⽶国メジャー企業債ファンド 愛称︓⽶国メジャーjpmorgan chase & co 3.2...

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基準価額騰落率 設定⽇(2017/8/31)〜 2020/5/29 債券価格の上昇とドル円相場の上昇がともにプ ラス寄与し、基準価額は上昇しました。 1 設定・運用 基準価額・純資産総額 ⽶国メジャー企業債ファンド 愛称︓⽶国メジャー 追加型投信/海外/債券 ※課税上は株式投資信託として取り扱われます。 基準価額・純資産総額の推移 分配⾦推移 0 5 10 15 20 25 9,000 9,500 10,000 10,500 11,000 11,500 '17/8 '18/2 '18/8 '19/2 '19/8 '20/2 (億円) (円) 純資産総額︓右目盛 基準価額(信託報酬控除後、税引前分配⾦再投資換算)︓左目盛 基準価額(信託報酬控除後)︓左目盛 後述の「当資料のお取扱いに関する注意事項」を必ずご覧ください。 基準価額推移のグラフにおける 基準価額(信託報酬控除後、税 引前分配⾦再投資換算)および ファンドの騰落率は、信託報酬 控除後の基準価額に対して、税 引前分配⾦を決算⽇に再投資し た修正基準価額をもとに算出、 表示 騰落率は実際の投資家利回りと は異なります 分配⾦は1万⼝あたりの⾦額(税 引前) 決算は毎年2月、8月の3⽇(休業 ⽇の場合は翌営業⽇) 分配対象額が少額な場合等には、 委託会社の判断で分配を⾏わな いことがあります 過去の実績は、将来の運用結果 を約束するものではありません 「主な上昇要因」および「主な 下落要因」は騰落率のすべての 要因を示したものではなく、ま た、将来の運用の成果等を保証 するものではありません 運用成績について 騰落率について 特定の期間に当ファンドがどれだけ上昇(下落)したかを表しており、 以下の要因が考えられます。 基準価額について 売買する際の単位当たりの価格のことで、 ⽇々算出しています。 純資産総額について ファンド全体の規模・時価を表しています。 (主な上昇要因) 債券の利⾦収⼊ 債券価格上昇 ⽶ドル高円安 (主な下落要因) 為替ヘッジに伴うコスト 債券価格下落 ⽶ドル安円高 運用管理費用(信託報酬) 分配⾦について 分配⾦は、運用成果を分かち合う仕組みで、 投資信託の純資産から支払われます。 期間 騰落率 1ヵ月 0.72% 3ヵ月 2.67% 6ヵ月 5.02% 1年 8.94% 3年 - 設定来 7.83% 基準価額(円) 10,701 純資産総額(億円) 2.8 決算 分配⾦ 第3期('19/2) 15 円 第4期('19/8) 15 円 第5期('20/2) 15 円 設定来 75 円 2020年5月末

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Page 1: ⽶国メジャー企業債ファンド 愛称︓⽶国メジャーJPMORGAN CHASE & CO 3.2 06/15/26 6.0年 AA-5.8% 国最大の資産規模を誇る銀 。過去、合併を 繰り返してきましたが、その源流の1つである

基準価額騰落率

設定⽇(2017/8/31)〜 2020/5/29

●債券価格の上昇とドル円相場の上昇がともにプラス寄与し、基準価額は上昇しました。

1

設定・運用

基準価額・純資産総額

⽶国メジャー企業債ファンド 愛称︓⽶国メジャー追加型投信/海外/債券 ※課税上は株式投資信託として取り扱われます。

基準価額・純資産総額の推移

分配⾦推移

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10,000

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11,500

'17/8 '18/2 '18/8 '19/2 '19/8 '20/2

(億円)(円)

