鎌倉保健福祉事務所

鎌倉保健福祉事務所年報

2016(平成28)年度

神奈川県鎌倉保健福祉事務所

目 次

第１章 概要

１ 鎌倉保健福祉事務所の概要 1

(1) 沿革 1

(2) 所管区域 2

(3) 機構及び分掌事務 3

(4) 職種別職員配置状況 4

(5) 施設の状況 4

(6) 経理状況 5

２ 圏域の概要 6

(1) 圏域区域 6

(2) 面積及び人口等 6

(3) 人口の推移 6

(4) 5歳階級別人口 7

(5) 年齢(3区分)別人口及び構成比 8

(6) 保健・医療・福祉施設総括表 9

第２章 管理課

１ 表彰 10

(1) 神奈川県保健衛生表彰(知事) 10

(2) 神奈川県保健衛生表彰(保健福祉事務所長) 10

(3) 神奈川県献血推進功労者表彰(知事) 10

(4) 神奈川県献血推進功労者表彰(保健福祉事務所長) 10

２ 免許事務取扱い件数 11

第３章 企画調整課

企画調整課業務 12

１ 保健・医療・福祉施策に関する総合的企画調整 13

(1) 三浦半島地区保健医療福祉推進会議 13

(2) 三浦半島地区地域・職域連携推進会議 13

(3) 横須賀・三浦地域災害医療対策会議 14

(4) 保健福祉サービス連携調整会議 14

(5) 地域包括ケア・在宅医療推進会議 14

(6) 地域保健師業務連絡会議 15

(7) 保健師活動実績 16

２ 保健・医療・福祉に関する情報提供と普及啓発 17

(1) 市町広報紙・地域ＦＭ放送等による情報の提供 17

(1) 鎌倉保健福祉事務所広報媒体による情報提供 17

３ 保健・福祉人材の育成 18

(1) 保健衛生研修 18

(2) 実習生指導 18

４ 保健統計等 19

(1) 人口動態調査 19

(2) 衛生行政報告例(母体保護に関する統計部分)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 19

(3) 国民生活基礎調査 19

(4) 社会保障・人口問題基本調査 第8回人口移動調査 19

(5) 医療施設動態調査 19

(6) 医師・歯科医師・薬剤師調査 19

(7) 業務従事者届 19

(8) 病院報告 19

(9) 地域保健・健康増進事業報告 19

５ 医務・献血関係 20

(1) 医療施設数・人口10万対率(市町別) 20

(2) 医療施設数・人口10万対率年次推移 20

(3) 病床数・人口10万対率(市町別) 21

(4) 病床数・人口10万対率年次推移 21

(5) 医務関係許可等取扱い件数 22

(6) 立入検査 22

(7) 医療従事者数・人口10万対率(市町別) 22

(8) 献血数・目標数(市町別) 23

(9) 年次別献血数・目標数 23

６ 受動喫煙防止条例に関する普及啓発等 24

(1) 受動喫煙防止条例の施行に係る普及啓発等 24

(2) 地域禁煙サポート推進事業 24

第４章 保健福祉課

保健福祉課業務 25

１ 母子保健 27

(1) 思春期保健事業 27

(2) 生涯を通じた女性の保健相談等事業 27

(3) 不妊に悩む方への特定治療支援事業 28

(4) 小児医療援護 28

(5) 養育支援事業 29

(6) 保健福祉サービス連携調整会議(母子保健委員会) 30

(7) 母子保健事業連絡会 30

２ 健康増進・がん対策 31

(1) がん検診普及啓発セミナー 31

(2) 地域企業におけるがん検診受診促進事業 31

(3) 健康増進評価事業 31

(4) かながわ方式保健指導推進事業 32

３ 栄養・食生活対策 33

(1) 保健福祉サービス連携調整会議(地域食生活対策推進協議会) 33

(2) 広域的・専門的栄養改善活動 33

(3) 特定給食等指導 35

(4) 行政栄養士との連携・連絡調整 35

(5) 人材育成 36

４ 歯科保健 37

(1) 保健福祉サービス連携調整会議(歯及び口腔の健康づくり推進委員会) 37

(2) 重度う蝕ハイリスク幼児予防対策事業 37

(3) 障害児者等歯科保健事業 37

(4) 歯周疾患予防対策事業 38

(5) 在宅療養者等訪問口腔ケア推進事業 38

(6) フッ化物洗口普及啓発事業 38

(7) 歯の健康づくり事業 39

(8) 8020運動推進員養成事業 39

(9) 地域口腔ケア連携推進事業 40

(10) 歯科健康教育 40

(11) 人材の育成（歯科保健に関する研修・講習会） 40

(12) その他 40

５ 地域福祉 41

(1) 民生委員・児童委員の活動 41

(2) 障害福祉相談員の研修 41

(3) 地域包括ケア・在宅医療介護連携の推進 41

(4) 地域福祉の人材育成 41

(5) 成年後見制度普及啓発事業 42

(6) バリアフリーのまちづくり普及啓発事業 42

(7) 横須賀・三浦障害保健福祉圏域自立支援協議会の支援 42

(8) 管内市町等への支援 43

６ 介護保険 44

(1) 介護保険指定事業者指導等事業 44

(2) 事業者実施指導担当者連絡会議 44

７ 生活福祉 45

(1) 生活保護業務 45

(2) 特別障害者手当等の支給状況 46

(3) 母子福祉資金等の貸付 47

(4) 母子・父子自立支援員の設置 48

(5) 関連する業務 48

(6) 全国ひとり親世帯等調査の実施 48

８ 福祉統計 49

第５章 保健予防課

保健予防課業務 50

１ 結核予防 51

(1) 健康診断 51

(2) 保健指導 51

(3) 結核医療従事者研修 51

(4) 巡回型結核研修 51

(5) 結核患者の状況 52

(6) 感染症審査協議会・結核部会 53

２ 感染症予防 54

(1) 全数把握対象疾患情報（結核は除く） 54

(2) 感染症施設集団発生報告 54

(3) 集団かぜ（インフルエンザ）による臨時休業状況（延べ数） 55

(4) 感染症予防対応研修 55

(5) 肝疾患対策 55

３ エイズ予防 56

(1) エイズ相談・検査 56

(2) エイズ予防普及事業 56

４ 難病対策 57

(1) 特定疾患医療給付 57

(2) 指定難病医療費助成 57

(3) 相続 57

(4) 訪問指導 57

(5) 医療相談等 57

(6) 難病対策地域協議会 57

(7) 従事者研修 58

５ 原爆被爆者援護 59

(1) 被爆者健康手帳等交付状況 59

(2) 被爆者等定期健康診断受診状況 59

６ 認知症対策 59

(1) 相談事業 59

(2) 訪問指導 60

(3) 処遇困難事例検討事業 60

(4) 地域支援 60

７ 精神保健福祉 61

(1) 相談・訪問指導 61

(2) 教育広報活動 61

(3) 団体支援及び連携 61

(4) 社会復帰の支援 63

(5) 精神保健福祉業務（法定業務） 63

(6) 会議 64

(7) こころといのちのサポート事業 65

第６章 環境衛生課

環境衛生課業務 66

１ 環境衛生営業施設等の衛生確保 67

(1) 環境衛生営業施設数及び監視指導状況 67

(2) 水浴場等施設数及び監視指導状況 67

(3) 講習会開催状況 67

(4) 免許事務取扱い件数 67

(5) 海水浴場の水質検査実施状況 68

２ 生活環境施設等の衛生確保 69

(1) 浄化槽設置基数及び監視指導状況 69

(2) 浄化槽保守点検業者登録数及び監視指導状況 69

(3) 特定建築物施設数及び監視指導状況 69

(4) 建築物登録業営業所数及び監視指導状況 70

(5) 水道施設数及び監視指導状況 70

(6) 小規模水道等施設数及び監視指導状況 70

(7) 住まいと健康サポートシステムの推進 70

(8) 温泉施設数及び監視指導状況 70

(9) 苦情・相談等処理状況 70

３ 動物保護対策 71

(1) 飼えなくなった犬、猫の引き取り 71

(2) こう傷事故の発生状況 71

(3) 犬、猫等の苦情相談の処理状況 71

（参考事項）市町の犬の登録及び狂犬病予防注射実施状況 71

４ 医薬品等の安全性確保 72

(1) 薬局・医薬品販売業等施設数及び監視指導状況 72

(2) 薬局・医薬品販売業等許可・届出取扱い件数 72

(3) 毒物・劇物販売業等施設数及び監視指導状況 72

(4) 毒物・劇物販売業等登録・届出取扱い件数 73

(5) 麻薬等業務所数及び監視指導状況 73

(6) 麻薬免許事務等取扱い件数 73

(7) 覚せい剤取扱者数及び監視指導状況 75

(8) 覚せい剤事務取扱い件数 75

(9) 薬物乱用防止啓発活動 75

第７章 食品衛生課

食品衛生課業務 76

１ 食品営業施設の許認可事務及び監視指導 77

(1) 許可を要する営業施設 77

(2) 許可を要しない営業施設 78

(3) 営業施設数の年度別推移(5年間) 78

(4) 調理師免許等関係事務の取扱い 78

２ 食品等の収去検査 79

(1) 食品等の品目別検査結果 79

(2) 検体数及び不適検体数の年度別推移(5年間) 79

３ 普及啓発の実施 80

４ 食中毒等の処理 80

５ 食品関係等の苦情処理 80

(1) 食品等の苦情処理 80

(2) 苦情処理件数の年度別推移(5年間) 81

＜資 料＞

１ 人口動態統計 82

２ 出生統計 87

３ 死亡統計 95

４ 福祉統計 105

５ 神奈川県公衆衛生協会長表彰 108

６ 神奈川県公衆衛生協会鎌倉支部長表彰 108

７ 職員の研究・学会等発表 109

＜本書の見方＞

１ 表の時点について特に付記のないものは、平成29年3月31日現在です。

２ 表中の記号の用法は次のとおりです。

・合計欄以外で計数のない場合 －

・計数不明の場合 …

・統計項目のありえない場合

・比率が微小(0.05未満)の場合 0.0

第１章 概 要

- 1 -

１ 鎌倉保健福祉事務所の概要

（１）沿革

ア 鎌倉保健所

1944（昭和 19）年 10 月

1948（昭和 23）年 6 月

1949（昭和 24）年 7 月

1950（昭和 25）年 7 月

1951（昭和 26）年 10 月

1953（昭和 28）年 10 月

1953（昭和 28）年 11 月

1963（昭和 38）年 3 月

1969（昭和 44）年 7 月

1970（昭和 45）年 7 月

1974（昭和 49）年 8 月

1977（昭和 52）年 4 月

1983（昭和 58）年 6 月

1985（昭和 60）年 4 月

1987（昭和 62）年 11 月

1989（平成元）年 4 月

1993（平成 5）年 4 月

1997（平成 9）年 3 月

1997（平成 9）年 4 月

2007 (平成 19) 年 6 月

2008（平成 20）年 4 月

2014（平成 26）年 4 月

逓信省簡易保険鎌倉健康相談所（鎌倉市大町久保 27－1、通称琵琶

小路、現鎌倉市由比ガ浜 2－3－11 鎌倉市授産所）の廃止に伴い、そ

の施設を継承し、神奈川県鎌倉保健所として発足し、業務を開始。

所管区域は、鎌倉市と鎌倉郡（深沢村、大船町、片瀬町）。

鎌倉郡が鎌倉、藤沢両市に分割併合され、鎌倉市を所管。

（深沢村は昭和 23 年 1 月、大船町は昭和 23 年 6 月鎌倉市に編入、

片瀬町は昭和 22 年 4 月藤沢市に編入。）

三浦郡葉山町が町民の要望により、三崎保健所の所管区域から鎌倉

保健所の所管区域となる。

逗子が横須賀市から分離し、三浦郡逗子町となり、鎌倉保健所の所

管区域となる。

神奈川県保健所整備拡充計画に基づき、鎌倉市乱橋材木座 1219（現

由比ガ浜 2－16－13）に新築移転。

課制が施行され、総務課、衛生課、保健予防課を設置。

葉山支所を葉山町一色 2017 に設置。

庁舎を改築。

総務課が管理課に改称。

次長制を施行するとともに、保健予防課から保健婦業務を分離し、

保健婦室を設置。

衛生課を 2 課に分割し、環境衛生課と食品衛生課を設置。

逗子市桜山 6－12－22 に逗子保健ステーションを設置。

保健婦室を廃止し、健康指導課を設置。

保健所試験検査業務集中処理の実施に伴い、鎌倉保健所の試験検査

業務を藤沢保健所に集中し、鎌倉保健所の試験検査業務は廃止。

葉山支所の庁舎を葉山町一色 1503－2 に新築し、移転。

逗子保健ステーションを逗子市に移管。

部制が施行され、保健衛生部、環境衛生部の 2 部 4 課及び管理課と

なり、次長が副所長となる。

葉山支所を廃止。

横須賀三浦地区行政センター福祉部の一部を統合し、鎌倉保健福祉

事務所として設置。管理課、企画調整室、保健福祉部（保健福祉課、

保健予防課）、生活衛生部（環境衛生課、食品衛生課）の 2 部 1 室 5

課体制となる。

行政組織規則の一部改正により、企画調整室が企画調整課となり、

2 部 6 課体制となる。

行政機関設置条例および行政組織規則の一部改正により、保健福祉

事務所、保健所、福祉事務所が統合され、保健福祉事務所となる。

行政機関設置条例および行政組織規則の一部改正により、鎌倉保健

福祉事務所と三崎保健福祉事務所が統合され、鎌倉保健福祉事務所

となる。また、支所として鎌倉保健福祉事務所三崎センターが設置

される。

- 2 -

イ 福祉事務所

1951（昭和 26）年 10 月

1955（昭和 30）年 7 月

1967（昭和 42）年 6 月

1969（昭和 44）年 7 月

1974（昭和 49）年 8 月

1981（昭和 56）年 6 月

1982（昭和 57）年 6 月

1985（昭和 60）年 4 月

1997（平成 9）年 4 月

2007（平成 19）年 6 月

2008（平成 20）年 4 月

社会福祉事業法の施行に伴い、三浦郡（三浦町、逗子町、葉山町）

を所管区域とし、三浦福祉事務所が三浦地方事務所内（三浦町六合

3570）に設置され、所長（地方事務所長兼務）のほか次長がおかれ、

庶務課、保護課の 2 課制で発足。

三浦福祉事務所が廃止され、三浦郡葉山町は（逗子町は昭和 29 年 4

月、三浦町は昭和 30 年 1 月市制施行）中福祉事務所（平塚市平塚

1713）の所管区域となる。

また、次長制が廃止され、保護課が福祉課に改称。

次長制が復活され庶務課が総務課に、福祉課が保護課に改称。

中福祉事務所が湘南福祉事務所に改称され、事務所は平塚市西八幡

1－3－1、合同庁舎に移転。

また、所長は地方事務所長の兼務から専任所長制になり、総務課が

管理課に改称。

管理課に管理係、保護課に保護係、福祉係が置かれ、2 課 3 係制と

なる。

保護課が福祉課に改称され、保護係、福祉係の 2 係制が廃止。

管理課の管理係が廃止。

横須賀三浦地区行政センターに福祉部が設置されるとともに、葉山

福祉事務所が同行政センターの付置機関として設置され、三浦郡（葉

山町）は葉山福祉事務所の所管区域となる。

また、葉山福祉事務所は同行政センター福祉部におかれ、所長は同

行政センター所長の兼務となる。

横須賀三浦地区行政センター福祉部の一部と鎌倉保健所との統合に

より葉山福祉事務所は鎌倉保健福祉事務所に併置され、所長は鎌倉

保健福祉事務所長の兼務となる。

行政組織規則の一部改正により、企画調整室が企画調整課となり、

2 部 6 課体制となる。

行政機関設置条例および行政組織規則の一部改正により、保健福祉

事務所、保健所、福祉事務所が統合され、保健福祉事務所となる。

（２）所管区域

ア 三浦半島地区に関する保健福祉にかかる総合調整、福祉関連事業

横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町の 4 市 1 町

イ 保健所業務

鎌倉市、逗子市、葉山町の 2 市 1 町

（三浦市は鎌倉保健福祉事務所三崎センター、保健所政令市である横須賀市は横須賀市保

健所が所管)

ウ 生活福祉業務

葉山町

エ 神奈川県公共的施設における受動喫煙防止条例関係

横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町の 4 市 1 町

（３）機構及び分掌事務

管　理　課 ・公印､文書､予算経理､物品・財産管理等

・職員の人事・給与・旅費・福利厚生

・保健衛生表彰等

・医療従事者の免許申請

企画調整課 ・保健･医療･福祉に関する企画調整等

・保健福祉関係職員等の研修等

・保健医療計画･高齢者保健福祉計画等の調整･推進

・保健福祉統計､情報の収集･提供等

・医療法による許認可･立入検査等

・献血の推進等

・たばこ対策

所　　長

保健福祉課 ・母子保健､健康増進対策の推進等

・栄養・食生活対策、歯科保健対策の推進等

・小児医療援護、特定不妊治療費助成事業

・管内市町の福祉に関する広域調整ほか地域福祉の推進

副 所 長 ・介護保険指定事業者の指導等

保健福祉部 ・葉山町を所管する福祉事務所業務（生活保護法、

　児童福祉法、母子及び父子並びに寡婦福祉法の施行）

保健予防課 ・感染症対策の推進

・難病対策の推進

・精神保健福祉の推進

・原爆被爆者援護対策

・認知症対策の推進

・エイズ予防対策の推進

環境衛生課 ・環境衛生関係法による営業施設の許認可､監視指導等

・水道､浄化槽等の指導等

・動物保護対策の推進等

生活衛生部 ・医薬品医療機器等法による許認可､監視指導等

食品衛生課 ・食品衛生関係法による営業施設の許認可、監視指導等

－3－

- 4 -

（４）職種別職員配置状況 2016（平成 28）年 4月 1日現在

職

種

一

般

事

務

職

福

祉

職

医

師

歯

科

医

師

診

療

放

射

線

技

師

歯

科

衛

生

士

栄

養

士

保

健

師

狂

犬

病

予

防

員

衛

生

監

視

員

臨

時

的

任

用

職

員

再

任

用

職

員

非

常

勤

職

員

計

職員数

16 6 3 1 1 1 2 10 1 9 2 3 13 68

（５）施設の状況

所 在 地 鎌倉市由比ガ浜 2－16－13

土

地

面 積 1,546.36 ㎡

取得年月日 1952（昭和 27）年 9月 10 日

建

物

構 造 本館 鉄筋コンクリート 車庫他 コンクリートブロック他

規 模 本館 地下 1階地上 3階 車庫他 平屋 4棟

面 積 本館 1,318.22 ㎡ 車庫他 72.26 ㎡

取得年月日 本館 1963（昭和 38）年 3月 30 日 車庫他 1963（昭和 38）年 3月 30 日

（６）経理状況

金 額 金 額

円 円21,380,756 230,988,998

一般会計 21,380,756 一般会計 230,987,998

　負担金 0 総務管理費 22,249,063

民生費負担金 0 一般管理費 21,989,863

　使用料 13,868 財産管理費 259,200

衛生使用料 13,868 社会福祉費 27,355,320

　手数料 19,618,740 社会福祉総務費 27,355,320

衛生手数料 19,618,740 児童福祉費 6,960,394

　財産運用収入 490,000 児童福祉総務費 2,780,847

財産貸付収入 490,000 児童措置費 3,061,250

　立替収入 34,301 母子福祉費 1,118,297

衛生立替収入 34,301 障害福祉費 3,131,970

雑入 1,223,847 障害福祉総務費 3,131,970

雑入 1,223,847 老人福祉費 610,072

老人保健福祉総務費 461,672

介護保険事業費 148,400

生活保護費 140,550,408

生活保護総務費 4,135,497

扶助費 136,414,911

公衆衛生費 6,516,593

公衆衛生総務費 1,249,000

予防費 3,467,331

精神保健福祉費 1,014,752

生活習慣病対策費 278,450

衛生研究所費 507,060

環境衛生費 816,710

生活衛生指導費 816,710

保健所費 21,434,068

保健所費 21,434,068

医薬費 1,363,400

医務費 1,267,400

薬務費 96,000

母子父子寡婦福祉資金会計 1,000

事務費 1,000

貸付事務費 1,000

計 計

収 入 支 出

科 目 科 目

－5－

２ 圏域の概要

（１）圏域区域

（２）面積及び人口等

2016(平成28)年10月1日現在

面積 人口密度

(k㎡) (人/k㎡)

横須賀市 100.83 2.43 4,004 ▲ 2,956

鎌倉市 39.67 2.36 4,344 ▲ 565

逗子市 17.28 2.36 3,331 1,064

三浦市 32.05 2.54 1,393 ▲ 651

葉山町 17.04 2.55 1,884 ▲ 3

計 206.87 2.42 3,434 ▲ 3,111

神奈川県 2,415.92 2.27 3,786 18,249

県勢要覧 ・ 神奈川県人口統計調査

（３）人口の推移

各年10月1日現在

人口対前年増加率

人口対前年増加率

人口対前年増加率

人口対前年増加率

人口対前年増加率

人口対前年増加率

2007年(平成19） 422,040 ▲ 0.3 173,263 0.3 58,600 0.3 49,422 ▲ 0.5 31,919 0.7 735,244 ▲ 0.12008年

(平成20） 420,719 ▲ 0.3 173,439 0.1 58,660 0.1 49,014 ▲ 0.8 32,234 1.0 734,066 ▲ 0.22009年

(平成21） 419,838 ▲ 0.2 174,164 0.4 58,738 0.1 48,671 ▲ 0.7 32,389 0.5 733,800 0.02010年

(平成22） 418,325 ▲ 0.4 174,314 0.1 58,302 ▲ 0.7 48,352 ▲ 0.7 32,766 1.2 732,059 ▲ 0.22011年

(平成23） 416,252 ▲ 0.5 174,250 0.0 58,323 0.0 47,880 ▲ 1.0 32,861 0.3 729,566 ▲ 0.32012年

(平成24） 413,302 ▲ 0.7 174,162 ▲ 0.1 57,983 ▲ 0.6 47,141 ▲ 1.5 32,813 ▲ 0.1 725,401 ▲ 0.62013年

(平成25） 410,090 ▲ 0.8 173,523 ▲ 0.4 57,859 ▲ 0.2 46,440 ▲ 1.5 32,545 ▲ 0.8 720,457 ▲ 0.72014年

(平成26） 407,240 ▲ 0.7 173,530 0.0 57,729 ▲ 0.2 45,748 ▲ 1.5 32,478 ▲ 0.2 716,725 ▲ 0.52015年

(平成27） 406,686 ▲ 0.1 172,902 ▲ 0.4 56,492 ▲ 2.1 45,302 ▲ 1.0 32,104 ▲ 1.2 713,486 ▲ 0.52016年

(平成28） 403,730 ▲ 0.7 172,337 ▲ 0.3 57,556 1.9 44,651 ▲ 1.4 32,101 0.0 710,375 ▲ 0.4神奈川県人口統計調査

一世帯当たり人数(人)

166,132

73,149

403,730

172,337

世帯数

(世帯)

一年間の人口増(人）

横須賀市 鎌倉市 逗子市 三浦市

44,651

32,101

710,375

9,145,572

202,318

計

57,556

201,412

81,195

26,910

21,496

15,146

346,159 364,216

91,142

年次別

4,022,278

24,415

17,560

12,611

293,867

23,155

16,955

葉山町

30,646

4,579,857

市町名人 口 (人)

計女

4,565,715

男

－6－

（４）５歳階級別人口

2016(平成28)年1月1日現在

0～4歳 5～9歳 10～14歳 15～19歳 20～24歳 25～29歳 30～34歳 35～39歳 40～44歳

横須賀市 男 6,804 7,888 8,963 11,211 11,429 10,134 10,634 12,687 16,184

女 6,655 7,541 8,408 9,161 8,857 8,588 9,421 11,501 14,956

計 13,459 15,429 17,371 20,372 20,286 18,722 20,055 24,188 31,140

鎌倉市 男 3,034 3,683 3,768 3,689 3,162 3,045 3,792 5,109 6,882

女 2,873 3,483 3,686 3,719 3,349 3,196 3,995 5,489 7,497

計 5,907 7,166 7,454 7,408 6,511 6,241 7,787 10,598 14,379

逗子市 男 1,045 1,142 1,245 1,304 1,006 908 1,133 1,637 2,248

女 953 1,159 1,173 1,275 1,024 988 1,258 1,859 2,355

計 1,998 2,301 2,418 2,579 2,030 1,896 2,391 3,496 4,603

三浦市 男 572 704 897 981 963 911 941 1,099 1,468

女 544 721 842 965 909 870 896 1,072 1,434

計 1,116 1,425 1,739 1,946 1,872 1,781 1,837 2,171 2,902

葉山町 男 608 765 810 730 481 402 506 841 1,256

女 539 715 775 726 526 427 609 981 1,446

計 1,147 1,480 1,585 1,456 1,007 829 1,115 1,822 2,702

計 男 12,063 14,182 15,683 17,915 17,041 15,400 17,006 21,373 28,038

女 11,564 13,619 14,884 15,846 14,665 14,069 16,179 20,902 27,688

計 23,627 27,801 30,567 33,761 31,706 29,469 33,185 42,275 55,726

45～49歳 50～54歳 55～59歳 60～64歳 65～69歳 70～74歳 75～79歳 80歳以上 計

横須賀市 男 14,867 12,890 11,430 12,931 16,461 13,794 10,683 12,480 202,421

女 13,742 12,250 11,207 13,237 18,002 15,646 12,558 21,251 203,473

計 28,609 25,140 22,637 26,168 34,463 29,440 23,241 33,731 405,894

鎌倉市 男 7,077 6,179 4,801 4,714 6,222 5,233 4,509 6,435 81,541

女 7,146 5,995 4,788 5,329 7,409 6,703 5,726 10,712 91,245

計 14,223 12,174 9,589 10,043 13,631 11,936 10,235 17,147 172,786

逗子市 男 2,255 2,038 1,644 1,573 2,155 1,826 1,532 2,154 26,926

女 2,463 2,002 1,721 1,767 2,504 2,332 1,993 3,583 30,509

計 4,718 4,040 3,365 3,340 4,659 4,158 3,525 5,737 57,435

三浦市 男 1,486 1,429 1,372 1,816 2,290 1,740 1,344 1,742 21,769

女 1,393 1,398 1,384 1,931 2,290 1,940 1,708 3,109 23,414

計 2,879 2,827 2,756 3,747 4,580 3,680 3,052 4,851 45,183

葉山町 男 1,262 1,102 860 887 1,172 1,103 853 1,127 15,136

女 1,342 1,087 847 994 1,503 1,290 1,055 1,818 16,985

計 2,604 2,189 1,707 1,881 2,675 2,393 1,908 2,945 32,121

計 男 26,947 23,638 20,107 21,921 28,300 23,696 18,921 23,938 347,793

女 26,086 22,732 19,947 23,258 31,708 27,911 23,040 40,473 365,626

計 53,033 46,370 40,054 45,179 60,008 51,607 41,961 64,411 713,419

（注）計には「年齢不詳」を含む。 神奈川県年齢別人口統計調査結果報告

市町名

市町名

－7－

（５）年齢（３区分）別人口及び構成比

2016(平成28)年1月1日現在

年少人口(0～14歳) 生産年齢人口(15～64歳) 老年人口(65歳以上)

数 率 数 率 数 率

男 23,655 11.7% 124,397 61.5% 53,418 26.4% 202,421

女 22,604 11.1% 112,920 55.5% 67,457 33.2% 203,473

計 46,259 11.4% 237,317 58.5% 120,875 29.8% 405,894

男 10,485 12.9% 48,450 59.4% 22,399 27.5% 81,541

女 10,042 11.0% 50,503 55.3% 30,550 33.5% 91,245

計 20,527 11.9% 98,953 57.3% 52,949 30.6% 172,786

男 3,432 12.7% 15,746 58.5% 7,667 28.5% 26,926

女 3,285 10.8% 16,712 54.8% 10,412 34.1% 30,509

計 6,717 11.7% 32,458 56.5% 18,079 31.5% 57,435

男 2,173 10.0% 12,466 57.3% 7,116 32.7% 21,769

女 2,107 9.0% 12,252 52.3% 9,047 38.6% 23,414

計 4,280 9.5% 24,718 54.7% 16,163 35.8% 45,183

男 2,183 14.4% 8,327 55.0% 4,255 28.1% 15,136

女 2,029 11.9% 8,985 52.9% 5,666 33.4% 16,985

計 4,212 13.1% 17,312 53.9% 9,921 30.9% 32,121

男 41,928 12.1% 209,386 60.2% 94,855 27.3% 347,793

女 40,067 11.0% 201,372 55.1% 123,132 33.7% 365,626

計 81,995 11.5% 410,758 57.6% 217,987 30.6% 713,419

男 581,930 12.8% 2,957,190 64.9% 970,477 21.3% 4,558,967

女 555,851 12.2% 2,778,322 60.8% 1,201,341 26.3% 4,569,070

計 1,137,781 12.5% 5,735,512 62.8% 2,171,818 23.8% 9,128,037

（注）計には「年齢不詳」を含む。

葉山町

計

神奈川県

団体名 計

横須賀市

鎌倉市

逗子市

三浦市

11.4%

11.9%

11.7%

9.5%

13.1%

11.5%

12.5%

58.5%

57.3%

56.5%

54.7%

53.9%

57.6%

62.8%

29.8%

30.6%

31.5%

35.8%

30.9%

30.6%

23.8%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

横須賀市

鎌倉市

逗子市

三浦市

葉山町

横須賀三浦地

区

神奈川県

年齢３区分別人口比率

年少人口(0～14歳) 生産年齢人口(15～64歳) 老年人口(65歳以上)

－8－

（６）保健医療・福祉関係施設数

ア 保健医療福祉施設等（圏域内）

横須賀市 鎌倉市 逗子市 三浦市 葉山町 計12 13 2 2 1 30

322 171 69 25 20 607236 135 46 24 18 4593 11 2 － － 1677 21 6 7 6 117

188 95 31 18 6 33881 22 7 9 6 125

413 317 131 56 55 972137 49 23 12 6 2272 － － 1 － 3－ 2 － － － 23 － － － － 342 27 5 13 7 947 6 2 2 1 1846 12 6 12 2 7813 10 4 2 1 3038 24 7 4 4 775 1 － 1 － 7－ － － － － 02 1 － － 1 4

イ 介護保険サービス事業者等（圏域内）

横須賀市 鎌倉市 逗子市 三浦市 葉山町 計133 61 27 14 7 242282 165 66 46 19 57893 65 28 13 4 2039 4 2 － － 1527 15 5 4 － 513 1 － 1 － 51 2 － － － 353 22 8 9 5 979 5 2 2 1 1926 9 4 5 3 4710 6 2 2 2 2221 13 4 10 4 5215 11 6 － － 3215 12 5 － － 3230 15 5 5 4 5920 9 3 3 2 3710 5 2 2 2 21－ 1 － － － 113 10 4 2 1 30305 179 65 50 23 62281 58 21 12 4 1768 4 1 － － 1325 15 5 3 － 4897 48 18 16 9 1889 5 2 2 1 1926 9 4 5 3 4710 6 2 2 2 2219 12 3 10 4 4815 11 5 － － 3115 11 4 － － 30

