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http://www.smam-jp.com 〒105-6228 東京都港区愛宕2-5-1 お問い 合わせ先 お客さまサービス部 0120- 88- 2976 受付時間:営業日の午前9時~午後5時 当ファンドの仕組みは次の通りです。 商品分類 追加型投信/海外/株式/ インデックス型 信託期間 2014年1月6日から2023年11月6日まで 運用方針 マザーファンドへの投資を通じて、実質 的にダウ・ジョーンズ工業株価平均に採 用されている米国の株式に投資すること により、ベンチマーク(ダウ・ジョーン ズ工業株価平均(円ヘッジベース))に 連動する投資成果を目指して運用を行い ます。 主要投資対象 当ファンド マザーファンド 米国株式指数マザーファンド ダウ・ジョーンズ工業株価平均に採用さ れている米国の株式 当ファンドの 運用方法 ■ダウ・ジョーンズ工業株価平均の構成 銘柄を実質的な主要投資対象とし、ベ ンチマークに連動する投資成果を目指 して運用を行います。 ■実質外貨建資産については、原則とし て対円での為替ヘッジを活用し、為替 変動リスクの低減を図ります。 組入制限 当ファンド ■株式への実質投資割合には、制限を設 けません。 ■外貨建資産への実質投資割合には、制 限を設けません。 米国株式指数マザーファンド ■株式への投資割合には、制限を設けま せん。 ■外貨建資産への投資割合には、制限を 設けません。 分配方針 年1回(原則として毎年11月5日。休業 日の場合は翌営業日)決算を行い、以下 の方針に基づき分配を行います。 ■分配対象額は、経費控除後の利子、配 当等収益と売買益(評価損益を含みま す。)等の範囲内とします。 ■収益分配金額は、委託会社が基準価額 水準、市況動向等を勘案して決定しま す。ただし、分配対象額が少額の場合 等には、分配を行わないことがありま す。 三井住友・NYダウ・ ジョーンズ・インデック ファンド(為替ヘッジ型) 【愛称】 NYドリーム 【運用報告書(全体版)】 (2014年11月6日から2015年11月5日まで) 決算日 2015年11月5日 受益者の皆さまへ 平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。 当ファンドはマザーファンドへの投資を通じて、 実質的にダウ・ジョーンズ工業株価平均に採用さ れている米国の株式に投資することにより、ベン チマーク(ダウ・ジョーンズ工業株価平均(円ヘ ッジベース))に連動する投資成果を目指して運 用を行います。当期についても、運用方針に沿っ た運用を行いました。 今後ともご愛顧のほどお願い申し上げます。

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品 名:x3604_01_【全体版】三井住友・NYダウ・ジョーンズ・インデックス F(ヘッジ型)(表1+P1).doc

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プリント日時:2015/12/14 11:33:00

http://www.smam-jp.com〒105-6228 東京都港区愛宕2-5-1

お問い

合わせ先

お客さまサービス部

0120-88-2976受付時間:営業日の午前9時~午後5時

■当ファンドの仕組みは次の通りです。

商品分類 追加型投信/海外/株式/ インデックス型

信託期間 2014年1月6日から2023年11月6日まで

運用方針 マザーファンドへの投資を通じて、実質的にダウ・ジョーンズ工業株価平均に採用されている米国の株式に投資することにより、ベンチマーク(ダウ・ジョーンズ工業株価平均(円ヘッジベース))に連動する投資成果を目指して運用を行います。

主要投資対象 当ファンド

マザーファンド

米国株式指数マザーファンド

ダウ・ジョーンズ工業株価平均に採用されている米国の株式

当ファンドの 運用方法

■ダウ・ジョーンズ工業株価平均の構成銘柄を実質的な主要投資対象とし、ベンチマークに連動する投資成果を目指して運用を行います。

■実質外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを活用し、為替変動リスクの低減を図ります。

組入制限 当ファンド

■株式への実質投資割合には、制限を設けません。

■外貨建資産への実質投資割合には、制限を設けません。

米国株式指数マザーファンド

■株式への投資割合には、制限を設けません。

■外貨建資産への投資割合には、制限を設けません。

分配方針 年1回(原則として毎年11月5日。休業日の場合は翌営業日)決算を行い、以下の方針に基づき分配を行います。 ■分配対象額は、経費控除後の利子、配

当等収益と売買益(評価損益を含みます。)等の範囲内とします。

■収益分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、分配対象額が少額の場合等には、分配を行わないことがあります。

三井住友・NYダウ・ジョーンズ・インデックスファンド(為替ヘッジ型)

【愛称】NYドリーム 【運用報告書(全体版)】

(2014年11月6日から2015年11月5日まで)

第 2 期

決算日 2015年11月5日

受益者の皆さまへ

平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。

当ファンドはマザーファンドへの投資を通じて、

実質的にダウ・ジョーンズ工業株価平均に採用さ

れている米国の株式に投資することにより、ベン

チマーク(ダウ・ジョーンズ工業株価平均(円ヘ

ッジベース))に連動する投資成果を目指して運

用を行います。当期についても、運用方針に沿っ

た運用を行いました。

今後ともご愛顧のほどお願い申し上げます。

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三井住友・NYダウ・ジョーンズ・インデックスファンド(為替ヘッジ型)【愛称】NYドリーム

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設定以来の運用実績

決 算 期

基 準 価 額 (ベンチマーク)

ダウ・ジョーンズ工業株価平均 株式組入

比 率

株式先物 比 率

(買建-売建)

純 資 産

総 額(分配落)

税 込

分配金

期 中

騰落率(円ヘッジベース) 期 中

騰落率

(設 定 日) 円 円 % % % % 百万円2014年1月6日 10,000 - - 100.00 - - - 35

1期(2014年11月5日) 10,666 0 6.7 105.38 5.4 95.1 11.1 44

2期(2015年11月5日) 11,097 0 4.0 108.43 2.9 91.1 9.8 79※基準価額の騰落率は分配金込み。

※当ファンドは親投資信託を組み入れますので、比率は実質比率を記載しています。

※株式組入比率には、新株予約権証券を含みます。

※ダウ・ジョーンズ工業株価平均(円ヘッジベース)は、設定時を100として2015年11月5日現在知りえた情報にもとづき指数化した当社計

算値です。 「Dow Jones Industrial Average™」(「ダウ・ジョーンズ工業株価平均」)は、S&P Dow Jones Indices LLC(以下「SPDJI」といいます。)の商品であり、これを利用するライセンスが三井住友アセットマネジメント株式会社に付与されています。当ファンドは、SPDJI、Dow Jones Trademark Holdings LLC、Standard & Poor's Financial Services LLCまたはそれぞれの関連会社によってスポンサー、保証、販売、または販売促進されているものではありません。

