第8回八子クラウド座談会資料 20120929
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2012年9月29日開催分、第8回八子クラウド座談会にて、投影した開催趣旨、アジェンダ、ワークショップのメモの資料です。 アップロードを完全に失念してました(汗) [注意事項] 引用参照時には出展を「デロイト トーマツ コンサルティング株式会社/第8回八子クラウド座談会資料」と明記して下さい。 また、図中の白い人形のイラスト他使用されているイラスト類は全てFotoliaにある有料コンテンツで個人的に契約しているものです。切り出して使ったりする事は堅くご遠慮下さい。TRANSCRIPT
テーマ:徹底的にSaaS
2012年9月29日 ハッシュタグは #yakocloud
第8回八子クラウド座談会
© 2012 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.2
【本日のアジェンダ】
本座談会では ”だいたい” 以下のアジェンダに従って進めていきます。
オープニングトーク(13:00~)
「パッケージからサービスへ」デロイト トーマツ コンサルティング 八子知礼(15分)
第一部 インプット(各社15分のプレゼン:~14:30)1)株式会社コンカー 代表取締役社長 三村真宗 様
2)株式会社シャノン 取締役 技術統括担当役員 堀 譲治 様
3)株式会社セールスフォース・ドットコム Sales Engineer 原田 豪 様
4)ネットスイート株式会社 チャネルマネージャ 西沢政修 様
5)日本マイクロソフト株式会社 デベロッパーエバンジェリスト 松崎 剛 様
(休憩・パネルセッティング 10分)
第2部 パネルディスカッション (14:40~15:30)テーマ:「SaaSビジネスの勘どころ」
パネリスト:2)の登壇者の皆様、 モデレータ:八子知礼
第3部 ワークショップ (グループに分かれて40分討議+10分発表)を2セット
1)アイスブレーキング(自己紹介と参加目的の相互説明 15:30~20分)
(※休憩込みで20分)
2)「利用者から見たSaaSの問題点とは」 (15:50~16:30討議、16:30~発表)
3)「今後期待するSaaSや導入のあり方」 (16:50~17:30討議、17:30~発表)
第4部 ライトニングトーク(時間欲しい人のみ 5分×3~4名程度)
第5部 懇親会 (18:30~)
本日
体調不良で
ご欠席
30分で行い、
16:00~ワークショップへ
0.開催趣旨~八子クラウド座談会とは~
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八子 知礼
自己紹介
• 松下電工株式会社、外資系コンサルティング会社等を経て現在に至る。
• デロイト トーマツ コンサルティング TMTインダストリグループ パートナー• 通信キャリア、プロバイダ、ハイテク業界担当
新規事業戦略立案、CRM/顧客戦略、商品/サービスマーケティング戦略、
チャネル戦略の策定、購買・調達BPR、物流・商流・バリューチェーン
再編を中心としたプロジェクトを手掛けている。
• 著書「図解クラウド早わかり」、共著書「図解 ロジスティクスマネジメント」
• 日経コンピュータ、日経コミュニケーションに寄稿多数
• CUPA(クラウドコンピューティング利用促進機構)アドバイザー
• 新世代M2Mコンソーシアム理事
ITPro連載中
「八子・モバイルクラウド研究所」
中経出版より
「図解 クラウド早わかり」出版
好評
8刷現在
第13回
twitter:
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企業サイト監修、雑誌寄稿多数、テレビにも登場し、クラウドの普及を後押し
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CS放送朝日ニュースター
「ニュースの深層」2010/8/13出演
週間BCN2010年11月より隔月寄稿中
Buusiness Network.JPMCPC基調講演での記事
マクニカネットワークス「LANchBOX」2011年11月インタビュー掲載
NTTコミュニケーションズ
ICTトレンドゼミ対談記事
2011年6月8日、フジテレビ「めざまし
テレビ」にもインタビュー映像で登場
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主催幹事グループのご紹介
企画内容の詳細化、登壇者折衝、会・宴会場所調整、出席確認などの
主要ワークは下記の幹事グループの方々によって支えられています。
それ以外にも、当日の「お手伝い」として、「八子クラウドコミュニティ」から有志の方々に
誘導、会議室設営、受付などをお手伝い頂いています。
本日の会場はダイワボウ情報システムの中橋さん(@a26nk)に手配頂きました。
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増田さん
@aomassan佐藤さん
@jrpj2010冨田さん
@pentagonjp常盤木さん
@Ryuji_tokiwagi小和田さん
@chocolat_J茂野さん
@tesoro054八子
@tomokyun85
Special Thanks!!
