eラーニングによる 自己成長のマネジメント研修 · 2...
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eラーニングによる 自己成長のマネジメント研修 (栄養教諭・学校栄養職員用)
令和2年4月
岡山県総合教育センター
eラーニングによる自己成長のマネジメント研修
受講されるみなさんへのお願い
受講前に岡山県総合教育センターのホームページから「学び続ける教員のためのキャリアデザインノート(栄養教諭)」をダウンロードしてください。 (学校栄養職員も栄養教諭用を使用)
(http://www.edu-ctr.pref.okayama.jp/gakkoushien/kyouikukeiei/index.htm)
「手引」P149~ も参照してください。
1 研修のねらいと目標の確認 2 キャリアデザインと自己成長の マネジメントについて 3 キャリアデザインの具体的な手順
eラーニングによる自己成長のマネジメント研修
1 研修のねらいと目標の確認 2 キャリアデザインと自己成長の マネジメントについて 3 キャリアデザインの具体的な手順
eラーニングによる自己成長のマネジメント研修
1 研修のねらいと目標
ねらい キャリアデザインを描き、キャリアステージごとに求める資質能力に対して、今の自分の姿を知り、目指す教員像に近づくための計画や実践を振り返る。
目標 これまでのキャリアを振り返るとともに、目指す教職員像に近づくための手立てを考え、それぞれの学校の課題解決に向けた取組にどうつなげることができるかを具体的に考える。
eラーニングによる自己成長のマネジメント研修
1 研修のねらいと目標の確認 2 キャリアデザインと自己成長の マネジメントについて 3 キャリアデザインの具体的な手順
eラーニングによる自己成長のマネジメント研修
2 キャリアデザインと自己成長のマネジメントについて
人は、生涯を通じて社会的役割を果たし、自らを形成しながら成長し続けるといわれています。その成長には段階があり、職業人の場合、それぞれの段階で職業人としてキャリアを積んでいく上での克服すべき課題があります。この課題を克服することによって次の段階へ移行していき、充実した職業人生を送ることができるとされています。課題を克服し成長し続けるためには、自立的にキャリア形成をすること、すなわち、現在の自分を出発点とし、目標を設定しながらその実現に向けて将来を設計(キャリアデザイン)することが重要です。
eラーニングによる自己成長のマネジメント研修
eラーニングによる研修講座では、教職人生全体を通じた目指す教員像やそれに近づく過程をキャリアデザインとして描き、キャリアステージごとに求める資質能力に対して、今の自分の姿を知り、目指す教員像に近づくための計画や実践の振り返り等をするための時間を設定しています。このキャリアデザインノートは,そのために作成されました。ぜひ、このノートを活用し、教員としての自分の「夢」の実現を図っていく一助としてください。
eラーニングによる自己成長のマネジメント研修
1 研修のねらいと目標の確認 2 キャリアデザインと自己成長の マネジメントについて 3 キャリアデザインの具体的な手順
eラーニングによる自己成長のマネジメント研修
【手順1】 岡山県の教員として求められている資質能力や、様々なキャリアを知りましょう。 ※中堅教員を例としています。
キャリアデザインノートP.31
eラーニングによる自己成長のマネジメント研修
「岡山県教員等育成指標及び研修計画」を参照して、あなたの今のキャリアステージ(中堅教員(前半))が、教員としてどのような資質能力が求められているか確認 しましょう。
キャリアデザインノートP.4
eラーニングによる自己成長のマネジメント研修
総合的
ミドルリーダー研修
教科指導
ミドルリーダー研修
管理職として学校経営等を行う
3年目研修
初任者研修
16年目研修
中堅教諭等
資質向上研修
2年目研修
様々なキャリアデザイン教員としての人生設計
児童生徒に寄り添い、学び続けた教員人生
学級(HR)担任、教科担当として卓越した指導力を生かす
教員生活スタート(教諭) 教育行政
(指導主事)
学級(HR)担任、教科担当として活躍する
在外教育施設青年海外協力隊 等
中央研修長期研修教職大学院 等
指導教諭 主
幹教諭
校長
分掌の主任等、チームリーダーとして力量を発揮する
副校長・教頭
「岡山県教員等育成指標及び研修計画」(平成29年12月 岡山県教育委員会)
次に、教員として採用されてからのキャリアが思い描けるでしょうか。教員として採用され、経験を積み、その中で直面するキャリア課題を解決していくことで資質能力が向上します。その課程でより高度で幅広い職務を経験し、教員として成長していきます。教職を終えるとき、児童生徒に寄り添い、学び続けた教員人生だったと振り返ることができるでしょうか。
教諭の例
教員としてのキャリアの例を見ましょう。
キャリアデザインノートP.4
eラーニングによる自己成長のマネジメント研修
