輸出事業をサポートする

「創貨事業」のご紹介

平成２７年３月１日

仙台国際空港株式会社

関西フードエクスポート＆ブランディング協議会

（新関西国際空港株式会社）

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【平成２７年度東北地域貿易促進協議会資料】 資料３－１

本日のご紹介内容

１．仙台空港特定運営事業（提案内容抜粋）

２．「創貨事業」のご紹介

３．今後のスケジュール

４．シンガポールでのフェア・商談会結果

５．バンコク東急百貨店での東北フェア計画概要

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１．仙台空港特定運営事業（提案内容抜粋）

２．「創貨事業」のご紹介

３．今後のスケジュール

４．シンガポールでのフェア・商談会結果

５．バンコク東急百貨店での東北フェア計画概要

１．仙台空港特定運営事業等 ～東急前田豊通グループ～

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航空ネットワークの拡充

• ４時間圏の直行便拡充

• 東アジアハブ路線の

増便・大型化

国内線

国際線

• ハブ空港への機材大型化･デイリー運航による

輸送ルート確立

• 港と連携したトラックによる共同配送網確立

• 輸出支援策による貨物量の底上げ

貨物

• ＦＳＣ（フルサービスキャリア）

路線維持

• 機材大型化

• LCC（格安航空会社）新規路線拡充

（海上貨物を含む） 「創貨事業」

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１．仙台空港特定運営事業（提案内容抜粋）

２．「創貨事業」のご紹介

３．今後のスケジュール

４．シンガポールでのフェア・商談会結果

５．バンコク東急百貨店での東北フェア計画概要

２．「創貨事業」～関西での取組～

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関西・食・輸出推進事業協同組合

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２．「創貨事業」～関西での組合の取組～

組合組織で中小輸出事業者へトータルソリューションの提供

①組合が販売機会を提供

⇒販売ルート確立/イベント開催・参加

②商談の場の提供

⇒バイヤーと直接交渉の場を提供

③組合が輸出実務を代行

⇒輸出実務の知識・経験が不要

④組合が代金決済を行う

⇒組合とは円ベース決済も可能であり、国内取引と同様の処理ができる

⑤物流コストの低減

⇒スケールメリットを生かしたコストダウンの実現

従来型取組

関西独自の取組

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ALL関西「食」輸出戦略会議 ◆2012年5月設立

メンバー：農林水産省近畿農政局 経済産業省近畿経済産業局 国土交通省近畿運輸局

日本貿易振興機構 中小企業基盤整備機構 ALL関西「食」輸出推進委員会

民間企業の取り組みをサポート

ALL関西「食」輸出推進委員会 ◆2012年5月設立

メンバー：新関西国際空港 関西空港全体構想促進協議会

関西経済連合会 大阪商工会議所

関西ﾌｰﾄﾞｴｸｽﾎﾟｰﾄ&ﾌﾞﾗﾝﾃﾞｨﾝｸﾞ（ＦＥＢ）協議会

◆2014年4月設立

メンバー：新関西国際空港（株） 日本通運（株）

三井住友海上火災保険（株） サラヤ（株）

凸版印刷（株） （株）三井住友銀行

関西・食・輸出推進事業協同組合

商流・物流の確立、組合員の募集 等

関西・食・輸出推進事業協同組合

◆2013年８月設立 *現在の組合員数：70社

設立メンバー：理事長 関空運輸㈱

専務理事 ㈱市文字屋興三郎

理事 ㈱ひろ

監事 (有)澤井牧場 （実務：専任３名）