純資産総額︓右目盛

基準価額(信託報酬控除後、税引前分配⾦再投資換算)︓左目盛

基準価額(信託報酬控除後)︓左目盛

後述の「当資料のお取扱いに関する注意事項」を必ずご覧ください。

※ 基準価額推移のグラフにおける基準価額(信託報酬控除後、税引前分配⾦再投資換算)およびファンドの騰落率は、信託報酬控除後の基準価額に対して、税引前分配⾦を決算⽇に再投資した修正基準価額をもとに算出、表示

※ 騰落率は実際の投資家利回りとは異なります

※ 分配⾦は1万⼝あたりの⾦額(税引前)

※ 決算は毎年2月、8月の3⽇(休業⽇の場合は翌営業⽇)

※ 分配対象額が少額な場合等には、委託会社の判断で分配を⾏わないことがあります

※ 過去の実績は、将来の運用結果を約束するものではありません

※ 「主な上昇要因」および「主な下落要因」は騰落率のすべての要因を示したものではなく、また、将来の運用の成果等を保証するものではありません

運用成績について

■騰落率について特定の期間に当ファンドがどれだけ上昇(下落)したかを表しており、以下の要因が考えられます。

■基準価額について売買する際の単位当たりの価格のことで、⽇々算出しています。■純資産総額についてファンド全体の規模・時価を表しています。

(主な上昇要因)債券の利⾦収⼊債券価格上昇⽶ドル高円安

(主な下落要因)為替ヘッジに伴うコスト債券価格下落⽶ドル安円高運用管理費用(信託報酬)

■分配⾦について分配⾦は、運用成果を分かち合う仕組みで、投資信託の純資産から支払われます。

期間 騰落率1ヵ月 0.72%3ヵ月 2.67%6ヵ月 5.02%1年 8.94%3年 -

設定来 7.83%

基準価額(円) 10,701純資産総額(億円) 2.8

決算 分配⾦第3期('19/2) 15 円第4期('19/8) 15 円第5期('20/2) 15 円

設定来 75 円

2020年5月末

Page 2: ⽶国メジャー企業債ファンド 愛称︓⽶国メジャーJPMORGAN CHASE & CO 3.2 06/15/26 6.0年 AA-5.8% 国最大の資産規模を誇る銀 。過去、合併を 繰り返してきましたが、その源流の1つである

設定・運用

資産特性

格付別構成 残存期間別構成

2

為替ヘッジ

後述の「当資料のお取扱いに関する注意事項」を必ずご覧ください。

※ 各資産特性は、現⾦等を除く債券ポートフォリオ部分を対象とし、各組⼊銘柄の数値を加重平均した値です

※ 格付は各銘柄の格付より算出。原則、S&P、Moody's、Fitchの格付を採用。1つの銘柄に対し複数社の格付がある場合は、原則として高い方を採用

※ 格付記号の表記に当たっては、S&Pの表記方法で統一し、+、-の符号は考慮せず掲載しています

※ ファンドの最終利回りは実際の投資家利回りとは異なります

※ 為替ヘッジコストは、直物為替レートと期⽇1ヵ月後の為替予約レートとの価格差(過去20⽇間の平均値)から簡便法により算出

※ ⽐率はすべて純資産総額対⽐※ ⽐率の合計は100%にならない場

合があります

※ 左記で示した各指標の説明およびイメージ図は、各指標の一般的な説明を示したものであり、すべての情報を網羅しているものではありません。また、将来の運用成果等を保証するものではありません

資 産 の 状 況

■格付けについて

■最終利回りについて

■残存期間について

信用⼒を示す指標を格付けと言います。格付け機関と呼ばれる専門の会社が債券や債券の発⾏体の信用⼒を調査・分析し、格付けを付与しています。

ファンドが組み⼊れている債券や債券の発⾏体に付与されている格付けを平均(加重平均)して算出した格付けを平均格付けと言います。

債券を償還まで保有したと仮定した場合に得られる1年当たりの収益(利回り)を最終利回りと言います。債券の収益には利息収⼊のほか、元本の値上がり(値下がり)が含まれます。

