平成20年 京都府景観資産第一号登録

平成25年 「日本で最も美しい村」連合加盟

平成27年 「日本茶800年の歴史散歩」として日本遺産第一

号に登録

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和束町の景観について

住民説明会資料

山なり茶園や茶畑、集落、茶工場が織りなす「生業景観」が対外的に高い評価を得ています

Q１-④. 和束町の景観は良くなったほうがいいと思いますか。（１つ選択）

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和束町の景観計画づくりアンケート調査結果

住民説明会資料

・年代別でみると、年代が高くなるほど、景観は良くなったほうがいいと思っていることがわかります。

全体で見ると、70％以上の方が、和束町の景観は良くなったほうが良いと回答しています

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和束町の考え「美しい景観を守っていきたい」

住民説明会資料

景観条例制定へ

団体名 役職 氏名

京都学園大学 教授 藤井 孝夫【委員長】

京都工芸繊維大学 教授 阪田 弘一

和束町森林組合 代表理事組合長 久保 雅昭

和束町商工会 会長 井上 勝司

和束町農業委員会 副会長 飯田 政隆

石寺区 区長 竹谷 直昭

白栖区 区長 森川 弘巳

撰原区 区長 松田 伸一

釜塚区 区長 田中 繁次

原山区 区長 中井 雅文

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条例制定に向けた流れ住民説明会資料

和束町景観の保全等に係る条例検討委員会 委員

平成30年４月16日 第１回検討委員会平成30年７月23日 第２回検討委員会

平成30年８月28日、31日、９月２日住民説明会

平成30年

９月～11月 検討委員会開催

（住民説明会での意見を踏まえ、条例内容を審議）

12月 町議会で中間案審議

平成31年

１月～２月 パブリックコメント募集

３月 町議会で条例案提出

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今後の予定住民説明会資料

※整理が必要な課題が生じた場合や条例の内容に重大な変更がある場合は、予定が遅れることがあります

１ 景観保全→景観計画の内容を基本とする＝理念や規制内容は既に定めた計画の内容を引用

２ 茶業振興→和束町の景観の根幹となるのは茶畑であり、景観を守るためには茶業の振興は必須

３ 文化継承→宇治茶の生産景観の文化的価値を高め、世界遺産登録を目指す

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条例の方向性住民説明会資料

＜手続＞

届出（＝事前相談）

＜対象＞

・15m以上または500㎡以上の建築物及び工作物

・1,000㎡以上の開発

・看板を設置

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景観計画について

住民説明会資料

和束町全体が一般地区

色の基準

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住民説明会資料

マンセル表色系

①建築物落ち着いた色で周辺景観に調和するもの

②看板原則「お茶の京都カラー（白、黒、緑）」を使用する（緑の色は指定する方向）

５YR彩度（C）

明度（V）

マンセル系の明度と彩度

形、大きさの基準

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住民説明会資料

①建築物・周辺環境と調和し、まとまりのある形態、デザイン・主要な視点場からの眺望を妨げない大きさ、高さ

②看板・木材を活用・その他の材質の場合、光沢のあるものは避ける・主要な視点場からの眺望を妨げない大きさ、高さ

条例制定後に設置するものが対象

＝今あるものを撤去したり、色を塗り替えたりする必要はありません

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住民説明会資料

＜重点地区とは＞・より守っていかなければならないと住民の皆さんが考える景観

・行為の制限が厳しくなる一方、支援策を受けることができる

＜支援策＞・修景助成（住宅や工場の壁や屋根を景観に調和した色や形状にする際の補助制度）

・特定空き屋の撤去助成・茶畑保全（災害復旧、耕作放棄地対策、農道整備など）

＜重点地区の指定方法＞区からの申請

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重点地区

住民説明会資料

事前相談をせずに着手した場合や、町の指導に従わなかった場合などの、罰則を検討しています

＜罰則の内容＞勧告公表

（罰金）（現状変更）

→他市町村の状況も踏まえ、和束町も勧告、公表までを予定しています

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罰 則

住民説明会資料