将来どのような栄養教諭(学校栄養職員)を目指すかは、人それぞれ異なりますが、明確なキャリア目標を持つことが、キャリアデザインの出発点になります。ここでは、食育のエキスパートの例を挙げています。
その他以下の資料も参照し、教員として生き生きと過ごすための方法を知りましょう。
eラーニングによる自己成長のマネジメント研修
※4月中に、総合教育センターホームページにアップされる予定です。
・充実した教員生活に向けて 「活力ある職場づくりII」 ・令和2年度岡山県総合教育センター要覧 事業の概要 教育相談
Plan【手順2】 これまでの成果の確認し、今の自分の姿を知りましょう。
eラーニングによる自己成長のマネジメント研修
それでは、キャリアデザインを考えて行きましょう。それには、まず現状把握を行い、目指す教員像との距離を認識する必要があります。(ア)の今の姿を知るために、自分の歩みを順番に振り返っていきましょう。
(ア)
シートP.11
記入例P.28
キャリアの 振り返りP.5~ 記入例P.27
eラーニングによる自己成長のマネジメント研修
まず、「キャリアの振り返り」を使って、社会人になってから現在までのキャリア(自分の仕事の足跡)を振り返ってください。自分の仕事がどのように推移していたのか、また仕事の満足感が高いときどんなことがあったのか、逆に仕事の満足感が低いときの原因は何かを知ることで、キャリアを検討する上でのヒントをつかむことができるでしょう。
自分の歩んできたキャリアの振り返り自己成長のマネジメント
経験年数 1 2 3 4 5 6
西暦
年齢
+(高い)
仕事満足度
-(低い)
仕事の概要
主な成果
身に付けた能力
eラーニングによる自己成長のマネジメント研修
ここからは、それぞれのセルフチェックシートに記入していきましょう。 中堅教員(前半)用のP.15ページに進んでください。
領域
ステージごとの資質能力 目 標
チェックした日付
確
か
な
指
導
力
専門性を生かした食育や、個に応じた相談指導ができる力
【食に関する指導】学校における食育の現状と課題について理解できている。
【食に関する指導】適切な食に関する指導によって、学校における食育の課題の改善を図ることができる。
【食に関する指導】専門的な知識に加え、カウンセリング能力を身に付けることができている。
【食に関する指導】食物アレルギー対応や個別的な相談指導等、発達段階に応じた指導に取り組むことができる。
【食に関する指導】研修等に積極的に参加し、新たな学びを展開できる効果的な指導方法や実践研究を習得することができる。
児童生徒の実態把握に努め、給食管理に生かす力
【給食管理(栄養・衛生)】集団の特性を把握し、学級担任や養護教諭等と連携して実態に応じた栄養管理に取り組むことができる。
【給食管理(栄養・衛生)】衛生管理及び安全上必要な施設設備等の改善について提案することができる。
校内における人間関係づくり等を積極的に進める力
【生徒指導】研修等に積極的に参加し、学校における人間関係づくりについての効果的な指導方法を習得することができる。
【生徒指導】適切な安全管理のもとに、安全・安心な教育環境を確保することができる。
新たな教育課題への対応を進める力
【自己研鑚】全国及び県の教育の現状や課題を把握している。
【自己研鑚】幅広く情報収集に努め、自らの識見を高めることができる。
【新たな教育課題への対応】教育の動向を踏まえ、新たな教育課題への対応策を探ることができる。
【新たな教育課題への対応】教育の動向を踏まえ、新たな教育課題への対応策を実施することができる。
【カリキュラム・マネジメント】マネジメント力を高め、教科横断的な視点から教育活動を見直すことができる。
評価 5:よくできている 4:概ねできている 3:少しできている 2:あまりできていない 1:ほとんどできていない
年度初め 中間期 年度末
平均 平均 平均
領域
ステージごとの資質能力 目 標
チェックした日付
同僚、家庭・地域とつながる力
同僚性の向上に取り組んだり、若手教員に助言したりしながら、分掌間の連携や情報の共有の行う力
【OJT・人材育成】同僚性の向上に取り組むことができる。
【OJT・人材育成】若手教員に対してOJTを行い、具体的で適切な助言を行うことができる。
【OJT・人材育成】同僚等と互いの悩みや課題について相談できる。
【OJT・人材育成】同僚等と支え合う風土づくりに努めることができる。
【リーダーシップとチームマネジメント】効率的に分掌間の連携や情報の共有などを図ることができる。
【リーダーシップとチームマネジメント】チーム学校の一員として主体的に学校の課題を把握している。
【リーダーシップとチームマネジメント】リーダーシップを発揮して課題解決に向けた取組を提案できる。
家庭・地域、他校や関係機関と連携し、課題を解決する力
【連携・協力】家庭・地域に対してコーディネーターの役割を果たしながら、連携・協働を行い、学校の課題解決に取り組むことができる。
