edge campキックオフ説明会
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高知市土佐山(旧土佐山村)
人口1,000人
典型的な日本の山間部
急速な過疎化
土佐山アカデミーは、
次の10 0年のために、
地域の資源を活かし、
新たな出会いやアイデアを育む、
学びの場です。
地域で学び、地域で創る 3ヶ月滞在型プログラム(2012 年 1 月ー 2013 年 11 月)
「地域で何かしたい人」のための滞在拠点土佐山ワークステイ(2014 年 4 月~)
“生きる仕事” を見つける旅土佐山アカデミー 2014 シリーズプログラム(2014 春夏秋冬)
延延べ2,500人15名の移住延べ2,500人15名の移住
過疎地特化型・起業家養成プログラム
〈参加資格①〉土佐山の地域資源またはフィールドを活用し、新たな仕事を生み出す人
〈参加資格②〉・プログラム期間中(2014 年 9 月~ 2015 年 3 月)、 毎月 1 泊 2 日で開催される 研修全日程に参加できる方・年齢制限等なし、学生も可・複数名で構成されたチーム または法人でエントリーも可
〈こんな方を求めます〉・6ヶ月間、土佐山に滞在しながら 新たな事業・仕事を 生み出すことに挑戦する方・土佐山以外にも別拠点を持ち、 行ったり来たりしながら、 新たな事業・仕事を 生み出すことに挑戦する方
事業プランニング
法人設立
資金調達
実 行○ 毎月 1 泊 2 日の合宿・メンタリング
6ヶ月↓
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〈プログラムの特徴〉【挑戦できる環境】土佐山の拠点(シェアハウス)を6ヶ月間無償提供&プログラム参加料無料。
〈プログラムの特徴〉【走りきる為のトレーニング&サポート】各地で活躍する先輩起業家や専門家が講師・メンターとして参画!毎月実施する合宿を中心に、プロジェクト立ち上げに必要なスキルやノウハウ、フェーズに合わせたアドバイスを提供します。
〈プログラムの特徴〉【地域を知り尽くしたコーディネータ】土佐山に拠点を置く土佐山アカデミースタッフが、必要に応じて、参加者と地域リソースを繋ぎ合わせ、プロジェクト推進のサポートをします。
最前線で活躍する講師・メンター陣①
1979年生まれ。香川県丸亀市出身。
京都大学大学院農学研究科森林科学専攻修士課程修了。
仕事づくりレーベル「ナリワイ」代表。
会社員を肌荒れで退職後、2007年より生活の中から
生み出す頭と体が鍛えられる仕事をテーマに
ナリワイづくりを開始。現在、シェアアトリエや
京都の一棟貸し町家の運営や「モンゴル武者修行ツアー」、
「熊野暮らし方デザインスクール」の企画などの
ナリワイの傍ら、「全国床張り協会」といった、
ナリワイのギルド的団体運営等の活動も行う。
著書に『ナリワイをつくる』『フルサトをつくる』
(ともに東京書籍)趣味は墨絵とうどん手打ち。
株式会社美ら地球CEO
外資系コンサルティング会社を退職し、足かけ2年にわたる
世界のツーリズムを学ぶ旅を経て、飛騨古川に移住。
「里山からSATOYAMAへ」を掲げ、民家などの地域資源を
活用したグローバルマーケットを視野に入れた数々の地域再生
ソリューションをプロデュース。
2013年、地域づくり総務大臣表彰にて個人表彰を受けるほか、
飛騨里山サイクリングはグッドデザイン賞、環境大臣賞などを受賞。
近年は古民家をオフィス用途に転用した
「里山オフィスプロジェクト」にも着手。
創業後も年に一度の海外への旅は欠かさない。
総務省地域力創造アドバイザー。
株式会社459代表取締役 / 「四国食べる通信」編集長
2012年2月、「地域おこしを生業にする」と宣言し、
14年間過ごした東京を離れ地元へ。
生まれ育った高松に戻ると見せかけ、小豆島へ”ほぼUターン”。
島の素材を使ったポン菓子屋「シマポン」、
小豆島の名産を集めた「小豆島のギフト」、
島の中学生向けに都会の若者を集め島の寺子屋教室を開催する
「ティーチングツアー」などを手掛ける。
14年5月には編集長として、食材付きの情報誌
「四国食べる通信」を創刊。つくる人の想いや風景と
食材をセットで届けることで、四国の生産者と都会の
消費者をつなぐ。全ての活動テーマは、