ファンドが組み⼊れている債券の最終利回りを平均(加重平均)して算出したものを平均最終利回りと言います。

債券の償還までの期間を残存期間と言います。一般的に残存期間が⻑い債券ほど、⾦利変動に対する価格変動(⾦利リスク)が大きくなる傾向があるほか、信用⼒が将来変動する可能性(信用リスク)が増す傾向があります。

ファンドが組み⼊れている債券の残存期間を平均(加重平均)して算出したものを平均残存期間と言います。

平均最終利回り 1.20%平均格付け AA-平均残存期間 9.47年

格付 ⽐率AAA 19.0%AA 38.0%A 39.4%

BBB以下 0.0%短期⾦融商品等 3.6%

合計 100.0%

残存期間 ⽐率3年未満 9.0%

3年以上5年未満 19.9%5年以上7年未満 34.2%7年以上10年未満 14.3%

10年以上 18.9%短期⾦融商品等 3.6%

合計 100.0%

2020年5月末

ヘッジ⽐率 78.8%ヘッジコスト -0.58%

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APPLE INC 2.85 05/11/24 4.0年 AA+5.3%

モバイル通信機器、パソコン等のデザイン・製造等を手掛ける同社は、世界中に根強いファンを持っています。当ファンドの運用担当者も同社スマートフォンの愛用者です。

アップル 2024/5/11 2.85%

MICROSOFT CORP 2.87502/06/24 3.7年 AAA

5.4%

世界有数のソフトウェアメーカー。パソコン向けのOS(オペレーティング・システム)で有名ですが、近年はクラウドサービスにも注⼒しています。

マイクロソフト 2024/2/6 2.875%

COMCAST CORP 4.1510/15/28 8.4年 A-

5.4%

⽶ケーブルテレビ最大手。同事業のほか、傘下に大手映画会社のユニバーサルがあり、有名作品を多数輩出。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の運営会社も同社傘下です。

コムキャスト 2028/10/15 4.15%

PROCTER & GAMBLECO/THE 2.45 11/03/26 6.4年 AA-

5.4%

世界最大の⽇用品メーカー。ヘアケア、化粧品、紙おむつ、⾐料用洗剤など、⽇本でも馴染みのある製品が数多く提供されています。ブランド価値調査でも上位常連の優良企業です。

プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)

2026/11/3 2.45%

JOHNSON & JOHNSON2.45 03/01/26 5.8年 AAA

5.4%

ヘルスケア企業として、医薬品や医療機器を製造・提供しています。⽶国でも数少ない、最高⽔準の信用⼒(AAA格)を認められた優良企業です。

ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)

2026/3/1 2.45%

ALPHABET INC 1.99808/15/26 6.2年 AA+

5.8%

グーグルの持株会社。⽶国では「google」が検索を意味する動詞として使われるほどウェブ検索で圧倒的な競争⼒を有しており、その広告収⼊が同社の収益基盤となっています。

アルファベット 2026/8/15 1.998%

JPMORGAN CHASE & CO3.2 06/15/26 6.0年 AA-

5.8%

⽶国最大の資産規模を誇る銀⾏。過去、合併を繰り返してきましたが、その源流の1つであるバンク・オブ・マンハッタンは1799年に設⽴されたという、⻑い歴史を持つ銀⾏です。

JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー

2026/6/15 3.2%

WALT DISNEY COMPANY/THE3.15 09/17/25 5.3年 A

5.9%

⽇本にも馴染み深いエンターテインメント企業。メディア、映画事業などをグローバル展開しており、ブランド⼒の高いコンテンツが収益の源泉になっています。

TWDCエンタープライジズ18(旧ウォルト・ディズニー)

2025/9/17 3.15%

5.4年 A+5.9%

世界最大級の清涼飲料会社。200ヵ国以上で500超のブランドを展開しており、特に炭酸飲料においては圧倒的なシェアを有しています。コカ・コーラ 2025/10/27 2.875%

