八子クラウド座談会 opening talk_121208
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デロイト トーマツ コンサルティング株式会社
通信・メディア・ハイテク担当リーダー 八子 知礼
PaaSでモバイルクラウド!
2012年12月8日
第9回 八子クラウド座談会
twitter:
© 2012 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.2
自己紹介
八子 知礼 TMTインダストリグループ パートナー
• 松下電工株式会社、外資系コンサルティング会社等を経て現在に至る。• 通信キャリア、プロバイダ、ハイテク/電子機器メーカ等に対して、
新規事業戦略立案、CRM/顧客戦略、商品/サービスマーケティング戦略、チャネル戦略の策定 、購買・調達BPR、物流・商流・バリューチェーン再編を中心としたプロジェクトを手掛けている。
• 著書「図解クラウド早わかり」、共著書「図解 ロジスティクスマネジメント」• 日経コンピュータ、日経コミュニケーションに寄稿多数• CUPA(クラウド利用促進機構)アドバイザー• 新世代M2Mコンソーシアム理事
8刷
ITpro連載中「八子・モバイルクラウド研究所」
2010/2/1 中経出版より「図解 クラウド早わかり」出版
© 2012 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.
そして、新作「モバイルクラウド」が11月17日、ついに発刊!!
「モバイル+クラウド」が世界を変える!
「ビッグデータ時代」のワークスタイルの新潮流、モバイルクラウド。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/480614553X
呪祝
プラットフォーマーの重要性
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© 2012 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.
プラットフォームが必要となるハイテク業界の背景
・低コスト化のための共通化・継続的に利用可能な共通基盤の必要性
・異なる規格の差異吸収
プロダクト/サービス
ライフサイクルが短く、コスト競争に巻き込まれる
業界変化
・ネットワークに繋がることが前提のビジネスモデルに変化・ソフトウェアの比重が増加
テクノロジー
移り変わりが激しく、規格が濫立しがち
ユーザー
・うつろいやすく、飽きやすい・嗜好性の高いコアユーザ
プラットフォームが求められる要件
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簡単に繋ぎたい
技術が変わっても使いたい
継続的に利用させたいコストを下げたい
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プラットフォームの定義(広義)
広義には技術規格そのものを指してプラットフォームと呼ぶこともあるが、一般には下記のような特性
をもつ「共通基盤」「共通モジュール」を指してプラットフォームと呼ぶ。
規格A
規格B
C国基準
D国基準
モジュールX
モジュールY
プラットフォーム
異なるメーカーの差異吸収
異なる技術規格の差異吸収
上位レイヤと下位レイヤの相互接続性担保
異なるネットワーク、デバイスの相互接続性担保
異なるビジネスレイヤの相互メリット担保
コスト削減のための共通化
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継続的利用領域の分離
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ハイテクビジネスをレイヤーモデルとして表現した際に、物理的なハードウェアのように代替の利かな
いものや、コンテンツのように特定用途に作りこんだものに依存せずに、異なるネットワーク、異なるメ
ーカー、更にはグローバルにビジネス展開可能なのがプラットフォームビジネス(プレイヤ)である。
ハイテクビジネスのレイヤーモデル
通信/放送ネットワークインフラ機器/端末メーカー半導体メーカー
番組制作、広告制作画像・映像・音楽コンテンツ制作アプリケーション制作
SystemIntegration
ハイテクビジネスのレイヤーモデルにおいてはプラットフォームを制する者がビジネスを制する!
Contents
Application/Service
Platform
Middleware
OS
Network
Hardware
Semicon/Chipset
コンテンツ配信基盤、アプリケーション流通基盤決済課金・認証基盤ユーザーインタフェースミドルウェア携帯電話OS(広義ではOS / ミドルウェアもプラットフォーム)
ユーザー
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プラットフォームを制するモノがビジネスを制する!
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各社、Webサービスだけでなくデバイスを投入する事で独自の垂直統合モデルを構築。
Google、Apple、Amazon、Microsoftのビジネスモデル比較
デバイス
プラット
フォーム
サービス
iTunes Store上のコンテンツ流通Apple OS X
Windows 7/Windows Phone
Android/ChromeOS
Amazon.com上のコンテンツ流通
•検索Google•検索広告Adwords• Webサービス•オフィスアプリケーション• Google App Engine
•書籍・家電・雑貨販売•デジタルコンテンツ販売• Webサービス• AWS (EC2/S3)
• Webサービス•アプリケーション販売•音楽販売・書籍販売
•検索Bing!• Webサービス•オフィスオンライン• Windows Azure• SQL Azure
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グローバルプレイヤーはプラットフォームを押さえている!
