補助金事務の手引き - fujioka1 はじめに...

34
補助金事務の手引き (補助金を申請する団体等の皆さんへ) 平成27年4月 藤 岡 市

Upload: others

Post on 22-Jun-2020

0 views

Category:

Documents


0 download

TRANSCRIPT

Page 1: 補助金事務の手引き - Fujioka1 はじめに この手引きは、補助金申請する団体等の皆さんや補助金を交付する市の職員が適 正・迅速に事務を行えるように、補助金の申請から交付に至るまでの一連の事務の流

補助金事務の手引き

(補助金を申請する団体等の皆さんへ)

平成27年4月

藤 岡 市

Page 2: 補助金事務の手引き - Fujioka1 はじめに この手引きは、補助金申請する団体等の皆さんや補助金を交付する市の職員が適 正・迅速に事務を行えるように、補助金の申請から交付に至るまでの一連の事務の流

1 はじめに ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P1

2 手引きの見方 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P1

3 各補助金の取り扱い ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P2

4 申請等の仕方

(1)交付申請の前に ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P4

(2)交付申請をするとき ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P5

 ●補助事業の実施前でも補助金を交付します(概算交付) ・・・・・・P5

(3)補助事業を中止するとき ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P6

(4)補助事業の内容を変更するとき ・・・・・・・・・・・・・・P6

(5)補助事業が完了したとき ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P7

(6)補助金の交付決定を取り消すことがあります ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P7

5 補助金の交付額が変更になる場合

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P8

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P10

6 藤岡市補助金等に関する規則

○藤岡市補助金等に関する規則 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P13

様式第1号(第4条関係) 補助金等交付申請書 ・・・・・・・・・・・・・・・・P16

様式第1号の2(第4条関係) 暴力団排除に関する誓約書 ・・・・・・・・・・・・・・・・P17

様式第2号(第5条関係) 補助金等交付決定通知書 ・・・・・・・・・・・・・・・・P18

様式第3号(第7条関係) 補助金等交付決定変更申請書 ・・・・・・・・・・・・・・・・P19

様式第4号(第7条関係) 補助金等交付決定変更通知書 ・・・・・・・・・・・・・・・・P20

事業計画書様式(第4条及び第7条関係) 事業計画書 ・・・・・・・・・・・・・・・・P21

収支予算書様式(第4条関係) 収支予算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・P22

収支変更予算書(第7条関係) 収支変更予算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・P23

事業報告書様式(第6条関係) 事業報告書 ・・・・・・・・・・・・・・・・P24

決算書様式(第6条関係) 決算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・P25

収支予算書・決算書の科目について ・・・・・・・・・・・・・・・・P26

参考資料

補助金交付基準 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P27

補助金分類別一覧表

 【奨励的補助一覧表】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P29

 【施策的補助一覧表】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P30

 【制度的補助一覧表】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P31

目   次

奨励的補助

施策的補助

Page 3: 補助金事務の手引き - Fujioka1 はじめに この手引きは、補助金申請する団体等の皆さんや補助金を交付する市の職員が適 正・迅速に事務を行えるように、補助金の申請から交付に至るまでの一連の事務の流

1 はじめに

この手引きは、補助金申請する団体等の皆さんや補助金を交付する市の職員が適

正・迅速に事務を行えるように、補助金の申請から交付に至るまでの一連の事務の流

れをわかりやすく説明したものです。

また、藤岡市集中改革プランにおいて「補助金制度に関する指針」が策定され、新

たな補助金交付基準が設けられたため、各補助金の取り扱いが従前と異なるものがあ

ります。

皆さんが申請する補助金について、どのような事務手続きが必要なのか、この手引

きで確認してください。

なお、この手引きの適用は平成19年度の補助金交付申請からとします。

2 手引きの見方

この手引きにある各項目は、次のような内容となっています。

「3 各補助金の取り扱い」(P2・P3)

「補助金制度に関する指針」に基づき、市の補助金は3つに分類されています。

各補助金がどこに分類されているか確認してください。

また、補助金の分類により取り扱いが異なりますので留意してください。

「4 申請等の仕方」(P4~P7)

補助事業者(補助金申請する団体等の皆さん)の方が主に必要とする手続きにつ

いて、説明しています。

「5 補助金の交付額が変更になる場合」(P8~P12)

補助金の交付額が補助金申請したときの補助金の額から変更になる場合がありま

すので留意してください。

「6 藤岡市補助金等に関する規則」(P13~P26)

市の補助金に関して定めている規則や申請等に係る様式を掲載しています。

「参考資料」(P27~P32)

「補助金制度に関する指針」に示された「補助金交付基準」と「補助金分類別一覧

表」を掲載しています。

1

Page 4: 補助金事務の手引き - Fujioka1 はじめに この手引きは、補助金申請する団体等の皆さんや補助金を交付する市の職員が適 正・迅速に事務を行えるように、補助金の申請から交付に至るまでの一連の事務の流

3 各補助金の取り扱い

(1) 奨 励 的 補 助

・団体等の行う事業において、公益性があると認められる特定 の事業に対して補助するものです。

 補助金分類別一覧表 (P29~P32)

・【奨励的補助一覧表】(P29)参照

・公益性があると認められる事業に関する経費を補助対象とし ますが、下記に示した補助対象外となる経費に留意してくだ さい。

・交際費、慶弔費、懇親会費等といった一般的に団体等の運営 経費にあたるもの。

・視察研修費。 ただし、事業の性質上、真に必要があると認められる施設見 学会等の日帰りは補助対象経費とします。

・団体等が他団体等に対して支出している補助金。

・団体等が上部組織に支出している会費、負担金。 ただし、合理的理由がある場合は補助対象経費とします。

・団体等の下部組織である分科会や支部等に助成金、補助金、 交付金といった名目で支出しているものは、補助対象経費と しますが、その内容によります。

・補助対象経費の1/2以内の額。 (市の予算額を限度とします。)

補助事業の実施前に補助金の交付が必要な場合(概算交付)

・「●補助事業の実施前でも補助金を交付します(概算交付) 」(P5)参照

・「(4)補助事業の内容を変更するとき」(P6)参照・「5 補助金の交付額が変更になる場合」(P8・P9) 参照

分類

補助対象外となる経費

補助対象となる経費

補助金の交付額

補助金の変更申請が必要な場合

2

Page 5: 補助金事務の手引き - Fujioka1 はじめに この手引きは、補助金申請する団体等の皆さんや補助金を交付する市の職員が適 正・迅速に事務を行えるように、補助金の申請から交付に至るまでの一連の事務の流

(2) 施 策 的 補 助 (3) 制度的補助

・行政目的を達成するため、市が主体的に取り組む事業、また 関与すべき事業に対して全額又は一部を補助するものです。

・国、県等の制度に基づいて 補助するものです。・市が条例等により定めた基 準に基づいて補助するもの です。・他の市町村との協議によっ て補助するものです。

・【施策的補助一覧表】(P30)参照・【制度的補助一覧表】 (P31・P32)参照

・公益性があると認められる事業に関する経費を補助対象とし ますが、下記に示した補助対象外となる経費に留意してくだ さい。

・交際費、慶弔費、懇親会費等といった一般的に団体等の運営 経費にあたるもの。 ただし、会議費、事務費等については補助対象経費としま す。

・視察研修費。 ただし、事業の性質上、真に必要があると認められる施設見 学会等の日帰りは補助対象経費とします。

・団体等が他団体等に支出している補助金。

・団体等が上部組織に支出している会費、負担金。 ただし、合理的理由がある場合は補助対象経費とします。

・団体等の下部組織である分科会や支部等に助成金、補助金、 交付金といった名目で支出しているものは、補助対象経費と しますが、その内容によります。

・補助対象経費から事業内容により自主財源を引いた額。 (市の予算額を限度とします。)

