17...標準 1年 2年 単位数 必修 選択 国語総合 4 5 5 国語表現 3 2 0・2 現代文b 4...

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教育課程表(普通科・国際教養科) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 国 語 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 地歴公民 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 数 学 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13 理 科 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17 保健体育 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25 芸 術 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27 家庭科 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・29 外国語 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31

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  • 目 次

    教育課程表(普通科・国際教養科) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1

    国 語 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3

    地歴公民 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7

    数 学 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13

    理 科 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17

    保健体育 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25

    芸 術 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27

    家庭科 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・29

    外国語 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31

  • 1年文 理 文1 文 2 理1 理 2 合計

    必修 必修 選択 必修 選択国語 国語総合 4 5 5

    国語表現 3 2 2 0・2現代文B 4 2 2 2 2 2 2 4古典A 2 2 2 2 0・2古典B 4 3 2 3 3 3 3 5・6

    地理歴史 世界史A 2 2 2 0・2世界史B 4 5 0・5

    *世界史探究Ⅰ 4 4 0・4*世界史探究Ⅱ 2 0・2

    日本史B 4 0・5*日本史探究Ⅰ 0・4*日本史探究Ⅱ 2 0・2

    地理A 2 0・2地理B 4 3 0・3・5

    *地理探究Ⅰ 3 3 0・3・4*地理探究Ⅱ 2 0・2

    公民 現代社会 2 3 3倫理 2 2 0・2

    政治・経済 2 3 3 0・3数学 数学Ⅰ 3 3 3

    数学Ⅱ 4 1 4 5 5・6数学Ⅲ 5 8 0・8数学A 2 2 2数学B 2 2 2 2

    *数学探究Ⅰ 4 0・4*数学探究Ⅱ 6 6 0・6

    理科 物理基礎 2 2 0・2物理 4 2 5 5 0・2・7

    化学基礎 2 3 3化学 4 3 5 5 0・3・8

    生物基礎 2 3 0・2・3生物 4 0・2・7

    地学基礎 2 2 2*理科探究 4 4 0・4

    保健体育 体育 7~8 3 3 3 2 2 2 2 8保健 2 1 1 1 2

    芸術 音楽Ⅰ 2 2 0・2音楽Ⅱ 2 2 0・2音楽Ⅲ 2 2 2 0・2美術Ⅰ 2 0・2美術Ⅱ 2 0・2美術Ⅲ 2 2 2 0・2書道Ⅰ 2 0・2書道Ⅱ 2 0・2書道Ⅲ 2 2 2 0・2

    外国語 コミュニケーション英語Ⅰ 3 3 3コミュニケーション英語Ⅱ 4 3 3 3コミュニケーション英語Ⅲ 4 5 5 3 3 3・5

    英語表現Ⅰ 2 2 2英語表現Ⅱ 4 2 2 2 2 2 2 4

    *英語探究A 2 2 0・2*英語探究B 0・4

    家庭 家庭基礎 2 2 2*家庭実践 0・2

    情報 社会と情報 2 1 1 1 2家庭 フードデザイン 2~6 2 2 0・2

    子どもの発達と保育 2~6 2 2 0・2ファッション造形基礎 2~6 2 2 0・2

    33 33 33 33 27 6 33 31 2 993~6 1 1 1 1 1 1 1 33 1 1 1 1 1 1 1 3

    35 35 35 35 35 35 35 105*印は学校設定科目である。※世界史は必修科目である。

    各 学 科 に 共 通 す る 各 教 科 ・ 科 目

    専門学科

    開設科目

    各教科・科目の単位数計

    教育課程表   平成29(2017)年度入学生適用  全日制 普通科

    総 合 的 な 学 習 の 時 間ホームルーム活動

    合 計

    2年 3  年教科 科目 標準単位数

  • 標準 1年 2年単位数 必修 選択

    国語総合 4 5 5国語表現 3 2 0・2現代文B 4 2 2 4古典A 2 2 2古典B 4 3 3 6

    世界史A 2 2 0・2世界史B 4 5 0・5

    *世界史探究Ⅰ 4 0・4*世界史探究Ⅱ 2 0・2

    日本史B 4 0・5*日本史探究Ⅰ 0・4*日本史探究Ⅱ 2 0・2

    地理A 2 0・2地理B 4 0・5

    *地理探究Ⅰ 0・4*地理探究Ⅱ 2 0・2

    現代社会 2 2 2倫理 2 2 0・2

    政治・経済 2 3 3数学Ⅰ 3 3 3数学Ⅱ 4 1 4 1・5数学A 2 2 2

    *数学探究Ⅰ 4 0・4化学基礎 2 2 2生物基礎 2 2 2地学基礎 2 2 2

    *理科探究 4 0・4体育 7~8 3 3 2 8保健 2 1 1 2

    音楽Ⅰ 2 2 0・2音楽Ⅱ 2 2 0・2美術Ⅰ 2 0・2美術Ⅱ 2 2 0・2書道Ⅰ 2 0・2書道Ⅱ 2 2 0・2

    家庭 家庭基礎 2 2 2情報 社会と情報 2 1 1 2

    24 25 20総合英語 3~15 5 5英語理解 2~12 3 5 8英語表現 2~12 1 2 3

    *英語読解 2 0・2*速読演習 2 2*英語研究 2 2・6異文化理解 2~6 2 2

    *フランス語 2 0・2*スペイン語 0・2

    *中国語 0・2*韓国語 0・2

    *外国事情 0・2*マルチメディア演習 0・2

    *テーマ学習 2 2フードデザイン 2~6 2 0・2

    子どもの発達と保育 2~6 2 0・2ファッション造形基礎 2~6 2 0・2

    9 8 933 33 29 4 99

    3~6 1 1 1 33 1 1 1 3

    35 35 35 105*印は学校設定科目である。※世界史は必修科目である。

    合計

    英  語

    国際教養

    家庭

    教科 科目3年

    ホームルーム活動

    合 計

    教育課程表   平成29(2017)年度入学生適用  全日制 国際教養科

    国語

    地理歴史

    公民

    数学

    理科

    保健体育

    芸術

    各 学 科 に 共 通 す る 各 教 科 ・ 科 目

    小   計

    主として専門学科において開設される各教科・科目 小   計

    各教科・科目の単位数計

    総 合 的 な 学 習 の 時 間

  • 授業概要

    ・「明説漢文」(尚文出版)・「体系古典文法」(数研出版)・「重要古文単語315」(桐原書店)

    評価方法 定期テストの結果と、提出物や授業態度などを含め総合的に評価する。

    分類 古典A

    (古文) 伊勢物語「月やあらぬ」 2(古文)     「小野の雪」 2問題演習(古文) 大和物語「安積山」 2(古文) 住吉物語 3(漢文) 孔子と子路 4(漢文) 故事と寓話 3問題演習(古文) 4(古文)     「野宮の別れ」 3(漢文) 史記 韓信・張良 6問題演習 2(古文) 大鏡「時平の大臣」 3(古文) 平家物語「足摺」 3(漢文) 史記 韓信・張良 3(古文) 風姿花伝 ささめごと 1問題演習 5

    特編授業 センター試験対策演習・私大対策演習 8

    計 54

    古文・漢文を精読し、正確に内容を理解できるようにする。

    備考なるべくたくさんの教材に触れるようにするため、授業も進み方が早いので、予習を必ずすること。

    学習上の助言

    古文は、古典文法と古文単語の基礎を確認しながら、文章を読み取れるようにする。

    漢文は句法と語彙の基本を身につける。

    教材

    一学期期末

    源氏物語「なにがしの院」

    二学期期末

    予習を大切にし、本文をノートに写し、読み、語句調べをして授業に臨むこと。

    一学期中間

    科目名 履修学年 単位数 対象学科

    授業目標古文と漢文を読む基本的な能力を養うとともに、古典に親しむことによって、日本と中国の文化や伝統、感性などに触れ人生を豊かにする態度を養う。

    古典A 3 2普 通 科国際教養科

    教科書

    二学期中間

    年間指導計画

    副教材

    「古典A」(東京書籍)

  • 世界史探究Ⅰ(普通科3年・国際教養科 3年)

    世界史探究Ⅰ 履修学年 3年 単位 4 対象学科 普通科(文系)・国際教養科

    授業目標

    ・世界諸地域の歴史的発展過程とその特質を理解する。

    ・近現代における国際関係を多角的視野から検討できるようにする。

    授業概要

    ・瑣末な事項にとらわれず、歴史の流れ、時代の概要を大きくとらえられるようにする。

    ・資料や図説を活用し、歴史像を立体的に捉えられるようにする。

    ・通史の精選をすすめる。

    教材

    ・教科書:『世界史B』(実教出版) ・問題集:『世界史B演習ノート』(実教出版)