763 430 167 117 54 1531

注　サービス種類ごとの指定件数であり、医療みなし指定事業所を除く。施設みなしは含む。　　ただし、介護保険施設でユニット型併設の場合でも１とする。

居宅介護支援

介護保険施設

居宅サービス

訪問入浴介護訪問介護

児童養護施設

児童

認可保育所

事業所　　　　　　　　　　　　　　　　　　　市町　2017(平成29)年4月1日現在

合計

介護老人福祉施設

介護予防支援

通所介護

短期入所療養介護

特定介護予防福祉用具販売

介護老人保健施設

介護予防サービス介護予防訪問介護

介護療養型医療施設

薬 局

高齢福祉

サ ー ビ ス 付 き 高 齢 者 向 け 住 宅

養 護 老 人 ホ ー ム

介護予防訪問入浴介護

通所リハビリテーション

居宅療養管理指導

訪問看護訪問リハビリテーション

特定福祉用具販売

介護予防短期入所療養介護介護予防特定施設入居者生活介護介護予防福祉用具貸与

薬事施設

施術所あ ん ま ・ は り ・ き ゅ う

軽 費 老 人 ホ ー ム

有 料 老 人 ホ ー ム

認 知 症 高 齢 者 グ ル ー プ ホ ー ム

介護予防訪問看護

介護予防通所リハビリテーション

ケ ア ハ ウ ス

助産施設

地 域 包 括 支 援 セ ン タ ー

介護予防短期入所生活介護

介護予防通所介護

児童自立支援施設

特定施設入居者生活介護福祉用具貸与

短期入所生活介護

2017(平成29)年4月1日現在

医 薬 品 販 売 業

助 産 所歯 科 技 工 所

施設所在市町

柔 道 整 復

病 院一 般 診 療 所

医療施設等 歯 科 診 療 所

－9－

第２章 管 理 課

- 10 -

１ 表彰

（１）神奈川県保健衛生表彰（知事）

（表彰式 2016（平成 28）年 11 月 22 日（火）神奈川県庁大会議場）

氏 名（施設名） 職 種（業 種） 備 考

又 吉 勝 男

間 中 正 章

澤 田 米 造

鈴 木 敏 江

鳥 山 勝 巳

林 茂 雄

歯 科 医 師

医 師

医 師

美 容 師

獣 医 師

豆 腐 製 造 業

歯 科 診 療 所 管 理 者

診 療 所 管 理 者

診 療 所 管 理 者

美 容 所 経 営

動 物 病 院 管 理 者

豆 腐 店 経 営

（２）神奈川県保健衛生表彰（保健福祉事務所長）

（表彰式 2016（平成 28）年 11 月 9 日（水）鎌倉保健福祉事務所）

氏 名（施設名） 職 種（業 種） 備 考

高 橋 博 文

丹 羽 靖

島 田 博

沼 田 謙一郎

宮 﨑 由美子

吉 田 美佳子

荒 井 順

宮 澤 修

浜 本 幸 江

鈴 木 奈津子

形 山 達 夫

井 上 靖 章

今 井 恵 子

創作和料理 近藤

医 師

医 師

歯 科 医 師

歯 科 医 師

助 産 師

看 護 師

歯 科 技 工 士

歯 科 技 工 士

管 理 栄 養 士

はり、きゅう、ﾏｯｻｰｼﾞ

理 容 師

食 品 衛 生 指 導 員

食 生 活 改 善 推 進 員

飲 食 店

診 療 所 管 理 者

診 療 所 勤 務

歯 科 診 療 所 管 理 者

歯 科 診 療 所 管 理 者

助 産 院 勤 務

診 療 所 勤 務

歯 科 技 工 所 代 表

歯 科 技 工 所 代 表

診 療 所 勤 務

診 療 所 勤 務

理 容 院 経 営

宿 泊 所 支 配 人

団 体 会 員

飲 食 店 営 業

（３）神奈川県献血推進功労者表彰（知事）

（期日：2016（平成 28）年 11 月 7 日（月） 場所：日本赤十字社神奈川県支部）

学校法人 鎌倉女子大学

（４）神奈川県献血推進功労者表彰（保健福祉事務所長）

（期日：2016（平成 28）年 11 月 9 日（水） 場所：鎌倉保健福祉事務所）

鎌倉市今泉クリーンセンター

神奈川県逗子警察署

２　免許事務取扱い件数

項 目

医

師

歯

科

医

師

薬

剤

師

保

健

師

助

産

師

看

護

師

管

理

栄

養

士

准

看

護

師

栄

養

士

診

療

放

射

線

技

師

臨

床

検

査

技

師

衛

生

検

査

技

師

理

学

療

法

士

作

業

療

法

士

視

能

訓

練

士

歯

科

技

工

士

受

胎

調

節

実

地

指

導

員

計

登録申請 41 6 34 9 2 35 20 4 39 4 7 0 18 8 1 0 0 228

書 換 10 3 13 14 2 50 10 4 12 3 3 0 3 3 0 0 0 130

籍 訂 正 15 3 13 14 2 51 10 4 12 3 3 0 3 3 0 0 0 136

再 交 付 2 0 2 0 0 2 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 8

登録抹消 3 2 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 7

計 71 14 63 37 6 138 40 12 65 10 14 0 24 14 1 0 0 509

－11－

第３章 企画調整課

- 12 -

企 画 調 整 課 業 務

企画調整課は、三浦半島の 4 市 1 町(横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町)を圏域とする

保健・医療・福祉の総合的な企画調整機能を始めとして、保健福祉事務所業務に関する調整や情報

提供、保健・福祉人材の育成、さらに、保健統計や医事関係事務（横須賀市保健所、当所三崎セン

ター所管分を除く）、受動喫煙防止対策などの業務を行っています。

１ 保健・医療・福祉施策に関する総合的企画調整

三浦半島地区の保健・医療・福祉に係る重要事項を検討協議するため、三浦半島地区保健医療

福祉推進会議、地域災害医療対策会議等を開催しました。

また、職域保健との連携を図るため、三浦半島地区地域・職域連携推進会議を開催したほか、

管内保健福祉サービス関係機関の相互連携の推進や管内保健師業務の調整等を行いました。

２ 保健・医療・福祉に関する情報提供等

市町広報紙・地域 FM 放送、所ホームページ等を通じて当所の事務事業を中心に情報提供を行

うとともに、保健福祉事務所年報及び保健福祉事務所の案内を発行しました。

３ 保健・福祉人材の育成

保健衛生に関わる管内市町等職員の資質向上のため、保健衛生研修等を実施するとともに、看

護、保健福祉関係の実習生の受入れ等を行いました。

４ 保健統計等

国による人口動態統計など、保健福祉に係る各種統計調査関係業務を実施しました。

５ 医務・献血関係

病院、診療所、施術所等の開設、変更等に伴う許認可等事務や病院、診療所に対する立入検査

を行ったほか、献血の促進を図りました。

６ 受動喫煙防止条例に関する普及啓発等

受動喫煙防止条例に関する一般県民向け、事業者向けの普及啓発活動を行いました。

また、喫煙防止対策を推進するため、禁煙・防煙に関する普及啓発を行いました。

１ 保健・医療・福祉施策に関する総合的企画調整

月　日 構 成 委 員 所 属 出席人員

7月 30

1月19日 23

月　日 構 成 委 員 所 属 出席人員

6月30日 25

9月21日 22

3月9日 22

＜会議＞

月　日 構 成 委 員 所 属 出席人員

1月10日

労働基準監督署、商工会議所・商工会、市町（横須賀市・鎌倉市・逗子市・三浦市・葉山町）、鎌倉保健福祉事務所

17

月　日 場 所 出席人員

1月10日 鎌倉保健福祉事務所 31

医師会、病院団体、歯科医師会、薬剤師会、社会福祉協議会、社会福祉施設、労働基準監督署、教育事務所、市町、鎌倉保健福祉事務所、三崎センター

・病床事前協議（書面会議）

医師会、歯科医師会、病院会等、薬剤師会、医療保険者、看護協会、市町、鎌倉保健福祉事務所、三崎センター

・横須賀・三浦二次保健医療圏域における病院開設　等事前協議　他

・横須賀・三浦構想区域の将来の医療提供体制に関　する構想（素案）について

内 容

・地域医療構想策定後の会議の運営方法について・地域医療構想を踏まえた病床整備に関する事前協　議について

　地域と職域が連携した健康づくりを推進するため、三浦半島地区地域・職域連携推進会議を開催し、勤労世代の疲労回復･能率アップ　休養・睡眠と生活習慣病予防をテーマとする各団体の取り組みについて情報交換等を行いました。また、事業所等の健康管理担当者を対象に研修会を行いました。

内 容

・講演「睡眠の基礎知識と睡眠保健指導」　講師　浜松医科大学大学院医学系研究科教授 巽 あさみ 氏

・労務衛生の現状及び動向について・三浦半島地区地域・職域連携推進事業について　助言者　浜松医科大学大学院医学系研究科教授 巽 あさみ 氏

＜研修会＞

・横須賀・三浦構想区域の将来の医療提供体制に関　する構想（案）について

（１）三浦半島地区保健医療福祉推進会議

（２）三浦半島地区地域・職域連携推進会議

　横須賀・三浦二次保健医療圏域の保健・医療・福祉の推進に係る課題等について、情報の共有化及び意見のとりまとめ等を行いました。　また、神奈川県保健医療計画において定めることとされた地域医療構想等について協議するため、地域医療構想調整専門部会を設置し、三浦半島地区における地域医療構想に係る協議を行いました。

〈会議〉

〈三浦半島地区地域医療構想調整専門部会〉

内 容

内 容

－13－

＜会議＞

月　日 構 成 委 員 所 属 出席人員

3月9日

地域災害医療コーディネーター、医師会、歯科医師会、薬剤師会、看護協会、災害拠点病院、災害協力病院、市町、鎌倉保健福祉事務所、三崎センター

27

（４）保健福祉サービス連携調整会議

＜委員会＞

掲載ページ

p.30

p.33

p.37

p.64

　※詳細については、各委員会のページに記載

＜会議＞

月　日 構 成 委 員 所 属 出席人員

12月12日

医師会、歯科医師会、薬剤師会、訪問看護ステーション連絡協議会、リハビリテーション三団体協議会、ケアマネ連絡会、地域包括支援センター、市町、鎌倉保健福祉事務所ほか

36

内 容

担当課

　神奈川県医療救護計画（平成24年12月）に基づき、地域における災害時医療救護活動に関する体制構築等を図るため、横須賀・三浦地域災害医療対策会議を設置し、災害時医療救護活動関係者による情報共有・意見交換を行いました。

地域食生活対策推進協議会

保健予防課

保健福祉課

管内における保健・医療・福祉関係者の連携による各種保健福祉サービスの効果的かつ円滑な推進を図るため、４委員会を開催しました。

　地域包括ケアシステムの構築、在宅医療の推進を図るため、管内市町などの取組み状況や地域の課題について情報交換を行う会議を開催しました。

内 容

地域精神保健福祉委員会

歯及び口腔の健康づくり推進委員会

(３）横須賀・三浦地域災害医療対策会議

母子保健委員会

委員会名

・地域医療構想について・地域包括ケアシステムの推進、在宅医療・介護連　携推進の取り組みについて　ほか

（５）地域包括ケア・在宅医療推進連絡会議

・地域災害医療対策会議の災害時活動について・横須賀・三浦地域　災害時会議設置場所について・災害時の連絡・情報伝達について

－14－

（６）地域保健師業務連絡会議

　＜会議＞

　＜合同研究会（湘南ブロック研修会）＞ ※茅ヶ崎保健福祉事務所と合同企画

　＜管内保健師研修会　新任期保健師研修＞

　＜管内保健師研修会　セクションリーダー及び中堅期保健師研修＞

　＜会議＞セクションリーダー研修会＞

17・三浦半島・湘南地域　災害時保健師活動連絡会　講師　県立保健福祉大学保健福祉学部教授　北岡 英子 氏

・講演「地域診断・ＰＤＣＡサイクルの実際～住民の視点で保健　事業を考える～」 講師　東京家政大学看護学部准教授　米澤 純子 氏

鎌倉保健福祉事務所

・講演「避難所の環境衛生対策」 講師　文京区文京保健所　中臣 昌広 氏

31

27

　 管内の保健・福祉における保健師業務の情報交換、連絡協議の場として会議及び研修会を開催しま した。

場 所 内 容

出席人員

21

参加人員

月 日

5月13日

内 容

・平成27年度保健師活動実績及び平成28年度新規・重点事業計画 について・平成27年度研修会実施報告及び平成28年度計画について・災害時保健師活動について

鎌倉保健福祉事務所

場 所

10月14日茅ケ崎保健福祉事務所

神奈川県看護協会キャリア支援センター研修室

場 所

出席人員

3月24日鎌倉保健福祉事務所

・神奈川県における保健師の人材育成について・各市町における人材育成について・グループワーク

17

・講演「地域診断・ＰＤＣＡサイクルの実際と地域づくり～みて　きいて　つないで　動かし　つくって　みせる　保健師に」 講師　東京家政大学看護学部准教授 米澤 純子 氏

月 日 場 所 内 容

14

10月24日鎌倉保健福祉事務所

・所内保健師業務連携会議で取組む災害時保健師活動報告・グループワーク「保健師活動の実際（フェーズ0,1）から、平時 の備えを考える」・避難所運営ゲーム

19

月 日

10月14日

6月24日

月 日

茅ケ崎保健福祉事務所

6月29日

月 日 場 所 内 容 参加人員

参加人員内 容

－15－

　（７）保健師活動実績

ア　家庭訪問・対象別件数

１歳未満

６歳未満

18歳以下

39歳以下

40歳以上

39歳以下

40歳以上

１歳未満

６歳未満

18歳未満

19歳以上

１歳未満

１歳以上

件数 50 104 7 － 4 1 1 － － 10 28 － 3 2 3 － － － － － 213

社会復帰

認知症

アルコール

膠原病

血液系

循環器

神経系

消化器

専門調査

苦情等調査

喘息

アトピー性

皮膚炎

その他アレル

ギー

の疑い

－ 7 － － － － 28 － － － － － － － －

イ　所内指導

項目

感

染

症

結

核

精

神

障

害

認

知

症

心

身

障

害

障

害

児

生活習慣病

難

病

小

児

特

定

その他疾病

妊

婦

産

婦

未

熟

児

乳

児

幼

児

思

春

期

エ

イ

ズ

女性の健康

そ

の

他

面接 20 170 13 4 － 2 5 302 124 6 － － － － 2 － 2 203 1

電話 330 955 76 26 2 5 12 341 16 26 － － － 5 2 81 1 67 45

文書 12 183 1 － － － － 8 2 27 － － － － － － － － －

計 362 1,308 90 30 2 7 17 651 142 59 － － － 5 4 81 3 270 46

項

目

感染症

結核

精神障害

妊産婦

その他

心身障害 生活習慣病

難病

小児特定

合計

訪問内容別再掲

精神障害 難 病 介護保険

児童虐待

小児ｱﾚﾙｷﾞｰ疾患高齢者虐待

その他疾病

未熟児

3,077

計

854

1,990

233

－16－

２　情報の収集・提供保健・医療・福祉に関する情報提供

（１）市町広報紙・地域ＦＭ放送等による情報提供

登　載　日

毎月1日

毎月15日（1月8月は1日）

毎月1日

毎月1日

毎月（82.8MHz）

毎月（78.9MHz）

毎月

6、9、12、3月

（２）鎌倉保健福祉事務所広報媒体による情報提供

広　報　媒　体　名

広報かまくら

鎌倉衛生時報

かまくらＦＭ「かまくらじお」

湘南ビーチＦＭ「トークイン葉山」

ア　鎌倉保健福祉事務所ホームページによる情報提供　　　URL：http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f35/

ウ　「鎌倉保健福祉事務所のご案内」の発行　　平成29年3月発行　A３版二つ折り

イ　「鎌倉保健福祉事務所年報」2015（平成27年度）の発行（所HPへの掲載）　　平成28年12月発行　A４版110頁

鎌倉ケーブルコミュニケーションズ（CATV）

三浦半島だより

広報ずし

広報はやま

- 17 -

３ 保健・福祉人材の育成

（１）保健衛生研修

月 日 場　所 対象 参加人員

8月3日鎌倉保健福祉事務所

39

9月30日鎌倉保健福祉事務所

25

（２）実習生指導等

ア 合同オリエンテーション

月 日 参加人員 4月15日 45 9月2日 32

計 77

イ 保健福祉事務所実習

施設数 実習生数4 434 141 15 181 415 80

　ウ　医師臨床研修7月11日から7月15日　１名（大船中央病院臨床研修医師）

計

社会福祉士学生管理栄養士学生

保 健 師 学 生看 護 師 学 生

歯科衛生士学生

　地域の保健・医療・福祉活動を展開する上での新たな専門的知識と技術の習得を図るため、研修を実施しました。また、看護学生などの実習生を受け入れ指導しました。

保健師、栄養士、歯科衛生士等

種 別

内　　　容

・被災地での住民の健康を守る１　「三浦半島地域での想定される被害を知る」　　講師　県安全防災部長　「歯科衛生士から住民の健康を守るみなさんへ」　　講師　東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科元教授　　　　　白田 千代子 氏　「避難所における精神障害者の理解（ワンポイントアドバイ　ス）」　　講師　鎌倉保健福祉事務所職員（精神保健福祉士）

・被災地での住民の健康を守る２　「避難所における食品衛生（ワンポイントアドバイス）」　　講師　鎌倉保健福祉事務所職員（食品衛生監視員）

「管理栄養士から住民の健康を守るみなさんへ」　　講師　鎌倉女子大学家政学部講師　山田 康輔 氏　「災害時におけるペット対策（ワンポイントアドバイス）」　　講師　鎌倉保健福祉事務所職員（環境衛生監視員）

－18－

４ 保健統計等

（１）人口動態調査

対象年月 対 象 内 容

平成28年4月～　 平成29年3月

管内（鎌倉市、逗子市、葉山町）指定統計として出生、死亡、婚姻、離婚及び死産の全数調査

（２）衛生行政報告例（母体保護に関する統計部分）

対象年月 対 象 内 容

平成28年4月～　 平成29年3月

管内(鎌倉市、逗子市、葉山町)の産婦人科医母体保護法の規定による不妊手術及び妊娠中絶手術の届出件数

（３）国民生活基礎調査

対象年月 対 象 内 容

平成28年6月厚生労働省が無作為抽出した地区内（鎌倉市の一部、逗子市の一部、葉山町の一部）の298世帯

健康、医療、福祉、年金等国民生活の基礎的事項の把握

（４）社会保障・人口問題基本調査　第8回人口移動調査

対象年月 対 象 内 容

平成28年7月国民生活基礎調査の対象地区から国立社会保障・人口問題研究所が無作為抽出した地区内（葉山町の一部）の49世帯

人口移動の動向・要因を把握

（５）医療施設動態調査

対象年月 対 象 内 容

平成28年4月～　 平成29年3月

病院、一般診療所、歯科診療所医療施設の分布及び整備の実態並びに医療施設の診療機能の把握

（６）医師・歯科医師・薬剤師調査

対象年月 対 象 内 容

平成28年12月

日本国内に住所があって、医療法第6条第3項により届出た医師、歯科医師法第6条第3項により届出た歯科医師及び薬剤師法第9条により届出た薬剤師

医師、歯科医師及び薬剤師について、性、年齢、業務の種別、従事場所及び診療科目名(薬剤師は除く)等による分布を明らかにし、厚生労働行政のための基礎資料とする。(2年に一度実施）

（７）業務従事者届

対象年月 対 象 内 容

平成28年12月業務に従事している保健師、助産師、看護師、准看護師、歯科衛生士及び歯科技工士

保健師、助産師、看護師、准看護師、歯科衛生士及び歯科技工士について、性、年齢、業務の種別、従事場所等による分布を明らかにし、厚生労働行政のための基礎資料とする。(2年に一度実施）

（８）病院報告

対象年月 対 象 内 容

平成28年4月～　 平成29年3月

管内（鎌倉市、逗子市、葉山町）の病院16ヶ所

病院、療養病床を有する診療所における患者の利用状況及び病院の従事者の状況を把握

（９）地域保健・健康増進事業報告

対象年月 対 象 内 容

平成28年4月～　 平成29年3月

管内（鎌倉市、逗子市、葉山町）保健所及び市町における地域保健・健康増進事業の実施状況の把握

　※　備考　 各調査結果は厚生労働省の報告書として公表されます。

－19－

５ 医務・献血関係

（１）医療施設数・人口10万対率（市町別）

数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率

鎌倉市 13 7.5 171 99.2 135 78.3 11 6.4 315 182.8 49 28.4 21 12.2

逗子市 2 3.5 68 118.2 46 80.0 2 3.5 131 227.7 22 38.2 6 10.4

葉山町 1 3.1 20 62.5 17 53.1 － － 56 175.1 6 18.8 6 18.8

計 16 6.1 259 98.9 198 75.6 13 5.0 502 191.7 77 29.4 33 12.6

（２）医療施設数・人口10万対率年次推移 各年3月31日現在

数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率

2007年(平成19)

17 6.5 247 93.8 176 66.8 11 4.7 335 127.2 37 14.1 41 15.6

2008年(平成20)

17 6.4 250 94.6 181 68.5 12 4.5 351 132.9 44 16.7 42 15.9

2009年(平成21)

17 6.4 256 96.7 179 67.6 12 4.5 363 137.2 51 19.3 43 16.2

2010年(平成22)

17 6.4 252 94.9 182 68.5 12 4.5 382 143.8 56 21.1 43 16.2

2011年(平成23)

16 6.0 250 94.2 182 68.6 13 4.9 413 155.6 58 21.8 37 13.9

2012年(平成24)

16 6.0 250 94.3 185 69.8 13 4.9 428 161.4 63 23.8 36 13.6

2013年(平成25)

16 6.1 250 94.6 184 69.6 14 5.3 436 165.5 70 26.5 36 13.6

2014年(平成26)

16 6.1 262 99.4 185 70.2 16 6.1 447 169.6 70 26.6 35 13.3

2015年(平成27)

16 6.1 248 94.3 189 71.8 16 6.1 462 175.6 73 27.7 33 12.5

2016年(平成28)

16 6.1 255 97.6 190 72.7 15 5.7 502 182.6 77 29.5 33 13.8

2017年(平成29)

16 6.1 259 98.9 198 75.6 13 5.0 502 191.7 77 29.4 33 12.6

歯科技工所年次別

病　院 一般診療所 歯科診療所 助産所あんま･はり･きゅう 柔道整復

市町名

平成29年3月31日現在

あんま･はり･きゅう 柔道整復 歯科技工所病　院 一般診療所 歯科診療所 助産所

－20－

（３）病床数・人口10万対率（市町別）

数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率

管内総計 1,535 586.2 660 252.0 90 34.4 0 0 0 0 2,285 872.6 121 46.2 2,406 918.8

鎌倉市 1,410 818.1 563 326.7 90 52.2 0 0 0 0 2,063 1197.0 78 45.3 2,141 1,242.2

鎌倉ﾘﾊﾋﾞﾘﾃｰｼｮﾝ聖ﾃﾚｼﾞｱ病院 － 128 － － － 128

鎌倉ﾋﾛ病院 49 30 － － － 79

鎌倉病院 30 55 － － － 85

恵風園胃腸病院 － 51 － － － 51

鈴木病院 54 71 － － － 125

清川病院 89 109 － － － 198

大船中央病院 285 － － － － 285

額田記念病院 － 58 － － － 58

ふれあい鎌倉　　ホスピタル 112 － － － － 112

メンタルホスピタルかまくら山 － － 90 － － 90

小さき花の園 72 － － － － 72

湘南記念病院 100 61 － － － 161

湘南鎌倉総合病院 619 － － － － 619

逗子市 36 62.6 97 168.6 0 0.0 0 0.0 0 0.0 133 231.2 43 74.8 176 306.0

逗子病院 36 － － － － 36

青木病院 － 97 － － － 97

葉山町 89 278.2 0 0.0 0 0.0 0 0.0 0 0.0 89 278.2 0 0.0 89 278.2

葉山ハートセンター 89 － － － － 89

（４）病床数・人口10万対率年次推移

数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率

2000年 (平成12) 1,882 736.3 124 48.5 54 21.1 － － 2,060 805.9 257 100.5 2,317 906.5 2005年 (平成17) 1,417 543.0 621 238.0 124 47.5 24 9.2 － － 2,186 837.7 212 81.2 2,398 919.0 2010年(平成22) 1,423 535.8 716 269.6 90 34.4 － － － － 2,229 839.3 111 41.8 2,340 881.1 2011年(平成23) 1,423 536.0 677 255.0 90 33.9 － － － － 2,190 824.9 99 37.3 2,289 862.2 2012年(平成24) 1,478 557.4 677 255.3 90 33.9 － － － － 2,245 846.7 99 37.3 2,344 884.0 2013年(平成25) 1,477 557.1 662 249.7 90 33.9 － － － － 2,229 840.7 99 37.3 2,328 878.0 2014年(平成26) 1,497 571.7 662 252.8 90 34.4 － － － － 2,249 853.5 102 38.7 2,351 892.2 2015年(平成27) 1,542 586.1 662 251.6 90 34.2 － － － － 2,294 876.0 102 38.8 2,396 910.7 2016年(平成28) 1,540 585.4 660 250.9 90 34.2 － － － － 2,290 870.4 102 38.8 2,392 909.2 2017年(平成29) 1,535 586.2 660 252.0 90 34.4 － － － － 2,285 872.6 121 46.2 2,406 918.8

総　数病 院

感染症

年次別 療　養一般診療所

感染症 小　計

(注)　2003年までは、療養病床は一般病床に含まれています。(注) 2006年10月に、管内にあった結核病床は廃止されました。

精　神 結　核一　般

各年3月31日現在

平成29年3月31日現在

市町名施設名

病 院

一　般 療 養 精　神 小　計一般診療所 計

結　核

－21－

（５）医務関係許可等取扱い件数

許可申請 届 出

開設 変更構造設備使用

開設 変更休止廃止再開

設置 廃止 変更

－ 19 15 － 6 1 7 15 7 70

9 13 2 21 36 16 19 19 1 136

4 2 － 13 12 6 27 15 － 79

－ － － － － 1 1

35 20 15 70

5 6 6 17

－ 1 1 2

13 34 17 74 81 46 53 49 8 375

（６）立入検査

・実施期間 平成28年9月～平成29年2月

・実施施設数

(参考）神奈川県立入検査要綱に基づく対象施設及び実施時期

①病院 ：病床を２０床以上有する医療施設 毎年

②有床診療所 ：１９床以下の病床を有する医療施設 ３年に１回以上

③人工透析診療所 ：人工透析設備を有する医療施設 ３年に１回以上

④特定眼科診療所 ：要綱に定める要件を満たす医療施設 ５年に１回以上

（７）医療従事者数・人口10万対率（市町別）

2016(平成28)年12月末現在

市町名

数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率

鎌倉市 568 329.6 145 84.1 629 365.0 52 30.2 64 37.1 1,529 887.2 190 110.2

逗子市 85 147.7 55 95.6 110 191.1 21 36.5 10 17.4 183 318.0 44 76.4

葉山町 32 99.7 19 59.2 24 74.8 9 28.0 1 3.1 121 376.9 14 43.6

計 685 261.5 219 83.6 763 291.2 82 31.3 75 28.6 1833 699.6 248 94.7

市町名

数 率 数 率

鎌倉市 … … … …

逗子市 … … … …

葉山町 … … … …

計 231 88.2 27 10.3

15 1 20

－

182 1

－ 0

2 2

2

2

－

－

－

助 産 所

あんま･はり･きゅう

計

計

病 院

一 般 診 療 所

歯 科 診 療 所

エックス線装置

－

逗子市 葉山町

－ －

－

柔 道 整 復

医療施設の適切な運営を確保するため、医療法第25条の規定に基づき、医療従事者の適正配置、 構造設備、防災対策等について立入検査を実施しました。

歯 科 技 工 所

計

特定眼科診療所

病 院

有 床 診 療 所

人工透析診療所

－

計

0

鎌倉市

13

－

2

三浦市

歯科医師医 師

歯科技工士歯科衛生士

准看護師看護師助産師保健師薬剤師

－22－

（８）献血数・目標数（市町別）

（単位：人）

（９）年次別献血数・目標数

（単位：人）

1995年度

(平成7)

2000年度

(平成12)

2005年度

(平成17)2010年度

(平成22)

2011年度

(平成23)

2012年度

(平成24)

2013年度

(平成25)

2014年度

(平成26)

2015年度

(平成27)

2016年度

(平成28)

－ － 1,988 1,060

121 90 1,553 953

80 78

1,650

－

1,324

1,403－ 2,432

目標数 献血数

200ml

13

80

－

52

10

103 222 2,379

献血数

67

1,432

献血数年次別

目標数 献血数

1,754

2,352 1,325

市町名

鎌倉市

逗子市

目標数 献血数

123 1,631

148

21912 136葉山町

計

20

96

9

1,321

362

200ml 400ml

1,254

目標数

計

目標数

計

228

159

1,926

献血数

1,815

172

目標数

1,911

目標数 献血数

2,074

342

成 分400ml

148

2,142

4,861

660 574 2,632 1,558 －

2,950 2,283 2,960 2,526 5,990

3,292

59 6 2,541 1,660

1,690 1,576

62 101 1,985 1,223 － － 2,047

－ 1,801111 74

96 148 1,815 1,926 － － 1,911 2,074

－ 2,219 1,11366 108 2,153 1,005 －

－ － 1,674 1,043

101 104 1,887 956

－23－

６　たばこ対策受動喫煙防止条例に関する普及啓発等

（１）受動喫煙防止条例に係る普及啓発

ア　一般県民向け普及啓発の実施

イ　事業者向け説明会の開催

ウ　事業者向け戸別訪問の実施

エ その他

（２）地域禁煙サポート推進事業

ア　禁煙・防煙講演会

回数 　

2 　

2

1

1 　

イ　禁煙相談

対象

電話相談等

1

※電話等による確認、再訪問件数を含みます。

　　管内の条例協力店に係るホームページを作成し、条例協力店制度の普及に努めました。

訪問等件数 903件

高等学校

随時相談

中学校

　　駅前等でのチラシ配布、イベント参加等により、一般県民向け普及啓発活動を実施しました。

　　各種講習会の場での資料の配布を実施しました。

　　新規の飲食店や条例未対応店、理美容店を中心に戸別訪問等を行い、条例の実施状況を確認しま

　・食品衛生責任者講習会 　

　した。

　喫煙防止対策を推進するため、禁煙相談や禁煙・喫煙防止に関する普及啓発を行いました。

231

禁煙相談（延べ）

参加人員

専門学校

380

32

※禁煙相談は保健予防課で担当しています。

15一般県民等

0

－24－

第４章 保健福祉課

- 25 -

保 健 福 祉 課 業 務

専門的なサービスの提供や医療・福祉の援護を行い、保健福祉サービスの向上と円滑な推進に努めました。

１ 母子保健

思春期の心身の成長と生涯を通じた女性の健康増進を図るため、思春期保健事業及び生涯を通じた女

性の保健相談等事業を実施し、不妊に悩む方への特定治療支援事業の助成を行いました。

また、小児慢性特定疾病児等を対象とした小児医療援護、養育支援事業を実施するとともに、地域に

おける母子保健福祉サービスが円滑に提供されるよう母子保健委員会を開催し、地域の体制づくりを行

いました。

２ 健康増進、がん対策

がん検診受診率向上のため、管内市町や職域と協働して、地域のニーズや実態に応じた「がん検診普

及啓発セミナー」を実施しました。また、市町の健康増進事業及び特定健診・特定保健指導の円滑な推

進を図るため、市町との会議を実施しました。

３ 栄養・食生活対策

地域食生活対策推進協議会を開催し、地域における長期療養者等への一元的な栄養管理を進めるため、

食生活支援体制づくりについて協議しました。

また、健康増進法に基づき特定給食施設に対する個別及び集団指導の実施や、栄養表示の推進に向け、

普及啓発講習会や相談、栄養表示状況調査を実施しました。さらに、専門的栄養相談や栄養・食生活支

援担当者研修を実施しました。

４ 歯科保健

「神奈川県歯及び口腔の健康づくり推進条例」に基づき、地域における関連事業の効果的かつ円滑な

推進を図るため、歯及び口腔の健康づくり推進委員会を開催し、管内関係機関等と情報を共有しました。

併せて、地域の基盤づくりとして、ボランティアの育成支援を行う 8020 運動推進員養成事業や病院の

看護師等を対象とした地域口腔ケア連携推進事業を実施しました。

また、専門的かつ技術的な事業として、重度う蝕児の減少を目的とした事業、障害児者や在宅療養者

等を対象にした事業、歯周病予防のための事業を実施しました。

５ 地域福祉

地域包括ケアシステムの推進に向け、管内の地域包括支援センターが抱える課題を共有し検討するた

め担当者会議を開催しました。

また、地域の福祉的課題に対応するため、民生委員・児童委員への負担金の交付、障害福祉相談員

への研修、地域福祉の人材育成、成年後見制度普及啓発事業、バリアフリーの街づくり普及啓発事業

など、地域福祉の推進に向けた取り組みを行いました。

- 26 -

６ 介護保険

介護保険指定事業者等に対する集団指導講習会、実地指導及び介護保険に関する相談対応等を行いま

した。

７ 生活福祉

葉山町を所管する福祉事務所として、生活保護法・児童福祉法・母子及び父子並びに寡婦福祉法に定

められている援護等を行いました。

また、「特別児童扶養手当等の支給に関する法律」に基づき、特別障害者手当等の支給事務を行いま

した。

８ 福祉統計

生活保護の被保護世帯数・人員など生活福祉等に係る統計調査業務を実施しました。

１　母子保健

（１）思春期保健事業

ア 個別相談

電

話

面

接

計

本

人

父

母

そ

の

他

計

身

体

性

妊

娠

結

婚

病

気

友

人

家

族

学

校

そ

の

他

計

助

言

指

導

面

接

継

続

電

話

継

続

訪

問

継

続

他機関紹介

受

診

勧

奨

そ

の

他

計

男 69 － 69 55 12 2 69 13 52 － － 2 2 1 5 8 83 63 － 2 － 1 1 2 69

女 12 － 12 2 9 1 12 3 1 1 － 1 2 1 2 4 15 9 － 1 － 1 1 － 12

計 81 0 81 57 21 3 81 16 53 1 0 3 4 2 7 12 98 72 0 3 0 2 2 2 81

イ 思春期保健連絡会

（２）生涯を通じた女性の保健相談等事業

　ア　一般相談・専門相談

電

話

面

接

そ

の

他

計

本

人

そ

の

他

計

妊

娠

避

妊

不

妊

性

婦

人

科

更

年

期

性

感

染

そ

の

他

計

助

言

指

導

専

門

相

談

電

話

継

続

訪

問

継

続

他機関紹介

医

療

機

関

そ

の

他

計

67 203 － 270 253 17 270 4 1 213 1 33 10 － － 15 277 39 14 － － 2 1 214 270

－ 19 － 19 19 － 19 － － 3 － 9 2 3 － 7 24 16 － － － 2 1 0 19

イ　妊娠･不妊に関する正しい知識の普及啓発

専 門 相 談(13回開設)