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プラットフォームプレイヤの例と重要な概念
代表的なプラットフォームプレイヤ プラットフォームを語る上で重要な概念
半導体 Intel
ARM
Qualcomm
ソフトウ
ェア
Microsoft
Linux
インター
ネット
e-bay
一度利用し始めると容易に利用停止できなくなる機能を提供してユーザーを囲い込むこと
ロックイン効果
勝ち組の戦略に後から次々と乗ること
バンドワゴン効果
ネットワークの価値はそのネットワークに繋がる人(又は端末)の数の2乗に比例する
⇒ネットワークに繋がる商品・サービスはあるクリティカルマスを超えると劇的に普及する
ネットワーク逓増の法則
利用料の徴収や著作権を主張せず利用権や技術仕様、接続性を開放すること
オープン化
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Googleのクラウドサービス「Google App Engine」の生い立ちはオープン化とロックインの絶妙
なバランスによって成し遂げられている
元々上記のようなB2CサービスだったものをGoogle App EngineとしてB2Bに開放することでサービスとして提供
広く一般的に提供してきた検索サービス
膨大なメール容量を誇るGMail
コンシューマ向けに無料提供してきた様
々なWebサービス
検索サービスのサービス品質を維持するためにサーバーを増強
潤沢な資金でメール容量を日々拡充
増加するアプリケーションのための開発プラットフォームを開放
オープン化
ロックイン
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Androidデバイスの
低価格化、
サービス拡充
Androidデバイスの
爆発的普及
Androidソースコードの
一般公開、無償提供
開発工数削減
アプリ大量出現
水平分業化加速
新規参入増加
Googleの広告モデルを
中心としたエコシステムの拡大
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単純化したGoogleのビジネスモデル
ロックイン効果
バンドワゴン効果ネットワーク逓増の法則
オープン化
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Twitter、Evernoteのビジネスモデルとの対比
ユーザコミュニティ(MeetUp)
API公開
マッシュアップ
日々のつぶやき フリーミアム
ユーザコミュニティ
記憶させる事でLOVE度Up
提携/コラボ
データを預かる:いろんな場所、いろんなデバイスから
コラボレーションする:いろんな企業と、マッシュアップ
① ①
② ②
①
②
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LINEにみるプラットフォーム化
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LINEの複数アプリケーションに囲まれた中で長時間過ごす環境を、また3rd Partyによるスタンプやゲームが提供されやすい環境を提供している
当初、MMSサービスだったLINEだが・・・
3rdPartyのゲーム
3rdPartyのスタンプ アバターでPlay
ハマるLine POPクーポンでリアル連携
クラウドビジネスにおけるPaaSの位置づけ
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クラウドコンピューティングのサービスタイプ
サーバやストレージなどのハードウ
ェアの利用をインターネット経由で
提供するサービス
例:Amazon.comの
EC2(Elastic Compute Cloud)S3(Simple Storage Service)等
アプリケーションを開発、流通するライブラリや接続機能、課金、認証といったプラットフォーム機能をインターネット経由で提供するサービス
例:Salesforce.comのForce.comプラットフォーム、GoogleのGoogle App Engine等
アプリケーションの機能をインターネット経由で提供するサービス
例:Salesforce.comのCRM/SFA、NetSuiteのERP/CRM/eコマー
ス等
IaaS(Infrastructure as a Service)
PaaS(Platform as a Service)
SaaS(Software as a Service)
•Google App Engine•force.com
•Salesforce.com•NETSUITE•Microsoft
•Amazon.com•他ベンチャー
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クラウドコンピューティング
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以前からASP等のモデルで先行してきたSaaSが先行し、PaaSは最も遅く登場したモデル
クラウドサービスモデルタイプ別の進化経緯
内在化
adva
nce
未知
気付き
理解
積極的な認識
適応
制度化IaaS
PaaS
SaaS
Time
出所:Deloitte Consulting 16
SaaSが最も先に登
場したモデル
(例:ASP)
PaaSは最も遅れて
市場に登場したサー
ビスモデル
PaaSが市場に遅れて登場した背景には、基盤技術を外部公開しなければならず、エンジニアの抵抗感や作り込みの必要性が存在するため
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クラウドはインフラレイヤーで勝負する時代から、アプリケーションレイヤーで勝負する時代にシフ
トし始めている
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121.1 147.5 163.7 200.7 240.3102.9 131.2 166.8 227290.9462.8
557.8
815.2974.4
1291.8
0
200
400
600
800
1000
1200
1400
1600
1800
2000
2011 2012 2013 2014 2015
SaaSPaaSIaaS
出所: ノークリサーチ2012年以降に向けた国内クラウド市場規模調査報告
規模と運用が
重要なKSF
自動化と
API公開が
重要なKSF
どんなアプリケーションと
ユーザエコシステム
を作るかがKSF
形態別国内クラウド市場規模