    ・資料集:『世界史のパビリオン』(とうほう) ・その他

    評価 ・定期テストの成就率を評価の基本とする。

    ・提出物の有無、出席や授業への姿勢も加味する。

    【学習上の助言】

    ・瑣末な事項にとらわれず、時代や地域の概要を大きくつかみ、歴史の原理・原則に迫る。

    ・歴史的事項をただ暗記するのではなく、常に「5W1H」を考えること。

    ・常に新聞を読み、その事項の歴史的背景や原因・社会的影響などを考える習慣をつけること。

    ・歴史的関連、時代的流れなどは工夫してサブノートを作成するとよい。

    年間計画・考査 学 習 内 容

    1学期

    中間考査

    第11章 欧米における近代国民国家の発展

    期末考査

    第12章 アジア諸地域の動揺

    第13章 帝国主義とアジアの民族運動

    2学期

    実力考査 1学期までの内容を主として出題する予定

    中間考査

    第14章 二つの世界大戦

    第17章 冷戦と第三世界の独立

    期末考査

    第16章 現在の世界

  • 世界史探究Ⅱ(普通科 3年・国際教養科 3年)

    世界史探究 履修学年 3年 単位 2 対象学科 普通科・国際教養科

    授業目標 ・世界の政治史、経済史、文化史への理解を深めることで、世界史の視野を広げる。

    授業概要

    ・宗教史を古代から現代までたどり、現代の宗教対立を考える。

    ・経済史を古代から現代までたどり、現代の経済問題を考える。

    ・生活史を古代から現代までたどり、人々の生き方を考える。

    教材

    ・教科書:『世界史B』(実教出版) ・問題集:『世界史B演習ノート』(実教出版)

    ・資料集:『世界史のパビリオン』(とうほう) ・その他

    評価 定期テストの成就率

    授業の出欠状況

    レポートの内容

    【学習上の助言】

    ・瑣末な事項にとらわれず、時代や地域の概要を大きくつかむこと。

    ・歴史的事項をただ暗記するのではなく、常に「5W1H」を考えること。

    ・常に新聞を読み、その事項の歴史的背景や原因・社会的影響などを考える習慣をつけること。

    ・歴史的関連、時代的流れなどは工夫してサブノートを作成するとよい。

    【学習内容】

    ・ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の成立とその後の対立を学ぶ。

    ・中東問題を考察し、緊張の高まる西アジア一帯の背景を学ぶ。

    1学期期末考査

    ・資本主義経済の成立とその後の経済問題、社会問題を通して政治の変遷を考える。

    2学期期末考査

    ・テーマ設定をし、レポート作成

  • 日本史探究Ⅰ(普通科3年・国際教養科 3年)

    日本史探究Ⅰ 履修学年 3年 単位 4 対象学科 普通科(文系)・国際教養科

    授業目標

    ・歴史的事項を歴史的人物や事項の歴史的・地域的背景と関連付けて考える。

    ・近現代における国際関係を多角的視野から検討できるようにする。

    授業概要

    ・瑣末な事項にとらわれず、歴史の流れ、時代の概要を大きくとらえられるようにする。

    ・史料や図説を活用し、歴史像を立体的に捉えられるようにする。

    ・通史の精選をすすめる。

    教材

    詳説日本史B(山川出版)、詳説日本史図録(山川出版)、

    詳録新日本史史料集成(第一学習社)、新日本史研究ノート標準編(啓隆社)、

    ウィニングコンパス日本史の整理と演習2019(とうほう)

    評価 ・定期テストの成就率を評価の基本とする。

    ・提出物の有無、出席や授業への姿勢も加味する。

    【学習上の助言】

    ・瑣末な事項にとらわれず、時代や地域の概要を大きくつかみ、歴史の原理・原則に迫る。

    ・歴史的事項をただ暗記するのではなく、常に「5W1H」を考えること。

    ・常に新聞を読み、その事項の歴史的背景や原因・社会的影響などを考える習慣をつけること。

    ・歴史的関連、時代的流れなどは工夫してサブノートを作成するとよい。

    【学習内容】

    ・ 近代国家の成立 開国と幕末の動乱 明治維新と富国強兵

    1学期中間考査

    ・ 近代国家の成立 立憲国家の成立と日清戦争 日露戦争と国際関係(立憲政友会の成立)

    1学期期末考査

    ・ 近代国家の成立 日露戦争と国際関係(中国分割と日英同盟~)

    近代産業の発展 近代文化の発達

    実力考査

    ・ 二つの世界大戦とアジア 第一次世界大戦と日本 ワシントン体制 市民生活の変容と大衆

    文化 恐慌の時代 軍部の台頭

    2学期中間考査

    ・ 二つの世界大戦とアジア 第二次世界大戦

    ・ 占領下の日本 占領と改革 冷戦の開始と講和

    ・ 高度成長の時代 55年体制 経済復興から高度成長へ

    ・ 激動する世界と日本 経済大国への道 冷戦終結と日本社会の動揺

    2学期期末考査

    通史のまとめ

  • 日本史探究Ⅱ(普通科 3年・国際教養科 3年)

    日本史探究Ⅱ 履修学年 3年 単位 2 対象学科 普通科・国際教養科

    授業目標

    ・古代史・中世史・近世史を世界史的視野に立ち考察する。

    ・政治史・経済史・社会史・人物史の大きな流れを総合的に捉える。

    ・権力側からの視点でなく,庶民の視点,庶民の生活や文化を考える。

    授業概要

    ・瑣末な事項にとらわれず,日本史の流れ,時代の概要を大きくとらえる。

    ・資料や図説を活用し,歴史像を立体的に捉えられるようにする。

    教材

    詳説日本史B(山川出版)、詳説日本史図録(山川出版)、

    詳録新日本史史料集成(第一学習社)、新日本史研究ノート標準編(啓隆社)、

    ウィニングコンパス日本史の整理と演習 2019(とうほう)

    評価 定期テストの成就率

    授業の出欠状況、授業にのぞむ姿勢も考慮に入れる。

    【学習上の助言】

    ・瑣末な事項にとらわれず、時代や地域の概要を大きくつかむこと。

    ・歴史的事項をただ暗記するのではなく、常に「5W1H」を考えること。

    ・常に新聞を読み、その事項の歴史的背景や原因・社会的影響などを考える習慣をつけること。

    ・歴史的関連、時代的流れなどは工夫してサブノートを作成するとよい。

    【学習内容】

    古代・中世・近世の政治史

    古代・中世・近世の経済史

    古代・中世・近世の人物史

    1学期期末考査

    文化史・社会史

    2学期期末考査

    通 史

  • 地理探究Ⅰ(普通科 3 年)

    地理探究Ⅰ 履修学年 3年 単位 文系 4、理系 3 対象学科 普通科(文系・理系)

    授業目標

    ・地理的な興味・関心を引き出し、様々な図表を読み取りながら地理的考察力

    を養う。

    ・地誌的な視点で、世界の地域性の違いを学び、異文化理解に努める。

    ・世界が抱える諸問題(人口問題や食糧・都市問題・地域紛争)を学び、これか

    らの世界を考える。

    授業概要

    ・2年次に学習した自然環境、産業、人口に続き、世界の村落・都市、地球的

    課題等の学習など系統地理に基づいて地誌的学習を中心に行う。

    教材 ・教科書「新編 詳解地理B」(二宮)、地図帳、資料集

    評価 定期テストの成就率、授業の出欠状況、授業にのぞむ姿勢なども考慮する。

    【学習上の助言】

    ・地図帳(特に地図帳の中の統計地図、主題図)、地理統計、資料集の図表や写真や解説をよく

    読んで、地理に親しむことができれば実力は向上する。

    ・センター試験対策として夏休み以降、放課後補習を実施する。地理は歴史に比べると暗記量

    は少ないが、その分考察力が要求される問題が数多く出題されるので、基礎的な知識の定着

    は早めに済ませ、できるだけ多くの問題を解いて慣れておくことが重要である。

    ・3年次の学習は、2年次に学んだ地図・地形・気候、産業が基本にある。その都度復習・確

    認しておくこと。

    【学習内容】

    <系統地理>

    ・村落・都市

    ・生活文化と民族・宗教

    1学期中間考査

    <地誌>

    ・東アジア・東南アジア・南アジア・西アジアの地誌

    1学期期末考査

    ・アフリカの地誌

    ・ヨーロッパの地誌、EUの諸問題

    2学期中間考査

    ・ロシアとその周辺諸国の地誌

    ・南北アメリカの地誌

    ・オセアニアと南太平洋地域の地誌

    2学期期末考査

  • 政治・経済(普通科 3年・国際教養科 3年)

    政治経済 履修学年 3年 単位 3 対象学科 普通科(文系)・国際教養科

    授業目標

    ①民主主義に関する理解を深め、現代の政治、経済、国際関係などを客観的に理解し、それ

    らに関する諸課題を主体的に考察し、公正な判断力を養い、主権者市民として必要な能力

    と態度を習得する。

    ②センター試験、二次試験、私大入試に対応できる学力を獲得する。

    授業概要 経済・国際経済を中心に扱い、1年次に履修した政治・国際政治分野のまとめも行う。

    教材

    教科書:「政治・経済」(数研出版)

    副教材:「政治・経済資料 2019」(とうほう)

    「ニューコンパスノート 2019」(とうほう)

    「チェック&演習 倫政・現社」(数研出版)

    評価 定期考査、出欠席、授業ノート、授業参加等を総合的に判断して評価する。

    【学習上の助言】

    最初に 1 年次の現代社会で学習した国際政治を復習し、そのあとは経済分野の学習が中心となります。前

    半で経済のしくみや機能を学び、後半で日本経済の諸課題(中小企業、農業、環境、消費者問題、労働問題、

    社会保障など)を学び、さらには国際経済と日本の役割について考えていきます。1年次で学習した政治分野

    については、各自復習を積み重ねておいて下さい。新聞やニュースなどを通して日々変化する社会情勢や政

    治・経済の動きを敏感に感じ取り、理解を深めてください。用意された教材を徹底的に活用しましょう。

    【学習内容】

    ・現代の国際政治(P.78~104)

