第2整備大隊第2普通科直接支援中隊及び戦車直接支 …...(81) 3148 (2)...

平成31年4月8日 (1) (第81号) 第6後方支援連隊 広 報 紙 発行所 第6後方支援連隊OB会事務局 天 童 市 北 久 野 本4-8-39-3 TEL023(653)8246 印刷所 ㈲ 沼 の 辺 印 刷 山 形 市 沼 の 辺 町 10 - 10 TEL023(622)4401 連隊長要望事項 ・使命を自覚せよ ・技術を練磨し、 自分の仕事に誇りを持て ・あくなき執念をもって 物事にあたれ 1/四半期の目標 待機体制の確立 57 1/四半期の予定 【気持ちを新たに看板の設置】 【即応機動直接支援中隊発足の記念撮影】 【隊旗返還式(戦車直接支援隊)】 31 26 25 26 25 26 22 22 31 25 13 31 31 25 13 31 25 26 13 ••••••••••••••••••••••• 【隊旗授与式(即応機動直接支援中隊)】 第2整備大隊第2普通科直接支援中隊及び戦車直接支援隊 部隊廃止・新編行事

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Page 1: 第2整備大隊第2普通科直接支援中隊及び戦車直接支 …...(81) 3148 (2) 連隊は3月2日(土)、神町駐屯地において、連隊創立 29周年記

平成31年4月8日(1) (第81号)

第6後方支援連隊広 報 紙発行所

第6後方支援連隊OB会事務局天童市北久野本4-8-39-3TEL023(653)8246印刷所 ㈲ 沼 の 辺 印 刷山形市沼の辺町 10 - 10TEL023(622)4401

連隊長要望事項・使命を自覚せよ・技術を練磨し、� 自分の仕事に誇りを持て・あくなき執念をもって� 物事にあたれ

1/四半期の目標

待機体制の確立

4月

・第6師団創立57周年記念行事

5月

・春季王城寺原演習場統一整備

・春季布引山演習場統一整備

6月

・第1回師団訓練検閲支援

1/四半期の予定

【気持ちを新たに看板の設置】

【即応機動直接支援中隊発足の記念撮影】

【隊旗返還式(戦車直接支援隊)】

 

連隊は、平成31年3月26日(火)の師団の改編

に伴い、3月25日及び26日にわたり、第2整備

大隊に対して部隊廃止・新編行事を挙行した。

3月25日、大和駐屯地及び多賀城駐屯地におい

て隊旗返還式を挙行し、戦車直接支援隊長(山

内1尉)及び第2普通科支援中隊長(佐々木3

佐)がそれぞれ隊旗を返還した。翌26日、多賀

城駐屯地において隊旗授与式を挙行し、新たに

戦車直接支援隊改め直接支援小隊を編入して真

新しい隊旗とともに、第6後方支援連隊第2整

備大隊即応機動直接支援中隊が新編された。今

後は、第22普通科連隊改め第22即応機動連隊を

密接に支援する精強で信頼される部隊を作り上

げていくことを誓い、事態に即応して、あらゆ

る支援任務に邁進していく。

第2普通科直接支援中隊長 

改め

即応機動直接支援中隊長 

3等陸佐 

佐々木 

孝二

 

この度中隊は、平成31年

3月25日をもって廃止とな

り、即応機動連隊の保有す

る装備品の整備・回収及び

編成並びに戦い方に対応で

きる即応機動直接支援中隊

として新編される運びとなりました。第2普通科

直接支援中隊長としてこの約一年半の間、廃止・

新編に伴って決定・準備しておくべき事項に計画

的かつ段階的に取り組み促進して参りました。こ

れも偏に連隊長、直上の上司である第2整備大隊

長よりいただいた格別の指導の賜物であるととも

に、皆様のご理解とご協力のお陰と深く感謝申し

上げます。隊旗返還式では13年に亘る中隊の歴史

に終止符が打たれる寂しさを実感しましたが、翌

日の隊旗授与式では、新編した中隊の長として心

機一転、任務と中隊長としての重責に対する決意

を新たにしました。平成31年度は、戦力化一年目

として組織化と人材の育成に努めていく所存です。

引き続き、皆様のご協力を宜しくお願いします。

戦車直接支援隊長 

改め

直接支援小隊長 1等陸尉 

山内 

満正

 