・「●補助事業の実施前でも補助金を交付します(概算交付) 」(P5)参照

・「(4)補助事業の内容を変更するとき」(P6)参照・「5 補助金の交付額が変更になる場合」(P10~P12 )参照

・各制度の定めによります。

3

Page 6: 補助金事務の手引き - Fujioka1 はじめに この手引きは、補助金申請する団体等の皆さんや補助金を交付する市の職員が適 正・迅速に事務を行えるように、補助金の申請から交付に至るまでの一連の事務の流

4 申請等の仕方

(1)交付申請の前に

①各補助金の分類の確認について

皆さんが申請する補助金がどこに分類されているかP29~P32の「補助金分

類別一覧表」で確認してください。

補助金の分類により取り扱いが異なりますので、P2・P3の「3 各補助金の取り

扱い」に留意してください。

②補助金の交付額について

補助金の分類により補助金の交付額の算出方法が異なります。P2・P3の「3 各

補助金の取り扱い」にあるとおり、奨励的補助については「補助対象経費の1/2以

内の額」、施策的補助については「補助対象経費から事業内容により自主財源を引い

た額」としています。

また、最終的な補助金の交付額の確定は、補助事業が完了し、皆さんから提出さ

れる事業報告書や決算書等に基づき行われます。

なお、補助事業の性質によりその事業の実施前又は実施中に補助金を交付するこ

とが適当と認められるときは、補助金を交付(概算交付)することができます。そ

の場合は補助金の変更申請を必要とすることがありますので留意してください。

③事業計画書や収支予算書、決算書等の作成について

補助金の交付申請や補助事業が完了したときに提出していだだく書類については、

指定された様式があります。P16~P25の様式を使用してください。

特に、収支予算書や決算書については従来と異なり補助対象経費と補助対象外経

費を明確に区分したものが必要となります。また、収入や支出に関する科目につい

ては、P25の決算書様式やP26の説明を参考にして出来るだけ細かく区分して

ください。

4

Page 7: 補助金事務の手引き - Fujioka1 はじめに この手引きは、補助金申請する団体等の皆さんや補助金を交付する市の職員が適 正・迅速に事務を行えるように、補助金の申請から交付に至るまでの一連の事務の流

(2)交付申請をするとき

補助金の交付を受けるためには、交付申請が必要となります。

必ず補助事業に着手する前に、次にあげる書類を提出してください。

市の審査後、補助金等交付決定通知書(様式第2号)(P18)を通知します。

【提出書類】

◎補助金等交付申請書・・・様式第1号(P16)

◎暴力団排除に関する誓約書・・・様式第1号の2(P17)

◎事業計画書(補助金等を申請する理由・事業の内容)・・・

事業計画書様式(P21)

◎収支予算書・・・収支予算書様式(P22)

◎団体又は法人にあっては、定款、寄附行為、会則又はこれに類するもの

●補助事業の実施前でも補助金を交付します(概算交付)

通常、補助金は、補助事業が完了し、市による事業報告書や決算書等の審査・調査

を経て最終的な補助金の額が確定し、交付されます。しかし、補助事業の性質により

その事業の実施前又は実施中に交付することが適当と認められるものは、補助金を交

付(概算交付)することができます。

補助金の交付(概算交付)を希望する場合は、上記「(2)交付申請をするとき」の

提出書類の一つである補助金等交付申請書に、その旨を明記してください。

市の審査後、補助金等交付決定通知書(様式第2号)(P18)を通知します。

なお、補助金の交付請求をするとき(市から補助金等交付決定通知書を受けた後)

は、次にあげる書類を提出してください。

【提出書類】

◎請求書・・・任意様式

◎補助金等交付決定通知書の写し

5

Page 8: 補助金事務の手引き - Fujioka1 はじめに この手引きは、補助金申請する団体等の皆さんや補助金を交付する市の職員が適 正・迅速に事務を行えるように、補助金の申請から交付に至るまでの一連の事務の流

(3)補助事業を中止するとき

補助事業を中止しようとするときは、次にあげる書類を提出してください。

市の審査後、補助金等交付決定変更通知書(様式第4号)(P20)を通知します。

【提出書類】

◎補助金等決定変更申請書・・・様式第3号(P19)

◎中止にかかる必要書類

(4)補助事業の内容を変更するとき ※1補助事業の内容を変更しようとするときは、次にあげる書類を提出してください。

市の審査後、補助金等交付決定変更通知書(様式第4号)(P20)を通知します。

※1補助事業の内容を変更しようとするとき・・・

例えば、当初申請では、総事業費(補助対象経費)として2事業を予定し

ていたが、啓発事業を実施する必要が生じたため、啓発事業の予算を100

千円計上し、交流事業の予算を100千円減額するような場合が考えられま

す。

当初申請 変更申請

総事業費(補助対象経費)700千円 総事業費(補助対象経費)700千円

・啓発事業 0千円 ・啓発事業 100千円

・相談事業 100千円 ・相談事業 100千円

・交流事業 600千円 ・交流事業 500千円

内容の変更につき、総事業費(補助対象経費)あるいは補助金の交付額が変わら

ない場合であっても、変更申請の必要があります。

【提出書類】

◎補助金等決定変更申請書・・・様式第3号(P19)

◎事業計画書(変更がある場合)・・・事業計画書様式(P21)

◎収支変更予算書・・・収支変更予算書様式(P23)

◎その他変更に係る必要な書類

6

Page 9: 補助金事務の手引き - Fujioka1 はじめに この手引きは、補助金申請する団体等の皆さんや補助金を交付する市の職員が適 正・迅速に事務を行えるように、補助金の申請から交付に至るまでの一連の事務の流

(5)補助事業が完了したとき

補助事業の完了後、補助金の交付を受けようとするときに、次にあげる書類を提出

してください。なお、事業報告書や決算書、その他必要な書類については、事業完了

後1ヶ月以内に提出する必要がありますので留意してください。

市の調査後、補助金を交付します。

【提出書類】

◎請求書・・・任意様式

◎補助金等交付決定通知書の写し

◎事業報告書・・・事業報告書様式(P24)

◎決算書・・・決算書様式(P25)

◎その他必要な書類(補助事業に係る※1写真や領収書等)

※1写真や領収書等・・・

写真や領収書等については、市の担当課で確認した後に返却します。

(6)補助金の交付決定を取り消すことがあります

次のことに該当する場合は、補助金の交付決定の全部又は一部を取り消すことがあ

ります。

また、既に補助金が交付されているときは、期限を定めてその返還を命じます。

●予定された補助事業を実施しないとき。

●事業の施行方法が不適当であるとき。

●不正の行為により補助金の交付を受けたとき。

●その他市長が不適当と認めたとき。

7

Page 10: 補助金事務の手引き - Fujioka1 はじめに この手引きは、補助金申請する団体等の皆さんや補助金を交付する市の職員が適 正・迅速に事務を行えるように、補助金の申請から交付に至るまでの一連の事務の流

