誰でも明日から使える 読まれる...
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誰でも明日から使える
[読まれる]文章の書き方
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2011.4月
青山 華子
青山 華子 有限会社らーにんぐぽけっと 代表取締役
仕事が取れるブログアドバイザー。2000年よりeラーニングや社員研修などの企画開発業務、企業のスタッフブログのアドバイス、運営代行等携わる。個人向けセミナー、コンサルティングなども行っており、インターネットとリアル活動を組み合わせる戦略を得意とする。
個人向けには、ツイッター、ブログなどのソーシャルメディアから「人脈形成セミナー」「ブログセミナー」「集客できるツイッター&ブログセミナー」「ブランディング術」各種イベント、個人コンサルティングなどへ集客している。イベントにブロガー150人以上を集めたことも。
企業向けには、社員研修を始め、「占い/診断テスト/おみくじコンテンツ制作」受注や「ツイッターbot」作成、ポータルサイト運営、「企業向けツイッター活用」講座、「漫画で学ぶ会社のオキテ」などソーシャルメディアを通じて受注につなげている。
【著書】 はじめてのツイッター入門【決定版】 / 秀和システムtwitter×アメブロでビジネスを加速する方法/ソーテック社
ブログ⇒ http://ameblo.jp/aoyamahanako/
twitter⇒ http://twitter.com/aoyamahanako
Facebook⇒www.facebook.com/aoyama.hanako
著者プロフィール
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文章を書くその前に
― 大事なことを確認しよう ―
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?
1.文章を書く基本中の基本
「誰に」「何を」伝えたいですか
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2.多くの人にとって実は
個人メディアでは、書いている内容そのものより
「誰が」書いているのかが重要視される
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ブランディングのその前に
― 大事なことを確認しよう ―
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1.ブランディングの大きな誤解
1・オンリーワンの肩書・キャッチコピーをつければいい
2・ブランディングは見た目、デザインで決まる
3・本を出版すればブランディングできる
4・マスコミに出ればブランディングになる
5・ブランディングさえできれば売れる、有名人になれる
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1・○○さんって何屋さん?
2・へ~それで何が得意なの?
この質問に短く答えられますか?
2.パーソナルブランドについて
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3.パーソナルブランドとは?
• 1・自分が狙っている市場で「 」されていること
• 2・その市場の中で「 」こと
目指すのは、こちらから無理に売り込まなくても、
向こうから仕事を頼んでもらえるようになること
個人のパーソナルブランドが成立している
「 」まで伝わる口コミが起きるか
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4.パーソナルブランドが成立するために
1・自分の狙っている市場で上位3%に入れるか?
2・キャッチコピーや肩書は、「わかりやすく」
「知られている単語」で構成されているか?
3・それに伴う実績や人間性があるか?
ブランドは自分の狙い通りには作れない。周りが認知し、作り上げるもの。
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5.狙った市場で認知されるためには?
「短期記憶」ではなく「長期記憶」の分野で覚えてもらう。
そのために必要なのは2つ
「 」
「 」
だからブログ、ツイッターには
「 」が必要!
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ブランディングを促進するために
― 7つの秘訣―
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1.全ての人をお客様にはできない
「誰に」「何を」伝えたいのかが明確
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2.“すごさ”がないと注目されない
あなたの何がすごいかわかりやすい
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3.ブレない軸があること
一貫したメッセージがある
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4.写真、決まり文句等を活用
一目見て「○○さんらしい」という
ものがある
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5.キャラクターは重要
キャラクターがたっていること
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6.イメージを守るために
書かないこと見せないものを決める
例)アイドルはうんちしない
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7.継続こそ命
ブランドは一朝一夕にはできない
楽しく、続けられる仕組みがあるか
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質より量で勝負しよう
質は後からついてくる!とにかく書く!
― 心構え編 ―
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素直に正直に
とりつくろってもいつかはバレる
1.かっこいい自分を見せようとがんばりすぎないこと
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完璧主義は捨てよう!
60点でOKという気持ちを持つ記事は後でも直せるんだから
2.こういう方、多いです!
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【客観視】こそ命
冷めた目で自分の文章を見よう
3.ひとりよがりになってませんか?
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友人上司など
お客様取引先
新規読者既存読者
「読者にとって自分はどんな存在なのか」、「どんな存在になりたいのか」を客観的な視点で考える
【自分】
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ブログにうまい文章はいらない
いい文章、名文を書こうとしない
― スキル編 ―
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3つのSを意識しよう
ある人の言葉(参考に)
結論から始めよ/短く区切れ/適当に間をとれ!
1.これだけで伝わる
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1記事1メッセージの法則
2.欲張らないことが大事
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見た目にもこだわろう
3.読みにくい記事はスルーされる
スペースを入れるなどの工夫をして「見やすい」「目に優しい」記事に。
写真はスクロールしないで見える位置に配置。Copyright (C) 2011 Learning pocket.co.,ltd. ALL Rights Reserved.
相手が好む言葉を使おう
4.言葉選びは重要
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記事から受ける印象が、
寡黙、すごく固そう、無愛想、生意気、上から目線すぎ、愚痴っぽい、理屈っぽい
これらは、全てマイナスイメージです。
女性の場合、ジャンルにもよりますが上記のようなトーンの記事にとても敏愜に反応する傾向があります。せっかくの記事で同性の反愜を買わないように注意しましょう。
*文体を「です・ます調」にするのか「だ・である調」にするのか、どんな文体を使うといいのか?という質問をよく受けますが、これは、自分が「こう見られたい」というイメージに沿ったものを使うのが正解です。
【参考】記事文章で気をつけるべき点
[ ]
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わかりやすさを意識しよう
難しい言葉はほどほどに
5.専門用語、業界用語は使わない
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ブログって生き物みたい上手に育てていこう
― 愜情編 ―
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あまりにも愜情的になっている時は一呼吸おいて
1.冷静になってから書き始める
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女性は共愜の動物
2.そうそう、という気持ちを大事に
あなたらしさを活かすのがイチバン正論は人を傷つけるので強く主張しない
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あちこちにネタは転がっている
― ネタの探し方編 ―
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常にアンテナをたてておく習慣を!
1.ブロガーならネタに敏愜になろう
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体験談こそ心を動かす
2.自分の体験を大事に
他人の体験も上手にネタにただし、相手に一言断ってから
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いろんな人のブログをチェックしてみよう
3.いろいろ見るのも大事
いい例、NGな例、先生になったつもりで
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文章は書けば書くほどうまくなる。
毎日がオーディションの場。
― 最後に ―
! 文章を書いたら、「見直し」も忘れずに
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あなたらしい文体とスタイルで
楽しみながら、メッセージを
伝えていきましょう!
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このセミナーでは目的に応じてプロフィールを作成し、うまく使い分け、活用していくための考え方をお伝えしました。
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青山華子のメルマガ
終わりに
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青山華子 (あおやま はなこ)
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◆著者へのお問い合わせはこちら
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