*農林水産省認可団体

２．「創貨事業」～関西の組織～

輸出促進支援（関係機関との調整、セミナー等の開催等）

輸出貿易実務（代金回収を含む）

＊農林水産省特認団体

10 当面は、関空の仕組み（物流・販売ルート）を利用し、立上げの早期化を優先

2016年1月

シンガポールフェア

でトライアル実施

組合手数料：８％

２．「創貨事業」～関西の商流・物流～

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２．「創貨事業」～関西での物流コストダウン例～

混載輸出を活用したコストダウンのイメージ

（KGあたりの運賃）

（重量帯）

混載輸出 ＋ 共同輸出でのコストダウン（シンガポールまで輸送想定）

輸送条件 貨物量 国際物流費用 1個・１社当たりの負担

1社単独 20kg/個x1個輸送

２０ｋｇ １４，０００円 １４，０００円

10社共同 20kg/個ｘ10個輸送

２００ｋｇ ７０，０００円 ７，０００円

重量 ～45 45～ 100～ 300～ KG

運賃 1,230 1,120 990 850 円/kg

参考値：関空からのIATA航空運賃

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仮称）東北農林水産物・食品輸出モデル検討協議会

参加機関 ：農林水産省東北農政局 国土交通省東北地方整備局・運輸局 経済産業省東北経済産業局

日本貿易振興機構 東北経済連合会

参加検討中：仙台商工会議所 仙台空港国際化促進協議会 仙台国際空港㈱

民間企業の取り組みをサポート（関係機関との調整、セミナー等の開催等）

仮称）東北ﾌｰﾄﾞｴｸｽﾎﾟｰﾄ&ﾌﾞﾗﾝﾃﾞｨﾝｸﾞ協議会

メンバー：仙台国際空港㈱

日本通運 七十七銀行 三井住友海上火災保険

仮称）東北・食・輸出推進事業協同組合

仮称）東北・食・輸出推進事業協同組合

設立メンバー：理事長 未定

副理事 未定

理事 ↑

監事 ↑

＊中小企業等協同組合法による「事業協同組合」

＊敬称略

商流・物流の確立、組合員の募集 等 輸出貿易実務（代金回収を含む）

２．「創貨事業」～東北の組織（案）～

＊農林水産省特認団体

（予定）

2015年12月17日 支援モデル第一号に認定

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２．「創貨事業」～組合員加入条件等～

①東北の組合設立までは、関西・食・輸出組合に加入頂き取引開始

②仮称）東北・食・輸出組合設立（2017年4月予定）時に分離独立予定

＊東北の組合の出資金等は、設立時に改めて設定予定です。

資本金上限 従業員数上限

製造業 3億円 300人

卸売業 1億円 100人

小売業 0.5億円 50人

議決権/選挙権

5万円/口 出資金 －

5万円 入会金 3万円

1万円 会費（月額） 5千円

条件により一部補助 出展料 条件により一部補助

↑ 渡航費用 ↑

入会者

加入時期

・理事長　・副理事長　・専務理事等

内定時

一般事業者

取引開始時

催時費用（フェア、商談会等）

出展料

渡航費用

出資金

入会金

会費（月額）

出資金等

賛助会員

なし

正会員

参加資格 ー（資格要件なし）

出資口数に関わらず組合員一人につき一個

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１．仙台空港特定運営事業（提案内容抜粋）

２．「創貨事業」のご紹介

３．今後のスケジュール

４．シンガポールでのフェア・商談会結果

５．バンコク東急百貨店での東北フェア計画概要

３．今後のスケジュール

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◆東北の組合設立（2017年4月予定）までは、関西の組合を通じて取引開始

