osekkkai × 学生

Post on 15-Jun-2015

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『 OSEKKAI×学生』のこれまでと、今。

そしてこれからについて ^^

おせっかいって何なのか、まだ分かっていなかったけど、それでも僕らは集まった。

任せられたのは、広報担当。

街中に、ビラを配ってまわった。

座談会をひらいた。

言葉の一つ一つが、

どうしてこんなに、響くのだろう。

7月 7日、キックオフセミナーをむかえた。

参加者が会場を埋め尽くす。

学生ビラ配り、お疲れさまでした。

そして、ここから、

全ては始まった。

OSEKKAI祭始動!

仲間募集の声に、学生が集う。

なぜ、おせっかいをするのか?

どうすれば、想いを伝えられるのか?

分からないから、

本気で、考えた。

みんなで手紙も書いた。

想いよ、届け。

仲間の数はどんどん増えて、

100人を超えた。

チームで協力してポスター配布。

気づけば、深夜まで OSEKKAI。

一体何が、僕たちを動かすのだろう。

そして私たちは、何を発信していくのだろう。

みんなで考えた、「自分たちにできること」

僕たちは、無力だ。

そんな私たちに、何ができる?

探した、

「今、自分たちにできること」を。

笑顔が見たいから。

ただ、みんなの笑顔が見たいから。

できることから、始めよう。

そして、

想いは、届く。

10月 1日 日本経済新聞夕刊 掲載

チームで集まってミーティング

準備の一つ一つが、

楽しかった。

このメンバーに出会えてよかった。

そう思えることがもう、幸せなんだろう。

あとはただ、想いをぶつけるのみ。

10月 5日OSEKKAI祭当日

会場を埋め尽くす、

おせっかいオレンジ。

想い想いのおせっかいを実践した。

感動の場面に出会った。

思うようにいかないこともあった。

行動したから得られるものがある。

自分の目で見て、感じて、

体験したことが、

全てなのだ。

やっと自分たちの中で、見つかった気がした。

「おせっかい」って一体何なのか。

人は、人を支えて人を生きる

その言葉の意味が、染みた気がした。

おせっかいを通じて、人を知り、

愛を感じた気がした。

溢れんばかりの想いを、プレゼンに乗せる。

1分間、時間は短い。

この気付きをどこまで伝えられるか

最後にもう一度、力を合わせた。

これが僕たちの、

おせっかいです。

最高の仲間と、最高のおせっかいを。

OSEKKAI祭、完。

そして今、

おせっかいの花は、

東京中野で咲き誇ろうとしています。

おせっかいフェスティバル開催に向けて

集まる学生メンバー。

想いは、続く。

咲き誇れ、おせっかいの花。

応援のほどよろしくお願いいたします!

Twitter「@osekkaifes」

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