インフラレイヤーの市場規模の伸び(平均18%)に比べて、アプリケーションレイヤーの市場規模の伸び(平均30%)がめざましい
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PaaSの中身:API(Application Programming Interface:クラウド上でアプリケーショ
ンを開発・流通するための相互接続機能)を充実させなければならない
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出所:Citrix Cloudstackの次世代アーキテクチャ概念図をベースにDTCにてデフォルメし加筆
ソフトウェアDaaS
(デスクトップサービス)
開発基盤(ライブラリ)
ストレージ
データセンター設備
IaaS
PaaS
SaaS コンテンツ/サービス
プロビジョニング(設定・開設)
マイグレーション
コミュニティ(ビジネス/プライベート)
仮想化 オーケストレーション 管理・運用
SDK(開発ツール群)
バックアップ 課金/認証
SaaS Gateway コンテンツ流通 Disaster Recovery
DB ネットワーク 負荷分散機器
①様々なソフトウェア
やコンテンツ、サービスを
開発、流通させる
API(開発・相互接
続機能)
②様々なハードウェア
を接続、制御可能
とするAPI (開発・
相互接続機能)
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クラウドプラットフォーマーにおける重要成功要因
SaaS
PaaS
IaaS
①開発プラットフォームでユーザーをロックイン
②開発できたアプリケーションでエコシステムを拡大
ユーザーが入ってくるためにはOpenであること、
Neutrality(中立性)が求められる
アプリケーションのエコシステムを拡大するためにはScalability
が求められる
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ユーザーロックインとエコシステム拡大をバランスよくデザインするプラットフォームの確立が重要となる
①でユーザーを誘い込んでロックイン(囲い込み)する必要性②ではオープンさを維持しておく必要性 ⇒相反する要素
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様々なクラウドプラットフォーマー(コンシューマー向けサービス)
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利用していない
利用しているDropBox利用しているGoogleDrive利用している iCloud
利用しているSkyDrive利用している
Yahoo!ボックス
利用している その他
よく利用する
たまに利用する
利用しない
70%程度が利用しており、
中でもDropBoxが大きなシェアを占めている
85%が利用しており、
YouTubeが圧倒的なシェアを占める
ストレージサービスの利用動向 動画共有サービスの利用動向
DropBox22.5%
利用していない32.6%
1位:YouTube:98.4%2位:ニコニコ動画:50%3位:FC2動画:18%
出所:japan internet出所:日経BP
よく利用する34%
たまに利用する51%Google
DriveiCloud
SkyDrive
一旦、ユーザー基盤を獲得してしまえば十分プラットフォーマーになり得る
PaaSで加速するモバイルクラウド
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ICTの業界はどんどんNodeの多いビジネス領域に発散し、M2M(Machine to Machine)世界へ
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サーバー(クラウド/ノンクラウド)
Divergence(発散・多様性)
10億台
60億台
マルチデバイス/モバイルデバイスの多様化
その先にセンサーや更なる連携デバイスが繋がるM2Mの世界観へ
500億台
モバイルデバイスの更に先まで繋がるセンサーネットワークにおけるビジネスに発展する
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マルチデバイス
複数業界をまたぐアプリケーション基盤が求められる時代
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業界を跨ぐ業種別アプリケーション業界を跨ぐ業種別アプリケーション
M2Mクラウド基盤(大規模ストレージ、分析・開発環境、アプリケーション流通PF)
医療・介護
自動車・交通
農林業小売・流通
エネルギー
マルチセンサーデバイス/ネットワーク
マルチネットワーク
VPN Bluetooth 3G LTE WiFi WiMAX
・・・・・・
Zigbee
スマートフォン/タブレットデバイス
様々なアプリ、ネットワーク、デバイス、センサーからのデータがExchangeされるビジネスモデル
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Mobile Application Platformがもたらすもの
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モバイルか否かを問わない
アプリケーション
クラウド上の開発環境
増え続けるデバイス
ユーザーが簡単に
開発できる環境作り
デバイス間の連携を
可能とする基盤
自動化で
ユーザーが楽できる環境
「擬人化」された
ユーザーインタフェース
私達コンシューマーの生活環境を自動化で楽に出来る環境の出現
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MEAP(Mobile Enterprise Application Platform)の必要性
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時代はモバイルアプリケーションをまず考える「モバイル1st」へ
様々なモバイルデバイスで企業アプリケーションを迅速に利活用可能とするための開発・利用環境を構築・準備する必要がある。
モバイルとクラウド連動
マルチプラットフォーム同時開発マルチバージョン対応
クラウドと
モバイルデバイス
の連動
マルチデバイス対応
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クラウド時代のモバイルエンタープライズへと爆進せよ!