5

設定・運用

発⾏体企業銘柄名

償還⽇ クーポン格付け残存年数

COCA-COLA CO/THE 2.87510/27/25

石油の採掘から精製・販売まで手掛ける⽶国最大のエネルギー会社。同社を筆頭とする世界の石油大手6社は「スーパーメジャー」とも称され、同業界で圧倒的な存在感を有します。

8

9

10

AA+4.114%

5.9%

2

3

4

3

6

7

組⼊⽐率 概要

1

EXXON MOBIL CORPORATION4.114 03/01/46

エクソンモービル25.8年

2046/3/1

※ 原則、S&P、Moody's、Fitchの格付を採用。1つの銘柄に対し複数社の格付がある場合は、原則として高い方を採用。格付記号の表記に当たっては、S&Pの表記方法で統一し掲載しています

※ ⽐率はすべて純資産総額対⽐※ 国債を除く

後述の「当資料のお取扱いに関する注意事項」を必ずご覧ください。

保 有 上 位 銘 柄 の ご 紹 介 2020年5月末

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(2007年1月)〜 2020年5月

各国で経済活動が再開されつつあることや、⽶国の経済指標が発表されるにつれ、⽶国の景気減速は想定よりも悪くないとの⾒方が強まることで、⽶国債利回りは上昇(価格は下落)を予想しています。

経済活動再開を好感し株式市場が上昇するなか、円安圧⼒が続くことを予想しています。また、⽶国の経済指標が底堅いことも⽶ドル高・円安材料になると考えています。

4

5月の社債相場は買い戻しが続きました5月は⾦利感応度を一般的な⽶国社債インデックスと同程度で維持しました。セクター別では、生活必需品、通信の配分を高位に維持しつつ、買い戻しが進んだVISAの社債を売却しました。為替ヘッジは80%に引き下げました。

5月の社債スプレッド(国債に対する上乗せ⾦利)は大幅に縮⼩しました。各国が新型コロナウイルス対策で実施した外出制限などを緩和させる展開となり、経済活動再開への期待から株式市場が⼒強い上昇を⾒せ、社債も買い戻されました。社債の平均スプレッドは3月のワイド化のピーク時から8割程度を戻しました。

設定・運用

⽶国債利回りが低い⽔準で安定していることから、利回りを求める投資家の需要が社債市場に向かったことも、社債の買い戻しに寄与しました。

後述の「当資料のお取扱いに関する注意事項」を必ずご覧ください。

※ 当コメントは、資料作成時点における市場環境もしくはファンドの運用方針等について、運用担当者(ファンドマネジャー他)の⾒方あるいは考え方等を記載したものです

※ 当該運用方針は変更される場合があり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。また、将来の運用成果等を約束するものでもありません

運 用 方 針

投資環境について米国10年国債︓米国債利回りは緩やかな上昇を予想

(ご参考)為替ヘッジコストの推移― 米ドル売り/円買い―為替ヘッジコストは変動幅が大きく、ある一定の期間の傾向的推移を把握することが重要です。

Bloombergのデータをもとに三井住友DSアセットマネジメント作成

※ 為替ヘッジコストは、直物為替レートと期⽇1ヵ月後の為替予約レートとの価格差(過去20⽇間の平均値)から簡便法により算出

※ 為替ヘッジコストは、市場環境等により変動するものであり、今後、為替ヘッジコストは拡大する可能性があります

(2007年1月〜2020年5月)

0.00.51.01.52.02.53.0

19年5月 19年9月 20年1月 20年5月

米ドル/円︓為替市場は緩やかな円安・米ドル⾼を予想

100

105

110

115

120

19年5月 19年9月 20年1月 20年5月

(%)

(円)