平成31年3月25日をもっ

て戦車直接支援隊は13年の

歴史に幕を閉じることとな

りました。部隊改編までの

この数年間、戦車直接支援

隊隊員一同一丸となって部

隊廃止の準備を進めてまいりました。隊旗返還式

では、私の手から離れる隊旗と切断された砲身の

戦車を重ねて思い、戦車直接支援隊としての全て

の「任務を完遂」することができたと、感慨を覚

えるものがありました。また、後日実施された隊

旗授与式では、即応機動直接支援中隊の一員とし

て参加し、新しい隊旗、新たな中隊長の下、中隊

は新たな歴史の幕を開きました。新たな「任務を

完遂」すべく、今後とも精進するとともに隊員

共々一歩ずつ歩んでまいります。引続き、第6後

方支援連隊の一員として微力ではありますが尽力

してまいります。今後ともよろしくお願いいたし

ます。

「変化を成長の糧に」

第2整備大隊長 

2等陸佐 

鈴木 

健太郎

 

平成31年3月25日付を

もち、隷下の第2普通科

直接支援中隊及び戦車直

接支援隊が廃止となり、

翌26日付で即応機動直接

支援中隊が新編されるこ

ととなりました。これは、第6師団が『高い機

動力や警戒監視能力を備え、機動運用を基本』

とする機動師団へ改編されることに伴うもので

あり、第2整備大隊新編から13年の時を経ての

大きな変化と捉えています。変化には、様々な

パワーを要します。大目的、即ち、任務の完遂

に立ち返り、やるべきことを愚直に実行する覚

悟が必要であると考えています。大隊は、各種

事態がいつ生起するかもしれない、その『い

つ』に迷うことなく行動し得る部隊の育成、つ

まり、被支援部隊の任務達成に邁進できる直接

支援中隊の育成に努力する所存です。中でも、

『人財』を育て、これまで諸先輩方が築き上げ

た礎の上に一段の石垣を積み重ね、後輩に継承

するよう尽力します。引き続き、皆様のご支

援・ご協力をお願いします。

改編にあたり

•••••••••••••••••••••••

【隊旗授与式(即応機動直接支援中隊)】

第2整備大隊第2普通科直接支援中隊及び戦車直接支援隊部隊廃止・新編行事

Page 2: 第2整備大隊第2普通科直接支援中隊及び戦車直接支 …...(81) 3148 (2) 連隊は3月2日(土)、神町駐屯地において、連隊創立 29周年記

平成31年4月8日 (2)(第81号)

 

連隊は3月2日(土)、神町駐屯地において、連隊創立29周年記

念行事を挙行した。記念行事に伴い、日頃から連隊の諸行事に積

極的に参加し隊員の激励等、格別のご支援をいただいている後

援会4名の方々及び広告企業3社に対して連隊長より感謝状を

贈呈した。感謝状贈呈式後、駐屯地体育館において、127名の

ご来賓・招待者のご臨席を賜り、祝賀式を挙行した。祝賀式で連

隊長は「第6師団が30年度末、陸上自衛隊のなかで、最も即応性

と機動性が高い機動師団へと改編されることに伴い、連隊は師

団唯一の機能を有する部隊として、高い即応性と機動力を備え

た部隊を支援しつづける、兵站・衛生部隊へと生まれ変わるこ

とを改めて自覚するとともに、共に覚悟と執念をもってこの大

改革に取り組んで参ります。」と誓った後、「師団唯一の兵站・衛

生支援部隊としての誇りを堅持し、国民から信頼される高い規

律心を備え、団結強固な部隊を目指していくことを誓います。」

と式辞を述べた。引き続き、東根市長代理副市長間木野多加志様、

参議院議員佐藤正久様代理木村哲雄様及び後援会副会長石澤政

光様からそれぞれご祝辞をいただいた。祝賀式終了後、駐屯地隊

員食堂において祝賀会食を実施し、代表者18名による鏡開き、山

形舞子による華やかな祝舞等、ご来賓・招待者とともに祝福し、

連隊創立29周年記念行事は盛会のうちに終了した。

 

