㈱ 4.27～3.31

コンパクタ等設備

保守点検機器の保守点検設備業務 1,864 新明和工業㈱ 4.1～3.31

クレーン設備点検天井クレーン等の保守点検

業務 1,002

㈱日立プラントメカニク

ス 6.10～3.31

搬送コンベヤ等清

掃搬送コンベヤ等清掃業務 7,165

㈲青梅クリーンリサイク

ル 4.1～3.31

消防用設備保守点

検消防用設備保守点検業務 404 ㈱星光 4.1～3.31

自家用電気工作物

保安管理

自家用電気工作物の保安管

理業務 580

(一財)関東電気保安

協会 4.1～3.31

各集水ピット汚泥

引抜および清掃

各集水ピットの汚泥引抜と

清掃および水質検査の業務 1,188 ㈱環境システムサービス 5.26～3.31

粗大ごみ受入れコ

ンベヤ等清掃

粗大ごみ受入れコンベヤ等

清掃業務 810 ㈱菱和実業 6.23～3.31

延命化計画策定支

援延命化計画策定支援業務 1,760 (公財)東京都環境公社 5.25～3.31

選別処理業務粗大ごみおよび燃やさない

ごみ等の選別処理業務 73,578


ル 4.1～3.31

適正処理困難物処

理人口石等の処理業務 790


ル他 4.1～3.31

- 411 -

－334－


青梅市行政回収

資源物選別処理新聞紙等五品目選別処理 45,999

青梅資源リサイクル事業

協同組合 4.1～3.31

不燃廃棄物運搬

資源化処理業務

ガラス・陶磁器類の廃棄物運

搬資源化処理業務 3,616 ガラスリソーシング㈱ 4.1～3.31

可燃残さ運搬可燃残さ運搬業務 19,918 ㈲青梅クリーンリサイク

ル 4.1～3.31

プラスチック圧縮

梱包業務

廃プラスチック容器包装等

の圧縮梱包業務 32,270


ル 4.1～3.31

剪定枝資源化業務剪定枝資源化施設運転業務 5,139 ㈲青梅クリーンリサイク

ル 4.1～3.31

容器包装再商品化

業務

容器包装プラスチックの再

商品化業務 1,104

(公財)日本容器包装リサ

イクル協会 4.1～3.31

フロンガス処理冷風機等のフロンガス処理

業務 526


ル 4.1～3.31

(4) 主な修繕（単位：千円）

修繕名内容金額業者名期間

せん定枝破砕機減速機修繕減速機の交換

付属部品の交換 2,490 神鋼造機㈱

12.9

～3.18

トラックスケール交換修繕トラックスケールの

交換 3,456 ㈱ワーク衡業

5.13

～10.31

粗大ごみ破砕機刃物交換修

繕

破砕機刃物交換

付属部品の交換 1,998

メタウォーター

㈱ 10.16

～2.19

２御岳山ごみ処理施設管理委託

(1) 委託先（単位：千円）

委託先金額期間備考

御岳山自治会 935 4.１

～3.31

排出される生ごみを必要に応じ、市が設置

した生ごみ処理機で処理する

(2) 生ごみ処理量（単位：㎏）

１・４号機（氷川道）２号機（神社下）３号機（番場前）計

10,151 8,154 4,117 22,422

- 412 -

－335－


３収集制度

区分収集方法等

燃やすごみ週２回収集（月・木曜日、火・金曜日）

指定収集袋による戸別有料収集（一部ステーション収集）

燃やさないごみ月１回第１週収集（月～金曜日）


容器包装プラスチックごみ第１週を除く各週収集（月～金曜日）


有害ごみ

蛍光管週１回燃やさないごみおよび容器包装プラスチックごみ収集

日に併せて戸別無料収集（一部ステーション収集）

およびリサイクルセンターへ持込み

乾電池

ライタースプレー缶等

粗大ごみ申込制による随時戸別有料収集または個人有料持込み

資源ごみ

新聞紙月１回第１水曜日戸別無料収集（一部ステーション収集）

雑誌・雑紙月１回第２水曜日戸別無料収集（一部ステーション収集）