5 補助金の交付額が変更になる場合

P6の「(4)補助事業の内容を変更するとき」や、※1補助金(交付額)の変更が見込ま

れるときは、補助金の変更申請を行う必要があります。

※1補助金(交付額)の変更が見込まれるとき・・・

補助事業が完了し、補助対象経費の減少などの理由により再計算した補助金

の交付額と、既に市から受けている補助金等交付決定通知書の交付額に差が生

じるときをいいます。

ここでは、奨励的補助、施策的補助における補助金の交付額の算定方法と変更申請

を必要とするものを例題により説明します。

奨励的補助 (補助対象経費の1/2以内の額)

例題の共通事項:市の補助金の予算額は 400千円とします。

例題1) 補助対象経費が減少した場合(その1)

①補助金等交付決定通知書の補助金の交付額

補助対象経費の1/2以内 = 補助金の交付額

1,000千円 400千円

②補助対象経費が減少した場合の補助金の交付額

補助対象経費の1/2以内 = 補助金の交付額

900千円 450千円 400千円

※ この補助金の交付額は 400千円となります。「補助対象経費の1/2以内」

の1/2以内という意味は、補助対象経費の1/2、なおかつ市の予算額以

内の額ということです。このため、②の補助対象経費の1/2は 450 千円で

すが、市の予算額が 400千円であるため交付額は 400千円となります。

また、補助金の交付額は①の補助金等交付決定通知書の 400千円と同額で

あるため、変更申請は必要ありません。

ただし、補助事業の内容に変更がある場合は、変更申請の必要があります。

変更申請は必要あり

ません。

8

Page 11: 補助金事務の手引き - Fujioka1 はじめに この手引きは、補助金申請する団体等の皆さんや補助金を交付する市の職員が適 正・迅速に事務を行えるように、補助金の申請から交付に至るまでの一連の事務の流

例題2) 補助対象経費が減少した場合(その2)

①補助金等交付決定通知書の補助金の交付額

補助対象経費の1/2以内 = 補助金の交付額

1,000千円 400千円

②補助対象経費が減少した場合の補助金の交付額

補助対象経費の1/2以内 = 補助金の交付額

700千円 350千円

※ この補助金の交付額は 350千円となります。「補助対象経費の1/2以内」

の1/2がここでは適用され、700千円×1/2の 350千円となります。

また、補助金の交付額は①の 400千円から減額となるため、変更申請を行う

必要があります。

なお、①の時に補助金が概算交付されている場合は、結果として補助金が

50千円過剰に交付されていることになるため、市にこの 50千円を返還する必

要があります。

例題3) 補助対象経費が増加した場合

①補助金等交付決定通知書の補助金の交付額

補助対象経費の1/2以内 = 補助金の交付額

1,000千円 400千円

②補助対象経費が増加した場合の補助金の交付額

補助対象経費の1/2以内 = 補助金の交付額

1,100千円 550千円(市の審査が必要)

※ 年度途中に補助金を増額する場合は、市の審査会で決定し、補正予算が必

要となります。原則として補助金の増額は認めていませんが、やむを得ず補

助金の増額を希望する団体等は、市の担当課に相談してください。

変更申請の必要があ

ります。

9

Page 12: 補助金事務の手引き - Fujioka1 はじめに この手引きは、補助金申請する団体等の皆さんや補助金を交付する市の職員が適 正・迅速に事務を行えるように、補助金の申請から交付に至るまでの一連の事務の流

施策的補助 (補助対象経費から事業内容により自主財源を引いた額)

例題の共通事項:市の補助金の予算額は 700千円とします。

例題1) 補助対象経費が減少した場合

①補助金等交付決定通知書の補助金の交付額

補助対象経費 - 自主財源 = 補助金の交付額

1,000千円 300千円 700千円

②補助対象経費が減少した場合の補助金の交付額

補助対象経費 - 自主財源 = 補助金の交付額

900千円 300千円 600千円

※ この補助金の交付額は 600千円となります。

また、補助金の交付額は①の 700千円から減額となるため、変更申請を行う

必要があります。

なお、①の時に補助金が概算交付をされている場合は、結果的に補助金が

100千円過剰に交付されていることになるため、市にこの 100千円を返還する

必要があります。

例題2) 自主財源が減少した場合

①補助金等交付決定通知書の補助金の交付額

補助対象経費 - 自主財源 = 補助金の交付額

1,000千円 300千円 700千円

②自主財源が減少した場合の補助金の交付額

補助対象経費 - 自主財源 = 補助金の交付額

1,000千円 200千円 800千円 700千円

※ この補助金の交付額は 700 千円となります。②の計算では補助金の交付額

は 800千円となりますが、市の予算が 700千円であるため交付額は 700千円

となります。

また、補助金の交付額は①の補助金等交付決定通知書の 700千円と同額で

あるため、変更申請の必要はありません。

変更申請の必要があ

ります。

変更申請は必要あり

ません。

10

Page 13: 補助金事務の手引き - Fujioka1 はじめに この手引きは、補助金申請する団体等の皆さんや補助金を交付する市の職員が適 正・迅速に事務を行えるように、補助金の申請から交付に至るまでの一連の事務の流

例題3) 補助対象経費と自主財源が減少した場合

①補助金等交付決定通知書の補助金の交付額

補助対象経費 - 自主財源 = 補助金の交付額

1,000千円 300千円 700千円

②補助対象経費と自主財源が減少した場合の補助金の交付額

補助対象経費 - 自主財源 = 補助金の交付額

900千円 250千円 650千円

※ この補助金の交付額は 650千円となります。

また、補助金の交付額は①の 700 千円から減額となるため、変更申請を行

う必要があります。

なお、①の時に補助金が概算交付をされている場合は、結果的に補助金が

50千円過剰に交付されていることになるため、市にこの 50千円を返還する

必要があります。

例題4) 補助対象経費が増加した場合

①補助金等交付決定通知書の補助金の交付額

補助対象経費 - 自主財源 = 補助金の交付額

1,000千円 300千円 700千円

②補助対象経費が増加した場合の補助金の交付額

補助対象経費 - 自主財源 = 補助金の交付額

1,100千円 300千円 800千円(市の審査が必要)

※ 年度途中に補助金を増額する場合は、市の審査会で決定し、補正予算が必

要となります。原則として補助金の増額は認めていませんが、やむを得ず補

助金の増額を希望する団体等は、市の担当課に相談してください。

変更申請の必要があ

ります。

11

Page 14: 補助金事務の手引き - Fujioka1 はじめに この手引きは、補助金申請する団体等の皆さんや補助金を交付する市の職員が適 正・迅速に事務を行えるように、補助金の申請から交付に至るまでの一連の事務の流