【連携・協力】他校や関係機関に対してコーディネーターの役割を果たしながら、連携・協働を行い、学校の課題解決に取り組むことができる。
基盤となる資質
【使命と情熱】教育の持つ社会的役割を理解し、児童生徒の成長のために教育に携わる意欲がある。
【使命と情熱】児童生徒のやる気を引き出すことができる。
【誇りややりがい】本気で児童生徒と関わることができ、教員としての喜びや意義を見いだしている。
【倫理観】教育公務員としての自覚を持ち法令等を遵守している。
【教育的愛情】児童生徒の健全な育成のために、教員として幅広い教養を備え、人間的魅力を高めることができる。
【省察する力】多様な経験や校内外での研鑚を通して、自己を見つめ直し自らの専門性やコミュニケーション能力を高めている。
年度初め 中間期 年度末
平均 平均 平均
平均 平均 平均
平均 平均 平均
平均 平均 平均
平均 平均 平均
15
※平均点の付け方:項目ごとの評価点をたし、項目の数で割る。小数第2位を四捨五入する。
月 日 月 日 月 日月 日 月 日 月 日
セルフチェックシート:中堅教員(前半)用自己成長のマ ネ シ ゙ メ ン ト
( )年度(教職 年目) 所属( )氏名( )
記入方法P.25
領域
ステージごとの資質能力 目 標
チェックした日付
確
か
な
指
導
力
専門性を生かした食育や、個に応じた相談指導ができる力
【食に関する指導】学校における食育の現状と課題について理解できている。
【食に関する指導】適切な食に関する指導によって、学校における食育の課題の改善を図ることができる。
【食に関する指導】専門的な知識に加え、カウンセリング能力を身に付けることができている。
【食に関する指導】食物アレルギー対応や個別的な相談指導等、発達段階に応じた指導に取り組むことができる。
【食に関する指導】研修等に積極的に参加し、新たな学びを展開できる効果的な指導方法や実践研究を習得することができる。
児童生徒の実態把握に努め、給食管理に生かす力
【給食管理(栄養・衛生)】集団の特性を把握し、学級担任や養護教諭等と連携して実態に応じた栄養管理に取り組むことができる。
【給食管理(栄養・衛生)】衛生管理及び安全上必要な施設設備等の改善について提案することができる。
校内における人間関係づくり等を積極的に進める力
【生徒指導】研修等に積極的に参加し、学校における人間関係づくりについての効果的な指導方法を習得することができる。
【生徒指導】適切な安全管理のもとに、安全・安心な教育環境を確保することができる。
新たな教育課題への対応を進める力
【自己研鑚】全国及び県の教育の現状や課題を把握している。
【自己研鑚】幅広く情報収集に努め、自らの識見を高めることができる。
【新たな教育課題への対応】教育の動向を踏まえ、新たな教育課題への対応策を探ることができる。
【新たな教育課題への対応】教育の動向を踏まえ、新たな教育課題への対応策を実施することができる。
【カリキュラム・マネジメント】マネジメント力を高め、教科横断的な視点から教育活動を見直すことができる。
評価 5:よくできている 4:概ねできている 3:少しできている 2:あまりできていない 1:ほとんどできていない
年度初め 中間期 年度末
平均 平均 平均
領域
ステージごとの資質能力 目 標
チェックした日付
同僚、家庭・地域とつながる力
同僚性の向上に取り組んだり、若手教員に助言したりしながら、分掌間の連携や情報の共有の行う力
【OJT・人材育成】同僚性の向上に取り組むことができる。
【OJT・人材育成】若手教員に対してOJTを行い、具体的で適切な助言を行うことができる。
【OJT・人材育成】同僚等と互いの悩みや課題について相談できる。
【OJT・人材育成】同僚等と支え合う風土づくりに努めることができる。
【リーダーシップとチームマネジメント】効率的に分掌間の連携や情報の共有などを図ることができる。
【リーダーシップとチームマネジメント】チーム学校の一員として主体的に学校の課題を把握している。
【リーダーシップとチームマネジメント】リーダーシップを発揮して課題解決に向けた取組を提案できる。
家庭・地域、他校や関係機関と連携し、課題を解決する力
【連携・協力】家庭・地域に対してコーディネーターの役割を果たしながら、連携・協働を行い、学校の課題解決に取り組むことができる。
【連携・協力】他校や関係機関に対してコーディネーターの役割を果たしながら、連携・協働を行い、学校の課題解決に取り組むことができる。
基盤となる資質
【使命と情熱】教育の持つ社会的役割を理解し、児童生徒の成長のために教育に携わる意欲がある。
【使命と情熱】児童生徒のやる気を引き出すことができる。
【誇りややりがい】本気で児童生徒と関わることができ、教員としての喜びや意義を見いだしている。
【倫理観】教育公務員としての自覚を持ち法令等を遵守している。
【教育的愛情】児童生徒の健全な育成のために、教員として幅広い教養を備え、人間的魅力を高めることができる。
【省察する力】多様な経験や校内外での研鑚を通して、自己を見つめ直し自らの専門性やコミュニケーション能力を高めている。