パネル展示、リーフレットの配布、アンケートの実施

内　　　容

パワーポイントを用いた健康教育

一 般 相 談（ 随 時 ）

7月13日

対　象

　　　思春期に特有の医学的問題、性に関する不安や悩みへの相談や教諭向けの研修会を開催しました。

区

分

月 日

事 後 指 導 （ 延 べ 数 ）相談方法

場　所

相 談 内 容 （ 延 べ 数 ）相談者(延べ数)

参加人員内 　　　　　 容

　 地域における切れ目のない性教育を行うための体制づくりを目指し、行政関係者や養護教諭、産婦人　科医療機関、管内助産師会と共に課題の検討に取り組みました。

　　　思春期から更年期に至る女性が、心身ともに健康な生活を送れるように、一般相談や専門相談を　　行いました。

12月6日鎌倉保健福祉事務所

29

・講習会「生きるための心を育てる教育（性教育）～地域での取 組み～」 講師　東京医療保健大学医療保健学部准教授　渡曾 睦子 氏・取組みの報告・情報交換

事 後 指 導 （ 延 べ 数 ）

262

相 談 方 法 相 談 者 ( 延 べ 数 ) 相 談 内 容 （ 延 べ 数 ）

月 日 参加人員

11月19日11月20日

区 分

メンタルケア

パワーポイントを用いた健康教育 166

398

パワーポイントを用いた健康教育 1547月15日

3月9日

高校1年生

高等部3年生

鎌倉女子大学学園祭来場者

高等部2年生

場　所

七里ガ浜高等学校

鎌倉女子大学岩瀬キャンパス

鎌倉女子大学大船キャンパス

清泉女学院

－27－

（３）不妊に悩む方への特定治療支援事業

　( )内は申請実人数

（４）小児医療援護

悪

性

新

生

物

慢

性

腎

疾

患

慢性呼吸器疾患

慢

性

心

疾

患

内

分

泌

疾

患

膠

原

病

糖

尿

病

先

天

性

代

謝

異

常

血

液

疾

患

免

疫

疾

患

神

経

・

筋

疾

患

慢性消化器疾患

染

色

体

又

は

遺

伝

子

に

変

化

を

伴

う

症

候

群

皮

膚

疾

患

鎌倉市 18 9 1 15 36 2 10 4 4 1 4 6 1 3

逗子市 7 3 1 5 9 3 7 1 2 － 2 4 2 －

葉山町 4 2 1 3 6 － 1 1 1 － 4 2 － －

計 29 14 3 23 51 5 18 6 7 1 10 12 3 3

イ 育成医療給付（事業開始1954(昭和29)年度）

肢

体

不

自

由

視

覚

障

害

聴

覚

平

衡

機

能

障

害

音

声

言

語

機

能

障

害

心

臓

機

能

障

害

腎

臓

機

能

障

害

小

腸

機

能

障

害

肝

臓

機

能

障

害

そ

の

他

内

臓

障

害

免

疫

機

能

障

害

鎌倉市 － － － － － － － － － － 0

逗子市 － － － － － － － － － － 0

葉山町 － － － － － － － － － － 0

計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

ウ 未熟児養育医療給付(事業開始1958(昭和33)年度）

鎌倉市

逗子市

葉山町

計

鎌倉市 212 (137)

308 (194)逗子市 59 ( 37)

葉山町 37 ( 20)

　 不妊治療の経済的負担を軽減するため、医療保険が適用されず、医療費が高額な配偶者間の特 定不妊治療(体外受精・顕微授精)に対して、その費用の一部を助成する「不妊に悩む方への特定 治療支援事業」について、申請窓口として対象となるご夫婦からの申請を受け付け、関係書類の 内容を確認の上、審査・決定を担当する県健康増進課へ送付しました。(経由事務)

市町名 申請件数 計

ア 小児慢性特定疾病医療費助成（事業開始1974（昭和49）年度、2005(平成17)年度 制度改正　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2014(平成26)年度 制度改正）

0

計(人）

　　　各種小児医療援護制度に基づき、疾病に罹患している子供が早期に適切な治療を受けられるよう　　医療費の給付事務を行いました。　　　なお、育成医療給付と未熟児養育医療給付の事務は、2013(平成25)年度に市町村に移譲しました。

0－ － －

2301g～2500g

－

0 0

0－

0 0

－

0

－

－

－

0

－

－

－

0

－

－

－

0

－

－

－

2501g以上

計

(

人）

114

46

25

185

1500g1501g～

1800g2001g～

2300g1801g～

2000g

疾病

市町名

疾病

市町名

計（人）

－ － －

体重別

市町名

1000g以下

1001g～

－28－

（５）養育支援事業

ア　訪問指導

イ　所内指導(電話・面接・文書等）

ウ　集団指導

　（イ）小児慢性特定疾病児教室

小児慢性疾病 その他

9月14日

35

鎌倉保健福祉事務所

1月17日

参加人員

実人数

講　　師

講演「心疾患を抱える子どもの生活～治療後に必要な注意や配慮について～」

ダウン症児の先輩保護者2名

13

（ア）ダウン症児の親子の会（さくらんぼの会）

47 188

15

141延べ人数

7月21日

疾病等により、長期にわたり療養を必要とする児童に対し、適切な養育を確保し日常生活における健康の保持増進を図るため相談や教室を行いました。

小児慢性疾患 その他 計

3

2延べ人数

計

4 6

実人数 2

月　日 場　所 内　　　　　容

117

5

152

講 師

13

鎌倉保健福祉事務所

参加人員

9

14

湘南ミニこやぎの会会員2名

鎌倉保健福祉事務所職員（歯科医師、歯科衛生士）

内　　　　　容

鎌倉保健福祉事務所

虹の子作業所中川 千恵子 氏

1月27日

場　所月　日

鎌倉青少年会館リトミック講師友常 弥生 氏

・「親子で一緒に♪音楽に合わせて楽しもう♪」・保護者同士の情報交換・交流会

13

3月10日

11月11日鎌倉保健福祉事務所

・「理学療法士のおはなし」・保護者同士の情報交換・交流会

横須賀市立うわまち病院 小児医療センター長 宮本 朋幸氏

17

総合療育相談センター理学療法士神保 美喜 氏

鎌倉保健福祉事務所

・先輩ママに聞いてみよう！　～大人になるまでの子育てのはなし～・保護者同士の情報交換・交流会

鎌倉保健福祉事務所

5月25日

・「お口と食べ方のおはなし」・保護者同士の情報交換・交流会

・「お子さんの成長のおはなし」　～ゆったり子育てしませんか？～・保護者同士の情報交換・交流会

・先輩ママに聞いてみよう！　～就園・就学のはなし～・保護者同士の情報交換・交流会

鎌倉保健福祉事務所

－29－

（６）保健福祉サービス連携調整会議（母子保健委員会）

（７）母子保健事業連絡会

市町と連携し、母子保健事業を円滑に推進するため、定期連絡・情報交換を行いました。

　 場　所

月　日

20

・母子保健担当者連絡会　精神疾患・障害（疑いを含む）の母をはじめ、支援を要する母子に対す る妊娠期からの切れ目のない支援体制の構築にむけて

23

・養育困難事例検討会　精神疾患･障害（疑いを含む）を抱える母への多職種による支援の方向 性等の検討

7月1日

16（有償委員1名）

　　　　内　　　　　容

2月7日

出席人員

鎌倉保健福祉事務所

17・母子保健事業平成28年度の取り組み・妊娠・出産包括支援事業について・母子保健における虐待予防について

　月　日

12月14日

妊娠期からの支援が必要なケースの早期発見、早期対応に向けて、管内産科医療機関と行政機関の課題を共有し、連携体制整備に向けた協議を進めています。特に、精神疾患・障害（疑いを含む）を抱える母への支援のあり方を検討するため、精神保健福祉医療関係者を含め検討しました。

・母子保健委員会　妊娠期からの虐待予防　①支援が必要な母子への地域における切れ目ない支援体制について　②精神疾患・障害（疑いを含む）を抱える母への支援・連携について

7月1日

出席人員内　　　　容

－30－

２ 健康増進・がん対策

（１）がん検診普及啓発セミナー

月　日 参加人員

10月5日43

（来場者数）

10月8日80

（来場者数）

11月19日11月20日

172（来場者数）

（２）地域企業におけるがん検診受診促進事業

月　日 参加事業所

2月14日 160

通年 1184

通年 150

（３）健康増進評価事業

日　時

鎌倉女子大学大船キャンパス

場　　所

内　　容

2016 がん予防講演会女性の健康と乳がんについて（逗子市・葉山町・逗葉医師会主催）・がん体験者による講演会・体験コーナー（乳房自己触診）の設置と啓発

ピンクリボンかながわin鎌倉2016（ピンクリボンかながわ、鎌倉市主催）・がん体験者による講演会・がん検診普及啓発リーフレット配布・体験コーナー（乳房自己触診）の設置と啓発

大船観音寺本堂ルミネ大船店3階正面入り口前

鎌倉保健福祉事務所実施の食品衛生責任者講習会等でチラシ（鎌倉保健福祉事務所作成）とがん関係リーフレットを配布し、口頭にてがん検診受診を促す。

鎌倉保健福祉事務所　等

三浦半島地域産業保健センターに依頼し、巡回対象の企業にチラシ（鎌倉保健福祉事務所作成）とがん関係リーフレットを配布し、がん検診受診を促す。

対象企業先

　管内市町の実施する健康増進事業についてヒアリングを行い、市町が地域特性を踏まえて円滑かつ効果的に実施できるよう情報提供、情報共有をし、地域の健康課題把握に努めました。

鎌倉女子大学「みどり祭」に出展（鎌倉市と出展）・がん検診普及啓発リーフレット配布・がん関係のパネル展示・体験コーナー（乳房自己触診）の設置と啓発・アンケート実施とアフラックのダックノベルティの提供

鎌倉生涯学習センター

①鎌倉市役所②逗子市役所③葉山町役場

鎌倉保健福祉事務所実施の理美容講習会でチラシ（鎌倉保健福祉事務所作成）とがん関係リーフレットを用いて、口頭にてがん検診受診を促す。

場　所

　地域の実情に合わせたがん検診受診率の向上を目指すため、管内市町や民間企業等と協働して、地域のニーズや実情に応じた「がん検診普及啓発セミナー」を実施しました。

場　所

内　　容

①鎌倉市職員　3名②逗子市職員　2名③葉山町職員　2名

出席者数

健康増進事業の事業評価におけるヒアリング

　「神奈川県がん対策推進計画」を踏まえ、「がん検診受診率を胃がん、大腸がん、肺がんは40％以上、乳がん、子宮がんは50％以上」を目指して、がん検診受診普及啓発に関する講話やリーフレット配布等にて、地域の企業、事業所等におけるがん検診の受診促進を図り、効果的な受診率の向上に努めました。

内　　容

逗子市保健センター

①7月7日②7月15日③7月20日

－31－

（４）かながわ方式保健指導推進事業

月　日 場　所 参加人員

10月19日鎌倉保健福祉事務所

6

　管内の市町の生活習慣病重症化予防対策や特定保健指導の実施状況について把握するとともに、「かながわ方式保健指導」の活用を普及する目的で研修会を開催しました。（鎌倉保健福祉事務所、茅ヶ崎保健福祉事務所、三崎センターの単位で実施）

内　　　　　容 講 　 師

「かながわ方式保健指導」を導入して！！～医療費対策から住民の反応まで～

寒川町保険年金課保健師　一島 規子 氏

－32－

３　栄養・食生活対策

（１）保健福祉サービス連携調整会議（地域食生活対策推進協議会）

　　高齢者の生活習慣病予防及び介護予防のための栄養・食生活対策について協議しました。

月　日 出席人員

1月18日 9

（２）広域的・専門的栄養改善活動

ア 疾病予防食生活対策事業

＜専門栄養相談＞

実 人 員 延 べ 人 員 (再掲)訪問

1 1 －

1 4

1 1 －

2 2 1

1 1 －

－

6 9 1

イ 栄養・食生活対策推進事業

＜食生活支援担当者研修会＞ 　　 　　 　　　 　　

月　日 出席人員

11月2日 25

12月19日1月13日

30

2月2日 63

対　象

介護支援専門員、病院、介護老人保健施設の管理栄養士・栄養士、鎌倉市歯科医師会及び逗葉歯科医師会の会員、その他摂食・嚥下障害者の支援者、市・町職員（栄養士・歯科衛生士・保健師）

内　容

・講演１「摂食嚥下障害に対する食事指導の実際に　ついて」　講師　日本歯科大学口腔リハビリテーション多摩　　　　クリニック管理栄養士　尾関 麻衣子 氏・講演２「地域連携における摂食嚥下支援と誤嚥性　肺炎予防のための口腔ケアについて」　講師　日本歯科大学大学院生命歯学研究科教授／　　　　日本歯科大学口腔リハビリテーション多摩　　　　クリニック院長　菊谷 武 氏

難 病

疾 病 別

食 物 ア レ ル ギ ー

糖 尿 病 合 併 症

腎 臓 疾 患

高 齢 者 の 低 栄 養

備　　考

養護学校、病院、介護老人保健施設、老人福祉施設、社会福祉施設、有料老人ホームの管理栄養士・栄養士

・講演「診療報酬改定に見る～地域包括ケアシステ　ム推進の鍵を握る管理栄養士に求められる役割と　は～」　講師 医療法人新都市医療研究会「君津」会南大和　　　 病院栄養部長　工藤 美香 氏・ｸﾞﾙｰﾌﾟﾜｰｸ「施設間おける長期療養者の栄養情報の　共有について」

ｸﾞﾙｰﾌﾟﾎｰﾑ、小規模多機能型居宅介護施設、地域密着型有料老人ホームの管理者及び食事提供・栄養管理担当者

・講演「食べることは生きること　高齢者のお食事　に関するポイントについて」　講師　鎌倉保健福祉事務所職員（栄養士）・ｸﾞﾙｰﾌﾟﾜｰｸ「施設での食事や栄養に関する疑問・悩　みについて」

　 地域における長期療養者等の一元的な栄養管理を進めるため、食生活支援体制づくりについて協議 しました。

内 容

テーマ「地域における長期療養者の食生活支援体制づくり」・栄養サマリー等を活用した栄養管理情報の共有体制について・地域における栄養・食生活支援体制について・今後の栄養・食生活支援の取組みについて

食生活や生活習慣に起因することが大きい慢性疾患や長期療養者等の重症化予防と生活の質の向上 をめざし、食事療法を実践するための教室や個別相談を行いました。

脂質異常症・肥満合併症

計

－33－

＜地域保健活動推進研修＞ 　　 　　 　　　 　　

月　日 出席人員

1月24日 43

ウ　栄養表示適正化推進事業個別指導

回 数 人 数 相談件数食品業者等 1 160 30消 費 者 － － －給 食 施 設 1 22 －

特定給食施設の管理栄養士・栄養士、栄養管理・献立作成担当者、市・町教育委員会給食担当者、市・町児童福祉施設給食担当者

・演題 「日本食品標準成分表（七訂）の改定ポイン　トと活用方法について」　講師　鎌倉保健福祉事務所職員（栄養士）

区 分集団指導

対　象 内　容

－34－

（３）特定給食等指導

＜特定給食施設等全体講習会＞

月 日参加施設数

参加人員

6月22日 112 150

＜種別講習会＞

10月5日 17 22

＜給食施設個別指導＞　　［対象施設状況一覧］　 　　　 　

管理栄養士配置

栄養士配置

未配置管理栄養士配置

栄養士配置

未配置管理栄養士配置

栄養士配置

未配置

学　　　　校 2 1 4 16 8 1 1 － － 33

病　　　　院 7 － － 1 － － 7 － － 15

老人保健施設 5 － － － － － 3 － － 8

老人福祉施設 12 － － － － － 2 2 2 18

児童福祉施設 6 12 5 － － － 6 8 1 38

社会福祉施設 － － － － － － － 1 5 6

事 　業　 所 － 1 1 2 － － － 1 7 12

寄　 宿　 舎 － － － － － － － － 1 1

そ 　の 　他 2 1 2 － － － 1 1 7 14

計 34 15 12 19 8 1 20 13 23 145

（４）行政栄養士連絡会

　　市町の行政栄養士の相互理解と栄養活動の現状や業務の連携について情報交換をしました。

月　　日

6月16日

12月15日

3月15日

対象施設数

1回300食以上又は

1日750食以上

・平成28年度健康づくり事業の計画について・被災地（熊本県）における栄養・食生活支援活動報告について

種別区分

特 定 給 食 施 設

内　　　　　　容

その他の給食施設

・次年度の栄養・食生活対策推進事業について・長期療養者の栄養管理体制整備について・災害時の栄養・食生活支援体制について

・食育推進計画、健康増進計画の進捗状況及び事業展開について・食生活改善推進団体の養成及び育成について・高齢者に対する健康づくり事業について

健康増進法に基づき、給食施設に対し栄養管理について必要な指導、助言を行うとともに、利用者や職員等の健康に関する知識の普及や健康・栄養教育等の支援を行い、給食を通した地域の健康づくりを推進しました。

・演題１「食中毒予防について」　講師　鎌倉保健福祉事務所職員（食品衛生監視員）・演題２「人と人とのつながりを深めるためのコミュニケーションについて 　～伝えるから伝わるへ～」　講師　県立保健福祉大学保健福祉学部教授　小林 正稔 氏

内　　　　　容

・テーマ「保育所栄養士等研修会～もっと気になる！？隣の保育所給食～」　(１)情報提供「平成27年給食施設栄養管理報告書のまとめについて」　(２)グループワーク「保育所における栄養業務の悩み・課題等について」

1回50食以上100食未満又は

1日100食以上250食未満

1回100食以上又は

1日250食以上

－35－

（５）人材育成

　ア 管理栄養士課程実習生指導

　イ 地区組織等の育成

　＜食生活改善推進団体指導＞

指導回数 延べ人員

12 156

　 地域における食生活改善活動の推進を図るため、人材育成及び活動支援を実施しました。

　　５施設（大学）　18名（p.18再掲）

－36－

４ 歯科保健

（１）保健福祉サービス連携調整会議（歯及び口腔の健康づくり推進委員会）

月 日

3月2日

（２）重度う蝕ハイリスク幼児予防対策事業

初 診 再 診 計 ﾌｯ化物ﾌｯ化 ｼﾞｱﾝﾐﾝ銀

計 教室 1.6歳児 2歳児 その他 計

36 42 91 133 126 12 138 4 26 12 42

（３）障害児者等歯科保健事業

ア　乳幼児

初診 再診 計

－ 3 3

－ － 0

－ － 0

0 3 3

イ　成人

ウ　摂食機能発達支援

月 日

9月14日

講　　師

予防処置件数

3

ダウン症児6名保護者7名聴講者1名

－

葉　　山　　町 －

3

　摂食機能発達支援として、さくらんぼの会（ダウン症児の親子の会）にて、相談会を実施しました。

参加者数

　神奈川県歯及び口腔の健康づくり推進条例に基づき、管内における歯及び口腔の健康づくりに関する事業の効果的かつ円滑な推進を図ることを目的に開催しました。

－

出席者数

初診者の把握経路

参加者数

56

－

－

実施回数

－

0

実施回数

逗　　子　　市

実施回数

3

計 3

14

　市町の乳幼児教室や歯科健診と連携し、重度むし歯のリスク要因を有する幼児を早期に把握し、継続的な歯科検診、保健指導、フッ化物塗布等を実施しました。

　心身に障害をもつ乳幼児を対象に歯科検診・摂食嚥下指導等を、障害者施設及び事業所の利用者を対象に歯みがき指導等を行いました。

鎌　　倉　　市

摂食嚥下指導件数

－

内　　　　容

１　神奈川県歯及び口腔の健康づくり推進計画目標の達成に向けた　　管内の重点的取組みについて２　地域口腔ケア連携推進事業について(報告事項）３　その他 ・管内の各種歯科保健データ経年状況について ・口腔保健シンポジウム及び研修の情報提供等

鎌倉保健福祉事務所職員（歯科医師、歯科衛生士）

内　　　容

「お口と食べ方のおはなし（講義・体験実習）」及び交流会

予 防 処 置 件 数受診者数

9

市　　町　　名受診者数

－37－

（４）歯周病予防対策事業

実施回数 受診者数

10 22

5 12

8 8

23 42

実施回数 受講者数

28 172

（５）在宅療養者等訪問口腔ケア推進事業

ア　訪問者数

6歳以下 7～19歳 20～39歳 40～64歳 65歳以上 計

4 3 － － － 2 5

イ 市町別訪問者数(実人員）

区 分 慢性疾患児 その他 計

鎌倉市 1 1 2

逗子市 1 1 2

葉山町 － － 0

計 2 2 4

（６）フッ化物洗口普及啓発事業

実施回数 受講者数

2 30

成人の歯周病予防対策の一環として、主に妊婦を対象に歯と歯ぐきの検診及び歯周病予防の歯みがき実習を行いました。

計

実人員

歯間部清掃用具の正しい使用方法等についての実技指導を行いました。

イ　歯間部清掃用具の活用推進

延 べ 人 員

　う蝕予防に効果的なフッ化物洗口を普及させるため、家庭内フッ化物洗口情報の普及を行いました。

　在宅療養者等のQOL(生活の質)の向上をめざし、訪問による検診、摂食嚥下指導等を行いました。

ア　歯周病検診・指導

実施場所

鎌倉保健福祉事務所

逗子市保健センター

葉山町保健センター

－38－

（７）歯の健康づくり事業

　「健口かながわ５か条」の普及（リーフレットの配布・説明）を行いました。

普及対象 母子 学童・生徒 成人 老人 その他 総計

普及人数 － － 321 － 871 1,192

（８）8020運動推進員養成事業

　 ア　8020運動推進員数【健康増進課主催の養成研修修了者】

鎌倉市 逗子市 葉山町 管内計

5　(55) 6　(82) 8　(19) 18　(156)

　 イ　8020運動推進員育成研修

月日

10月12日

11月16日

12月14日

2月22日

3月3日

・第２回スキルアップ研修　１　ミニ健康講座　２　人前であがらずに話したり、　　　お口の体操を披露したりするコツ ＊対象：育成研修修了者

推進員 7名聴講者 1名

推進員 26名聴講者　8名

推進員 19名聴講者 1名

　健口体操（お口の体操）等の普及啓発活動等、歯及び口腔の健康づくりを自主的に実施するボランティア(8020運動推進員)の育成を行いました。

・実践編２　１　各種健口体操の復習＆応用　２　レベルアップ！健口体操　　　　～人前で実演するためコツをつかむ～

・実践編１　１　各種健口体操の復習　２　オーラルディアドコキネシス　RSSTについて　３　健口体操をするための媒体づくり　　　（舌体操グッズを作ろう）

（　）内は累計数(平成23～28年度)

受講者数

5月18日

・基礎編　１　8020運動推進員養成研修修了証授与式　２　歯及び口腔の健康づくり推進条例について　３　8020運動推進員の役割　４　健口体操普及手帳の活用　５　各種健口体操をマスターしよう

内　　　　容

推進員12名

推進員 9名

・実践編３(平成27年度より継続）　１　ミニ健康講座　２　健康体操の復習　３　健口体操応用編　４　育成研修修了証授与式

・第１回スキルアップ研修　１　避難生活時に役立つ口腔ケア　２　交流会 ＊対象：育成研修修了者

推進員 4名聴講者 2名

－39－

（９）地域口腔ケア連携推進事業

　 ア　病院内口腔ケア研修会

月日 受講者数

8月4日 50

9月1日 33

　 イ　ベッドサイド口腔ケア支援　 *10月以降は当所独自の継続事業として実施

歯科医師 歯科衛生士 歯科医師 歯科衛生士 保健師

6（4～9月）

28 3 3 6 6 －

6（10～3月）

27 － － 6 6 －

（１０）歯科健康教育　＊(３) ウ 摂食機能発達支援分を含む

実施回数 参加者数

う蝕予防歯周病予防

口腔機能発達支援

高齢者・療養者口腔ケア

その他

5 3 3 3 2

（１１）人材の育成（歯科保健に関する研修・講習会）

　 ・　歯科保健に関する研修・講習会

実施回数 受講者数

9 196

歯科医師 歯科衛生士 保健師 栄養士介護保険関係者

その他市町村職員（再掲）

14 68 24 25 39 26 60

その他：学校保健関係者（２）、保育士（９）、衛生嘱託員（４）

（１２）その他

　　電話相談（歯科関連）5件

内容件数（複数計上）

8 132

受　講　者　内　訳　数

その他：かながわ健口体操の実施

「認知症患者や開口困難者への口腔ケア」　講師　東京都健康長寿医療センター研究所　枝広 あや子 氏

「認知症患者や開口困難者への口腔ケア」　講師　東京都健康長寿医療センター研究所　枝広 あや子 氏

　病院を起点とした地域における口腔ケア連携推進のため、病院の看護職員が行う日常の口腔ケアに関する知識及び技術的な支援(助言・指導・研修）を行いました。

内　容　・　講　師

実施回数

指導・助言者

保健福祉事務所地域

助言・指導を受けた看護師等の延

べ数

－40－

５　地域福祉

（１）民生委員・児童委員の活動

民生委員 主任児童児童委員 委 員

鎌 倉 市 204 20 224 6,066 34,094 38,322

逗 子 市 74 6 80 1,742 12,302 18,367

三 浦 市 83 7 90 3,064 12,370 16,073

葉 山 町 49 3 52 1,052 7,745 6,401

計 410 36 446 11,924 66,511 79,163

（２）障害福祉相談員の研修

月 日 場 所 参加人員

12月8日鎌倉市福祉センター

5

（３）地域包括ケア・在宅医療介護連携の推進

ア　地域包括ケアシステム・在宅医療推進担当者連絡会

月 日 場 所 参加人員

2月8日鎌倉保健福祉事務所

13

イ　介護従事者向け研修

月 日 場 所 参加人員

2月20日葉山町福祉文化会館

42

（４）地域福祉の人材育成

月 日 場 所 参加人員

7月8日鎌倉保健福祉事務所

14各機関の地域福祉の取り組みの情報交換等

地域包括支援センターと地域連携の体制づくり～被災地の実情から考える～

講師

岩手県地域包括・在宅介護支援センター協議会副会長　山内 二三男 氏

内 容

　地域福祉の推進のため、各市町行政職員、市町社会福祉協議会職員等による圏域内地域福祉担当者会議を開催しました。

　地域における障害福祉ニーズに対応するため、研修会を実施しました。

内 容

　在宅医療介護連携の推進のため、介護サービス事業従事者を対象に研修を実施しました。

内 容 講師

在宅療養者のケア小磯診療所院長磯崎 哲男 氏

活動日数 訪問回数

内 容 講　師

障害者差別解消法と相談員活動

社会福祉法人常成福祉会丹沢自律生活センター生活福祉部長　岡西 博一氏

　地域包括ケア・在宅医療介護連携の推進のため、各市町行政職員、地域包括支援センター職員に対して研修を実施しました。

　地域における福祉活動の中心的役割を担っている民生委員・児童委員の活動に対して、負担金を交付しました。

　　　 区分

市町名

定 数相談件数

計

－41－

（５）成年後見制度普及啓発事業

月 日 場 所 参 加 人 員

8月29日鎌倉保健福祉事務所

講師　横浜弁護士会弁護士 生田 秀 氏

11

12月2日鎌倉保健福祉事務所

出席　県地域福祉課 管内市町社会福祉 協議会等

13

（６）バリアフリーの街づくり普及啓発事業

ア　普及啓発

月 日 参加人員

10月2日 49

10月22日 45

11月20日 潮風アリーナ 1

イ　バリアフリー教室の開催

月 日 参加人員

12月1日 258

（７）横須賀・三浦障害保健福祉圏域自立支援協議会の支援

回数

2

大学生を対象に、バリアフリー教室を開催しました。

場　所 内　　　容

鎌倉女子大学

共生社会、ユニバーサルデザインの説明、色覚障害者擬似体験等　対象　鎌倉女子大学短期大学部初等教育学科２年生　協力　公益財団法人交通エコロジーモビリティ財団

　福祉関係者に対して、成年後見制度の理解を深めるため、事例を通した研修会を実施しました。また、市町成年後見制度担当者・社会福祉協議会担当者等による意見交換会を実施しました。

内　　　容

色覚障害者擬似体験・簡単な手話の紹介

内　　　容

色覚障害者擬似体験

場　所

葉山町福祉会館

成年後見制度地域研修会（横須賀・三浦圏域）

三浦臨海高等学校

　横須賀・三浦障害保健福祉圏域における相談支援等のネットワークの形成を通じて、重層的な相談支援体制を構築し、広域的かつ専門的な支援を行うことにより、障害者の福祉の増進を図る事業を、県から受託する社会福祉法人「湘南の凪」の活動を支援しました。

会 議 名

横須賀・三浦障害保健福祉圏域自立支援協議会

成年後見制度に関する意見交換会（横須賀・三浦圏域）

　葉山ふくしまつり、三浦臨海高校文化祭及びみうら市民まつりに参加し、「神奈川県みんなのバリアフリー街づくり条例」の普及啓発を行いました。

色覚障害者擬似体験

－42－

（８）管内市町等への支援

ア　福祉の推進

回数

2

5

2

2

3

2

3

3

3

3

葉山町養護老人ホーム入所判定会議 1

3

1

7

イ　計画策定・進行管理

回数

2

3

1

2

3

葉山町介護保険事業計画等運営委員会 2

葉山町地域福祉（活動）計画策定委員会 2

横須賀市 障害とくらしの支援協議会

逗子市自立支援協議会　運営会議

鎌倉市高齢者措置判定委員会

　管内市町、社会福祉協議会及び団体が行う福祉事業について、委員会等の委員を受任し、参画しました。

鎌倉市在宅医療介護連携推進会議

逗子市自立支援協議会　専門会議（防災部門）

逗子市地域包括支援センター等運営協議会

葉山町地域包括支援センター運営協議会

葉山町地域密着型サービス運営委員会

鎌倉市介護保険運営協議会(地域包括支援センター運営協議会（兼）地域密着型サービス運営委員会)

