barista tama pm9633 chart2 150529 title barista_tama_pm9633_chart2_150529 created date 5/29/2015...

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カチッ カチッ 正しい位置 ずれている位置 正しい位置 カチッ カチッ ずれている位置 正しい位置 完了 完了 完了 2 1 2 計量器 計量器底板 No.2 計量器本体 No.3 計量器プレート No.1 コーヒータンク 十字プレート カチッ ずれている位置 1 計量器の 底の部分 計量器 プレート No.1 計量器底板No.2 計量器本体No.3 No.2 No.3 故障かな?と思ったら…。 TS-JP-PM9633-02 ケース 1 メニューを押しても、お湯しか出てこない !? ケース 2 コーヒータンク・撹拌部の洗浄とお手入れ ※洗浄の際、食器洗い機は使用できませんので、ご注意ください。 そんな時は、コーヒーパウダーが固まっている可能性があります。 コーヒータンク、コーヒータンク計量器、撹拌部、スライダーカバーが汚れていないかどうか確認し、必要に応じて洗浄してください。 コーヒーパウダーが固まることを防ぐために、撹拌部、ドリップトレイ、給水タンク、ドロワーは毎日洗浄、コーヒータンクは空になったタイミングでお手入れを。 取扱説明書 P.12~15 そんな時は、コーヒータンクを取り外して、コーヒータンク計量器と本体の穴の位置を正しい位置に戻してください。 取扱説明書 P.20 ~ 22 そんな時は、 湯量調整のリセット (初期設定に戻す)を 行ってください。 取扱説明書 P.11 エラー表示ではないが…抽出量が多い、または少ない。 ケース 3 “コーヒータンク”にコーヒーパウダーはちゃんと入っているのに 1 トップカバーがカチッと音がするまで閉められない / コーヒータンクをカチッと音がするまで押し込めない まず、コーヒータンク計量器 を立てた状態で、穴が 0 時の 位置(正しい位置)にあるかどうか 確認します。 1 穴の位置が 0 時の位置にないときは、反時計まわりに回し、0 時の位置に 合わせてください。このときカチッと音がします。 2 7 コーヒータンクを手前に傾けると、エスプレッソ タイプコーヒーメニューが緑色点滅から緑色点灯 に変わり、リンス表示が赤色点滅します。 コーヒータンクを本体に静かに置きます。 この時のパネル表示は、エスプレッソ タイプコーヒーメニューが緑色点滅、 電源ボタンが赤色点灯です。 9 途中でコーヒータンクを押し込んだ場合は、左下のように、 リンス表示が赤色点滅のままになります。この場合は、再度 エスプレッソタイプコーヒーメニューに触れて抽出してください。 抽出が終わるとすべての表示が緑色点灯に変わり、正常に ご使用いただけます。 10 抽出が終了すると、本体の穴が正しい位置に戻ります。 コーヒータンクをカチッと音がするまで本体に押し込みます。 トップカバーをカチッと音がするまで閉めます。すべてのメニュー表示が 緑色点灯に変われば完了です。正常にご使用いただけます。 左手でコーヒータンクを手前に傾けたままでエスプレッソタイプ コーヒーメニューに触れると、抽出が開始されます。抽出が終了 するまで、コーヒータンクを左手で手前に傾けたままにしてください。 ・途中で左手を放してしまった場合 ➡手順9 11 本体の穴の位置を確認してください。 ・本体の穴の位置が 0 時の位置にある場合➡手順4 ・本体の穴の位置が 0 時の位置にない場合➡手順7 3 コーヒータンクをカチッと音がするまで本体に押し込みます。 トップカバーをカチッと音がするまで閉めます。すべてのメニュー 表示が緑色点灯に変われば完了です。正常にご使用いただけます。 4 ・メンテナンス表示が 赤色点滅になった場合 ➡手順5 大きめのカップを コーヒー抽出口の 下に置いてください。 5 6 エスプレッソタイプコーヒーメニューに触れると 抽出が始まり、メンテナンス表示が消えます。 抽出が終了し、すべてのメニュー表示が緑色点灯に 変われば完了です。