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当期中の基準価額と市況等の推移

年 月 日 基 準 価 額

(ベンチマーク)

ダウ・ジョーンズ工業株価平均株式組入

比 率

株式先物

比 率 (買建-売建) 騰 落 率 (円ヘッジベース) 騰 落 率

(期 首) 円 % % % %2014年11月5日 10,666 - 105.38 - 95.1 11.1

11月末 10,975 2.9 108.32 2.8 89.2 13.9

12月末 11,105 4.1 109.57 4.0 90.9 7.9

2015年1月末 10,749 0.8 105.81 0.4 85.0 16.4

2月末 11,258 5.6 110.67 5.0 88.1 13.7

3月末 11,105 4.1 109.16 3.6 85.8 13.8

4月末 11,136 4.4 109.38 3.8 86.4 13.9

5月末 11,218 5.2 109.93 4.3 89.5 12.1

6月末 10,880 2.0 106.69 1.2 82.0 17.6

7月末 10,971 2.9 107.55 2.1 93.6 8.4

8月末 10,328 △3.2 100.98 △4.2 91.3 8.2

9月末 9,960 △6.6 97.36 △7.6 89.1 10.8

10月末 11,023 3.3 107.75 2.2 93.0 7.1

(期 末) 2015年11月5日 11,097 4.0 108.43 2.9 91.1 9.8

※騰落率は期首比です。

※当ファンドは親投資信託を組み入れますので、比率は実質比率を記載しています。

※株式組入比率には、新株予約権証券を含みます。

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1 運用経過基準価額等の推移について(2014年11月6日から2015年11月5日まで)

基準価額等の推移

期 首 10,666円

期 末 11,097円(分配金0円(税引前)込み)

騰 落 率 +4.0%(分配金再投資ベース)

分配金再投資基準価額について 分配金再投資基準価額は分配金(税引前)を分配時に再投資したと仮定して計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示します。

※ 分配金を再投資するかどうかについては、受益者の皆さまがご利用のコースにより異なります。また、ファンドの購入価額などによって課税条件も異なりますので、受益者の皆さまの損益の状況を示すものではありません。(以下、同じ)

※分配金再投資基準価額およびベンチマークは、期首の値が基準価額と同一となるように指数化しています。

※当ファンドのベンチマークは、ダウ・ジョーンズ工業株価平均(円ヘッジベース)です。※ 「Dow Jones Industrial Average™」(「ダウ・ジョーンズ工業株価平均」)は、S&P Dow Jones Indices LLC(以下「SPDJI」といいます。)の商品であり、これを利用するライセンスが三井住友アセットマネジメント株式会社に付与されています。当ファンドは、SPDJI、Dow Jones Trademark Holdings LLC、Standard & Poor's Financial Services LLCまたはそれぞれの関連会社によってスポンサー、保証、販売、または販売促進されているものではありません。

'14/12 '15/1 2 3 4 5 6 7 8 9 108,500

9,000

9,500

10,000

10,500

11,000

11,500

100

50

0期首 期末

純資産総額(百万円):右軸

ベンチマーク:左軸

分配金再投資基準価額(円):左軸基準価額(円):左軸

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三井住友・NYダウ・ジョーンズ・インデックスファンド(為替ヘッジ型)【愛称】NYドリーム

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基準価額の主な変動要因(2014年11月6日から2015年11月5日まで)

 当ファンドは、マザーファンドへの投資を通じて、ダウ・ジョーンズ工業株価平均に採用されている米国の株式に投資することにより、ベンチマーク(ダウ・ジョーンズ工業株価平均(円ヘッジベース))に連動する投資成果を目指して運用を行いました。外貨建資産については、対円での為替ヘッジを行っています。

● 米国株式市場が9月から期末にかけて上昇したことが、基準価額の上昇要因となりました。

● 米国株式市場が8月に大きく下落したことが、基準価額の下落要因となりました。

上昇要因

下落要因

組入れファンドの状況

組入れファンド 投資資産 騰落率 期末組入比率米国株式指数マザーファンド 外国株式 +12.0% 102.1%※比率は、純資産総額に対する割合です。

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三井住友・NYダウ・ジョーンズ・インデックスファンド(為替ヘッジ型)【愛称】NYドリーム

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投資環境について(2014年11月6日から2015年11月5日まで)

当期の米国株式市場は上昇しました。

 米国株式市場は、ECB(欧州中央銀行)の追加緩和期待の高まり、中国の利下げ実施などの外部要因から上昇して始まりました。12月に原油価格の下落や、それを受けた低格付け社債利回りの上昇、ロシアルーブルの急落などを受け市場心理が悪化し、株価は調整しました。直後のFOMC(米連邦公開市場委員会)では利上げに慎重な姿勢が維持されたことから安心感が広がり、株価は反発しました。その後はギリシャ情勢の不透明感等の地政学リスクや原油価格、利上げ時期を巡る思惑に

上下に振らされる展開が続き、期首から8月上旬にかけては一進一退の展開が続きました。8月から9月にかけて中国経済の下振れなど新興国経済の減速懸念から投資家のリスク回避の動きが強まり、株価は大きく下落しました。9月から期末にかけては、米国の早期利上げ観測の後退や、ECBの追加緩和期待などを受けて急反発しました。 当期の市場の動きをダウ・ジョーンズ工業株価平均(米ドルベース)でみると、期首に比べて2.8%上昇しました。

ポートフォリオについて(2014年11月6日から2015年11月5日まで)

当ファンド 期を通じて主要投資対象である「米国株式指数マザーファンド」を高位に組み入れました。米ドル売り円買いの為替ヘッジを行うことにより、期を通じて為替ヘッジ比率を高位に維持し、為替変動リスクの低減を図りました。