    ・人間と経済活動(P.106) ・資本主義経済の発展と変容(P.108)

    ・経済活動の主体(P.113) ・市場経済のしくみ(P.117)

    ・物価の動向(P.124) ・国民所得と経済成長(P. 126)

    1学期末考査 範囲:1学期学習分

    ・財政のしくみと租税(P.132) ・金融の仕組みと働き(P.138)

    実力考査(8月) 範囲:既習範囲全部(1年次政治分野も含む)

    ・戦後日本経済のあゆみ(P.144)

    ・中小企業と農業・食料(P.152) ・公害防止と環境保全(P.157)

    ・消費者問題と消費者保護(P.161) ・労使関係と労働市場(P.164)

    ・少子高齢社会と社会保障(P.171)

    2学期中間考査 範囲:2学期前半学習分

    ・貿易と国際収支(P.178) ・国際経済のしくみ(P.181)

    ・地球環境と資源・エネルギー問題(P.191) ・発展途上国の経済と経済協力(P.196)

    ・国際経済における日本(P.201)

    2学期期末考査 範囲:2学期学習分

    <補習>(夏期休業中と 9月~11月に実施予定)

    ・現代社会特有分野(諸課題・青年期・思想・文化)

    ・民主政治の基本原理(P.6) ・日本国憲法と基本的人権(P.22)

    ・日本の政治機構(P.44) ・政治参加と民主政治の課題(P.64)

    ・国際政治の動向(P.78) ・国際社会の課題と日本の役割(P.94)

  • 科目名 3 単位数 8 受講学科

    授業目標

    授業概要

    教科書

    副教材

    評価方法

    学習上の助言

    3章関数

    1章複素数平

    14コマ

    2学期中間考査以降

    107コマ

    1学期中間考査

    2学期中間考査

    1学期期末考査

    2学期期末考査

    1学期期末考査

    14コマ

    24コマ

    2学期中間考査放物線  楕円  双曲線

    2次曲線の平行移動2次曲線と直線 2次曲線の性質

    曲線の媒介変数表示極座標と極方程式コンピュータの利用

    2年次履修済み

    1学期中間考査

    12コマ

    5章微分法

    1節  導関数微分係数と導関数

    導関数の計算

    2章式と曲線

    平面

    7章積分法とその応用

    1節  不定積分

    2節  いろいろな応用

    2節  媒介変数表示と極座標

    ・教科書の基本事項を解説し、問題演習で理解を深める。・数学Ⅲは年間を通じて授業・演習を行う。・進度によって、数学Ⅲと平行して、数学ⅠA・ⅡBの演習を行う。

     数研出版「高等学校数学Ⅲ」 

     数研出版「チャート式 解法と演習数学Ⅲ」、「クリアー数学Ⅲ」、「ベーシックスタイル数学Ⅲ」 数研出版「イニシャルノートⅠ・A」、数研出版「イニシャルノートⅡ・B」、数研出版 「数学ⅠA+ⅡB標準演習PLAN100」

     試験の点数、授業態度、提出物などを総合的に評価する。

     数学Ⅲはたいへん難しいが、面白いです。実力の養成は容易ではないが、粘り強く最後まで頑張り抜いてほしい。予習を必ず行い、授業ではその理解度を確認する。また、復習では問題演習を十分に行うとともに、応用問題にも積極的に取り組み、大学入試レベルまで力をつけられるように取り組んでほしい。数学Ⅲを一度や二度の復習ではなかなか身につけることは難しい。何度も復習して、理解を深めること。数学ⅠA・ⅡBの演習は、限られた時間の中で行うため、家庭学習が基本となる。主体的に励もう。

    分数関数 無理関数逆関数と合成関数

    1節  数列の極限

    面積,体積道のり,曲線の長さ

    2節  定積分

    3節  積分法の応用

    不定積分とその基本性質置換積分法と部分積分法

    いろいろな関数の不定積分

    定積分とその基本性質置換積分法と部分積分法定積分のいろいろな問題

    接線の方程式 平均値の定理関数の値の変化 関数のグラフ

    方程式,不等式への応用速度と加速度

    近似値

    いろいろな関数の導関数第n次導関数

    曲線の方程式と導関数

    普通科(理系)

    数学Ⅲについての理解を深め、知識の習得と技能の習熟を図る。また、事象を数学的に考察し処理する能力を伸ばすとともに、それらを積極的に活用する態度を育てる。

    数学Ⅲ 履修学年

    2節  関数の極限

    1節  2次曲線

    数列の極限無限等比数列

    無限級数4章極限

    2節  いろいろな関数の導関数

    複素数平面複素数の極形式

    ド・モアブルの定理複素数と図形

    「ベーシックスタイル」による問題演習

    数と式/2次関数/図形と計量/データの分析/場合の数と確率/

    図形の性質/整数の性質

    数と式/2次関数/図形と計量/データの分析/場合の数と確率/

    図形の性質/整数の性質

    式と証明/複素数と方程式/図形と方程式三角関数/指数関数・対数関数/微分法と積分法/ベクトル/数列

    イニシャルノートⅠ・A

    標準演習PLAN100

    イニシャルノートⅡ・B

    標準演習PLAN100

    年間計画

    数学Ⅲ

    数学ⅠA

    数学ⅡB

    6章微分法の

    応用

    1節  導関数の応用

    式と証明/複素数と方程式/図形と方程式三角関数/指数関数・対数関数/微分法・積分法/ベクトル/数列

    関数の極限(1)(2)三角関数と極限関数の連続性

  • 科目名 3 単位数 6 受講学科

    授業目標

    授業概要

    教科書

    副教材

    評価方法

    学習上の助言

    1学期中間考査 12コマ

    2学期中間考査 32コマ

    1学期期末考査 21コマ

    2学期期末考査 37コマ

    標準演習PLAN100

    標準演習PLAN100

     数研出版「イニシャルノートⅠ・A」 数研出版「イニシャルノートⅡ・B」 数研出版 「数学ⅠA+ⅡB標準演習PLAN100」

     試験の点数、授業態度、提出物などを総合的に評価する。

     2年生の春休みまでに一度数学ⅠA・ⅡBの復習は終わっていると思います。この授業では各考査ごとにⅠA・ⅡBの復習を徐々に難易度を上げながら、繰り返し行っていきます。テキストに沿って、家庭学習をしてきた上で、わからないところを授業で学習・確認するというスタイルの授業になります。家庭での予習が基本となります。授業に主体的に取り組もう。

     数学Ⅰ・A・Ⅱ・Bの知識をさらに深め、技能のいっそうの習熟を図るため、主体的に学ぶ姿勢を育てる。

    1・2年時の既習範囲の基本的な知識の理解を確認し、テキストを用いての問題演習でさらに理解を深める。

    イニシャルノートⅡ・B式と証明/複素数と方程式/図形と方程式

    三角関数/指数関数・対数関数/微分法と積分法/ベクトル/数列

    式と証明/複素数と方程式/図形と方程式三角関数/指数関数・対数関数/微分法・積分法/ベクトル/数列

    年間計画

    数学ⅠA

    数学ⅡB

    普通科(理系2)普通科(文系1)

    数学探究Ⅱ

    数と式/2次関数/図形と計量/データの分析/場合の数と確率/

    図形の性質/整数の性質イニシャルノートⅠ・A

    数と式/2次関数/図形と計量/データの分析/場合の数と確率/

    図形の性質/整数の性質

    履修学年

  • 科目名 3 単位数 4 受講学科

    授業目標

    授業概要

    教科書

    副教材

    評価方法

    学習上の助言

    1学期中間考査1学期期末考査

    27コマ

    2学期中間考査2学期期末考査

    46コマ

    数研出版「イニシャルノートⅠ・A」数研出版 「数学ⅠA+ⅡB標準演習PLAN100」

     試験の点数、授業態度、提出物などを総合的に評価する。

     2年生の春休みまでに一度数学Ⅰ・Aの復習は終わっていると思います。この授業では各考査ごとにⅠ・Aの復習を徐々に難易度を上げながら、繰り返し行っていきます。テキストに沿って、家庭学習をしてきた上で、わからないところを授業で学習・確認するというスタイルの授業になります。家庭での予習が基本となります。授業に主体的に取り組もう。

    数学ⅠA

    イニシャルノートⅠ・A数と式/2次関数/図形と計量/データの分析場合の数と確率/図形の性質/整数の性質

    数と式/2次関数/図形と計量/データの分析/場合の数と確率/

    図形の性質/整数の性質標準演習PLAN100

    数学探究Ⅰ 履修学年 普通科(文系2)