※ 左記の「⽶国10年国債」「⽶ドル/円」の予想は、特に断りのない限り本資料作成⽇現在における三井住友DSアセットマネジメント運用部門の⾒解です。また、三井住友DSアセットマネジメントが設定・運用する各ファンドにおける投資判断がこれらの⾒解に基づくものとは限りません

※ 「⽶国10年国債」および「⽶ドル/円」における2019年5月31⽇から2020年5月29⽇までのデータは実績値。

2020年5月末

-6%

-3%

0%

3%

07年1月 11年1月 15年1月 19年1月

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設定・運用

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後述の「当資料のお取扱いに関する注意事項」を必ずご覧ください。

フ ァ ン ド の 目 的 当ファンドは、マザーファンドへの投資を通じて、主として米国のメ

ジャー企業が発⾏する米ドル建ての社債等に投資を⾏うことにより、信託財産の成⻑を目指して運用を⾏います。

フ ァ ン ド の 特 色1.

「メジャー企業」とは、財務基盤、収益性、企業価値等を総合的に判断し、広く市場で認知されていると委託会社が判断する企業を指します。

⼀部、米国以外の企業が発⾏する債券にも投資する場合があります。また、米国国債に投資する場合もあります。

投資する債券の格付けは、原則として、取得時においてA格相当以上とします。※格付けは、S&Pグローバル・レーティング(S&P)、ムーディーズ(Moody’s)、フィッチ(Fitch)の最高格付けを採用します。

当ファンドは、「米国メジャー企業債マザーファンド」を主要投資対象とするファミリーファンド⽅式で運用を⾏います。

2.

市場環境によっては委託会社独⾃の判断で、為替ヘッジ⽐率を100%程度まで引き上げる場合があります。

実質組⼊外貨建資産については対円での為替ヘッジを⾏い、為替ヘッジ⽐率は原則として80%程度とします。

主として米国のメジャー企業が発⾏する米ドル建ての社債等に実質的に投資します。

3.

委託会社の判断により分配を⾏わない場合もあるため、将来の分配⾦の⽀払いおよびその⾦額について保証するものではありません。

毎年2⽉、8 ⽉の3⽇(休業⽇の場合は翌営業⽇)に決算を⾏い、原則として分配を目指します。

※資⾦動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。

投 資 リ ス ク

2020年5⽉末

■⾦利変動に伴うリスク ■信用リスク ■為替リスク ■流動性リスク■カントリーリスク

当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資者の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。

運用の結果として信託財産に⽣じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。

投資信託は預貯⾦と異なります。また、⼀定の投資成果を保証するものではありません。

当ファンドの主要なリスクは以下の通りです。

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投資者が直接的に負担する費用

投資者が信託財産で間接的に負担する費用

設定・運用

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後述の「当資料のお取扱いに関する注意事項」を必ずご覧ください。

フ ァ ン ド の 費 用

購⼊時⼿数料購⼊価額に2.2%(税抜き2.0%)を上限として、販売会社毎に定める⼿数料率を乗じた額です。詳しくは販売会社にお問い合わせください。購⼊時⼿数料は販売会社によるファンドの募集・販売の取扱い事務等の対価です。

信託財産留保額ありません。

運用管理費用(信託報酬)ファンドの純資産総額に年0.759%(税抜き0.69%)の率を乗じた額とします。運用管理費用(信託報酬)は⽇々計上され、ファンドの基準価額に反映されます。なお、毎計算期末または信託終了のときに、信託財産から⽀払われます。

その他の費用・⼿数料以下のその他の費用・⼿数料について信託財産からご負担いただきます。●監査法人等に⽀払われるファンドの監査費用

●有価証券の売買時に発⽣する売買委託⼿数料

●資産を外国で保管する場合の費用 等

<運用管理費用(信託報酬)の配分(税抜き)>

※ 上記の費用等については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を⽰すことができません。

2020年5⽉末

※上記の配分には別途消費税等相当額がかかります。

※ 監査費用の料率等につきましては請求目論⾒書をご参照ください。

※ 上記の⼿数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表⽰することができません。

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設定・運用

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後述の「当資料のお取扱いに関する注意事項」を必ずご覧ください。

