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1 © 2017 KPMG AZSA LLC, a limited liability audit corporation incorporated under the Japanese Certified Public Accountants Law and a member firm of the KPMG network of independent member firms affiliated with KPMG International Cooperative (“KPMG International”), a Swiss entity. All rights reserved. GJP Forum 2017 ※名古屋会場より中継 主 催:KPMGジャパン 東京 大阪 名古屋 浜松 開催日時 2017920日(水)09:3017:30 2017927日(水)10:0017:40 2017928日(木)10:0017:40 2017928日(木)10:0017:40

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Page 1: GJP Forum 201713 億人の人口と11.2兆ドルの世界第2位のGDP規模(一人当たりGDPは 8千ドル)の意味を冷静に理解する必要があります。いま中国で何が起きてい

1© 2017 KPMG AZSA LLC, a limited liability audit corporation incorporated under the Japanese Certified Public Accountants Law and a member firm of the KPMG network of independent member firms affiliated with KPMG International Cooperative (“KPMG International”), a Swiss entity. All rights reserved.

GJP Forum2017

※名古屋会場より中継

主 催:KPMGジャパン

東 京 大 阪 名古屋浜 松 

開催日時

2017年9月20日(水)09:30~17:30

2017年9月27日(水)10:00~17:40

2017年9月28日(木)10:00~17:40

2017年9月28日(木)10:00~17:40

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KPMGジャパンでは、昨年に引き続き、「KPMG GJP Forum 2017」を、9/20(水)東京、9/27(水)大阪、9/28(木)名古屋・浜松にて開催します。

本フォーラムでは、KPMGが誇る日本企業の海外事業を支援するグローバルネットワーク:GJP(Global Japanese Practice)に所属する日本語対応可能な専門家が、海外事業展開に関する厳選した最新情報を提供します。

昨今、世界の政治経済環境は、英国のEU離脱、米国トランプ政権の誕生のほかにも、主要国における政権交代や国政選挙の実施など、不確実さが一層高まりつつあります。こうした状況のもと、本年のGJPフォーラムでは、注目度の高い、中国、ASEAN、北米、インド、欧州、アフリカを軸とする地域・国を取り上げます。

具体的には、各地域・国における税制、会計、会社法、投資法、労務などを中心とした最新の法規制環境に加えて、一般的な政治経済状況、現地企業や日系企業などによる事業展開事例を、KPMG講師陣がそれぞれの専門知識や経験に基づき解説します。

本フォーラムが、海外における業容拡大や子会社管理強化など、今後の海外事業戦略を考察する上で、有益な機会となれば幸いです。是非とも内容をご高覧いただき、ご参加賜りますようお願い申し上げます。

参加申込はこちらのウェブサイトよりお願いいたします。

www.kpmg.com/jp/gjp-2017

※東京会場は、午前・午後ともに、2講演同時展開となります。※浜松会場は名古屋会場からの同時中継サテライト会場です。

東 京 9/20[水]

9:30-17:30

東京ミッドタウン・ホール

A-1 中国 ・・・P3

B-1 ASEAN(ミャンマー・インドネシア・ベトナム・フィリピン) ・・・P4

A-2 北米(米国、メキシコ) ・・・P5

B-2 インド ・・・P6

A-3 欧州 ・・・P7

B-3 アフリカ ・・・P8

大 阪 9/27[水]

10:00-17:40

あずさ監査法人大阪事務所

C-1 北米(米国・メキシコ) ・・・P9

C-2 欧州 ・・・P9

C-3 インド ・・・P9

C-4 ASEAN(インドネシア・ベトナム・フィリピン) ・・・P9

名古屋・浜松 9/28[木]

10:00-17:40

あずさ監査法人名古屋事務所あずさ監査法人浜松事務所

D/E-1 北米(米国、メキシコ) ・・・P10/11

D/E-2 中国 ・・・P10/11

D/E-3 インド ・・・P10/11

D/E-4 ASEAN(インドネシア・フィリピン) ・・・P10/11

はじめに

目次

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KPMG中国上海事務所パートナー髙部一郎日本公認会計士

貴社の中国事業の重要度はどの程度でしょうか?中国経済は成長し続け、世界における存在感が増しています。中国では、日系、欧米系など外資系企業と、台頭著しい中国企業が熾烈な競争を繰り広げています。変化は早くダイナミックで、中国企業はトップダウンによるスピード経営で、業績と市場シェアを伸ばしています。また、フィンテックやシェアリングエコノミーなども人々の生活に浸透し、豊かで便利な生活環境が整いつつあります。本セッションでは、中国概観、個別論点の解説とパネルディスカッションを通じ、今後の中国事業戦略を考察する上で有益と思われる、中国の現場にいないとわからない数多くのテーマを解説します。