例題5) 自主財源が増加した場合

①補助金等交付決定通知書の補助金の交付額

補助対象経費 - 自主財源 = 補助金の交付額

1,000千円 300千円 700千円

②補助対象経費が増加した場合の補助金の交付額

補助対象経費 - 自主財源 = 補助金の交付額

1,000千円 350千円 650千円

※ この補助金の交付額は 650千円となります。

また、補助金の交付額は①の 700 千円から減額となるため、変更申請を行

う必要があります。

なお、①の時に補助金が概算交付をされている場合は、結果的に補助金が

50千円過剰に交付されていることになるため、市にこの 50千円を返還する必

要があります。

例題6) 補助対象経費と自主財源が増加した場合

①補助金等交付決定通知書の補助金の交付額

補助対象経費 - 自主財源 = 補助金の交付額

1,000千円 300千円 700千円

②補助対象経費が増加した場合の補助金の交付額

補助対象経費 - 自主財源 = 補助金の交付額

1,050千円 350千円 700千円

※ この補助金の交付額は 700千円となります。

また、補助金の交付額は①の補助金等交付決定通知書の 700千円と同額で

あっても、補助対象経費が変更となっているため、変更申請の必要がありま

す。

変更申請の必要があ

ります。

変更申請の必要があ

ります。

12

Page 15: 補助金事務の手引き - Fujioka1 はじめに この手引きは、補助金申請する団体等の皆さんや補助金を交付する市の職員が適 正・迅速に事務を行えるように、補助金の申請から交付に至るまでの一連の事務の流

6 藤岡市補助金等に関する規則

○藤岡市補助金等に関する規則

昭和42年4月1日

規則第2号

(目的)

第1条 この規則は、地方自治法第232条の2の規定による補助金等の交付について、申請、決定等に

関する事項その他補助金等交付の適正な管理を図るため、必要な事項を定めることを目的とする。

(定義)

第2条 この規則において「補助金等」とは、市が市以外のもの(国及び他の地方公共団体を除く。)

に交付する補助金、交付金、利子補給金及び寄附金等であって、相当の反対給付を受けない給付金

をいう。

2 この規則において「補助事業等」とは、補助金等の対象となる事務又は事業(以下「事業」という。)

をいう。「補助事業者」とは、補助事業等を行う者(任意組合等及び法人を含む。)をいう。

3 この規則において「暴力団等」とは、藤岡市暴力団排除条例(平成24年条例第23号)第2条第1号に

掲げる暴力団及び同条第3号に掲げる暴力団員等に該当する者をいう。

(補助金等交付の原則)

第3条 補助金等は、補助事業等が真に市民福祉の増進のための事業であって、補助事業等が補助金

等の交付に適当であると認められるものに限り交付するものとする。

2 前項の補助金等の額は、毎年度予算の定めるところによる。

(補助金等交付の申請)

第4条 補助金等の交付を受けようとする者(以下「申請者」という。)は、補助金等交付申請書(様式

第1号)に次の書類を添えて、市長に提出しなければならない。

(1) 補助金等を申請する理由

(2) 事業の概要又は事業計画

(3) 収支予算書

(4) 団体又は法人にあっては、定款、規約、会則又はこれに類するもの

(5) 暴力団排除に関する誓約書(様式第1号の2)。ただし、団体又は法人にあっては、役員全員の氏

名、住所及び役職名を記載した一覧表を添えなければならない。

2 市長は、申請者が団体又は法人の場合で当該団体又は法人が暴力団等でないことが明らかなとき、

又は市長が必要がないと認めるときは、前項第5号の書類の添付を求めないことができる。

(補助金等交付の決定)

第5条 市長は、前条の規定による補助金等の交付申請を受理したときは、関係課長にその事業等の

効果及び価値等の審査を命じ、補助の適否を当該申請者に通知するものとする。ただし、補助額の

決定したものにあっては、補助金等交付決定通知書(様式第2号)により通知するものとする。

2 前項の補助金等交付決定通知書には、次の条件を付し、かつ、これを履行させるものとする。

(1) 補助事業等の完了後1月以内に事業報告書及び決算書又は収支精算書を提出すること。

(2) 補助の目的に反するときは、補助金等の一部又は全部の返還を命ずること。

(3) 市長又はその委任を受けた者若しくは監査委員の監査に応ずべきこと。

(4) 事業が長期にわたるものは、中途において事業経過報告書を提出すること。

(5) 事業に対する条件その他必要なこと。

13

Page 16: 補助金事務の手引き - Fujioka1 はじめに この手引きは、補助金申請する団体等の皆さんや補助金を交付する市の職員が適 正・迅速に事務を行えるように、補助金の申請から交付に至るまでの一連の事務の流

(補助金等の交付)

第6条 補助事業者が交付決定された補助金等の交付を受けようとするときは、請求書に事業報告書

及び決算書又は収支精算書その他必要な書類を添えて、市長に提出しなければならない。ただし、

補助事業等の性質により市長が特に必要と認めるときは、事業施行前又は施行の中途においても補

助金等の交付請求をすることができる。この場合においては、所定の添付書類は省略することがで

きる。ただし、これらの書類は補助事業等の完了後市長に提出しなければならない。

2 市長は、前項の請求に基づき、補助事業等が指定の条件、指示事項に従っているか、補助事業等

の目的及び内容が適正であるか、又は適正に施行されたと認められるかどうかを調査し、適合して

いると認めたときは、交付すべき補助金等の額を確定し、補助金等を交付するものとする。

(変更又は中止)

第7条 補助事業等の内容を変更し、又は中止しようとするときは、補助金等交付決定変更申請書(様

式第3号)に必要書類を添えて、市長に提出しなければならない。

2 市長は、前項の申請に基づき交付決定の変更をするときは、前2条の規定を準用して補助金等交付

決定変更通知書(様式第4号)により申請者に通知し、又は交付するものとする。

(検査)

第8条 市長は、補助事業等にかかる予算の適正を期するため、必要があるときは、補助事業者に対

して報告を徴し必要な書類の提出を命じ又は随時事業の状況等を検査することができる。

(交付決定の取消し)

第9条 市長は、補助事業者が次の各号の一に該当するときは、補助金等の交付決定の全部又は一部

を取り消すことができる。

(1) 予定された補助事業等を実施しないとき。

(2) 事業の施行方法が不適当であるとき。

(3) 不正の行為により補助金等の交付を受けたとき。

(4) その他市長が不適当と認めたとき。

2 前項の規定は、第6条第2項の規定により補助金等の額の確定をした後においても適用があるもの

とする。

(補助金等の返還)

第10条 市長は、補助金等の交付決定を取り消した場合において、補助事業等の当該取消しに係る部

分に関し既に補助金等が交付されているときは、期限を定めてその返還を命ずるものとする。

2 市長は、補助事業者に交付すべき補助金等の額の確定をした場合において、既にその額を超える

補助金等が交付されているときは、期限を定めてその返還を命ずるものとする。

(暴力団等の排除)

第11条 市長は、藤岡市暴力団排除条例第7条の規定により、補助事業等から暴力団等を排除するた

め、群馬県藤岡警察署に、申請者又は補助事業者が暴力団等に該当するか否かの意見聴取を行うこ

とができる。

2 市長は、申請者が暴力団等に該当することが確認できたときは、当該申請者を補助事業者としな

いことができる。

3 市長は、補助事業者が暴力団等に該当することが確認できたときは、当該補助事業者に係る補助

金等の交付の決定を取消し、又は既に交付されている補助金等の返還を命ずることができる。

(補則)

第12条 この規則に定めるもののほか、補助金等の交付に関し必要な事項は、別に定める。

14

Page 17: 補助金事務の手引き - Fujioka1 はじめに この手引きは、補助金申請する団体等の皆さんや補助金を交付する市の職員が適 正・迅速に事務を行えるように、補助金の申請から交付に至るまでの一連の事務の流