中橋さん@a26nk
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誰かが一方的に講義するのではなく、参加者一人ひとりが意見交換できる場です。
(だから、規模が大きくなっても「座談会」という名前にしています)
知らない事や疑問も率直に場で発言する事で周りの人にも気付きが与えられます。
クラウドの様々な「なぜ?」が「なるほど!」に変わる事をねらっています。
知識ある人と知識がない人のGAPが埋まる事をねらっています。
参加者同士が交流してビジネスの可能性を見つけて頂く場をねらっています。
常識ある範囲であれば商材のプロモーション、営業活動を行ってもらってかまいません。
本「座談会」のねらい
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注意していただきたいこと
Ustreamでの生中継はご遠慮下さい。
最近のイベントでは意外かもしれませんが、会社の立場を離れて自由に発言できる環境
を作りたい、参加者のための会でありたいとの考え方からです。
休憩時間はUstream可能としますが、撮影時には写して良いか対象の方に確認下さい。
Tweetは適宜行っていただいて結構です。
ただし、議論や発言で固有名詞が出た場合には、それに対する直接表現はできるだけ避
けてTweetして下さい。
否定的な事、批判的な事ばかり言わない。
クラウド・コンピューティング領域では数多くの懸念がある事は事実ですが、批判的な事
ばかりでなく、どうすれば前に進めるのか、を考える事が重要です。
否定的・批判的な課題も場で共有しつつ、どう克服すればよいかを考えましょう。
一人で延々としゃべらない。
クラウドの技術ちっくな話題を追求する会ではありませんので、周りの人にも解るように、
できるだけ平易な表現をお願いします。
どんどん発言、質問、討議して下さい。前半の講者プレゼン中以外はいつ発言してもOKです。皆様一人一人の発言が会全体のゆるやかかつ積極的な雰囲気を作ります。
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八子クラウド座談会の基本運営方針
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基本方針
実現イメージ
参加者の皆様のメリット
•クラウドを理解してビジネスやライフスタイルをどう新しくするのか、考える場
•技術的な話をする場、宣伝する場でなく、ざっくばらんに語り合う場
•クラウドベンダー、ユーザー双方のGapを埋める場をベンダーフリーで提供する事
•クラウドベンダーやクラウドに関係する方々達の「梁山泊」(プラットフォーム)(ココで人脈がうまれ、ココでアイデアが出た、ココに居た人が成功した、と言われる会)
•一方的なプレゼンだけでなく、少人数のグループに分かれ、
ワークショップ形式で参加者が双方の意見を述べあうことができる「座談会」
• クラウドベンダー:• ベンダー中立性ある場所で、フェアにサービスPRや様々な課題を抽出できる
• 競合する企業のクラウド担当者ともリレーション作りができ共通の課題が共有できる
• ベンダー以外:
・最新のクラウド動向、Evangelistの考え方、事例に触れられる
・一緒になって新しいITの使い方、クラウドビジネスを盛り上げられる一員になれる
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八子クラウド座談会、これまでのあゆみ (1/2)
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第1回 八子クラウド座談会2010年3月8日開催
参加人数: 15名場所:中経出版会議室
趣旨:例のクラウド本に書ききれなかった
内容を語るという趣向
第2回 八子クラウド座談会2010年8月28日開催
参加人数: 44名場所:中経出版会議室(パンパン!)
