山行計画は安全登山のための最も基本的な作業...
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グループ・どっぺる 1
山行計画 2018/5/31講習会
山行計画は安全登山のための最も基本的な作業
連れて行ってもらう山行から、計画する山行へ
計画段階から始まる山の楽しみ
自分で計画を作れば、より充実した山行
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グループ・どっぺる の山行としては
会山行 バスハイク、訓練山行、講習会、等企画山行以外の行事
企画山行 企画部が計画した山行 平均月2回 リーダー持ち回り
会員の誰でも参加可能な難易度
個人山行 会員が個人的に計画して会員に呼びかける山行
計画した人がリーダーをするのが原則
他 どっぺる以外の企画に参加
家族友人との山行、他会の山行に参加、ツアー等に参加
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どんな山に登るか
山行形態・地域の選定 【最近の事例】
A 里山歩き・ウォーキング 青梅丘陵、神田川ウォーク
B 日帰りハイキング 歩行時間3~4h 高尾山、御岳、大山
7~8h 鋸山~大岳、大室山、
C 1泊以上の小屋泊り縦走 苗場山、蝶ヶ岳、八ヶ岳
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目的の山域や山の選定
知る登山雑誌、TV番組、ガイドブック、インターネット機関誌、どっぺる山行記録、
調べる登山地図、ガイドブック、インターネット、機関誌地元への問い合わせ、山小屋、経験者から情報を得る
従来はガイドブックや登山地図で山を知るのが一般的だったが、最近はインターネットの情報を使う機会も増えた。必ずしも正確な情報とは限らないので注意する必要がある。
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山行記録、機関誌からの情報を活用する
「石老山」で検索
先頭の人がリーダー
掲載機関誌
全山行記録のエクセルデータはどっぺるホームページからダウンロード可能データベース設定しておるので、検索可能
どっぺる40年の資産
自分の名前で検索すれば個人山行一覧ができる
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山行計画を立てる
登る山を選定 山域やアピールポイントで呼びかけ
登山ルート 登り、下りルートの選定 危険箇所の把握 略図
移動手段、交通機関 電車バス時刻、タクシー予約
予定タイムの設定 企画山行は標準コースタイムの1.5倍
共同装備 コンロ、コッヘル、ザイル、ツエルト、会旗
個人装備 雪の可能性がある場合はアイゼン
緊急時の対応 エスケープルート
下山連絡先(緊急連絡先)
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行程表を作ってみよう
緊急時の対応行程も準備しておく
計画書の想定歩行時間に記載する
平日と休日でダイヤが異なる
登山口から下山口までの通過ポイントとなる地点を
記載する
分岐点や危険箇所、昼食場所などの情報
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簡単なルート図作成大体の方角さえ気にすれば、ルートは直線でよい。
ピークは全て△で良い標高を記載
登山口までバスならバス停を記載
エスケープルートも記載しておく
地形図ベースの概念図作成は読図講習後に実施します。
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山行計画書
ここまでの作業を計画書に転記しましょう。
例会に20部コピーして配布し、参加者を募
ります。
企画山行の場合は、作成者(リーダー)の名前みを記載し、例会で参加者を募集すます。例会に参加されなかった人には、企画部からメール及び事務局ニュースでお知らせします。
個人山行の場合は、あらかじめ参加者が決まっていれば事前に記載しても構いません。また、呼びかける範囲は一任です。
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最新情報を知る 紅葉は始まった? 積雪量は?