A-1 中国(9/20 [水] 9:30-12:30)東京会場A~今こそ、中国事業を考える~

KPMG中国北京事務所ディレクター厚谷禎一

KPMG中国上海事務所シニアマネジャー杢田正和

KPMG中国上海事務所パートナー平澤尚子米国公認会計士

KPMG中国北京事務所ディレクター松田健輔日本公認会計士

プログラム9:00-9:30 受付

9:30-9:35 開会のご挨拶

9:35-12:30

A-1:中国第1部 中国概観中国の13億人の人口と11.2兆ドルの世界第2位のGDP規模(一人当たりGDPは8千ドル)の意味を冷静に理解する必要があります。いま中国で何が起きているのか、世界における中国の存在、日本企業が取るべき方策について解説します。KPMG中国 上海事務所 パートナー 髙部 一郎第2部 個別論点の解説とパネルディスカッションアグレッシブな税務当局や税関当局、コンプライアンス対応、リスクマネジメント、事業の効率化、固定費削減、最適な運営モデルへの再構築など個別論点を解説し、パネルディスカッションを通じて、中国事業展開上の課題について解説します。[パネリスト]KPMG中国 上海事務所 パートナー 髙部 一郎KPMG中国 上海事務所 パートナー 平澤尚子KPMG中国 北京事務所 ディレクター 厚谷禎一KPMG中国 北京事務所 ディレクター 松田健輔[モデレーター]KPMG中国 上海事務所 シニアマネジャー 杢田正和

休憩後、セッションA-2(北米), B-2(インド)を13:40より行います(13:15受付開始。詳細はP5~6をご参照)

※内容、講師等は変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。※講演途中で休憩時間を設けます。

開催概要開催日時

2017年9月20日(水)9:30-12:30(9:00受付開始)

会場

東京ミッドタウン・ホール東京都港区赤坂9-7-2 ミッドタウン・イーストB1F

都営大江戸線「六本木駅」8番出口直結千代田線「乃木坂駅」3番出口徒歩3分南北線「六本木一丁目駅」1番出口徒歩10分

対象者

中国に子会社を有する、今後進出を検討している企業の経営者、実務担当者コンサルティングファーム、同業他社などのお申し込みはご遠慮いただいております。

定員

250名事前登録制定員になり次第締め切りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。

受講料

無料

申込方法

下記ウェブサイトよりお申し込みください。www.kpmg.com/jp/gjp-2017申込手続きにはまず、会員登録(無料)が必要です。詳しくは最終ページをご覧ください。

お問合せ先KPMG GJP Forum 2017 事務局担当:尾崎(オザキ)(土日祝日を除く 平日10:00~18:00)T: 03-6822-9229E:[email protected]

講師紹介

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今年で創設50周年を迎えるASEAN。域内人口6億人、2兆ドルを超えるGDPを有するASEANは、今後もさらなる投資が見込まれる成長市場です。ここ数年、域内諸国では政権の交代や政治の流動化、また、投資法、会社法、税法などの各種法律の改正も続き、KPMGに寄せられる質問・疑問も多岐にわたってきています。また、各国政府は、各種インフラ整備のために財政的基盤を強化するべく、税務当局による徴税の仕組みや税務調査の姿勢をますます厳しくする傾向にあります。本セッションでは、ASEANにおいて特に日系企業からの注目度の高い、ミャンマー、インドネシア、ベトナム、フィリピンを取り上げ、日系企業が留意すべき最新の法規制動向やビジネス環境について解説します。

B-1 ASEAN(9/20 [水] 9:30-12:30)東京会場B~ミャンマー、インドネシア、ベトナム、フィリピンの最新投資環境~

プログラム9:00-9:30 受付

9:30-9:35 開会のご挨拶

9:35-12:30

B-1:ASEAN第1部 ミャンマー本年4月に公表された改正投資法の細則に従い、投資認可手続の変更点、投資優遇措置の内容を紹介します。さらに、細則と同時に公表された外資規制業種リストの読み方と業種ごとの対応について解説します。KPMGミャンマー ヤンゴン事務所グローバルジャパニーズプラクティス ASEAN統括パートナー 藤井康秀第2部 インドネシアインドネシアにおける税務問題の最新動向および国際財務報告基準(IFRS)の改正項目が、インドネシア子会社決算に及ぼす影響について解説します。KPMGインドネシア ジャカルタ事務所 シニアマネジャー 西本弘第3部 ベトナム会計基準に関する動向、新移転価格税制の要旨および社会保険制度の改訂内容など、ベトナム事業および今後の進出に影響を及ぼす法規制変更ならびに将来の動向について解説します。KPMGベトナム ホーチミン事務所 マネジャー 金岡秀浩第4部 フィリピン昨年6月に発足したドゥテルテ政権は、中国、日本、欧米諸国との外交を無難にこなし、内政面では重要な公約である税制改革に乗り出しました。本セッションでは、本年5月に下院議会を通過した税法改正案の全体感を眺め、「20年ぶりの税制改革」の重点項目を解説します。KPMGフィリピン マニラ事務所 プリンシパル 矢野隆

休憩後、セッションA-2(北米), B-2(インド)を13:40より行います(13:15受付開始。詳細はP5~6をご参照)

※内容、講師等は変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。※講演途中で休憩時間を設けます。

開催概要開催日時

2017年9月20日(水)9:30-12:30(9:00受付開始)

会場

東京ミッドタウン・ホール東京都港区赤坂9-7-2 ミッドタウン・イーストB1F

都営大江戸線「六本木駅」8番出口直結千代田線「乃木坂駅」3番出口徒歩3分南北線「六本木一丁目駅」1番出口徒歩10分

対象者

ASEANに子会社を有する、今後進出を検討している企業の経営者、実務担当者コンサルティングファーム、同業他社などのお申し込みはご遠慮いただいております。

定員

250名事前登録制定員になり次第締め切りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。

受講料

無料

申込方法

下記ウェブサイトよりお申し込みください。www.kpmg.com/jp/gjp-2017申込手続きにはまず、会員登録(無料)が必要です。詳しくは最終ページをご覧ください。