趣旨:講演等で話した内容をFBするという趣向
なぜクラウドは使われないのかを討議
第3回 八子クラウド座談会2010年12月12日開催
参加人数: 66名(だいぶお断りした経緯)
場所:Google会議室 (前代未聞)
趣旨:1年間、クラウド業界で起こったことを
各社の視点で語ってもらう趣向で実施
第4回 八子クラウド座談会2011年4月2日開催
参加人数: 42名場所:デロイト トーマツ 会議室
趣旨:震災復興にクラウドがどう役に立つか
クラウドだけでなく、何が今必要かを
企画立案する趣向で実施
第5回 八子クラウド座談会2011年9月10日開催
参加人数: 80名場所:Microsoft会議室
趣旨:IaaSプレイヤーゆる・がちバトル/
クラウドを作る技術を学ぶ意向で実施
第6回 八子クラウド座談会2011年12月11日開催
参加人数: 約50名場所:IDCフロンティア 会議室
趣旨:1年の〆とクラウドのインテグレーションを
語ってもらう趣向で実施
第7回 八子クラウド座談会2012年5月12日開催
参加人数: 50名場所:IDCフロンティア会議室
趣旨:ソーシャルクラウドと題して、新しいクラウドの
あり方と活用の仕方を議論する意向で実施
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八子クラウド座談会、これまでのあゆみ (2/2)
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[人]
震災後でかなり
ハードルを上げたため
参加者は半減
(想定通り)
50人規模が
「座談会」としては
運用しやすいという
結論に
業界に定着化
新規参加者が
コンスタントに50%で運用できるように
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Facebookにも!(原則この会に1度は参加した事がある人が加入可)
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【第4部】懇親会 18:30~
きざみ 大井町店
東京都品川区大井1-11-3 銀泉大井町ビル2F参加費 4,000円(当日のキャンセルは会費4000円を頂戴します)
店
オープニングトーク
「パッケージからサービスへ」
DTC八子
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【第1部】 インプットプレゼン
徹底的にSaaS
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第1部 徹底的にSaaS!各社プレゼン
1)株式会社コンカー 代表取締役社長 三村真宗 様
2)株式会社シャノン 取締役 技術統括担当役員 堀 譲治 様
3)株式会社セールスフォース・ドットコム Sales Engineer 原田 豪 様
4)ネットスイート株式会社 チャネルマネージャ 西沢政修 様
5)日本マイクロソフト株式会社 デベロッパーエバンジェリスト 松崎 剛 様
※このパートでは各社質疑込み15分程の弾丸プレゼンをして頂きますが、
追って休憩を挟んでパネルディスカッションを行います。
NEW
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休憩Time(10分)
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パネラーさん(第1部の講演者各位)は
休憩時間中に前にデスクを用意しますので、スタンバってください。
【第2部】 パネルディスカッション
SaaSビジネスの勘どころ
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パネラー討議:
主要な論点(案)
パネラーの皆さん、参加者の皆さんで発表された内容について以下のような視点で討議
頂きます。
■討議の観点
Why :なぜSaaSのビジネスモデルなのか
What :自社の最もコアな価値はなにか?
How :どうやってもうかるビジネスなのか?
Customer :どのようなお客さんに使ってもらいたいか?
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パネルディスカッション
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パネル討議メモ(1/3)
■自社のコアな価値は
コンカーの特徴はあくまでもユーザー目線、UIからスタートして構築。
シャノンの価値はマーケティングの業務知識をテクノロジーでフィードバックできた事が価値。
SFDCの価値は、できないアプリケーションに手を出さない。できることを中心に手がけていく方針。
Microsoftの価値はオンプレミスとの共存。(ただ、産業としてはSaaSに行くのかなという想い)
■どうやって儲かっているのか
SFDCでは真サービスに投資もしているので財務的にはあまり儲かっていない。常にNo.1であることを意識し
ている。
Microsoftでは(Azure等を)やってなかったら既に終わっていたと思う。決して儲かっているわけではない。
Concurでは日本法人は170%の伸び。Concurは全従業員が利用するモデルなので利益率が高い。ひとたび
導入されると経費精算だけでなく、出張手配などの複数モジュールに面展開するモデル。
シャノンでは持っているデータに付加価値が出せるかがこれからのポイント。
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当日討議メモ
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パネル討議メモ(2/3)
■サービスを提供する上でデータ容量が増加した際のストレージについての展開はどう考えるか
Concurでは領収書のイメージは幾ら蓄積してもコストインパクトはない。
シャノンではデータの差は大きな問題でなく、HWレベルでの単価や電力コストの方が問題。
SFDCではかつては1Gb、今はデフォルトで10Gbを無償提供。ニーズとしては動画を蓄積したいというものもあり。例:新たなサービスとしてはChatterBOXというサービスを提供。
Microsoft、PaaSの方がコンピューティング時間単位課金。SaaSの場合にはユーザー課金なのでストレージコストを気にしないモデル。ストレージは消耗戦に入りつつある。PaaSは月額で支払う必要性があるので、PaaSをやめる事業者もで始めた。
■SaaSになると作っているベンダーが自分達で売るモデルで難しい。どうやっているのか?
