なぜサービスデザインの方法論をワークショップ形式で学ぶのか

16
なぜサービスデザインの方法論を ワークショップ形式で学ぶのか 2015年1月10日 HCD-Net サービスデザイン方法論 第7回 LT用資料  山岸 ひとみ

Upload: hitomi-yamagishi

Post on 17-Jul-2015

2.568 views

Category:

Design


3 download

TRANSCRIPT

Page 1: なぜサービスデザインの方法論をワークショップ形式で学ぶのか

なぜサービスデザインの方法論を ワークショップ形式で学ぶのか

2015年1月10日 HCD-Net サービスデザイン方法論 第7回 LT用資料  山岸 ひとみ

Page 2: なぜサービスデザインの方法論をワークショップ形式で学ぶのか
Page 3: なぜサービスデザインの方法論をワークショップ形式で学ぶのか

なぜサービスデザインの方法論を ワークショップ形式で学ぶのか?

  

…をあらためて考えてみます。

Page 4: なぜサービスデザインの方法論をワークショップ形式で学ぶのか
Page 5: なぜサービスデザインの方法論をワークショップ形式で学ぶのか
Page 6: なぜサービスデザインの方法論をワークショップ形式で学ぶのか

ワークショップを 型を解体して組み替えるための

エクササイズとして考えます。

Page 7: なぜサービスデザインの方法論をワークショップ形式で学ぶのか

自分が慣れ親しんだ 「身体技法」や「型」が 組み変わる瞬間

Page 8: なぜサービスデザインの方法論をワークショップ形式で学ぶのか

それを通して 新しいソリューションが 生み出される瞬間

Page 9: なぜサービスデザインの方法論をワークショップ形式で学ぶのか

それらを鮮烈に体験するために デザインされたエクササイズが

ワークショップなのです。

Page 10: なぜサービスデザインの方法論をワークショップ形式で学ぶのか

F2LOモデル 【ファシリテーター】  学習者たちの型の解体と組み替えを  生じさせるための働きかけをする役割 【学習者】

 学習者の行為を相互触発的に結び付け、  型の組み替えを繰り返すことが必要

【対象=サービスデザインの手法】  本質を保持しつつ、それを操作するものの  多様な行為を産出することのできる特性

『ワークショップと学び』シリーズより

Page 11: なぜサービスデザインの方法論をワークショップ形式で学ぶのか

ワークショップは 型の組み替えを純化した体験

Page 12: なぜサービスデザインの方法論をワークショップ形式で学ぶのか

方法論にピュアな形で 触れることができる機会

Page 13: なぜサービスデザインの方法論をワークショップ形式で学ぶのか

だから私たちは、 サービスデザインの方法論を

ワークショップ形式で学ぶのですね!

Page 14: なぜサービスデザインの方法論をワークショップ形式で学ぶのか
Page 15: なぜサービスデザインの方法論をワークショップ形式で学ぶのか

ご静聴ありがとう ございました!

Page 16: なぜサービスデザインの方法論をワークショップ形式で学ぶのか

参考資料

『ワークショップと学び』シリーズ

 苅宿 俊文 他(東京大学出版会)