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発行日／ 2016 年 1 月 1 日

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ちょっと一息

ちょっと一息

豆知識豆知識豆知識

大型プロジェクターを完備し、社員の知識向上の場として新人研修、通年研修、他専門分野等の各種研修が行われております。

実習室では、弊社で扱っている多種多様な実機やカットモデルを完備し、実際の体験を通した実技研修や特別教育なども行い、サービスの品質向上に活用しております。

弊社は皆様の、安全作業に関するよりよい情報をご提供するため、安全ニュースの製作・配布に取り組んでおります。下記、ご理解いただき、ご活用いただけますようお願い致します。●安全ニュースの一部または全部において、個人・法人を問わず、弊社および引用先（各種団体など）の許諾を得ずに、いかなる方法においても、営利目的にて、無断で販売・複写・複製・賃貸・加工・加筆および、公衆送信（インターネットやそれに類した送信）などを利用して提供することを禁じております。●弊社は、本紙の内容において如何なる保証も行いません。●本紙内容にて発生した障害および事故についても、弊社は一切責任を負いません。

安全ニュースのご活用についてのお願い

新年のご挨拶

「安心」「安全」「コンプライアンス」・・・お客様から選ばれるパートナーを目指して弊社社員教育施設 足利研修センターのご紹介

2016年2月号の予告

高所作業

　平素より皆様には、格別のお引き立て、ご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

　弊社は創立以来、お客様の「困った」にお応えできるよう豊富な品揃えと事業分野の多角化を

図っておりますが、本年も皆様のお困りごとに十分お応えができるよう、更なる対応力、提案力の

強化を図るとともに、質の高いサービスのご提供に努めて参ります。

また、弊社の「安心」「安全」「コンプライアンス」の三本柱の活動も、創業以来事業を営む上での

最優先事項として継続しております。

　これらを確実に実行する事は、「しっかりとした機械の管理の仕組みを通じて安心をご提供する」

という建機レンタルのビジネスモデルにおいては最重要事項であると考えております。

　現在、サービス職約900名の6割を超える社員が建設機械整備技能士等の資格を有して

おりますが、特級資格においては、昨年末時点で60名が在籍しており、これは全国有資格者数の

9％に相当します。技術力を備えたサービス社員によるメンテナンス体制を構築しており、より質の

高い「安心」「安全」をお届けできるよう、本年も全力で取り組んで参ります。

　この一月号においては、「安心」「安全」を支える弊社のメンテナンス体制、及び、弊社の

「コンプライアンス」への取り組みについてご紹介させて頂きます。

本年も、より一層のご支援とご愛顧を賜りますようよろしく御願い申し上げます。

株式会社レンタルのニッケン代表取締役社長　三 山　大 八

お正月にお屠蘇やお神酒として日本酒を飲まれた方も多いかと思います。

日本酒の酒器としておなじみのお猪口の底には藍色の蛇の目模様がよくあります。これは、お酒の出来（にごり、色の判断）を

見る事で考えられたものです。お酒は、進歩した現在でも質を機械化できず、人間の五感に頼る部分が大きいのです。

■レンタルのニッケンのあゆみ（年表）

■自社開発商品展示室

XリフトX型は作業床を上昇させた状態で走行ができるように開発しました。中でも4.2ｍは生産台数が多く、主に屋内工事に適した人気商品でした。

※現行のテーブルリフトでは安全上の観点から　作業床が規定の高さに達した時に　機械の走行を停止させる仕様となっています。

高所作業車

コーヒーカップ式バックホー旋回機構に2モーター式を採用した事で、車幅内での旋回のほか、従来機と同様な旋回も可能です。

汎用機械

鉄道用3t3転ダンプ踏み切りから軌道レールへ乗り込んで、軌道上での資材の運搬に使用する目的で開発した商品です。