2016年 2017年

12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 11月 12月 1月 2月 3月 4月

【シンガポールフェア開催】　　①伊勢丹での販売　　 ②B to B商談会

【組合員募集】　（一旦関西・食・輸出組合に加入）

関西・食・輸出組合を通じた輸出事業

仮）東北フードエクスポート　　ブランディング協議会

◆

仮）東北・食・輸出組合 ◆

東北独自での輸出事業

8日～18日

トライアル期間

★仙台空港運営開始

関西に加入した組合員を東北の組合へ切替

★組合設立申請

バンコク東急百貨店でのフェア開催（検討中）伊勢丹＠S'poreでフェア開催

設立設立

設立

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１．仙台空港特定運営事業（提案内容抜粋）

２．「創貨事業」のご紹介

３．今後のスケジュール

４．シンガポールでのフェア・商談会結果

５．バンコク東急百貨店での東北フェア計画概要

４．ITADAKIMASU. X TOHOKU 結果報告①

■第二回 ALL KANSAI FESTIVAL

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ITADAKIMASU. X TOHOKU

日程 場所等

2016年1月8日（金）～18日（月） 伊勢丹スコッツ店

2016年1月19日（火）～25日（月）伊勢丹ジュロンイースト店

売上実績（スコッツ店）

売上 約2,700万円（＄321,424） 対予算 123.62％

売上目標（スコッツ店）

約2,200万円 （＄260,000）

運営体制

主催 関西・食・輸出推進事業協同組合

関西フードエクスポート＆ブランディング協議会

協力 豊田通商（株）、 シンガポール航空カーゴ

協賛 農林水産省近畿農政局、東北農政局

後援 七十七銀行

伊勢丹スコッツ店チラシ

オープニングセレモニー

会場の様子

（参加者数 関西：３４社 東北：３社）

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○その他の状況

関西含めた売れ筋は「梅干し」「あおさ（海藻）」「味付きホタテ（珍味）」など

健康志向が強くあり、甘すぎるものなどは敬遠される傾向がある。

東北の日本酒については、売り切れるなど販売状況が非常に良く、追加発注を実施。

現在、関西・食・輸出推進事業協同組合を通じて、伊勢丹への常設化を協議中。

４．ITADAKIMASU. X TOHOKU 結果報告②

＜東北３社の販売状況＞

所在地 業種 商品 売上高 販売状況

宮城 ＧＲＡ㈱いちごｽﾊﾟｰｸﾘﾝｸﾞﾜｲﾝ 352

イチゴ：完売　伊勢丹他でも販売しており差別化戦略必要ワイン：販売目標達成　非常に特徴があり好評も高価格がネック

↑ ㈱ﾔﾏﾅｶ 冷凍ホタテ、カニ 1,293ホタテ：完売　割安との評価で堅調に販売カニ ：完売　 価格設定が高め　一部値引き販売

岩手世嬉の一酒造㈱

日本酒ビール 342

日本酒：高品質かつ割安との評価で２日間で完売　緊急に追加ビール：完売　特徴がある地ビールで好評

合計 1,987 千円（＝約S$24,400）

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○現地の写真

４．ITADAKIMASU. X TOHOKU 結果報告③

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■B to B 商談会 in Singapore

日程 場所等

2016年1月15日（金）12:00～

マリオットホテルシンガポール内

概要

シンガポールの日本食バイヤー約50社を招待した

試食形式のビジネス商談会を開催する。

運営体制

主催 日本貿易振興機構（ジェトロ）大阪本部

関西・食・輸出推進事業協同組合

関西フードエクスポート＆ブランディング協議会

協力 豊田通商（株）

協賛 農林水産省近畿農政局、東北農政局

後援 七十七銀行

シンガポールビジネス商談会の様子

４．B to B 商談会結果報告①

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◆参加バイヤー数

速報 ５７社（７８名）が BtoB 商談会に参加

◆参加サプライヤー数

関西：１２社、東北：３社がサプライヤーとして参加

◆東北からの参加者の商談件数

ＧＲＡ（株）：6件 （株）ヤマナカ：11件 世嬉の一酒造（株）：6件

◆東北３社の主な商談結果

当日の成約１件。 ＊今後の継続協議となった例は多数あり。

（株）ヤマナカ ： 宮城県産ホタテの「MIUMI」（関西組合の取引先）との取引が決定

（２月から関西・食・輸出推進事業協同組合経由で出荷の予定）

世嬉の一酒造（株）：各バイヤーから問い合わせが多数寄せられており、見積り等の対応中。

条件次第ではあるが今後成約（継続集荷）の可能性が高いと思われる。

４．B to B 商談会結果報告②

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１．仙台空港特定運営事業（提案内容抜粋）

２．「創貨事業」のご紹介

３．今後のスケジュール

４．シンガポールでのフェア・商談会結果

５．バンコク東急百貨店での東北フェア計画概要

＜目的＞

①旅客誘致

②東北産品の販売ルートの開拓

＜開催場所＞

バンコク東急百貨店

①ＭＢＫセンター

②PARADAISE PARK

＜開催時期＞

２０１６年６月中旬（調整中） 23

５．バンコクでの東北フェア開催計画①

PARADAISE PARK店の 一周年記念キャンペーンをＭＢＫセンターと共催する 形での開催を想定

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MBK

PARADAISE

PARK

５．バンコクでの東北フェア開催計画②

◆開催予定地のロケーション

ＭＢＫセンター （１Ｆ～４Ｆ 売り場面積約9千m2）

来店客 タイ人：外国人＝６：４ 5万人/日

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５．バンコクでの東北フェア開催計画③

【催事会場】

（ＧＦ）

【食品売場】

（４Ｆ）

PARADAISE PARK（１Ｆ～２Ｆ 売り場面積約12.7千m2）

来店客 タイ人：外国人＝９：１ 休日：４万人/日 平日：３万人/日

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５．バンコクでの東北フェア開催計画④

催事可能

エリア

食品販売

計画あり

仙台エアカーゴターミナル㈱ 伊良波 長治 電話：０２２-３８３-6201

E-mail ：n-iraha@sact.jp

豊田通商㈱ 森 伸二 電話：０３-４３０６-５６３５

E-mail ：shinji_mori@toyota-tsusho.com

新関西国際空港㈱ 辻 亮太 電話：０72-455-2038

E-mail ：r-tsuji@nkiac.co.jp

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お問い合わせ先

ご清聴ありがとうございました。

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