連隊は、3月3日(日)から4日(火)までの間、王城

寺原演習場において平成30年度師団戦闘射撃競技会

にBグループで参加した。本競技会は、段列において

敵の襲撃に対処する警戒自衛戦闘の場を想定し、先

任分隊長(1整大 

小笠原3尉)の射撃指揮のもと3

コ状況にわけて、選手15名により射撃を実施した。連

隊は、前回に引き続き2連覇を果たすべく、各大隊等

から選抜された選手たちが本競技会に向けて練成に

励み、全的命中させることができたが、惜しくも第3

位の成績で本競技会を終了した。優勝は逃したもの

の、本競技会を通して戦闘射撃能力の向上及び団結

の強化が図られた。

本部付隊 

3曹 

奥山 

春希

 

平成31年3月3日王城寺原演習場で実施された師

団戦闘射撃競技会に参加しました。第一回連隊戦闘

射撃練成訓練に始まり、競技会までの間、連隊内から

選抜された射手が競技会優勝という目標に向かっ

て、さまざまな練成を積み重ね、心技共にベストコン

ディションで競技会に挑むことができました。結果

は、Bグループ3位と目標としていた優勝には惜し

くも届かず悔しい思いをしましたが、練成から競技

会までの間に、普段では経験できないような訓練を

させていただき、射撃に対する自信と技術を身につ

けることができました。今後

は、競技会や練成で学んだ知

識と技術を部隊に普及し、第

6後方支援連隊の更なる精強

化に貢献できるよう、訓練・

業務に邁進していきたいと思

います。

1整大 

士長 

大場 

和希

 

私にとって射撃は得意な分野ではありましたが、

私以外にも射撃を得意とする先輩隊員は大勢居まし

たし、前回の射撃競技会には補欠要員での参加だっ

た為選手に選考されたことは大変嬉しい反面、今ま

でにない位のプレッシャーを感じていました。練成

訓練ではプレッシャーをはねのけられるようこれま

で以上に射撃予習、実射訓練と積み重ね、無心になっ

て体に感覚を覚えさせられるよう練成しました。そ

の成果があり本番では自分が割り当てられた的は全

て最初の1回で倒すことができました。しかし、自分

のことで精一杯になり周りを見る余裕がなく自分の

割り当てられた的を倒した後すぐに他の人が外して

しまった的を狙うことができず、チームとして全て

の的を倒すのに時間がかかってしまったことには悔

いが残りました。結果的に全

ての的を倒すことはできまし

たが、タイムの差で惜しくも

第3位で終ってしまいました。

次回出場の機会を得た際は、

今回の教訓を活かし優勝を目

指したいと思います。

感謝状受賞者紹介

●後援会

◦㈱セロン東北

荒木 

一昭 

◦㈱荘内銀行東根支店

櫻井  

晋 

◦榮大建設㈱

村岡 

義啓 

◦山形ワシントンホテル㈱

伊勢 

和正 

●広告企業

◦㈱ライフステーション 

◦㈱ジョイン 

◦食べ処 

秋田人 

平成30年度

師団戦闘射撃競技会

競技会を通して

【連隊長式辞】

【感謝状受賞者及び同伴者と記念撮影】

【射撃号令のもと迅速かつ正確な射撃】

【選手の出迎え】 Bグループ 第3位

【祝賀式】

連隊創立29周年記念行事

Page 3: 第2整備大隊第2普通科直接支援中隊及び戦車直接支 …...(81) 3148 (2) 連隊は3月2日(土)、神町駐屯地において、連隊創立 29周年記

平成31年4月8日(3) (第81号)

輸送隊

馬場2佐

長男 遥はる己き

くん

(5才)

次男 雄ゆう己き

くん

(5才)

本部付隊

坂本2曹

次男 莉り

來く

くん

(1才1ヶ月)

私の趣味

輸送隊 

士長 

田中 

雄大

 