    数学Ⅰ・Aの知識をさらに深め、技能のいっそうの習熟を図るため、主体的に学ぶ姿勢を育てる。

    1・2年時の既習範囲の基本的な知識の理解を確認し、テキストを用いての問題演習でさらに理解を深める。

  • 科目名 3 単位数 4 受講学科

    授業目標

    授業概要

    教科書

    副教材

    評価方法

    学習上の助言

    1学期中間考査1学期期末考査

    27コマ

    2学期中間考査2学期期末考査

    26コマ

    数研出版「イニシャルノートⅠ・A」数研出版 「数学ⅠA+ⅡB標準演習PLAN100」

    数学ⅠA・Ⅱ

    イニシャルノートⅠ・A数と式/2次関数/図形と計量/データの分析場合の数と確率/図形の性質/整数の性質

    標準演習PLAN100

    数と式/2次関数/図形と計量/データの分析/場合の数と確率/

    図形の性質/整数の性質式と証明/複素数と方程式/図形と方程式

    三角関数/指数関数・対数関数/微分法・積分法/

     試験の点数、授業態度、提出物などを総合的に評価する。

     2年生の春休みまでに一度数学Ⅰ・A・Ⅱの復習は終わっていると思います。この授業では各考査ごとにⅠ・A・Ⅱの復習を徐々に難易度を上げながら、繰り返し行っていきます。テキストに沿って、家庭学習をしてきた上で、わからないところを授業で学習・確認するというスタイルの授業になります。家庭での予習が基本となります。授業に主体的に取り組もう。

    数学探究Ⅰ 履修学年 国際教養科

    数学Ⅰ・A・Ⅱの知識をさらに深め、技能のいっそうの習熟を図るため、主体的に学ぶ姿勢を育てる。

    1・2年時の既習範囲の基本的な知識の理解を確認し、テキストを用いての問題演習でさらに理解を深める。

  • 科目名 物理

    物理基礎含む 履修学年 3年 単位数 5 対象学科 普通科

    授業目標

    物理に対する関心を高め、物理現象についての法則や概念を理解する。ま

    た、実験や観察を通して科学的な考察力や探求心を身につける。

    また、大学入試センター試験対策はもちろん、記述試験にも対応できる力をつ

    けていく。

    授業概要

    2年次と3年次で「物理基礎」・「物理(総合物理の教科書)」の全範囲を

    学習する。本来は、2年次に「物理基礎」を履修した後、「物理」を履修しな

    ければならないが、内容が重複する部分や、「物理基礎」のある単元を終えた

    ら、その発展としてすぐに「物理」の関係単元を進める方が、理解度も深まる

    ことから、2年間を見通して効率的に学んでいく。基本的に総合物理 1・2

    の教科書を使用して授業展開していく。

    3年次は、2年次の残り全分野(総合物理2 波・電磁気・原子)を学習す

    る。法則を理解し、演習を通して定着させることで、物理現象を考える上での

    基礎力を高めていく。また、センター試験対策・2次対策を平行して行う。

    課題

    問題集等

    実験・観察のレポート提出

    成績不振者等への課題

    使用教材

    テキスト 物理基礎・総合物理 1・総合物理2(数研出版)

    副教材

    セミナー物理基礎+物理(第一学習社)

    フォトサイエンス物理図録(数研出版)

    チェック&演習物理(数研出版)

    物理重要問題集-物理基礎・物理(数研出版)←後日購入

    学習上の

    助言

    物理は俗に『演習科目』と言われます。今まで学習してきましたが、物理に

    は法則・原理等がありますが、それらを単に暗記しても何の意味もありませ

    ん。問題を解くことにより、法則・原理の意味が分かり、また法則・原理間の

    繋がりが見えてきて、より深く・広く自然現象を捉えることができるようにな

    ります。そうなればしめたものです。実際の授業では、教科書の問題は扱いま

    すが、時間の関係で問題集の問題までは十分に扱うことができません。ですか

    ら授業で勉強したら必ず渡されている教材を中心に、自分で問題を解いて下さ

    い。また、物理において大切なことは、常に考えながら問題を解くことです。

    考えながら思考の整理をしながら解くと、複雑な問題も、解く方向性が見えて

    きます。問題の本質が見えてきます。物理は、取りつきにくい面がありますが

    わかってくると面白みが沸いてきて益々勉強したくなります。物理の勉強が楽

    しくなるところまで自分を高めて下さい。

    評価方法 定期テスト、課題提出状況、授業態度、出席状況などから総合的に評価する

  • 年間授業計画

    物理基礎 物理(総合分野) 履修

    時期 備考

    第3編 波

    第 1章 波の性質

    1.波と媒質の運動

    2.波の伝わり方

    第 2章

    1.音の性質

    2.発音体の振動と

    共振

    第4編 電気

    第1章 物質と電

    気抵抗

    1.電気の性質

    2.電流と電気抵抗

    第2章 交流と電

    磁波

    1. 交流

    2. 電磁波

    総合物理2

    第3編 波

    第 1章

    1.波と媒質の運動

    2.正弦波の式

    3.波の伝わり方

    第2章

    1.音の性質

    2.発音体の振動と共振

    3.音のドップラー効果

    第3章 光

    1.光の性質

    2.レンズと鏡

    3.光の干渉と回折

    第4編 電気と磁気

    第1章 電場

    1.静電気力 2.電場 3.電位

    4.物質と電場 5.コンデンサー

    第2章 電流

    1.オームの法則 2.直流回路

    3.半導体

    第3章 電流と磁場

    1.磁場 2.電流のつくる磁場

    3.電流が磁場から受ける力

    4.ローレンツ力

    第4章 電磁誘導と電磁波

    1.電磁誘導の法則

    2.交流の発生

    3.自己誘導と相互誘導

    4.交流回路 5.電磁波

    第5編 原子

    第1章 電子と光

    1.電子 2.光の粒子性

    3.X線 4.粒子の波動性

    第2章 原子と原子核

    1.原子の構造とエネルギー準位

    2.原子核 3.放射線とその性質

    4.核反応と核エネルギー

    5.素粒子

    3月

    4月

    5月

    6月

    7月

    8月

    9月

    10月

    11月

    特編授業

    1学期 32コマ

    4月全統マーク

    5月ベネ マーク

    2学期 43コマ

    7月進研模試

    8月全統記述

    9月ベネ マーク

    10月ベネ 記述

    10月全統記述

    11月全統マーク

    3学期 24コマ

    12 月駿台センター

    プレ

    1月センタープレ

    前期特編(センター特編授業)

    後期特編(2次対策)

    12月

    1月

  • 科目名 化学 履修学年 3年 単位数 5 対象学科 普通科

    授業目標 化学的な事物・現象についての観察、実験などを行い、自然に対する関心や探

    求心を高める。また、化学的に探求する能力を育てると共に基本的な概念や原

    理・法則の理解を深め、科学的な自然観を育成する。またセンター試験対策と

    して、新テストも見据えて、記述問題への対応や科学的に物事を考える力の育

    成を図る。

    授業計画

    第3編 無機物質

    第1章 非金属元素

    第2章 金属元素(Ⅰ)―典型元素―

    第3章 金属元素(Ⅱ)―遷移元素―

    第4編 有機化合物

    第1章 有機化合物の分類と分析

    第2章 脂肪族炭化水素

    第3章 アルコールと関連化合物

    第4章 芳香族化合物

    第5編 天然有機化合物

    第1章 天然有機化合物

    第2章 天然高分子化合物

    第6編 合成高分子化合物

    第1章 高分子化合物の性質

    第2章 合成高分子化合物

    センター化学試験特編

    二次試験化学特編

    1学期中間考査

    1学期期末考査

    2学期中間考査

    2学期期末考査

    課題

    各種問題集

    長期休業の課題

    教材 テキスト

    副教材

    化学(数研出版)

    リード Lightノート化学基礎(数研出版)

    セミナー化学Ⅰ+Ⅱ(第一学習社)

    サイエンスビュー化学総合資料(実教出版)

    チェック&演習(数研出版)