「これまでにあるものを、これまでにない手法」で
「シマとマチとトカイをつなぐ」をこと。
真鍋邦大伊藤博志 山田拓
プランナー/「かぐれ」ショップディレクター
栃木県益子町にあるSTARNETにて、ものづくりと地産地消、
循環型の暮らしを経験した後、天然繊維と生活雑貨の店「かぐれ」
を立ち上げる。ブランドのコンセプト、商品企画、
イベント企画等を手がけながら、日本の手仕事と、
食を中心とした暮らしに関する分野で活動中。
ばうむ合同会社代表社員
1964年高知県本山町生まれ、高校卒業後、
神奈川県横浜市の建設会社に入社、
32歳の時、生まれ育った、本山町に戻る、商工会
青年部部長時に「木部会ばうむ」を結成、
地域経済の活性化に向けた取組を始める。
2008年、藤川工務店社長に就任。2010年、
ばうむ合同会社設立。(財)本山町農業公社理事。
尾鷲生まれ尾鷲育ち、18歳で尾鷲商工会議所に就職、
経営指導員となり、地元の中小・零細企業の経営支援に携わる。
33歳にして株式会社熊野古道おわせに志願の出向。
夢古道おわせ・夢古道の湯両店を立ち上げ、
その後店長として現場入り。施設経営と地域密着のまちづくりを行う。
2012年4月、商工会議所に5年ぶりに復帰。
商工会議所では日本初の長期インターンシップ事業を開始。
2014年4月より同じく商工会議所では日本初の地域おこし協力隊
中間支援業務も開始・ともに事業担当。
まちづくりやソーシャル・コミュニティビジネス、
経営戦略などをテーマに全国各地でセミナーや講演活動を行う。
最前線で活躍する講師・メンター陣②渡辺敦子 伊東将志 藤川豊文
〈テーマ〉【自由設定】農、食、森林、環境、ツーリズム、人材育成、コミュニティ、IT、社会福祉など、テーマは自由です。過疎地ならではの地域資源や環境を活かし、新たな事業・仕事を生み出してください。
〈テーマ〉【タイアッププロジェクト枠】オーベルジュ土佐山15 年前に土佐山の中川集落を発端に始まった、宿泊施設。県外から多くのお客さんが訪れ、根強いリピーターも。お題「10 年後の宿泊形態を考え、つくる」
〈スケジュール〉【プログラム期間】開講式・第1回合宿
9/26(金) - 28(日)
第2回合宿10/25(土)- 26(日)
第3回合宿11/9(日)- 10(月)
中間発表・第4回合宿12/13(土)- 14(日)
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(2014年9月~2015年3月)
第5回合宿1/17(土)- 18(日)
第6回合宿2/14(土)- 15(日)
最終発表3/7(土) - 8(日)
〈スケジュール〉【参加までの流れ】事前視察ツアー
7/12(土)- 13(日)1泊2日 ※希望者のみ集合解散場所:JR高知駅12(土)11:00集合 / 13(日)15:00解散
エントリー〆切7/20(日)24:00エントリーシートを提出していただきます。
エントリーされた方から順に選考(土佐山にて面談またはオンラインにて)
8月上旬参加メンバー決定
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変化はいつも端から起きる
〈プロジェクト・ネタ考えてみました〉柚子の収穫・販売、新商品、柚子チェッロ(生姜も) / ゲストハウス / 海外向け里山ツーリズム /
100万円でできる家 / 100%自然素材でつくったベビーカー開発 / 山の塾 / 高齢者訪問マッサージ /
里山ウェディング / 草木染めのアパレル立ち上げ / 雑魚を使った商品開発 /
鮎の干物、鮎肝の塩辛 / イノシシ、鹿肉加工、イノシシジャーキー / 山のフリースクールをつくる /
山野草の販売 / ナマズなど魚の養殖(食料危機問題) / 昆虫食 / 田舎の料理学校 /
炭焼きの学校 / サテライトオフィス運営 / 廃校活用 /
アウトドア事業(シャワークライミング、トレッキング) / エネルギー系 / お洒落ロケットストーブキット /
行商系(土佐山を売って歩け) / 生姜マイスターになれ / セラピー・リトリート系、終末医療・代替医療 /
本気で弟子入りプログラム(豆腐づくり、炭焼き、地鶏) / おばあちゃん手仕事技術を活かせ! /
かっこいい農作業着ブランドを立ち上げる / 良い本屋をつくる