会議等名称

鎌倉市医療介護連携会議

葉山町社会福祉協議会日常生活自立支援事業審査会

葉山町社会福祉協議会　はやま住民福祉センター運営委員会

横須賀三浦地区ふれあい広場運営委員会・実行委員会

逗子市高齢者保健福祉計画懇話会

会議等名称

鎌倉市高齢者保健福祉計画等推進委員会

逗子市福祉プラン・地域福祉活動計画策定等懇話会

逗子市障がい者福祉計画策定委員会

鎌倉市障害者福祉計画推進委員会

－43－

６　介護保険

（１）介護保険指定事業者指導等事業

　また、管内に所在する介護保険指定事業者等に対し、実地指導を行いました。

イ　介護保険事業所実地指導件数

鎌倉市 逗子市 三浦市 葉山町 計

12 8 1 － 21

12 6 1 － 19

1 1 － － 2

1 － － － 1

4 1 － － 5

4 1 － － 5

－ － － － 0

－ － － － 0

－ － － － 0

－ － － － 0

6 1 2 3 12

10 4 4 3 21

1 1 2 － 4

1 1 2 － 4

5 1 1 2 9

5 1 1 2 9

1 1 2 － 4

1 1 2 － 4

2 － 6 2 10

2 － 6 2 10

1 1 － － 2

1 1 － － 2

1 1 － － 2

1 1 － － 2

16 8 2 2 28

6 1 － 2 9

1 1 2 － 4

－ － － － 0

95 42 34 18 189

（２）事業者実地指導担当者連絡会議

月　日 場　所

5月2日鎌倉保健福祉事務所

　 介護保険制度の円滑な推進を図るために、県高齢福祉課、各保健福祉事務所、足柄上センターと

参加事業所数(管内)

505

5 指定訪問看護

6 指定介護予防訪問看護

7 指定訪問リハビリテーション

共催で集団指導を行いました。

ア　介護保険指定事業者等指導講習会開催状況

1 指定訪問介護

鎌倉市高齢者いきいき課、逗子市高齢介護課、三浦市高齢介護課、葉山町福祉課、県高齢福祉課、三崎センター保健福祉課、鎌倉保健福祉事務所保健福祉課

17 指定短期入所療養介護

18 指定介護予防短期入所療養介護　

24 指定特定介護予防福祉用具販売

28 指定介護療養型医療施設

計

16 指定介護予防短期入所生活介護

出席者内　　容

12 指定介護予防通所介護

13 指定通所リハビリテーション

27 介護老人保健施設

14 指定介護予防通所リハビリテーション

26 指定介護老人福祉施設

5月9日外　全7日

場　　　　所

25 指定居宅介護支援

藤沢市民会館　ほか　全7会場

月 日

23 指定特定福祉用具販売

2 指定介護予防訪問介護

9 指定居宅療養管理指導

8 指定介護予防訪問リハビリテーション

・平成28年度事業者実地指導結果について・平成29年度事業者実地指導計画（案）について・市町村が行う地域密着型サービス事業所等に関する 指定事務等に関する指導について・非常災害対策計画の策定状況及び避難訓練の実施状 況について

3 指定訪問入浴介護

4 指定介護予防訪問入浴介護

10 指定介護予防居宅療養管理指導

11 指定通所介護

19 指定特定施設入居者生活介護

20 指定介護予防特定施設入居者生活介護

15 指定短期入所生活介護

21 指定福祉用具貸与

22 指定介護予防福祉用具貸与

－44－

７ 生活福祉

（１）生活保護業務

要保護者の自立支援

ア　扶助別被保護世帯数・人員

※出産扶助･葬祭扶助については平成28年度中の実績

イ 保護開始・廃止

＜理由別開始世帯の状況＞ 2016（平成28）年度

定

年

失

業

老

齢

倒

産

等

そ

の

他

葉山町 2 － － 1 1 2 1 － 1 1 2 11

＜理由別廃止世帯の状況＞ 2016（平成28）年度

葉山町 － － 7 － 2 － 2 － － － － 2 5 18

ウ 世帯類型別被保護世帯の状況 2017（平成29）年4月1日現在

　　区分町名

葉山町

エ 労働力類型別被保護世帯の状況 2017（平成29）年4月1日現在

葉山町

オ 医療扶助の状況 2017（平成29）年4月1日現在

葉山町

カ 生活保護施設措置状況 2017（平成29）年4月1日現在

区分町名

葉山町

16 105

計

110 2

その他の世帯

そ

の

他

－

－

4

4

2

21

90

そ

の

他

住宅扶助

391

120

教育扶助

2182

112

介護扶助

葉山町世帯数

人 員

　　　 区分町名

105

140

総数

　区

分

町名

　 区分

町名

　 区分

町名

世 帯 主 が 働 い て い る 世 帯

日 雇

死

亡

・

離

別

・

不

在

内 職

年

金

の

減

少

等

世

帯

主

の

傷

病

世

帯

員

の

傷

病

10517 1 2 1 4

高齢者世帯

57

世

帯

主

傷

病

の

治

癒

世

帯

員

傷

病

の

治

癒

死

亡

80

12

転

出

母 子 世 帯

常 用

計

稼 働 世 帯

計

稼働収入の減少

計

傷病者世帯

引

取

り

医

療

費

他

法

負

担

施

設

入

所

非稼働世帯

年

金

等

の

増

加

15

仕

送

り

増

加

障害者世帯

5

稼

働

収

入

の

増

加

5

失

踪

働

き

手

の

転

入

世帯員稼働

仕

送

り

減

少

等

その他

預

貯

金

の

消

費

　葉山町を所管する福祉事務所として、生活保護法に基づく保護を行い、その最低生活を保障するとともに自立を支援しました。

医療扶助

生活扶助

その他 小 計 精 神 その他 小 計

葬祭扶助

生業扶助

出産扶助

2 3 5 －

　 区分町名

入　　　　　　院 入　　　院　　　外計

精 神

2017(平成29)年4月1日現在

－ － 0

105 105 110

救護施設更生施設 計

－45－

キ 保護の開始廃止件数の推移

年 度

開 始

廃 止

ク 保護世帯数等の推移(年度平均）

年 度

世帯数

人 員

保護率‰

ケ 生活保護費の状況 (単位：円)

葉山町 148,193

（２）特別障害者手当等の支給状況

（単位：人）

葉山町

4.40 4.78 4.72 4.92 4.65

107 111 108

149 156 153 158 149

12 10 18

2012年度(平成24)

2013年度(平成25)

2014年度(平成26)

2015年度(平成27)

2016年度(平成28)

2012年度(平成24)

2013年度(平成25)

2014年度(平成26)

2015年度(平成27)

2016年度(平成28)

21 13 12 16 11

就労自立給付

13 13

103 109

施設事務費

1,730,650

―

特別障害者手当等

（注）上記経費は当所において直接支出した扶助費ごとの額です。

葬祭扶助

482,595

生業扶助

1,152,474

7

82,240

医療扶助

516,76182,485,992

障害児福祉手当 福祉手当(経過措置分)

48,245,846

介護扶助　 区分

町名生活扶助

1,570,160

教育扶助住宅扶助

8

　区分町名

総 額

136,414,911

特別児童扶養手当等の支給に関する法律に基づき、在宅の重度障害児者に対し、特別障害者手当等を支給しました。

特別障害者手当

－46－

（３）母子福祉資金等の貸付

技能 就職 就学

習得 支度 支度

母子 - - - - - 2 - - 23 19 1 - 45

父子 - - - - - - - - - - - - 0

寡婦 - - - - - - - - - - - - 0

小計 0 0 0 0 0 2 0 0 23 19 1 0 45

母子 - - - - - - - 1 16 16 - - 33

父子 - - - - - - - - 1 1 - - 2

寡婦 - - - - - - - - - - - - 0

小計 0 0 0 0 0 0 0 1 17 17 0 0 35

母子 - - - - - - - 1 3 - - - 4

父子 - - - - - - - - - - - - 0

寡婦 - - - - - - - - - - - - 0

小計 0 0 0 0 0 0 0 1 3 0 0 0 4

母子 - - - - - 2 - 2 42 35 1 - 82

父子 - - - - - - - - 1 1 - - 2

寡婦 - - - - - - - - - - - - 0

計 0 0 0 0 0 2 0 2 43 36 1 0 84

事業開始

事業継続

医療介護

結婚 計転宅 修学 修業

葉山町

計

　　　区分

市町名住宅 生活

母子及び父子並びに寡婦福祉法に基づき、母子家庭等の経済的自立の助成、生活意欲の助長、児童の福祉の増進等のため、母子福祉資金、父子福祉資金及び寡婦福祉資金の貸付を行いました。

鎌倉市

逗子市

－47－

（４）母子・父子自立支援員の設置

福祉事務所に母子・父子自立支援員を設置し、母子家庭、父子家庭及び寡婦家庭の自立に必要な　

　　福祉資金の貸付をはじめとして、生活全般にわたる相談・援助を行いました。　

　＜相談援助実施状況（相談回数）＞

計

夫等の暴力

その他

葉 山 町 5 1 14 － 3 24

その他 小　計

葉 山 町 － 0

貸 付 償 還 貸 付 償 還 貸 付 償 還

葉 山 町 11 15 － － － － － － － － 1 27

小 計

葉 山 町 0 51

　＜自立支援給付金事業の実施状況（給付件数）＞

（５）関連する業務

　　置をとることになっており、相談・援助を行いました。

（６）全国ひとり親世帯等調査の実施

　　置をとることになっており、相談・援助を行いました。

準備調査

母子世帯、父子世帯及び父母のいない児童のいる世帯の生活実態を把握し、これらの母子世帯等に対する福祉対策の充実を図るための基礎資料とするための調査を実施しました。（5年に1度実施）

本調査

69

該当なし

地区 調査年月日 内容 実施世帯

葉山町平成28年10月25日

―

2016（平成28)年度 2 5 　　　　　　－

4

2

　　　　　　－

1

－

1

5

2

電話

6

3

－

6

一時保護

2015 (平成27)年度

住　　宅 医療・健康

－ 1

養　育

－

売 店

－

た　ば　こ販　　　売

2012（平成24)年度

2013（平成25)年度

2014（平成26)年度

－

面接

DV防止法（配偶者からの暴力防止及び被害者の保護に関する法律）に基づき、女性相談所、配偶者暴力相談支援センターと連携し、被害者の自立支援のために相談・援助を行いました。

　　　　　援助内容年度

1

5

3

　　区分

市町名

そ　　　　の　　　　他

公営住宅

－

自立支援教育訓練給付金 高等技能訓練促進費

施設利用母　子　生　活支　援　施　設

－

－ －

　　区分

市町名

経　済　的　支　援　・　生　活　援　護

母 子 福 祉資 金

－

父 子 福 祉資 金

寡婦福祉資 金 公 的

年 金

　　区分

市町名

児 　　　　　　　童

非　行 就　職教　育

小 計児童扶養手当

生 活保 護

税 その他

　 区分

市町名

生　　　　活　　　　一　　　　般

家 庭 紛 争就　労 養育費 その他 小　計

－48－

８　福祉統計

（福祉行政報告例）

平成28年4月～ 平成29年3月

管内(鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町)の民生委員（児童委員）の推薦・活動状況

対象年月

平成28年4月～ 平成29年3月

内 容

管内(葉山町)の生活保護法に係る状況、障害福祉手当等の認定状況、助産施設・母子生活支援施設在所者数他

－49－

第５章 保健予防課

- 50 -

保 健 予 防 課 業 務

結核・エイズ・感染性疾患の予防対策や、精神保健福祉、難病対策、認知症疾患対策事業等、専門的・技

術的な事業の推進を図っています。

１ 結核予防

結核患者の発生届出受理後登録を行い、医療機関と連携して患者の治療完結に結びつけるとともに、家

族等の接触者に対して健康診断を行いました。また、医療従事者等に対し結核に関する知識を深め、早期

発見・早期治療を促進するため研修会及び巡回型結核研修を行いました。

２ 感染症予防

平時は、インフルエンザ・感染性胃腸炎等の季節等に応じて一般住民に多く発生する感染症について、

定点医療機関からの報告・還元によるまん延防止のための普及啓発をしています。法律に基づく赤痢・腸

管出血性大腸菌感染症等の感染症の発生届出等による患者を把握した場合は、患者及びその家族・接触者

の疫学調査及び健康診断を行い、原因究明及びまん延防止に努めています。

また、B 型・C 型肝炎の感染の心配がある方に対し検査及び相談を行うとともに、B 型肝炎・C 型肝炎

ウィルスに感染した方がインターフェロン治療、核酸アナログ製剤治療及びインターフェロンフリー治療

を受ける場合の医療費助成事務を行いました。

３ エイズ予防

感染の予防と早期発見のために、相談及び HIV 抗体検査を実施しました。また、中学生・高校生等の若

い世代を中心に、エイズや性感染症に対する正しい知識の普及啓発を図りました。

４ 難病対策

特定疾患・指定難病患者への医療給付・医療費助成事務を行うとともに、難病患者及びその家族を対象

に訪問指導を行うほか、講演会及び交流会等を開催しました。また、地域の実情に応じた体制整備のため

の難病対策地域協議会を開催しました。

５ 原爆被爆者援護

被爆者健康手帳等交付申請・各種の手当支給申請・医療援護等の事務を行うほか、定期健康診断を行い

ました。

６ 認知症対策

認知症患者とその家族に対して、専門医や保健師による相談・訪問指導を行いました。また、徘徊高齢

者を早期に発見するため、市町が設置している地域ネットワークが円滑に運営されるよう支援しました。

更に、地域における認知症対策の推進のため、処遇困難事例に関する研修会を開催しました。

７ 精神保健福祉

精神疾患の早期発見・早期治療や再発防止を図るため、専門医による定例相談・訪問及び福祉職・保健

師による随時相談・訪問及び集団指導を行うとともに、精神障害者の生活支援、社会復帰の促進のため、

関係団体やボランティア等の育成及び活動の支援を行いました。自殺防止対策の取り組みとしては関係機

関や団体と連携して普及啓発のための研修会開催や関係機関職員に対して研修会を開催しました。

１ 　結核予防

（１）健康診断

12

229

※　医療機関の継続受診分は除く

（２）保健指導

（３）結核医療従事者研修

結核予防思想の普及啓発のため、管内の医療機関担当者等を対象に研修を開催しました。

鎌倉保健福祉事務所職員（保健師）

鎌倉保健福祉事務所職員（医師、保健師）

鎌倉保健福祉事務所職員（保健師）

鎌倉保健福祉事務所職員（保健師）

20

10

10

50

30

40

1月10日

2月8日 鎌倉ケアマネ連絡会（鎌倉市福祉センター）

鈴木病院

額田記念病院

地域包括支援センターふれあいの泉

20

42

11月10日

11月24日

11月24日

12月15日

湘南鎌倉介護相談室（居宅介護支援事業所）

鎌倉病院鎌倉保健福祉事務所職員（医師、保健師）

鎌倉保健福祉事務所職員（医師、保健師）

開催日

　結核の基本的かつ正しい知識等の普及啓発のため、管内医療機関、介護サービス提供者職員を対象に研修を開催しました。

　適切な治療の確保、医療中断の防止、家族・接触者に対する感染予防、発病予防等の指導を実施しました。

鎌倉保健福祉事務所職員（保健師）

鎌倉保健福祉事務所職員（医師、保健師）

10月12日 聖テレジア病院 150

11月1日 湘南記念病院

対　象　者 参加人員

月 日 参加人員

104

12月1日

講　師

（４）巡回型結核研修

183 1308

13579

170

面接電話 文書

結核早期診断・院内感染対策

内　　容 講　　師

(公財)結核予防会結核研究所国際協力部国際研修科長　平尾 晋 氏

延人数

家庭訪問 所内指導(延人数)

計

955

実人数

50

区 分

管理検診

接触者健康診断

受 診 者

受診券交付

－

経過観察中の結核患者に対する管理検診、患者家族･接触者に対する健康診断を実施しました。

対象者保健所

93

40

1

要医療

12

経過観察

受 診 結 果

異常なし

150

8

－51－

（５）結核患者の状況

ア 登録患者数

（ア）総登録患者数　79名（受療別・市町別・年齢別） 2016(平成28)年12月31日現在

活動性 活動性 不活動性 活動性 潜在性結核

肺結核 肺外結核 結核 不明 (別掲)

入院 7 6 1 － － －

在宅医療 11 6 1 － 4 6

経過観察 56 2 － 24 30 34

不明 5 2 － － 3 5

鎌倉市 53 9 2 15 27 29

逗子市 20 5 － 5 10 15

葉山町 6 2 － 4 － 1

0～4歳 － － － － － 5

5～9歳 － － － － － 1

10～14歳 － － － － － －

15～19歳 － － － － － 1

20～29歳 4 1 － － 3 －

30～39歳 6 1 － 3 2 6

40～49歳 6 2 － 3 1 6

50～59歳 5 － － 3 2 4

60～69歳 8 1 － 1 6 5

70～79歳 17 2 1 4 10 8

80歳～ 33 9 1 10 13 4

喀痰塗抹陽性その他の結核

菌陽性菌陰性・その他

33 23 12 9 2 10 8

鎌倉市 23 13 8 4 1 10 5

逗子市 7 7 4 2 1 － 3

葉山町 3 3 － 3 － － －

0～4歳 － － － － － － 1

5～9歳 － － － － － － －

10～14歳 － － － － － － －

15～19歳 － － － － － － －

20～29歳 2 1 － － 1 － －

30～39歳 2 2 － 1 1 1 －

40～49歳 2 2 1 1 － － 1

50～59歳 － － － － － － 1

60～69歳 2 1 1 － － 1 1

70～79歳 9 4 － 4 － 5 －

80歳～ 16 13 10 3 － 3 1

活動性肺外結核

潜在性結核(別掲)

活動性肺結核

総数(内訳)

（イ）新登録患者数（活動性分類別・市町別・年齢別） 　　　　　　2016(平成28)年1月1日～12月31日

2016(平成28)年

市町村別

年齢別

区分 総数

受療別

市町村別

年齢別

区分 総数

－52－

イ　結核登録状況の推移 各年12月31日現在登録患者数／人口×10万

登録数 登録率 登録数 登録率 登録数 登録率 登録数 登録率 登録数 登録率

2012(平成24)年 4,008 44.2 38 47.2 28 10.6 6 10.3 4 12.2

2013(平成25)年 3,692 40.7 81 30.6 60 34.6 13 22.5 8 23.8

2014(平成26)年 3,556 39.1 75 28.4 58 33.4 12 20.7 5 15.4

2015(平成27)年 3,426 37.5 72 27.5 51 29.5 17 30.1 4 12.4

2016(平成28)年 … … 79 30.2 53 31.0 20 35.0 6 19.1

（注）潜在性結核感染症は除く。人口は各年10月1日現在。

ウ　結核り患状況の推移 新登録患者数／人口×10万

新登録数 り患率 新登録数 り患率 新登録数 り患率 新登録数 り患率 新登録数 り患率

2012(平成24)年 1,395 15.4 38 14.3 31 17.8 4 6.9 3 9.1

2013(平成25)年 1,353 14.9 33 12.4 23 13.2 7 12.1 3 8.9

2014(平成26)年 1,329 14.6 26 9.8 19 10.9 6 10.4 1 3.1

2015(平成27)年 1,311 14.4 31 11.8 17 9.8 11 19.5 3 9.3

2016(平成28)年 … … 33 12.6 23 13.3 7 12.2 3 9.3

（注）潜在性結核感染症は除く。人口は各年10月1日現在。

エ　活動性結核有病状況の推移 各年12月31日現在活動性結核患者数／人口×10万

活動性結核

有病率活動性結核

有病率活動性結核

有病率活動性結核

有病率活動性結核

有病率

2012(平成24)年 1,022 11.3 10 2.3 8 4.6 1 1.7 1 3.0

2013(平成25)年 913 10.1 21 7.9 17 9.8 3 5.2 1 3.0

2014(平成26)年 937 10.3 23 8.7 16 9.2 6 10.4 1 3.1

2015(平成27)年 922 9.9 24 9.2 15 8.7 6 10.6 3 9.3

2016(平成28)年 … … 18 6.9 11 6.4 5 8.7 2 6.2

（注）潜在性結核感染症は除く。人口は各年10月1日現在。

（６）感染症診査協議会・結核部会

　 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に基づく入院勧告及び公費負担の申請

　医療内容の適否について、必要な事項を審議しました。

2016(平成28)年1月1日～12月31日

本 人 家 族 一 般退職本人･家族

申請件数(計) 68 13 4 14 1 36 0 0

医療内容合格 68 13 4 14 1 36 0 0

公費負担承認 68 13 4 14 1 36 0 0

公費負担不承認 0 － － － － － － －

入院勧告件数 13

入院延長 32

国 民 健 康 保 険高齢医療

・　入院勧告及び医療費公費負担診査件数

年神 奈 川 県

37条の2

逗 子 市

逗 子 市

管 内

鎌 倉 市

葉 山 町鎌 倉 市 逗 子 市

管 内

葉 山 町管 内 鎌 倉 市

葉 山 町

保険内訳

被 用 者 保 険

神 奈 川 県年

年神 奈 川 県

生活保護

区 分20条入院勧告 その他

－53－

２　感染症予防

（１）全数把握対象疾患情報　（結核は除く）

ア　発生状況　（鎌倉保健福祉事務所への発生届／調査依頼）

　・患者居住地に関わらず、管内の医療機関からは鎌倉保健福祉事務所に発生届が提出されます。

　・他の保健所が受理した発生届の患者・接触者について、居住地が管内の場合には調査依頼があります。

発生届 調査依頼 発生届 調査依頼

－ － － 1

5 3 2 1

－ － － 1

1 － － －

－ － 2 －

－ 1 － －

1 － 1 1

5 1 10 1

1 － 1

3 3

－ 1

－ 1

1 －

10 6

3 2

1 1

1 3

－ 4 1 2

イ　患者・接触者（同行者）疫学調査実施状況　（他の保健所からの調査依頼を含む）

接触者・

同行者

三　類 腸管出血性大腸菌感染症 9 7 2 24 2

1 1 8 － －

1 1 1 － －

1 1 1 1 1

6 6 4 1

五　類 9 － 18 5 0

（２）感染症施設集団発生報告

2016年度(平成28)

2015年度(平成27)

2016年度(平成28)

2015年度(平成27)

－ 1 2 －

－ － 7 1

－ － 2 －

－ － 1 －

－ － 1 －

－ － 1 －

－ － 1 －

9 － 9 －

－ － － －

－ － － －

9 1 24 1

2016(平成28)年度(件数）

2015(平成27)年度（件数）

デング熱

侵襲性髄膜炎菌感染症

通所介護施設

麻しん

キューバ

幼稚園

知的障害児通園施設

感染性胃腸炎

医療機関

中国

検査結果が陰性のため5件届出取り下げ

インドネシアD1型

有料老人ホーム

介護老人保健施設

障害者支援施設

報 告 施 設

劇症型溶血性レンサ球菌感染症

備考（海外渡航先、検査結果）

インフルエンザ

社会福祉施設等における感染症集団発生に係る報告に対し、相談・調査・保健指導を行いました。

保育所

レジオネラ症

類型

E型肝炎

四　類

麻しん

細菌性赤痢

腸管出血性大腸菌感染症三類

四類 ジカウイルス感染症

五類

アメーバ赤痢

パラチフス

E型肝炎

A型肝炎

疾 患 名

レジオネラ症

後天性免疫不全症候群

侵襲性インフルエンザ菌感染症

梅毒

バンコマイシン耐性腸球菌感染症

侵襲性肺炎球菌感染症

播種性クリプトコックス症

ジカウイルス感染症

調査数 保菌者数

特別養護老人ホーム

インド（1）ニューモフィラ血清群5（1）

検査数患者類型 疾 患 名

デング熱

その他

社会福祉施設等

報 告 件 数 合 計

認知症グループホーム

－54－

（３）集団かぜ（インフルエンザ）による臨時休業状況（延べ数）

施設数 施設閉鎖 学年閉鎖 学級閉鎖 患者数 施設数 施設閉鎖 学年閉鎖 学級閉鎖 患者数

保 育 所 － － － － － － － － － －

幼 稚 園 2 － － 2 10 3 1 1 3 45

小 学 校 47 － 4 63 389 44 1 25 115 892

中 学 校 24 － 12 14 299 14 － 12 7 203

高 校 7 － － 10 128 1 － 1 0 8

そ の 他 － － － － － － － － － －

計 80 － 16 89 826 62 2 39 125 1,148

（４）感染症予防対応研修

月日

8月4日

9月29日

12月22日

3月6日

（５）肝疾患対策

来所による検査

検査受診券の発行

来所による検査

検査受診券の発行

来所による検査

検査受診券の発行

来所による検査

検査受診券の発行

来所による検査

検査受診券の発行

Ｃ型肝炎 8 － 17 － 4 3 5 2 4 2

Ｂ型肝炎 8 － 17 － 5 2 5 2 4 2

2012年度(平成24)

2013年度(平成25)

2014年度(平成26)

2015年度(平成27)

2016年度(平成28)

申請者数 34 14 4 2 1

承認数 34 14 4 2 1

不承認数 0 0 0 0 0

申請者数 21 12 24 0 0

承認数 21 12 24 0 0

不承認数 0 0 0 0 0

申請者数 58 214 59

承認数 57 213 59

不承認数 0 1 0

申請者数 76 87 101 111 124

承認数 76 87 100 111 124

不承認数 0 0 1 0 0

感染症の予防と対応 鎌倉市児童通所支援事業所会員鎌倉保健福祉事務所職員（保健師）

30

感染性胃腸炎の対応 鎌倉市内保育所職員等鎌倉保健福祉事務所職員（医師、保健師、食品衛生監視員）

30

対象

29

18

参加人数講師

2015(平成27)年度（2015/16シーズン）

イ　肝炎治療医療費助成制度の申請者数

ア　Ｃ型及びＢ型肝炎ウイルス検査実施状況（平成20年1月～無料検査実施）

湘南鎌倉総合病院感染管理認定看護師鎌倉保健福祉事務所職員（医師、保健師）

鎌倉保健福祉事務所職員（医師、保健師）

施設での感染症の対応 障害児サービス事業所職員等

施 設

2016(平成28)年度2013(平成25)年度 2015(平成27)年度2014(平成26)年度

核酸アナログ製剤治療

インターフェロン治療

インターフェロンフリー治療

3剤併用療法

　　　　　　年度　区分

区　分

2016(平成28)年度（2016/17シーズン）

2012(平成24)年度

内容

管内市町職員鎌倉保健福祉事務所職員

個人防護具の着脱訓練

－55－

３　エイズ予防

（１）エイズ相談・検査

2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度(平成24) (平成25) (平成26) (平成27) (平成28)

相 談 137 92 112 58 62

検 査 51 34 56 29 34

区 分 0～19歳 20～29歳 30～39歳 40～49歳 50～59歳 60歳以上 不明 計

男 － 8 8 3 3 1 － 23

女 1 4 2 － 3 1 － 11

（２）エイズ予防普及事業

月 日 対象 受講者数

7月13日 1年生 398

7月19日 3年生 88

10月7日 1年生 276

3月2日 3年生 121

HIVウイルスの感染拡大を防ぐため、相談・検査事業を実施したほか、正しい知識の普及・啓発を行いました。

ア エイズ相談・検査実施状況

区 分

県立逗葉高等学校

鎌倉市立御成中学校

県立七里ガ浜高等学校

鎌倉市立第一中学校

イ エイズ検査（性・年齢別）実施状況

・　青少年エイズ・性感染症予防講演会（4回：883名）

実施校名

－56－

４　難病対策

（１）特定疾患医療給付

（２）指定難病医療費助成

○経過措置対象者（平成26年12月31日までに特定疾患医療給付を受けていた方）

計1,553名

○指定難病対象者（平成27年1月1日以降に指定難病医療費助成を受けている方）

計500名

（３）相談

区　分 面接 電話 文書 計

件　数 302 341 8 651

（４）訪問指導

保健師・看護師による訪問指導を行いました。

実数 延べ数 実数 延べ数 実数 延べ数 実数 延べ数 実数 延べ数 実数 延べ数

件　数 － － － － － － 21 29 － － 21 29

（５）医療相談等

区 分 回数

講演会 1

講演会 1

相談会 20

(６）難病対策地域協議会

月 日

2月17日

原因不明で治療方法が未確立の特定疾患・指定難病患者に対し、医療給付・医療費助成申請を受け付けるとともに、各種相談事業を実施しました。

計1名（スモン）

17

出席人員内　　　　　　　容

21全身性エリテマトーデス

「全身性エリテマトーデス（SLE）と付き合っていくために」（講演会・交流会）

・東京医科大学八王子医療セン　ターリウマチ性疾患治療セン　ター教授　青木 昭子 氏・全国膠原病友の会神奈川県　支部事務局

81

32難病患者と

家族のつどい(らく楽の会)

鎌倉保健福祉事務所職員（保健師）個別相談

・絵手紙10 全疾患

・体操、レクレーション

全疾患

・NPO法人神奈川県レクリエー　ション協会理事長　橘髙 靖子 氏・絵画講師　松浦 みどり 氏・鎌倉保健福祉事務所職員（保健　師）

神経系循環器系 消化器系

参加人員講師等

神奈川県網膜色素変性症協会事務局

27

１　難病患者の支援体制について２　管内における在宅神経難病患者等への支援及び在宅難病患者の災害時支援対策

・健康講座

区　分血液系膠原病

対象疾患 内　容

網膜色素変性症

網膜色素変性症患者のつどい（情報提供・交流会）

計

－57－

(７）従事者研修

月 日

7月15日

1月27日 20

鎌倉保健福祉事務所の業務について～難病患者さんと家族への支援を中心に～（鎌倉市新人ケアマネジャー研修）

25

参加人員場所

鎌倉市福祉センター

鎌倉保健福祉事務所「難病患者と家族を地域で支えるために」 （講演会・グループワーク） 講師　湘南鎌倉総合病院神経内科部長　川田 純也 氏

内 容

－58－

５ 原爆被爆者援護

（１）被爆者健康手帳等交付状況

鎌倉市 逗子市 葉山町 計

164 44 14 222

－ 1 － 1

2 2 － 4

182 65 21 268

348 112 35 495

（２）被爆者等定期健康診断受診状況

被爆者 特例受診被爆者のこども

計

5 － 4 9

5 － 6 11

第1回 5月 2 － 1 3

第2回11月 2 － 4 6

計 4 － 5 9

６　認知症対策

（１）相談事業

疾病一般 問題行動 治療･入院 看護介護 介護者の問題 介護保険ｻｰﾋﾞｽ その他

定例相談 21 15 18 2 3 0 2 1

随時相談 38 65 10 12 3 3 4 0

計 59 80 28 14 6 3 6 1

新規相談 継続相談 電　話 面　接 訪　問 文書等

定例相談 22 21 1 0 9 13 0

随時相談 81 38 43 61 20 0 0

計 103 59 44 61 29 13 0

被 爆 者 健 康 手 帳

被 爆 者 の こ ど も 健 康 診 断 受 診 証

　 もに、地域の関係者への支援を実施しました。

方 法

件数（実）内 容 (延べ件数）

件数(延）対 象

区 分

　 原子爆弾被爆者援護法及び神奈川県原子爆弾被爆者等の援護に関する要綱に基づき、定期健康診

　断を実施するとともに、被爆者及びそのこどもを対象に被爆者健康手帳等の交付申請や医療費・各

種手当の支給申請を受け付けました。

　　 認知症患者及びその家族が地域の中でよりよい生活が送れるように、相談・訪問指導を行うとと

2014(平成26)年度計

区 分

計

第 一 種 健 康 診 断 受 診 者 証

第 二 種 健 康 診 断 受 診 者 証

ア 相談内容

区 分

イ　相談対象・方法

2015(平成27)年度計

区 分

2016年度(平成28)

