postudy day 2012 in okinawa - 体験!the specification exerciseで仕様伝達
TRANSCRIPT
POStudy Day 2013 Spring in Tokyo
体験!The Specification Exerciseで仕様伝達 2012年12月01日(土)POStudy
@fullvirtue
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
POStudy Day
in Okinawa
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
今日のアジェンダ(1/1)
第8回各チーム振り返り結果ご紹介
ワークショップ #1
ワークショップ #2
振り返り&ディスカッション
まとめ
2
おことわり(1/1)
今回の資料について
今回の資料は、以下の記事を参考にしています。
http://kanemar.com/2008/04/14/scrum-trainers-gathering-34-the-specification-exercise/
3
第8回各チーム振り返り結果 ご紹介
前回の振り返り結果をご紹介します
4
第8回各チーム振り返り結果ご紹介(1/5)
Aチーム(1/1) Keep
– 聞き手を理解する
– 構造的に伝える大事さ
– イメージを先に伝えてから、具体的要件を伝える
– 時間が限られていてもあせらずにやる
– 文章で書くと伝わりにくく、 労力も多いというのを実感
– すばやいFeedback
Problem
– 対象のイメージは比喩表現で 伝えた方がよかった
– 意外にうまく行ったので、実は仕様を 書けるのでは?と思ってしまったw
Try
– このワークショップを偉い人に
– ドキュメント言っている人に このワークショップを体験して欲しい
– 自分の会社でもやります
5
第8回各チーム振り返り結果ご紹介(2/5)
Bチーム(1/1) Keep
– 早く絵を描けた
– ワークショップ中も声だし
– 良い作業が出来たら「GJ」伝える
– 途中の成果を確認しながら進めるの重要
– 全体フカンできるように、4象限に切ってわかりやすい
– 大まかな位置情報
Problem
– 時間に追われるとちょっとおかしなことを 書いてしまうかも
– 図形の大きさ
– 時間配分を考えてなかった
– 待ち時間が長く感じた
– 細かい仕様を伝えてなかった
– 漢字をど忘れ 涙が書けなかった
Try
– 仕様を書く人にチャレンジする
– 現場で実演 タクボンさんへ
– 開発側からのフィードバックを増やす
– upper managementにやらせてみたい
– これをProduct Plannerとかにやらせてみたい
– 役割を変えてやるとおもしろい
6
第8回各チーム振り返り結果ご紹介(3/5)
Cチーム(1/2) Keep
– 絵心がなくても大丈夫なワークショップでよかった
– 会話できない状態で仕様を伝える難しさを実感できた
– ワークショップに参加してよかった
– 座標で各図の位置を示してもらったのは良かった
– 全体像から仕様を提示出来た
Problem
– 指示を2人で手分けしたけど、 表現を共有できてなかった
– Feedbackがスムーズにいかなかった
– 横とかXcmのところというアバウトな 表現は良くない
– せっかく仕様作成者が2人なのだから レビューをすべきだった?
– 役割分担(仕様書き係 / Feedback係)
– 各図のサイズを書いて貰えると もっとイメージが出来たかもしれない
7
第8回各チーム振り返り結果ご紹介(4/5)
Cチーム(2/2) Try
– これ、新人のワークショップでやります!
– エンピツで描いては消し、と やったほうがいいのかな? (ペンだと書き直すのが最初からになるので)
– 言葉で伝えんのツライ
– 企画さんをいたわろうと思った
– 是非このワークショップをもう1度 やってみたい リベンジを!!
– プロトタイプをたくさんやる
– 位置だけ、とか、形だけ、とか 1個ずつクリアしたほうがいいかも
– 図形を多用した仕様書にする
8
第8回各チーム振り返り結果ご紹介(5/5)
Dチーム(1/2) Keep
– いい慌ただしさのワークショップは是非続けたい
– サイズを正確に伝えた
– 座標がけっこう正確
– 比較的楽に正確に伝わるので、 後でもいけそう(座標)
– フィードバックをすばやく
– プロトがいっぱいあった
Problem
– 文章だけのspecは難しい
– 最初の指示だし、チームを待たせないこと 自分は必死なので気づけない
– 文章の順番でイメージが異なる
– 文章を書く際、早く表記することができなかった
Problem
– 分けられるspecは分ける
– 1つの部品に対して、1つのspecを 作っても良いかも
– 部品を描いてから直していくのもOK
– 最初の方針決めをすばやくする
– 配置はパーツ確定後ちぎって やってもよかったかも
– スペックの出し方は、いろいろ アイディアを入れられそう
9
ワークショップ#1 各チームごとに自己紹介を行ってください
10
ワークショップ#2
配布した資料を元に、
Spec – Worker ワークショップを進めます
11
振り返り&ディスカッション
今日気づいたことをテーブルごとに共有してください
各チームでの振り返り結果を、配布したA3用紙に記載してください
次回、全チームの振り返り結果をまとめたものをご連絡します
12
まとめ 今日お話したことを振り返ってみましょう
13
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
今日お話したこと(1/1)
第8回各チーム振り返り結果ご紹介
ワークショップ #1
ワークショップ #2
振り返り&ディスカッション
まとめ
14
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 15
ご静聴ありがとうございました。