正常にご使用いただけます。 注意:コーヒータンクが少し揺れますが、 抽出が終わるまでコーヒータンク を傾けた状態を保持してください。 大きめのカップを コーヒー抽出口の 下に置いてください。 8 コーヒータンクの組み立て方法 No.1 ▽(三角) 中央の突起部 No.2・No.3 No.2・No.3 青色のロックハンドルが下がっ ていることを確認してから、撹 拌部を引き出します。※汚れがあると、 固くなって外れにくいことがあります。 スライダーカバーの左右を 内向きに押しながら引き出 します。※汚れがあると、固くなっ て外れにくいことがあります。 2 撹拌部の中からフィルターを 取り出します。次に、撹拌部の 下部のレバーのロックを引き下げな がら、外します。 3 ドロワーとスライダーカバー は、ぬるめのお湯で洗い流し、 柔らかい布で水気をふき取ります。 4 撹拌部は、ぬるめのお湯に2分 以上つけ置きします。まだコー ヒーが付着してい る場合は、軽くこ すって落とします。 6 フィルターは破れないように やさしく洗います。フィルター が破れると泡立ちが悪くなることが あります。 5 水気を切ります。 7 撹拌部のお手入れ方法 両手のひらで挟み、カチッと 音がするまで「CLOSE/閉」の 矢印方向に回してロックします。 2 計量器本体をひっくり返して、 計量器本体とプレートの▽(三 角)の突起部分どうしを合わせます。 3 十字プレート中央の突起部をコーヒー タンクの内側に向け凹凸部を合わ せてはめ込みます。(十字プレートの向き にご注意ください。) 4 コーヒータンクキャップを 時計回りに回して閉めます。 5 コーヒータンクと計量器の突起の「大」 「小」を合わせてはめ込みます。計量器を 底面に、しっかりと持ってコーヒータンク透明 部分が止まるまで時計回りに回して閉めます。 6 1 2 1 2 2 1 カチッ C L O S E 1 1 すべてのメニュー表示が緑色の速い点滅に なったら、指を離します。 3 カプチーノメニューに触れたまま電源 ボタンを押し続けます。 2 本体の電源がオフになっていることを確認 します。 1 電源ボタンが緑色点灯になったら、 リセット完了です。 4 カチッ コーヒータンクの分解方法 お手入れ方法 <透明部分> 乾いた布で汚れをふき取ります。汚れが取れない場合は ぬるめのお湯でつけ置き洗いをします。まだコーヒーが 付着している場合は軽くこすって汚れを落とします。 1 コーヒータンクを逆さに持ち、 黒い計量器全体を反時計回りに カチッと音がするまで回します。 1 ※変形の恐れがあるため乾燥機にかけないでください。 特に計量器本体の矢印の部分は良く水を切った後、 下に向けて置いて、一昼夜乾かしてください。 ※水分が残るとコーヒーパウダーが固まることがあります。 2 コーヒータンクの部品は、柔らかい布 で汚れをふき取ります。 ※水洗いはしないでください。 1 6 コーヒータンクを安定した 机などに置き、しっかり押 さえながらコーヒー タンクキャップを 反時計回りに回して 外します。 洗浄・乾燥方法 <計量器> 7 コーヒータンクから 十字プレートを引 き抜きます。 計量器プレートNo.1がコーヒータンク透明 部分の上から落ちないように、 コーヒータンクを水平に持ちます。 黒い計量器をゆっくり 持ち上げると、計量器 の底の部分が外れます。 計量器プレートNo.1は、 コーヒータンク透明部分の 上に乗った状態になります。 2 計量器の底の部分を両手の手のひら で挟み、「OPEN/開」の矢印の方向に カチッと音がするまで しっかり回します。 3 空いている穴に指をかけて、 回転した部分を持ち上げます。 計量器の底の部分が、 計量器底板No.2と 計量器本体No.3に 分解されます。 4 3つの部品が分解されたか 確認します。 5 まず完全に乾いていることを確認してく ださい。No.3計量器本体とNo.2計量器 底板の▼マークを合わせてはめ込みます。 (No.2計量器底板の「OPEN/開」「CLOSE/閉」の 表記が上になります。) barista_TAMA_PM9633