お問合せ先KPMG GJP Forum 2017 事務局担当:尾崎(オザキ)(土日祝日を除く 平日10:00~18:00)T: 03-6822-9229E:[email protected]

講師紹介KPMGミャンマーヤンゴン事務所グローバルジャパニーズプラクティスASEAN 統括パートナー藤井康秀日本公認会計士

KPMGベトナムホーチミン事務所マネジャー金岡秀浩日本公認会計士

KPMGインドネシアジャカルタ事務所シニアマネジャー西本弘日本公認会計士

KPMGフィリピンマニラ事務所プリンシパル矢野隆

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KPMG米国 グローバルジャパニーズプラクティス 全米統括パートナー森 和孝日本公認会計士、米国公認会計士、カナダ勅許会計士1997年KPMG入所、同年パートナー登用。日系多国籍企業に対する監査およびアドバイザリー・サービスに従事。また、在米日系企業に対する再編、買収関連サービスに多数関与。2008年5月よりグローバルジャパニーズプラクティス全米統括パートナー。米国で事業展開をする日系企業に対する全てのサービスを指揮・監督する。

KPMG米国 マネジメント・コンサルティング アドバイザリー ディレクター大谷 誠2013年KPMGコンサルティング株式会社入所、2014年よりパートナー、2016年4月よりKPMG米国に出向しニューヨーク事務所に赴任。在米の日系製造業、総合商社およびエネルギー業界を担当し、グローバル経営管理、データアナリティクス、デジタルレイバーの領域でマネジメントコンサルティングサービスを提供。

KPMG米国 グローバルジャパニーズプラクティス 税務統括パートナー五十嵐 美恵米国公認会計士1989年にKPMG入所、1998年にパートナー登用。長年にわたり日系企業の対米新規投資、拡張、再編、M&A、清算、および北中南米投資などに関わる連邦、州および地方税、国際税務、優遇税制獲得、移転価格、関税、外国人給与および所得税に関する、包括的な税務サービスを提供。外部講演実績、著書多数。

日本国内需要の大きな拡大が見込まれない経営環境で引き続き最大の海外投資先である北米における経営環境は”VUCA”が非常に高い水準にあります。(V: Volatility, U: Uncertainty, C: Complexity, A: Ambiguity) 経済のファンダメンタルズが引き続き安定しており、日系企業の投資が堅調である一方で、 “America First, Buy American and Hire American”というスローガンの元、政権運営を行うトランプ政権の諸政策や地政学的リスクから発生する経営課題にいかに対応していくかについて米国企業の実例も紹介しながら解説します。※本セッションは、トランプ政権の経済・通商政策の流動的な状況を受け、当初にご案内したプログラム内容を変更します。

KPMGメキシコ メキシコシティ事務所 シニアマネジャー東野 泰典米国公認会計士2000年朝日監査法人(現あずさ監査法人)入所。製造業、小売業等の上場会社および外資系企業の会計監査業務、ディールアドバイザリーサービスに従事。2007年8月メキシコ・ティファナ事務所赴任、2010年10月インド・デリー事務所赴任2014年10月よりKPMGメキシコ・メキシコシティ事務所に赴任、現在に至る。

A-2 北米(9/20 [水] 13:40-15:40)東京 会場A~日系企業の最大の海外投資先である北米で事業を行う日系企業が直面している課題~

プログラム13:15-13:40 受付

13:40-15:40

A-2:北米第1部 コーポレートガバナンスの観点から、トランプ政権の経済・通商政策が米国事業に与える影響をいかに評価・分析するかトランプ政権の諸政策を解説するとともに、諸政策に対して米国企業の取締役会がどのように対応しているかを解説します。KPMG米国 ニューヨーク事務所 パートナー 森和孝第2部 米国税制改革の動向と投資先選定プロセスおよびインセンティブの活用税制改革の動向を含む米国税務アップデートおよび米国での投資先選定における検討ポイントと各種インセンティブの活用について解説します。KPMG米国 ニューヨーク・アトランタ事務所 パートナー 五十嵐美恵第3部 NAFTA再交渉アップデートおよびメキシコIMMEXオペレーションに関するケーススタディNAFTA(北米自由貿易協定)再交渉の現状アップデートおよび北米を含めたメキシコIMMEXオペレーション(輸出向け製造・マキラドーラ・サービス業振興プログラム)でよく質問をうけるメキシコVAT課税の取り扱いに関する事例紹介を行います。KPMGメキシコ メキシコシティ事務所 シニアマネジャー 東野泰典第4部 米国デジタルイノベーションの動向政策の動向を注視しながらも、好調な経済環境を背景に着実に進展するデジタルイノベーションの動向について解説します。KPMG米国 ニューヨーク事務所 ディレクター 大谷誠

休憩後、セッションA-3(欧州), B-3(アフリカ)を16:00より行います(15:40受付開始。詳細はP7~8をご参照)

※内容、講師等は変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。

開催概要開催日時

2017年9月20日(水)13:40-15:40(13:15受付開始)