私の趣味はバイクです。バイクと聞くと

車に比べて危なそうだし、何より東北地方

は雪の影響もあり1年の半分程度しか乗れ

ません。しかし、そのデメリットを差し引

いてもバイクによる爽快感は一度乗ってし

まったら忘れることはできないものでし

た。私がバイクに乗り始めた頃は、まだラ

イダーの知り合いなどはほとんどいません

でした。しかし、県内県外問わず様々な場

所に行くと沢山のライダー達が話しかけて

くれて沢山の知り合いができました。同じ

趣味を共有出来る人達がいることは、それ

だけで楽しい気持ちに

なり、その人達とバイ

クに乗れば最高のリフ

レッシュになります。

私はこれからもバイク

とバイクを通して得た

繋がりを大切にしてい

きたいと思います。

私の趣味

衛生隊 

1士 

鯨岡 

大雅

 

私の趣味はプラモデル製作です。この趣

味を他の人に話すと馴染みのない方から

「何が楽しいの?」と聞かれます。そん

な時、私は「自分で組み立てて、思い通

りに動かすことが出来るから。」と答えま

す。思い通りに動かしたいのなら完成して

あるフィギュアを買えばいいのではと思わ

れる方がいらっしゃいますが、小さいパー

ツに時間を掛けて組み上げ、完成させ、1

つの作品になった時の達成感が私には辞め

られません。自衛隊に入隊し、製作する回

数は減っていますが、休日を利用して製作

しています。プラモデルは難しいイメージ

を持つ方が多いかもしれません。確かに小

さく細かいパーツが多くあり、難しいで

す。しかし、難しいなが

らも「これを作ってみた

い」という気持ちがあれ

ば誰でも作れます。です

ので、皆さんも是非一度

プラモデルを作ってみ

てはいかがでしょうか。

我が隊の名物隊員

1整大 

士長 

畠山 

瑞葵

 

私が所属しているのは、第6後方支援連

隊第1整備大隊です。この部隊は火器、車

両、通信器材、施設器材の整備をしており、

広い分野で活躍をしている部隊です。私は

現在、第1整備大隊の本部付隊に所属して

います。毎日たくさんの経験をさせていた

だき、日々勉強になっています。そんな第

1整備大隊本部付隊の加藤曹長について話

したいと思います。加藤曹長は先任上級曹

長として、人員の勤務の調整を主にしてい

ます。また、朝礼や終礼の統制もしていま

す。その時に連絡事項や命令を読んでいる

ときに、可笑しな発言をして笑わせてくれ

るので朝の上がらないテンションや課業後

の疲れを吹き飛ばしてくれます。私は、そ

んな加藤曹長のように職場に笑顔を増やせ

るような人になりたい

です。第1整備大隊長

が掲げた今年の抱負は、

「一日一笑」という言

葉でした。この言葉の

如く一日に一回は笑い、

笑顔で溢れる環境にし

ていきたいです。

我が隊の名物隊員

2整大特科直支 

3曹 

佐藤竜太郎

今回は、火器整備班、いや特科直接支援中

隊の次代のエース川合暁久3曹の紹介をし

たいと思います。川合3曹は、生徒57期、

平成26年6月中隊配置以来、火器整備陸曹

として日々FH70等の火器装備品の整備に

励んでいます。また川合3曹は、自衛官と

しての志も高く、平成29年に部隊格闘指導

官を取得し中隊の格闘技術の向上にも貢献

しています。そんな川合3曹ですが、自慢

の肉体を見せるとなれば自ら曲を流して

次々にポーズを決めていき、格闘指導官と

しての鋭い観察力から隊員のものまねを披

露し中隊を盛り上げてくれています。苦

手だったお酒も、ク

ラブ活動で強くなり、

確実に成長していま

す。川合3曹に公私

ともに充実し春が来

ることを切に願って、

紹介を終わりたいと

思います。

東  

杏奈

 

