人材育成・確保支援メニュー 一覧 · 17〜ひと〜...
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16〜ひと〜 中国地域における人材育成・確保ベストプラクティス集
人材育成・確保支援メニュー 一覧~まずは中国経済産業局 産業人材政策課(082-224-5683)までお問い合わせください~
活用企業紹介ページ/15P
情報提供
カウンセリング
セミナー
インターンシップ
人材育成研修
職業紹介
採用コンサルティング
採用力向上セミナー
企業の魅力情報提供
若者との接点提供
若年者の定着支援
若者向け就職支援ジョブカフェ
厚生労働省都道府県
経済産業省
支援支援設置・運営
若 者
中小企業
企業の魅力体験
企業向け人材確保支援
○�
地域の雇用・産業特性等に
合った若者の就業促進及び能
力向上を図るため、都道府県
が設置。民間ノウハウを積極
的に活用して、キャリアカウ
ンセリングや人材育成研修等
の一貫した就職支援サービス
を提供。
○�厚生労働省と経済産業省が
ジョブカフェ立ち上がり期の
運営基盤を支援。平成1₈年度
からは、中小企業の人材確保
課題の解決を図るため、中小
企業と若者のネットワーク構
築を支援。
○�
平成21年度からは、日本商工
会議所を通じてジョブカフェ
地域拠点における人材定着や
ジョブカフェ本体の機能強化
を図り、雇用のミスマッチ解
消を推進する事業を実施。平
成22年度補正事業では、新卒
者の就職支援や中小企業の魅
力発信の取り組みを強化。
ジョブカフェを活用した人材確保
「中小企業若年者雇用環境整備推進事業」
【経済産業省】(平成22年度補正予算)
活用企業紹介ページ/11,13P
企業ニーズに即した産学連携の「専門教育プログラム」
レベルの高いディスカッションを実現する「ビジネス日本語研修」
日本独自の企業文化を理解する「日本ビジネス研修」
実践的能力を効率的に習得する「インターンシップ」
留学生を日本企業へ円滑に結びつける「就職支援」
日本企業現地法人
アジアの優秀な留学生を日本へ招聘
アジアの発展を担う高度専門人材を育成
海外ローカル企業のビジネス展開
アジアの成長
日系企業のグローバル化
グローバル展開する日本企業に就職
○�
アジアを中心とした我が
国企業のグローバル化
や、世界各国との相互理
解や経済連携を目的とし
て、日本と海外との架け
橋となる優秀な人材の確
保が重要となっている。
○�
このため、我が国企業に
就職意志のある能力・意
欲の高いアジア等からの
留学生を対象に、専門教
育からビジネス日本語教
育、日本ビジネス教育、
インターンシップ、就職
支援からなる人材育成プ
ログラムを実施し、産業
界で活躍する高度外国人
材の育成を支援。
優秀な外国人留学生の
日本企業への就職
「アジア人財資金構想」
【経済産業省・文部科学省】(平成1₉年度~)
活用企業紹介ページ/10,11P
経済産業省
地域産業活性化協議会(構成員:複数市町村、県、地元商工団体、経済界、大学等)公益法人等/補助事業者
民間コンサル会社等人材育成プログラムの
開発・実施等
地域の人材
人材育成・確保事業
○�
企業立地促進法に基づ
く地域産業活性化協議
会の構成員が、基本計
画の対象地域において
集積を目指す産業の
ニーズを踏まえ、企業
立地や事業高度化につ
ながる事業環境を整備
するため実施する人材
養成事業を支援。
○�
平成22年度からは広域
的な連携のもと取組む
事業を重点的に支援す
ることで、県域を越え
て存在している企業、
大学、研究機関、産業
支援機関等の連携が強
まり、地域としてのポ
テンシャルを最大限活
かすことが可能。
企業立地や事業高度化につながる地域の人材養成
「広域的人材養成等支援事業(地域企業立地促進等補助事業)」
【経済産業省】(平成22年度)
「人材養成等支援事業(地域企業立地促進等補助事業)」
【経済産業省】(平成1₉年度~21年度)
活用企業紹介ページ/8,15P
○�
地域の経済及び雇用
は深刻な状態であり、
地域においても、低
炭素や医療分野等の
次世代産業の振興が
急務。新たな産業創
出を目指す地域にお
いては、研究開発人
材の確保が最重要課
題です。
○�
一方、最新の技術的
知見を有するポスド
ク等の若手研究人材
は、地域の企業との
交流機会に恵まれ
ず、地域への就業が
困難な状況です。
○�
このため、大学・公
的研究機関・民間企
業・自治体等が連携
して、次世代産業の
起業あるいは担い手
となる先端技術人材
を育成・雇用を行う
取組について、国が
支援を実施します。
高度研究人材の育成と雇用機会創出の支援
「中小企業等の次世代の先端技術人材の育成・雇用支援事業」
【経済産業省】(平成21年度補正~22年度)
地域における次世代産業分野の創出、
発展に貢献
経済産業省
地域の産業支援財団 等
研究人材を雇用・育成博士卒、修士卒、
ポスドク人材
学士レベル人材
研究支援人材(実験、試験設備の運用専門人材等)の雇用・育成
補助金
就業
当該地域に集積しつつある次世代産業分野の
中小企業等
共同研究
研究開発型企業 等OJTの実施
〜ひと〜 中国地域における人材育成・確保ベストプラクティス集17
活用企業紹介ページ/6P
○�
平成19年9月から平成23年3月ま
でに高校、大学等を卒業(予定)
した方で、現在未就業の方を対象
に、中小企業の仕事現場に触れる
機会を提供するとともに、働く上
で必要とされる技能・技術・ノウ
ハウ等を習得するための職場実習
(インターンシップ)を実施する
ことにより、中小企業の人材確保
を支援。
○参加学生(実習生)のメリット
1.�
インターンシップ期間を通じて
働く上で必要な技能・技術・ノ
ウハウ等を習得できる。
2.�
実習期間中、適宜キャリアカウ
ンセラー等専門家からアドバイ
スが受けられ、その後の就職に
関することも相談できる。
○受入企業のメリット
1.�
インターンシップ期間を通じて
自社にマッチする人材の見極め
ができる。
2.�
実習を円滑に実施するためのカ
リキュラム案が提供され、実習
のノウハウが取得できる。
3.�
実習期間中、適宜専門家からア
ドバイスを受けることができる。
インターンシップを通じた人材確保支援
「新卒者就職応援プロジェクト」
【全国中小企業団体中央会】(平成22年度~)
■職場実習の流れ
コーディネート機関への申込・中小企業・未内定卒業者
(実習イメージ)
職場実習希望者の
受入企業への職場見学相互理解への第一歩
職場実習スタート実習期間は原則6カ月
職場実習終了
職場実習参加者への助成金 技能習得支援助成金(日額7,000円)
受入企業への助成金 教育訓練費助成金(日額3,500円)
最も遅い場合で平成23年7月1日実習開始
活用企業紹介ページ/6,7,10,14P
○�
地域の産業団体や業
種別団体等との連携
により、中小企業の
ものづくりの担い手
や担い手になりうる
者を対象とした研修
等を実施する大学や
高等専門学校、高校
等の教育機関、中小
企業団体、民間企業
等が実施する研修等
に対して事業費を補
助。
○�
地域中小企業のニー
ズを踏まえたものづ
くり人材育成を行う
ため、求職者や中小
企業の従業員を対象
とした座学による講
義や現場での実習を
高等専門学校、大学
及び企業(研修施設
等含む)の設備や人
材を活用して実施。
ものづくり分野の担い手育成
「ものづくり分野の人材育成・確保事業」
【全国中小企業団体中央会】
(平成21年度~)
協力要請 協力要請
研修等に参加・受講
企業 /学校施設の提供
企業技術者 /教員の技術指導
中小企業従業員等 ・施設・設備・企業技術者 /教員
ものづくりに関する講義 /現場実習 等
事業実施機関(中小企業団体等) ●産業振興財団 ●中央会 ●商工会 ●商工会議所 ●工業会・組合 等
●地域の産業団体●業種別団体 等
●地元中小企業●業界団体●大学 ●高等専門学校 等
○�
中小企業ものづくり
現場では、団塊世代
の一斉退職等による
技術力低下への対策
が喫緊の課題となっ
ている。また、OB
人材等が海外へ技術
指導に行くことによ
る技術流出を防止す
ることが必要。
○�
本事業では、OB人
材等に指導者として
のスキルを身につけ
させ、現場従業員を
教育させることで、
技術流出を防止しつ
つ、ものづくり中小
企業の技術力維持・
向上を支援すること
を目的とする。
○�
中小企業ものづくり
現場等における指導
者を多数輩出するた
め、指導者育成運営
主体で指導者育成プ
ログラムを実施する
際の指導者招聘のた
めの補助を行う。
ものづくり技能の伝承支援
「ものづくり指導者養成支援事業」
【全国中小企業団体中央会】(平成22年度補正予算)
経済産業省
中小企業ものづくり現場等における指導者を多数輩出
プログラム受講者
・民間企業 (中小企業)
指導者・OB人材等
指導者育成運営主体・商工会議所・地方自治体・NPO 等
受講者の募集
講座への参加
講師として参加 協力要請
指導者育成プログラムを実施
指導者招聘費用補助
○�
「中小・中堅・ベン
チャー企業」の魅力や、
そこで働く人々の働き
方について、学生自ら
が実感できる形で、産
学協働で教育事業を実
施。その際、産学協働
教育に協力してくれる
地域の企業や経営者等
を組織化し、学生への
魅力発信活動を支援。
○�
具体的には、大学と経
済団体等の連携によ
り、学生の職業観を養
うとともに、大企業志
向のマインドセットを
変革するための講座を
実施。経済産業省が地
域の経済団体等に協力
を依頼し、この事業に
協働してくれる企業人
等を組織化。
○�
全国各エリアでの実績
を集積し、アーカイブ
化。全国規模での成果
報告会を実施し、産業
界及び大学にフィード
バック。
○役割 ・会員企業から「未来創造型企業」 を推薦
経済団体等○役割 ・学生向けリレー講座やレポート プロジェクトの開講、授業運営 ・学生管理 ・正規科目化(単位化)促進 など
大学
地域PTの体制図
管理法人(民間企業・NPO等を想定)
○役割 ・全体コーディネート ・運営資金管理 ・「未来創造型企業」のデータベース化 ・カリキュラム、 レポート等のガイドライン作成 など
委託
基金
中核機関
日本商工会議所・中核機関を選定、委託 (・各地商工会議所への情報共有)
経済産業省
企業情報提供
プログラム開発授業・講師のアレンジ
委託
情報共有
大学生の職業観養成を支援
「Dream Workstyle Project
」(仮称)
【日本商工会議所】(平成23年度新規)