    直前演習(進研学参) センター試験対策

    化学理系問題(駿台文庫) 二次試験対策

    学習上の

    助言

    化学では 1 年では化学基礎・2 年での化学に引き続き、主に無機分野および有

    機分野を学んでいきます。化学基礎との関連が深いので基本的なことを復習し

    て授業に臨むことが大切です。物質量(mol)から酸塩基、酸化還元および電

    気分解までしっかり理解しておく必要があります。また、2 年で学習した化学

    では計算問題も多いので解答を素早く導く計算力も必要です。筆算に頼らずに

    暗算で量的関係がイメージできるようにしておきましょう。常に化学基礎との

    関連性を意識して学んでいくことがポイントです。そうすることによって化学

    基礎の理解もより深めることができます。センター試験では化学基礎・化学の

    全範囲からの出題になるので、教科書を終わり次第、全範囲を対象とする問題

    演習を繰り返して行うことで化学全般の総合力や実力を付けてもらいたい。無

    機分野では化学反応式、生成物の色などおさえること。また有機分野分野では

    炭化水素の構造式、有機物の名称を理解することがそれぞれポイントとなる。

    2学期からの放課後補習は毎年人数が少ないが、積極的に参加してほしい。

    評価方法 定期テスト、課題提出状況、授業態度、出席状況などから総合的に評価する

  • 化学分野 授業計画書 〈授業内容〉 3年化学 化 学 履修 備 考 第2編 物質の変化 時期

    第 4章 化学平衡 4月

    1 可逆反応と化学平衡 2 平衡状態の変化 2年の復習

    3 電解質水溶液の化学平衡 演習問題

    第3編 無機物質 4月模試

    第1章 非金属元素

    1 元素の分類と周期表 2 水素 3 希ガス元素

    4 ハロゲン元素 5 酸素・硫黄 6 窒素・リン 中間テスト

    7 炭素・ケイ素 演習問題

    第2章 金属元素(Ⅰ)―典型元素―

    1 アルカリ金属元素 2 2族元素

    3 アルミニウム・亜鉛 4 スズ・鉛 演習問題

    第3章 金属元素(Ⅱ)―遷移元素― 5月

    1 遷移元素の特徴 2 鉄 3 銅 4 銀・金

    5 クロム 6 マンガン 7 金属イオンの分離

    演習問題

    第4編 有機化合物 6月 6月模試

    第1章 有機化合物の分類と分析

    1 有機化合物の特徴の分類 2 有機化合物の分析

    演習問題

    第2章 脂肪族炭化水素

    1 飽和炭化水素 2 不飽和炭化水素 演習問題

    第3章 アルコールと関連化合物

    1 アルコールとエーテル 2 アルデヒドとケトン

    3 脂肪族カルボン酸と酸無水物 期末テスト

    4 エステルと油脂 演習問題 1学期 28 コマ

    第4章 芳香族化合物 7月 7月模試

    1 芳香族炭化水素 2 フェノール類 マーク模試

    3 芳香族カルボン酸 4 芳香族アミンと 8月 実力テスト

    アゾ化合物 5 有機化合物の分類 演習問題 模試

    第5編 天然有機化合物 9月 模試

    第1章 天然有機化合物

    1 天然有機化合物の種類 2 単糖類・二糖類

    3 アミノ酸 演習問題

    第2章 天然高分子化合物

    1 多糖類 2 タンパク質・核酸 演習問題 中間考査

    第6編 合成高分子化合物 10月 模試

    第1章 高分子化合物の性質

    高分子化合物の構造と性質 演習問題

    第2章 合成高分子化合物

    1 合成繊維 2 合成樹脂

    3 高分子化合物と人間生活 4 天然ゴムと

    合成ゴム 演習問題

    センター化学試験に向けての化学基礎・化学全般の総復習 11月 期末考査

    前期特編(センター特編) 12月~1月

    後期特編(2次対策) 1月

    放課後補習 9月~11月

  • 科 目 名 生物 履修学年 3年 単位数 5 対象学科 普通科

    授業目標 2年次に学んだ生物の知識を元に更に学習を深め、生命現象についてより深く理解する。また、

    問題演習を通して科学的な考察力や探求心、そして入試への実践力を身につける。

    授業概要

    2年次に学んだ「生物」分野の残りを学習する。教科書を中心に学習を進め、問題集やプリン

    トを用いて理解を深める。また、模擬試験などを活用してこれまでに学んだ分野の復習も行い、

    広範囲でしかも内容の多い生物分野の理解と定着を図る。

    課 題 ・授業進度に合わせた問題集への取り組み ・授業内小テストに向けての準備

    使用教材

    教科書 生物基礎(数研出版) 生物(数研出版) *下記問題集と共に2年次に購入

    副教材 リードα生物基礎+生物(数研出版)フォトサイエンス生物図録(数研出版)

    チェック&演習生物(数研出版) これのみ3年次に購入

    評価方法 定期・実力考査、授業内テストや課題提出状況、授業態度や出席状況などから総合的に評価する

    学習上の

    助 言

    ・ 3年の学習では、新しく学習する内容を、すでに学習した内容といかに結びつけていくかがと

    ても大切になってきます。今まで学習した事柄を元に、新しい内容を関連づけながら理解して

    いくよう努力しよう。

    ・ 受験回数が多くなる模擬試験を大いに活用し、これまでに学んだ内容の復習や、やや複雑な問

    題についても解法の糸口が導き出せるよう、粘り強く頑張ろう。

    ・ 「生物」で扱う範囲は大変広く深いですが、その中で特に興味関心が強く得意な分野を見つけ、

    誰よりも理解度を上げるように心がけよう。自分の強みを持つことで学習効果も上がります。

    更に、進学先でもその分野で頑張る者が出てくれる事を期待します。

    ・ 考査については、新たに学んだ部分を中心にしますが、これまでに学んだ分野の中で関係する

    部分も復習する形で出題していく予定です。問題集を活用した復習にも取り組むこと。

    ・ 質問等あれば積極的にそして遠慮なくしてください。自ら問題を解決しようとする者が、力を

    伸ばせる人です。

    授業計画

    (2 年次3月特編~)第 3 章 遺伝情報の発現

    3.遺伝子の発現調節 4.バイオテクノロジー

    第 4 章 生殖と発生 *遺伝子とその働き(2年次)の復習も含む

    1.遺伝子と染色体 2.減数分裂と遺伝情報の分配

    3.遺伝子の多様な組み合わせ 4.動物の配偶子形成と受精 1学期中間考査

    30

    コマ

    5.初期発生の過程 6.細胞の分化と形態形成 7.植物の発生

    第 5 章 動物の反応と行動

    1.ニューロンとその興奮 2.刺激の受容 3.情報の統合

    4.刺激への反応 5.動物の行動

    第 6 章 植物の環境応答

    1.植物の反応 2.成長の調節 3.花芽形成と発芽の調節 1学期期末考査

    第 7 章 生物群集と生態系

    1.個体群 2.同種個体間関係 3.異種個体間関係 4.物質生産

    第 8 章 生命の起源と進化

    1.生命の起源 2.生物の変遷 3.進化のしくみ

    第 9 章 生物の系統

    1.生物の系統 2.生物の多様性 2学期実力考査

    42

    コマ

    ◎チェック&演習生物 第 1 編 生命現象と物質 第 2 編 生殖と発生 2学期中間考査

    ◎チェック&演習生物 第 3 編 環境応答 第 4 編 生態と環境

    第 5 編 進化と系統 2学期期末考査

  • 科 目 名 理科探究

    (化学分野) 履修学年 3年 単位数 2

    対象

    学科 普通科

    授業目標 1年で学んだ化学基礎をもとに、科学的な思考や関心を高め、物質や化学変化についての法則

    や概念を理解する。また、実験や観察を通して科学的な考察力や探求心を身につける。

    授業概要

    化学基礎の全範囲を学習する。1年次の復習と未履修単元の授業を進め、終了後は問題演習を

    中心に学習を進める。また化学に関する基本的な知識の定着を図り、実験や観察を通して科学

    的な視点を養う。さらにセンター試験では高得点を目指し、しっかり基礎から学習していく。

    課 題 ・実験、観察のレポート提出 ・長期休業中の課題 ・小テスト ・成績不振者に対する課題

    使用教材

    教科書 化学基礎(数研出版)

    副教材 リードLight化学基礎ノート(数研出版) チェック&演習化学基礎(数研出版)

    サイエンスビュー化学総合資料(実教出版)…1・3年生で使用

    評価方法 定期テスト、小テスト、授業態度、出席状況などから総合的に評価する

    (生物分野と総合して評価を行う)

    学習上の

    助 言

    未履修部分の授業を終了した後、全範囲の学習内容の定着と理解を深めていくための授業を

    行います。もう一度学び直し、努力することで、苦手克服を果たせた先輩が多くいます。

    第一に、化学に関する基礎的な知識の積み重ねと定着を目指して下さい。

    次に大切なことは、化学では物質の性質や化学反応式が多く出てきます。ただ暗記するので

    はなく、基礎的な知識を活用し、自ら考え、関連付けしながら理解につとめて下さい。

    化学分野では計算問題が多いですが、物質量の計算などの単なる比例計算なので、意味を理

    解しながら、確実に適格にできるように努力して下さい。また化学で重要な化学反応の量的

    関係など,1年では苦手な生徒がいますが、学び直しにより、克服できるようつとめて下さい。

    最終的に様々な分野を総合的にイメージできるようになれば、化学分野の学習は完成です。

    授業計画

    1 年次の基本的な知識の復習と、未履修部分の授業。問題演習及び

    実験観察

    (全範囲)

    1 学期中間考査

    23コマ

    基本的な知識の定着を目標とした問題演習及び実験観察

    (全範囲)

    1 学期期末考査

    基本問題から標準問題の理解を目標とした問題演習及び実験観察

    (全範囲)

    2 学期実力テスト

    35コマ

    標準問題から発展問題を中心とした問題演習及び実験観察

    (全範囲)

    2 学期中間考査

    総合的な問題演習

    (全範囲)

    2 学期期末考査

  • 科 目 名 理科探究

    (生物分野) 履修学年 3年 単位数 2

    対象

    学科

    普通科

    国際教養科

    授業目標 生物に対する関心を高め、生命現象についての法則や概念を理解する。また、問題演習を通し

    て科学的な考察力を身につける。センター試験での得点力を上げる。

    授業概要 生物基礎の全範囲を学習する。問題演習を中心に応用力を高めると同時に、基本用語や基本

    知識を確実に習得するためのプリント学習や小テストを行う。

    課 題 ・授業進度に合わせた問題集への取り組み ・授業内小テストに向けての準備

    使用教材

    教科書 生物基礎(数研出版)(2年次に購入)

    副教材

    チェック&演習生物基礎(数研出版)(3年次に購入)