付 則

1 この規則は、公布の日から施行し、昭和42年度分の補助金から適用する。

附 則(平成17年規則第13号)

この規則は、平成17年4月1日から施行する。

附 則(平成17年規則第85号)

この規則は、平成18年1月1日から施行する。

附 則(平成20年規則第37号)

この規則は、平成20年12月1日から施行する。

附 則(平成24年規則第36号)

この規則は、平成24年10月1日から施行する。

15

Page 18: 補助金事務の手引き - Fujioka1 はじめに この手引きは、補助金申請する団体等の皆さんや補助金を交付する市の職員が適 正・迅速に事務を行えるように、補助金の申請から交付に至るまでの一連の事務の流

様式第 1号(第 4条関係)

年 月 日

(宛先)藤岡市長

住所

氏名 印

(団体又は法人にあっては名称及び代表者名)

補 助 金 等 交 付 申 請 書

次の補助事業等に対し、補助金等を交付するよう藤岡市補助金等に関する規則第 4条の規定によ

り申請します。

1事 業 の 名 称

2総 事 業 費 円

3補助金等の額 円

4事 業 の 概 要

5着 手 年 月 日 年 月 日

6完 了 年 月 日 年 月 日

7添 付 書 類

補助金等を申請する理由

事業の概要又は事業計画

収支予算書

団体又は法人にあっては、定款、規約、会則又はこれに類するもの

暴力団排除に関する誓約書(様式第1号の2)。ただし、団体又は法

人にあっては、役員全員の氏名、住所及び役職名を記載した一覧表を

添付

8備 考

総事業費とは、

補助対象経費の

総額です。

補助事業の実施前に補助金の交付

(概算交付)を希望する場合は、

「概算交付」と記入してください。

16

Page 19: 補助金事務の手引き - Fujioka1 はじめに この手引きは、補助金申請する団体等の皆さんや補助金を交付する市の職員が適 正・迅速に事務を行えるように、補助金の申請から交付に至るまでの一連の事務の流

様式第1号の2(第4条関係)

暴力団排除に関する誓約書

年 月 日

(宛先)藤岡市長

住所

(法人その他の団体にあっては所在地)

氏名 印

(法人その他の団体にあっては名称及び代表者氏名)

私は、下記の事項について誓約します。

なお、必要な場合には、群馬県藤岡警察署に照会することについて承諾し、当該事項に関する書

類の提出を藤岡市長から求められた場合には、指定された期日までに提出します。

1 自己または自己の法人その他の団体の役員等は、次のいずれにも該当する者ではありません。

(1) 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号。以下「法」

という。)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)

(2) 暴力団員(法第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)

(3) 暴力団又は暴力団員によりその事業活動を実質的に支配されている者

(4) 暴力団又は暴力団員によりその事業活動に実質的に関与を受けている者

(5) 自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図り、又は第三者に損害を加える目的をもって、

暴力団又は暴力団員を利用するなどしている者

(6) 暴力団又は暴力団員に対して資金を提供し、又は便宜を供与するなど直接的又は積極的に、

暴力団の維持又は運営に協力し、又は関与している者

(7) 暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれらを不当に利用している者

(8) 暴力団員と密接な交友関係を有する者

2 上記(1)から(8)に掲げる者(以下「暴力団等」という。)をこの事業に係る間接補助事業者にし

ません。

3 この事業に係る間接補助事業者が暴力団等であることを知った時は、当該間接補助事業に係る

交付決定を取り消します。

4 自己又はこの事業に係る間接補助事業者が暴力団等から不当な要求行為を受けた場合は、藤岡

市長に報告し、警察に通報します。

17

Page 20: 補助金事務の手引き - Fujioka1 はじめに この手引きは、補助金申請する団体等の皆さんや補助金を交付する市の職員が適 正・迅速に事務を行えるように、補助金の申請から交付に至るまでの一連の事務の流

様式第2号(第5条関係)

(指令番号)

住所

氏名

(団体又は法人にあっては名称及び代表者氏名)

補助金等交付決定通知書

年 月 日付けの補助金等交付申請に対し、次のとおり補助金等を交付することに決

定しましたので通知します。

年 月 日

藤岡市長 印

1 事業の名称

2 補助金等の額

3 条件 (1) 補助事業等の完了後1か月以内に事業報告書及び決算書又

は収支精算書を提出すること。

(2) 補助の目的に反するときは、補助金の一部又は全部の返還

を命ずること。

(3) 市長又はその委任を受けた者若しくは監査委員の監査に応

ずべきこと。

(4) 事業が長期にわたるものは、中途において事業経過報告書

を提出すること。

18

Page 21: 補助金事務の手引き - Fujioka1 はじめに この手引きは、補助金申請する団体等の皆さんや補助金を交付する市の職員が適 正・迅速に事務を行えるように、補助金の申請から交付に至るまでの一連の事務の流

様式第3号(第7条関係)

年 月 日

(あて先)藤岡市長

住所

氏名 印

(団体又は法人にあっては名称及び代表者氏名)

補助金等交付決定変更申請書

年 月 日付けの補助金等交付決定に対し、次のとおり変更又は中止するよう藤岡市

補助金等に関する規則第7条の規定により申請します。

1 事業の名称

2 総事業費 変更前 円 変更後 円

3 補助金等の額 変更前 円 変更後 円

4 事業の概要

5 着手年月日 変更前 年 月 日 変更後 年 月 日

6 完了年月日 変更前 年 月 日 変更後 年 月 日

7 変更又は中止の理由

8 添付書類 事業計画書、予算書等変更又は中止に係る必要書類

19

Page 22: 補助金事務の手引き - Fujioka1 はじめに この手引きは、補助金申請する団体等の皆さんや補助金を交付する市の職員が適 正・迅速に事務を行えるように、補助金の申請から交付に至るまでの一連の事務の流

様式第4号(第7条関係)

(指令番号)

住所

氏名

(団体又は法人にあっては名称及び代表者氏名)

補助金等交付決定変更通知書

年 月 日付けの補助金等交付決定変更申請に対し、次のとおり補助金等の交付決定

を変更又は中止することに決定しましたので通知します。

年 月 日

藤岡市長 印

1 事業の名称

2 補助金等の額 変更前 円 変更後 円

3 条件 (1) 補助事業等の完了後1か月以内に事業報告書及び決算書又は収支精算書を提出す

ること。

(2) 補助の目的に反するときは、補助金の一部又は全部の返還を命ずること。

(3) 市長又はその委任を受けた者若しくは監査委員の監査に応ずべきこと。

(4) 事業が長期にわたるものは、中途において事業経過報告書を提出すること。

20

Page 23: 補助金事務の手引き - Fujioka1 はじめに この手引きは、補助金申請する団体等の皆さんや補助金を交付する市の職員が適 正・迅速に事務を行えるように、補助金の申請から交付に至るまでの一連の事務の流

事業計画書様式(第4条及び第7条関係)

△△会 事業計画書

1 事業の名称 △△保存事業

2 補助金等を申

請する理由

市の伝統文化である△△は、地域の生活にかかせないものとして受け継がれてき

ました。しかし、近年の社会情勢の変化や後継者不足もあり、△△は衰退の一途を

辿っています。このような状況の中、平成××年××月に△△保存事業実行委員会

を立ち上げ、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

3 事業の内容

(1) 実施時期

(2) 実施場所

(3) 参加者

(構成員)