米国株式指数マザーファンド●株式組入比率 ダウ・ジョーンズ工業株価平均(円換算ベース)に連動する投資成果を目指し、期を通じて概ね97%以上の高位を保ち、期末では98.8%(先物含む)としました。 日々の追加設定・解約による資金変動に対してはダウ・ジョーンズ工業株価平均指数先物を活用し、先物を含めた株式組入比率を高位に保ちました。

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三井住友・NYダウ・ジョーンズ・インデックスファンド(為替ヘッジ型)【愛称】NYドリーム

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※基準価額は分配金再投資ベース

ベンチマークとの差異について(2014年11月6日から2015年11月5日まで)

基準価額とベンチマークの対比(騰落率)

ベンチマークとの差異の状況および要因 当期における基準価額の騰落率は+4.0%(分配金再投資ベース)となり、ベンチマークの騰落率+2.9%から1.1%上方乖離しました。

● マザーファンドは保有銘柄の配当権利落ちにより未収配当金が計上されますが、ベンチマークは配当調整を行わないことが上方乖離要因となりました。

●株式売買手数料および保管費用等のコスト負担が下方乖離要因となりました。●信託報酬が日々生じたことが下方乖離要因となりました。

上方乖離要因

下方乖離要因

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

4.0

3.5

2.5

3.0

4.5(%)

第2期

4.0

2.9基準価額

ベンチマーク

 当ファンドは、ダウ・ジョーンズ工業株価平均(円ヘッジベース)をベンチマークとしています。 左のグラフは、基準価額とベンチマークの騰落率の対比です。

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三井住友・NYダウ・ジョーンズ・インデックスファンド(為替ヘッジ型)【愛称】NYドリーム

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分配金について(2014年11月6日から2015年11月5日まで)

(単位:円、1万口当たり、税引前)

項 目 第2期  当期の1万口当たりの分配金(税引前)は、基準価額水準等を勘案し、見送りといたしました。 なお、収益分配に充てなかった留保益につきましては、運用の基本方針に基づき運用させていただきます。

当期分配金 -(対基準価額比率) (-%)

当期の収益 -

当期の収益以外 -

翌期繰越分配対象額 1,096※ 単位未満を切り捨てているため、「当期の収益」と「当期の収益以外」の合計が「当期分配金」と一致しない場合があります。※ 「対基準価額比率」は、「当期分配金」(税引前)の期末基準価額(分配金(税引前)込み)に対する比率で、当ファンドの収益率とは異なります。

2 今後の運用方針当ファンド 引き続き、「米国株式指数マザーファンド」を高位に組入れて運用を行います。米ドル売り円買いの為替ヘッジを行うことにより、為替ヘッジ比率を高位に維持し、為替変動リスクの低減を図ります。

米国株式指数マザーファンド 引き続き、ダウ・ジョーンズ工業株価平均(円換算ベース)に連動する投資成果を目指して運用を行います。株式組入比率(先物込み)を高位に保ち、ダウ・ジョーンズ工業株価平均の構成に沿った株式ポートフォリオとすることで、トラッキングエラー(ポートフォリオとベンチマークのリターンの乖離)の抑制に努めます。

品 名:x3604_02_【全体版】帯・ノンブル(6P).doc

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プリント日時:2015/12/02 17:59:00

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三井住友・NYダウ・ジョーンズ・インデックスファンド(為替ヘッジ型)【愛称】NYドリーム

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3 お知らせ約款変更について

● 投資信託及び投資法人に関する法律および関連の法令等の改正に伴う所要の変更(デリバティブ取引の投資制限の追加、書面決議手続きにおける受益者数要件および買取請求の廃止等)を行いました。 (適用日:2014年12月1日)● 運用報告書の電磁的交付を可能にするため所要の変更を行いました。

(適用日:2014年12月1日)

品 名:x3604_02_【全体版】帯・ノンブル(6P).doc

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プリント日時:2015/12/02 17:59:00

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三井住友・NYダウ・ジョーンズ・インデックスファンド(為替ヘッジ型)【愛称】NYドリーム

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三井住友・NYダウ・ジョーンズ・インデックスファンド(為替ヘッジ型)【愛称】NYドリーム

1万口当たりの費用明細(2014年11月6日から2015年11月5日まで)

項 目 金額 比率 項目の概要

(a) 信託報酬 80円 0.734% 信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率×(経過日数/年日数) 期中の平均基準価額は10,892円です。 投信会社:ファンド運用の指図等の対価 販売会社:交付運用報告書等各種資料の送付、口座内でのファンドの管

理、購入後の情報提供等の対価 受託会社:ファンド財産の保管および管理、投信会社からの指図の実行

等の対価

(投信会社) (38) (0.346)

(販売会社) (36) (0.335)

(受託会社) (6) (0.054)

(b) 売買委託手数料 8 0.073

売買委託手数料=期中の売買委託手数料/期中の平均受益権口数 売買委託手数料:有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料

(株式) (6) (0.059)

(新株予約権証券) (-) (-)

(投資信託証券) (-) (-)

(先物・オプション) (2) (0.015)

(c) 有価証券取引税 0 0.000

有価証券取引税=期中の有価証券取引税/期中の平均受益権口数 有価証券取引税:有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金

(株式) (0) (0.000)

(新株予約権証券) (-) (-)

(公社債) (-) (-)

(投資信託証券) (-) (-)

(d) その他費用 21 0.195 その他費用=期中のその他費用/期中の平均受益権口数 保管費用:海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管および資

金の送回金・資産の移転等に要する費用 監査費用:監査法人に支払うファンドの監査費用

(保管費用) (21) (0.189)

(監査費用) (1) (0.006)

合 計 109 1.002

※期中の費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は、追加・解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出しています。 ※比率欄は1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。 ※各項目毎に円未満は四捨五入しています。 ※売買委託手数料、有価証券取引税およびその他費用は、当ファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち、当ファンドに対応するものを含みます。