    リードα生物基礎(数研出版)(2年次に購入)

    フォトサイエンス生物図録(数研出版)(2年次に購入)

    評価方法 定期考査、小テスト、授業態度、出席状況などから総合的に評価する。

    もう一つの基礎理科(化学基礎または地学基礎)と合わせて評価する。

    学習上の

    助 言

    ・2年次で学習した内容の復習及び定着と、センター試験を中心にした実践力を養う。

    ・基本的な問題演習を通して、生物基礎の全分野を関連づけながら、基礎用語や基本的事項の

    定着を目指す。

    ・センター試験過去問などの問題演習を通して、問題文の読み取り、考察、グラフや表の読み

    取り方など、基礎的な知識を活用しながら、実践的な問題も的確に答えられるようにする。

    ・生物基礎における限られた計算問題について、反復演習をしながら確実に理解できるように

    する。

    ・分野ごとでの知識の定着が進んだら、生物基礎の全範囲を関連づけて理解し、基本事項の定

    着を目指そう。教科書の厚さから見ても決して多くない内容なので大丈夫、頑張ろう。

    授業計画

    *下記 5 つの単元において、基本事項の復習・基本用語テスト・基本例題確認、そして問題演習という順番で進める予定です。新テキストの「演習問題」は授業内で扱うので予習はしない(復習はやること)。 予習としては「演習問題」以外の部分や他の問題集などを活用。 1.生物の特徴

    ○生物の多様性と共通性 ○エネルギーと代謝

    ○光合成と呼吸 *関連する基礎用語小テスト

    *考査時は理科探究(生物基礎 50点+化学基礎または地学基礎 50点)とし、まとめて試験します。 1 学期中間考査

    15コマ

    2.遺伝子とそのはたらき

    ○遺伝情報とDNA ○遺伝情報の発現

    ○遺伝情報の分配 *関連する基礎用語小テスト 1 学期期末考査

    3.体内環境の恒常性

    ○体 液 ○腎臓と肝臓

    4.体内環境の調節と免疫

    ○神経とホルモンによる調節 ○免 疫

    *関連する基礎用語小テスト 2 学期実力テスト

    21コマ

    5.植生の多様性と分布

    ○さまざまな植生 ○植生の遷移

    ○気候とバイオーム

    6.生態系とその保全

    ○生態系 ○物質循環とエネルギーの流れ

    ○生態系のバランス ○人間活動と生態系の保全

    *関連する基礎用語小テスト 2 学期中間考査

    7.総復習プリントで演習 2 学期期末考査

  • 科目名 理科探究

    (地学分野)

    履修

    学年 3年 単位数 2

    対象

    学科

    普通科

    国際教養科

    授業目標

    地学基礎で扱われる自然環境の歴史的変遷と現在の姿を正しく認識することが

    できるようになること.また,大学等入学試験を想定した復習・演習を行い,

    実践力をつけること.

    授業概要

    (1) 1年次に扱うことのできなかった気象・宇宙分野

    (2) 各分野の復習を行いながら,大学等入学試験を想定した演習

    使用教材

    テキスト 地学基礎(実教出版)

    副教材 問題集 センター試験対策問題集 地学基礎(啓林館)

    図説 ニューステージ新訂地学図表(浜島書店)

    学習上の

    助言

    ・ 復習の時間を割き、問題集を使った学習を自分で進めて行って下さい。

    ・ 大事な図・表等は、家庭学習でもう一度整理し直し、テスト対策になりうる

    「宝物」とも言えるノート作りをやってみて下さい。

    評価方法 定期テスト、授業態度、出席状況などから総合的に評価します

    年間授業計画

    ・大気の大循環(1年次の復習も行う)

    ・海洋の構造と海水の運動(1年次の復習も行う)

    ・日本の天気の特徴と気象災害

    ・太陽系の概観と形成史

    ・総合演習(授業と平行して 1年次に履修した分野の復習も行う)

    ・太陽とその進化

    ・宇宙のすがた

    ・総合演習(授業と平行して 1年次に履修した分野の復習も行う)

    ・ 総合演習(地学基礎全分野の演習を行う)

  • 科目名 体育 履修学年 3年 単位数 2 対象学科 全学科

    授業目標

    本校の授業では、『生きる力』の育成を視野に入れながら、生涯スポーツに親

    しむ資質や能力の育成・健康の保持増進のため実践力の育成・体力の向上の 3 つ

    を重視します。そのために必要な態度、学び方、技術について、生徒自らが考え

    たり活動を工夫したりして、運動の楽しさや喜びを味わうことができるようにな

    ることを目標としています。加えて、体育の授業を通じて、良好な人間関係を築

    くためのコミュニケーション能力を育成することを重視します。

    授業概要

    種目選択制を基本にしながら、本校の授業目標の達成をめざして主体的な活動

    を求めます。

    チームにおける自己の役割を自覚して、その責任を果たし、互いに協力して練

    習やゲームができるようにするとともに、勝敗に対して公正な態度がとれるよう

    にするという観点から、クラスマッチの練習も授業として考えます。

    教科書

    「現代保健体育」体育編 大修館書店

    評価方法

    観点別評価を取り入れ、運動の技能のみならず、関心・意欲・態度、思考・判

    断、知識・理解を総合的に判断し評価します。態度の中には、主体的な取り組み、

    公正・協力・責任・参画への意欲、健康・安全への配慮なども含まれます。

    また、実技教科ですので、出欠の状況も評価の対象になることは言うまでもあ

    りません。

    時間ごとに評価規準が設定されており、自ら獲得して身につけた資質や能力

    の質的な面を評価していきます。

    学習上の助言

    自ら進んで取り組むことが重要です。(集合・整列・出席・行動・体操)

    授業において基礎的な身体能力の育成を図るとともに、体育の授業での活動が

    体育祭やクラスマッチなどの体育的行事、集団活動や集会などの特別活動、クラ

    ブ活動等の活動においても発揮されることを期待します。

    特にグループ活動では、コミュニケーションを図りながら、各々が主体的に行

    動していく姿勢を求めています。

    年間指導計画

    別紙

  • ① ② ③ ④

    1

    31

    11

    選択Ⅲ 12

    第 6 期 選択Ⅳ

    30

    12

    19

    第 7 期 体  育  理  論 632

    33

    第 5 期

    24

    25

    26

    27

    12

    28

    29

    20

    21

    22

    23

    10

    11

    8 15

    9

    16

    17

    18

    7

    12

    13

    14

    6

    7

    6

    8

    9

    10

    2

    3

    5

    4

    5

    第 1 期

    4

    1

    ダンス 4

    第 4 期 選択Ⅱ 12

    月 週 期 コ   ー   ス コ マ

    第 2 期 選択Ⅰ 2

    3 学 年     体 育     年 間 指 導 計 画

    オリエンテーション体つくり運動

    7

    第 2 期 選択Ⅰ 10

    第 3 期

  • 科目名 音 楽 Ⅲ 履修学年 3 単位数 2 対象学科 共通

    <授業目標>

    ① 楽典の知識を定着させ、視唱の能力を磨く。

    ② 歌唱および器楽を通じて確かな表現力を養う。

    <授業概要>

    ① コールユーブンゲン、コンコーネ等を使って視唱練習をする。

    ② さまざまな歌曲や器楽曲に取り組み、表現力をつける。

    ③ 各自の進路や関心により聴音、楽典、実技等の課題を設定し、学習を進める。

    <課題>

    ① 発声・表現の工夫により、人の心に届く演奏をする。

    ② 1学期は講座内コンサート、2学期は校内公開コンサートで発表する。

    使

    <教材>

    Joy of Music (教育芸術社)

    <副教材>

    The Basics of Music(教育芸術社)

    <学習上の助言>

    自信を持って表現するために日頃から地道な練習を積むと同時に互いに学び合う。

    <評価方法>

    コンサート形式の実技試験、出席、毎日の授業への取り組み状況を総合的に評価します。

    年 間 指 導 計 画

    題 材 理 論 ・ 鑑 賞 時数

    Stand Alone 霧と話した

    想い出がいっぱい たしかなこと

    3つのジムノペディ第1番(器楽)

    Sento nel core

    O del mio amato ben

    間奏曲(器楽)

    ソルフェージュ

    アカペラ作品

    音楽史

    イタリア歌曲

    講座内コンサートにて互

    いに理論的に評価し合い

    高めあう

    18

    ヴォカリーズ

    ほたるこい

    G線上のアリア(器楽)

    You Raise Me Up

    Blowin’ In The Wind

    遙かな友に

    ソルフェージュ

    アカペラ作品

    音楽史

    社会と音楽

    校内公開コンサートに向

    けて曲順や分担を話し合

    い企画する

    22

    3学期

    コールユーブンゲンおよび個人課題

    14

  • 科目名 美術Ⅲ 履修学年 3年 単位数 2単位 対象学科 普通科/

    国際教養科

    授業目標 自己表現を模索しながら、これからの社会生活のなかでも感性を生かして物事を

    観察することができる眼を養い、生涯芸術を愛好する心を養う。

    学習概要 ・木炭デッサン(石膏像)

    ・デザイン・美術系大学および専門学校の受験課題演習

    *卒業制作(デザインや絵画、立体作品など自分で制作したい分野で)