－59－

（２）訪問指導

実　数 延べ数 実　数 延べ数 実　数 延べ数

4 6 5 5 9 11

～69歳 70歳代 80歳代 90歳代 実数

1 4 4 － 9

（３）処遇困難事例検討事業

ア　研修会及び講演会

月　日 参加人員

9月9日 50

11月24日 16

イ　事例検討会

月　日 参加人員

4月19日 4

5月16日 7

7月26日 6

月　日 参加人員

12月27日 7

（４）地域支援

鎌倉市 逗子市 葉山町 管轄外 計

2 2 1 49 54

－ － － 6 6

鎌倉保健福祉事務所

「虐待ケースへの対応と虐待予防」　講師　日本高齢者虐待防止研究・研修センター代表 梶川 義人 氏

鎌倉保健福祉事務所

「認知症の理解と対応」　講師　元介護老人保健施設なのはな苑看護部長 松浦 美知代 氏

場　　所 内　　容

　日常生活に看護や介護を要する本人及び家族に対し、認知症の対応について助言・指導を行いました。

高齢者の尊厳が尊重される社会の実現に向け、認知症や高齢者虐待についての理解を深め、必要な体制が整備されるよう、研修会や事例検討会等を実施しました。

性別

年齢別

管内市町との認知症事業等の情報交換鎌倉保健福祉事務所

単身高齢者の病状について検討

内　　容

認知症又は妄想性障害疑いケース検討

男

鎌倉市福祉センター

計

場　　所

女

身元不明の高齢者等が保護された件数

地域包括支援センター

認知症の母とひきこもりの息子家族について検討

・認知症の方を支える家族会（かまくらりんどうの会：自主グループ）、一般社団法人かまくら認知症ネットワーク（自主グループ）との情報共有、必要時の支援を行いました。

・鎌倉・逗子・葉山徘徊高齢者SOSネットワークにより徘徊により行方不明となった方の早期発見・保護のため関係機関に連絡調整を行いました。

内容

家族等からSOSネットに捜索依頼件数

内　　容

ウ　管内認知症担当者会議

場　　所

地域包括支援センター

－60－

７ 精神保健福祉

（１）相談・訪問指導

実人員 延べ人員

相談 330 1,252 215 115 922

訪問 80 314 0 80 234

男 女 不明 0～ 9歳 10～19歳 20～29歳 30～39歳 40～49歳 50～59歳 60～69歳 70～79歳 80歳以上 不明

実人員 330 155 175 0 1 12 24 51 89 52 50 29 12 10

延べ人員 1,252 623 629 0 1 48 75 152 365 280 220 78 23 10

男 女 不明 0～9歳 10～19歳 20～29歳 30～39歳 40～49歳 50～59歳 60～69歳 70～79歳 80歳以上 不明

実人員 80 47 33 0 0 3 2 10 26 18 10 9 2 0

延べ人員 314 189 125 0 0 11 4 36 104 80 52 21 6 0

エ　相談・訪問契機別

区分 実人員 病院 市町村 その他

相談 330 22 42 266

訪問 80 8 18 54

オ　相談・訪問問題別

区分 実人員治療の問題

生活上の問題

社会参加の問

題

心の健康問題

その他

相談 330 212 76 15 21 6

訪問 80 45 28 4 3 0

カ　相談者数　 ※　内訳は複数回答

区分 計 本人 家族 医療機関市町村 その他

相談 1,569 361 482 209 199 318

訪問 723 214 136 87 126 160

注1） 保健所で初めて取り扱ったケースをさす再

計

ア 把握区分

性 別

イ 相談（性別・年齢別）

年度新(注2)

保健所把握新(注1)

人 数区分

注2） 過去に把握したが平成28年度に再度相談・訪問

　受診、病気の治療、日常の生活、社会復帰等について、医師、保健師、精神保健福祉士等が相談・訪問を行いました。

　　 　したケース

区分

ウ 訪問（性別・年齢別）

区分

性 別

年　　　　　　　　　齢

年　　　　　　　　　　齢

計

－61－

相 談 330 108 9 35 1 18 7 8 40 26 16 3 28 31

訪 問 80 43 2 4 0 2 3 3 2 10 3 1 4 3

相 談

訪 問

（２）教育広報活動

イ 精神保健福祉協力者の育成指導

（３）団体支援及び連携

回数

2

1

3

5

「こころの病をもつ方への医療・福祉相談窓口の紹介」冊子について内容を更新しました。(100部）

74月～2月 鎌倉市精神保健福祉セミナー運営委員会への出席

8 340

月 日

3

ア　冊子の作成

10月19日精神保健福祉セミナーでの講義 「精神保健福祉の歴史と法律」

5

診

断

保

留

異

常

と

認

め

ず

薬

物

依

存

延件数

内 容

その他

回　数

医　師

キ 診断名

ク 担当者（延べ人数）

31415

55

区 分

ア

ル

コ

ー

ル

依

存

統

合

失

調

症

1,252 5

保健師

ス

ト

レ

ス

関

連

障

害

そ

の

他

の

精

神

障

害

認

知

症

気

分

（

感

情

）

障

害

て

ん

か

ん

1,317

　 相談援事業所等の連絡会、断酒会（鎌倉逗子断酒会）、家族会(精神障害者家族会青い麦の会)の研修会、地域包括支援センターのグループ活動等に参加し、助言を行いました。

未

受

診

1

　鎌倉市民を対象にした精神保健福祉ボランティア養成講座である精神保健福祉セミナーの運営委員会に出席し、企画･実施･講義等の支援を行いました。

成

人

の

人

格

障

害

不

明

実

人

員

福祉職

その他地域生活サポートセンターとらいむ運営委員会、神奈川県精神障害者地域生活支援団体連合会鎌倉逗葉ブロック会議等

区　分

断酒会 断酒会研修会、県断連研修会

内 容

家族会 研修会

グループ活動 配偶者を亡くした家族の集い

－62－

（４）社会復帰の支援

実 人 員 延べ人員

12 40 68

月 日 参加人員

6月30日 34

10月7日 42

（５）精神保健福祉業務（法定業務）

入 院 入 院 外 医療不要

23条 39(26) 18(9) 3(2) 6(6) 1(1) 9(6) 2(2)

イ 精神科病院実地指導・実地審査（法38条の6）

（ア）精神保健福祉法に基づく精神科病院に対する実地指導

月日

11月1日

11月22日 ※福井記念病院については三崎センターと合同実施

（イ）精神保健福祉法に基づく実地審査（医療保護入院者・任意入院者の精神保健指定医の診察）

継 続 移 行 入院不要 継 続 移 行 入院不要

福井記念病　　院

5 － － 1 － －

施設名

ﾒﾝﾀﾙﾎｽﾋﾟﾀﾙかまくら山 1

関係機関を対象として、病気や障害についての正しい理解を促す機会として精神保健福祉セミナー、およびスキルアップセミナーを実施しました。

件 数

講　　　　師

不実施

区 分

精神保健福祉法に基づく精神保健指定医による診察や、精神科病院の実地指導・実地審査を行い、病院の実態を把握し、よりよい医療や入院制度の適正化を図りました。また、医療観察法対象者に対して地域定着に向けた支援を行いました。

メンタルホスピタルかまくら山名誉院長　渡邊 直樹 氏

指 定 医 診 察 実 施

要 措 置

参 加 人 員

内 容

不 要 措 置 受療指導等

その他

施設名

メンタルホスピタルかまくら山

福井記念病院

うつとうまくつきあうために

　精神保健福祉法に基づく申請・通報（23条）に対し、精神保健福祉センター兼務職員として調査等を行いました。（今年度は22条に基づく申請はありませんでした）

ア　精神保健診察

任 意 入 院

ア　集団指導活動

イ　普及啓発

　アルコール依存症の本人・家族を対象にアルコール教室を実施しました。

内　　　　　　　　容

アルコール依存症の学習、グループミーティング

区　　分

アルコール教室

回 数

－ －2

医 療 保 護 入 院

－－

元気がでる精神保健福祉地域連携日本精神保健福祉士協会業務執行理事・常務理事精神保健福祉士木太 直人 氏

()内は夜間・休日の精神保健福祉センター扱い件数

－63－

件 数

219

28

回数

23

（６）会議

月 日 出席人員

月 日 出席人員

5月26日 28

月 日 出席人員

9月27日 16

月 日出 席延 人 員

6月16日 17

回 数

2

4

2

5

2

2

11

2

2

市町障害担当者・子育て担当者ほか相談支援事業所、地域包括支援センター等助言者　精神保健福祉センター医師、福祉職

かまくら成年後見制度連絡会

鎌倉市自立支援協議会専門部会

内　　　容

地域生活サポートセンターとらいむ運営会議

区 分

オ　その他会議への出席

会　　議　　名

内　　　容

逗子市自立支援協議会

逗子市地域包括ケア会議

鎌倉市自立支援協議会

関係機関の精神保健福祉業務の実施状況と今年度の計画、機関連携～事例をとおしてグループ討議

市町精神保健福祉担当者精神科病院

出　　席　　者

市町精神保健福祉担当者管内相談支援事業所精神科病院等

具体的な事例について精神保健福祉センター医師、専門職から助言を得ました。

出　　席　　者

エ　コンサルテーション

内　　　容

出　　席　　者

ウ　横須賀三浦・藤沢地域精神科病院関係機関連絡会

定期病状報告（法38条の2）

内　　　　　容

医療観察法対象者ケア会議等

イ　管内市町等精神保健福祉担当者連絡会

鎌倉保健福祉事務所の精神保健福祉業務、精神疾患に他の障害や疾病を併発しているケースへの対応、精神障害者地域移行・地域定着支援事業等

かまくら成年後見制度連絡会

・「自治体における未遂者支援の現状と課題」　横須賀市保健所健康づくり課　桑畑 小夜 氏・「横須賀市における保健所と医療機関の連携に よる未遂者支援の実際」　横須賀共済病院地域連携センター　山口 雅子 氏

エ　医療観察法

　　　　　　　内　　　　　　　　容

3月1日 23

ウ 医療保護事務

逗子市自立支援協議会専門会議

高齢者を介護している家族に精神障害のある事例への対応等

生活困窮者自立相談支援事業支援調整会議

ア　保健福祉サービス連携調整会議（地域精神保健福祉委員会）

入退院届（法33の1他）

関係各機関・団体を対象に、管内の地域特性に応じた精神保健福祉対策の推進について、会議を開催しました。

－64－

(７）こころといのちのサポート事業

月　日 参加人員

12月11日 31

＜普及啓発＞

月　日 参加人員

3月7日3月13日

30

　狭義の精神疾患が原因ではない「社会的ひきこもり」を対象に支援事業を実施しました。

＜講演会＞

月　日 参加人員

7月19日 78

7月28日 66

月　日 参加人員

11月24日 77

月　日 参加人員

10月7日 34

2月20日 28逗子市商工会議所

ゲートキーパー養成研修（逗子市と協同）

「いきるを支える」研修会　18才からの人とつながるコミュニケーション講座　講師　NPO light ring　代表理事　石井 綾華 氏

「ひきこもりの理解と対応～もと不登校・ひきこもり体験者の体験談」　講師　ひきこもり体験者２名、 アンワインドスペース横浜　瀧口 佳孝 氏

「ゆとり教育を受けた世代との付き合い方～ゆとりですが何か～」　講師　産業カウンセラー　市川 一郎 氏

いきるを支える鎌倉・逗子・葉山実行委員、民生委員、行政職員、研修会受講者

逗子市商工会女性部

場　　所 内 容

　（ア）横須賀労働基準監督署管内対象（横須賀市保健所、三崎センターと合同開催）

内 容

横須賀市生涯学習センター

うつとうまくつきあうために 医療保健福祉介護等の関係機関職員

「ひきこもりの理解と対応～親子のコミュニケーション」　講師　幸町クリニックなごみカウンセラー　川並 かおる 氏

（青少年センター、精神保健福祉センター、藤沢市保健所、茅ケ崎保健福祉事務所と共催）

内 容 対象

　（イ）ゲートキーパー（こころサポーター）養成研修及びフォローアップ研修

場　　所

鎌倉保健福祉事務所

場　　所

内 容

場　　所

藤沢市保健所

イ　社会的ひきこもり支援事業

鎌倉市福祉センター

藤沢市保健所

参加者

内 容

鎌倉駅、大船駅、逗子駅

ア　いきるを支える鎌倉・逗子・葉山実行委員会

＜研修会＞

場　　所

ウ　研修会　事業所の事業主・安全衛生管理者・労務担当者等を対象に、職域におけるメンタルヘルス対策の研修会を開催しました。また、管内支援機関職員を対象にゲートキーパーの研修を開催しました。

場　　所

　地域の自殺対策の一環として、実行委員会を開催し、関係機関とのつながりを強化し、研修会等による命の大切さの理解、自殺や精神疾患に対する正しい知識の普及啓発に努めました。

　実行委員：鎌倉市・逗子市・葉山町　　　　　　鎌倉市社会福祉協議会・逗子市社会福祉協議会・葉山町社会福祉協議会　　　　　　地域生活サポートセンターとらいむ・鎌倉保健福祉事務所　開催回数：10回

普及啓発のカード入りティッシュ配布、展示等

－65－

第６章 環境衛生課

－66－

環 境 衛 生 課 業 務

安全で快適な生活環境を確保するため、環境衛生営業施設、水浴場、特定建築物、水道施設等の衛生

確保対策及び動物保護対策を推進しています。

また、医薬品等の安全性の確保、毒物劇物による危害防止に努めています。

１ 環境衛生営業施設等の衛生確保

理容・美容所、旅館等環境衛生関係営業６業種及び水浴場等の許認可、監視指導を実施するとと

もに、営業者による自主管理の推進を指導し、また、旅館、美容所及び水浴場関係者に対して衛生

講習会を実施しました。さらに、海水浴場の水質検査を実施しました。

２ 生活環境施設等の衛生確保

浄化槽の維持管理指導、多数の人が利用する大規模建築物内の空気環境の衛生管理指導や専用水

道、簡易専用水道、小規模受水槽水道の維持管理指導等を実施しました。

また、室内環境に起因する健康被害（アレルギー、シックハウス症候群）の軽減と未然防止の

ため、情報提供、個別相談等を実施しました。

３ 動物保護対策

犬に係る苦情やこう傷事故の処理を通じて、正しい飼い方の指導を行いました。また、飼養動物

等に係わる苦情処理及び相談業務を行いました。

４ 医薬品等の安全性確保

薬局、医薬品販売業、医薬部外品製造業等の監視指導を実施しました。

毒物劇物による危害を防止するため、毒物劇物販売業、毒物劇物業務上取扱者等に対し、毒物劇

物の適正な取扱いを指導しました。

また、麻薬業務所等に対し、麻薬及び向精神薬等の適正な取扱いを指導するとともに、麻薬等取

扱者免許関係の事務を行いました。

さらに、薬物乱用防止啓発として、各種啓発資材の配布を行うとともに、関係機関との連絡調整

に努めました。

１ 環境衛生営業施設等の衛生確保

（１）環境衛生営業施設数及び監視指導状況

　　環境衛生関係営業施設の構造設備、衛生措置等について、監視指導を実施しました。

許可(確認) 廃 止 監視指導

鎌倉市 逗子市 葉山町 その他 件 数 件 数 件 数

理 容 所 113 77 25 11 － 1 4 53

美 容 所 416 266 109 39 2※ 32 18 158

クリーニング所 147 98 37 12 － 1 9 99

旅 館 105 68 6 31 － 25 4 94

興 行 場 5 3 1 1 － 3 3 24

公 衆 浴 場 33 24 4 5 － 3 2 20

計 819 536 182 99 2 65 40 448

※ 移動美容所

（２）水浴場等施設数及び監視指導状況

　　 水浴場、更衣休憩所及びプ－ルの衛生管理と危険防止策について、監視指導を実施しました。

監視指導

鎌倉市 逗子市 葉山町 件 数

水 浴 場 7 3 1 3 63

更 衣休 憩 所 71 23 34 14 686

プ ー ル 29 18 6 5 21

計 107 44 41 22 770

（３）講習会開催状況

対象者 開催回数 参加人員

水浴場関係営業 3 93

旅 館 業 2 62

美 容所 営 業 1 160

計 6 315

（４）免許事務取扱い件数

業 種 申請 書換・訂正 返納

クリーニング師 － － －

市 町 別 施 設 数 内 訳

　　　 項目業種

施設数

　　　　項目業種

施設数

市 町 別 施 設 数 内 訳

－67－

（５）海水浴場の水質検査実施状況

　　　管内7海水浴場（10地点）の水質検査を実施しました。

MIN～MAX 平均値 MIN～MAX 平均値 （ｍ） MIN～MAX

シーズン前 <2～2 <2 1.4～3.2 2.5 >1 8.3 無 B

シーズン中 <2～6 3 2.8～3.5 3.2 >1 8.4～8.5 無 B

シーズン前 <2～2 <2 2.6～4.0 3.2 >1 8.3～8.4 無 B

シーズン中 <2～2 <2 1.5～2.9 2.2 >1 8.1～8.3 無 B

シーズン前 <2 <2 2.1～3.9 3.2 >1 8.3～8.4 無 B

シーズン中 <2～10 <2 1.3～3.4 2.3 >1 8.1～8.3 無 B

逗 シーズン前 <2 <2 1.6～3.6 2.6 >1 8.2～8.4 無 B

子 シーズン中 <2 <2 1.6～3.5 2.8 >1 8.1～8.3 無 B

長者ヶ崎 シーズン前 <2～2 <2 1.5～3.7 2.5 >1 8.0～8.4 無 B

・大浜 シーズン中 <2～2 <2 1.8～2.8 2.2 >1 8.1～8.2 無 B

シーズン前 <2 <2 1.7～4.1 2.6 >1 8.2～8.4 無 B

シーズン中 <2 <2 1.4～4.1 2.7 >1 8.1～8.3 無 B

シーズン前 <2 <2 1.9～3.2 2.4 >1 8.2～8.4 無 B

シーズン中 <2 <2 1.6～2.8 2.3 >1 8.1～8.3 無 B森 戸

葉

山

由比ガ浜

材木座

( 個/100ml )

鎌

倉

逗 子

一 色

油 膜 判 定

腰 越

C O D

（ mg/ l ）透明度 p H

海水浴場 実施時期

ふん便性大腸菌群数

－68－

２ 生活環境施設等の衛生確保

（１）浄化槽設置基数及び監視指導状況

　 　 浄化槽の設置届の受理及び立入検査等を行い、設置者等に対し適正な維持管理指導を実施し

　　ました。

ア 設置基数と監視指導件数

19,725

イ 浄化槽基数の推移（5年間）

ウ 大規模浄化槽の監視指導

処理対象人員

501～2,000人

2,001人以上

計

エ 浄化槽届出状況

新規基数

廃止基数

（２）浄化槽保守点検業者登録数及び監視指導状況

　　　保守点検業務が適正に行われるよう、営業所の監視指導を実施しました。

19

（３）特定建築物施設数及び監視指導状況

　 　 特定建築物（建築延面積3,000㎡以上の特定用途に供する建物。学校は同8,000㎡以上のもの）

　の衛生的環境を確保するため、立入検査及び指導を実施しました。

興 行 場 3（3)

集 会 場 2（2)

美 術 館 1

店 舗 14

事 務 所 6（5)

学 校 6（2)

そ の 他 の 学 校 2

旅 館 8

遊 技 場 1

計 43（12)

( )内は公立施設等内訳

3

監視指導件数

0

0

0

11

0

4

0

2

2

基 数

4

1

10,718

51

71

逗 子 市

1（1)

－

485

62

116

1 － －

1

5

1（1)

施設数

9（2)

－

2

3

－

葉 山 町

1（1)

1

1（1)

監視指導件数

30

11

41

2016（平成28）年度

8,569

19,806

2014（平成26）年度

5

10,719

鎌 倉 市

10,694

逗 子 市

462

基　数

用　途

基　数市 町 別 設 置 基 数 内 訳

葉 山 町

2015（平成27）年度

2012（平成24）年度

19,795

5

19,871

年　度

19,725

2013（平成25）年度

基 数 監視指導件数

4

1

10,724 466

監視指導件数

5 15

8,569

2（2)

登録営業所数管内営業所 管外営業所

内　訳

市 町 別 施 設 数 内 訳

－

区　分

－

－

2（2)

－

鎌 倉 市

10

20

登録業者数

7（4)

5

－

3

1（1)

27（6)

4

4（3)

市 町 別 設 置 基 数 内 訳

市 町 別 設 置 基 数 内 訳

鎌 倉 市 逗 子 市 葉 山 町

8,667

8,599

8,602

8,589

10,723

逗 子 市鎌 倉 市

0

19,779

4

葉 山 町

10,694

484

475

462

－69－

（４）建築物登録業営業所数及び監視指導状況

　　 衛生管理業務が適正に行われるよう、営業所の監視指導を実施しました。

鎌 倉 市 逗 子 市 葉 山 町清 掃 業 3 1 1 1 0空気環境測定業 1 － 1 － 0貯 水 槽 清 掃 業 6 4 2 － 4ね ず み 昆 虫 等防 除 業

4 2 2 － 1

総 合 管 理 業 1 － 1 － 1計 15 7 7 1 6

（５）水道施設数及び監視指導状況

　　 専用水道及び簡易専用水道（受水槽の有効容量が10 を超える施設）について、維持管理指導

　 を実施しました。

専 用 水 道 2 2簡 易 専 用 水 道 59 25

計 61 27

（６）小規模水道等施設数及び監視指導状況

　　　小規模受水槽水道（受水槽の有効容量が10 以下の施設）について、維持管理指導を実施しま

　　した。　　　

小規模受水槽水道 74 24

（７）住まいと健康サポートシステムの推進

　　 住環境に起因すると思われる健康被害の発生を防止するため、県民へ情報を提供するとともに

　　個別相談を受け、必要に応じて居住環境調査を実施しました。

ア　相談処理状況

項 目 室内空気環境 昆虫等 その他 計件 数 2 37 32 71

イ　居住環境調査実施状況

項 目 虫の同定件 数 6

（８）温泉施設数及び監視指導状況

鎌 倉 市 逗 子 市 葉 山 町源 泉 6 4 1 1 4

利 用 施 設 6 3 1 2 6

（９）苦情・相談等処理状況

項 目 浄化槽 水道、井戸関係ねずみ、昆虫等 その他 計件 数 16 1 71 4 92

市町別施設数内訳監視指導件数

監視指導件数

市 町 別 営 業 所 数 内 訳監視指導件数

監視指導件数

登録営業所数

種　別

種　別 施設数(葉山町)

種　別 施設数

業　種

施設数(葉山町)

－70－

３ 動物保護対策

（１）飼えなくなった犬、猫の引き取り

鎌倉市 逗子市 葉山町

犬 0 0 0 0

猫 0 0 0 0

計 0 0 0 0

（２）こう傷事故の発生状況

　　　こう傷犬の狂犬病罹患の有無を確認するとともに、事故の再発防止のため飼い主に対し飼育管理

　　指導を実施しました。

鎌倉市 逗子市 葉山町

こ う 傷 事 故 11 6 2 3

（３）犬、猫等の苦情相談の処理状況

項 目 捕獲依頼 引取依頼 飼育公害 負傷猫 失踪保護 その他 計

苦 情 ・ 相 談 件 数 2 0 104 9 156 80 351

（参考事項）

市町の犬の登録及び狂犬病予防注射実施状況

ア 犬の登録頭数

鎌倉市 逗子市 葉山町

登 録 頭 数 17,102 10,864 3,608 2,630

イ 犬の登録頭数の推移

鎌倉市 逗子市 葉山町

2012（平成 24）年度 17,615 11,110 3,837 2,668

2013（平成 25）年度 17,567 11,147 3,758 2,662

2014（平成 26）年度 17,288 10,938 3,748 2,602

2015（平成 27）年度 17,102 10,878 3,648 2,576

2016（平成 28）年度 17,102 10,864 3,608 2,630

ウ 犬の新規登録及び狂犬病予防注射の実施

鎌倉市 逗子市 葉山町

新 規 登 録 1,099 646 254 199

狂 犬 病 予 防 注 射 13,681 8,365 3,352 1,964

区　分

区　分

区　分

年　度 頭　数市 町 別 頭 数 内 訳

市 町 別 頭 数 内 訳

頭　数市 町 別 頭 数 内 訳

市 町 別 件 数 内 訳

市 町 別 頭 数 内 訳

件　数

頭　数

頭　数

－71－

４ 医薬品等の安全性確保

（１） 薬局・医薬品販売業等施設数及び監視指導状況

　 　 薬局、医薬品販売業及び製造業等に対し、医薬品等の取扱い・管理状況等について監視指導

　 を実施しました。

鎌倉市 逗子市 葉山町

132 95 31 6

店 舗 販 売 業 34 22 7 5

卸 売 販 売 業 4 3 － 1

小 計 38 25 7 6

7 7 － －

7 7 － －

14 6 4 4

103 72 26 5

518 361 118 39

1 1 － －

820 574 186 60

（２） 薬局･医薬品販売業等許可･届出取扱い件数

3 24 2 － 393 8 9 439

店 舗 販 売 業 6 3 － － 67 6 － 82

卸 売 販 売 業 － － － － 4 － － 4

小 計 6 3 0 0 71 6 0 86

－ － － － 5 1 － 6

－ － － － 5 1 51 57

17 23 － － 35 10 － 85

37 － － － 10 1 － 48

1 － － － 1 － － 2

64 50 2 0 520 27 60 723

（３） 毒物・劇物販売業等施設数及び監視指導状況

　　 　毒物劇物による保健衛生上の危害を防止するため、毒物劇物販売業者、業務上取扱者の監視指導

　　を実施しました。

鎌倉市 逗子市 葉山町

一 般 販 売 業 50 35 12 3

農業用品目販売業 3 2 1 －

特 定 品 目 販 売 業 1 － 1 －

小 計 54 37 14 3

電 気 め っ き 業 1 1 － －

熱 処 理 業 1 1 － －

小 計 2 2 0 0

3 3 － －

2 2 － －

61 44 14 3

再 生 医 療 等 製 品 販 売 業 2

薬 局 医 薬 品 製 造 業

施設数

施設数

計

管 理 医 療 機 器 販 売 ・ 賃 与 業

　　件 種別

高度管理医療機器等販売・賃与業

種　　　　　別

計

高度管理医療機器等販売・賃与業

計

毒物劇物販売業

業務 上 取 扱者

毒 物 劇 物 製 造 ・ 輸 入 業

特 定 毒 物 研 究 者

管 理 医 療 機 器 販 売 ・ 賃 与 業

市 町 別 施 設 数 内 訳

その他廃止届許可証再交付

変更届

再 生 医 療 等 製 品 販 売 業

薬 局

医薬 品 販 売業

薬 局 医 薬 品 製 造 業

薬 局 医 薬 品 製 造 販 売 業

薬 局 医 薬 品 製 造 販 売 業

計許可証書 換

種　　　　　別

新規許可

許可更新

医薬 品 販 売業

薬 局

市 町 別 施 設 数 内 訳

医薬部外品等製造業・製造販売業

監視指導件数

79

12

5

17

2

2

2

70

117

291

監視指導件数

0

6

－

46

38

1

1

40

－

－

－72－

（４）毒物・劇物販売業等登録・届出取扱い件数

一 般 販 売 業 6 13 － － 6 10 2 4 41

農業用品目販売業 － 2 － － － － － 1 3

特定品目販売業 － 1 － － － － － － 1

小 計 6 16 0 0 6 10 2 5 45

電 気 め っ き 業 － － － － － － － － 0

熱 処 理 業 － － － － － － － － 0

小 計 0 0 0 0 0 0 0 0 0

6 16 0 0 6 10 2 5 45

（５）麻薬等業務所数及び監視指導状況

　　　麻薬業務所に対し、麻薬の適正管理について監視指導を実施しました。

鎌倉市 逗子市 葉山町

診療施設（病院） 15 12 2 1

〃 （診療所） 111 68 35 8

〃(動物診療所) 32 20 6 6

小 売 業 109 81 22 6

卸 売 業 0 － － －

研 究 施 設 6 6 － －

6 6 － －

279 193 65 21

（６）麻薬免許事務等取扱い件数

ア 麻薬取扱者免許関係

新 規 継 続 計

1 1 2 3 2 2 － 9

10 19 29 4 5 17 － 55

83 239 322 88 24 146 1 581

6 48 54 10 5 49 － 118

－ － － － － － － 0

100 307 407 105 36 214 1 763

イ 麻薬業務所関係

37 76 16 6 12 171 318

31 41 5 3 2 113 195

－ － － － － － 0

－ － － － － 7 7

68 117 21 9 14 291 520

ウ 向精神薬関係

登録申請 変更届 廃止届 年間届 事故届 計

－ 1 － 6 － 7

－ － － － － 0

0 1 0 6 0 7

計

計 項目種類

計

取扱責任者設置届

変更届 廃止届登録票書書 　換

登録票書再 交 付

取扱責任者変更届

向 精 神 薬 研 究 施 設

麻 薬 研 究 施 設

麻 薬 小 売 業 施 設

麻 薬 卸 売 業 者

新規登録 項目種別

麻薬業務所

種　　　　　別 施設数

計

登録更新

市 町 別 施 設 数 内 訳

販売業

毒物劇物

計

麻 薬 研 究 者

取扱者

業務上

再交付

麻 薬 小 売 業 者

麻 薬 管 理 者

麻 薬 卸 売 業 者

診 療 施 設 ・ 薬 局

計

向 精 神 薬 研 究 施 設

種別 項目

計

計

項目種別

麻 薬 診 療 施 設

麻 薬 施 用 者

年間届

廃止届

事故届

免 許 申 請変更届

譲渡届所有届

返納届

調剤済廃棄届

廃棄届

6

5

156

監視指導件数

24

9

41

71

－

－73－

（７）覚せい剤取扱者数及び監視指導状況

鎌倉市 逗子市 葉山町

覚せい剤研究者 2 2 － －

覚せい剤原料取扱者 1 1 － －

計 3 3 0 0

（８）覚せい剤指定事務等取扱い件数

覚せい剤研究者 1 1 － － 1 1 2 6

覚せい剤原料取扱者 － 1 － － － － － 1

計 1 2 0 0 1 1 2 7

（９）薬物乱用防止啓発活動

薬物乱用防止街頭キャンペーン、講演会及び学校等における薬物乱用防止教室を通して、薬物乱用防止

の啓発を実施しました。また、関係機関及び団体で構成する地域連絡会を開催し、薬物乱用防止に関する

　連絡調整を行い、一層の普及啓発に努めました。

ア　啓発キャンペーン

月　　日

7月8日11月10日

10月30日

イ　薬物乱用防止研修会

月　　日 参加人員

6月20日 11

　　覚せい剤取扱者等の指定を受けた者に対し、覚せい剤等の適正管理について、監視指導を実施しまし　た。

市 町 別 施 設 数 内 訳

　　　　　 項目種類

年間届

施設数

変更届

監視指導件数

内　　　　　容

内　　　　容

計

鎌倉駅・大船駅周辺

廃止届新規申請

「くすりと健康フェアかまくら2016」と合同で実施し、啓発用リーフレット及び啓発物品を配布

4

廃棄届 失効報告

場 　所

鎌倉生涯学習センター

鎌倉保健福祉事務所・講話「税関の役割」　講師　横浜税関職員　対象　薬物乱用防止指導員

「青少年健全育成推進街頭キャンペーン」と合同で実施し、啓発用リーフレット及び啓発物品を配布

種　類

2

場　　所

2

継続申請

- 74 -

ウ　薬物乱用防止教室

月　　日 参加人員

11月1日 30

1月18日 15

2月22日 63

3月22日 190

エ　地域連絡会

月　　日 出席人員

3月14日 14

葉山町役場 逗葉保護司会及び逗葉更生保護女性会会員

鎌倉地区保護司会会員等

場　所

逗子市立久木中学校

鎌倉市役所 鎌倉市人権擁護委員等

場　　所

鎌倉保健福祉事務所

鎌倉市福祉センター

各機関及び団体における薬物乱用防止活動の状況について

内　　　　容

中学２年生及び教師

対　　　　象

- 75 -

第７章 食品衛生課

－７6－

食 品 衛 生 課 業 務

食品衛生法に基づき、食品関係営業の許認可及び監視指導、食品等の収去検査、食品衛生責任者

等に対する講習会を行い、食中毒等の食品による危害の発生を防止し、食の安全・安心の確保を推

進しています。

１ 食品営業施設の許認可事務及び監視指導

食品衛生法に基づく営業許可、県条例に基づく営業許可、県条例に基づく報告営業及び給食施

設について許認可事務を行うとともに監視指導を実施し、食品事故の発生防止に努めました。ま

た、調理師免許等の関係事務を行いました。

２ 食品等の収去検査

食品等の収去検査において、消費量の多いものや食品事故の原因となりやすい食品等を重点的

に食品営業施設から抜き取り検査し、不良食品等の排除に努めました。

３ 普及啓発の実施

食品営業者または食品衛生責任者等を対象に、食品の衛生的取扱い、食中毒予防、自主管理等

についての講習会を業種別、地域別等に開催し、食品衛生知識の普及向上に努めました。

４ 食中毒等の処理

食中毒が疑われる事例に際し、原因究明のための迅速かつ的確な調査を実施し、食品営業者に

対し、適切な措置を講ずるための指導に努めました。

５ 食品関係等の苦情処理

消費者等からの食品等の苦情について迅速かつ的確な処理を行い、再発防止に努めました。

（１）許可を要する営業施設

鎌倉市 逗子市 葉山町 計 継 続 新 規

2,331 404 301 3,036 283 442 359 2,384

265 47 49 361 33 53 36 263

－ － － 0 － － － －

－ － － 0 － － － －

4 － － 4 － 1 1 4

－ － － 0 － － － －

150 42 32 224 18 20 22 181

1 1 － 2 － － － －

2 1 － 3 1 － － 5

－ － － 0 － － － －

－ － － 0 － － － －

2 － 1 3 － － － 1

202 25 26 253 49 15 36 79

1 － － 1 － － － 6

8 － 2 10 1 1 － 8

265 72 39 376 36 26 38 181

3 1 － 4 1 1 3 7

123 43 26 192 8 17 18 140

3 － 1 4 1 1 － 12

－ － － 0 － － － －

2 － － 2 － － － －

－ － － 0 － － － －

2 － 1 3 － 1 1 2

1 － － 1 － － － －

－ － － 0 － － － －

1 1 1 3 1 － － 3

11 1 － 12 2 － － 16

1 － － 1 1 － － 2

7 1 － 8 － － － 9

25 5 5 35 3 9 3 25

－ － 1 1 － － － 1

－ － － 0 － － － －

－ － － 0 － － － －

1 2 2 5 1 － － 3

3,411 646 487 4,544 439 587 517 3,332

魚 介 類 行 商 4 2 1 7 1 － － 1

魚 介 類 加 工 業 12 6 5 23 3 3 2 29

は つ 酵 乳 等 販 売 業 9 1 2 12 4 － 1 7

25 9 8 42 8 3 3 37

3,436 655 495 4,586 447 590 520 3,369

小 計 （ ２ ）

添 加 物 製 造 業

清 涼 飲 料 水 製 造 業

氷 雪 製 造 業

氷 雪 販 売 業

１ 食品営業施設の許認可事務及び監視指導

小 計 （ １ ）

県条例

め ん 類 製 造 業

総 菜 製 造 業

納 豆 製 造 業

食 肉 処 理 業

食 肉 販 売 業

食 肉 製 品 製 造 業

乳 酸 菌 飲 料 製 造 業

酒 類 製 造 業

豆 腐 製 造 業

ﾏｰｶﾞﾘﾝ又はｼｮｰﾄﾆﾝｸﾞ製造業

み そ 製 造 業

食 用 油 脂 製 造 業

し ょ う 油 製 造 業

集 乳 業

魚 介 類 競 り 売 り 営 業

魚 肉 練 り 製 品 製 造 業

食 品 の 冷 凍 ・ 冷 蔵 業

乳 類 販 売 業

魚 介 類 販 売 業

飲 食 店 営 業

特 別 牛 乳 搾 取 処 理 業

乳 処 理 業

乳 製 品 製 造 業

あ ん 類 製 造 業

アイスクリーム類製造業

食 品 の 放 射 線 照 射 業

缶詰又は瓶詰食品製造業

計

　　 食品営業施設の許認可事務を行うとともに監視指導を実施し、食品事故の発生防止に努めました。 　また、調理師免許等の関係事務を実施しました。

許 可 取 扱 数 廃 業件 数

監 視 指導 件 数

市 町 別 施 設 数 項目

種別

菓子(パンを含む)製造業

ソ ー ス 類 製 造 業

喫 茶 店 営 業

－77－

（２）許可を要しない営業施設

鎌 倉 市 逗 子 市 葉 山 町 計

学 校 27 8 6 41 － － 73

病 院 ・ 診 療 所 5 2 2 9 － 1 3

事 業 所 1 － － 1 － 1 2

そ の 他 50 19 12 81 9 3 62

－ － － 0 － － －

124 22 26 172 19 10 53

306 91 46 443 24 15 165

202 66 28 296 25 20 173

菓子(ﾊﾟﾝを含む)販売業 692 154 101 947 62 35 306

食品販売業（上記以外） 799 181 119 1,099 88 55 789

185 44 27 256 19 17 144

－ － 1 1 － － 1

25 5 5 35 2 2 16

－ － － 0 － － －

2,416 592 373 3,381 248 159 1,787

（３）営業施設数の年度別推移（５年間）

2012年度(平成24)