Microsoftでは作るだけ。(パートナーが売ってくれるモデルが既に確立できている)
SFDCではユーザー数×●●人に対する価値をどう訴求できるかがポイント。より高い価値として見て貰えるように心がけている。パートナービジネスの場合、使って貰って売って貰うモデル。
シャノンでは認知度を上げるために展示会に力点をおき、そこからセミナー/キャンペーン。代理店には彼らの売り1000万規模にインクルードして貰う形で売って貰っている。
Concurの場合、即稼働で売上確保する原則直販モデル。日本ではSierが強いのでSierに売って貰うモデル。BEPまで持ちこたえるためには自社開発
(八子私見:コラボレーションによりネットワークの外部性を活用。)
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当日討議メモ
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パネル討議メモ(3/3)
■機能追加の判断はどう考えるか
Concurはローカルで使える機能について、トランザクションボリュームがあがるか、等の企業単位のKPIを設定し、考え方を整理して本社を説得していこうとしている。例:日本では原則レシートを保管するが、e文書法にConcurが一括登録することで捨てられるという事を考えている。
シャノンでは機能追加単位で営業が売るわけでないので、難しい点は否めないが、効果ベース。細かいものはルールを決めて対応しているのが実態。
SFDCの場合、アイデアExchangeというサイトを顧客に開示しており、年間100程度はココから。半分程度は顧客との商談の中から自社営業が登録し、本社側で判断。パートナーエコシステムが開発して補完する仕組み。
Microsoftでは評価プログラムが存在し、顧客からのフィードバックに基づき定量的に判断している。No.1企業ならではで、ビジョンベースでInnovativeな機能を提供している。(但し外的要因に影響を受ける)Innovativeに進めることを重視。
■SaaSを小規模/零細企業の場合は低予算で高機能を使えるが毎月コストが掛かるので導入が難しい。(利益が出る年にパッケージを購入しようとする企業も多い・・・)
Microsoft、機能が整備されてくると買い換えが止まる。
SFDCは短期的にはお客さんに買って貰うための見えないコスト(xls活用等)をあぶり出し、そこから(を改善する事で)費用を捻出させる考え方。長期ではシステムの更改時期にアプローチ。
シャノンではxls管理等の非効率さとセキュリティの問題を指摘して買って貰うアプローチ。
従業員単価@数千円なので、経費精算にかかる時間との対比でペイできるかを訴求。
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当日討議メモ
【第3部】 ワークショップ
SaaSの可能性と課題
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参加者同士のアイスブレイクワークショップ
8人×6チームに分かれます。
受付の時の番号で集まって下さいです。部分的に7~9人もOK。
各自の自己紹介 (10分)
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【第2部】ワークショップ(1)
16:35~17:05討議 (30分)
17:00~17:15 発表(5分×3チーム)
「利用者から見たSaaSの問題点とは」
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ワークショップ1:
主要な論点(案)
チームメンバーで以下のような視点でディスカッション後、発表して下さい。
■討議の観点
利用者から見たSaaSを利用する時の問題点とは?
-お客さんとして利用者視点で見るとSaaSって高いんじゃ?
-カスタマイズとかできるんだっけ?
-サービス止まってしまうと全然つかえんじゃん
-課題をどのように解決していけばよいか
導入の際に必要なこと(ユーザー側、ベンダー側)
価格競争が激化してるけど、どのように儲けていくのか
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チームディスカッション
他のチームメンバーに聞いてみたいことがあればそれも挙げて下さい
「利用者から見たSaaSの問題点とは」
16:35~17:05討議 (30分)
17:00~17:15 発表(5分×3チーム)
© 2012 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.
ワークショップ1:
グループ発表 (1/2)
■利用者から見たSaaSを利用する時の問題点とは?