特殊機械

お客様のご要望に対し、柔軟に、一分一秒でも早くお応えすることを考え、行動しています。この考えのもと、お客様のすぐそばでの対応にこだわってきました。

職場の生産性の向上を図り、より安全なものにすべく行われる、職場の整理・整頓・清掃・清潔・

躾の「5S活動」と言われていますが、レンタルのニッケンではこれに5つの「S」を加え、

「10S」として、従業員に対し啓発活動を行っております。

しつけ

■機械点検整備ライン

東京機械センター 関東鉄道サービス工場 足利サービス工場

鴻巣機械センター 新木場営業所 伊丹営業所

国内最大規模の営業所網とサービス体制

事前に見抜く故障診断力／独自のシステムによる安全確保

あらゆるニーズを満たす商品ラインアップ

工場・センターにおける

営業所のサポート

サービスの標準化活動による

「質の高いサービス」を「同じ水準」でご提供

全国237拠点でのサービス体制

迅速な対応のため、全国の営業所においてサービス体制を確立しています。また地域ごとにサービス工場・機械センターを設け、技術面・施設面のバックアップを行っています。

有資格者による定期点検の完全実施

建設機械整備技能士521名

60名記載されている人数は全て2015年9月30日現在のものとなります。

313名自動車整備士 職長・安全衛生責任者教育の取得

～性能を維持するメンテナンス体制～

～しっかりとした職場安全・衛生管理体制～

社会に求められる企業であり続ける為に全社員に、全国で年間100回を超える講習会や、各業法遵守の徹底を図りコンプライアンスの更なる徹底に努めています。

全拠点にて社内向け啓発案内を掲示※一部抜粋

ニッケンの10Ｓ

6S習慣化6S習慣化

10S10S

9S先取り対策9S

先取り対策7S

作業手順7S

作業手順

参 加参 加

8S設備点検整備

8S設備点検整備

1S整理1S整理

2S整頓2S整頓

3S清掃3S清掃

4S清潔4S清潔

5S躾5S躾

　１Ｓ:整理　２Ｓ:整頓　３Ｓ:清掃　４Ｓ:清潔 　５Ｓ:躾　６Ｓ:習慣化　７Ｓ:作業手順　８Ｓ:設備点検整備　９Ｓ:先取り対策１０Ｓ:参加

整理とは、いる物といらない物を分けて、いらない物を捨てること。 整頓とは、いる物を使いやすいように置くこと。 清掃とは、ごみなし、汚れなしの職場にすること。 清潔とは、整理、整頓、清掃の3Ｓを維持すること。 躾（しつけ）とは、決められたルールを守ること。 習慣化とは、作業方法や行動が身に付くまで、徹底すること。 作業手順とは、具体的な作業ルールであり、安全原則のこと。 設備点検整備とは、機械設備や作業設備を安全に維持すること。 先取り対策とは、安全上の問題点を事前の段階で対策すること。 参加とは、安全な職場づくりは、全員参加が原則であること。

労働衛生関連指針、通達等（作業環境管理、作業管理、健康管理）

労働衛生関連指針、通達等（健康管理） 水質汚濁防止法

工場・建築現場の濁水を放流基準値に

■濁水処理機

騒音防止条例

■PC日報　（騒音・振動一体型データ収録装置）■血圧計

酸素欠乏症等防止規則

■酸素測定器 ■ミスト発生装置

労働安全・環境対策に対応できる 充実した品揃え

【弊社独自の予防整備の徹底】消耗品交換サイクルの運用

高所作業車検査員制度

独自の法定点検実施管理システム

各種のメーカートレーニングによる自己診断力の強化

弊社独自の検査員制度により、より高い診断力で未然に機械トラブルを防止する体制をとっています。

お客様に安心して安全にご利用いただける機械をご提供するための取り組みのうち、主な項目をご紹介します。

高所作業車の安全を確保するため、高レベルな技術を持つ検査有資格者が、高所作業車の点検を専門に実施しています。

所属長・サービス責任者は受講必須としています。組織長としての見方・考え方・対応力を備えた人材育成として、営業職・サービス職、それぞれの管理職および選抜人員を中心とした、現地・現場・現実に即した教育を実施しています。