当期中の売買及び取引の状況(2014年11月6日から2015年11月5日まで) 親投資信託受益証券の設定、解約状況

設 定 解 約

口 数 金 額 口 数 金 額

千口 千円 千口 千円

米国株式指数マザーファンド 68,829 87,422 47,606 60,844

※単位未満は切捨て。ただし、単位未満の場合は小数で記載。

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品 名:x3604_03_【全体版】三井住友・NYダウ・ジョーンズ・インデックス F(ヘッジ型)(帳票).doc

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プリント日時:2015/12/14 11:33:00

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三井住友・NYダウ・ジョーンズ・インデックスファンド(為替ヘッジ型)【愛称】NYドリーム

親投資信託の株式売買金額の平均組入株式時価総額に対する割合 (2014年11月6日から2015年11月5日まで)

項 目 当 期

米国株式指数マザーファンド

(a) 期 中 の 株 式 売 買 金 額 672,465千円

(b) 期 中 の 平 均 組 入 株 式 時 価 総 額 490,308千円

(c) 売 買 高 比 率 ( a ) / ( b ) 1.37

※単位未満は切捨て。

※(b)は各月末現在の組入株式時価総額の平均。

※外貨建資産については、(a)は各月末(ただし、決算日の属する月については決算日)のわが国の対顧客電信売買相場の仲値で換算した邦貨

金額の合計、(b)は各月末の同仲値で換算した邦貨金額合計の平均です。

利害関係人との取引状況等(2014年11月6日から2015年11月5日まで) 当期中における利害関係人との取引等はありません。 ※利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。

自社による当ファンドの設定・解約状況(2014年11月6日から2015年11月5日まで)

期 首 残 高

(元 本)

当 期 設 定

元 本

当 期 解 約

元 本

期 末 残 高

(元 本)取 引 の 理 由

百万円 百万円 百万円 百万円当初設定時における取得等

25 - 25 -

※単位未満は切捨て。ただし、単位未満の場合は小数で記載。

組入れ資産の明細(2015年11月5日現在) 親投資信託残高

種 類 期首(前期末) 期 末

口 数 口 数 評 価 額

千口 千口 千円

米 国 株 式 指 数 マ ザ ー フ ァ ン ド 41,036 62,259 81,224

※米国株式指数マザーファンドの期末の受益権総口数は687,841千口です。

※単位未満は切捨て。

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三井住友・NYダウ・ジョーンズ・インデックスファンド(為替ヘッジ型)【愛称】NYドリーム

投資信託財産の構成 (2015年11月5日現在)

項 目 期 末

評 価 額 比 率

千円 % 米 国 株 式 指 数 マ ザ ー フ ァ ン ド 81,224 100.0 コ ー ル ・ ロ ー ン 等 、 そ の 他 10 0.0 投 資 信 託 財 産 総 額 81,234 100.0

※単位未満は切捨て。ただし、単位未満の場合は小数で記載。

※米国株式指数マザーファンドにおいて、期末における外貨建資産(910,091千円)の投資信託財産総額(911,650千円)に対する比率は99.8%

です。

※外貨建資産は、期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。なお、期末における邦貨換算レートは、

1米ドル=121.51円です。

資産、負債、元本及び基準価額の状況 (2015年11月5日現在)

項 目 期 末

(A) 資 産 160,502,894円 米国株式指数マザーファンド(評価額) 81,224,080 未 収 入 金 79,278,814

(B) 負 債 80,923,920 未 払 金 80,689,521 未 払 解 約 金 9,977 未 払 信 託 報 酬 222,514 そ の 他 未 払 費 用 1,908

(C) 純 資 産 総 額 ( A - B ) 79,578,974 元 本 71,714,782 次 期 繰 越 損 益 金 7,864,192

(D) 受 益 権 総 口 数 71,714,782口 1万口当たり基準価額(C/D) 11,097円

※当期における期首元本額42,013,908円、期中追加設定元本額

79,156,371円、期中一部解約元本額49,455,497円です。

※上記表中の次期繰越損益金がマイナス表示の場合は、当該金額

が投資信託財産の計算に関する規則第55条の6第10号に規定す

る額(元本の欠損)となります。

※上記表中の受益権総口数および1万口当たり基準価額が、投資

信託財産の計算に関する規則第55条の6第7号および第11号に

規定する受益権の総数および計算口数当たりの純資産の額とな

ります。

損益の状況 (自2014年11月6日 至2015年11月5日)

項 目 当 期

(A) 有 価 証 券 売 買 損 益 1,871,954円 売 買 益 14,166,425 売 買 損 △ 12,294,471

(B) 信 託 報 酬 等 △ 377,320 (C) 当 期 損 益 金 ( A + B ) 1,494,634 (D) 前 期 繰 越 損 益 金 548,889 (E) 追 加 信 託 差 損 益 金 5,820,669 ( 配 当 等 相 当 額 ) ( 3,723,522) ( 売 買 損 益 相 当 額 ) ( 2,097,147)

(F) 計 ( C + D + E ) 7,864,192 (G) 収 益 分 配 金 0 次 期 繰 越 損 益 金 ( F + G ) 7,864,192 追 加 信 託 差 損 益 金 5,820,669 ( 配 当 等 相 当 額 ) ( 3,852,062) ( 売 買 損 益 相 当 額 ) ( 1,968,607) 分 配 準 備 積 立 金 2,043,523

※有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みます。

※信託報酬等には、信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表

示しています。

※追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定

をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。

※期末における、費用控除後の配当等収益(787,011円)、費用控除

後、繰越欠損金補填後の有価証券売買等損益(707,623円)、信託

約款に規定される収益調整金(5,820,669円)および分配準備積立

金(548,889円)より分配可能額は7,864,192円(1万口当たり

1,096円)ですが、分配は行っておりません。

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三井住友・NYダウ・ジョーンズ・インデックスファンド(為替ヘッジ型)【愛称】NYドリーム