段ボール・紙パック月１回第３水曜日戸別無料収集（一部ステーション収集）

繊維類（かばん、靴、

ベルト、ぬいぐるみ）月１回第４水曜日戸別無料収集（一部ステーション収集）

ビン・カン隔週の戸別無料収集（一部ステーション収集）

ペットボトル隔週の戸別無料収集（一部ステーション収集）

週3回、スーパー等の店頭および公共施設での拠点無料収集

白色トレイ週3回、スーパー等の店頭および公共施設での拠点無料収集

廃食用油リサイクルセンターへ持込み

小型家電公共施設での拠点無料収集、リサイクルセンターへ持込み

ガラス・陶磁器リサイクルセンターへ持込み

※ 戸別無料収集のビンとペットボトルは、同日収集

４燃やすごみ、資源ごみ収集

(1) 燃やすごみ、資源ごみ（新聞紙、雑誌・雑紙、段ボール・紙パック、繊維類）委託状況

(単位：千円）

業者名金額期間稼働台数備考

青梅新興㈱ 391,470 4.1～ 3.31 週５日20台燃やすごみ収集週４日間

新聞、雑誌・雑紙、段ボー

ル・紙パック、繊維類の資源

ごみ収集各１日間

スイハン企業㈱ 86,443 4.1～ 3.31 週５日６台

㈱大島商事 30,223 4.1～ 3.31 週５日２台

合計 508,136

(2) 燃やすごみ収集状況 (単位：㎏）

区分稼働日数輸送回数収集量

戸別分

青梅新興㈱ 207 12,981 15,255,140

スイハン企業㈱ 207 2,927 5,222,770

㈱大島商事 207 1,098 1,708,820

計 17,006 22,186,730

御岳山青梅新興㈱ 51 ※ 28,630

合計 17,006 22,215,360

※御岳山の輸送回数は、戸別分の青梅新興㈱に含まれる。

- 413 -

－336－

(3) 資源ごみ（新聞紙、雑誌・雑紙、段ボール・紙パック、繊維類）収集状況

(単位：㎏）


新聞紙

第１水曜日

収集

青梅新興㈱ 12 626 649,720

スイハン企業㈱ 12 165 198,420

㈱大島商事 12 63 90,730

青梅新興㈱(御岳山) 12 12 2,310

計 866 941,180

雑誌・雑紙

第２水曜日

収集

青梅新興㈱ 12 757 958,000

スイハン企業㈱ 12 222 305,280

㈱大島商事 12 80 125,670

青梅新興㈱(御岳山) 12 12 4,660

計 1,071 1,393,610

段ﾎﾞｰﾙ･紙ﾊﾟｯｸ

第３水曜日

収集

青梅新興㈱ 12 703 404,730

スイハン企業㈱ 12 199 132,840

㈱大島商事 12 75 54,880

青梅新興㈱(御岳山) 12 12 8,220

計 989 600,670

繊維類

第４水曜日

収集

青梅新興㈱ 12 608 427,780

スイハン企業㈱ 12 172 144,830

㈱大島商事 12 64 57,420

青梅新興㈱(御岳山) 12 22 1,460

計 866 631,490

５燃やさないごみ、容器包装プラスチックごみ、粗大ごみ収集

(1) 委託状況（単位：千円）

区分業者名金額期間稼働台数備考

燃やさないごみ

・

容器包装プラス

チックごみ

青梅新興㈱ 97,900 4.1～ 3.31 週５日５台燃やさないごみ

月１回収集

容器包装

プラスチックごみ

第１週を除く

週１回収集

スイハン企業㈱ 99,792 4.1～ 3.31 週５日６台

合計 197,692

(2) 燃やさないごみおよび容器包装プラスチックごみ収集状況（単位：㎏）

区分

燃やさないごみ容器包装

プラスチックごみ合計

稼働

日数

輸送

回数収集量

稼働

日数

輸送

回数収集量

稼働

日数

輸送

回数収集量

戸別分