(4) 具体的な内容

※詳しく記入して

ください

(1)実施時期 平成××年××月××日

(2)実施場所 藤岡市○○

(3)参加者 △△保存事業実行委員会(××名)

(4)具体的な内容

△△の理解及び地域住民への浸透を目的として、××研修事業を実施

します。

また、啓発活動の一環として△△の歴史を綴った記念誌を○○事業と

して実施します。・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

4 備考

記入例

団体名を入れてください。

21

Page 24: 補助金事務の手引き - Fujioka1 はじめに この手引きは、補助金申請する団体等の皆さんや補助金を交付する市の職員が適 正・迅速に事務を行えるように、補助金の申請から交付に至るまでの一連の事務の流

1 収入 単位:円

うち補助事業

400,000 400,000

300,000 150,000 7,500円×会員40名

450,000 450,000○○事業広告収入:300,000円××研修事業参加者負担金:150,000円

50,000

1,200,000 1,000,000

2 支出 単位:円

うち補助事業

消耗品及び材料費 50,000 0 資料代(総会、役員会)

食糧費 50,000 0 会議飲食代(@1,250円×40名分)

消耗品及び材料費 300,000 300,000 写真代、用紙代・・・・

印刷製本費 300,000 300,000 製本代(@1,000円×300冊)

講師代 300,000 300,000 △△大学○○教授(交通費含む)

会場使用料 100,000 100,000 ○○会館大ホール使用料(半日)

100,000 0

1,200,000 1,000,000

 収入の「うち補助事業分」とは、支出の「うち補助事業分」の財源として充たるものをいいます。

④③

△△会 平成○○年度 収支予算書

市補助金

会費収入

摘 要

合 計

科 目

事業費

⑤ 摘要の欄については可能な限り詳しく説明してください。

摘 要

会議費運営費

科 目

予備費

記載要領 ①

○○事業

××研修事業

科目の欄については団体等で必要に応じて区分してください。② 予算額の欄については団体等の全体の収支及び補助事業の収支を記入してくだ

さい。

 支出の「うち補助事業分」とは、補助対象経費をいいます。

合 計

予算額

予算額

事業収入

繰越金

収支予算書様式(第4条関係)

記入例

団体名を入れてください。

22

Page 25: 補助金事務の手引き - Fujioka1 はじめに この手引きは、補助金申請する団体等の皆さんや補助金を交付する市の職員が適 正・迅速に事務を行えるように、補助金の申請から交付に至るまでの一連の事務の流

1 収入 単位:円

うち補助事業

うち補助事業

400,000 400,000 350,000 350,000

300,000 150,000 300,000 150,000 7,500円×会員40名

450,000 450,000 200,000 200,000○○事業広告収入:100,000円××研修事業参加者負担金:100,000円

50,000 50,000

1,200,000 1,000,000 900,000 700,000

2 支出 単位:円

うち補助事業

うち補助事業

消耗品及び材料費 50,000 0 50,000 0 資料代(総会、役員会、臨時総会)

食糧費 50,000 0 40,000 0 会議飲食代(@1,000円×40名分)

通信費 0 0 20,000 0 臨時総会開催のための資料送付代

消耗品及び材料費 300,000 300,000 210,000 210,000 写真代、用紙代・・・・

印刷製本費 300,000 300,000 240,000 240,000 製本代(@800円×300冊)

講師代 300,000 300,000 200,000 200,000 △△大学○○教授(交通費含む)

会場使用料 100,000 100,000 50,000 50,000 ○○会館大ホール使用料(半日)

100,000 0 90,000 0

1,200,000 1,000,000 900,000 700,000

⑤ 摘要の欄については可能な限り詳しく説明してください。

変更後の予算額変更前の予算額

摘 要

会議費運営費

科 目

事業費

○○事業

××研修事業

予備費

事業収入

繰越金

合 計

 △△会 平成○○年度 収支変更予算書

市補助金

会費収入

変更後の予算額

科 目 摘 要

変更前の予算額

 支出の「うち補助事業分」とは、補助対象経費をいいます。

 収入の「うち補助事業分」とは、支出の「うち補助事業分」の財源として充たるものをいいます。

合 計

記載要領 ① 科目の欄については団体等で必要に応じて区分してください。② 予算額の欄については団体等の全体の収支及び補助事業の収支を記入してくださ

い。

④③

収支変更予算書様式(第7条関係)

記入例

団体名を入れてください。

23

Page 26: 補助金事務の手引き - Fujioka1 はじめに この手引きは、補助金申請する団体等の皆さんや補助金を交付する市の職員が適 正・迅速に事務を行えるように、補助金の申請から交付に至るまでの一連の事務の流

事業報告書様式(第6条関係)

年 月 日

(あて先)藤岡市長

住所

氏名 印

(団体又は法人にあっては名称及び代表者名)

事業報告書

次のとおり補助事業等が完了したので藤岡市補助金等に関する規則第6条の規定により報告します。

1 事業の名称 △△保存事業

2 総事業費 700,000円

3 補助金等の額 350,000円

4 事業報告

(1)実施時期 平成××年××月××日

(2)実施場所 藤岡市○○

(3)参加者 △△保存事業実行委員会(××名)

(4)具体的な内容

△△の理解及び地域住民への浸透を目的として、××研修事業を実施

しました。

また、啓発活動の一環として△△の歴史を綴った記念誌を○○事業と

して実施しました。・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5 添付書類

決算書

その他必要な書類(補助事業に係る写真や領収書等)

6 備考

記入例

24

Page 27: 補助金事務の手引き - Fujioka1 はじめに この手引きは、補助金申請する団体等の皆さんや補助金を交付する市の職員が適 正・迅速に事務を行えるように、補助金の申請から交付に至るまでの一連の事務の流

1 収入 単位:円

摘 要

うち補助事

うち補助事

350,000 350,000 350,000 350,000

300,000 150,000 300,000 150,000 7,500円×会員40名

200,000 200,000 200,000 200,000○○事業広告収入:100,000円××研修事業参加者負担金:100,000円

50,000 50,000

900,000 700,000 900,000 700,000

2 支出 単位:円

うち補助対象予算額

うち補助対象決算額

消耗品及び材料費 50,000 0 50,000 0 資料代(総会、役員会、臨時総会)

食糧費 40,000 0 40,000 0 会議飲食代(@1,000円×40名分)

通信費 20,000 0 20,000 0 臨時総会開催のための資料送付代

消耗品及び材料費 210,000 210,000 210,000 210,000 写真代、用紙代・・・・

印刷製本費 240,000 240,000 240,000 240,000 製本代(@800円×300冊)

講師代 200,000 200,000 200,000 200,000 △△大学○○教授(交通費含む)

会場使用料 50,000 50,000 50,000 50,000 ○○会館大ホール使用料(半日)

90,000 0 0 0

900,000 700,000 810,000 700,000

△△会 平成○○年度 決算書

市補助金

会費収入

科 目予算額 決算額

決算額予算額

「藤岡市補助金等に関する規則」において、「補助事業等の完了後1ヶ月以内に事業報告書及び決算書又は収支精算書を提出すること」と規定しています。 補助事業が完了し、決算書を作成する時点で会議費等の決算額が記入できない場合は、決算見込額を記入してください。 なお、会議費等の決算額が確定した時点で、決算額を記入した決算書を提出してください。