会場

東京ミッドタウン・ホール東京都港区赤坂9-7-2 ミッドタウン・イーストB1F

都営大江戸線「六本木駅」8番出口直結千代田線「乃木坂駅」3番出口徒歩3分南北線「六本木一丁目駅」1番出口徒歩10分

対象者

北米に子会社を有する、今後進出を検討している企業の経営者、実務担当者コンサルティングファーム、同業他社などのお申し込みはご遠慮いただいております。

定員

250名事前登録制定員になり次第締め切りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。

受講料

無料

申込方法

下記ウェブサイトよりお申し込みください。www.kpmg.com/jp/gjp-2017申込手続きにはまず、会員登録(無料)が必要です。詳しくは最終ページをご覧ください。

お問合せ先KPMG GJP Forum 2017 事務局担当:尾崎(オザキ)(土日祝日を除く 平日10:00~18:00)T: 03-6822-9229E:[email protected]

講師紹介

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インドビジネスにおいて、最も関心度の高い税制改革の1つである、物品サービス税(GST:Goods and Services Tax)が2017年7月1日に導入されました。インドでは、各州によって異なる間接税制度がビジネスを複雑にし、インド市場への参入障壁にも繋がっていました。また、GST導入は、単なる税制改革にとどまらず、コンプライアンス義務の拡大によるIT化の推進、インド政府税収増加など、社会全体にも大きく影響を及ぼす可能性も含んでいます。本セッションでは、現地でGST導入を間近に見てきたインド駐在経験者を講師に、GST導入による企業運営への影響、インド子会社ガバナンス強化のための要点について解説します。

B-2 インド(9/20 [水] 13:40-15:40)東京 会場B~GST導入初年度の影響と対応~

プログラム13:15-13:40 受付

13:40-15:40

B-2:インド第1部 GST導入による企業運営への影響7月1日に導入された新たな間接税スキームであるGSTは、インド独立以来の最大の税制改革といわれ、企業運営のあらゆる分野に影響を及ぼします。導入後の最新情報と今後の対応について解説します。あずさ監査法人 インド事業室 シニアマネジャー 宮下準二

第2部 実態を踏まえたインド子会社ガバナンス強化のための要点日本本社における在外子会社を含むグループ会社の内部統制強化の必要性はこれまで以上に高まっています。一方、インドにおいてガバナンスを強化するのは口で言うほど簡単ではありません。本セッションでは、インドの実態を踏まえたガバナンス強化のための要点と留意点について解説します。KPMGインド バンガロール事務所 アソシエイト・ディレクター 田村暢大

休憩後、セッションA-3(欧州), B-3(アフリカ)を16:00より行います(15:40受付開始。詳細はP7~8をご参照)

※内容、講師等は変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。

開催概要開催日時

2017年9月20日(水)13:40-15:40(13:15受付開始)

会場

東京ミッドタウン・ホール東京都港区赤坂9-7-2 ミッドタウン・イーストB1F

都営大江戸線「六本木駅」8番出口直結千代田線「乃木坂駅」3番出口徒歩3分南北線「六本木一丁目駅」1番出口徒歩10分

対象者

インドに子会社を有する、今後進出を検討している企業の経営者、実務担当者コンサルティングファーム、同業他社などのお申し込みはご遠慮いただいております。

定員

250名事前登録制定員になり次第締め切りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。

受講料

無料

申込方法

下記ウェブサイトよりお申し込みください。www.kpmg.com/jp/gjp-2017申込手続きにはまず、会員登録(無料)が必要です。詳しくは最終ページをご覧ください。

お問合せ先KPMG GJP Forum 2017 事務局担当:尾崎(オザキ)(土日祝日を除く 平日10:00~18:00)T: 03-6822-9229E:[email protected]

講師紹介あずさ監査法人 インド事業室 シニアマネジャー宮下 準二日本公認会計士2001年朝日監査法人(現あずさ監査法人)入所。日本国内において、通信会社や自動車メーカーなどの製造業の会計監査に従事。2014年8月よりKPMGインド・デリー事務所に赴任。2017年8月にあずさ監査法人に帰任。インド事業室に参画し、インドを含む南アジア地域を担当。外部講演実績、執筆実績多数。※東名阪会場

KPMGインド バンガロール事務所 アソシエイト・ディレクター田村 暢大1998年朝日アーサーアンダーセンビジネスコンサルティング部門入社。小売、保険、流通、製造、エンターテイメント、官公庁など幅広い業種におけるコンサルティングに従事する一方、様々な海外案件にも従事。2016年4月よりインド・バンガロールに赴任し、インド全土のITアドバイザリーをリード。※東京会場

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7© 2017 KPMG AZSA LLC, a limited liability audit corporation incorporated under the Japanese Certified Public Accountants Law and a member firm of the KPMG network of independent member firms affiliated with KPMG International Cooperative (“KPMG International”), a Swiss entity. All rights reserved.