ここ近年は地震や台風、夏の猛暑などの

災害により多くの人が被害を受けています。

そういった場面で自衛隊の存在は無くては

ならないもので、人命救助や復興支援等で

大きく活躍していると思います。そんな

時、家族としては命の危険を顧みず、大変

な場所で頑張る夫を誇りに思う一方、不安

な気持ちで送り出しています。また、最近

は時代の流れからパワハラやセクハラなど

すぐ騒がれるようになり数年前とは訓練の

仕方や後輩育成の仕方なども変わり、誰も

が色々な面で気配りされていると思います。

夫は家庭でも気配りができる人です。私が

社会復帰し仕事を始めてからは特に育児や

家事など積極的に協力してくれます。夫の

協力があり、毎日の生

活が成り立っていると

感じています。これか

らも家族の為、国の為

に健康に気をつけて、

私達の事を全力で守っ

て下さい。

�(補給隊 

東3曹夫人)

あらかると

 

3月23日付をもちまし

て補給隊長を離任致しま

した。平成29年8月から

約1年8ヶ月の間、澤村

連隊長を始め連隊の皆様

には大変お世話になり、

ありがとうございました。

また、OB会、後援会他、

多くの方々には、平成30

年7月豪雨に伴う災害派

遣をはじめ各種行事等に

おいて、格別のご支援を

賜り感謝の念に堪えませ

ん。今後とも補給隊に対

するご支援とご協力を賜

りますようお願い申し上

げます。最後に連隊の

益々の発展と皆様方の御

健勝をお祈り申し上げま

す。

【生年月日】

 

S53.4.29

【出身地】

 

奈良県五條市

【期 別】

 

01B

【趣 味】

 

ランニング、読書

【要望事項】

 

プロ意識の堅持

【一 言】

 

東北勤務は2回目とな

ります。隊長としての職

責を自覚し、隊員ととも

に職務に励む所存です。

よろしくお願い致します。

【生年月日】

 

S55.3.3

【出身地】

 

埼玉県所沢市

【趣 味】

 

散歩、読書、書道など

【期 別】

 

03B

【要望事項】

 

損得ではなく

    

善悪で仕事せよ

【一 言】

 

明るく、楽しく、みん

なと一緒になって勤務し

たいです。

 

2年間いろんなことが

ありましたが、今となっ

てはすべてが良い思い出

となっております。各人

が主体的に考え、有機的

に行動できるよう「撤収

のようにやれ」と衛生隊

のビジョンを示したのが

昨日のことのように感じ

られます。本当にあっと

いう間の2年間でした。

これまで衛生隊を支えて

いただいた皆様に感謝申

し上げます。2年間本当

にありがとうございまし

た。これからも日々笑顔

の絶えない衛生隊として

活躍されることを祈念し

ています。また、何処か

で会いましょう。

《離 任》2等陸佐

竹井 一寿

《着 任》3等陸佐

辻  武矢

《離 任》3等陸佐

寺本 弘之

《着 任》2等陸佐

萩原 陵志

離着任隊長の紹介

隊員*隊員家族の声

補 給 隊 長

衛 生 隊 長

【川合3曹】 【左:加藤曹長 右:畠山士長】

Page 4: 第2整備大隊第2普通科直接支援中隊及び戦車直接支 …...(81) 3148 (2) 連隊は3月2日(土)、神町駐屯地において、連隊創立 29周年記

平成31年4月8日 (4)(第81号)