記載要領 ①

事業費

○○事業

××研修事業

予備費

合 計

摘 要

会議費

事業収入

繰越金

合 計

運営費

科 目

決算書様式(第6条関係)

記入例

団体名を入れてください。

25

Page 28: 補助金事務の手引き - Fujioka1 はじめに この手引きは、補助金申請する団体等の皆さんや補助金を交付する市の職員が適 正・迅速に事務を行えるように、補助金の申請から交付に至るまでの一連の事務の流

収支予算書・決算書の科目について

1 収入に関する科目

科 目 説  明

市補助金 ・市から交付される補助金。

会費収入

・団体等の会則等により運営のために集めている会費。

★会員から特定の事業のために集めているものは、「会費収入」としてではな く「事業収入」としてください。 (例:研修会参加に伴う参加者負担金)

事業収入・事業に伴う収入(広告料収入・協賛金・寄附金等)及び事業から生じる収益 金。

繰越金 ・前年度の繰越金

2 支出に関する科目

科 目 説  明

人件費・団体等の事務局として雇用している常勤・非常勤職員等に対する報酬、 給料、手当、共済費、賃金等の経費。

運営費

・交際費や慶弔費、懇親会費といった一般的に団体等の運営経費に あたるもの。

・総会や役員会等の会議費、事務局として必要な事務費(消耗品費や通信費) 等の経費。

事業費

・事業の遂行のために必要となる経費。

★団体等が上部組織に支出している会費や負担金、団体等の下部組織である分 科会や支部等に助成金、補助金、交付金といった名目で支出しているものは 「事業費」に区分します。

予備費 ・予算作成時に予期していない支出に対応するためのもの。

収支予算書や決算書の作成については、下記の表にある科目を参考にしてください。

26

Page 29: 補助金事務の手引き - Fujioka1 はじめに この手引きは、補助金申請する団体等の皆さんや補助金を交付する市の職員が適 正・迅速に事務を行えるように、補助金の申請から交付に至るまでの一連の事務の流

参 考 資 料

補助金交付基準 ~「補助金制度に関する指針」より~

(1)事業の公益性

①地域での住民自治、社会福祉の推進について高い必要性が認められるもの。

②各団体の行う事業活動が、社会福祉に著しい貢献が期待できるものや文化・芸術・スポー

ツ等の推進に寄与されるもの。

③市の施策として、事業を積極的に推進するもの。

④地域の経済・産業の振興、雇用の促進の分野において、市が積極的に普及・支援する上で、

事業推進を図るための援助が必要と認められるもの。

(2)事業の効果性

①補助金の交付に対して効果が認められるもの。

②事業活動の目的・視点・内容などが社会、経済情勢に合致しているもの。

③行政と市民の役割分担の中で、真に補助すべき事業・活動であるもの。

(3)団体等の適格性

①団体等の会計処理及び使途が適切であるもの。

②団体等の決算における繰越金または余剰金が実質的に市補助金の額を超えていないもの。

③団体等の事業活動の内容が団体等の目的と合致しているもの。

(4)補助対象の明確化

①制度的補助については、各制度に定める基準による。

②施策的補助、奨励的補助については以下のとおりとする。

・公益性があると認めた特定の事業に対する経費を補助対象とする。

・会議費、交際費、慶弔費、懇親会費等といった一般的に団体等の運営経費にあたる経費

は補助対象としない。

ただし、施策的補助とする団体等の会議費、事務費等については補助対象とする。

・視察研修費は補助対象としない。

ただし、事業の性質上、真に必要があると認められる施設見学会等の日帰りは補助対象

とする。

・団体等が他団体等へ補助しているものは補助対象としない。

・団体等が上部組織に支出している会費、負担金は補助対象としない。

ただし、合理的理由がある場合は補助対象とする。

・団体等の下部組織である分科会や支部等に助成金、補助金、交付金といった名目で

支出している場合については補助対象と考えるが、事業内容を精査する。

27

Page 30: 補助金事務の手引き - Fujioka1 はじめに この手引きは、補助金申請する団体等の皆さんや補助金を交付する市の職員が適 正・迅速に事務を行えるように、補助金の申請から交付に至るまでの一連の事務の流

(5)補助率・補助単価等の適正化

①対象事業の内容により補助率、補助単価等の数値基準を明確にすることとし、市予算の範

囲内での交付とする。

②制度的補助については、各制度に定める基準による。

この時、国や県等の制度に伴うものについては、合理的な理由がない限り上乗せ補助はし

ない。

③施策的補助については対象事業を精査し、団体等の事業収入、会費、繰越金等の収入を適

切に判断した上で、補助額を決定する。

また、団体等の自主財源確保について、努力を促すこと。

④奨励的補助についての補助率は補助対象事業の 1/2以内とする。

(6)終期の設定

①すべての補助金について、3年をもって見直しを行う。

②国や県の制度によるものは、その補助期間の終了をもって見直しを行う。

28

Page 31: 補助金事務の手引き - Fujioka1 はじめに この手引きは、補助金申請する団体等の皆さんや補助金を交付する市の職員が適 正・迅速に事務を行えるように、補助金の申請から交付に至るまでの一連の事務の流

(単位:千円)No 款 項 目 補助金名 H27当初予算 担当課

1 2 1 11 国際交流協会補助金 1,000 自治交流課2 3 1 5 身体障害者団体連合会補助金 628 福祉課3 3 1 5 肢体不自由児者父母の会補助金 263 福祉課4 3 1 5 心身障害児者団体等連絡協議会補助金 143 福祉課5 3 1 6 手をつなぐ親の会補助金 128 福祉課6 3 1 6 特別支援学校保護者等連絡協議会補助金 50 福祉課7 3 2 6 母子会補助金 100 子ども課8 4 1 3 食生活改善活動事業補助金 200 健康づくり課9 6 1 4 園芸協会補助金 369 農林課

10 6 1 6 養豚連絡推進事業補助金 199 農林課11 7 1 2 産業博覧会補助金 171 商工観光課12 7 1 3 藤岡発明協会補助金 66 商工観光課13 7 1 5 八塩地域開発協会補助金 95 にぎわい観光課14 10 5 1 小中学校PTA連合会補助金 104 生涯学習課15 10 5 1 文化協会補助金 460 生涯学習課16 10 5 1 連合婦人会補助金 316 生涯学習課17 10 5 1 生活学校補助金 32 生涯学習課18 10 5 1 ボランティア活動保険補助金 117 生涯学習課19 10 5 9 郷土芸能研究保存会補助金 97 文化財保護課20 10 5 9 高山社跡推進事業補助金 100 文化財保護課

平成27年度補助金分類別一覧表

【奨励的補助】

29

Page 32: 補助金事務の手引き - Fujioka1 はじめに この手引きは、補助金申請する団体等の皆さんや補助金を交付する市の職員が適 正・迅速に事務を行えるように、補助金の申請から交付に至るまでの一連の事務の流

(単位:千円)No 款 項 目 補助金名 H27当初予算 担当課

1 1 1 1 市政交流委員会交付金 589 議事課2 2 1 5 区長会交付金 2,332 自治交流課3 2 1 5 防犯協会交付金 5,431 地域安全課4 2 1 5 防犯パトロール隊支援事業交付金 250 地域安全課5 2 1 11 国際都市交流実施委員会交付金 2,560 自治交流課6 2 1 11 姉妹都市交流委員会交付金 438 自治交流課7 2 1 11 ふじおか地域・大学連携会議交付金 500 自治交流課8 3 1 1 民生児童委員協議会交付金 7,699 福祉課9 3 1 10 遺族の会補助金 463 福祉課