KPMGオランダアムステルダム事務所パートナーCees van der Helmケース・ファン・デル・ヘルム※東京会場

KPMG 英国ロンドン事務所グローバルジャパニーズプラクティスEMA GJP統括パートナー杉浦 宏明日本公認会計士※東京会場

昨年6月の国民投票の結果、EU離脱が決定した英国。EUの離脱シナリオが争点となった6月の総選挙では、与党・保守党が第1党にとどまるも、過半数議席を維持できませんでした。Hard Brexit(強硬なEU離脱)を検討していた英首相ですが、今後のEUとの離脱交渉の行方が注目されます。一方、2018年5月に施行を控えたGDPR(EU一般データ保護規則)。デジタル革命が続く現在を象徴するように、多くの既存の法令要件が変更されるとともに、多数の新たな要件も導入されます。本セッションでは、政治経済の不確実性が高まる欧州における重要課題、BrexitとGDPRをテーマに、その進展状況や重要な対応策の策定方法、留意点などについて解説します。

A-3 欧州(9/20 [水] 16:00-17:30)東京 会場A~BrexitおよびGDPRの最新動向と留意点~

プログラム15:40-16:00 受付

16:00-17:30

A-3:欧州第1部 Brexitへの重要な対応策の策定方法英国のEU離脱は、英国や欧州各国にとって重大な歴史的決断であり、欧州に既存事業を有する企業に大きな影響を及ぼす可能性があるものの、EUからの離脱交渉は不確実な要素が大きく、その対応に悩まれている企業が多いことも事実です。本編では、Brexitの進展状況のほか、Brexitへの対応策定にあたって、他の欧米企業の対応状況を紹介し、留意すべき事項や対応推進体制の整備などについて解説します。

KPMG英国 ロンドン事務所 パートナー 杉浦宏明KPMG英国 ロンドン事務所 ディレクター 金保仁Q&A(欧州専門家による解説および回答 ※日本語抄訳付き)KPMG英国 ロンドン事務所 パートナー ジュリアン・モーガンKPMG英国 バーミンガム事務所 パートナー サイモン・ジョンソンKPMGオランダ アムステルダム事務所 パートナー ケース・ファン・デル・ヘルム

第2部 GDPRの概要と留意点なぜプライバシーが問題になるのか、そもそもGDPR(EU一般データ保護規則)とはどのようなもので、なぜ留意する必要があるのか。第2部では、従来のEU保護指令とGDPRとの変更点の比較や、影響の大きな領域、今後企業が対応すべき実用的かつ現実的な対応計画の策定などについて解説します。KPMGコンサルティング ディレクター 大洞健治郎

※内容、講師等は変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。

開催概要開催日時

2017年9月20日(水)16:00-17:30(15:40受付開始)

会場

東京ミッドタウン・ホール東京都港区赤坂9-7-2 ミッドタウン・イーストB1F

都営大江戸線「六本木駅」8番出口直結千代田線「乃木坂駅」3番出口徒歩3分南北線「六本木一丁目駅」1番出口徒歩10分

対象者

欧州に子会社を有する、今後進出を検討している企業の経営者、実務担当者コンサルティングファーム、同業他社などのお申し込みはご遠慮いただいております。

定員

250名事前登録制定員になり次第締め切りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。

受講料

無料

申込方法

下記ウェブサイトよりお申し込みください。www.kpmg.com/jp/gjp-2017申込手続きにはまず、会員登録(無料)が必要です。詳しくは最終ページをご覧ください。

お問合せ先KPMG GJP Forum 2017 事務局担当:尾崎(オザキ)(土日祝日を除く 平日10:00~18:00)T: 03-6822-9229E:[email protected]

講師紹介

KPMG英国ロンドン事務所パートナーJulian Morganジュリアン・モーガン※東京会場

KPMG英国ロンドン事務所ディレクター金 保仁(キム・ボーイン)日本公認会計士※東京・大阪会場

KPMG英国バーミンガム事務所パートナーSimon Jonssonサイモン・ジョンソン※東京会場

KPMGコンサルティングサイバーセキュリティアドバイザリーディレクター大洞健治郎※東京・大阪会場

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8© 2017 KPMG AZSA LLC, a limited liability audit corporation incorporated under the Japanese Certified Public Accountants Law and a member firm of the KPMG network of independent member firms affiliated with KPMG International Cooperative (“KPMG International”), a Swiss entity. All rights reserved.

膨大な人口と資源が注目され「ラストフロンティア」と呼ばれて久しいアフリカですが、アフリカは54ヵ国によって構成されており、それぞれに特徴を有しています。本セッションでは、第1部において、日本企業が注目する南部および東部アフリカ主要国の投資環境や最新の政治体制、ビジネス動向を分かりやすく比較します。続く第2部では、南部アフリカ、東部アフリカへのゲートウェイとして位置づけられている南アフリカおよびケニアへの市場参入を検討する際の要諦として、進出手法、事業規制および進出における留意事項などについて解説します。

B-3 アフリカ(9/20 [水] 16:00-17:30)東京 会場B~南部・東部アフリカの投資環境比較と南アフリカ・ケニアへの進出方法~

プログラム15:40-16:00 受付

16:00-17:30

B-3:アフリカ第1部 南部・東部アフリカの投資環境比較とビジネス動向南部および東部アフリカ主要国の投資環境をそれぞれ比較した上で、各国における事業環境の特徴や投資のニーズに関して解説します。また、同地域でのビジネス動向について解説します。あずさ監査法人 中東・アフリカ事業室 シニアマネジャー 梅澤浩

第2部 南アフリカとケニアへの進出方法と事業規制南部アフリカ、東部アフリカの進出におけるゲートウェイとして位置づけられる南アフリカとケニアへの投資方法、外資規制、会社法、税制、労働規制、会計および監査制度などの事業規制の概要を説明するとともに、黒人経済力強化政策(BEE)などの特徴的な制度に関する一般的な留意事項を分かりやすく解説します。あずさ監査法人 中東・アフリカ事業室 シニアマネジャー 齊藤賢一