分配金のお知らせ

1万口当たり分配金(税引前) 当 期

-円

【分配金の課税上の取扱いについて】

分配金は、分配後の基準価額と個別元本との差により、「普通分配金」と「元本払戻金(特別分配金)」

に分かれます。

分配後の基準価額が個別元本と同額または上回る場合は全額「普通分配金」となり、20.315%(所得税

15.315%、住民税5%)の税率が適用されます。分配後の基準価額が個別元本を下回る場合は、下回る部分

の額が「元本払戻金(特別分配金)」となり非課税、残りの額が普通分配金となります。

「元本払戻金(特別分配金)」が発生した場合、分配金発生時における個々の受益者の個別元本から当該

「元本払戻金(特別分配金)」を控除した額が、その後の個々の受益者の個別元本となります。

*法人の受益者の場合、上記とは異なります。

*少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」をご利用の方は、非課税となります。

*税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。

*税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。

上記のほか、投資信託財産の計算に関する規則第58条第1項各号に該当する事項はありません。

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三井住友・NYダウ・ジョーンズ・インデックスファンド(為替ヘッジ型)【愛称】NYドリーム

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ご参考 *投資信託における一般的な用語についての説明を以下に記載しております。

資産、負債、元本及び基準価額の状況

項 目 説 明

(A) 資産 ファンドの有する財産の合計額

コール・ローン等 金融機関向けに短期間で貸し付けた

資金や短期金融商品等の残高

各有価証券等(評価額) ファンドが組み入れている

各有価証券等の評価額

未収入金 入金される予定の有価証券の

売却代金等

未収配当金 入金される予定の株式等の配当金

未収利息 入金される予定の債券等の利息

(B) 負債 ファンドの支払い予定金額の合計額

未払金 支払い予定の有価証券の買付代金等

未払収益分配金 支払い予定の収益分配金

未払信託報酬 支払い予定の信託報酬の金額

(C) 純資産総額(A-B) ファンド全体の純資産額

元本 ファンドの元本部分の残高

(1(万)円×受益権総口数)

次期繰越損益金 ファンド全体の純資産額と

元本残高との差額

(D) 受益権総口数 受益者の保有総口数

1(万)口当たり基準価額

(C÷D) ファンドの単位当たりの時価

損益の状況

項 目 説 明

(A)配当等収益 ファンドが受け取った配当金や

利息等の合計

受取配当金 期中に受け取った株式等の

配当金の合計

受取利息 期中に受け取ったコール・ローン等

や債券の利息の合計

(B)有価証券売買損益 各有価証券の売買損益と評価損益の

合計

売買益 期中に実現した各有価証券の

売買益と期末評価益の合計

売買損 期中に実現した各有価証券の

売買損と期末評価損の合計

(C)信託報酬等

(△)ファンドから差し引かれた信託

報酬や保管費用等の経費

(消費税等相当額を含む)

(D)当期損益金(A+B+C)当期におけるインカム・キャピタル・

信託報酬の合計

(E)前期繰越損益金

前期分の繰越損益金と分配準備積立

金の合計額から当期中の解約で発生

する取崩し分を控除した金額

(F)追加信託差損益金 受益者がファンドに払い込んだ金額

と元本額との差額

(配当等相当額) 配当等に相当する額

(売買損益相当額) 売買損益に相当する額

(G)計(D+E+F) 期中の収支の総合計額

(H)収益分配金 (△)収益分配金の金額

次期繰越損益金(G+H)

翌期に繰り越す損益金の合計額

(期中の収支の総合計額から

収益分配金の金額を引いたもの)

追加信託差損益金 翌期に繰り越す追加信託差損益金

(配当等相当額) 配当等に相当する額

(売買損益相当額) 売買損益に相当する額

分配準備積立金 分配金を支払うための準備積立金

繰越損益金 繰越損益の合計額

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設定以来の運用実績

決 算 期

基 準 価 額 (ベンチマーク)

ダウ・ジョーンズ工業株価平均 株式組入

比 率

株式先物 比 率

(買建-売建)

純 資 産

総 額

期 中

騰落率

(円換算ベース) 期 中

騰落率

(設 定 日) 円 % % % % 百万円

2014年1月6日 10,000 - 100.00 - - - 70

1期(2014年11月5日) 11,649 16.5 114.67 14.7 89.2 10.4 284

2期(2015年11月5日) 13,046 12.0 125.98 9.9 89.2 9.6 897

※株式組入比率には、新株予約権証券を含みます。

※ダウ・ジョーンズ工業株価平均(円換算ベース)は、前日の指数を当日の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したもので、設定時

を100として2015年11月5日現在知りえた情報にもとづき指数化した当社計算値です。

「Dow Jones Industrial Average™」(「ダウ・ジョーンズ工業株価平均」)は、S&P Dow Jones Indices LLC(以下「SPDJI」といいます。)の商品であり、これを利用するライセンスが三井住友アセットマネジメント株式会社に付与されています。当ファンドは、SPDJI、Dow Jones Trademark Holdings LLC、Standard & Poor's Financial Services LLCまたはそれぞれの関連会社によってスポンサー、保証、販売、または販売促進されているものではありません。

米国株式指数マザーファンド

第2期 (2014年11月6日から2015年11月5日まで)

信託期間 無期限(設定日:2014年1月6日)

運用方針 ・ダウ・ジョーンズ工業株価平均に採用されている米国の株式に投資を行い、ダウ・ジョーンズ工

業株価平均(円換算ベース)に連動する投資成果を目指して運用を行います。

・効率的な運用を行うため、株価指数先物取引や上場投資信託証券等を活用する場合があります。

・外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行いません。

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米国株式指数マザーファンド

当期中の基準価額と市況等の推移

年 月 日 基 準 価 額

(ベンチマーク)

ダウ・ジョーンズ工業株価平均株式組入

比 率

株式先物 比 率

(買建-売建) 騰 落 率 (円換算ベース) 騰 落 率

(期 首) 円 % % % %

2014年11月5日 11,649 - 114.67 - 89.2 10.4

11月末 12,458 6.9 122.30 6.7 87.8 13.7

12月末 12,869 10.5 126.17 10.0 91.5 8.0

2015年1月末 12,210 4.8 119.50 4.2 84.3 16.3

2月末 12,903 10.8 126.05 9.9 87.4 13.6

3月末 12,832 10.2 125.34 9.3 85.2 13.7

4月末 12,762 9.6 124.53 8.6 86.1 13.9

5月末 13,379 14.9 130.13 13.5 86.8 11.7

6月末 12,865 10.4 125.02 9.0 82.0 17.6

7月末 13,151 12.9 127.72 11.4 92.4 8.3

8月末 12,096 3.8 117.02 2.1 93.6 8.4

9月末 11,553 △ 0.8 111.71 △ 2.6 89.3 10.8

10月末 12,894 10.7 124.56 8.6 91.6 7.0

(期 末)