青梅新興㈱ 60 759 580,980 197 2,171 691,330 257 2,930 1,272,310

スイハン企業㈱ 60 773 773,790 197 1,861 933,400 257 2,634 1,707,190

計 1,532 1,354,770 4,032 1,624,730 5,574 2,979,500

御岳山青梅新興㈱ 12 14 2,740 39 40 2,150 51 54 4,890

合計 1,546 1,357,510 4,072 1,626,880 5,618 2,984,390

※ 有害ごみ(乾電池および蛍光管等)を含む

- 414 -

－337－


(3) 粗大ごみ収集状況（単位：㎏）

区分稼働日数取扱件数品数取扱量

収集 243 8,503 32,450 353,440

個人持込 294 47,422 162,131 1,033,090

御岳山 27 124 600

合計 194,705 1,387,130

※せん定枝を含む

６資源ごみ（ビン・カン・ペットボトル）収集

(1) 資源ごみ（ビン・カン・ペットボトル）委託状況（単位：千円）


ビン

・

カン

・

ペットボトル

奥住運輸㈲ 65,072

4.１～3.31

週５日６台

隔週収集㈲サンクリーン永昌 55,002 週５日５台

㈲青梅クリーンリサイクル 45,593 週５日４台

共同企業㈱ 10,886 週５日１台

合計 176,553

(2) 資源ごみ（カン）収集状況（単位：㎏）


奥住運輸㈲ 130 853 120,440

㈲サンクリーン永昌 130 700 95,010

㈲青梅クリーンリサイクル 130 720 91,200

共同企業㈱ 130 222 23,390

青梅新興㈱（御岳山分） 25 26 1,290

合計 2,521 331,330

(3) 資源ごみ（ビン）収集状況（単位：㎏）


奥住運輸㈲ 128 1,197 301,110

㈲サンクリーン永昌 128 789 228,350

㈲青梅クリーンリサイクル 128 1,053 214,620

共同企業㈱ 128 206 50,000

青梅新興㈱（御岳山分） 26 26 3,770

合計 3,271 797,850

(4) 資源ごみ（ペットボトル）収集状況（単位：㎏）


奥住運輸㈲ 128 1,197 118,740

㈲サンクリーン永昌 128 806 87,230

㈲青梅クリーンリサイクル 128 1,095 75,250

共同企業㈱ 128 218 19,160

青梅新興㈱（御岳山分） 51 51 1,020

合計 3,367 301,400

７資源ごみ（ペットボトル・白色トレイ）拠点収集（単位：千円、㎏）

委託業者名金額期間稼働台数品目収集量

㈲青梅クリーンリサイクル 16,304 4.１～3.31 週３日１台ペットボトル 108,690

白色トレイ 13,950

- 415 -

－338－

市内の大型小売店舗等22店舗、市役所、各市民センター、総合体育館等の計41か所で食

品用白色トレイとペットボトルの拠点回収を行うとともに、回収ボックスの劣化・破損し

たものを交換した。

８御岳山収集委託状況（単位：千円）


御岳山収集青梅新興㈱ 3,018 4.1～3.31 週１日4台毎週金曜日収集

※収集状況については各種類ごとの表に記載

９終末処分状況（単位：㎏）

区分西多摩衛生組合環境センターリサイクル

センター等計

収集一般持込計

年間 24,160,670 5,842,960 30,003,630 8,128,590 38,132,220

月平均 2,013,389 486,913 2,500,302 677,382 3,177,685

10 指定収集袋関係

(1) 製作配送等委託委託業者：ジェイフィルム(株)