2013年度(平成25)

2014年度(平成26)

2015年度(平成27)

2016年度(平成28)

政令分 4,180 4,263 4,381 4,474 4,544

条例分 48 47 43 42 42

3,052 3,125 3,214 3,381 3,381

（４）調理師免許等関係事務の取扱い

新 規 書 換 再交付

56 3 5

5 1 1

2 1 －

63 5 6

種 別

項目種別

総 菜 販 売 業

食品添加物の製造業

食 品 添 加 物 販 売 業

乳 搾 取 業

氷 雪 採 取 業

廃 業 件 数監視指導件

数新 規 件 数

市 町 別 施 設 数

計

器具・容器包装・おもちゃの製造又は販売業

区 分

給食施設

食 品 製 造 業

計

調 理 師

製 菓 衛 生 師

ふ ぐ 包 丁 師

野 菜 ・ 果 物 販 売 業

許 可 を 要 す る 施 設

許 可 を 要 し な い 施 設

－78－

２ 食品等の収去検査

　検査し、不良食品等の排除に努めました。

（１）食品等の品目別検査結果

不　適検体数 細菌試験 理化学試験

魚 介 類 5 0 0 －

冷 凍 食 品 － － － －

魚 介 類 加 工 品（ 缶 詰 ・ 瓶 詰 を 除 く ）肉 卵 類 及 び そ の 加 工 品（ 缶 詰 ・ 瓶 詰 を 除 く ）

乳 及 び 乳 製 品 1 0 0 －

乳 類 加 工 品 － － － －

ア イ ス ク リ ー ム 類 ・ 氷 菓 8 0 0 －

穀 類 及 び そ の 加 工 品（ 缶 詰 ・ 瓶 詰 を 除 く ）野菜類・果物及びその加工品（ 缶 詰 ・ 瓶 詰 を 除 く ）

菓 子 類 25 0 0 －

清 涼 飲 料 水 － － － －

酒 精 飲 料 － － － －

缶 詰 ・ 瓶 詰 食 品 － － － －

そ の 他 の 食 品 60 0 0 －

添 加 物 － － － －

器 具 及 び 容 器 包 装 － － － －

お も ち ゃ － － － －

計 123 0 0 0

（２）検体数及び不適検体数の年度別推移（５年間）

　　　　　　　 　　　 年度区分

2012年度(平成24)

2013年度(平成25)

2014年度(平成26)

2015年度(平成27)

2016年度(平成28)

検 体 数 135 135 135 135 123

不 適 検 体 数 1 2 3 0 0

10 0 0 0

0

0

0

5 0 0 0

消費量の多いものや食品事故の原因となりやすい食品等を重点的に食品営業施設から抜き取り

5 0

項目

品目

4 0 0

収　去検体数

不適内訳

－79－

３ 普及啓発の実施

　 　食品営業者または食品衛生責任者等を対象に、食品の衛生的取扱い、食中毒予防、自主管理等に

　 ついて講習会を業種別、地域別等に開催し、食品衛生知識の普及向上に努めました。

（１）食品衛生講習会の実施状況

開催回数 参加人員

34 1,982

2 46

36 2,028

3 45

４　食中毒等の処理

　　 食中毒が疑われる事例の発生に際し迅速かつ的確な調査を実施し、原因究明に努めました。

食中毒と決定した事例は2件ありました。

（１）食中毒の発生状況

患者数 死亡者数

4 0

18 0

５　食品関係等の苦情処理

　　 食品等の苦情について迅速かつ的確な処理を行い、再発防止に努めました。

（１）食品等の苦情処理

異 物混 入

か び腐 敗変 敗

異 味異 臭

不衛生容器包装の不良 その他 計

－ － － 1 10 － － 21 32

－ － － － 1 － － 1 2

2 － － － 1 － － － 3

2 － 1 1 1 － 9 1 15

5 － － 3 － － 5 5 18

15 1 1 － 3 2 1 1 24

－ － － － － － － － 0

8 2 1 1 2 － 1 1 16

10 1 － 1 1 － 3 1 17

－ － － － － － 13 3 16

1 1 － 1 － － 1 1 5

43 5 3 7 9 2 33 14 116

43 5 3 8 19 2 33 35 148

発生月日

魚 介 類 及 び そ の 加 工 品

乳・乳製品・乳類加工品（ 上 記 以 外 の 物 ）

4月25日

計

乳・乳製品・乳類加工品（ 上 記 以 外 の 物 ）

食品衛生責任者食品衛生責任者

上記以外

計

摂食者数

卵・肉類及びその加工品

内 　　 容

・食品衛生管理運営基準・食中毒予防

乳・乳製品・乳類加工品（直接飲用に供する物）

・食中毒予防

区分

4月23日に提供された食事

446月11、12日に提供された食事

営業者関係

消 費 者

不明飲食店営業

（一般食堂、仕出し屋、弁当屋）

原因施設

食品に関するもの

複 合 調 理 食 品

飲食店営業（大衆酒場）

穀 類 及 び そ の 加 工 品

項目種別

有 症苦 情

野 菜 類 及 び そ の 加 工 品

施 設 等 に 関 す る も の

ノロウイルス

豆 類 及 び そ の 加 工 品

そ の 他 の 食 品

菓 子 類

原因食品

6

病因物質

小　　　　　計

6月11日

－80－

（２）苦情処理件数の年度別推移（５年間）

98

2012年度(平成24)

148

2016年度(平成28)

2014年度(平成26)

年　度2013年度(平成25)

2015年度(平成27)

110件 数 7788

－81－

資 料

１　人口動態統計

（１）平成２７年人口動態統計

総数 男 女 総数 男 女

管内総数 262,540 1,697 869 828 6.46 1.25 2,913 1,477 1,436 11.10 3.18 ▲ 1,216 ▲ 4.6

鎌 倉 市 173,019 1,102 571 531 6.37 1.20 1,894 955 939 10.95 3.13 ▲ 792 ▲ 4.6

逗 子 市 57,425 381 191 190 6.63 1.32 647 321 326 11.27 3.21 ▲ 266 ▲ 4.6

葉 山 町 32,096 214 107 107 6.67 1.45 372 201 171 11.59 3.35 ▲ 158 ▲ 4.9

神奈川県 9,126,214 73,475 37,758 35,717 8.05 1.33 75,762 40,969 34,793 8.30 3.52 ▲ 2,287 ▲ 0.3

総数 男 女 総数 男 女

管内総数 4 - 4 2.4 1 - 1 0.6 27 15.7 4 2.4

鎌 倉 市 1 - 1 0.9 - - - - 19 16.9 3 2.7

逗 子 市 2 - 2 5.2 - - - - 7 18.0 1 2.6

葉 山 町 1 - 1 4.7 1 - 1 4.7 1 4.7 - -

神奈川県 142 90 52 1.9 75 50 25 1.0 1,500 20.0 290 3.9

管内総数 1,042 4.00 388 1.48

鎌 倉 市 702 4.06 233 1.35

逗 子 市 239 4.16 85 1.48

葉 山 町 101 3.15 70 2.18

神奈川県 48,263 5.29 16,234 1.78

（注）・合計特殊出生率：15歳から49歳までの女子の年齢別出生率を合計したもので、1人の女子が仮

　　　　にその年次の年齢別出生率で一生の間に生むとしたときの子ども数に相当する。

　　　・年齢調整死亡率：年齢構成が異なる人口集団の間で死亡率や特定の年齢層に偏在する死因別

　　　　死亡率などをその年齢構成の差をとりのぞいて比較する場合に用いる。基準人口は「昭和60

　　　　年モデル人口」。

　　　・年齢調整PMI:PMIを小地域に適した指標に直したもの。PMIとは総死亡数における50歳以上の

　　　　死亡の割合である。

　　　・年齢調整寿命損失率：寿命損失率（ライフロスト＝82.5歳まで生きると計算した場合、1年

　　　　間に何歳ずつ生命を損失していくかを算出）を人口構成の差異を除いた形に直したもの。

　　　　死亡を年齢面からみた指標でこの率が小さい場合は若年死亡が少なく高年死亡が多いという

　　　　ことであり、逆の場合より健康水準は高いと言える。

資料：平成27年神奈川県衛生統計年報

0.03798

0.04607

年齢調整寿命損失率(EX-82.5）（年齢調整ライフロスト）

0.04017

0.04012

0.0416997.37

98.66

95.98

周産期死亡数

93.22

96.60

92.52

97.56

97.41

93.91

周産期死亡率（出産千対）

婚姻件数

婚姻率（人口千対）

離婚件数

離婚率（人口千対）

死産数死産率（出産千対）

50歳以上死亡割合（粗PMI）

年齢調整50歳以上死亡割合（年齢調整PMI）

自然増減率（人口千対）

乳児死亡率（出生千対）

新生児死亡数（生後28日未満）

出生率（人口千対）

死亡率（人口千対）

年齢調整死亡率（人口千対）

自然増減数

死亡数合計特殊出生率

新生児死亡率（出生千対）

93.63

区 　分

区 　分

区 　分 人口

乳児死亡数（１歳未満）

出生数

－82－

（２）年次別人口動態件数・率

（管内）

総数 男 女 率 総数 男 女 率 総数 男 女 率総数 男 女 率 総数 率 総数 率 総数 率総数 率

1980年(昭和55)

2,872 1,475 1,397 11.1 1,494 789 705 5.8 22 12 10 7.7 15 9 6 5.2 106 35.6 25 8.7 1,488 5.7 269 1.0

1985年(昭和60)

2,323 1,225 1,098 8.9 1,630 881 749 6.2 8 4 4 3.4 6 2 4 2.6 90 37.3 14 6.0 1,354 5.2 294 1.1

1990年(平成2)

1,810 913 897 6.9 1,790 936 854 6.9 9 4 5 5.0 6 3 3 3.3 71 37.7 10 5.5 1,345 5.2 310 1.2

1995年(平成7)

1,714 913 801 6.7 2,074 1,106 968 8.1 7 4 3 4.1 3 2 1 1.8 55 31.1 13 7.5 1,497 5.8 322 1.3

2000年(平成12)

1,830 904 926 7.2 2,160 1,138 1,022 8.5 5 2 3 2.7 5 2 3 2.7 45 24.0 9 4.9 1,443 5.7 444 1.7

2005年(平成17)

1,788 849 939 6.9 2,349 1,279 1,070 9.0 1 － － 0.6 1 － 1 0.6 47 25.6 8 4.4 1,300 5.0 409 1.6

2010年(平成22)

1,914 939 975 7.2 2,723 1,395 1,328 10.3 3 1 2 1.6 1 1 － 1 44 22.5 13 6.7 1,216 4.6 435 1.6

2011年(平成23)

1,808 911 897 6.8 2,759 1,361 1,398 10.4 3 3 － 1.7 2 2 － 1.1 34 18.5 11 6.0 1,119 4.2 449 1.7

2012年(平成24)

1,846 941 905 7.0 2,842 1,483 1,359 10.7 6 5 1 3.3 4 4 － 2.2 38 20.2 7 3.8 1,101 4.2 436 1.7

2013年(平成25)

1,799 932 867 6.8 2,807 1,426 1,381 10.6 3 － 3 1.7 1 － 1 0.6 47 25.5 8 4.4 1,083 4.1 392 1.5

2014年(平成26)

1,694 877 817 6.4 2,756 1,432 1,324 10.4 3 2 1 1.8 1 1 － 0.6 40 23.1 7 4.1 1,059 4.0 414 1.6

2015年(平成27)

1,697 869 828 6.5 2,913 1,477 1,436 11.1 4 － 4 2.4 1 － 1 0.6 27 15.7 4 2.4 1,042 4.0 388 1.5

（鎌倉市）

総数 男 女 率 総数 男 女 率 総数 男 女 率 総数 男 女 率 総数 率 総数 率 総数 率 総数 率

1980年(昭和55)

1,937 1,015 922 11.2 937 501 436 5.4 14 7 7 7.2 8 4 4 4.1 73 36.3 16 8.3 1,007 5.8 166 1.0

1985年(昭和60)

1,554 821 733 8.9 1,029 565 464 5.9 4 3 1 2.6 3 2 1 1.9 61 37.8 9 5.8 937 5.3 213 1.2

1990年(平成2)

1,224 605 619 7.0 1,175 625 550 6.7 5 2 3 4.1 3 1 2 2.5 48 37.7 7 5.7 912 5.2 211 1.2

1995年(平成7)

1,116 607 509 6.6 1,404 752 652 8.2 7 4 3 6.3 3 2 1 2.7 29 25.3 9 8.0 1,019 6.0 214 1.3

2000年(平成12)

1,197 594 603 7.1 1,399 737 662 8.4 5 2 3 4.2 5 2 3 4.2 28 22.9 8 6.7 990 5.9 277 1.7

2005年(平成17)

1,197 570 627 7.0 1,485 815 670 8.7 1 － 1 0.8 1 － 1 0.8 32 26.0 7 5.7 890 5.2 259 1.5

2010年(平成22)

1,276 615 661 7.3 1,804 924 880 10.3 2 － 2 1.6 － － － － 31 23.7 6 4.7 784 4.5 282 1.6

2011年(平成23)

1,172 596 576 6.7 1,786 882 904 10.3 3 3 - 2.6 2 2 － 1.7 18 15.1 6 5.1 734 4.2 281 1.6

2012年(平成24)

1,247 617 630 7.2 1,853 975 878 10.6 5 5 - 4.0 4 4 － 3.2 19 15.0 4 3.2 775 4.4 272 1.6

2013年(平成25)

1,180 603 577 6.8 1,859 941 918 10.7 2 － 2 1.7 1 － 1 0.8 26 21.6 6 5.1 755 4.4 247 1.4

2014年(平成26)

1,126 583 543 6.5 1,815 935 880 10.5 3 2 1 2.7 1 1 － 0.9 25 21.7 4 3.5 722 4.2 268 1.5

2015年(平成27)

1,102 571 531 6.4 1,894 955 939 11.0 1 － 1 0.9 － － － － 19 16.9 3 2.7 702 4.1 233 1.4

(注)出生率、死亡率、婚姻率、離婚率：人口千対、乳児死亡率、新生児死亡率、死産率、周産期死亡率：出産千対

出　　　生 乳　児　死　亡 死　産周産期死亡

婚　姻死　　　亡 離　婚

出　　　生 死　　　亡 乳　児　死　亡 新 生 児 死 亡 死　産周産期死亡

婚　姻 離　婚

新 生 児 死 亡区分

区分

－83－

（逗子市）

総数 男 女 率 総数 男 女 率 総数 男 女 率 総数 男 女 率 総数 率 総数 率 総数 率 総数 率

1980年(昭和55)

647 312 335 11.1 364 187 177 6.2 7 4 3 10.8 6 4 2 9.3 28 41.5 7 10.8 356 6.1 62 1.1

1985年(昭和60)

524 282 242 9.1 416 218 198 7.2 2 － 2 3.8 2 － 2 3.8 21 38.5 4 7.6 309 5.4 61 1.1

1990年(平成2)

393 205 188 6.9 422 221 201 7.4 4 2 2 10.2 3 2 1 7.6 16 39.1 3 7.6 310 5.5 66 1.2

1995年(平成7)

417 224 193 7.4 444 231 213 7.9 － － － － － － － － 18 41.4 3 7.1 319 5.6 76 1.3

2000年(平成12)

443 225 218 7.7 514 288 226 9.0 － － － － － － － － 11 24.2 1 2.3 311 5.4 115 2.0

2005年(平成17)

383 180 203 6.6 599 316 283 10.3 － － － － － － － － 10 25.4 1 2.5 277 4.8 100 1.7

2010年(平成22)

408 207 201 7.0 601 313 288 10.3 1 1 － 2.5 1 1 － 2.5 8 19.2 4 9.7 294 5.0 87 1.5

2011年(平成23)

408 210 198 7.0 638 311 327 10.9 － － － － － － － － 12 28.6 3 7.3 269 4.6 95 1.6

2012年(平成24)

384 204 180 6.6 667 323 344 11.5 － － － － － － － － 8 20.4 2 5.2 215 3.7 89 1.5

2013年(平成25)

403 214 189 7.0 576 297 279 10.0 － － － － － － － － 10 24.2 1 2.5 230 4.0 75 1.3

2014年(平成26)

371 187 184 6.4 612 326 286 10.6 － － － － － － － － 10 26.2 3 8.0 234 4.1 86 1.5

2015年(平成27)

381 191 190 6.6 647 321 326 11.3 2 － 2 5.2 － － － － 7 18.0 1 2.6 239 4.2 85 1.5

（葉山町）

総数 男 女 率 総数 男 女 率 総数 男 女 率 総数 男 女 率 総数 率 総数 率 総数 率 総数 率

1980年(昭和55)

288 148 140 10.2 193 101 92 6.8 1 1 － 3.5 1 1 － 3.5 5 17.1 2 6.9 125 4.4 41 1.5

1985年(昭和60)

245 122 123 8.4 185 98 87 6.3 2 1 1 8.2 1 － 1 4.1 8 31.6 1 4.1 108 3.7 20 0.7

1990年(平成2)

193 103 90 6.5 193 90 103 6.5 － － － － － － － － 7 35.0 － － 123 4.2 33 1.1

1995年(平成7)

181 82 99 6.1 226 123 103 7.6 － － － － － － － － 8 42.3 1 5.5 159 5.3 32 1.1

2000年(平成12)

190 85 105 6.2 247 113 134 8.1 － － － － － － － － 6 30.6 － － 142 4.7 52 1.7

2005年(平成17)

208 99 109 6.6 265 148 117 8.4 － － － － － － － － 5 23.5 － － 133 4.2 50 1.6

2010年(平成22)

230 117 113 7.0 318 158 160 9.7 － － － － － － － － 5 21.3 3 12.9 138 4.2 66 2.0

2011年(平成23)

228 105 123 6.9 335 168 167 10.2 － － － － － － － － 4 17.2 2 8.7 116 3.5 73 2.2

2012年(平成24)

215 120 95 6.6 322 185 137 9.8 1 － 1 4.7 － － － － 11 48.7 1 4.6 111 3.4 75 2.3

2013年(平成25)

216 115 101 6.6 372 188 184 11.4 1 － 1 4.6 － － － － 11 48.5 1 4.6 98 3.0 70 2.2

2013年(平成25)

216 115 101 6.6 372 188 184 11.4 1 － 1 4.6 － － － － 11 48.5 1 4.6 98 3.0 70 2.2

2014年(平成26)

197 107 90 6.1 329 171 158 10.1 － － － － － － － － 5 24.8 － － 103 3.2 60 1.8

2015年(平成27)

214 107 107 6.7 372 201 171 11.6 1 － 1 4.7 1 － 1 4.7 1 4.7 － － 101 3.2 70 2.2

(注)出生率、死亡率、婚姻率、離婚率：人口千対、乳児死亡率、新生児死亡率、死産率、周産期死亡率：出産千対

資料：神奈川県衛生統計年報

出　　　生 死　　　亡 乳　児　死　亡

死　産周産期死亡

離　婚新 生 児 死 亡 死　産周産期死亡

婚　姻

婚　姻 離　婚

区分

区分

出　　　生 死　　　亡 乳　児　死　亡 新 生 児 死 亡

－84－

0.0

2.0

4.0

6.0

8.0

10.0

12.0

14.0

16.0出生率（人口千対）の推移

鎌倉市

逗子市

葉山町

神奈川県

全国

0.0

2.0

4.0

6.0

8.0

10.0

12.0

14.0死亡率（人口千対）の推移

鎌倉市

逗子市

葉山町

神奈川県

全国

0.0

2.0

4.0

6.0

8.0

10.0

12.0

14.0乳児死亡率（出生千対）の推移

鎌倉市

逗子市

葉山町

神奈川県

全国

0.0

2.0

4.0

6.0

8.0

10.0

12.0新生児死亡率（出生千対）の推移

鎌倉市

逗子市

葉山町

神奈川県

全国

－85－

0.0

10.0

20.0

30.0

40.0

50.0

60.0

70.0死産率（出産千対）の推移

鎌倉市

逗子市

葉山町

神奈川県

全国

0.0

5.0

10.0

15.0

20.0

25.0周産期死亡率（出産千対）の推移

鎌倉市

逗子市

葉山町

神奈川県

全国

0.0

2.0

4.0

6.0

8.0婚姻率（人口千対）の推移

鎌倉市

逗子市

葉山町

神奈川県

全国

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5離婚率（人口千対）の推移

鎌倉市

逗子市

葉山町

神奈川県

全国

－86－

２　出生統計

（１）体重別出生数

（管内）

区 分 総数500g未満

500g～999g

1,000g～1,499g

1,500g～1,999g

2,000g～2,499g

2,500g～2,999g

3,000g～3,499g

3,500g～3,999g

4,000g～4,499g

4,500g～4,999g

5000g以上

不詳平均体重(kg)

1980年(昭和55)

2,872 5 27 109 732 1,362 547 81 5 － － 3.14

1985年(昭和60)

2,323 5 20 76 623 1,147 395 50 2 － 1 3.12

1990年(平成2)

1,810 9 11 84 554 835 286 25 2 － 1 3.07

1995年(平成7)

1,710 － 7 5 16 86 558 776 240 24 1 － 1 3.04

2000年(平成12)

1,828 － 2 2 31 111 659 780 220 23 － － － 4.04

2005年(平成17)

1,788 － 3 3 15 120 655 761 211 17 1 － 2 3.04

2010年(平成22)

1,914 － 2 6 17 130 729 784 222 22 1 － 1 3.04

2011年(平成23)

1,808 － 6 3 13 122 711 743 190 20 － － － 3.02

2012年(平成24)

1,846 1 2 10 27 135 742 745 171 10 3 － － 2.99

2013年(平成25)

1,799 1 3 4 18 131 691 764 175 11 1 － － 3.01

2014年(平成26)

1,694 － 4 8 18 115 647 714 178 10 － － － 3.02

2015年(平成27)

1,697 1 4 6 29 138 668 676 162 12 1 － － 2.99

（鎌倉市）

区 分 総数500g未満

500g～999g

1,000g～1,499g

1,500g～1,999g

2,000g～2,499g

2,500g～2,999g

3,000g～3,499g

3,500g～3,999g

4,000g～4,499g

4,500g～4,999g

5000g以上

不詳平均体重(kg)

1980年(昭和55)

1,937 3 21 66 489 911 385 57 3 － － 3.14

1985年(昭和60)

1,554 1 14 47 428 772 250 38 2 － － 3.12

1990年(平成2)

1,224 5 4 63 358 576 194 19 2 － 1 3.09

1995年(平成7)

1,116 － 5 4 7 61 362 509 149 19 － － － 3.04

2000年(平成12)

1,197 － 2 1 19 76 423 508 150 18 － － － 3.06

2005年(平成17)

1,197 － － 2 9 79 432 521 141 11 1 － 1 3.05

2010年(平成22)

1,276 － 2 4 14 77 478 537 145 17 1 － 1 3.05

2011年(平成23)

1,172 － 4 3 9 79 459 478 126 14 － － － 3.03

2012年(平成24)

1,247 1 2 6 18 99 505 483 123 8 2 － － 2.99

2013年(平成25)

1,180 － 3 3 10 87 462 494 114 6 1 － － 3.01

2014年(平成26)

1,126 － 3 7 18 69 431 464 126 8 － － － 3.01

2015年(平成27)

1,102 1 3 4 21 86 430 442 107 8 － － － 2.98

4

4

3

2

2

2

－87－

（逗子市）

区 分 総数500g未満

500g～999g

1,000g～1,499g

1,500g～1,999g

2,000g～2,499g

2,500g～2,999g

3,000g～3,499g

3,500g～3,999g

4,000g～4,499g

4,500g～4,999g

5000g以上

不詳平均体重(kg)

1980年(昭和55)

647 1 6 30 168 312 110 17 1 － － 3.11

1985年(昭和60)

524 1 4 16 138 255 98 10 － － 1 3.12

1990年(平成2)

393 3 5 14 135 176 54 5 － － － 3.02

1995年(平成7)

417 － 2 1 3 16 126 196 68 4 1 － － 3.08

2000年(平成12)

443 － － － 9 24 161 194 51 4 － － － 3.05

2005年(平成17)

383 － 2 1 3 23 149 157 44 3 － － 1 3.01

2010年(平成22)

408 － － 2 1 42 157 159 44 3 － － － 3.01

2011年(平成23)

408 － 2 － 3 29 173 158 38 5 － － － 2.99

2012年(平成24)

384 － － 2 6 25 157 165 27 1 1 － － 2.99

2013年(平成25)

403 1 － 1 5 27 150 180 35 4 － － － 3.01

2014年(平成26)

371 － 1 1 － 28 143 164 33 1 － － － 3.01

2015年(平成27)

381 － 1 1 7 35 149 149 34 4 1 － － 3.00

（葉山町）

区 分 総数500g未満

500g～999g

1,000g～1,499g

1,500g～1,999g

2,000g～2,499g

2,500g～2,999g

3,000g～3,499g

3,500g～3,999g

4,000g～4,499g

4,500g～4,999g

5000g以上

不詳平均体重(kg)

1980年(昭和55)

288 1 － 13 75 139 52 7 1 － － 3.14

1985年(昭和60)

245 3 2 13 57 120 47 2 － － － 3.08

1990年(平成2)

193 1 2 7 61 83 38 1 － － － 3.08

1995年(平成7)

181 － － － 6 9 70 71 23 1 － － 1 2.97

2000年(平成12)

190 － － 1 3 11 75 78 19 1 2 － － 3.03

2005年(平成17)

208 － 1 － 3 18 74 83 26 3 － － － 3.03

2010年(平成22)

230 － － － 2 11 94 88 33 2 － － － 3.06

2011年(平成23)

228 － － － 1 14 79 107 26 1 － － － 3.05

2012年(平成24)

215 － － 2 3 11 80 97 21 1 － － － 3.00

2013年(平成25)

216 － － － 3 17 79 90 26 1 － － － 3.04

2014年(平成26)

197 － － － － 18 73 86 19 1 － － － 3.03

2015年(平成27)

214 － － 1 1 17 89 85 21 － － － － 2.98

2

1

1

－

1

－

－88－

（２）妊娠期間別出生数

（管内）

区 分 総数満22週未満

満22週～満23週

満24週～満27週

満28週～満31週

満32週～満35週

満36週～満39週

満40週～満43週

満44週以上

不詳

1980年(昭和55)

2,872 12 55 1,564 1,227 6 4

1985年(昭和60)

2,323 7 43 1,241 1,029 － 2

1990年(平成2)

1,810 11 29 1,015 750 1 1

1995年(平成7)

1,714 － － 4 12 29 971 698 － －

2000年(平成12)

1,830 － － 2 3 40 1,016 768 － 1

2005年(平成17)

1,788 － － 2 6 25 1,031 721 1 2

2010年(平成22)

1,914 － 1 1 9 35 1,129 737 － 2

2011年(平成23)

1,808 － － 4 5 24 1,110 664 － 1

2012年(平成24)

1,846 － 1 1 13 44 1,127 660 － －

2013年(平成25)

1,799 － 1 3 2 33 1,128 632 － －

2014年(平成26)

1,694 － － 1 12 32 1,036 613 － －

2015年(平成27)

1,697 － － 5 4 39 1,073 576 － －

（鎌倉市）

区 分 総数満22週未満

満22週～満23週

満24週～満27週

満28週～満31週

満32週～満35週

満36週～満39週

満40週～満43週

満44週以上

不詳

1980年(昭和55)

1,937 10 33 1,050 834 5 4

1985年(昭和60)

1,554 4 30 854 663 － 2

1990年(平成2)

1,224 5 14 700 500 1 1

1995年(平成7)

1,116 － － 4 8 14 622 468 － －

2000年(平成12)

1,197 － － 2 1 26 641 527 － －

2005年(平成17)

1,197 － － － 3 13 681 499 － 1

2010年(平成22)

1,276 － 1 1 7 28 731 506 － 2

2011年(平成23)

1,172 － － 3 4 16 686 462 － 1

2012年(平成24)

1,247 － 1 1 7 30 753 455 － －

2013年(平成25)

1,180 － 1 2 1 25 718 433 － －

2014年(平成26)

1,126 － － － 10 26 658 432 － －

2015年(平成27)

1,102 － － 4 4 22 679 393 － －

4

1

3

1

1

3

－89－

（逗子市）

区 分 総数満22週未満

満22週～満23週

満24週～満27週

満28週～満31週

満32週～満35週

満36週～満39週

満40週～満43週

満44週以上

不詳

1980年(昭和55)

647 2 17 349 276 1 －

1985年(昭和60)

524 － 6 268 250 － －

1990年(平成2)

393 5 11 204 173 － －

1995年(平成7)

417 － － － 2 9 245 161 － －

2000年(平成12)

443 － － － 1 11 262 168 － 1

2005年(平成17)

383 － － 1 3 8 223 147 1 －

2010年(平成22)