※内容、講師等は変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。

開催概要開催日時

2017年9月20日(水)16:00-17:30(15:40受付開始)

会場

東京ミッドタウン・ホール東京都港区赤坂9-7-2 ミッドタウン・イーストB1F

都営大江戸線「六本木駅」8番出口直結千代田線「乃木坂駅」3番出口徒歩3分南北線「六本木一丁目駅」1番出口徒歩10分

対象者

アフリカに子会社を有する、今後進出を検討している企業の経営者、実務担当者コンサルティングファーム、同業他社などのお申し込みはご遠慮いただいております。

定員

250名事前登録制定員になり次第締め切りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。

受講料

無料

申込方法

下記ウェブサイトよりお申し込みください。www.kpmg.com/jp/gjp-2017申込手続きにはまず、会員登録(無料)が必要です。詳しくは最終ページをご覧ください。

お問合せ先KPMG GJP Forum 2017 事務局担当:尾崎(オザキ)(土日祝日を除く 平日10:00~18:00)T: 03-6822-9229E:[email protected]

講師紹介

あずさ監査法人 中東・アフリカ事業室 シニアマネジャー梅澤 浩1980年東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。国内外で日系企業・非日系企業のコーポレート・ファイナンスに従事。ブラジル、香港、UAE(ドバイ)に駐在経験通算14年。2011年よりあずさ監査法人に転じ、現在、中東・アフリカ・中南米への進出を検討する日本企業の海外事業をサポート。投資ガイド、アフリカ投資に関連する寄稿など執筆実績多数。

あずさ監査法人 中東・アフリカ事業室 シニアマネジャー齊藤 賢一日本公認会計士2005年日本公認会計士登録。大手監査法人にて、通算15年にわたって多業種の日本企業の会計監査に携わる。2016年12月までの約3年間、南アフリカに駐在。2017年1月よりあずさ監査法人に転じ、現在、中東・アフリカへの進出を検討する日本企業の海外事業をサポート。投資ガイド、アフリカ投資に関連する寄稿など執筆実績多数。

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9© 2017 KPMG AZSA LLC, a limited liability audit corporation incorporated under the Japanese Certified Public Accountants Law and a member firm of the KPMG network of independent member firms affiliated with KPMG International Cooperative (“KPMG International”), a Swiss entity. All rights reserved.

プログラム09:30-10:00 受付

10:00-10:05 開会のご挨拶

10:05-12:00

C-1:北米政権運営を行うトランプ政権の諸政策や地政学的リスクから発生する経営課題にいかに対応していくかについて米国企業の実例も紹介しながら解説します。第1部 コーポレートガバナンスの観点から、トランプ政権の経済・通商政策が米国事業に与える影響をいかに評価・分析するかKPMG米国 ニューヨーク事務所 パートナー 森和孝第2部 米国税制改革の動向と投資先選定プロセスおよびインセンティブの活用KPMG米国 ニューヨーク・アトランタ事務所 パートナー 五十嵐美恵第3部 NAFTA再交渉アップデートおよびメキシコIMMEXオペレーションに関するケーススタディKPMGメキシコ メキシコシティ事務所 シニアマネジャー 東野泰典第4部 米国デジタルイノベーションの動向KPMG米国 ニューヨーク事務所 ディレクター 大谷誠

12:00-13:00 休憩

13:00-14:20

C-2:欧州第1部では、Brexitの進展状況のほか、Brexitへの対応策定にあたって、他の欧米企業の対応状況を紹介し、留意すべき事項や対応推進体制の整備などについて解説します。第2部ではGDPR(EU一般データ保護規則)をテーマに、これらの現状や対応方法の留意点ついて解説します。第1部 Brexitへの重要な対応策の策定方法KPMG英国 ロンドン事務所 ディレクター 金保仁第2部 GDPRの概要と留意点KPMGコンサルティング ディレクター 大洞健治郎

14:20-14:30 休憩

14:30-15:30

C-3:インド現地でGST(物品サービス税)導入を間近に見てきたインド駐在経験者を講師に、GST導入による企業運営への影響、インド子会社ガバナンス強化のための要点について解説します。あずさ監査法人インド事業室 シニアマネジャー 宮下準二

15:30-15:40 休憩

15:40-17:40

C-4:ASEANASEANにおいて特に日系企業にとって重要性の高い、インドネシア、ベトナム、フィリピンを取り上げ、日系企業が留意すべき最新の法規制動向やビジネス環境について解説します。第1部 インドネシアKPMGインドネシア ジャカルタ事務所 シニアマネジャー 西本弘第2部 ベトナムKPMGベトナム ホーチミン事務所 マネジャー 金岡秀浩第3部 フィリピンKPMGフィリピン マニラ事務所 プリンシパル 矢野隆

※内容、講師等は変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。※北米セッションは、トランプ政権の流動的な状況を受け、当初にご案内したプログラム内容を一部変更します。※講師略歴については東京開催(P.4~7)をご参照ください。

開催概要開催日時

2017年9月27日(水)10:00-17:40(9:30受付開始)