（単位：円、枚）

区分契約期間

単価・数量

燃やすごみ燃やさないごみ容器包装

プラスチックごみ

家

庭

系

大袋 4 ～ 9 月 9.50 767,470 9.50 72,270 9.50 236,750

1 0 ～ 3 月 10.45 693,940 10.45 73,650 10.45 259,660

中袋 4 ～ 9 月 6.00 1,635,370 6.50 109,880 6.00 674,960

1 0 ～ 3 月 6.35 1,238,200 6.35 61,220 6.35 523,100

小袋 4 ～ 9 月 4.80 663,840 5.10 43,320 5.00 134,490

1 0 ～ 3 月 5.00 638,390 5.00 34,230 5.00 131,420

特小袋 4 ～ 9 月 3.50 142,290 4.00 20,290

1 0 ～ 3 月 3.60 126,360 3.65 16,520

事

業

系

一

般

大袋 4 ～ 9 月 11.00 54,300 30.00 1,500 17.00 6,000

1 0 ～ 3 月 12.00 57,300 40.00 2,700 20.00 7,800

小袋 4 ～ 9 月 10.00 6,300 50.00 300 50.00 900

1 0 ～ 3 月 11.00 6,900 70.00 300 70.00 900

福

祉

大袋 4 ～ 9 月 11.00 85,500 50.00 900 30.00 3,000

1 0 ～ 3 月 11.00 96,600 40.00 1,500 30.00 7,200

小袋 4 ～ 9 月 7.00 42,600 40.00 300 40.00 2,400

1 0 ～ 3 月 8.00 33,900 70.00 0 55.00 0

ボランティア袋 4 ～ 9 月 12.50 14,500 0 0

1 0 ～ 3 月 14.00 24,000 0 0

数量計 6,327,760 438,880 1,988,580

金額 66,844千円

- 416 -

－339－


(2) 取扱事務委託（単位：円、組）

取扱店名

区分

期間種類

燃やすごみ燃やさないごみ容器包装プラス

チックごみ

金額交付組数金額交付組数金額交付組数

勝沼1-32

三昭堂薬店

以下176店舗

家庭系

大袋 600 134,751 480 13,620 300 48,055

4.1

～3.31

中袋 300 264,567 240 16,691 150 108,225

小袋 150 119,548 120 7,174 70 27,584

特小袋 70 27,633 60 2,881

事業系

大袋 1,610 8,442 1,610 661 1,610 1,488

小袋 805 1,211 805 433 805 317

数量計 556,152 41,460 185,669

金額 28,840千円

委託料取扱金額×11％

※ 消費税課税届出取扱店については消費税率分を上乗せし執行

※ １組当たり10枚

11 資源物持ち去り防止パトロール

毎月第１水曜日の「古新聞回収日」に資源物の持ち去り防止を目的に、パトロール

およびＧＰＳ機器を使い、調査を実施した。（直営２班）

持ち去りを確認した違法業者に対し、条例に基づく指導を行った。

12 有害ごみ対策

(1) 選別および処理の委託（単位：千円）


有害ごみ選別業務

リサイクルセンターへ

搬入された乾電池およ

び蛍光管の選別業務

4,285 ㈲青梅クリー

ンリサイクル 4.1～3.31

廃乾電池処理業務廃乾電池の処理業務 2,252 ＪＦＥ条鋼㈱

水島製造所

（搬出日）

7.30、 12.15、3.3

水銀含有廃棄物（蛍

光管）処理業務蛍光管の処理業務 1,235 野村興産㈱

（搬出日）

11.19、3.3

(2) 搬入量および搬出量（単位：ｔ）

区分前年度繰越量搬入量搬出量年度末保管量

乾電池 1.74 40.76 39.34 3.16

蛍光管 0.62 13.89 13.45 1.06

計 2.36 54.65 52.79 4.22

- 417 -

－340－

13 家庭用雑排水吸込槽清掃費補助金（単位：件、千円）

件数金額許可業者備考

1 9 青梅新興㈱補助する額は、清掃経費の２分の１の額とし、9,600円を限度額とする

14 西多摩衛生組合経費（じんかい処理費) （単位：円）

区分組合総負担金算出率負担

割合算出額

前年度

繰越金調整額

青梅市

負担金

処理費 1,217,142,000 実績投入 47.60% 579,359,592 28,825,243 △349 550,534,000

公債費 99,111,000 人口割 47.89% 47,464,258 1,604 346 47,463,000

合計 597,997,000

15 東京たま広域資源循環組合経費（単位：千円）

区分組合

総負担金算出率負担割合算出額

青梅市

負担金

管理経費

負担割合358,668

1/4均等割 1/26 3,448 12,545

3/4人口割 ※1 3.3813602% 9,097

事業費

負担割合

谷戸沢処分場

445,573 搬入比率 ※2 3.8643791% 17,219

99,637二ツ塚処分場

2,083,012

搬入実績比率 ※3 3.8754925% 80,727

※減容化計画精算額 1,691

エコセメント化事業費

227,510

施設建設費

1,396,995 搬入実績比率 ※4 3.4742751% 48,535