年度初め 中間期 年度末
平均 平均 平均
平均 平均 平均
平均 平均 平均
平均 平均 平均
平均 平均 平均
15
※平均点の付け方:項目ごとの評価点をたし、項目の数で割る。小数第2位を四捨五入する。
月 日 月 日 月 日月 日 月 日 月 日
セルフチェックシート:中堅教員(前半)用自己成長のマ ネ シ ゙ メ ン ト
( )年度(教職 年目) 所属( )氏名( )
記入方法P.25
eラーニングによる自己成長のマネジメント研修
(1) 定期的に自分の歩みを振り返ることで、 自己 の成果や課題、強みや弱み等を分析的に把握す ることができます。年度初め、中間期、年度末 の3回実施することが望ましいです。 セルフチェックした日付も忘れずに。
(1)
記入例P.29
領域
ステージごとの資質能力 目 標
チェックした日付
確
か
な
指
導
力
専門性を生かした食育や、個に応じた相談指導ができる力
【食に関する指導】学校における食育の現状と課題について理解できている。
【食に関する指導】適切な食に関する指導によって、学校における食育の課題の改善を図ることができる。
【食に関する指導】専門的な知識に加え、カウンセリング能力を身に付けることができている。
【食に関する指導】食物アレルギー対応や個別的な相談指導等、発達段階に応じた指導に取り組むことができる。
【食に関する指導】研修等に積極的に参加し、新たな学びを展開できる効果的な指導方法や実践研究を習得することができる。
児童生徒の実態把握に努め、給食管理に生かす力
【給食管理(栄養・衛生)】集団の特性を把握し、学級担任や養護教諭等と連携して実態に応じた栄養管理に取り組むことができる。
【給食管理(栄養・衛生)】衛生管理及び安全上必要な施設設備等の改善について提案することができる。
校内における人間関係づくり等を積極的に進める力
【生徒指導】研修等に積極的に参加し、学校における人間関係づくりについての効果的な指導方法を習得することができる。
【生徒指導】適切な安全管理のもとに、安全・安心な教育環境を確保することができる。
新たな教育課題への対応を進める力
【自己研鑚】全国及び県の教育の現状や課題を把握している。
【自己研鑚】幅広く情報収集に努め、自らの識見を高めることができる。
【新たな教育課題への対応】教育の動向を踏まえ、新たな教育課題への対応策を探ることができる。
【新たな教育課題への対応】教育の動向を踏まえ、新たな教育課題への対応策を実施することができる。
【カリキュラム・マネジメント】マネジメント力を高め、教科横断的な視点から教育活動を見直すことができる。
評価 5:よくできている 4:概ねできている 3:少しできている 2:あまりできていない 1:ほとんどできていない
年度初め 中間期 年度末
平均 平均 平均
領域
ステージごとの資質能力 目 標
チェックした日付
同僚、家庭・地域とつながる力
同僚性の向上に取り組んだり、若手教員に助言したりしながら、分掌間の連携や情報の共有の行う力
【OJT・人材育成】同僚性の向上に取り組むことができる。
【OJT・人材育成】若手教員に対してOJTを行い、具体的で適切な助言を行うことができる。
【OJT・人材育成】同僚等と互いの悩みや課題について相談できる。
【OJT・人材育成】同僚等と支え合う風土づくりに努めることができる。
【リーダーシップとチームマネジメント】効率的に分掌間の連携や情報の共有などを図ることができる。
【リーダーシップとチームマネジメント】チーム学校の一員として主体的に学校の課題を把握している。
【リーダーシップとチームマネジメント】リーダーシップを発揮して課題解決に向けた取組を提案できる。
家庭・地域、他校や関係機関と連携し、課題を解決する力
【連携・協力】家庭・地域に対してコーディネーターの役割を果たしながら、連携・協働を行い、学校の課題解決に取り組むことができる。
【連携・協力】他校や関係機関に対してコーディネーターの役割を果たしながら、連携・協働を行い、学校の課題解決に取り組むことができる。
基盤となる資質
【使命と情熱】教育の持つ社会的役割を理解し、児童生徒の成長のために教育に携わる意欲がある。
【使命と情熱】児童生徒のやる気を引き出すことができる。
【誇りややりがい】本気で児童生徒と関わることができ、教員としての喜びや意義を見いだしている。
【倫理観】教育公務員としての自覚を持ち法令等を遵守している。
【教育的愛情】児童生徒の健全な育成のために、教員として幅広い教養を備え、人間的魅力を高めることができる。
【省察する力】多様な経験や校内外での研鑚を通して、自己を見つめ直し自らの専門性やコミュニケーション能力を高めている。
年度初め 中間期 年度末
平均 平均 平均
平均 平均 平均
平均 平均 平均
平均 平均 平均
平均 平均 平均
15
※平均点の付け方:項目ごとの評価点をたし、項目の数で割る。小数第2位を四捨五入する。
月 日 月 日 月 日月 日 月 日 月 日
セルフチェックシート:中堅教員(前半)用自己成長のマ ネ シ ゙ メ ン ト
