竹の子だより

坂井　正志

平成２９年１１月２３日（木）発行第１１０号

発行責任者

明星会広報委員会編集

社会福祉法人　明星会発行

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事業　竹の子学園　竹の子ケアセンター　パン工房ハッピー　竹の子ホーム

相談支援センターエール　相談支援センターりあん（足柄上地区委託障害者相談支援事業所）

放課後等デイサービスぽっぷ　ハッピー・ONE・STEP

事業　竹の子学園　竹の子ケアセンター　パン工房ハッピー　竹の子ホーム

相談支援センターエール　相談支援センターりあん（足柄上地区委託障害者相談支援事業所）

放課後等デイサービスぽっぷ　ハッピー・ONE・STEP

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相談支援センターエール　相談支援センターりあん（足柄上地区委託障害者相談支援事業所）

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竹の子学園

明星会ＨＰ

ようこそ 竹の子祭へようこそ 竹の子祭へようこそ 竹の子祭へ

竹の子だより 第１１０号

～２～

竹の子祭に向けて

今年もステキな思い出を！竹の子祭に向けて

今年もステキな思い出を！竹の子祭に向けて

今年もステキな思い出を！

　２２回目の竹の子祭を迎えること

ができますのは、地域の方々の御厚

情の賜物だと感謝申し上げます。家

族会も竹の子祭を盛り上げるイベン

トとして協力し、楽しく心に残る１

日にしたいと準備をしてきました。

家族会はバザー・手芸の販売をして

おります。バザー用品につきまして

は、家族会はもとより学園支援員・

各方面の方々に声をかけ、集めさせ

ていただきました。手芸につきまし

ては家族会のボランティアで製作を

することが出来ました。昨年の竹の

子祭の売上げの一部で、子供達の部

屋の蛍光灯をＬＥＤに切り替えまし

た。アトラクション、模擬店、七宝

焼他で 1日楽しんで下さい。行事の

際にはいつもボランティアの方々に

ご協力いただき感謝しております。

　竹の子祭の 1日を「ふれあい」の

場として楽しく過ごしていただけれ

ば幸いです。

竹の子学園 家族会会長

村野 慶竹の子学園 家族会会長

村野 慶竹の子学園 家族会会長

村野 慶

　秋が深まるにつれて「竹の子祭の

時期が来たなぁ」と感じます。

　利用者の皆様は、作業などで色々

なものを作成したり、一緒に竹の子

祭の準備に取り組み、当日を楽しみ

にしていました。手作り作品の販売、

から揚げや焼そば等の模擬店、ス

テージでは音楽や踊り、大人から子

供まで楽しめるゲームコーナー、陶

芸・七宝体験では世界に一つだけの

作品を作ってみてはいかがでしょう

か？　その他も盛りだくさんの内容

を用意しております。

　竹の子祭にご来場して下さった皆

様には、竹の子学園の明るく笑顔の

あふれる雰囲気を楽しんでいただ

き、皆さんも笑顔になっていただけ

ると思います。

竹の子祭実行委員長

鈴木 康浩竹の子祭実行委員長

鈴木 康浩竹の子祭実行委員長

鈴木 康浩

　第２２回竹の子祭が開催できますのは、地域のボランティアの皆様や福祉関係者をはじめ家族会・職員の皆様のご協力のお蔭です。深く感謝申し上げます。　本年度、社会福祉法人改革にともない地域における共生の実現に向けた新たな障害保健福祉施策「障害者総合支援法」が４月から施行されました。　社会福祉法人は、地域で生まれ育ってきましたので、地域で何ができるか、何をすべきか等のアイディアを共に考える機会がこのお祭りだと思います。　竹の子祭は、地域の皆様はもとより障害者の皆様やお子様が一緒に楽しむことができるお祭りです。一日多いに楽しみましょう。　これからは、障害のある人もない人も、子どもも高齢者も「ともに生きる社会づくり」で誰もが安心して暮らせる地域づくりに積極的に取組んでまいります。　今後とも地域の皆様のご理解・ご協力をお願い申し上げます。