固定費

921,420

1/4均等割 1/26 8,859

3/4人口割 ※1 3.3813602% 23,368

変動費（湿灰分）

2,596,955 搬入実績比率 ※5 1.1065230% 28,736

変動費（乾燥灰分）

767,848 搬入実績比率 ※6 11.6144092% 89,181

修繕費

（湿灰・乾燥灰共用設備分）

748,705

搬入実績比率 ※7 3.6099260% 27,028

修繕費

（乾燥灰専用設備分）

10,824

搬入実績比率 ※8 16.6572257% 1,803

合計 339,692

※１構成市町全体の人口4,060,023人のうち青梅市の人口137,284人

※２搬入比率（26団体 2,589,600 、青梅市 100,072 ）

※３搬入実績比率（26団体 1,176,315 、青梅市 45,588 ）

※４搬入実績比率（26団体 1,452,562ｔ、青梅市 50,466ｔ）

※５搬入実績比率（26団体 61,996ｔ、青梅市 686ｔ）

※６搬入実績比率（10団体 15,851ｔ、青梅市 1,841ｔ）

※７搬入実績比率（26団体 821,762ｔ、青梅市 29,665ｔ）

※８搬入実績比率（11団体 90,033ｔ、青梅市 14,997ｔ）

- 418 -

－341－


○ し尿処理費（１５９，２２９，９７２円）

１し尿収集経費

(1) し尿くみ取り業務委託（単位：千円）

区域金額業者名期間備考

市内全域

（御岳山を除く） 47,286 青梅新興㈱ 4.１～3.31

1ヶ月当たり3,940,471円

（消費税込）

御岳山 9,070 青梅新興㈱ 4.１～3.31 1㎏につき32.6 4円

（消費税込）

(2) し尿くみ取り加入件数（単位：件）

一般占有者

特殊占有者

合計くみ取り式

水洗便所

アパート

・寮等事業所計

862 492 2 484 978 1,840

(3) し尿年間収集状況（単位：件、L）

区分年間

件数収集量

一般 6,624 892,390

特殊（水洗） 1,281 434,200

特殊（事業所） 1,457 657,400

御岳山 127 277,884

浄化槽汚泥 991 3,175,590

合計 10,480 5,437,464

２し尿処理経費

(1) 青梅市し尿処理施設管理運営懇談会

ア委員氏名

区分氏名役職区分氏名役職

会長小村明黒沢1丁目第2自治会代表委員水村邦男黒沢1丁目第2自治会代表

会長職務代理小村建一処理事業者代表〃水村匡弘黒沢1丁目第2自治会代表

委員水村初男黒沢1丁目第2自治会代表〃築地國雄処理事業者代表

任期：平成26年７月１日～平成28年６月30日

イ懇談会開催状況

開催日内容

2.18 (1)し尿処理場の運営状況について

(2)施設の改修について

- 419 -

－342－

(2) し尿処理業務委託（単位：千円）

区分金額業者名期間備考

し尿処理 38,685 青梅新興㈱ 4.１～3.31 1,000㎏16,500円×2,344,560㎏

脱水処理 10,420 青梅新興㈱ 4.１～3.31 1,000㎏3,000円×3,473,330㎏

脱水ケーキ運搬処分 5,382 青梅新興㈱ 4.１～3.31 1ｔ 32,500円×165.6ｔ

定期点検 31,032 青梅新興㈱ 4.１～3.31

脱水汚泥分析試験 770 青梅新興㈱ 4.１～3.31

合計 86,289

(3) し尿処理施設処理状況（単位：㎏、％）

区分青梅市福生市瑞穂町合計

投入量 1,908,340 90,810 345,410 2,344,560

投入割合 81.4 3.9 14.7 100.0

(4) し尿処理施設焼却残渣量（単位：㎏、％）

区分青梅市福生市瑞穂町合計

残渣量 6,160 270 1,110 7,540

残渣割合 81.7 3.6 14.7 100.0

(5) 汚泥汚水脱水処理施設処理状況（単位：㎏、％）

区分青梅市福生市合計

投入量 3,508,550 14,440 3,522,990

投入割合 99.6 0.4 100.0

(6) 脱水ケーキ処分状況（単位：ｔ、％）

区分青梅市福生市合計

処分量 167.23 0.77 168.00

処分割合 99.6 0.4 100.0

(7) 施設管理（単位：千円）

名称内容金額業者名期間

地下機械室修繕消防用設備交換 59 （株）東新商会 2.18

２階機械室修繕電力量計設置 972 （有）中野電気 3.1～3.19

合計 1,031

(8) 長寿命化事業（単位：千円）

名称金額業者名期間

青梅市し尿処理場循環型社会形成推

進地域計画策定業務 2,484 （株）環境技術研究所

4.1～

3.31

- 420 -

－343－


３浄化槽清掃料補助金交付状況（単位：件、千円）

区分件数金額

ばっき型 45 431

腐敗型 6 74

小型合併型 144 2,202

合計 195 2,707

４し尿処理施設整備経費（単位：千円）

名称金額業者名期間

青梅市し尿処理場測量委託 500 持田設計㈱ 5.15～9.15

青梅市し尿処理場給排水設備工事 5,562 ㈱高野設備 12.25～3.18

合計 6,062

５循環型社会形成推進交付金の返還（単位：千円）

件名金額

青梅市循環型社会形成推進地域計画（平成23年度～平成27年度）

にもとづく交付額の年度間調整による返還金 1,257

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