( )年度(教職 年目) 所属( )氏名( )
記入方法P.25
(2) 5段階で評価し、数値で記入しましょう。 (3) 求める資質能力ごとに平均点を出しましょう。
※小数第1位(小数第2位は四捨五入)までで表す。
eラーニングによる自己成長のマネジメント研修
(2) (3)
(2) (3)
● 自己成長分析レーダーチャート
食に関する指導給食管理 生徒指導
新たな教育課題への対応
OJT人材育成リーダーシップ等
連携・協力基盤となる資質
年度末 2.7 2.3 2.2 2.6 1.5 2.2
中間期 2.4 2.5 2.2 2.8 1.5 1.8
年度初 2.0 2.3 2 2.8 1 1.8
5
4
3
2
1
0
生徒指導
新たな教育課題への対応OJT・人材育成リーダーシップ等
連携・協力
基盤となる資質
● セルフチェックシートの平均点
★に向けて伸ばしたい資質能力
具体的な取組
仕事内容を整理し、まず調理場内での自分の仕事をしっかりする。わからないことは、調理員や研修指導員の先生に積極的に聞く。
現状分析
(強み)
様々な年代の人とコミュニケーションをとることができる。計画的に仕事をすすめることができる。
(弱み)
先のことを考えて不安になることがある。一人で抱えてしまうことがある。
● 年度初( 4月 20日(木))
● 中間期( 8月 26日(水))
● 年度末( 2月 1日(木))
( )年度(教職 年目) 所属( )氏名( )★ 若手教員のうちに実現したい教員像
★に向けて伸ばしたい資質能力
具体的な取組
衛生管理について、研修で学んだことを調理場内で伝達し、問題点を改善するために、話し合いをする。
具体的な取組に対する省察
(成果)
計画的に仕事をすすめることができてきた。作業工程表を書くことに慣れてきた。
(課題)
衛生管理について、調理場内で共有できていないところがある。
★に向けて伸ばしたい資質能力
具体的な取組
給食担当と担任に、積極的に声をかけて、打合せの時間をつくってもらう。短時間でできるよう、資料を準備する。
具体的な取組に対する省察
(成果)
調理場内での話し合いを定期的に行い、掲示物を作成するなどして、衛生管理を改善した。
(課題)
3年生で実施する予定の、食に関する指導の準備が思うようにすすんでいない。
調理場の中の衛生管理を適切に行うことができる。児童の実態に即した食に関する指導の授業を担任と連携して実施できる。
給食管理
給食管理
食に関する指導給食管理
食に関する指導
年度末(赤)中間期(緑)年度初め(青)
eラーニングによる自己成長のマネジメント研修
算出した平均点を転記するとともに、レーダーチャートへプロットする。(年度初めは、青色で記入)
※自動入力で表示されます 記入例
P.30
● 自己成長分析レーダーチャート
食に関する指導給食管理 生徒指導
新たな教育課題への対応
OJT人材育成リーダーシップ等
連携・協力基盤となる資質
年度末 2.7 2.3 2.2 2.6 1.5 2.2
中間期 2.4 2.5 2.2 2.8 1.5 1.8
年度初 2.0 2.3 2 2.8 1 1.8
5
4
3
2
1
0
生徒指導
新たな教育課題への対応OJT・人材育成リーダーシップ等
連携・協力
基盤となる資質
● セルフチェックシートの平均点
★に向けて伸ばしたい資質能力
具体的な取組
仕事内容を整理し、まず調理場内での自分の仕事をしっかりする。わからないことは、調理員や研修指導員の先生に積極的に聞く。
現状分析
(強み)
様々な年代の人とコミュニケーションをとることができる。計画的に仕事をすすめることができる。
(弱み)
先のことを考えて不安になることがある。一人で抱えてしまうことがある。
● 年度初( 4月 20日(木))
● 中間期( 8月 26日(水))
● 年度末( 2月 1日(木))
( )年度(教職 年目) 所属( )氏名( )★ 若手教員のうちに実現したい教員像
★に向けて伸ばしたい資質能力
具体的な取組
衛生管理について、研修で学んだことを調理場内で伝達し、問題点を改善するために、話し合いをする。
具体的な取組に対する省察
(成果)
計画的に仕事をすすめることができてきた。作業工程表を書くことに慣れてきた。
(課題)
衛生管理について、調理場内で共有できていないところがある。
★に向けて伸ばしたい資質能力
具体的な取組
給食担当と担任に、積極的に声をかけて、打合せの時間をつくってもらう。短時間でできるよう、資料を準備する。
具体的な取組に対する省察
(成果)
調理場内での話し合いを定期的に行い、掲示物を作成するなどして、衛生管理を改善した。
(課題)
3年生で実施する予定の、食に関する指導の準備が思うようにすすんでいない。
調理場の中の衛生管理を適切に行うことができる。児童の実態に即した食に関する指導の授業を担任と連携して実施できる。
給食管理
給食管理
食に関する指導給食管理
食に関する指導
年度末(赤)中間期(緑)年度初め(青)
eラーニングによる自己成長のマネジメント研修