3月定期異動 転出者紹介

▼連隊本部

2佐 

梅野憲一郎 第4後方支援連隊

1尉 

渡辺 

伸治 大和駐屯地業務隊

1尉 

丸山 

雄司 第301映像写真中隊

1尉 

小峰  

龍 

中央輸送隊

▼本部付隊

准尉 

武田 

公司 

第6飛行隊

1曹 

浅野 

大志 第6師団司令部付隊

2曹 

軽石 

奈美 第301映像写真中隊

2曹 

小川 

靖宏 

需品学校

▼第1整備大隊

3尉 

伊藤 

大輔 

第11後方支援隊

2曹 

平井 

浩文 

第11後方支援隊

2曹 

工藤 

吉久 

東北補給処

3曹 

岸  

大和 第1空挺団後方支援隊

▼第2整備大隊

3佐 

肥後 

佑介 第7後方支援連隊

2尉 

井澤 

純哉 

武器学校

2曹 

菅野  

裕 

武器教導隊

2曹 

草野  

実 第1後方支援連隊

2曹 

安部 

浩一 東北方面後方支援隊

3曹 

小林 

大剛 

第11後方支援隊

3曹 

堀川 

寛人 第2後方支援連隊

士長 

髙橋 

律佐 

東北方面警務隊

▼補給隊

2佐 

竹井 

一寿 東北方面総監部装備部

3尉 

神﨑 

達也 

防衛大学校付

曹長 

森  

正憲 

富士学校

2曹 

酒井 

健二 

第12後方支援隊

3曹 

相原 

由華 関東補給処松戸支処

3曹 

和泉 

佑広 北部方面後方支援隊

▼輸送隊

3曹 

保科 

信之 

中央輸送隊

▼衛生隊

3佐 

寺本 

弘之 

衛生学校

1尉 

隣  

雅之 

仙台病院

2尉 

掛川 

隆司 対特殊武器衛生隊

2尉 

德岡 

愛果 

自衛隊中央病院

曹長 

山口 

弘明 

仙台病院

1曹 

阿部 

公作 

東部方面衛生隊

3曹 

佐藤 

慎也 

東部方面衛生隊

3曹 

角皆  

卓 

第6通信大隊

3曹 

伊藤 

宏太 第6特殊武器防護隊

士長 

千葉有紀乃 

札幌病院付

3月定期異動 転入者紹介

▼連隊本部へ

3佐 

田畑 

昭和 東部方面総監部装備部

1尉 

武田 

光司 

第26普通科連隊

1尉 

太田  

毅 第301映像写真中隊

2尉 

坪 

美智雄 東北方面後方支援隊

▼本部付隊へ

准尉 

小林  

毅 第3後方支援連隊

曹長 

鈴木 

隆一 第6師団司令部付隊

▼第1整備大隊へ

1尉 

宇佐見将則 第7後方支援連隊

曹長 

清水 

義勝 

東北補給処

1曹 

菅原  

潤 

第11後方支援隊

3曹 

長南  

慧 中部方面後方支援隊

▼第2整備大隊へ

1尉 

工藤 

利亮 

武器学校

2尉 

齊藤 

和典 北部方面後方支援隊

1曹 

松田 

政之 東北方面後方支援隊

1曹 

高橋 

弘行 神町駐屯地業務隊

1曹 

嶋田 

裕幸 第1後方支援連隊

2曹 

渡辺 

康寛 第2後方支援連隊

2曹 

國分 

良康 第1空挺団後方支援隊

3曹 

須貝俊太朗 第9後方支援連隊

3曹 

伊藤  

峻 

第11後方支援隊

▼補給隊へ

3佐 

辻  

武矢 

需品学校

曹長 

片倉 

義博 第6師団司令部付隊

曹長 

中野 

慎康 

第44普通科連隊

曹長 

大星 

貴英 

第6偵察隊

▼輸送隊へ

1尉 

新田有里香 

中央輸送隊

▼衛生隊へ

2佐 

萩原 

陵志 陸上幕僚監部衛生部

1尉 

大和 

弘幸 

第11旅団司令部

2尉 

朝比奈栞理 

仙台病院

曹長 

金沢 

光樹 第6高射特科大隊

1曹 

髙橋 

哲浩 

北部方面衛生隊

2曹 

築谷 

靖子 

東部方面衛生隊

3曹 

長谷川恵理 

東部方面衛生隊

3曹 

湯田坂一雄 第6特科武器防護隊

3曹 

中洞 

幸男 

仙台病院付

3曹 

龍山 

達彬 

仙台病院付

(3月8日付)