会場

あずさ監査法人大阪事務所5階大阪市中央区瓦町3-6-5 銀泉備後町ビル

地下鉄御堂筋線「本町駅」より徒歩2分地下鉄御堂筋線・京阪線「淀屋橋駅」より徒歩5分

対象者

海外に子会社を有する、今後進出を検討している企業の経営者、実務担当者コンサルティングファーム、同業他社などのお申し込みはご遠慮いただいております。

定員

100名事前登録制定員になり次第締め切りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。

受講料

無料

申込方法

下記ウェブサイトよりお申し込みください。www.kpmg.com/jp/gjp-2017申込手続きにはまず、会員登録(無料)が必要です。詳しくは最終ページをご覧ください。

お問合せ先KPMG GJP Forum 2017 事務局担当:尾崎(オザキ)(土日祝日を除く 平日10:00~18:00)T: 03-6822-9229E:[email protected]

北米、欧州、インド、ASEANを軸に、地域特性を考慮したプログラム構成となります。各地域または各国における税制、会計などを中心とした最新法規制動向のほか、ビジネス環境、日系企業の投資動向などについて、事例を交えて解説します。なお、ASEANでは、インドネシア、ベトナム、フィリピンの3ヵ国をテーマにします。講師は、日本企業の海外事業を支援するグローバルネットワークであるGJP(Global Japanese Practice)に参画し、海外KPMG事務所に所属する、または当該国赴任経験を有する日本語対応可能なプロフェッショナルが担当します。

C-1,2,3,4 大阪会場(9/27 [水] 10:00-17:40)

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10© 2017 KPMG AZSA LLC, a limited liability audit corporation incorporated under the Japanese Certified Public Accountants Law and a member firm of the KPMG network of independent member firms affiliated with KPMG International Cooperative (“KPMG International”), a Swiss entity. All rights reserved.

プログラム09:30-10:00 受付

10:00-10:05 開会のご挨拶

10:05-12:00

D-1:北米政権運営を行うトランプ政権の諸政策や地政学的リスクから発生する経営課題にいかに対応していくかについて米国企業の実例も紹介しながら解説します。第1部 コーポレートガバナンスの観点から、トランプ政権の経済・通商政策が米国事業に与える影響をいかに評価・分析するかKPMG米国 ニューヨーク事務所 パートナー 森和孝第2部 米国税制改革の動向と投資先選定プロセスおよびインセンティブの活用KPMG米国 ニューヨーク・アトランタ事務所 パートナー 五十嵐美恵第3部 NAFTA再交渉アップデートおよびメキシコIMMEXオペレーションに関するケーススタディKPMGメキシコ メキシコシティ事務所 シニアマネジャー 東野泰典第4部 米国デジタルイノベーションの動向KPMG米国 ニューヨーク事務所 ディレクター 大谷誠

12:00-13:00 休憩

13:00-15:00

D-2:中国中国概観、個別論点の解説とパネルディスカッションを通じ、今後の中国事業戦略を考察する上で有益と思われる、中国の現場にいないとわからない数多くのテーマを解説します。第1部 中国概観KPMG中国 上海事務所 パートナー 髙部 一郎第2部 個別論点の解説とパネルディスカッションKPMG中国 上海事務所 パートナー 髙部 一郎KPMG中国 上海事務所 パートナー 平澤尚子KPMG中国 北京事務所 ディレクター 厚谷禎一KPMG中国 北京事務所 ディレクター 松田健輔KPMG中国 上海事務所 シニアマネジャー 杢田正和(※モデレーター)

15:00-15:10 休憩

15:10-16:10

D-3:インド現地でGST(物品サービス税)導入を間近に見てきたインド駐在経験者を講師に、GST導入による企業運営への影響、インド子会社ガバナンス強化のための要点について解説します。あずさ監査法人 インド事業室 シニアマネジャー 宮下準二

16:10-16:20 休憩

16:20-17:40

D-4:ASEANASEANにおいて特に日系企業にとって重要性の高い、インドネシア、フィリピンを取り上げ、日系企業が留意すべき最新の法規制動向やビジネス環境について解説します。第1部 インドネシアKPMGインドネシア ジャカルタ事務所 シニアマネジャー 西本弘第2部 フィリピンKPMGフィリピン マニラ事務所 プリンシパル 矢野隆

※内容、講師等は変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。※北米セッションは、トランプ政権の流動的な状況を受け、当初にご案内したプログラム内容を一部変更します。※講師略歴については東京開催(P.3~6)をご参照ください。

開催概要開催日時

2017年9月28日(木)10:00-17:40(9:30受付開始)

会場

あずさ監査法人名古屋事務所26階名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビルヂング

地下鉄東山線名古屋駅より徒歩1分JR名古屋駅より徒歩3分

対象者

海外に子会社を有する、今後進出を検討している企業の経営者、実務担当者コンサルティングファーム、同業他社などのお申し込みはご遠慮いただいております。

定員

80名事前登録制定員になり次第締め切りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。

受講料

無料

申込方法

下記ウェブサイトよりお申し込みください。www.kpmg.com/jp/gjp-2017申込手続きにはまず、会員登録(無料)が必要です。詳しくは最終ページをご覧ください。

お問合せ先KPMG GJP Forum 2017 事務局担当:尾崎(オザキ)(土日祝日を除く 平日10:00~18:00)T: 03-6822-9229E:[email protected]