もう一度今までの振り返りを総合的に見つめ、今の自分の強み、弱みに分けて記述し、改めて分析しましょう。
実現するための手立て
・若手教員に対して具体的で適切な助言を行う・研修等に積極的に参加し、カウンセリング能力を身に付ける。・栄養管理について、より専門的な知識を得る。
今の自分の姿を知るキャリアステージに対応した「セルフチェックシート」を活用し、自分の資質能力について、現状を把握する。
夢(目指す教員像)
給食管理と食育を両立できる栄養教諭。食のプロとして、児童生徒の食の自立をサポートできる栄養教諭。
若手教員のうちに実現したい教員像
調理場の衛生管理を適切に行うことができる。児童の実態に応じた食に関する指導の授業を、担任と連携して実践できる。
中堅教員やミドルリーダーになったときに実現したい教員像
児童生徒の健康改善に対して、必要な相談指導を、養護教諭や学級担任と連携して行うことができる。
ベテラン教員や管理職になったときに実現したい教員像
校内の組織的な運営や、家庭・地域との連携協力を行い、学校全体の食育の推進を行うことができる。
実現するための手立て
・関係機関と連携して、地域の取組と関連づけ、学校の食育の推進に取り組む。
実現するための手立て
・仕事内容を整理し、まず調理場内での自分の仕事に責任を持って取り組む。・わからないことは、調理員や研修指導員の先生に積極的にたずねる。
【手順3】 自分の「夢(目指す教員像)」と、その実現に向けた方向性を描きましょう。
シートP.11
記入例P.28
eラーニングによる自己成長のマネジメント研修
自分の「夢」として目指す理想の教員像を(イ)に記述しましょう。例:〇〇な教員
(イ)
実現するための手立て
・若手教員に対して具体的で適切な助言を行う・研修等に積極的に参加し、カウンセリング能力を身に付ける。・栄養管理について、より専門的な知識を得る。
今の自分の姿を知るキャリアステージに対応した「セルフチェックシート」を活用し、自分の資質能力について、現状を把握する。
夢(目指す教員像)
給食管理と食育を両立できる栄養教諭。食のプロとして、児童生徒の食の自立をサポートできる栄養教諭。
若手教員のうちに実現したい教員像
調理場の衛生管理を適切に行うことができる。児童の実態に応じた食に関する指導の授業を、担任と連携して実践できる。
中堅教員やミドルリーダーになったときに実現したい教員像
児童生徒の健康改善に対して、必要な相談指導を、養護教諭や学級担任と連携して行うことができる。
ベテラン教員や管理職になったときに実現したい教員像
校内の組織的な運営や、家庭・地域との連携協力を行い、学校全体の食育の推進を行うことができる。
実現するための手立て
・関係機関と連携して、地域の取組と関連づけ、学校の食育の推進に取り組む。
実現するための手立て
・仕事内容を整理し、まず調理場内での自分の仕事に責任を持って取り組む。・わからないことは、調理員や研修指導員の先生に積極的にたずねる。
eラーニングによる自己成長のマネジメント研修
では、その夢に近づくため、各キャリアステージになったとき、そのキャリアステージの間に実現したい力について(ウ)に記述しましょう。(●●教員になったときに実現したい教員像) ※自分のキャリアステージに対応した箇所のみ記入
(ウ)
実現するための手立て
・若手教員に対して具体的で適切な助言を行う・研修等に積極的に参加し、カウンセリング能力を身に付ける。・栄養管理について、より専門的な知識を得る。
今の自分の姿を知るキャリアステージに対応した「セルフチェックシート」を活用し、自分の資質能力について、現状を把握する。
夢(目指す教員像)
給食管理と食育を両立できる栄養教諭。食のプロとして、児童生徒の食の自立をサポートできる栄養教諭。
若手教員のうちに実現したい教員像
調理場の衛生管理を適切に行うことができる。児童の実態に応じた食に関する指導の授業を、担任と連携して実践できる。
中堅教員やミドルリーダーになったときに実現したい教員像
児童生徒の健康改善に対して、必要な相談指導を、養護教諭や学級担任と連携して行うことができる。
ベテラン教員や管理職になったときに実現したい教員像
校内の組織的な運営や、家庭・地域との連携協力を行い、学校全体の食育の推進を行うことができる。
実現するための手立て
・関係機関と連携して、地域の取組と関連づけ、学校の食育の推進に取り組む。
実現するための手立て
・仕事内容を整理し、まず調理場内での自分の仕事に責任を持って取り組む。・わからないことは、調理員や研修指導員の先生に積極的にたずねる。
eラーニングによる自己成長のマネジメント研修
また、(ウ)を実現するための具体的な手立てを(エ)に記述しましょう。(実現するための手立て)。手立ては、実際とるべき行動をイメージしやすいように、できるだけ取組を具体的に記述しましょう。 ※自分のキャリアステージに対応した箇所のみ記入
(エ)
● 自己成長分析レーダーチャート
食に関する指導給食管理 生徒指導
新たな教育課題への対応
OJT人材育成リーダーシップ等
連携・協力基盤となる資質