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業務機能
Social Business Solution Components
マーケティング
カスタマーサービス
組織/人材販売
売上向上
アップセル/クロスセル
バックオフィス
生産性向上
コスト削減とリードタイム改善
従業員獲得&維持
従業員同士の創発
VOC
顧客サポート
マーケティングの効率性
市場創出
ソーシャルリスニング
ソーシャルアナリティクス
タレント管理
ソーシャル/クラウドソーシング
•経費管理•出張手配•所在知管理•人員配置管理
パイプラインマネジメント
ソーシャルモニタリング
クラウドアプリ群
Social Business Solution Componentsモバイルエンタープライズアプリケーションプラットフォーマー
成功要因
モバイルデバイス
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データセンター、ネットワーク、デバイスの全てのレイヤーで仮想化が拡大する
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データセンター仮想化
ネットワーク仮想化
デバイス仮想化
Input
サーバまたはデバイスにデータがインプットされた瞬間から仮想空間のどこにあるのか不問の世界に
Input
全てのレイヤが
仮想空間へ
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モバイルクラウドは “2.0”へ
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モバイルクラウド1.0
モバイルデバイスからクラウドを利用する世界観
モバイルクラウド2.0
左記に加え、クラウド側かモバイル側か不問、
個人法人の区分を意識せずに、データアクセス環境、アプリケーション実行環境を実現する世界観
モバイルデバイス自体もクラウドサーバ化、どこに何があるのかを意識しない環境へ
LTEで超速/
低遅延
Wi-FiDirect
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未来を予測せよ!
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過去のトレンドを振り返り、次にどのような潮流が起こりうるかを予測せよ
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本日のプレゼンターの皆様です
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ソフトウェア業界のGiant。開発基盤Azureで攻める!
クラウド業界の雄。世界で最もサーバーを買う会社!
日本産PaaSの旗手。豊富なアプリケーションSpiral!
世界No.1のSaaSをPaaSに進化させ更に急成長中!
魔法のような開発環境がPaaSとモバイル対応に進化!
デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)は国際的なビジネスプロフェッショナルのネットワークであるDeloitte(デロイト)のメン
バーで、有限責任監査法人トーマツのグループ会社です。DTCはデロイトの一員として日本におけるコンサルティングサービスを
担い、デロイトおよびトーマツグループで有する監査・税務・コンサルティング・ファイナンシャル アドバイザリーの総合力と国際力を
活かし、日本国内のみならず海外においても、企業経営におけるあらゆる組織・機能に対応したサービスとあらゆる業界に対応し
たサービスで、戦略立案からその導入・実現に至るまでを一貫して支援する、マネジメントコンサルティングファームです。 1,000人規模のコンサルタントが、国内では東京・名古屋・大阪・福岡を拠点に活動し、海外ではデロイトの各国現地事務所と連携して、世
界中のリージョン、エリアに最適なサービスを提供できる体制を有しています。
Deloitte(デロイト)は監査、税務、コンサルティングおよびファイナンシャル アドバイザリーサービスをさまざまな業種の上場・非上
場クライアントに提供しています。全世界150ヵ国を超えるメンバーファームのネットワークで、ワールドクラスの品質と地域に対す
る深い専門知識により、いかなる場所でもクライアントの発展を支援しています。デロイトの約 170,000人におよぶ人材は
“standard of excellence”となることを目指しています。
Deloitte(デロイト)とは、デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(英国の法令に基づく保証有限責任会社)およびそのネットワーク組織
を構成するメンバーファームのひとつあるいは複数を指します。デロイト トウシュ トーマツ リミテッドおよび各メンバーファームはそ
れぞれ法的に独立した別個の組織体です。その法的な構成についての詳細は www.tohmatsu.com/deloitte/をご覧ください。
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