急にUI変えられても困るので、下位互換性を担保して欲しい。
料金体系が変わってしまうのは結果としてコスト高に繋がる。
ベンダーロックインは困る。預けるリスクを考えると容易に預けられない。
部門単位で入れるのでバラバラになってしまうのは考えもの。
インプリの際のコストは殆ど変化がなく、ボトルネックになっている。
形の見えないものは買わないので、COPY機と併せて導入するなどの工夫が必要か。
機能的差別化が明確で有れば販路が無くても売れる。
今ある既存のパッケージをクラウドにしてもユーザーにとっては魅力がない。
ワークフローが触れる機能が標準で備わっているとユーザーウケがよい。(例:Cybozu)
情シスがあるかないかで導入の仕方が全くことなる。コストに見合うソリューションかどうか。
業務フローを変えなければならない時には導入が進みにくい。
入れた後の課題感が大きい。SaaSが細分化してしまい、情報がバラバラになりがち。
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当日討議メモ
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ワークショップ1:
グループ発表 (2/2)
■導入の際に必要なこと(ユーザー側、ベンダー側)
自分達の業務も変えていくことが併せて必要。マッシュアップしながら他のIT/業務と併せて業務を変えてい
くべき。
トレーニングを行って定着化をはかっていかなければうまく使って貰えない。
一元管理をしてしまうソリューションが必要なのではないか。
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当日討議メモ
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【第2部】ワークショップ(2)
17:30~17:55 討議 (25分)
17:55~18:10 発表(5分×3チーム)
「今後期待するSaaSや導入のあり方」
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ワークショップ2:
主要な論点(案)
チームメンバーで以下のような視点でディスカッション後、発表して下さい。
■討議の観点
どんなSaaSなら導入したい?(個人、法人別に)
その時のユーザーメリットはなにか
たとえば
-購買履歴管理
-読書履歴管理
-eLearning-モバイル開発環境
ユーザーからベンダーに期待すること
ベンダーがユーザー企業に期待すること
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チームディスカッション
他のチームメンバーに聞いてみたいことがあればそれも挙げて下さい
「今後期待するSaaSや導入のあり方」
17:20~17:55 討議 (35分)
17:55~18:10 発表(5分×3チーム)
© 2012 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd.
ワークショップ2:
グループ発表 (1/2)
■どんなSaaSなら導入したい?(個人、法人別に)
eCで持っているワードローブを全登録しておいて今年のトレンド組合せをレコメンドしてくれるもの。
LINEじゃない住所/電話番号を統合管理するもの
領収書(カード、電子マネー問わず)をとっておいたら全て勝手にまとめてくれるもの
いろんな自分のデータ(3サイズなどの個人情報)を自分だけで閲覧できるように入れておけるもの
「終活」するもの。様々なID/Passを統合管理しておき、その時が訪れると告知・周知するもの
マルチアカウント&マルチビューア(法人と個人のアカウントを統合できるもの)
(例:chatterとChatWorkを統合環境で見る/企業アカウントのLINEと個人を統合してみる 等)
ソーシャルタグ共有。TVを見ていて盛り上がりの箇所でタグを貼れるもの。
コンシェルジェに近いサービス
個人の活動と会社の活動を繋げていけるようなサービス
個人の(洋服や食などの)センスを補完してくれるサービス。ExpertSystem
領収書、名刺などの紙を無くして管理するサービス
スポーツのスコアブックをTabletで簡単に入力・管理できるサービス(部活で使えるレベル)
認証系で分断が起こる事がおおいので、それをほかんするrサービス
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当日討議メモ
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ワークショップ2:
グループ発表 (2/2)
■ユーザーからベンダーに期待すること
タッチ&トライの環境がほしい。
簡単なアプリケーションがほしい
提供サービスの「マイクロ化」を促進してほしい
アプリケーションの使い方を解釈刷るのに戸惑わないようなシンプルなアプリケーション
■ベンダーがユーザー企業に期待すること
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当日討議メモ
【第4部】
ライトトニングトーク
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セールスフォースさんに勝手にやられちゃいました(笑)
http://bit.ly/OuHjSC
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八子のTwitterアカウントに関する
説明が数分間登場します。
いろんな人のアイコンも!
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新作「モバイルクラウド」が11月中に発刊予定!?
「モバイル+クラウド」が世界を変える!
ビッグデータこそ、モバイルクラウドで作り、切り拓く世界観。
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【第5部】
懇親会
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