年度末 2.7 2.3 2.2 2.6 1.5 2.2
中間期 2.4 2.5 2.2 2.8 1.5 1.8
年度初 2.0 2.3 2 2.8 1 1.8
5
4
3
2
1
0
生徒指導
新たな教育課題への対応OJT・人材育成リーダーシップ等
連携・協力
基盤となる資質
● セルフチェックシートの平均点
★に向けて伸ばしたい資質能力
具体的な取組
仕事内容を整理し、まず調理場内での自分の仕事をしっかりする。わからないことは、調理員や研修指導員の先生に積極的に聞く。
現状分析
(強み)
様々な年代の人とコミュニケーションをとることができる。計画的に仕事をすすめることができる。
(弱み)
先のことを考えて不安になることがある。一人で抱えてしまうことがある。
● 年度初( 4月 20日(木))
● 中間期( 8月 26日(水))
● 年度末( 2月 1日(木))
( )年度(教職 年目) 所属( )氏名( )★ 若手教員のうちに実現したい教員像
★に向けて伸ばしたい資質能力
具体的な取組
衛生管理について、研修で学んだことを調理場内で伝達し、問題点を改善するために、話し合いをする。
具体的な取組に対する省察
(成果)
計画的に仕事をすすめることができてきた。作業工程表を書くことに慣れてきた。
(課題)
衛生管理について、調理場内で共有できていないところがある。
★に向けて伸ばしたい資質能力
具体的な取組
給食担当と担任に、積極的に声をかけて、打合せの時間をつくってもらう。短時間でできるよう、資料を準備する。
具体的な取組に対する省察
(成果)
調理場内での話し合いを定期的に行い、掲示物を作成するなどして、衛生管理を改善した。
(課題)
3年生で実施する予定の、食に関する指導の準備が思うようにすすんでいない。
調理場の中の衛生管理を適切に行うことができる。児童の実態に即した食に関する指導の授業を担任と連携して実施できる。
給食管理
給食管理
食に関する指導給食管理
食に関する指導
年度末(赤)中間期(緑)年度初め(青)
【手順4】 「夢(目指す教員像)」に迫るための具体的な取組を考えて記述しましょう。
eラーニングによる自己成長のマネジメント研修
では、それぞれのセルフチェックシートに戻り、年単位で、目指す教員像に迫るための具体的な取組を記述しましょう。考えるポイントを次のページに挙げています。
【取組に対する考え方のポイント】
eラーニングによる自己成長のマネジメント研修
1)あれもこれもやみくもに取り組むのではなく、 課題を焦点化してみましょう。「自分は何にま ず取り組むべきか」を考えると、手を打つべき 突破口が明確になります。 2)夢(目指す教員像)は様々あると思いますが、 組織の一員でもあります。学校経営計画書等も 参考にして取組を考えましょう。
Do 具体的な取組に基づき、実践する。
eラーニングによる自己成長のマネジメント研修
領域
ステージごとの資質能力 目 標
チェックした日付
確
か
な
指
導
力
専門性を生かした食育や、個に応じた相談指導ができる力
【食に関する指導】学校における食育の現状と課題について理解できている。
【食に関する指導】適切な食に関する指導によって、学校における食育の課題の改善を図ることができる。
【食に関する指導】専門的な知識に加え、カウンセリング能力を身に付けることができている。
【食に関する指導】食物アレルギー対応や個別的な相談指導等、発達段階に応じた指導に取り組むことができる。
【食に関する指導】研修等に積極的に参加し、新たな学びを展開できる効果的な指導方法や実践研究を習得することができる。
児童生徒の実態把握に努め、給食管理に生かす力
【給食管理(栄養・衛生)】集団の特性を把握し、学級担任や養護教諭等と連携して実態に応じた栄養管理に取り組むことができる。
【給食管理(栄養・衛生)】衛生管理及び安全上必要な施設設備等の改善について提案することができる。
校内における人間関係づくり等を積極的に進める力
【生徒指導】研修等に積極的に参加し、学校における人間関係づくりについての効果的な指導方法を習得することができる。
【生徒指導】適切な安全管理のもとに、安全・安心な教育環境を確保することができる。
新たな教育課題への対応を進める力
【自己研鑚】全国及び県の教育の現状や課題を把握している。
【自己研鑚】幅広く情報収集に努め、自らの識見を高めることができる。
【新たな教育課題への対応】教育の動向を踏まえ、新たな教育課題への対応策を探ることができる。
【新たな教育課題への対応】教育の動向を踏まえ、新たな教育課題への対応策を実施することができる。
【カリキュラム・マネジメント】マネジメント力を高め、教科横断的な視点から教育活動を見直すことができる。
評価 5:よくできている 4:概ねできている 3:少しできている 2:あまりできていない 1:ほとんどできていない
年度初め 中間期 年度末
平均 平均 平均
領域
ステージごとの資質能力 目 標
チェックした日付
同僚、家庭・地域とつながる力
同僚性の向上に取り組んだり、若手教員に助言したりしながら、分掌間の連携や情報の共有の行う力