お 申 込 み メ モ

信託期間 2027年8⽉3⽇まで(2017年8⽉31⽇設定)

購⼊単位 お申込みの販売会社にお問い合わせください。

購⼊価額 購⼊申込受付⽇の翌営業⽇の基準価額

換⾦単位 お申込みの販売会社にお問い合わせください。

換⾦価額 換⾦申込受付⽇の翌営業⽇の基準価額

換⾦代⾦ 原則として、換⾦申込受付⽇から起算して5営業⽇目からお⽀払いします。

申込不可⽇ 以下に当たる場合には、購⼊・換⾦のお申込みを受け付けません。

●ニューヨークの銀⾏の休業⽇

決算⽇ 毎年2 ⽉、8 ⽉の3 ⽇(休業⽇の場合は翌営業⽇)

収益分配

2020年5⽉末

※販売会社によってはいずれか⼀⽅のみの取扱いとなる場合があります。

年2回決算を⾏い、分配⽅針に基づき分配を⾏います。(委託会社の判断により分配を⾏わない場合もあります。)

分配⾦受取りコース︓原則として、分配⾦は税⾦を差し引いた後、決算⽇から起算して5営業⽇目までにお⽀払いいたします。

分配⾦⾃動再投資コース︓原則として、分配⾦は税⾦を差し引いた後、無⼿数料で再投資いたします。

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岡三オンライン証券株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第52号 〇 〇 〇

設定・運用

松井証券株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第164号 〇

⼀般社団法人⽇本投資顧問

業協会

⼀般社団法人⾦融先物

取引業協会

⼀般社団法人第⼆種⾦融商品取引業協会

登録番号

〇 〇

取扱販売会社名

⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第44号株式会社SBI証券 〇

浜銀TT証券株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第1977号 〇

⽇本証券業協会

8

〇楽天証券株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第195号 〇 〇 〇

三井住友DSアセットマネジメント株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第399号

加⼊協会 / ⼀般社団法人 投資信託協会、⼀般社団法人 ⽇本投資顧問業協会、

⼀般社団法人 第⼆種⾦融商品取引業協会

委託会社およびその他の関係法人

委託会社(ファンドの運用の指図を⾏う者)

受託会社(ファンドの財産の保管および管理を⾏う者)株式会社りそな銀⾏

販売会社

後述の「当資料のお取扱いに関する注意事項」を必ずご覧ください。

(50音順)

2020年5⽉末

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設定・運用

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https://www.smd-am.co.jp

三井住友DSアセットマネジメントでは、インターネットによりファンドのご案内、運用実績等の情報提供を⾏っております。

インターネットホームページ

投資信託に関する留意点

当資料はファンドの運用状況をお知らせするために三井住友DSアセットマネジメントが作成した資料であり、⾦融商品取引法に基づく開⽰資料ではありません。

お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論⾒書)の内容を必ずご確認のうえ、ご⾃⾝でご判断ください。

投資信託説明書(交付目論⾒書)は販売会社の店頭等でご用意しております。

投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資します(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。

投資信託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。

当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用成果等を⽰唆または保証するものではありません。

当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。

当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。

当資料のお取扱いに関する注意事項

投資信託をご購⼊の際は、最新の投資信託説明書(交付目論⾒書)を必ずご覧ください。

投資信託説明書(交付目論⾒書)は販売会社の本⽀店等にご用意しております。

投資信託は、元本保証、利回り保証のいずれもありません。

投資した資産の価値が投資元本を割り込むリスクは、投資信託をご購⼊のお客さまが負うことになります。

投資信託は預⾦、保険契約ではありません。また、預⾦保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。

銀⾏など登録⾦融機関でご購⼊いただいた投資信託は、投資者保護基⾦の対象ではありません。

2020年5⽉末