408 － － － 2 4 267 135 － －

2011年(平成23)

408 － － 1 1 8 274 124 － －

2012年(平成24)

384 － － － 3 10 234 137 － －

2013年(平成25)

403 － － 1 1 7 259 135 － －

2014年(平成26)

371 － － 1 2 4 235 129 － －

2015年(平成27)

381 － － － － 15 254 112 － －

（葉山町）

区 分 総数満22週未満

満22週～満23週

満24週～満27週

満28週～満31週

満32週～満35週

満36週～満39週

満40週～満43週

満44週以上

不詳

1980年(昭和55)

288 － 5 165 117 － －

1985年(昭和60)

245 3 7 119 116 － －

1990年(平成2)

193 1 4 111 77 － －

1995年(平成7)

181 － － － 2 6 104 69 － －

2000年(平成12)

190 － － － 1 3 113 73 － －

2005年(平成17)

208 － － 1 － 4 127 75 － 1

2010年(平成22)

230 － － － － 3 131 96 － －

2011年(平成23)

228 － － － － － 150 78 － －

2012年(平成24)

215 － － － 3 4 140 68 － －

2013年(平成25)

216 － － － － 1 151 64 － －

2014年(平成26)

197 － － － － 2 143 52 － －

2015年(平成27)

214 － － 1 － 2 140 71 － －

資料：神奈川県衛生統計年報

2

－

－

1

－

－

－90－

（３）母の年齢階級別出生数

（管内）

区 分 総数15歳未満

15～19歳

20～24歳

25～29歳

30～34歳

35～39歳

40～44歳

45～49歳

50～54歳

55歳以上

1980年(昭和55)

2,872 － 15 329 1404 940 167 17 － － －

1985年(昭和60)

2,323 － 12 267 964 804 248 27 1 － －

1990年(平成2)

1,810 － 12 185 745 651 186 31 － － －

1995年(平成7)

1,714 － 11 184 650 622 218 29 － － －

2000年(平成12)

1,830 － 13 141 623 742 268 41 2 － －

2005年(平成17)

1,788 － 8 95 431 794 407 50 3 － －

2010年(平成22)

1,914 － 2 80 318 749 624 137 4 － －

2011年(平成23)

1,808 1 10 67 320 695 592 122 1 － －

2012年(平成24)

1,846 － 10 77 285 695 608 166 4 1 －

2013年(平成25)

1,799 － 10 59 317 631 608 169 5 － －

2014年(平成26)

1,694 － 5 53 283 598 570 181 4 － －

2015年(平成27)

1,697 － 15 43 260 610 608 155 6 － －

（鎌倉市）

区 分 総数15歳未満

15～19歳

20～24歳

25～29歳

30～34歳

35～39歳

40～44歳

45～49歳

50～54歳

55歳以上

1980年(昭和55)

1,937 － 10 223 963 637 95 9 － － －

1985年(昭和60)

1,554 － 8 178 649 543 159 16 1 － －

1990年(平成2)

1,224 － 8 116 504 441 133 22 － － －

1995年(平成7)

1,116 － 7 107 428 415 143 16 － － －

2000年(平成12)

1,197 － 8 82 404 511 168 23 1 － －

2005年(平成17)

1,197 － 6 59 282 540 277 30 3 － －

2010年(平成22)

1,276 － 2 43 224 483 427 95 2 － －

2011年(平成23)

1,172 1 5 43 202 473 370 77 1 － －

2012年(平成24)

1,247 － 6 44 194 484 403 114 1 1 －

2013年(平成25)

1,180 － 5 34 203 424 389 122 3 － －

2014年(平成26)

1,126 － 3 32 185 410 378 116 2 － －

2015年(平成27)

1,102 － 7 31 176 388 396 100 4 － －

－91－

（逗子市）

区 分 総数15歳未満

15～19歳

20～24歳

25～29歳

30～34歳

35～39歳

40～44歳

45～49歳

50～54歳

55歳以上

1980年(昭和55)

647 － 5 79 307 207 44 5 － － －

1985年(昭和60)

524 － 4 61 221 181 52 5 － － －

1990年(平成2)

393 － 4 45 160 144 37 3 － － －

1995年(平成7)

417 － 3 47 162 133 59 13 － － －

2000年(平成12)

443 － 4 36 151 177 65 9 1 － －

2005年(平成17)

383 － 1 27 96 164 83 12 － － －

2010年(平成22)

408 － － 29 52 171 131 23 2 － －

2011年(平成23)

408 － 4 17 77 145 133 32 － － －

2012年(平成24)

384 － 4 23 64 128 136 28 1 － －

2013年(平成25)

403 － 3 22 82 131 136 28 1 － －

2014年(平成26)

371 － 2 13 81 121 112 40 2 － －

2015年(平成27)

381 － 6 7 50 138 141 38 1 － －

（葉山町）

区 分 総数15歳未満

15～19歳

20～24歳

25～29歳

30～34歳

35～39歳

40～44歳

45～49歳

50～54歳

55歳以上

1980年(昭和55年)

288 － － 27 134 96 28 3 － － －

1985年(昭和60年)

245 － － 28 94 80 37 6 － － －

1990年(平成2年)

193 － － 24 81 66 16 6 － － －

1995年(平成7年)

181 － 1 30 60 74 16 － － － －

2000年(平成12)

190 － 1 23 68 54 35 9 － － －

2005年(平成17)

208 － 1 9 53 90 47 8 － － －

2010年(平成22)

230 － － 8 42 95 66 19 － － －

2011年(平成23)

228 － 1 7 41 77 89 13 － － －

2012年(平成24)

215 － － 10 27 83 69 24 2 － －

2013年(平成25)

216 － 2 3 32 76 83 19 1 － －

2014年(平成26)

197 － － 8 17 67 80 25 － － －

2015年(平成27)

214 － 2 5 34 84 71 17 1 － －

資料：神奈川県衛生統計年報

－92－

（４）出生順位別出生数

（管内）

区 分 総数 第１児 第２児 第３児 第４児 第５児以上

1980年(昭和55)

2,872 1,284 1,191 354 36 7

1985年(昭和60)

2,323 1,019 927 314 44 19

1990年(平成2)

1,810 854 685 232 34 5

1995年(平成7)

1,714 919 605 154 29 7

2000年(平成12)

1,830 974 676 151 22 7

2005年(平成17)

1,788 898 674 180 27 9

2010年(平成22)

1,914 933 735 205 28 13

2011年(平成23)

1,808 852 702 210 39 5

2012年(平成24)

1,846 909 675 214 41 7

2013年(平成25)

1,799 871 707 179 37 5

2014年(平成26)

1,694 805 658 190 33 8

2015年(平成27)

1,697 789 662 201 40 5

（鎌倉市）

区 分 総数 第１児 第２児 第３児 第４児 第５児以上

1980年(昭和55)

1,937 877 796 233 26 5

1985年(昭和60)

1,554 663 635 209 33 14

1990年(平成2)

1,224 572 460 165 22 5

1995年(平成7)

1,116 612 383 102 16 3

2000年(平成12)

1,197 645 440 92 15 5

2010年(平成22)

1,276 626 495 131 17 7

2011年(平成23)

1,172 566 454 122 28 2

2012年(平成24)

1,247 627 462 131 25 2

2013年(平成25)

1,180 579 451 118 28 4

2014年(平成26)

1,126 578 417 107 19 5

2015年(平成27)

1,102 526 426 125 22 3

－93－

（逗子市）

区 分 総数 第１児 第２児 第３児 第４児 第５児以上

1980年(昭和55)

647 296 263 80 6 2

1985年(昭和60)

524 260 187 69 6 2

1990年(平成2)

393 198 147 41 7 －

1995年(平成7)

417 215 154 37 8 3

2000年(平成12)

443 230 166 42 4 1

2005年(平成17)

383 184 135 57 6 1

2010年(平成22)

408 198 159 43 6 2

2011年(平成23)

408 194 151 54 7 2

2012年(平成24)

384 200 131 46 5 2

2013年(平成25)

403 203 158 34 8 －

2014年(平成26)

371 156 152 53 8 2

2015年(平成27)

381 171 160 41 9 －

（葉山町）

区 分 総数 第１児 第２児 第３児 第４児 第５児以上

1980年(昭和55)

288 111 132 41 4 －

1985年(昭和60)

245 96 105 36 5 3

1990年(平成2)

193 84 78 26 5 －

1995年(平成7年)

181 92 68 15 5 1

2000年(平成12)

190 99 70 17 3 1

2005年(平成17)

208 96 76 28 5 3

2010年(平成22)

230 109 81 31 5 4

2011年(平成23)

228 92 97 34 4 1

2012年(平成24)

215 82 82 37 11 3

2013年(平成25)

216 89 98 27 1 1

2014年(平成26)

197 71 89 30 6 1

2015年(平成27)

214 92 76 35 9 2

資料：神奈川県衛生統計年報

－94－

３　死亡統計（１）主要死因の年次推移

（管内・男女計）

数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率

1980年(昭和55)

1,494 575.8 405 156.1 271 104.5 309 119.1 92 35.5 32 12.3 53 20.4 65.9

1985年(昭和60)

1,630 621.2 435 165.8 296 112.8 316 120.4 113 43.1 55 21.0 40 15.2 64.2

1990年(平成2)

1,790 687.0 560 214.9 346 132.8 226 86.7 180 69.1 43 16.5 44 16.9 63.2

1995年(平成7)

2,074 807.7 652 253.9 298 116.0 315 122.7 164 63.9 83 32.3 51 19.9 61.0

2000年(平成12)

2,160 846.1 669 262.1 298 116.7 342 134.0 208 81.5 73 28.6 65 25.5 60.6

2005年(平成17)

2,349 901.0 726 278.5 371 142.3 264 101.3 273 104.7 55 21.1 77 29.5 57.9

2010年(平成22)

2,723 1026.1 812 306.0 371 139.8 272 102.5 266 100.2 99 37.3 150 56.5 53.4

2011年(平成23)

2,759 1039.4 799 301.0 438 165.0 254 95.7 246 92.7 90 33.9 151 56.9 54.0

2012年(平成24)

2,842 1072.6 815 307.6 421 158.9 234 88.3 261 98.5 115 43.4 196 74.0 51.7

2013年(平成25)

2,807 1063.6 848 321.3 421 159.5 242 91.7 223 84.5 97 36.8 247 93.6 53.8

2014年(平成26)

2,756 1045.0 793 300.7 393 149.0 272 103.1 221 83.8 93 35.3 257 97.4 52.9

2015年(平成27)

2,913 1109.5 808 307.8 435 165.7 231 88.0 224 85.3 94 35.8 290 110.5 50.6

（管内・男性）

数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率

1980年(昭和55)

789 623.7 233 184.2 136 107.5 147 116.2 49 38.7 24 19.0 17 13.4 65.4

1985年(昭和60)

881 690.0 269 210.7 157 123.0 138 108.1 63 49.3 37 29.0 15 11.7 64.0

1990年(平成2)

936 740.1 328 259.4 160 126.5 102 80.7 116 91.7 30 23.7 14 11.1 63.0

1995年(平成7)

1,106 893.6 379 306.2 146 118.0 144 116.3 90 72.7 51 41.2 13 10.5 60.5

2000年(平成12)

1,138 929.7 394 321.9 148 120.9 152 124.2 117 95.6 37 30.2 24 19.6 61.0

2005年(平成17)

1,279 1031.3 433 349.2 185 149.2 130 104.8 157 126.6 39 31.4 38 30.6 58.5

2010年(平成22)

1,395 1114.4 482 385.1 163 130.2 111 88.7 151 120.6 59 47.1 39 31.2 54.2

2011年(平成23)

1,361 1087.5 456 364.4 195 155.8 117 93.5 135 107.9 46 36.8 38 30.4 56.4

2012年(平成24)

1,483 1187.8 456 365.2 203 162.6 111 88.9 145 116.1 70 56.1 56 44.9 51.9

2013年(平成25)

1,426 1147.3 476 383.0 206 165.7 124 99.8 122 98.2 47 37.8 73 58.7 56.5

2014年(平成26)

1,432 1154.1 492 396.5 203 163.6 116 93.5 124 99.9 55 44.3 67 54.0 56.6

2015年(平成27)

1,477 1193.9 469 379.1 212 171.4 108 87.3 113 91.3 56 45.3 66 53.3 53.4

（管内・女性）

数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率

1980年(昭和55)

705 530.3 172 129.4 135 101.5 162 121.8 43 32.3 8 6.0 36 27.1 66.5

1985年(昭和60)

749 556.1 166 123.2 139 103.2 178 132.2 50 37.1 18 13.4 25 18.6 64.5

1990年(平成2)

854 636.9 232 173.0 186 138.7 124 92.5 64 47.7 13 9.7 30 22.4 63.5

1995年(平成7)

968 727.7 273 205.2 152 114.3 171 128.6 74 55.6 32 24.1 38 28.6 61.6

2000年(平成12)

1,022 769.1 275 207.0 150 112.9 190 143.0 91 68.5 36 27.1 41 30.9 60.2

2005年(平成17)

1,070 782.7 293 214.3 186 136.1 134 98.0 116 84.9 16 11.7 39 28.5 57.3

2010年(平成22)

1,328 947.2 330 235.4 208 148.4 161 114.8 115 82.0 40 28.5 111 79.2 52.6

2011年(平成23)

1,398 996.5 343 244.5 243 173.2 137 97.7 111 79.1 44 31.4 113 80.5 51.7

2012年(平成24)

1,359 970.0 359 256.2 218 155.6 123 87.8 116 82.8 45 32.1 140 99.9 51.5

2013年(平成25)

1,381 989.0 372 266.4 215 154.0 118 84.5 101 72.3 50 35.8 174 124.6 51.0

2014年(平成26)

1,324 948.0 301 215.5 190 136.0 156 111.7 97 69.5 38 27.2 190 136.0 48.9

2015年(平成27)

1,436 1034.4 339 244.2 223 160.6 123 88.6 111 80.0 38 27.4 224 161.4 47.7

（注）率は人口10万人対

区　分

区　分

区　分

3大死因の占める割合(%)

3大死因の占める割合(%)

3大死因の占める割合(%)

老衰総数 悪性新生物 心疾患 脳血管疾患 肺炎 不慮の事故

老衰

総数 悪性新生物 心疾患 脳血管疾患 肺炎 不慮の事故 老衰

総数 悪性新生物 心疾患 脳血管疾患 肺炎 不慮の事故

－95－

（鎌倉市・男女計）　

数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率

1980年(昭和55)

937 542.8 264 152.9 171 99.1 186 107.8 58 33.6 21 12.2 38 22.0 66.3

1985年(昭和60)

1,029 586.3 257 146.4 190 108.3 206 117.4 78 44.4 40 22.8 26 14.8 63.5

1990年(平成2)

1,175 674.1 374 214.6 236 135.4 143 82.0 116 66.5 27 15.5 35 20.1 64.1

1995年(平成7)

1,404 824.3 439 257.7 194 113.9 225 132.1 122 71.6 55 32.3 32 18.8 61.1

2000年(平成12)

1,399 834.8 437 260.8 188 112.2 234 139.6 136 81.2 46 27.4 39 23.3 61.4

2005年(平成17)

1,485 867.6 432 252.4 247 144.3 170 99.3 177 103.4 30 17.5 49 28.6 57.2

2010年(平成22)

1,804 1034.9 548 314.4 244 140.0 173 99.2 181 103.8 73 41.9 92 52.8 53.5

2011年(平成23)

1,786 1025.0 525 301.3 292 167.6 161 92.4 158 90.7 57 32.7 93 53.4 54.8

2012年(平成24)

1,853 1064.0 530 304.3 272 156.2 147 84.4 170 97.6 69 39.6 130 74.6 51.2

2013年(平成25)

1,859 1071.3 565 325.6 257 148.1 166 95.7 151 87.0 67 38.6 158 91.1 53.1

2014年(平成26)

1,815 1045.9 502 289.3 267 153.9 182 104.9 137 78.9 58 33.4 169 97.4 52.4

2015年(平成27)

1,894 1094.7 515 297.7 280 161.8 156 90.2 159 91.9 62 35.8 180 104.0 50.2

（鎌倉市・男性）

数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率

1980年(昭和55)

501 592.4 152 179.7 85 100.5 90 106.4 29 34.3 16 18.9 12 14.2 65.3

1985年(昭和60)

565 658.0 167 194.5 102 118.8 92 107.1 44 51.2 28 32.6 9 10.5 63.9

1990年(平成2)

625 734.8 220 258.7 109 128.1 63 74.1 74 87.0 19 22.3 14 16.5 62.7

1995年(平成7)

752 913.5 250 303.7 96 116.6 101 122.7 66 80.2 34 41.3 9 10.9 59.4

2000年(平成12)

737 915.2 250 310.4 98 121.7 106 131.6 72 89.4 26 32.3 18 22.4 61.6

2005年(平成17)

815 1000.7 267 327.8 118 144.9 91 111.7 97 119.1 20 24.6 27 33.2 58.4

2010年(平成22)

924 1123.6 323 392.8 102 124.0 75 91.2 102 124.0 47 57.2 24 29.2 54.1

2011年(平成23)

882 1072.8 301 366.1 126 153.3 75 91.2 88 107.0 27 32.8 23 28.0 56.9

2012年(平成24)

975 1187.0 306 372.5 126 153.4 75 91.3 94 114.4 43 52.3 38 46.3 52.0

2013年(平成25)

941 1150.7 311 380.3 120 146.7 89 108.8 89 108.8 29 35.5 48 58.7 55.3

2014年(平成26)

935 1144.3 316 386.7 137 167.7 80 97.9 72 88.1 31 37.9 46 56.3 57.0

2015年(平成27)

955 1169.4 301 368.6 135 165.3 77 94.3 81 99.2 38 46.5 41 50.2 53.7

（鎌倉市・女性）

数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率

1980年(昭和55)

436 495.2 112 127.2 86 97.7 96 109.0 29 32.9 5 5.7 26 29.5 67.4

1985年(昭和60)

464 517.7 90 100.4 88 98.2 114 127.2 34 37.9 12 13.4 17 19.0 62.9

1990年(平成2)

550 616.2 154 172.5 127 142.3 80 89.6 42 47.1 8 9.0 21 23.5 65.6

1995年(平成7)

652 740.9 189 214.8 98 111.4 124 140.9 56 63.6 21 23.9 23 26.1 63.0

2000年(平成12)

662 760.5 187 214.8 90 103.4 128 147.0 64 73.5 20 23.0 21 24.1 61.2

2005年(平成17)

670 746.8 165 183.9 129 143.8 79 88.1 80 89.2 10 11.1 22 24.5 55.7

2010年(平成22)

880 955.7 225 244.4 142 154.2 98 106.4 79 85.8 26 28.2 68 73.8 52.8

2011年(平成23)

904 982.2 224 243.4 166 180.4 86 93.4 70 76.1 30 32.6 70 76.1 52.7

2012年(平成24)

878 954.1 224 243.4 146 158.7 72 78.2 76 82.6 26 28.3 92 100.0 50.3

2013年(平成25)

918 1000.5 254 276.8 137 149.3 77 83.9 62 67.6 38 41.4 110 119.9 51.0

2014年(平成26)

880 958.4 186 202.6 130 141.6 102 111.1 65 70.8 27 29.4 123 134.0 47.5

2015年(平成27)

939 1027.9 214 234.3 145 158.7 79 86.5 78 85.4 24 26.3 139 152.2 46.6

（注）率は人口10万人対

区　分

区　分

区　分

3大死因の占める割合(%)

3大死因の占める割合(%)

3大死因の占める割合(%)

老衰

総数 悪性新生物 心疾患 脳血管疾患 肺炎 不慮の事故 老衰

総数 悪性新生物 心疾患 脳血管疾患 肺炎 不慮の事故

総数 悪性新生物 心疾患 脳血管疾患 肺炎 不慮の事故 老衰

－96－

（逗子市・男女計）

数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率

1980年(昭和55)

364 622.4 101 172.7 59 100.9 78 133.4 21 35.9 7 12.0 11 18.8 65.4

1985年(昭和60)

416 721.5 125 216.8 75 130.1 80 138.8 22 38.2 12 20.8 9 15.6 67.3

1990年(平成2)

422 744.2 129 227.5 80 141.1 52 91.7 50 88.2 11 19.4 4 7.1 61.8

1995年(平成7)

444 784.8 131 231.5 70 123.7 60 106.0 32 56.6 23 40.7 14 24.7 58.8

2000年(平成12)

514 897.3 158 275.8 79 137.9 68 118.7 48 83.8 18 31.4 21 36.7 59.3

2005年(平成17)

599 1032.2 207 356.7 90 155.1 66 113.7 60 103.4 19 31.0 19 32.7 60.6

2010年(平成22)

601 1030.8 180 308.7 82 140.6 57 97.8 59 101.2 14 24.0 45 77.2 53.1

2011年(平成23)

638 1093.9 190 325.8 91 156.0 62 106.3 58 99.4 22 37.7 38 65.2 53.8

2012年(平成24)

667 1150.3 175 301.8 110 189.7 60 103.5 63 108.7 38 65.5 46 79.3 51.7

2013年(平成25)

576 995.52 176 304.2 106 183.2 50 86.4 45 77.8 19 32.8 37 62.9 57.6

2014年(平成26)

612 1060.1 193 334.3 85 147.2 61 105.7 56 97.0 19 32.9 55 95.3 55.4

2015年(平成27)

647 1126.7 183 318.7 99 172.4 51 88.8 41 71.4 20 34.8 76 132.3 51.5

（逗子市・男性）

数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率

1980年(昭和55)

187 662.6 56 198.4 30 106.3 35 124.0 14 49.6 6 21.3 3 10.6 64.7

1985年(昭和60)

218 787.6 71 256.5 40 144.5 31 112.0 13 47.0 7 25.3 5 18.1 65.1

1990年(平成2)

221 813.0 74 272.2 38 139.8 24 88.3 35 128.8 7 25.8 － － 61.5

1995年(平成7)

231 849.1 79 290.4 32 117.6 29 106.6 18 66.2 14 51.5 3 11.0 60.6

2000年(平成12)

288 1050.0 106 386.5 38 138.5 31 113.0 31 113.0 8 29.2 6 21.9 60.8

2005年(平成17)

316 1142.8 113 408.7 47 170.0 28 101.3 37 133.8 13 47.0 6 21.7 59.5

2010年(平成22)

313 1137.6 110 399.8 36 130.8 25 90.9 31 112.7 7 25.4 13 47.2 54.6

2011年(平成23)

311 1130.9 106 385.4 42 152.7 30 109.1 32 116.4 10 36.4 8 29.1 57.2

2012年(平成24)

323 1183.6 83 304.2 54 197.9 28 102.6 29 106.3 21 77.0 13 47.6 51.1

2013年(平成25)

297 1091.1 102 374.7 56 205.7 20 73.5 21 77.2 12 44.1 11 40.4 59.9

2014年(平成26)

326 1203.3 114 420.8 50 184.5 25 92.3 34 125.5 14 51.7 12 44.3 58.0

2015年(平成27)

321 1191.7 102 378.7 47 174.5 18 66.8 24 89.1 10 37.1 19 70.5 52.0

（逗子市・女性）

数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率

1980年(昭和55)

177 585.0 45 148.7 29 95.8 43 142.1 7 23.1 1 3.3 8 26.4 66.1

1985年(昭和60)

198 660.5 54 180.1 35 116.8 49 163.5 9 30.0 5 16.7 4 13.3 69.7

1990年(平成2)

201 680.9 55 186.3 42 142.3 28 94.8 15 50.8 4 13.5 4 13.5 62.2

1995年(平成7)

213 725.2 52 177.0 38 129.4 31 105.5 14 47.7 9 30.6 11 37.4 56.8

2000年(平成12)

226 757.0 52 174.2 41 137.3 37 123.9 17 56.9 10 33.5 15 50.2 57.5

2005年(平成17)

283 931.5 94 309.4 43 141.5 38 125.1 23 75.7 5 16.5 13 42.8 61.8

2010年(平成22)

288 935.4 70 227.4 46 149.4 32 103.9 28 90.9 7 22.7 32 103.9 51.4

2011年(平成23)

327 1060.9 84 272.5 49 159.0 32 103.8 26 84.4 12 38.9 30 97.3 50.5

2012年(平成24)

344 1122.7 92 300.3 56 182.8 32 104.4 34 111.0 17 55.5 33 107.7 52.3

2013年(平成25)

279 910.6 74 241.5 50 163.2 30 97.9 24 78.3 7 22.8 26 84.9 55.2

2014年(平成26)

286 933.5 79 257.9 35 114.2 36 117.5 22 71.8 5 16.3 43 140.4 52.4

2015年(平成27)

326 1069.2 81 265.7 52 170.6 33 108.2 17 55.8 10 32.8 57 187.0 50.9

（注）率は人口10万人対

区　分

区　分

区　分

3大死因の占める割合(%)

3大死因の占める割合(%)

3大死因の占める割合(%)

老衰総数 悪性新生物 心疾患 脳血管疾患 肺炎 不慮の事故

老衰

総数 悪性新生物 心疾患 脳血管疾患 肺炎 不慮の事故 老衰

総数 悪性新生物 心疾患 脳血管疾患 肺炎 不慮の事故

－97－

（葉山町・男女計）

数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率

1980年(昭和55)

193 680.5 40 141.0 41 144.6 45 158.7 13 45.8 4 14.1 4 14.1 65.3

1985年(昭和60)

185 632.9 53 181.3 31 106.1 30 102.6 13 44.5 3 10.3 5 17.1 61.6

1990年(平成2)

193 653.4 57 193.0 30 101.6 31 105.0 14 47.4 5 16.9 5 16.9 61.1

1995年(平成7)

226 756.3 82 274.4 34 113.8 30 100.4 10 33.5 5 16.7 5 16.7 64.6

2000年(平成12)

247 812.2 74 243.3 31 101.9 40 131.5 24 78.9 9 29.6 5 16.4 58.7

2005年(平成17)

265 840.4 87 275.9 34 107.8 28 88.8 36 114.2 7 22.2 9 28.5 56.2

2010年(平成22)

318 970.5 84 256.4 45 137.3 42 128.2 26 79.4 12 36.6 13 39.7 53.8

2011年(平成23)

335 1019.4 84 255.6 55 167.4 31 94.3 30 91.3 11 33.5 20 60.9 50.7

2012年(平成24)

322 989.4 110 338.0 39 119.8 27 83.0 28 86.0 8 24.6 20 61.5 54.7

2013年(平成25)

372 1143.0 107 328.8 58 178.2 26 79.9 27 83.0 11 33.8 52 159.8 51.3

2014年(平成26)

329 1013.0 98 301.7 41 126.2 29 89.3 28 86.2 16 49.3 33 101.6 51.1

2015年(平成27)

372 1159.0 110 342.7 56 174.5 24 74.8 24 74.8 12 37.4 34 105.9 51.1

（葉山町・男性）

数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率

1980年(昭和55)

101 737.0 25 182.4 21 153.2 22 160.5 6 43.8 2 14.6 2 14.6 67.3

1985年(昭和60)

98 693.1 31 219.3 15 106.1 15 106.1 6 42.4 2 14.1 1 7.1 62.2

1990年(平成2)

90 632.5 34 238.9 13 91.4 15 105.4 7 49.2 4 28.1 － － 68.9

1995年(平成7)

123 863.5 50 351.0 18 126.4 14 98.3 6 42.1 3 21.1 1 7.0 66.7

2000年(平成12)

113 782.4 38 263.1 12 83.1 15 103.9 14 96.9 3 20.8 － － 57.3

2005年(平成17)

148 992.0 53 355.3 20 134.1 11 73.7 23 154.2 6 40.2 5 33.5 56.8

2010年(平成22)

158 1024.2 49 317.6 25 162.1 11 71.3 18 116.7 5 32.4 2 13.0 53.8

2011年(平成23)

168 1088.9 49 317.6 27 175.0 12 77.8 15 97.2 9 58.3 7 45.4 52.4

2012年(平成24)

185 1208.8 67 437.8 23 150.3 8 52.3 22 143.7 6 39.2 5 32.7 53.0

2013年(平成25)

188 1228.4 63 411.6 30 196.0 15 98.0 12 78.4 6 39.2 14 91.5 57.4

2014年(平成26)

171 1119.0 62 405.7 16 104.7 11 72.0 18 117.8 10 65.4 9 58.9 52.0

2015年(平成27)

201 1329.6 66 436.6 30 198.5 13 86.0 8 52.9 8 52.9 6 39.7 54.2

（葉山町・女性）

数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率

1980年(昭和55)

92 627.8 15 102.4 20 136.5 23 156.9 7 47.8 2 13.6 2 13.6 63.0

1985年(昭和60)

87 576.5 22 145.8 16 106.0 15 99.4 7 46.4 1 6.6 4 26.5 60.9

1990年(平成2)

103 672.9 23 150.3 17 111.1 16 104.5 7 45.7 1 6.5 5 32.7 54.4

1995年(平成7)

103 658.7 32 204.6 16 102.3 16 102.3 4 25.6 2 12.8 4 25.6 62.1

2000年(平成12)

134 839.0 36 225.4 19 119.0 25 156.5 10 62.6 6 37.6 5 31.3 59.7

2005年(平成17)

117 704.3 34 204.7 14 84.3 17 102.3 13 78.3 1 6.0 4 24.1 55.6

2010年(平成22)

160 922.7 35 201.8 20 115.3 31 178.8 8 46.1 7 40.4 11 63.4 53.8

2011年(平成23)

167 958.0 35 200.8 28 114.7 19 177.8 15 86.0 2 11.5 13 74.6 49.1

2012年(平成24)

137 794.7 43 249.4 16 92.8 19 110.2 6 34.8 2 11.6 15 87.0 56.9

2013年(平成25)

184 1067.3 44 255.2 28 162.4 11 63.8 15 87.0 5 29.0 38 220.4 45.1

2014年(平成26)

158 918.8 36 209.3 25 145.4 18 104.7 10 58.1 6 34.9 24 139.6 50.0

2015年(平成27)

171 1007.1 44 259.1 26 153.1 11 64.8 16 94.2 4 23.6 28 164.9 47.4

（注）率は人口10万人対 資料：神奈川県衛生統計年報

区　分

区　分

区　分

3大死因の占める割合(%)

3大死因の占める割合(%)

3大死因の占める割合(%)

老衰

総数 悪性新生物 心疾患 脳血管疾患 肺炎 不慮の事故 老衰

総数 悪性新生物 心疾患 脳血管疾患 肺炎 不慮の事故

総数 悪性新生物 心疾患 脳血管疾患 肺炎 不慮の事故 老衰

－98－

0.0

50.0

100.0

150.0

200.0

250.0

300.0

350.0死亡率（人口10万人対）

主要死因の年次推移（鎌倉市）

悪性新生物

心疾患

脳血管疾患

肺炎

不慮の事故

0.0

50.0

100.0

150.0

200.0

250.0

300.0

350.0

400.0死亡率（人口10万人対）

主要死因の年次推移（逗子市）

悪性新生物

心疾患

脳血管疾患

肺炎

不慮の事故

0.0

100.0

200.0

300.0

400.0死亡率（人口10万人対）

主要死因の年次推移（葉山町）

悪性新生物

心疾患

脳血管疾患

肺炎

不慮の事故

0.0

50.0

100.0

150.0

200.0

250.0

300.0

350.0死亡率（人口10万人対）

主要死因の年次推移（管内）

悪性新生物

心疾患

脳血管疾患

肺炎

不慮の事故

－99－

（２）悪性新生物主要部位別死亡の年次推移（管内・男女計）

数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率

1980年(昭和55)

405 156.1 22 8.5 110 42.4 25 9.6 27 10.4 19 7.3 39 15.0

1985年(昭和60)

435 165.8 18 6.9 104 39.6 22 8.4 37 14.1 34 13.0 60 22.9

1990年(平成2)

560 214.9 28 10.7 121 46.4 26 10.0 50 19.2 36 13.8 77 29.6

1995年(平成7)

652 253.9 32 12.5 93 36.2 91 35.4 59 23.0 38 14.8 105 40.9

2000年(平成12)

669 262.1 35 13.7 107 41.9 80 31.3 70 27.4 41 16.1 105 41.1

2005年(平成17)

726 278.5 27 10.4 114 43.7 92 35.3 67 25.7 41 15.7 138 52.9

2010年(平成22)

812 306.0 31 11.7 111 41.8 98 36.9 55 20.7 70 26.4 150 56.5

2011年(平成23)

799 301.0 28 10.5 103 38.8 104 39.2 55 20.7 84 31.6 112 42.2

2012年(平成24)