明星会理事長

安藤 進明星会理事長

安藤 進明星会理事長

安藤 進

～３～

竹の子だより第１１０号

竹の子ホーム日帰りレクリエーション

竹の子ホーム日帰りレクリエーション

旅行の

思い出

　スカイツリーと上野動物園に

行ってきました。

雨天のためスカイツリーからの景

色は残念でしたが、うっすら見え

る地上を見て「高いところまで

昇って来たんだね」と驚いていま

した。昼食のバイキングでは皆さ

んニコニコと食事をされています。

　上野動物園ではパンダやゴリラ、熊などを興味深

そうに見たり、動物の生態の話などを聞いてきまし

た。行き帰りの車内ではカラオケで盛り上がりまし

た。（林美貴）

　初日、ニジマス釣りやバーベ

キューでは、普段味わう事のできな

い体験に、仕事場では見る事のでき

ない表情を垣間見て、頼もしくも感

じることができました。夜の旅館で

は宴会を行い、カラオケでは我先に

と歌い、大盛り上がりのうちに終わ

りました。

　２日目は、シャトレーゼ白州工場見学。衛生管理

など自分たちの仕事に通じるところを勉強をしつ

つ、最後は食べ放題のアイスに皆さん釘付けでした。

（美濃島嘉治）

１０月２１日東京方面

パン工房ハッピー一泊研修

パン工房ハッピー一泊研修７月７日～８日

山梨方面

竹の子学園一泊旅行

竹の子学園一泊旅行

　１日目は八景島シー

パラダイスに行き水族

館で色々な魚を見たり、イルカのショーを見て歓声

をあげていました。２日目はラーメン博物館に行き、

好みのラーメンを選んで美味しそうに食べていまし

た。（寺嶋）

　八景島シーパラダイス

ではゆったりとしたアト

ラクションを中心に楽しんでいます。２日目は三菱

みなとみらい技術館に行き、飛行機の操縦体験をし

てパイロット気分を味わってきました。その他の乗

り物などもじっくりと見学をしてきました。（寺嶋）

　十数年ぶりにケアセン

ターで１泊旅行を行い、傘

が手放せない天候の中、東伊豆方面へ行ってきました。

　屋根のない施設は見学中止・遊覧船は欠航。

それでも利用者の皆さんは、体中で一泊旅行を楽し

んでいました。宴会では美味しい料理を味わったり

ビールを嗜む方もいて、普段のケアセンターでは見

ることのできない顔を垣間見ることができました。

　帰りの車中では早くも「来年はどこ行くの？」と

来年の一泊旅行を楽し

みにしている声が挙

がっていました。

（松井）

竹の子ケアセンター一泊旅行

竹の子ケアセンター一泊旅行

１０月１０日～１１日 横浜方面②

８月３０日～３１日 横浜方面①

１０月１９日～２０日

秋の東伊豆紀行

竹の子だより 第１１０号

～４～

　　

【平成二十九年度第三回理事会】が平

成二十九年九月二十一日、竹の子学園

ヴィーホールにて開催されました。はじ

めに、理事長より本年度「第一回職務の

執行状況報告」がありました。

　

決議事項については以下のとおり。

▼議案第一号「竹の子ケアセンター共同

募金受配による車両購入の承認及びそれ

に伴う補正予算の承認について」日産

キューブを購入しました。▼議案第二号

「諸規程の変更について」

各事業所の現状に一致し

ていない規程について、

見直しをいたしました。

（磯崎）

　

講師に、国内外で活躍されている知的

障害当事者の奈良崎真由美様、神奈川県

で先駆的に当事者活動を始められた牧野

賢一様をお迎えし、ピアサポーター養成

講座を開催しました。県西地域では、知

的障害の方を対象にした講

座は初めての試みです。自

分や仲間の良いところを伝

え合う練習など、和やかな

雰囲気で進めることが出来

ました。（山田）

　

初めまして、扇谷方康（おうぎや

みちやす）と申します。

　

「明るく・楽しく・元気に」をモッ

トーに、より良い生活のお手伝いが

出来ればと思います。

　

五年間障害者施設、三年間有料老

人ホームで働いていました。

　

今まで学んだ事を発揮していきた

いと思っています。よろしくお願い

致します。

　

初めまして、小笠原美紀と申しま

す。頑張りますのでよろしくお願い

します。

　

ホームスタッフの中越敬子さんが

新しい仲間として加わりました。皆

様、よろしくお願いします。

　

この度、竹の子学園三堀郁さんが

退職されました。お疲れさまでした。

新職員紹介

新職員紹介

扇谷　

方康

扇谷　

方康

扇谷　

方康

竹の子学園

竹の子学園

竹の子学園

竹の子学園

竹の子学園

竹の子学園内

野　

翔太

内野　

翔太

内野　

翔太

竹の子学園

竹の子学園

竹の子学園小

笠原

美樹

小笠原

美樹

小笠原

美樹

　　▼

招待

　

・アニソンワールド

　　

株式会社ホムタホールディングス様

　

・大相撲見学

　　

小田原市社会福祉協議会様

　

・ブルーベリー狩り

　　

山田利光様

　

・ブルーベリー狩り

　　

瀬戸元治様

　

・湘南ベルマーレサッカー観戦

　　

小田原市社会福祉協議会様

　

様々な経験をさせて頂きました。

ありがとうございます。

▼共同募金

　

「赤い羽根共同募金」

の呼び掛けを行いまし

た。大きな声で呼び掛

けたり、受け渡しをし

たり、貴重な経験をさ

せて頂きました。

　

急に冬が距離を縮めてきましたが、

皆様体調お変わりないでしょうか？

今年の竹の子だよりは今回で最後に

なります。ご愛読ありがとうござい

ました。また暖

かくなってきた

頃にお会いしま

しょう。（望月）

ありがとう善意の気持ち

ありがとう善意の気持ち

ありがとう善意の気持ち

退職者

退職者

退職者

　　

平成二十九年九月二日（土）竹の子

学園ヴィーホール一階において、「第四

回　

研究発表会」を開催しました。

明星会正職員全員参加による研究会、

今年は新たに「児童」についての研究

会も加わり、八グループに分かれ、四

月からの五ヶ月間、発表会に向けて資

料作りをしてまいりました。

　

発表会当日は来賓として真壁監事、

真田監事をお招きし、ご意見・ご感想

をいただきました。

　

今年の研究成果につきま

しても、各種事例発表会に

おいて積極的に発表してま

いります。　

（磯崎）

　

今年度は「当事者の思い」、「医療

ニーズについて」、「個別支援計画」

の異なるテーマを基に全三回開催し、

七十名ほどの方々にご参加頂きまし

た。講義やグループワークを通して、

互いにネットワークを広げる機会と

なり、今後のよりよ

い支援に繋がる知識

を深めることが出来

たのではないかと思

います。ご参加頂い

た皆様ありがとうご

ざいました。（露木彩奈）

研究発表会

報告

研究発表会

報告

研究発表会

研究発表会

報告報告

研究発表会

報告

研究発表会

報告

研究発表会

報告

スキルアップ＆

ネットワーク研修会報告

スキルアップ＆

ネットワーク研修会報告

スキルアップ＆

ネットワーク研修会報告

第４回

編集後記

役員会等開催報告

役員会等開催報告告告

ピアサポーター養成講座を

　　　　　　　

開催しました

ピアサポーター養成講座を

　　　　　　　

開催しました

ピ

たた