    教科書 高校美術Ⅲ 光村出版

    評価方法 制作に際しての意欲・関心や技能面での創意工夫について。また、作品に対して

    様々な角度からアプローチできる観察眼が身に付いたかどうかを評価。

    学習上の

    助言

    ・出欠席/授業態度。

    ・美術Ⅲを通じて普段の生活の中にデザイン・美術の要素が溢れていることに気

    いてもらい、これからの人生が豊かになるよう教養を高める。

    学 期 月 学習内容 学習のねらい 時間数

    1

    2

    3

    4月

    5月

    6月

    7月

    9月

    10月

    11月

    12月

    1月

    2月

    ・木炭デッサン

    自由制作①

    ・受験課題演習

    自由制作②

    ・受験課題演習

    自由制作③(卒業制作)

    ・受験課題演習

    一年間の反省

    石膏デッサンの基本を学びながら、実験的

    な制作を行い、デッサンすることの本質に

    ついて考える。

    受験課題演習含む

    プレゼン相互評価

    美術・デザイン受験で実技が必要なものに

    は実践的な課題の指導。

    プレゼン相互評価

    美術・デザイン受験で実技が必要なものに

    は実践的な課題の指導。

    プレゼン相互評価

    10

    コマ

    15

    コマ

    15

    コマ

    14

    コマ

    1 コ

  • 科目名 子どもの

    発達と保育 履修学年 3年 単位数 2 対象学科 共通

    授業目標

    乳幼児の発達の特徴を理解し、乳幼児の生活と保育などに関する知識と技術を習得させ

    る。乳幼児の健全な成長に関心を持ち、子どもにかかわる意欲や能力、実践的な態度を

    育てる。

    授業概要

    家庭基礎での学習内容を更に深めた理論を学ぶ、合わせて演習・実習等の授業により

    体験的な理解を図る。上田市の児童福祉施設(保育園)での実習を行い、基礎学力の

    定着を図る。

    教科書 「子どもの発達と保育 」実教出版

    副教材 「生活ハンドブック」第一学習社・1年次購入

    評価方法 講義、演習、実習等の授業への取り組み状況およびプリント・ノート・製作品等の提出

    物、出席状況、定期考査により総合的に評価を行う。

    学習上の

    助言

    自身自身の成長発達のプロセスを、家族の中で確認し、自分自身の存在意義を確認する。

    保育や子育てに関する社会情勢に目を向け、新聞、テレビなどの報道に関心を持ち、将

    来の子どもに関わる専門職としてあるいは親になるために多くを学ぶ意欲を育む。

    月 コマ

    単 元 内容および学習のねらい

    20

    ○子どもの発達の特性

    ・発達と乳幼児期の意義

    ・発達と保育環境

    ・児童観と発達観

    ○子どもの発達の過程

    ・子どもの発達

    ・子どもの精神発達

    ・人間関係の発達 ☆保育園実習

    ○人間の発達に関心を持ち、乳幼児期が人間

    の発達の基礎を培う時期であることを理解

    する。

    ○生命誕生にかかわる母体環境の重要性を知

    る。青年期の心身健康の保持を図る。

    ○精神発達や身体発育の特徴を学び、乳幼児

    期が人間形成上重要な時期であること理解

    する。

    ・地域社会における子どもに関する諸問題

    と課題

    9 10

    11

    12

    25

    ○子どもの福祉

    ・子どもの福祉

    ・子育て支援 ○子どもの保育

    ・保育の意義と重要性

    ・家庭保育と集団保育

    ○子どもの生活

    ・生活の養護

    ・子どもの遊び

    ☆調理実習

    離乳食と子どものおやつ

    ○児童福祉の理念や法律、制度について学び、

    子どもの健全育成の意義、子育て支援の必

    要性について理解する。

    ・子どもを取り巻く環境と問題について

    ○保育とは何か:意義

    ・家庭保育と集団保育

    ・保育園と幼稚園の相違点、認定子ども園

    ○子どもの生活の特徴を知り、心身の健康保

    持と、発達・発育に応じた養護が必要なこ

    とを理解する。

    10

    ○子どもの生活

    ・生活習慣の形成

    ・健康管理と事故防止

    ○生活習慣形成と健康管理における家族や保

    育者の役割を知る。

    ・乳幼児期の疾病と予防注射

  • 科目名 フードデザイン 履修学年 3 単位数 2 対象学科 共通

    授業目標

    家庭基礎における学習を基礎として栄養・食品・献立・調理・テーブルコーディネ

    ートなどに関する知識と技術を習得する。また、実習を通して食事を総合的にデザイ

    ンする能力と態度を身につける。

    授業概要

    <授業概要>

    1. 食生活と健康 3.食品の特徴・表示・安全

    2. 栄養素のはたらきと食事計画 4.調理実習

    教科書 「フードデザイン」(実教出版)

    副教材 「最新生活ハンドブック」(第一学習社)、新聞やインターネットなどでタイムリー

    な食生活全般に関する最新情報を入手しよう。

    評価方法

    期末テスト(2回)、実技等により総合的に評価。

    学期ごとの評価は、定期考査と実習を合わせて評価します。

    学習上の助言

    フードデザインを学ぶに上で最も大切なことは、単なる知識や技術の習得のみではな

    く、学習した内容を実際の生活に活かすこと。学校の学習をぜひ家庭生活でも実践し

    て楽しく健やかな食生活を送り、将来の食生活に生かせるようにして下さい。

    学期 月

    学習内容 学習のねらい

    1食生活と健康

    2栄養素の働きと食事計画

    ①炭水化物

    ②脂質

    ③たんぱく質

    ④ミネラル

    ⑤ビタミン

    食事の意義と役割を理解し、食をとり

    まく現状について知る。

    五大栄養素について理解し、それらを

    効率的に利用するための調理方法に

    ついて学ぶ。

    1学期期末テスト

    10

    11

    12

    ⑥ライフステージと栄養計画

    3食品の特徴・表示・安全

    ①食品の特徴と性質

    ②食品の生産と流通

    ③食品の選択と表示

    ④食品の衛生と安全

    4調理の基本

    5料理様式とテーブルコーディネート

    日常食、行事食などの調理に必要な

    知識や技術を習得し、食品の安全性

    や栄養、嗜好、心身の健康、文化の

    伝承などの面からも調理の目的を

    考える。

    実験により食品の特徴と性質を理

    解する。

    調理上の性質では、食品の成分が

    調理操作によって変化することを

    理解する。

    和風、洋風、中国料理の様式に応じ

    たテーブルセッティングができる。

    2学期期末テスト

    栄養のバランス、年齢、性、生活強度

    目的を考慮した食事の献立について

    要点が理解でき、用途に適した献立が

    作製できる

    年間を通じて調理実習を6~8回程行う。身支度、実習への取り組み、実習記録等実技評価と

    する。

  • 2

  • 履修学年 3年 対象学科:普通科    単位数:5(文系)/3(理系)

    1.学習目標

    2.指導の重点

    3.学習計画及び到達目標

    学期 月 課 タイトル 到達目標(表現・理解の能力)

    L1Ito Jakuchu - The RediscoveredArtist

    日本の伝統絵画を多面的に評価する視点を持ち、特に現代の科学技術との関連性について的確に理解する。

    L2Leaving Microsoft to Change theWorld

    仮定の状況について、自分の意見を英語で書き、発表できるようになる。

    L3A One-Million-Dollar LotteryTicket

    アメリカが訴訟社会と呼ばれていることを理解し、訴訟を審理する裁判と裁判制度に関心を持つ。自らがそうしたことに参加することを想像しながら、訴訟の内容と当事者たちの主張について理解できる。

    L4 Recycling Hotel Soap to Save Lives貧しい地域の人々にはどのような問題があり、彼らを援助するためにはどうするのか、自らの考えをまとめる。

    L5 Question Authority!大小の権威に対する考え方について、日本人と英米人との違いを理解する。同時にそうした場面での対応の仕方が固定的ではなく、変化することも理解する。

    31212

    4.その他

    ※教科書の他に、単語帳を使った語いを増やす活動、リスニング教材を使った聞く力を養う活動、読解教材を使った英文を読み取る力を養う活動などを行います。

    ※ALTの先生との活動も随時行います。

    5.評価方法

    ・授業の取り組み ・課題の提出状況 ・考査 ・小テスト

    英語を通じて、社会性の高い話題についての情報や考えなどを的確に理解したり、適切に伝えたりすることができる。

    ①読むこと:社会性の高い話題について公式な材料を含む内容のテクストを読んで簡潔に要点を説明することができる。②聞くこと:自然な速さで話される説明文や会話を聞いて、未知語を推測したり情報や要点を統合して内容を理解できる。③書くこと:社会性の高い話題について、事実や意見などを自分の経験や具体例を示して十分な段落の構成で書くことができる。④話すこと:一般的によく知られる話題についてプランニングなしで自分の意見を述べることができる。

    1

    4567

    89

    1011

    ReadingSkill

    やや専門的な絵画の技法や若冲の言動について、理解できる。

        平成31年度 年間シラバス(コミュニケーション英語Ⅲ)

    使用教科書 PROMINENCE English Communcation Ⅲ (東京書籍)

    副教材等 単語集・リスニング教材・長文問題集

    科目名 英語コミュニケーションⅢ

    絵とキーワードを使って要約ができる。

    キーワードや絵を使って訴訟の内容を順を追ってretellingが出来るようにする。

    公衆衛生面における世界の地域格差の現状について読み取る。

    日本人とアメリカ人とでは大きく異なる「権威」に対した時の考え方や態度について学び、「権威を疑う」アメリカの子どもたちの習慣について読み取る。

    初見長文を用いて、総合的に4技能を高める演習活動を行う

  • 履修学年 3年 対象学科 普通科 単位数 2

    1.学習目標

    2.学習計画

    学期 月 課

    1

    23

    8~2

    4.その他

    ALTの先生との活動も随時行います。

    5.評価方法

    ・授業の取り組み ・課題の提出状況 ・考査 ・小テスト

    随時、構文の問題にも取り組みつつ、英語での表現(英作文も含めて)を実践していく。教科書の既習事項をベースに、話す力、書く力をさらに養うための活動を発展的教材を適宜用いる。ペアワーク、グループワークも取り入れ、副教材を随時活用し、特に書く力における力を増強する。

    Part 5・エッセイの構成の確認・OREOを意識した英作文の実践

    Essay Writing

    Lesson 15 Family Name First? /

    Given Name First?