2015年11月5日 13,046 12.0 125.98 9.9 89.2 9.6

※騰落率は期首比です。

※株式組入比率には、新株予約権証券を含みます。

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米国株式指数マザーファンド

1 運用経過

基準価額等の推移について(2014年11月6日から2015年11月5日まで) 基準価額等の推移

※当ファンドのベンチマークは、ダウ・ジョーンズ工業株価平均(円換算ベース)です。 ※「Dow Jones Industrial Average™」(「ダウ・ジョーンズ工業株価平均」)は、S&P Dow Jones Indices LLC(以下「SPDJI」といいます。)の商品であり、これを利用するライセンスが三井住友アセットマネジメント株式会社に付与されています。当ファンドは、SPDJI、Dow Jones Trademark Holdings LLC、Standard & Poor's Financial Services LLCまたはそれぞれの関連会社によってスポンサー、保証、販売、または販売促進されているものではありません。

基準価額の主な変動要因(2014年11月6日から2015年11月5日まで) 当ファンドは、ダウ・ジョーンズ工業株価平均に採用されている米国の株式に投資することにより、ベンチマーク(ダウ・ジョーンズ工業株価平均(円換算ベース))に連動する投資成果を目指して運用を行いました。外貨建資産については、対円での為替ヘッジを行いませんでした。

上昇要因

・米国株式市場が9月から期末にかけて上昇したことが、基準価額の上昇要因となり

ました。 ・期首から7月にかけて、米ドル高・円安傾向となったことが、基準価額の上昇要因

となりました。

下落要因

・米国株式市場が8月に大きく下落したことが、基準価額の下落要因となりました。・8月に、米ドル安・円高傾向となったことが、基準価額の下落要因となりました。

※ベンチマークは、期首の値が基準価額と同一となるように指数化しています。

期 首 11,649円

期 末 13,046円

騰 落 率 +12.0%

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米国株式指数マザーファンド

投資環境について(2014年11月6日から2015年11月5日まで) 株式市場

米国株式市場は、ECB(欧州中央銀行)の追加緩和期待の高まり、中国の利下げ実施などの外部要因から上昇して始まりました。12月に原油価格の下落や、それを受けた低格付け社債利回りの上昇、ロシアルーブルの急落などを受け市場心理が悪化し、株価は調整しました。直後のFOMC(米連邦公開市場委員会)では利上げに慎重な姿勢が維持されたことから安心感が広がり、株価は反発しました。その後はギリシャ情勢の不透明感等の地政学リスクや原油価格、利上げ時期を巡る思惑に上下に振らされる展開が続き、期首から8月上旬にかけては一進一退の展開が続きました。8月から9月にかけて中国経済の下振れなど新興国経済の減速懸念から投資家のリスク回避の動きが強まり、株価は大きく下落しました。9月から期末にかけては、米国の早期利上げ観測の後退や、ECBの追加緩和期待などを受けて急反発しました。 当期の市場の動きをダウ・ジョーンズ工業株価平均(米ドルベース)でみると、期首に比べて2.8%上昇しました。 為替市場

米ドルは、日銀が10月末に予想外の金融緩和策の強化を発表したことで上昇して始まりました。日銀の大規模な金融緩和や日本の貿易赤字の継続などが引き続き円安要因となり、さらに上昇しました。8月には、世界的な株価下落などに伴ってFRB(米連邦準備制度理事会)による利上げ見通しが後退し調整しました。その後は期末まで利上げ時期を巡る思惑に上下に振らされる展開が続きました。 当期の米ドル・円は、期首113円68銭から期末121円51銭と7円83銭の米ドル高・円安となりました。

ポートフォリオについて(2014年11月6日から2015年11月5日まで) 株式組入比率

ダウ・ジョーンズ工業株価平均(円換算ベース)に連動する投資成果を目指し、期を通じて概ね97%以上の高位を保ち、期末では98.8%(先物含む)としました。 日々の追加設定・解約による資金変動に対してはダウ・ジョーンズ工業株価平均指数先物を活用し、先物を含めた株式組入比率を高位に保ちました。

当期の米国株式市場は上昇しました。また、米ドルも円に対して上昇しました。

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米国株式指数マザーファンド

ベンチマークとの差異について(2014年11月6日から2015年11月5日まで) 当ファンドは、ダウ・ジョーンズ工業株価平均(円換算ベース)をベンチマークとしています。以下のグラフは、基準価額とベンチマークの騰落率の対比です。 基準価額とベンチマークの対比(騰落率)

【ベンチマークとの差異の状況および要因】 基準価額の騰落率は+12.0%となり、ベンチマークの騰落率+9.9%から2.1%上方乖離しました。

上方乖離要因 ・ファンドは保有銘柄の配当権利落ちにより未収配当金が計上されますが、ベン

チマークは配当調整を行わないことが上方乖離要因となりました。

下方乖離要因 ・株式売買手数料および保管費用等のコスト負担が下方乖離要因となりました。

2 今後の運用方針 引き続き、ダウ・ジョーンズ工業株価平均(円換算ベース)に連動する投資成果を目指して運用を行います。株式組入比率(先物込み)を高位に保ち、ダウ・ジョーンズ工業株価平均の構成に沿った株式ポートフォリオとすることで、トラッキングエラー(ポートフォリオとベンチマークのリターンの乖離)の抑制に努めます。

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米国株式指数マザーファンド

1万口当たりの費用明細(2014年11月6日から2015年11月5日まで)

項 目 金額 比率 項目の概要

(a) 信託報酬 -円 -% 信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率×(経過日数/年日数) 期中の平均基準価額は12,664円です。 投信会社:ファンド運用の指図等の対価 販売会社:交付運用報告書等各種資料の送付、口座内でのファンドの管

理、購入後の情報提供等の対価 受託会社:ファンド財産の保管および管理、投信会社からの指図の実行

等の対価

(投信会社) (-) (-)