815 307.6 32 12.1 95 35.9 110 41.5 62 23.4 65 24.5 136 51.3

2013年(平成25)

848 321.3 36 13.6 115 43.6 106 40.2 60 22.7 73 27.7 129 48.9

2014年(平成26)

793 300.7 35 13.3 90 34.1 99 37.5 50 19.0 78 29.6 147 55.7

2015年(平成27)

808 307.8 20 7.6 99 37.7 113 43.0 50 19.0 75 28.6 145 55.2

（管内・男性）

数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率

1980年(昭和55)

233 184.2 17 13.4 64 50.6 14 11.1 16 12.6 8 6.3 28 22.1

1985年(昭和60)

269 210.7 16 12.5 65 50.9 12 9.4 29 22.7 27 21.1 52 40.7

1990年(平成2)

328 259.4 26 20.6 75 59.3 19 15.0 30 23.7 25 19.8 53 41.9

1995年(平成7)

379 306.2 28 22.6 63 50.9 47 38.0 46 37.2 16 12.9 76 61.4

2000年(平成12)

394 321.9 25 20.4 58 47.4 47 38.4 51 41.7 18 14.7 71 58.0

2005年(平成17)

433 349.2 20 16.1 69 55.6 49 39.5 44 35.5 21 16.9 95 76.6

2010年(平成22)

482 385.1 25 20.0 70 55.9 54 43.1 39 31.2 37 29.6 110 87.9

2011年(平成23)

456 364.4 25 20.0 68 54.3 49 39.2 39 31.2 37 29.6 78 62.3

2012年(平成24)

456 365.2 27 21.6 61 48.9 51 40.8 41 32.8 29 23.2 94 75.3

2013年(平成25)

476 383.0 28 22.5 74 59.5 43 34.6 36 29.0 33 26.5 89 71.6

2014年(平成26)

492 396.5 30 24.2 59 47.5 51 41.1 42 33.8 44 35.5 105 84.6

2015年(平成27)

469 379.1 16 12.9 65 52.5 55 44.5 34 27.5 40 32.3 98 79.2

（管内・女性）

数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率

1980年(昭和55)

172 129.4 5 3.8 46 34.6 11 8.3 11 8.3 11 8.3 11 8.3 21 15.8 8 6.0

1985年(昭和60)

166 123.2 2 1.5 39 29.0 10 7.4 8 5.9 7 5.2 8 5.9 18 13.4 10 7.4

1990年(平成2)

232 173.0 2 1.5 46 34.3 7 5.2 20 14.9 11 8.2 24 17.9 28 20.9 11 8.2

1995年(平成7)

273 205.2 4 3.0 30 22.6 44 33.1 13 9.8 22 16.5 29 21.8 40 30.1 11 8.3

2000年(平成12)

275 207.0 10 7.5 49 36.9 33 24.8 19 14.3 23 17.3 34 25.6 25 18.8 5 3.8

2005年(平成17)

293 214.3 7 5.1 45 32.9 43 31.5 23 16.8 20 14.6 43 31.5 19 13.9 7 5.1

2010年(平成22)

330 235.4 6 4.3 41 29.2 44 31.4 16 11.4 33 23.5 40 28.5 35 25.0 8 5.7

2011年(平成23)

343 244.5 3 2.1 35 24.9 55 39.2 16 11.4 47 33.5 34 24.2 43 30.7 8 5.7

2012年(平成24)

359 256.2 5 3.6 34 24.3 59 42.1 21 15.0 36 25.7 42 30.0 30 21.4 22 15.7

2013年(平成25)

372 266.4 8 5.7 41 29.4 63 45.1 24 17.2 40 28.6 40 28.6 44 31.5 13 9.3

2014年(平成26)

301 215.5 5 3.6 31 22.2 48 34.4 8 5.7 34 24.3 42 30.1 35 25.1 17 12.2

2015年(平成27)

339 244.2 4 2.9 34 24.5 58 41.8 16 11.5 35 25.2 47 33.9 40 28.8 15 10.8

（注）大腸は結腸と直腸S状結腸移行部及び直腸を肝は肝と肝内胆管を示す　　　率は人口10万対

総計 乳房食道 胃 大腸 子宮

膵 肺・気管支

肝 膵 肺・気管支

肝

肝 膵 肺・気管支総計 食道 胃 大腸

総計

区 分

区 分

区 分

食道 胃 大腸

－100－

(鎌倉市・男女計）

数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率1980年(昭和55)

264 152.9 13 7.5 63 36.5 21 12.2 16 9.3 14 8.1 23 13.3

1985年(昭和60)

257 146.4 12 6.8 61 34.8 13 7.4 26 14.8 21 12.0 38 21.7

1990年(平成2)

374 214.6 16 9.2 73 41.9 21 12.0 36 20.7 30 17.2 49 28.1

1995年(平成7)

439 257.7 19 11.2 59 34.6 65 38.2 42 24.7 26 15.3 73 42.9

2000年(平成12)

437 260.8 25 14.9 77 45.9 51 30.4 44 26.3 26 15.5 68 40.6

2005年(平成17)

432 252.4 19 10.5 63 36.8 55 32.1 35 20.4 23 13.4 80 46.7

2010年(平成22)

548 314.4 22 12.6 78 44.7 65 37.3 34 19.5 50 28.7 92 52.8

2011年(平成23)

525 301.3 20 11.5 71 40.7 62 35.6 34 19.5 57 32.7 70 40.2

2012年(平成24)

530 304.3 24 13.8 61 35.0 71 40.8 43 24.7 40 23.0 91 52.3

2013年(平成25)

565 325.6 27 15.6 76 43.8 75 43.2 36 20.7 51 29.4 74 42.6

2014年(平成26)

502 289.3 25 14.4 54 31.1 64 36.9 30 17.3 52 30.0 94 54.2

2015年(平成27)

515 297.7 11 6.4 61 35.3 68 39.3 35 20.2 43 24.9 93 53.8

（鎌倉市・男性）

数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率

1980年(昭和55)

152 179.7 11 13.0 36 42.6 13 15.4 8 9.5 5 5.9 16 18.9

1985年(昭和60)

167 194.5 10 11.6 36 41.9 6 7.0 19 22.1 15 17.5 36 41.9

1990年(平成2)

220 258.7 15 17.6 44 51.7 14 16.5 24 28.2 21 24.7 36 42.3

1995年(平成7)

250 310.4 15 18.2 37 44.9 32 38.9 35 42.5 13 15.8 50 60.7

2000年(平成12)

250 310.4 16 19.9 42 52.2 29 36.0 31 38.5 10 12.4 44 54.6

2005年(平成17)

267 327.8 14 17.2 37 45.4 32 39.3 24 29.5 12 14.7 55 67.5

2010年(平成22)

323 392.8 19 23.1 44 53.5 38 46.2 24 29.2 25 30.4 68 82.7

2011年(平成23)

301 366.1 18 21.9 47 57.2 27 32.8 24 29.2 28 34.1 48 58.4

2012年(平成24)

306 372.5 19 23.1 39 47.5 34 41.4 31 37.7 16 19.5 68 82.8

2013年(平成25)

311 386.4 21 25.7 51 62.4 26 31.8 20 24.5 23 28.1 55 67.3

2014年(平成26)

316 386.7 22 26.9 32 39.2 38 46.5 25 30.6 31 37.9 70 85.7

2015年(平成27)

301 368.6 9 11.0 36 44.1 36 44.1 24 29.4 24 29.4 67 82.0

（鎌倉市・女性）

数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率

1980年(昭和55)

112 127.2 2 2.3 27 30.7 8 9.1 8 9.1 9 10.2 7 8.0 18 20.4 8 9.1

1985年(昭和60)

90 100.4 2 2.2 25 27.9 7 7.8 7 7.8 6 6.7 2 2.2 6 6.7 4 4.5

1990年(平成2)

154 172.5 1 1.1 29 32.5 7 7.8 12 13.4 9 10.1 13 14.6 19 21.3 10 11.2

1995年(平成7)

189 214.8 4 4.5 22 25.0 33 37.5 7 8.0 13 14.8 23 26.1 29 33.0 8 9.1

2000年(平成12)

187 214.8 9 10.3 35 40.2 22 25.3 13 14.9 16 18.4 24 27.6 16 18.4 4 4.6

2005年(平成17)

165 183.9 4 4.5 26 29.0 23 25.6 11 12.3 11 12.3 25 27.9 12 13.4 4 4.5

2010年(平成22)

225 244.4 3 3.3 34 36.9 27 29.3 10 10.9 25 27.2 24 26.1 25 27.2 8 8.7

2011年(平成23)

224 243.4 2 2.2 24 26.1 35 38.0 10 10.9 29 31.5 22 23.9 26 28.2 6 6.5

2012年(平成24)

224 243.4 5 5.4 22 23.9 37 40.2 12 13.0 24 26.1 23 25.0 18 19.6 14 15.2

2013年(平成25)

254 276.8 6 6.5 25 27.2 49 53.4 16 17.4 28 30.5 19 20.7 37 40.3 11 12.0

2014年(平成26)

186 202.6 3 3.3 22 24.0 26 28.3 5 5.4 21 22.9 24 26.1 20 21.8 10 10.9

2015年(平成27)

214 234.3 2 2.2 25 27.4 32 35.0 11 12.0 19 20.8 26 28.5 26 28.5 13 14.2

（注）大腸は結腸と直腸S状結腸移行部及び直腸を肝は肝と肝内胆管を示す　　　率は人口10万対

肺・気管支総計 食道 胃 大腸 肝 膵

肺・気管支 乳房肝総計 食道 胃 大腸 膵

肝 膵 肺・気管支総計 食道 胃 大腸

区 分

子宮

区 分

区 分

－101－

（逗子市・男女計）

数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率

1980年(昭和55)

101 172.7 5 8.5 32 54.7 2 3.4 11 18.8 4 6.8 11 18.8

1985年(昭和60)

125 216.8 4 6.9 36 62.4 3 5.2 5 8.7 9 15.6 12 20.8

1990年(平成2)

129 227.5 8 14.1 34 60.0 3 5.3 6 10.6 5 8.8 18 31.7

1995年(平成7)

131 231.5 9 15.9 15 26.5 14 24.7 11 19.4 6 10.6 17 30.0

2000年(平成12)

158 275.8 7 12.2 20 34.9 15 26.2 22 38.4 11 19.2 23 40.2

2005年(平成17)

207 356.7 7 12.1 33 56.9 23 39.6 24 41.4 11 19.0 44 75.8

2010年(平成22)

180 308.7 5 8.6 20 34.3 22 37.7 13 22.3 15 25.7 45 77.2

2011年(平成23)

190 325.8 5 8.6 21 36.0 25 42.9 17 29.1 17 29.1 31 53.2

2012年(平成24)

175 301.8 7 12.1 20 34.5 23 39.7 15 25.9 16 27.6 22 37.9

2013年(平成25)

176 304.2 6 10.4 27 46.7 19 32.8 11 19.0 15 25.9 34 58.8

2014年(平成26)

193 334.3 5 8.7 24 41.6 21 36.4 13 22.5 19 32.9 32 55.4

2015年(平成27)

183 318.7 5 8.7 26 45.3 33 57.5 7 12.2 18 31.3 32 55.7

（逗子市・男性）

数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率

1980年(昭和55)

56 198.4 3 10.6 19 67.3 － － 8 28.3 2 7.1 8 28.3

1985年(昭和60)

71 256.5 4 14.5 24 86.7 3 10.8 5 18.1 8 28.9 10 36.1

1990年(平成2)

74 272.2 7 25.8 23 84.6 3 11.0 3 11.0 3 11.0 11 40.5

1995年(平成7)

79 290.4 9 33.1 11 40.4 9 33.1 7 25.7 1 3.7 16 58.8

2000年(平成12)

106 386.5 7 25.5 12 43.8 12 43.8 18 65.6 6 21.9 16 58.3

2005年(平成17)

113 408.7 4 14.5 21 75.9 11 39.8 13 47.0 6 21.7 30 108.5

2010年(平成22)

110 399.8 5 18.2 17 61.8 9 32.7 9 32.7 8 29.1 35 127.2

2011年(平成23)

106 385.4 5 18.2 13 47.3 13 47.3 12 43.6 3 10.9 24 87.3

2012年(平成24)

83 304.2 7 25.7 12 44.0 8 29.3 7 25.7 9 33.0 13 47.6

2013年(平成25)

102 374.7 4 14.7 15 55.1 12 44.1 7 25.7 7 25.7 21 77.2

2014年(平成26)

114 420.8 4 14.8 17 62.7 9 33.2 11 40.6 9 33.2 18 66.4

2015年(平成27)

102 378.7 4 14.9 18 66.8 13 48.3 5 18.6 7 26.0 19 70.5

（逗子市・女性）

数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率

1980年(昭和55)

45 148.7 2 6.6 13 43.0 2 6.6 3 9.9 2 6.6 3 9.9 2 6.6 － －

1985年(昭和60)

54 180.1 － － 12 40.0 － － － － 1 3.3 2 6.7 7 23.4 4 13.3

1990年(平成2)

55 186.3 1 3.4 11 37.3 － － 3 10.2 2 6.8 7 23.7 7 23.7 1 3.4

1995年(平成7)

52 177.0 － － 4 13.6 5 17.0 4 13.6 5 17.0 1 3.4 9 30.6 2 6.8

2000年(平成12)

52 174.2 － － 8 26.8 3 10.0 4 13.4 5 16.7 7 23.4 7 23.4 1 3.3

2005年(平成17)

94 309.4 3 9.9 12 39.5 12 39.5 11 36.2 5 16.5 14 46.1 6 19.7 1 3.3

2010年(平成22)

70 227.4 － － 3 9.7 13 42.2 4 13.0 7 22.7 10 32.5 4 13.0 － －

2011年(平成23)

84 272.5 － － 8 26.0 12 38.9 5 16.2 14 45.4 7 22.7 12 38.9 2 6.5

2012年(平成24)

92 299.7 － － 8 26.1 15 48.9 8 26.1 7 22.8 9 29.3 8 26.1 6 19.5

2013年(平成25)

74 241.5 2 6.5 12 39.2 7 22.8 4 13.1 8 26.1 13 42.4 3 9.8 1 3.3

2014年(平成26)

79 257.9 1 3.3 7 22.8 12 39.2 2 6.5 10 32.6 14 45.7 9 29.4 6 19.6

2015年(平成27)

81 265.7 1 3.3 8 26.2 20 65.6 2 6.6 11 36.1 13 42.6 8 26.2 1 3.3

（注）大腸は結腸と直腸S状結腸移行部及び直腸を肝は肝と肝内胆管を示す　　　率は人口10万対

肺・気管支

肝 膵 肺・気管支総計 食道 胃 大腸

総計 食道 胃 大腸 肝 膵

肝 膵 肺・気管支総計 食道 胃 大腸

乳房 子宮区 分

区 分

区 分

－102－

（葉山町・男女計）

数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率

1980年(昭和55)

40 141.0 4 14.1 15 52.9 2 7.1 － － 1 3.5 5 17.6

1985年(昭和60)

53 181.3 2 6.8 7 23.9 6 20.5 6 20.5 4 13.7 10 34.2

1990年(平成2)

57 193.0 4 13.5 14 47.4 2 6.8 8 27.1 1 3.4 10 33.9

1995年(平成7)

82 274.4 4 13.4 19 63.6 12 40.2 6 20.1 6 20.1 15 50.2

2000年(平成12)

74 243.3 3 9.9 10 32.9 14 46.0 4 13.2 4 13.2 14 46.0

2005年(平成17)

87 275.9 2 6.3 19 57.1 14 44.4 8 25.4 7 22.2 14 44.4

2010年(平成22)

84 256.4 4 12.2 13 39.7 11 33.6 8 24.4 5 15.3 13 39.7

2011年(平成23)

84 255.6 3 9.1 11 33.5 17 51.7 4 12.2 10 30.4 11 33.5

2012年(平成24)

110 335.2 1 3.0 14 42.7 16 48.8 4 12.2 9 27.4 23 70.1

2013年(平成25)

107 328.8 3 9.2 12 36.9 12 36.9 13 39.9 7 21.5 21 64.5

2014年(平成26)

98 301.7 5 15.4 12 36.9 14 43.1 7 21.6 7 21.6 21 64.7

2015年(平成27)

110 342.7 4 12.5 12 37.4 12 37.4 8 24.9 14 43.6 20 62.3

（葉山町・男性）

数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率

1980年(昭和55)

25 182.4 3 21.9 9 65.7 1 7.3 － － 1 7.3 4 29.2

1985年(昭和60)

31 219.3 2 14.1 5 35.4 3 21.2 5 35.4 4 28.3 6 42.4

1990年(平成2)

34 238.9 4 28.1 8 56.2 2 14.1 3 21.1 1 7.0 6 42.2

1995年(平成7)

50 351.0 4 28.1 15 105.3 6 42.1 4 28.1 2 14.0 10 70.2

2000年(平成12)

38 263.1 2 13.8 4 27.7 6 41.5 2 13.8 2 13.8 11 76.2

2005年(平成17)

53 355.3 2 13.4 11 73.7 6 40.2 7 46.9 3 20.1 10 67.0

2010年(平成22)

49 317.6 1 6.5 9 58.3 7 45.4 6 38.9 4 25.9 7 45.4

2011年(平成23)

49 317.6 2 13.0 8 51.9 9 33.0 3 11.0 6 22.0 6 22.0

2012年(平成24)

67 434.5 1 6.5 10 64.9 9 58.4 3 19.5 4 25.9 13 84.3

2013年(平成25)

63 411.6 3 19.6 8 52.3 5 32.7 9 58.8 3 19.6 13 84.9

2014年(平成26)

62 405.7 4 26.2 10 65.4 4 26.2 6 39.3 4 26.2 17 111.2

2015年(平成27)

66 436.6 3 19.8 11 72.8 6 39.7 5 33.1 9 59.5 12 79.4

（葉山町・女性）

数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率 数 率

1980年(昭和55)

15 102.4 1 6.8 6 40.9 1 6.8 － － － － 1 6.8 1 6.8 － －

1985年(昭和60)

22 145.8 － － 2 13.3 3 19.9 1 6.6 － － 4 26.5 5 33.1 2 13.3

1990年(平成2)

23 150.3 － － 6 39.2 － － 5 32.7 － － 4 26.1 2 13.1 － －

1995年(平成7)

32 204.6 － － 4 25.6 6 38.4 2 12.8 4 25.6 5 32.0 2 12.8 1 6.4

2000年(平成12)

36 225.4 1 6.3 6 37.6 8 50.1 2 12.5 2 12.5 3 18.8 2 12.5 － －

2005年(平成17)

34 204.7 － － 7 42.1 8 48.2 1 6.0 4 24.1 4 24.1 1 6.0 2 12.0

2010年(平成22)

35 201.8 3 17.3 4 23.1 4 23.1 2 11.5 1 5.8 6 34.6 6 34.6 － －

2011年(平成23)

35 200.8 1 5.7 3 17.2 8 45.9 1 5.7 4 22.9 5 28.7 5 28.7 － －

2012年(平成24)

43 247.2 － － 4 23.0 7 40.2 1 5.7 5 28.7 10 57.5 4 23.0 2 11.5

2013年(平成25)

44 255.2 － － 4 23.2 7 40.6 4 23.2 4 23.2 8 46.4 4 23.2 1 5.8

2014年(平成26)

36 209.3 1 5.8 2 11.6 10 58.1 1 5.8 3 17.4 4 23.3 6 34.9 1 5.8

2015年(平成27)

44 259.1 1 5.9 1 5.9 6 35.3 3 17.7 5 29.4 8 47.1 6 35.3 1 5.9

（注）大腸は結腸と直腸S状結腸移行部及び直腸を肝は肝と肝内胆管を示す　　　率は人口10万対

　資料：神奈川県衛生統計年報

肺・気管支

肝 膵 肺・気管支

肝 膵 肺・気管支

総計 食道 胃 大腸 肝 膵

総計 食道 胃 大腸

総計 食道 胃 大腸

乳房 子宮

区 分

区 分

区 分

－103－

　（注）乳房、子宮は女性人口10万人対の数値

0.0

10.0

20.0

30.0

40.0

50.0

60.0

70.0死亡率（人口10万人対）

悪性新生物部位別死亡率の年次推移（鎌倉市）

胃

大腸

肝

肺・気管支

乳房

子宮

0.0

20.0

40.0

60.0

80.0

100.0死亡率（人口10万人対）

悪性新生物部位別死亡率の年次推移（逗子市）

胃

大腸

肝

肺・気管支

乳房

子宮

0.0

20.0

40.0

60.0

80.0

100.0死亡率（人口10万人対）

悪性新生物部位別死亡率の年次推移（葉山町）

胃

大腸

肝

肺・気管支

乳房

子宮

0.0

10.0

20.0

30.0

40.0

50.0

60.0

70.0死亡率（人口10万人対）

悪性新生物部位別死亡率の年次推移（管内）

胃

大腸

肝

肺・気管支

乳房

子宮

－104－

４　福祉統計

（１）障害児者数

（鎌倉市）

総数 身体障害児 身体障害者 総数 知的障害児 知的障害者

1990(平成 2)年度 3,124 93 3,031 476 206 270 21 ･･･

1995(平成 7)年度 3,863 78 3,785 493 159 334 22 27

2000(平成12)年度 4,685 58 4,627 595 150 445 29 256

2005(平成17)年度 5,598 66 5,532 732 192 540 28 537

2010(平成22)年度 6,622 96 6,526 917 346 571 60 926

2011(平成23)年度 6,754 88 6,666 959 361 598 36 969

2012(平成24)年度 6,874 95 6,779 972 338 634 39 1,010

2013(平成25)年度 6,981 99 6,882 1,008 321 687 41 1,090

2014(平成26)年度 7,020 97 6,923 1,007 336 671 43 1,159

2015(平成27)年度 7,021 105 6,916 1,035 316 719 39 1,186

（逗子市）

総数 身体障害児 身体障害者 総数 知的障害児 知的障害者

1990(平成 2)年度 1,202 35 1,167 188 75 113 12 ･･･

1995(平成 7)年度 1,567 33 1,534 192 43 149 8 14

2000(平成12)年度 1,880 28 1,852 186 36 150 10 74

2005(平成17)年度 2,077 23 2,054 244 71 173 11 177

2010(平成22)年度 2,256 35 2,221 265 79 186 11 288

2011(平成23)年度 2,310 30 2,280 272 77 195 12 318

2012(平成24)年度 2,303 31 2,272 284 82 202 13 338

2013(平成25)年度 2,341 29 2,312 292 87 205 13 363

2014(平成26)年度 2,362 25 2,337 305 90 215 14 381

2015(平成27)年度 2,380 27 2,353 314 86 228 18 392

（葉山町）

総数 身体障害児 身体障害者 総数 知的障害児 知的障害者

1990(平成 2)年度 461 19 442 84 19 65 5 ･･･

1995(平成 7)年度 600 23 577 94 15 79 5 9

2000(平成12)年度 771 21 750 98 9 89 6 48

2005(平成17)年度 1,023 19 1,004 106 24 82 4 86

2010(平成22)年度 1,216 21 1,195 134 35 99 4 124

2011(平成23)年度 1,243 16 1,227 139 34 105 4 153

2012(平成24)年度 1,163 15 1,148 139 30 109 4 160

2013(平成25)年度 1,176 14 1,162 139 36 103 4 161

2014(平成26)年度 1,168 12 1,156 151 39 112 4 175

2015(平成27)年度 1,189 11 1,178 150 36 114 4 191

（各年度3月末現在）

（注）身体障害児者は手帳交付者数　　資料：神奈川県福祉統計

　　　知的障害児者は把握数　　資料：神奈川県福祉統計

　　　精神障害者は精神障害者保健福祉手帳者数（交付は平成7年度から。7年度は10月以降）

資料：保健福祉行政の概要

精神障害者

精神障害者

精神障害者

身体障害児者 知的障害児者 重症心身障害児者

身体障害児者 知的障害児者 重症心身障害児者

身体障害児者 重症心身障害児者

区　分

区　分

区　分知的障害児者

－105－

（２）要支援・要介護認定の状況（鎌倉市）

総数 要支援1 要支援2 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護52000(平成12)年度 3,625 888 640 567 608 525 3.8%2005(平成17)年度 6,922 2,142 984 900 840 653 6.8%2010(平成22)年度 8,000 1,039 1,023 1,440 1,474 1,078 994 952 7.4%2011(平成23)年度 8,463 1,038 1,075 1,558 1,496 1,273 1,024 999 7.7%2012(平成24)年度 9,036 1,273 1,109 1,753 1,724 1,183 1,044 950 8.1%2013(平成25)年度 9,436 1,308 1,228 1,847 1,741 1,286 1,089 937 8.5%2014(平成26)年度 10,037 1,481 1,243 2,044 1,875 1,320 1,138 936 8.9%2015(平成27)年度 10,073 1,452 1,229 2,012 1,901 1,367 1,185 927 8.9%

（逗子市）

総数 要支援1 要支援2 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護52000(平成12)年度 1,346 336 275 233 223 147 4.1%2005(平成17)年度 2,343 693 351 302 297 246 6.7%2010(平成22)年度 2,817 390 403 345 544 377 388 370 7.7%2011(平成23)年度 2,941 437 439 412 521 389 351 392 7.9%2012(平成24)年度 3,210 401 564 451 592 390 397 415 8.5%2013(平成25)年度 3,397 535 532 516 589 421 375 429 9.0%2014(平成26)年度 3,688 542 576 552 679 444 436 459 9.7%2015(平成27)年度 3,752 542 622 588 683 442 420 455 9.8%

（葉山町）

総数 要支援1 要支援2 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護52000(平成12)年度 718 184 126 110 99 91 4.0%2005(平成17)年度 1,056 251 178 163 124 106 5.6%2010(平成22)年度 1,293 185 136 261 215 201 142 153 6.3%2011(平成23)年度 1,375 207 132 299 229 183 159 166 6.6%2012(平成24)年度 1,487 227 156 325 226 199 163 191 7.0%2013(平成25)年度 1,501 268 139 331 240 199 155 169 7.1%2014(平成26)年度 1,571 270 173 328 235 225 182 158 7.5%2015(平成27)年度 1,619 295 185 343 230 203 189 174 7.7%

(神奈川県)

総数 要支援1 要支援2 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護52000(平成12)年度 123,599 32,744 24,435 17,375 17,984 17,599 3.0%2005(平成17)年度 226,832 77,839 35,390 30,368 27,417 25,318 5.1%2010(平成22)年度 279,792 32,681 36,808 48,048 53,910 39,435 35,530 33,380 5.7%2011(平成23)年度 296,840 34,220 39,360 52,583 58,233 40,895 37,194 34,355 5.9%2012(平成24)年度 318,080 38,119 43,449 57,470 61,840 42,602 39,614 34,986 6.2%2013(平成25)年度 325,468 40,659 44,592 60,029 62,980 43,583 39,985 33,640 6.3%2014(平成26)年度 351,709 44,861 47,861 66,195 68,048 46,561 42,668 35,515 6.6%2015(平成27)年度 364,191 45,938 49,605 69,163 70,937 48,850 44,062 35,636 6.9%

（注）各年度3月末現在　　　要支援1、要支援2の区分は平成18年度から。平成17年度以前は要支援として一区分。　　　認定率は40歳以上の人口(各年度1月1日現在）に対する要支援・要介護認定者の割合

資料：保健福祉行政の概要

30,500

1,403

108

13,462

234

要支援・要介護認定者数認定率

397

132

要支援・要介護認定者数認定率

認定率要支援・要介護認定者数

区　分

区　分

区　分

区　分

要支援・要介護認定者数認定率

454

－106－

（３）生活保護被保護世帯数、被保護人員、保護率（鎌倉市）

総数高齢者世帯

母子世帯傷病、障害者世帯

その他の世帯

1990(平成２)年度 338 173 18 116 31 460 2.641995(平成７)年度 322 172 12 107 31 435 2.572000(平成12)年度 408 230 14 126 38 527 3.142005(平成17)年度 597 284 35 199 79 781 4.542010(平成22)年度 640 366 26 165 83 807 4.632011(平成23)年度 659 384 27 174 74 822 4.722012(平成24)年度 666 395 28 175 68 832 4.792013(平成25)年度 666 394 26 175 71 831 4.802014(平成26)年度 711 434 22 170 84 867 5.012015(平成27)年度 744 454 20 177 92 897 5.20（逗子市）

総数高齢者世帯

母子世帯傷病、障害者世帯

その他の世帯

1990(平成２)年度 168 75 9 73 11 241 4.251995(平成７)年度 152 71 7 63 11 201 3.562000(平成12)年度 184 102 5 62 15 247 4.282005(平成17)年度 210 123 8 70 9 280 4.802010(平成22)年度 290 168 16 86 20 398 6.812011(平成23)年度 309 174 15 95 23 416 7.152012(平成24)年度 305 173 13 83 35 407 7.032013(平成25)年度 298 170 12 75 40 401 6.942014(平成26)年度 303 180 17 63 42 398 6.902015(平成27)年度 306 190 18 56 41 389 6.88（葉山町）

総数高齢者世帯

母子世帯傷病、障害者世帯

その他の世帯

1990(平成２)年度 23 10 2 5 6 37 1.251995(平成７)年度 25 14 - 9 2 34 1.142000(平成12)年度 30 14 2 9 5 45 1.472005(平成17)年度 43 21 5 12 5 66 2.092010(平成22)年度 90 42 5 31 12 133 4.052011(平成23)年度 100 49 9 28 14 144 4.392012(平成24)年度 106 50 9 23 24 154 4.722013(平成25)年度 109 52 8 26 23 156 4.802014(平成26)年度 108 51 8 25 21 153 4.372015(平成27)年度 112 59 7 27 18 157 4.90（注）各年度3月 ※　総数には保護停止中を含む。 資料：神奈川県福祉統計

区　分被保護世帯数

被保護人員

保護率（‰）

被保護世帯数被保護人員

保護率（‰）

被保護世帯数被保護人員

保護率（‰）

区　分

区　分

0

5

10

15

20‰

年

生活保護率の推移

鎌倉市

逗子市

葉山町

神奈川県

全国

－107－

５　神奈川県公衆衛生協会長表彰

（期日：2016（平成28）年12月2日（金）　場所：横浜情報文化センター）

氏　名（施設名） 職 種 （ 業 種 ） 備　　考

山 口 彰 一 診 療 放 射 線 技 師 病 院 勤 務

６　神奈川県公衆衛生協会鎌倉支部長表彰

（期日：2016（平成28）年11月9日（水）　場所：鎌倉保健福祉事務所）

氏　名（施設名） 職 種 （ 業 種 ） 備　　考

打 保 茂 歯 科 医 師 歯科診療所管理者

小 竹 英 朗 歯 科 医 師 歯科診療所管理者

小 島 早 苗 看 護 師 診 療 所 勤 務

西 村 泰 子 准 看 護 師 病 院 勤 務

加 賀 美 英 二 診 療 放 射 線 技 師 病 院 勤 務

堀 友 妃 子 臨 床 検 査 技 師 診 療 所 勤 務

福 島 潮 獣 医 師 動 物 病 院 管 理 者

小 松 洋 助 食 品 衛 生 指 導 員 飲 食 店 経 営

藤 本 千 里 食生活改善推進員 団 体 役 員

山 田 紀 子 保 健 師 地 方 公 務 員

－108－

７　職員の研究・学会等発表

発　表　者 発表年月日

有村 優子赤枝 いつみ

112月2日

矢部 志織重松 美智子中丸 由美子大平 友子横溝 由佳森 千恵子加藤 愛子坂口 名帆美市川 奈央堀切 緑平野 きよみ

81月27日

有村 優子赤枝 いつみ

72月28日熊本地震における栄養・食生活支援活動について第40回神奈川県栄養改善学会

鎌倉保健福祉事務所における保健師業務の活動活性化への取組み　３報～災害時保健師活動の取り組みを通して～

第38回地域保健師研究発表会

研究・学会等名称演　　題　　名

熊本地震における栄養・食生活支援活動について（第１報）

第62回神奈川県公衆衛生学会

－109－

平成28年度 鎌倉保健福祉事務所年報

平成29年12月発行

編集・発行 神奈川県鎌倉保健福祉事務所

鎌倉市由比ガ浜2-16-13

電話 0467-24-3900（代表）

鎌倉保健福祉事務所

鎌倉市由比ガ浜2-16-13 〒248-0014 電話(0467)24-3900(代表)