第４回地域デジタルアーカイブ講座現在を記録する意義

第４回地域デジタルアーカイブ講座現在を記録する意義

地域住民が主体となったデジタルアーカイブの取り組み

丸山高弘NPO法人地域資料デジタル化研究会／山中湖情報創造館 指定管理者 館長

2011.1.16 / 高知県立図書館

主催

地 域 文 化 デ ジ タ ル ア ー カ イ ブ 倶 楽 部

土佐学協会地域文化デジタルアーカイブ研究会

自己紹介

丸山 高弘（まるやま たかひろ）

昭和36年4月9日生まれ 牡羊座 A型NPO法人地域資料デジタル化研究会副理事長／山中湖情報創造館指定管理者館長。

1961年東京生まれ、埼玉育ち。普通高校を卒業後、陸上自衛隊を経て、観光地のペンションでアルバイトをしつつ、

建築デザインとコンピュータアートを学び、CG専門学校の職員に。山梨と東京の二重生活をしならが独立系ソフトハ

ウスの企画部長などを経験。結婚を機に山梨県に移住。地元の印刷会社で インターネット事業を立ち上げる。再度独

立しつつNPO法人などの活動に参画。所属しているNPO法人が山中湖情報創造館の指定管理者になるのを機に山中湖

村に移住。現在に至る。情報建築家を目指しながら図書館、デジタル、地域コンテンツ、メディアリテラシーなどを

テーマとして展開中。

山中湖情報創造館

特定非営利活動法人

地域資料デジタル化研究会

(CC) MARUYAMATakahiro

NPO法人地域資料デジタル化研究会

地域資料デジタルアーカイブ 甲斐之庫

http://www.digi-ken.org/̃archive/

甲斐か い の く ら

之庫kainokura

みんなの山梨アルバム

中山梅三アーカイブス

よみがえる戦後山梨の記憶

内田宏アーカイブス

山中湖情報創造館の

デジタルアーカイブ

(CC) MARUYAMATakahiro

山中湖デジタルアーカイブ工房http://www.lib-yamanakako.jp/̃archives/

(CC) MARUYAMATakahiro

(CC) MARUYAMATakahiro

コミュニティアーカイブス

山中湖の神社http://www.flickr.com/photos/maru3/sets/72157606517546122/

(CC) MARUYAMATakahiro

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山中湖古写真所在目録http://www.lib-yamanakako.jp/̃archives/

http://www.flickr.com/photos/lib-yamanakako/sets/72157623101013097/

(CC) MARUYAMATakahiro

(CC) MARUYAMATakahiro

山中湖古写真所在目録

デジタルアーカイブ システム

(CC) MARUYAMATakahiro

• ウェブサイト BiND for WebLiFE• flickr（フリッカー）• YouTube（ユーチューブ）

flickr を使う理由

(CC) MARUYAMATakahiro

• The Commons• 365 Library Days Project• 年間 $24.95 (2,200円程度) で無制限• 広告が少ない

フリッカー

photosynth

Seadragonzoom.it Deep Zoom

http://www.ted.com/talks/lang/jpn/blaise_aguera.html

bing Map

http://www.youtube.com/watch?v=FdT3eKdto4w

history pin

http://timerime.com/

timerime

今、そこにある記憶...

Personal

Archives

個人

Home/Family

Archives

家族

School

Archives

学校

Company

Archives

企業／団体

Goverment

Archives

行政／自治体

Community

Archives

地域コミュニティ

個人

家庭

学校

企業

行政

地域

個人

家庭

学校

企業

行政

地域

縁

個人

家庭

学校

企業

行政

地域

絆

UPカールじいさんの空飛ぶ家

4, 27

なぜ？

記憶の共有

予防

親としての

新たな責任

family history

自己肯定感

うつ病

自殺予防

痴呆症予防

何をもって記憶されたいかP.F.ドラッカー

未来を予測する最善の方法は、

それを発明する事だ。

アラン・ケイ

リチャード・S・ワーマン

TED4KOBE in 1993

ありがとうございました。丸山高弘