    Lesson 16 Should GM Food Be

    Promoted?

    Lesson 17 Should We Abolish the

    Death Penalty?

    457

    タイトル 学習活動

    英語表現Ⅱ

    平成31年度 年間シラバス

    MAINSTREAM English Expression II (増進堂)・英語の構文80 UPGRADE   ※2年次より継続使用

    Vision Quest 総合英語Ultimate (啓林館)・Vision Quest English Grammar24(啓林館)・英語の構文80 UPGRADE(美誠社)

    エッセーの構成に範を得ながら、英語での表現ができるようにする。様々な題材を用いて、生徒自らが見識を高め、英文を読み解くことが出来る能力を養成する。複眼的な見方を意識させ、論理の展開や表現の方法を工夫しながら伝える能力を伸ばす。

    科目名

    使用教科書

    副教材等

  • 履修学年 3年 対象学科 普通科 単位数 2

    1.学習目標

    2.学習計画

    4.その他

    ・授業の取り組み ・課題の提出状況 ・考査 ・小テスト

    Viewpoint Standardを3時間に2課ずつ進めていきます。

    2学期 期末考査

    教材を進める中で、話す力や書く力を養う活動を随時取り入れます。授業はペアワーク、グループワークなども取り入れ、アクティブラーニング形式で行います。

    Viewpoint Standardを3時間に2課ずつ進めていきます。

    1学期 中間考査

    Viewpoint Standardを3時間に2課ずつ進めていきます。

    1学期 期末考査

    Viewpoint Standardを3時間に2課ずつ進めていきます。

    2学期 中間考査

    1学期

    2・3学期

    ・多様なジャンルのテーマを通して見識を広める。・読む力の養成を通し。考える力を培う。・英文全体のテーマを意識しつつ,簡潔な英語で要約及び説明することができる。・基本的な構文及び文法を活用しながら,わかりやすい日本語で表現することができる。

    平成31年度 年間シラバス科目名 英語探究A

    使用教材 Viewpoint Standard (数研出版)

  • 履修学年 3年 対象学科 普通科 単位数 4

    1.学習目標

    2.学習計画

    学期

    4.その他

    5.評価方法

    ・授業の取り組み ・課題の提出状況 ・考査 ・小テスト

    ・教材を進める中で、話す力や書く力を養う活動を随時取り入れます。授業はペアワーク、グループワークなども取り入れ、アクティブラーニング形式で行います。・英作文は、解答が一つではありません。個々の解答をできるだけクラスで共有し、様々な表現方法を学習者同士で理解し合います。

    活動内容

    英文法・語法・英作文演習3時間で2課

    英文法・語法・英作文演習3時間で2課

    1学期1学期 中間考査

    1学期 期末考査

    2・3学期

    2学期 中間考査

    2学期 期末考査

    英文法・語法・英作文演習3時間で2課

    Viewpoint Standard3時間で2課

    英文法・語法・英作文演習3時間で2課

    ・多様なジャンルのテーマを通して見識を広める。・読む力の養成を通し。考える力を培う。・文法・語法・作文問題に取り組むことにより,文構造を明確に意識して文章を読み取る。

    Viewpoint Standard3時間で2課

    Viewpoint Standard3時間で2課

    Viewpoint Standard3時間で2課

    平成31年度 年間シラバス科目名 英語探究B

    使用教材Viewpoint Standard (数研出版)英文法・語法・英作文演習(美誠社)

  • 英語理解 履修学年 3年 国際教養科 5単位

    1.学習目標

    2.指導の重点

    3.学習計画及び到達目標

    学期 月 課 タイトル 到達目標(表現・理解の能力)

    L1Ito Jakuchu - The RediscoveredArtist

    日本の伝統絵画を多面的に評価する視点を持ち、特に現代の科学技術との関連性について的確に理解する。

    L2Leaving Microsoft to Change theWorld

    仮定の状況について、自分の意見を英語で書き、発表できるようになる。

    L3A One-Million-Dollar LotteryTicket

    アメリカが訴訟社会と呼ばれていることを理解し、訴訟を審理する裁判と裁判制度に関心を持つ。自らがそうしたことに参加することを想像しながら、訴訟の内容と当事者たちの主張について理解できる。

    L4 Recycling Hotel Soap to Save Lives貧しい地域の人々にはどのような問題があり、彼らを援助するためにはどうするのか、自らの考えをまとめる。

    L5 Question Authority!大小の権威に対する考え方について、日本人と英米人との違いを理解する。同時にそうした場面での対応の仕方が固定的ではなく、変化することも理解する。

    31212

    4.その他

    ※教科書の他に、単語帳を使った語いを増やす活動、リスニング教材を使った聞く力を養う活動、読解教材を使った英文を読み取る

    力を養う活動などを行います。

    ※ALTの先生も交えて、英語でディスカッション、ディベートも随時行います。

    5.評価方法

    ・授業の取り組み ・課題の提出状況 ・考査 ・小テスト

    ・英語を通じて、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を図ろうとする態度を身につける。・英語を通じて、情報や考えなどを的確に理解し、適切に伝えたり発表したりする能力を伸ばす。・自然な速さで話される説明文や会話を聞いて、未知語を推測したり、情報や要点を統合して内容を理解できる。・社会性の高い話題について書かれている文章を読んで、内容を理解し、要点を説明することができる。・文章の概略の理解に加えて、構文や語法に留意して文を正確に読み解くことができる。

    ・授業は内容理解、ペアワーク、音読などの言語活動を中心に進めていきます。また、教科書や問題集の文章だけでなく、同じ内容の事柄について書かれた他の文章を読むなどして、英語に触れる機会を増やしていきます。

    科目名

    ReadingSkill

    1

    4567

        平成31年度 年間シラバス

    使用教科書 PROMINENCE English Communication Ⅲ (東京書籍)

    副教材等PROMINENCE English Communication Workbook(東京書籍)

    単語集・リスニング教材・長文問題集

    初見長文を用いて、総合的に4技能を高める演習活動を行う

    やや専門的な絵画の技法や若冲の言動について、理解できる。

    絵とキーワードを使って要約ができる。

    89

    1011

    キーワードや絵を使って訴訟の内容を順を追ってretellingが出来るようにする。

    公衆衛生面における世界の地域格差の現状について読み取る。

    日本人とアメリカ人とでは大きく異なる「権威」に対した時の考え方や態度について学び、「権威を疑う」アメリカの子どもたちの習慣について読み取る。

  • 履修学年 3年 国際教養科 単位数 2

    1.学習目標

    2.学習計画

    学期 月 使用教材

    MAINSTREAM

    英作文

    MAINSTREAM

    英作文

    MAINSTREAM

    英作文

    12・1 英作文

    3.学習上のアドバイス

    4.その他

    上記内容と並行して、構文・語法の学習、小テストも実施します。

    5.評価方法

    ・授業の取り組み ・課題の提出状況 ・考査 ・小テスト

    Part 6 Creative Wsriting

    12~18仮定・条件の応用、比較の基本、比較の応用、譲歩の表現、重要表現(1)、(2)、Aは…だ

    発展編

    主語の決定(1)、(2)・目的の表現

    エッセイ・ライティング

    理由の表現、時制(1)、(2)

    創造的な英文のライティング

    動詞の語法、関係詞、時間の表現、数字の表現、仮定・条件の基本

    英語表現

    平成31年度 年間シラバス

    MAINSTREAM English Expression Ⅱ(増進堂)入試必携英作文 (数研出版)

    必携英語表現集(数研出版)、英文法・語法 Vintage(いいづな)、

    音読英単語(Z会)、INSPIRE (文英堂)

    ・基本的な語法・構文等を活用し、正確かつ相手にわかりやすく通じる文章を書き、それをもとに発表及び話し合いをすることができる。・社会性の高い話題について、事実や意見などを自分の経験や具体例を示して十分なパラグラフ構成で書くことができる。・一般的によく知られているテーマについて、プラニングなしで自分の意見を述べることができる。

    科目名

    使用教科書

    副教材等

    12

    範囲

    ・英語構文については繰り返し暗記するように努める。・予