3月定期異動 連隊内異動者紹介

▼連隊本部へ

1尉 

上條  

誠 

第1整備大隊

2尉 

宗形 

勇希 

輸送隊

▼本部付隊へ

曹長 

田代 

智洋 

衛生隊

1曹 

深瀬 

和弘 

第1整備大隊

1曹 

佐藤多知喜 

第1整備大隊

2曹 

沖津 

幸紀 

第1整備大隊

2曹 

坂本 

純一 

補給隊

3曹 

上坂 

翔太 

第2整備大隊

▼第1整備大隊へ

1曹 

柴﨑 

勝利 

本部付隊

3曹 

矢内 

朋華 

本部付隊

3曹 

山澤 

優樹 

第2整備大隊

▼第2整備大隊へ

1尉 

松本  

仁 

連隊本部

2尉 

小林 

貴信 

第1整備大隊

2曹 

清野 

智弘 

第1整備大隊

▼衛生隊へ

准尉 

大沼 

雄憲 

本部付隊

平成31年度1/四半期定年退官者紹介

▼4月

 

2尉 

松本 

惠太 

輸送隊

 

1曹 

村上  

務 

輸送隊

 

1曹 

長谷部春樹 

本部付隊

 

1曹 

岩間 

和行 

2整大即機直支

▼6月

 

1尉 

千葉 

一博 

2整大特科直支

 

曹長 

矢作 

孝志 

輸送隊

 

長年のご勤務お疲れ様でした。

  

今後益々のご活躍をご祈念申し上げます。

          

第6後方支援連隊一同

《平成30年度

連隊OB会総会の実施状況》

 

OB会統合については、昨年

度に引き続き業務を実施する。

(昨年のOB会だより参考)

《役員改選》

 

会  

長  

藤﨑 

庄二

 

副 

会 

長  

松本  

 

事務局長  

溝越 

秀二

《新入会員》

 

第2整備大隊

佐々木光泰 

(2月7日付)

 

連隊本部�

山口  

誠 

(3月26日付)

 

連隊は、平成30年12月17日(月)から平成31

年2月8日(金)までの間、被教育者13名に対

し、連隊冬季戦技集合訓練を実施した。練度

判定等で合格した10名が師団で実施された部

隊スキー指導官(養成)集合訓練に参加し、9

名が部隊スキー指導官に認定された。

《部隊スキー指導官認定者》

 

1整大本付     

3曹 

塚原健太朗

 

1整大火車中    

3曹 

水野  

 

1整大通整隊    

3曹 

森 

美佳子

 

1整大施整隊    

3曹 

堀  

敏也

 

2整大即機直支   

2曹 

佐々木慎一

 

補給隊       

2曹 

清野 

賢士

 

輸送隊       

3尉 

曽根 

清矢

 

衛生隊       

3曹 

皆川 

政伸

 

衛生隊       

3曹 

高畠 

良恭

部隊スキー指導官認定者紹介

連隊OB会新会長挨拶�

藤﨑 

庄二

 

陽春の候、皆様におかれましては益々

ご清栄のこととお喜び申し上げます。こ

の度、鈴木会長の後任として第10代OB

会長に就任しました。若輩者ですが一生

懸命務めさせて頂きますのでよろしくお

願い申し上げます。昨年度は、機動師団

への改編や新防衛大綱、中期防衛力整備

計画の策定等、自衛隊の組織・装備・運

用が大きく変化する時期に来ているよう

に感じます。連隊長を核心として時代の

流れを機敏に捉え更に発展されることを

会員一同御祈念申し上げます。連隊OB

会は「会員相互の親睦を図ると共に第6

後方支援連隊の諸行事に協力し、その発

展に寄与する」との設立の趣旨に立ち返

り、OB会員の皆様はもとより、現職隊

員方々、関係協力団体各位と一致協力し

てOB会を運営していくことをお誓い申

し上げ会長就任の挨拶とさせて頂きます。

OB会だより

3月任官者紹介

▼3等陸尉へ

1整大本付�

佐藤  

1整大火車中�

進藤沙弥香

1整大通整隊�

緑川阿具利

2整大1直支�

永池 

高彰

2整大3直支�

宮川  

2整大3直支�

藤枝  

補給隊�

荒木優之介

輸送隊�

曽根 

清矢

輸送隊�

西川 

太郎

衛生隊�

佐藤 

祥平

�(3月16日付)

【連隊冬季戦技集合訓練】