teachcast platformの使い方(part1)
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オンライン英語学習教材
Teachcast platformの使い方
Part 1
株式会社亜門( http://www.amoncorp.com/ )
2011年11月24日
TeachCast Platformを使い始める前に、利用者情報の登録と、利用開始のためのコードの入力が必要です。
そのための手続きは、下記の(1)(2)(3)です。
(1) TeachCastのURLから登録画面へ
(2)利用者情報を登録
(3)利用開始のためのコードの入力
(1)(2)(3)の手続きが完了すると、TeachCast Platformの画面に移動します。
次ページ以降で、 (1)(2)(3)の手続きを解説します。
1.最初に行うこと
これがTeachCastの初期画面です。ボタン「Signup」を押して、登録画面へ移動します。
1(1) TeachCastのURLから登録画面へ
利用者情報を登録する画面「Registration」に移動しました。ここで入力する「Login」と「Password」は、次回ログインする時に必要になりますので、必ず控えておいて下さい。
1(2)利用者情報を登録(その1)
赤い矢印の箇所を入力します。青い矢印の箇所を、メニューから選択します。最後に、ボタン「Submit」を押して下さい。
1(2)利用者情報を登録(その2)
ボタン「Submit」を押すと、この画面に移動します。与えられたコードを空欄「Add a new course by inputting your code」に入力して、ボタン「Activate」を押します。
1(3)利用開始のためのコードの入力(その1)
ボタン「Activate」を押して、問題がなければ、この画面のように、スマイルマークが現れます。これで利用する準備が完了しました。
1(3)利用開始のためのコードの入力(その2)
TeachCast Platformの最初の画面を見ると、いくつかのタグやリンクがあります。
利用者は、学習の目的に合わせて、以下のタグやリンクを選択し、クリックして下さい。
(1)Study Center(自主学習)英語学習コンテンツELLISの100以上のレッスンを自分で受講します。各レッスンは、動画、音声、様々な学習教材及び簡単なテストで構成されています。
(2)SpeakENG Level Test(能力テスト)自分の英語のレベルを測るためのテストです。あくまで目安として、お使い下さい。
(3)Live Broadcast(ライブ授業) ※Part2をご参照下さい。通常は、米国イルーション・テクノロジー社の英会話講師による、ライブ授業のスケジュール表が掲載されています。ライブ授業の開始時刻になると、画面からスケジュール表が消え、ライブ授業のための資料と講師が画面に登場します。
2 利用してみる
まず、タグ「Study Center」を押して下さい。
2(1)Study Centerを利用してみる(その1 : Study Centerのタグを押す)
用意されているレッスンを確認してから、好きなレッスンを選択し、ボタン「Begin」を押して会話を聞いてみましょう。
2(1)Study Centerを利用してみる(その2 : Study Centerの画面)
すると、会話画像が流れます。会話が終了すると、下に位置するタグ「Next」が点灯しますので、押して下さい。
2(1)Study Centerを利用してみる(その3 : Lesson21の会話映像)
タグ「Next」を押すと、この画面に移動します。このページでは、通常スピードで会話を聞きつつ、会話内容を確認することが出来ます。
2(1)Study Center:自主学習を利用してみる(その3 : Listening : Lesson21を通常スピードで聞く)
このページでは、ゆっくりしたスピードで会話を聞くことが出来ます。ただし画像は流れません。
2(1)Study Centerを利用してみる(その4: Listening Slow: Lesson21をゆっくり聞く)
このページでは、単語の意味を英語で説明しています。例えば、会話中の単語「Hong Kong」をクリックすると、その説明が、右側に出現します。
2(1)Study Centerを利用してみる(その5 : Vocabulary : Lesson21の単語)
発音のページです。左側に記載された単語「Philadelphia」をクリックし、次に右側のボタンをクリックすると、この単語を発音する際、舌や歯をどこに置くのか、アニメで分かります。
2(1)Study Centerを利用してみる(その7 : Pronunciation : Lesson21の発音)
下部に位置するタグ「Skills」を押すと、上記の画面に移動します。このページでは、会話をより深く学習するための教材が、テーマ別に用意されています。
2(1)Study Centerを利用してみる(その8 : Skillsで詳しく勉強してみる)
タグ「Skills」のメニュー「Vocabulary」の中では、例えば国と言語に関する単語を学びます。
2(1)Study Centerを利用してみる(その9 : Skills & Vocabulary : 国と言語に関する単語)
タグ「Skills」のメニュー「Communication」の中では、例えば単語を尋ねる表現を学びます。
2(1)Study Centerを利用してみる(その10 : Skills & Communication : 単語を尋ねる表現)
タグ「Skills」のメニュー「Grammar」の中では、例えばBe動詞を使った質問と回答を学びます。
2(1)Study Centerを利用してみる(その11 : Skills & Grammar: Be動詞の使い方)
タグ「Skills」のメニュー「Pronunciation」の中では、例えば単語のどこにストレスの置いて発音するのかを学びます。
2(1)Study Centerを利用してみる(その12 : Skills & Pronunciation : 強く発音する部分)
タグ「Skills」のメニュー「Listening」の中では、繰り返し会話内容を聞き、様々な質問に対して、選択肢から正しい答えを選ぶことで、リスニング能力の向上が期待出来ます。
2(1)Study Centerを利用してみる(その13 : Skills & Listening : 質問と回答)
タグ「Skills」のメニュー「Speaking」の中では、会話の登場人物を選び、その人になりきり会話練習を繰り返し行うことで、スピーキング能力の向上が期待出来ます。
2(1)Study Centerを利用してみる(その14 : Skills & Speaking : 役割ごとに発音を練習)
学習終了後の画面です。いつ、どのレッスンを学習したのか記録が表示されます。学習の進捗状況が把握出来ます。
2(1)Study Centerを利用してみる(その15 : 学習履歴の確認)
リンク「Take Test」を押して下さい。
2(2)自分の英語のレベルを確認する(その2 : SpeakENG Level Testを受ける)
リンク先の画面です。4つの選択肢の中から、下線部分に最適なものを選択して下さい。全部で18設問があり、あなたの英語のレベルが自動的に判定されます。
2(2)自分の英語のレベルを確認する(その2 : SpeakENG Level Testを受ける)
TeachCast Platformの使い方(Part1)の詳細な内容をご確認されたい方は、メールアドレス [email protected] 宛に、資料をご請求下さい。使い方をまとめた詳細資料(PDFファイル、1.08MB)をお送りします。
また、実際にTeachCast Platform(デモ版)を体験されたい方も、同じメールアドレス宛に、「体験希望」とご連絡下さい。 TeachCast Platform(デモ版)を利用するためのパスワードなどをお知らせします。
本ファイルについて
(1)米国:
David ThomasSVP, Sales & Marketing, Eleutian Technology, Inc. ( http://www.eleutian.com/ )Address : 702 33rd Stree, Cody, Wyoming 82414, United StatesTel. : +1-307-366-2902 E-mail : [email protected]
(2)日本:
株式会社亜門 ( http://www.amoncorp.com/ )吉藤 昇(よしふじ のぼる)〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目13番5号 NREG銀座ビル1階Tel. : 050-5806-8001 / 携帯電話: 090-8568-7694 E-mail : [email protected]
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