(販売会社) (-) (-)

(受託会社) (-) (-)

(b) 売買委託手数料 9 0.074

売買委託手数料=期中の売買委託手数料/期中の平均受益権口数 売買委託手数料:有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料

(株式) (8) (0.059)

(新株予約権証券) (-) (-)

(投資信託証券) (-) (-)

(先物・オプション) (2) (0.015)

(c) 有価証券取引税 0 0.000

有価証券取引税=期中の有価証券取引税/期中の平均受益権口数 有価証券取引税:有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金

(株式) (0) (0.000)

(新株予約権証券) (-) (-)

(公社債) (-) (-)

(投資信託証券) (-) (-)

(d) その他費用 25 0.200 その他費用=期中のその他費用/期中の平均受益権口数 保管費用:海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管および資

金の送回金・資産の移転等に要する費用 監査費用:監査法人に支払うファンドの監査費用

(保管費用) (25) (0.200)

(監査費用) (-) (-)

合 計 34 0.274

※期中の費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は、追加・解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出しています。 ※比率欄は1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。 ※各項目毎に円未満は四捨五入しています。

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米国株式指数マザーファンド

当期中の売買及び取引の状況(2014年11月6日から2015年11月5日まで) (1)株 式

買 付 売 付

株 数 金 額 株 数 金 額

外 国

百株 千米ドル 百株 千米ドル

ア メ リ カ 549 4,837 69 694

(11) (-)

※金額は受渡し代金。

※単位未満は切捨て。ただし、単位未満の場合は小数で記載。

※( )内は株式分割、予約権行使、合併等による増減分で、上段の数字には含まれておりません。

(2)先物取引の種類別取引状況

種 類 別 買 建 売 建

新規買付額 決済額 新規売付額 決済額

外 国

百万円 百万円 百万円 百万円

株 式 先 物 取 引 D W M I N 1,043 1,000 - -

※金額は受渡し代金。

※単位未満は切捨て。ただし、単位未満の場合は小数で記載。

※外国の取引金額は、各月末(ただし、決算日の属する月については決算日)のわが国の対顧客電信売買相場の仲値で換算した邦貨金額の

合計です。

株式売買金額の平均組入株式時価総額に対する割合 (2014年11月6日から2015年11月5日まで)

項 目 当 期

(a) 期 中 の 株 式 売 買 金 額 672,465千円

(b) 期 中 の 平 均 組 入 株 式 時 価 総 額 490,308千円

(c) 売 買 高 比 率 ( a ) / ( b ) 1.37

※単位未満は切捨て。

※(b)は各月末現在の組入株式時価総額の平均。

※外貨建資産については、(a)は各月末(ただし、決算日の属する月については決算日)のわが国の対顧客電信売買相場の仲値で換算した邦貨

金額の合計、(b)は各月末の同仲値で換算した邦貨金額合計の平均です。

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米国株式指数マザーファンド

主要な売買銘柄(2014年11月6日から2015年11月5日まで) 株 式

買 付 売 付 銘 柄 株 数 金 額 平均単価 銘 柄 株 数 金 額 平均単価

千株 千円 円 千株 千円 円GOLDMAN SACHS GROUP INC(アメリカ) 1 42,160 23,566 VISA INC(アメリカ) 1 31,287 28,969APPLE INC(アメリカ) 2 39,073 14,947 AT&T INC(アメリカ) 1 4,989 4,030INTL BUSINESS MACHINES CORP(アメリカ) 1 33,731 18,854 GOLDMAN SACHS GROUP INC(アメリカ) 0.15 3,492 23,2803M COMPANY(アメリカ) 1 33,194 18,554 3M COMPANY(アメリカ) 0.15 2,895 19,302BOEING CO(アメリカ) 1 30,011 16,775 BOEING CO(アメリカ) 0.15 2,700 18,000UNITEDHEALTH GROUP INC(アメリカ) 1 25,112 14,037 INTL BUSINESS MACHINES CORP(アメリカ) 0.15 2,580 17,203VISA INC(アメリカ) 1 24,839 13,884 NIKE INC -CL B(アメリカ) 0.15 2,375 15,833HOME DEPOT INC(アメリカ) 1 24,573 13,736 HOME DEPOT INC(アメリカ) 0.15 2,284 15,228NIKE INC -CL B(アメリカ) 1 24,219 13,537 APPLE INC(アメリカ) 0.15 2,222 14,817THE WALT DISNEY CO.(アメリカ) 1 23,123 12,925 UNITEDHEALTH GROUP INC(アメリカ) 0.15 2,088 13,923※金額は受渡し代金。 ※単位未満は切捨て。ただし、単位未満の場合は小数で記載。 ※外貨建資産において、金額は各月末(ただし、決算日の属する月については決算日)のわが国の対顧客電信売買相場の仲値で換算した邦貨金額の合計です。

利害関係人との取引状況等(2014年11月6日から2015年11月5日まで) 当期中における利害関係人との取引等はありません。 ※利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。

組入れ資産の明細(2015年11月5日現在) (1)外国株式

銘 柄 期首(前期末) 期 末

業 種 等 株 数 株 数

評 価 額 外貨建金額 邦貨換算金額

(アメリカ) 百株 百株 千米ドル 千円

AT&T INC 8 - - - 電気通信サービス AMERICAN EXPRESS COMPANY 8 24 182 22,176 各種金融 APPLE INC - 24 300 36,526 テクノロジー・ハードウェアおよび機器BOEING CO 8 24 365 44,368 資本財 CATERPILLAR INC 8 24 183 22,320 資本財 CHEVRON CORPORATION 8 24 238 28,972 エネルギー CISCO SYSTEMS INC 8 24 70 8,523 テクノロジー・ハードウェアおよび機器COCA-COLA CO/THE 8 24 103 12,565 食品・飲料・タバコ THE WALT DISNEY CO. 8 24 279 33,907 メディア DU PONT (E.I.) DE NEMOURS 8 24 158 19,242 素材 EXXON MOBIL CORPORATION 8 24 211 25,742 エネルギー GENERAL ELECTRIC CO 8 24 72 8,844 資本財 GOLDMAN SACHS GROUP INC 8 24 472 57,380 各種金融 HOME DEPOT INC 8 24 308 37,538 小売 INTEL CORP 8 24 84 10,224 半導体・半導体製造装置 INTL BUSINESS MACHINES CORP 8 24 348 42,404 ソフトウェア・サービス