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カチッ カチッ

正しい位置

ずれている位置 正しい位置

カチッッ カチッ

ずれている位置正しい位置

完了

完了

完了

2

1

2

計量器

計量器底板No.2

計量器本体No.3

計量器プレートNo.1

コーヒータンク十字プレート

カチッ

ずれている位置

1計量器の底の部分

計量器プレートNo.1

計量器底板No.2

計量器本体No.3

No.2

No.3

故障かな?と思ったら…。TS-JP-PM9633-02

保 存 版

ケース

1

メニューを押しても、お湯しか出てこない !? ケース

2

コーヒータンク・撹拌部の洗浄とお手入れ ※洗浄の際、食器洗い機は使用できませんので、ご注意ください。

そんな時は、コーヒーパウダーが固まっている可能性があります。コーヒータンク、コーヒータンク計量器、撹拌部、スライダーカバーが汚れていないかどうか確認し、必要に応じて洗浄してください。コーヒーパウダーが固まることを防ぐために、撹拌部、ドリップトレイ、給水タンク、ドロワーは毎日洗浄、コーヒータンクは空になったタイミングでお手入れを。 ☞取扱説明書P.12~15

そんな時は、コーヒータンクを取り外して、コーヒータンク計量器と本体の穴の位置を正しい位置に戻してください。☞取扱説明書P.20 ~ 22

そんな時は、湯量調整のリセット(初期設定に戻す)を行ってください。☞取扱説明書P.11

エラー表示ではないが…抽出量が多い、または少ない。ケース

3

“コーヒータンク”にコーヒーパウダーはちゃんと入っているのに

1

トップカバーがカチッと音がするまで閉められない / コーヒータンクをカチッと音がするまで押し込めない

まず、コーヒータンク計量器を立てた状態で、穴が0時の

位置(正しい位置)にあるかどうか確認します。

1 穴の位置が0時の位置にないときは、反時計まわりに回し、0時の位置に合わせてください。このときカチッと音がします。2

7 コーヒータンクを手前に傾けると、エスプレッソタイプコーヒーメニューが緑色点滅から緑色点灯

に変わり、リンス表示が赤色点滅します。

コーヒータンクを本体に静かに置きます。この時のパネル表示は、エスプレッソ

タイプコーヒーメニューが緑色点滅、電源ボタンが赤色点灯です。

9 途中でコーヒータンクを押し込んだ場合は、左下のように、リンス表示が赤色点滅のままになります。この場合は、再度エスプレッソタイプコーヒーメニューに触れて抽出してください。抽出が終わるとすべての表示が緑色点灯に変わり、正常にご使用いただけます。

10 抽出が終了すると、本体の穴が正しい位置に戻ります。コーヒータンクをカチッと音がするまで本体に押し込みます。

トップカバーをカチッと音がするまで閉めます。すべてのメニュー表示が緑色点灯に変われば完了です。正常にご使用いただけます。

左手でコーヒータンクを手前に傾けたままでエスプレッソタイプコーヒーメニューに触れると、抽出が開始されます。抽出が終了

するまで、コーヒータンクを左手で手前に傾けたままにしてください。・途中で左手を放してしまった場合 ➡手順9

11

本体の穴の位置を確認してください。・本体の穴の位置が0時の位置にある場合➡手順4・本体の穴の位置が0時の位置にない場合➡手順7

3 コーヒータンクをカチッと音がするまで本体に押し込みます。トップカバーをカチッと音がするまで閉めます。すべてのメニュー

表示が緑色点灯に変われば完了です。正常にご使用いただけます。

4 ・メンテナンス表示が赤色点滅になった場合➡手順5

大きめのカップをコーヒー抽出口の下に置いてください。

5 6 エスプレッソタイプコーヒーメニューに触れると抽出が始まり、メンテナンス表示が消えます。

抽出が終了し、すべてのメニュー表示が緑色点灯に変われば完了です。正常にご使用いただけます。

注意: コーヒータンクが少し揺れますが、抽出が終わるまでコーヒータンクを傾けた状態を保持してください。

大きめのカップをコーヒー抽出口の下に置いてください。

8

コーヒータンクの組み立て方法

小大

No.1▽(三角)

