jmooc講座 開講事例紹介 第1弾講座「国際安全保障論」 講座運 … ·...
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JMOOC講座��開講事例紹介��
第1弾講座「国際安全保障論」�講座運営学内支援体制および運営報告�
早稲田大学JMOOC事務局�2016年1月8日(金)�
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目次�目次�
1. 実施概要
2. PV紹介
3. 受講者アンケート結果紹介
4. 運営面の課題
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講座名 国際安全保障論論担当講師 早稲⽥田⼤大学政治経済学術院 栗栗崎周平 准教授開講時期 2014年年6⽉月16⽇日〜~7⽉月20⽇日 4週間修了了要件 クイズ(選択式)+レポート/相互評価=58点以上 (100点満点)(課題は毎週提⽰示)プラットフォーム gacco(NTTナレッジ・スクウェア社)
1.実施概要�
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講座運営実績-登録者総数:12,068⼈人� (男性57%、⼥女女性20%、不不明23%)�-修了了者:1,300⼈人(修了了率率率10.8%)� ※参考:満点(100点)1⼈人、99点4⼈人、98点10⼈人�
1.実施概要�
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運営体制の主な役割分担
1.実施概要�
業務 教員 職員 PF事業者
開講前
コンテンツ収録、字幕作成等
○ △第2弾以降降は学内にて対応
○収録スタジオ利利⽤用
PV収録 ○ △ ○課題、ルーブリック、⼩小テスト
○ △調整業務
○設置
受講者アンケート ○ ○
開講中
ディスカッション ○講座内容に関わること
○チェック対応
△
レポート/相互評価 ○未評価対応等
閉講後
成績優秀者対応 ○
学習成果分析 ○助⼿手が主担当 5
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2. JMOOC講座�国際安全保障論論�
�PV紹介�
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3. 受講者アンケート結果紹介 �
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受講者アンケート結果�
◆受講前アンケート-回答者総数:3,838⼈人(回答率率率31.7%)-講座受講前にアンケート実施
◆受講後アンケート-回答者総数:709⼈人(回答率率率5.9%)-Week 1 〜~4全講座終了了後にアンケート実施
3.受講者アンケート結果紹介�
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受講前アンケート結果紹介�
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3.受講者アンケート結果紹介�
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年年齢層 �
3.受講前アンケート結果紹介�
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21%$
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0%$ 10%$ 20%$ 30%$ 40%$ 50%$ 60%$
職業・勤務形態�
3.受講前アンケート結果紹介�
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0%# 20%# 40%# 60%# 80%# 100%#
MOOC#
受講動機 ※複数回答�
3.受講前アンケート結果紹介�
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早稲⽥田⼤大学との関係�
3.受講前アンケート結果紹介�
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受講後アンケート結果紹介�
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3.受講者アンケート結果紹介�
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24%#
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各週のレポート課題(相互評価)に取り組む際に、�どのくらい時間をかけましたか。�
3.受講後アンケート結果紹介�
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73%$
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35%$
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0%$ 20%$ 40%$ 60%$ 80%$ 100%$
相互評価について、以下の選択肢よりあてはまるもの�すべてにチェックを付けて下さい。※複数回答�
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3.受講後アンケート結果紹介�
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5%$
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68%$
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15%$
18%$
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0%$ 20%$ 40%$ 60%$ 80%$ 100%$
本講座の受講を終えて、どのような感想を持ちましたか。※複数回答�
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3.受講後アンケート結果紹介�
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58%$
5%$
45%$
2%$
12%$
0%$ 20%$ 40%$ 60%$ 80%$ 100%$
早稲⽥田⼤大学に対する印象について、あてはまるものを全て選択してください。※複数回答
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3.受講後アンケート結果紹介�
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7%#
3%#
0%# 20%# 40%# 60%# 80%#
今回受講した講座に対する満⾜足度度をお答えください。�
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3.受講後アンケート結果紹介�
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27%$
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11%$
0%$ 20%$ 40%$ 60%$ 80%$ 100%$
オンラインによる学習を通して、どのような分野の学びを続けていきたいと思いますか?※複数回答�
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3.受講後アンケート結果紹介�
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4. 運営⾯面の課題�
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4.運営面の課題 �
「⾃自⼰己評価忘れ」による未評価レポート発⽣生�
-レポート課題の完了了要件� レポート提出 → 他者評価 → ⾃自⼰己評価 → 他者からの評価 � (4ステップ) �-⾃自⼰己評価を完了了しないと、他の受講者から評価されない�-「⾃自⼰己評価忘れ」が多く、未評価のレポートが多数発⽣生�-協議の上、評価フローチャート掲⽰示、お知らせ・メール周知を⾏行行うとともに、Week1・2に限り、「⾃自⼰己評価」の締切切延⻑⾧長を実施�
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★今後の課題 ⇒ 完了了要件の事前周知を徹底�
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4.運営面の課題�
成績未確定者への対応 �-成績確定には、他の受講者3⼈人からの評価が必要�-学習システムの仕様上、課題(4ステップ)の締切切は、� すべて同⽇日�※レポート提出 → 他者評価 → ⾃自⼰己評価 → 他者からの評価 �-期限間近に、他の受講者からの評価されていない受講者� (成績未確定者)が毎回発⽣生(各回30〜~40⼈人)�※協議の上、⾃自⼰己評価までを⾏行行った受講者には救済措置を実施� �★今後の課題 ⇒「レポート提出」締切切後に、「他者評価以降降のステップ」締切切を設置し、2段階のスケジュールで課題に取り組めるよう、学習システムの仕様変更更ができないか�
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第1弾講座の開講事例紹介は以上です。 ������続いて、第2弾講座の開講事例を ���ご紹介します。�
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