【OJT・人材育成】同僚性の向上に取り組むことができる。
【OJT・人材育成】若手教員に対してOJTを行い、具体的で適切な助言を行うことができる。
【OJT・人材育成】同僚等と互いの悩みや課題について相談できる。
【OJT・人材育成】同僚等と支え合う風土づくりに努めることができる。
【リーダーシップとチームマネジメント】効率的に分掌間の連携や情報の共有などを図ることができる。
【リーダーシップとチームマネジメント】チーム学校の一員として主体的に学校の課題を把握している。
【リーダーシップとチームマネジメント】リーダーシップを発揮して課題解決に向けた取組を提案できる。
家庭・地域、他校や関係機関と連携し、課題を解決する力
【連携・協力】家庭・地域に対してコーディネーターの役割を果たしながら、連携・協働を行い、学校の課題解決に取り組むことができる。
【連携・協力】他校や関係機関に対してコーディネーターの役割を果たしながら、連携・協働を行い、学校の課題解決に取り組むことができる。
基盤となる資質
【使命と情熱】教育の持つ社会的役割を理解し、児童生徒の成長のために教育に携わる意欲がある。
【使命と情熱】児童生徒のやる気を引き出すことができる。
【誇りややりがい】本気で児童生徒と関わることができ、教員としての喜びや意義を見いだしている。
【倫理観】教育公務員としての自覚を持ち法令等を遵守している。
【教育的愛情】児童生徒の健全な育成のために、教員として幅広い教養を備え、人間的魅力を高めることができる。
【省察する力】多様な経験や校内外での研鑚を通して、自己を見つめ直し自らの専門性やコミュニケーション能力を高めている。
年度初め 中間期 年度末
平均 平均 平均
平均 平均 平均
平均 平均 平均
平均 平均 平均
平均 平均 平均
15
※平均点の付け方:項目ごとの評価点をたし、項目の数で割る。小数第2位を四捨五入する。
月 日 月 日 月 日月 日 月 日 月 日
セルフチェックシート:中堅教員(前半)用自己成長のマ ネ シ ゙ メ ン ト
( )年度(教職 年目) 所属( )氏名( )
記入方法P.25
Check 【手順5】取組を振り返り自己評価しましょう。
eラーニングによる自己成長のマネジメント研修
定期的(中間期や年度末等)に自己評価を行い、自己の取組をチェックしましょう。平均点を算出し、レーダーチャートへプロットしてみましょう。成果と課題はつかめましたか。
● 自己成長分析レーダーチャート
食に関する指導給食管理 生徒指導
新たな教育課題への対応
OJT人材育成リーダーシップ等
連携・協力基盤となる資質
年度末 2.7 2.3 2.2 2.6 1.5 2.2
中間期 2.4 2.5 2.2 2.8 1.5 1.8
年度初 2.0 2.3 2 2.8 1 1.8
5
4
3
2
1
0
生徒指導
新たな教育課題への対応OJT・人材育成リーダーシップ等
連携・協力
基盤となる資質
● セルフチェックシートの平均点
★に向けて伸ばしたい資質能力
具体的な取組
仕事内容を整理し、まず調理場内での自分の仕事をしっかりする。わからないことは、調理員や研修指導員の先生に積極的に聞く。
現状分析
(強み)
様々な年代の人とコミュニケーションをとることができる。計画的に仕事をすすめることができる。
(弱み)
先のことを考えて不安になることがある。一人で抱えてしまうことがある。
● 年度初( 4月 20日(木))
● 中間期( 8月 26日(水))
● 年度末( 2月 1日(木))
( )年度(教職 年目) 所属( )氏名( )★ 若手教員のうちに実現したい教員像
★に向けて伸ばしたい資質能力
具体的な取組
衛生管理について、研修で学んだことを調理場内で伝達し、問題点を改善するために、話し合いをする。
具体的な取組に対する省察
(成果)
計画的に仕事をすすめることができてきた。作業工程表を書くことに慣れてきた。
(課題)
衛生管理について、調理場内で共有できていないところがある。
★に向けて伸ばしたい資質能力
具体的な取組
給食担当と担任に、積極的に声をかけて、打合せの時間をつくってもらう。短時間でできるよう、資料を準備する。
具体的な取組に対する省察
(成果)
調理場内での話し合いを定期的に行い、掲示物を作成するなどして、衛生管理を改善した。
(課題)
3年生で実施する予定の、食に関する指導の準備が思うようにすすんでいない。
調理場の中の衛生管理を適切に行うことができる。児童の実態に即した食に関する指導の授業を担任と連携して実施できる。
給食管理
給食管理
食に関する指導給食管理
食に関する指導
年度末(赤)中間期(緑)年度初め(青)
Action 【手順6】 その都度、成果と課題をうけて、次の新たな具体的な一手を考えていきましょう。 課題を克服するために、何をどのように、努力し ますか。
eラーニングによる自己成長のマネジメント研修
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