D-1,2,3,4 名古屋会場(9/28 [木] 10:00-17:40)北米、中国、インド、ASEANを軸に、地域特性を考慮したプログラム構成となります。各地域または各国における税制、会計などを中心とした最新法規制動向のほか、ビジネス環境、日系企業の投資動向などについて、事例を交えて解説します。なお、ASEANでは、インドネシア、フィリピンの2ヵ国をテーマにします。講師は、日本企業の海外事業を支援するグローバルネットワークであるGJP(Global Japanese Practice)に参画し、海外KPMG事務所に所属する、または当該国赴任経験を有する日本語対応可能なプロフェッショナルが担当します。

Page 11: GJP Forum 201713 億人の人口と11.2兆ドルの世界第2位のGDP規模(一人当たりGDPは 8千ドル)の意味を冷静に理解する必要があります。いま中国で何が起きてい

11© 2017 KPMG AZSA LLC, a limited liability audit corporation incorporated under the Japanese Certified Public Accountants Law and a member firm of the KPMG network of independent member firms affiliated with KPMG International Cooperative (“KPMG International”), a Swiss entity. All rights reserved.

開催概要開催日時

2017年9月28日(木)10:00-17:40(9:30受付開始)

会場

あずさ監査法人浜松オフィス 7階浜松市中区砂山町325-34ニッセイ浜松駅前アネックス7階

JR浜松駅南口より徒歩1分

対象者

海外に子会社を有する、今後進出を検討している企業の経営者、実務担当者コンサルティングファーム、同業他社などのお申し込みはご遠慮いただいております。

定員

15名事前登録制定員になり次第締め切りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。

受講料

無料

申込方法

下記ウェブサイトよりお申し込みください。www.kpmg.com/jp/gjp-2017申込手続きにはまず、会員登録(無料)が必要です。詳しくは最終ページをご覧ください。

お問合せ先KPMG GJP Forum 2017 事務局担当:尾崎(オザキ)(土日祝日を除く 平日10:00~18:00)T: 03-6822-9229E:[email protected]

プログラム09:30-10:00 受付

10:00-10:05 開会のご挨拶

10:05-12:00

E-1:北米政権運営を行うトランプ政権の諸政策や地政学的リスクから発生する経営課題にいかに対応していくかについて米国企業の実例も紹介しながら解説します。第1部 コーポレートガバナンスの観点から、トランプ政権の経済・通商政策が米国事業に与える影響をいかに評価・分析するかKPMG米国 ニューヨーク事務所 パートナー 森和孝第2部 米国税制改革の動向と投資先選定プロセスおよびインセンティブの活用KPMG米国 ニューヨーク・アトランタ事務所 パートナー 五十嵐美恵第3部 NAFTA再交渉アップデートおよびメキシコIMMEXオペレーションに関するケーススタディKPMGメキシコ メキシコシティ事務所 シニアマネジャー 東野泰典第4部 米国デジタルイノベーションの動向KPMG米国 ニューヨーク事務所 ディレクター 大谷誠

12:00-13:00 休憩

13:00-15:00

E-2:中国中国概観、個別論点の解説とパネルディスカッションを通じ、今後の中国事業戦略を考察する上で有益と思われる、中国の現場にいないとわからない数多くのテーマを解説します。第1部 中国概観KPMG中国 上海事務所 パートナー 髙部 一郎第2部 個別論点の解説とパネルディスカッションKPMG中国 上海事務所 パートナー 髙部 一郎KPMG中国 上海事務所 パートナー 平澤尚子KPMG中国 北京事務所 ディレクター 厚谷禎一KPMG中国 北京事務所 ディレクター 松田健輔KPMG中国 上海事務所 シニアマネジャー 杢田正和(※モデレーター)

15:00-15:10 休憩

15:10-16:10

E-3:インド現地でGST(物品サービス税)導入を間近に見てきたインド駐在経験者を講師に、GST導入による企業運営への影響、インド子会社ガバナンス強化のための要点について解説します。あずさ監査法人 インド事業室 シニアマネジャー 宮下準二

16:10-16:20 休憩

16:20-17:40

E-4:ASEANASEANにおいて特に日系企業にとって重要性の高い、インドネシア、フィリピンを取り上げ、日系企業が留意すべき最新の法規制動向やビジネス環境について解説します。

第1部 インドネシアKPMGインドネシア ジャカルタ事務所 シニアマネジャー 西本弘第2部 フィリピンKPMGフィリピン マニラ事務所 プリンシパル 矢野隆

※内容、講師等は変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。※北米セッションは、トランプ政権の流動的な状況を受け、当初にご案内したプログラム内容を一部変更します。※講師略歴については東京開催(P.3~6)をご参照ください。

E-1,2,3,4 浜松会場(9/28 [木] 10:00-17:40)※名古屋会場より中継

北米、中国、インド、ASEANを軸に、地域特性を考慮したプログラム構成となります。各地域または各国における税制、会計など中心とした最新法規制動向のほか、ビジネス環境、日系企業の投資動向などについて事例を交えて解説します。なお、ASEANでは、インドネシア、フィリピンの2ヵ国をテーマにします。講師は、日本企業の海外事業を支援するグローバルネットワークであるGJP(Global Japanese Practice)に所属し、海外KPMG事務所または当該国赴任経験を有する日本語対応可能なプロフェッショナルが担当します。※名古屋会場からの同時中継となります。

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