中央の突起部

No.2・No.3 No.2・No.3

青色のロックハンドルが下がっていることを確認してから、撹

拌部を引き出します。※汚れがあると、固くなって外れにくいことがあります。

スライダーカバーの左右を内向きに押しながら引き出

します。※汚れがあると、固くなって外れにくいことがあります。

2 撹拌部の中からフィルターを取り出します。次に、撹拌部の

下部のレバーのロックを引き下げながら、外します。

3 ドロワーとスライダーカバーは、ぬるめのお湯で洗い流し、

柔らかい布で水気をふき取ります。4 撹拌部は、ぬるめのお湯に2分

以上つけ置きします。まだコーヒーが付着している場合は、軽くこすって落とします。

6フィルターは破れないようにやさしく洗います。フィルター

が破れると泡立ちが悪くなることがあります。

5 水気を切ります。7撹拌部のお手入れ方法

両手のひらで挟み、カチッと音がするまで「CLOSE/閉」の

矢印方向に回してロックします。2 計量器本体をひっくり返して、

計量器本体とプレートの▽(三角)の突起部分どうしを合わせます。3 十字プレート中央の突起部をコーヒー

タンクの内側に向け凹凸部を合わせてはめ込みます。(十字プレートの向きにご注意ください。)

4 コーヒータンクキャップを時計回りに回して閉めます。5 コーヒータンクと計量器の突起の「大」

「小」を合わせてはめ込みます。計量器を底面に、しっかりと持ってコーヒータンク透明部分が止まるまで時計回りに回して閉めます。

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12 1

2

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カチッ

CLOSE

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すべてのメニュー表示が緑色の速い点滅になったら、指を離します。3カプチーノメニューに触れたまま電源

ボタンを押し続けます。2本体の電源がオフになっていることを確認します。1 電源ボタンが緑色点灯になったら、

リセット完了です。4

カチッ

コーヒータンクの分解方法 お手入れ方法 <透明部分>

乾いた布で汚れをふき取ります。汚れが取れない場合はぬるめのお湯でつけ置き洗いをします。まだコーヒーが

付着している場合は軽くこすって汚れを落とします。1

コーヒータンクを逆さに持ち、黒い計量器全体を反時計回りに

カチッと音がするまで回します。1

※変形の恐れがあるため乾燥機にかけないでください。

特に計量器本体の矢印の部分は良く水を切った後、下に向けて置いて、一昼夜乾かしてください。

※水分が残るとコーヒーパウダーが固まることがあります。2

コーヒータンクの部品は、柔らかい布で汚れをふき取ります。※水洗いはしないでください。

1

6 コーヒータンクを安定した机などに置き、しっかり押

さえながらコーヒータンクキャップを反時計回りに回して外します。

洗浄・乾燥方法 <計量器>

7 コーヒータンクから十字プレートを引

き抜きます。

計量器プレートNo.1がコーヒータンク透明部分の上から落ちないように、

コーヒータンクを水平に持ちます。黒い計量器をゆっくり持ち上げると、計量器の底の部分が外れます。計量器プレートNo.1は、コーヒータンク透明部分の上に乗った状態になります。

2 計量器の底の部分を両手の手のひらで挟み、「OPEN/開」の矢印の方向に

カチッと音がするまでしっかり回します。

3 空いている穴に指をかけて、回転した部分を持ち上げます。

計量器の底の部分が、計量器底板No.2と計量器本体No.3に分解されます。

4 3つの部品が分解されたか確認します。5

まず完全に乾いていることを確認してください。No.3計量器本体とNo.2計量器

底板の▼マークを合わせてはめ込みます。(No.2計量器底板の「OPEN/開」「CLOSE/閉」の表記が上になります。)

420×440

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