※2015年11月現在

■建設業登録（特定建設業） ■一級建築士事務所登録■自家用自動車有償貸渡（レンタカー許可） ■検査業者登録（特定自主検査の実施） ■古物商許可（中古品の売買等） ■警備業認定 ■高圧ガス販売事業届　（液化炭酸ガス、液化アルゴンの販売） ■高度管理医療機器等販売・賃貸業許可

■高所作業車検査業所属検査者■高所作業車事業内検査者■フォークリフト検査業所属検査者■フォークリフト事業内検査者

215名157名186名188名

【許認可・登録】

特級建設機械整備技能士 弊社では、

社員資格取得マニュアルに基づき、全社をあげて社員の資格取得を

支援・推進しています。

【特定自主検査者】

【特級取得者数】全国の約9％！

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工事別

機械別（事例・対策） 参考資料

環境別

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「安全ニュース」バックナンバーは弊社ホームページにて!! レンタルのニッケン 検索

行　事月 期　間 安全ニュースバックナンバー

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墜落・転落・転倒クレーン等建設機械等倒壊・土砂崩壊等自動車等電気爆発・火災等はさまれ・巻き込まれ

土木工事建築工事設備工事

高所作業車油圧ショベルミニマシーンカニクレーンフォークリフト

自然災害（雪崩/風水害/落雷等）熱中症省エネ・環境夜間・寒冷作業

新規入場者への教育特別教育危険予知訓練（KYT・KY）労働衛生・健康・業務上疾病危険物・有害物質・ガス取扱い救急・救命機械の点検について地震災害時のお役立ち情報ヒューマンエラー大型トレーラーの通行規制

●安全ニュースの一部または全部において、個人・法人を問わず、弊社および引用先（各種団体など）の許諾を得ずに、いかなる方法においても、営利目的にて、無断で販売・複写・複製・賃貸・加工・加筆および、公衆送信（インターネットやそれに類した送信）などを利用して提供することを禁じております。●弊社は、本紙の内容において如何なる保証も行いません。●本紙内容にて発生した障害および事故についても、弊社は一切責任を負いません。

※表の番号■はバックナンバーです。

安全・防災関連行事カレンダー＆ 安全ニュースバックナンバー　一覧

安全ニュース169号（2016年1月号）号外

1月2月

4月

3月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

1日～31日1日～7日

15日～21日1日～29日

６日～１５日

30日～6月5日1日～31日

1日～30日1日～30日

建設業年度末労働災害防止強調月間

防災とボランティア週間省エネルギー月間

春季全国火災予防運動

10日～16日火薬類危害予防週間

1日～7日全国鉱山保安週間

1日～7日雪崩防災週間

1日～31日林材業労働災害防止強化月間1日～31日熱中症予防強化月間

21日～30日秋の全国交通安全運動

５日～1１日危険物安全週間1日～7日がけ崩れ防災週間

春の全国交通安全運動水防月間

土砂災害防止月間環境月間

1日～31日30日～9月5日

電気使用安全月間

1日～7日全国労働衛生週間23日～29日高圧ガス保安活動促進週間

1日～31日3R（リデュース・リユース・リサイクル）推進月間

9日～15日秋季全国火災予防運動

年末年始無災害運動

1日～1月15日

15日～1月15日

建設業年末年始労働災害防止強調期間18日土木の日

防災週間

クレーンの日

1日～7日

30日

全国安全週間

ごみ減量・リサイクル推進週間

安全ニュースバックナンバー　特集記事一覧

※このカレンダーに記載されている内容は、２０１5年１２月時点での内容です。主催者等の都合により、日程が変更となることがありますのでご了承ください。

17日は「防災とボランティアの日」

30日は「交通事故死ゼロを目指す日」

１0日は「交通事故死ゼロを目指す日」

30日は「ごみゼロの日」

5日は「世界環境デー」

北海道は6月

準備期間：6月15日～30日

準備期間：6月1日～30日

準備期間：9月1日～30日

9月1日は「防災の日」

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