個人用 情報機器のススメ with...
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情報生活のススメ(Part 2)
情報教育と情報インフラ
情報系科目担当
加藤 俊一http://www.indsys.chuo-u.ac.jp/~kato/IPEx11/
(索引のページ)→資料2http://www.indsys.chuo-u.ac.jp/~kato/IPEx11/Guidance-part2.htm
(注)Firefoxで表示すると、表示が乱れます。http://www.indsys.chuo-u.ac.jp/~kato/IPEx11/Guidance-part2.pdf
(注)データの読み込み・表示に時間がかかります。
経営システム工学科で学ぶ
情報技術(IT)
高度情報社会の「プロフェッショナル」
– 高度な「専門家」(知識+技能
+問題解決)
– 高度な「消費者」
– 「専門家」と「消費者」の橋渡し
プロのための必要条件
キミたちのAdvantage
情報機器を使いこなそう
携帯電話 (cellular phone + α )
携帯情報端末 (iPhone、アンドロイド)
パーソナルコンピュータ PCwith
高速ネットワーク Internet (ブロードバンド)
plus
パーソナルデバイス iPod / USB Mem
→ これら無しでは大学生活は成り立たない!
パーソナルコンピュータ
<一般~プロ向け> (← 経営システム工学科電算室)
“Wintel”
(=Microsoft Windows + Intel Architecture)
<セミプロ~プロ向け>
Apple社 Macintosh(=Mac OS X + Intel Architecture)
<プロ向け> (← ITセンター)
“Wintel – win + win”
(=Linux + Intel Architecture)
ノート型“Wintel” PC
「A4」サイズ
– 高機能
– 持ち運びに難
– デスクトップ型の省スペース版
– かなり安価になってきた
「B5」サイズ
– 機能は、まぁまぁ
– 持ち運び容易
– メモリ・ディスクの増設、外付けに難
– 「賞味期限」は2年くらい。
デスクトップ型“Wintel” PC
特徴– ノート型に比べて安価だが、高機能
– 場所を占有
– メモリ・ディスクを増設すれば、4年は使える。
最低限必要なもの– Quad CoreのCPU (64bit)
+ 4~8GBメモリ + 500GB~1TB HDD
– Windows 7 (Windows Vista以降)
– Microsoft Office 2007 (Office XP以降)
Apple社MacBook/pro, iMac
特徴– 最も進んだソフトウェア MacOS X
(UNIX + 先進のユーザインタフェース)(後期に勉強するC言語も標準装備)
– 優れた工業デザイン– 見かけはオモチャっぽいが、
計算性能はなかなかスゴイ!デザイン系、CG系のプロが愛用もしかしたら最速かも。。。
– 市場のシェアでは少数派でも、ボクの研究室のお兄さん達はほぼ全員、持ってます!
– iPod (新しいことはMacから、、、)
選択の基準は?
一番大事なことですが、なまなまし過ぎて、ハッキリとは書けない。。。(^-^;)>授業の合間に聞いてくれたら、具体的に説明します。
いつ買うか?(キミたちの技能+これからの技能)
価格と性能、何年使うつもりか?
据え置き・持ち歩き
何に使いたいか?(勉強+勉強以外のことで; カッコ良さ; 他のサービス)
自分の知識・技能
信頼性・アフターサービス(参考) http://www.kakaku.com/
インターネットへの接続(1)
一般の電話回線
高速の通信(ブロードバンド)
– ADSL (2Mbps~8Mbps、24Mbps) 電話と兼用
– CATV (2Mbps~8Mbps、40Mbps) CATVと兼用
– 光ファイバー (100Mbps) IP電話・映像と兼用
(注)地域、建物により敷設済みのものや、利用できないものもある!
セキュリティ上の重要な注意!
– ウィルスの感染
– 無線LANでは、近所まで電波はつつ抜け
インターネットへの接続(2)
Air H”など
– 携帯電話ネットワークを利用した無線の電話回線
– ほぼ全国
Wi-Fi / Hot Spot など
– ワイヤレスLANによるインターネット接続
– 場所が限定される
– セキュリティ上の問題
キャンパス内の情報環境(1)
後楽園キャンパスITセンター(3号館4F)– 情報処理・演習など+自習
– オープンショップ形式
– キャンパス内の食堂・教室付近には無線LAN
– (本日)
– 「ユーザID」の確認、パスワードの設定
– (準備中)空席情報を携帯から確認、自宅からの利用
キャンパス内の情報環境(2)
経営システム工学科電算室(6号館8F)
– 主に講義・演習・実験+自習
– 学科の学生の優先使用
– 今年度の夏に最新型に全面リプレース!
– ITセンターと同じ環境(=同じホーム)で使える
キャンパス内の情報環境(3)
各ゼミの情報環境
– 卒業研究
キャンパス内情報サービス Cplus(1)
大学からのお知らせ 授業関係
– 教室変更・休講情報– 講義要項
手続き関係– 学籍関係(住所変更など)– 履修届けと確認
成績関係– 成績、修得単位数など
手続き・連絡の多くが 「Cplus 利用を前提」になりつつあります!
(注)現在は、一般の携帯電話からは使えません!
キャンパス内情報サービス Cplus(2)
Cplus
– 「ユーザID」の確認
– パスワードの設定を、14日(第1回目)
– 大学から送られてきた「IDとパスワード」の通知書を持ってきてください。必ず!
学習支援サービスCampus Community Aid(1)
(携帯電話からの利用可)
学内の演習室で、(情報関係の)演習課題に取組んでいて自分では理解が苦しいとき、
「SOS」のメッセージをScience-Aidサーバーに送ると、顔見知りの先輩(TA:Teaching Assistant)が駆け付けて来てくれて、考え方などの指導をしてくれる!
学習支援サービスCampus Community Aid(2)
(携帯電話からの利用可)
経営システム工学科の「コミュニティ」研究から生まれたユニークな学習支援サービス世界中でここだけ!
Campus Community Aid
– 「ユーザID」の確認
– パスワードの設定
– 使い方の説明は、後日
情報処理・演習(準備)
時期:1年生の前期(最初の2回)
目標:コンピュータリテラシーの入門教育○プロ志向の第一歩○大学生活に必須なIT技能×パソコン教室
履修:高校時代に個人・学校でパソコン・インターネットなどを使いこなすチャンスの少なかった人は、前半のうちに、キャッチアップを!
情報処理・演習
時期:1年生の前期(第3回目以降)
目標:経営システム工学科としての情報技術の基礎
○インターネット時代の情報サービスの考え方
○プロとしての知識○プログラミングの初歩×Windowsパソコン教室
プログラム言語第1
時期:1年生の後期
目標:経営システム工学科としての情報処理の基礎
○プログラミング=論理的な問題分析+処理の順序(アルゴリズム)
+コーディング『上流・上級』への関門!
みなさん!
大学生活を大いに楽しんでね!
でも、同時に
「世の中の役に立つ人になろう」という気持ちを忘れずに!
皆さんの「努力」を期待します!