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米国株式指数マザーファンド

銘 柄 期首(前期末) 期 末

業 種 等 株 数 株 数

評 価 額 外貨建金額 邦貨換算金額

JPMORGAN CHASE & CO 8 24 162 19,715 銀行 JOHNSON & JOHNSON 8 24 251 30,520 医薬品・バイオテクノロジー・ライフサイエンスMCDONALD'S CORPORATION 8 24 276 33,652 消費者サービス MERCK & CO. INC. 8 24 136 16,625 医薬品・バイオテクノロジー・ライフサイエンスMICROSOFT CORP 8 24 134 16,287 ソフトウェア・サービス NIKE INC -CL B 8 24 321 39,029 耐久消費財・アパレル PFIZER INC 8 24 84 10,221 医薬品・バイオテクノロジー・ライフサイエンスPROCTER & GAMBLE CO 8 24 189 23,071 家庭用品・パーソナル用品 3M COMPANY 8 24 391 47,577 資本財 TRAVELERS COS INC(THE) 8 24 281 34,155 保険 UNITED TECHNOLOGIES CORP 8 24 247 30,038 資本財 UNITEDHEALTH GROUP INC 8 24 282 34,323 ヘルスケア機器・サービス VERIZON COMMUNICATIONS INC 8 24 113 13,814 電気通信サービス VISA INC 8 24 193 23,458 ソフトウェア・サービス WAL-MART STORES INC 8 24 143 17,476 食品・生活必需品小売り

合 計 株 数 ・ 金 額 247 739 6,589 800,708

銘 柄 数 < 比 率 > 30 30 - <89.2%>

※邦貨換算金額は、期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。

※< >内は、純資産総額に対する各国別株式評価額の比率。

※単位未満は切捨て。ただし、単位未満の場合は小数で記載。

※-印は組入れなし。

※銘柄コードの変更等、管理上の都合により同一銘柄であっても別銘柄として記載されている場合があります。

(2)先物取引の銘柄別期末残高

銘 柄 別 期 末

買 建 額 売 建 額

外 国

百万円 百万円株 式 先 物 取 引 DWMIN 15/12 86 -

※単位未満は切捨て。ただし、単位未満の場合は小数で記載。

※邦貨換算金額は、期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。

※-印は組入れなし。

投資信託財産の構成 (2015年11月5日現在)

項 目 期 末

評 価 額 比 率

千円 % 株 式 800,708 87.8 コ ー ル ・ ロ ー ン 等 、 そ の 他 110,942 12.2 投 資 信 託 財 産 総 額 911,650 100.0

※単位未満は切捨て。ただし、単位未満の場合は小数で記載。

※期末における外貨建資産(910,091千円)の投資信託財産総額(911,650千円)に対する比率は99.8%です。

※外貨建資産は、期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。なお、期末における邦貨換算レートは、

1米ドル=121.51円です。

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米国株式指数マザーファンド

資産、負債、元本及び基準価額の状況 (2015年11月5日現在)

項 目 期 末

(A) 資 産 932,618,367円 コ ー ル ・ ロ ー ン 等 23,269,666 株 式 ( 評 価 額 ) 800,708,089 未 収 入 金 72,758,152 未 収 配 当 金 871,905 差 入 委 託 証 拠 金 35,010,555

(B) 負 債 35,231,024 未 払 金 21,057,574 未 払 解 約 金 14,173,450

(C) 純 資 産 総 額 ( A - B ) 897,387,343 元 本 687,841,685 次 期 繰 越 損 益 金 209,545,658

(D) 受 益 権 総 口 数 687,841,685口 1万口当たり基準価額(C/D) 13,046円

※当期における期首元本額244,383,781円、期中追加設定元本額

684,761,450円、期中一部解約元本額241,303,546円です。

※上記表中の次期繰越損益金がマイナス表示の場合は、当該金額

が投資信託財産の計算に関する規則第55条の6第10号に規定す

る額(元本の欠損)となります。

※期末における元本の内訳は以下の通りです。

三井住友・NYダウ・ジョーンズ・

インデックスファンド(為替ヘッジ型) 62,259,758円

三井住友・NYダウ・ジョーンズ・

インデックスファンド(為替ノーヘッジ型) 625,581,927円

※上記表中の受益権総口数および1万口当たり基準価額が、投資

信託財産の計算に関する規則第55条の6第7号および第11号に

規定する受益権の総数および計算口数当たりの純資産の額とな

ります。

損益の状況 (自2014年11月6日 至2015年11月5日)

項 目 当 期

(A) 配 当 等 収 益 10,147,274円 受 取 配 当 金 10,146,366 受 取 利 息 908

(B) 有 価 証 券 売 買 損 益 47,048,413 売 買 益 69,340,151 売 買 損 △ 22,291,738

(C) 先 物 取 引 等 取 引 損 益 9,814,666 取 引 益 18,067,747 取 引 損 △ 8,253,081

(D) 信 託 報 酬 等 △ 1,111,870 (E) 当期損益金 ( A + B + C + D ) 65,898,483 (F) 前 期 繰 越 損 益 金 40,297,522 (G) 追 加 信 託 差 損 益 金 171,346,096 (H) 解 約 差 損 益 金 △ 67,996,443 (I) 計 (E+F+G+H) 209,545,658 次 期 繰 越 損 益 金 ( I ) 209,545,658

※有価証券売買損益および先物取引等取引損益は期末の評価換え

によるものを含みます。

※信託報酬等には、保管費用等を含めて表示しています。

※追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定

をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。

※解約差損益金とあるのは、中途解約の際、元本から解約価額を

差し引いた差額分をいいます。

お知らせ <約款変更について>

投資信託及び投資法人に関する法律および関連の法令等の改正に伴う所要の変更(デリバティブ取引の投

資制限の追加、書面決議手続きにおける受益者数要件および買取請求の廃止等)を行いました。

(適用日:2014年12月1日)