10 3 1 11 部落解放同盟藤岡支部補助金 2,649 福祉課11 3 1 11 地域人権運動連合会藤岡支部補助金 861 福祉課12 3 1 15 交通対策協議会補助金 949 地域安全課13 3 2 1 おもちゃ図書館事業補助金 171 子ども課14 4 1 4 健康推進員活動交付金 635 子ども課15 6 1 7 中村堰土地改良区補助金 256 農村整備課16 6 1 7 神流川用水土地改良区補助金 176 農村整備課17 6 1 7 藤岡土地改良区補助金 383 農村整備課18 6 1 10 藤岡南部土地改良区補助金 2,273 農村整備課19 6 1 12 下戸塚土地改良区補助金 120 農村整備課20 6 1 13 笹川沿岸土地改良区補助金 68 農村整備課21 6 2 2 有害鳥獣被害防止対策協議会補助金 10 農林課22 7 1 2 商工会議所補助金 3,445 商工観光課23 7 1 2 鬼石商工会補助金 4,500 商工観光課24 7 1 2 プレミアム商品券発行事業補助金 4,500 商工観光課25 7 1 5 観光協会補助金 16,227 商工観光課26 7 1 6 桜山まつり俳句大会実行委員会補助金 600 にぎわい観光課27 9 1 2 婦人防火クラブ交付金 534 地域安全課28 9 1 2 消防団交付金 11,938 地域安全課29 9 1 5 自主防災組織活動補助金 500 地域安全課30 10 3 2 中学校体育連盟補助金 2,355 学校教育課31 10 3 2 中学校国際交流委員会補助金 4,372 学校教育課32 10 5 1 夏期大学実施委員会補助金 614 生涯学習課33 10 5 1 関孝和先生顕彰全日本珠算競技大会実施委員会補助金 1,000 生涯学習課34 10 5 1 子ども会育成会補助金 322 生涯学習課35 10 5 1 善意の会補助金 63 生涯学習課36 10 5 1 市民展覧会運営委員会交付金 170 生涯学習課37 10 5 3 青少年センター補導員会補助金 133 生涯学習課38 10 5 3 青少年育成推進員連絡協議会補助金 460 生涯学習課39 10 6 1 体育協会補助金 3,470 スポーツ課40 10 6 1 スポーツ少年団各種大会補助金 170 スポーツ課41 10 6 1 ふれあいスポーツフェスティバル補助金 114 スポーツ課42 10 6 1 古希軟式野球大会補助金 66 スポーツ課

【施策的補助】

30

Page 33: 補助金事務の手引き - Fujioka1 はじめに この手引きは、補助金申請する団体等の皆さんや補助金を交付する市の職員が適 正・迅速に事務を行えるように、補助金の申請から交付に至るまでの一連の事務の流

(単位:千円)No 款 項 目 補助金名 H27当初予算 担当課

1 1 1 1 政務活動費補助金 3,025 議事課2 2 1 2 職員共済会補助金 4,000 職員課3 2 1 2 資格取得資金補助金 100 職員課4 2 1 5 公会堂増改築費補助金 1,267 自治交流課5 2 1 5 自治総合センターコミュニティ助成事業補助金 2,500 自治交流課6 2 1 5 魅力あるコミュニティ助成事業補助金 2,000 自治交流課7 2 1 11 理想の都市建設研究会補助金 31 企画課8 2 1 11 魅力ある地域づくり活動団体補助金 600 自治交流課9 2 1 12 伝統文化保存継承事業補助金 2,000 自治交流課

10 2 1 12 諏訪神社宮神輿修繕事業補助金 5,000 自治交流課11 2 1 13 小柏線代替バス運行費補助金 18,642 地域安全課12 2 1 13 バス利用促進敬老割引事業補助金 510 地域安全課13 2 1 13 本庄・神泉路線バス運行費補助金 121 地域安全課14 2 1 14 テレビ難視聴地域解消事業補助金 500 総務課15 3 1 1 認知症高齢者等福祉サービス利用支援事業補助金 100 福祉課16 3 1 1 社会福祉協議会交付金 31,716 福祉課17 3 1 3 身体障害者自動車改造費補助金 200 福祉課18 3 1 3 重度障害者タクシー料金補助金 1,113 福祉課19 3 1 3 障害者雇用促進事業補助金 324 福祉課20 3 1 3 障害福祉サービス利用事業補助金 404 福祉課21 3 1 4 難聴児補聴器購入支援事業補助金 178 福祉課22 3 1 5 在宅重度障害者住宅改造費補助金 1,000 福祉課23 3 1 5 介護車両購入費補助金 1,334 福祉課24 3 1 6 心身障害者扶養共済掛金補助金 609 福祉課25 3 1 9 老人クラブ補助金 1,938 介護高齢課26 3 1 9 高年齢者就業機会確保事業運営費補助金 9,649 介護高齢課27 3 1 9 介護サービス利用者負担軽減事業補助金 200 介護高齢課28 3 1 10 海外戦跡巡拝補助金 150 福祉課29 3 1 10 沖縄「群馬の塔」慰霊参拝補助金 32 福祉課30 3 1 10 沖縄「群馬の塔」慰霊青少年参拝補助金 40 福祉課31 3 1 21 臨時福祉給付金 78,000 福祉課32 3 2 1 地域活動事業補助金 1,500 子ども課33 3 2 3 民間保育所運営費補助金 7,995 子ども課34 3 2 3 民間保育所施設整備借入金利子補給金 2,114 子ども課35 3 2 3 障害児保育事業補助金 5,086 子ども課36 3 2 3 保育充実促進事業補助金 29,430 子ども課37 3 2 3 延長保育促進事業補助金 11,652 子ども課38 3 2 3 認可外保育施設支援事業補助金 1,802 子ども課39 3 2 4 学童保育所補助金 2,415 子ども課40 3 2 6 母子家庭自立支援教育訓練補助金 200 子ども課41 3 2 9 子育て世帯臨時特例給付金 26,630 子ども課42 4 1 1 病院群輪番制病院運営費補助金 30,678 健康づくり課43 4 1 1 休日歯科診療補助金 1,080 健康づくり課44 4 1 2 予防接種補助金 982 子ども課45 4 1 2 風しんワクチン予防接種補助金 70 子ども課46 4 1 2 高齢者予防接種補助金 153 健康づくり課47 4 1 4 妊婦県外受診者補助金 1,555 子ども課48 4 1 4 不妊治療費補助金 4,000 子ども課49 4 1 5 後期高齢者人間ドック事業補助金 1,296 保険年金課50 4 1 6 地域美化活動推進事業補助金 300 環境課51 4 1 6 スズメバチ駆除費補助金 400 環境課52 4 1 6 住宅用太陽光発電システム設置費補助金 10,000 環境課53 4 1 8 他市営火葬場利用者補助金 105 市民課54 4 2 2 資源ごみ集団回収事業補助金 12,309 清掃センター55 4 2 3 三本木公害防止対策委員会補助金 350 清掃センター56 4 2 3 清掃センター周辺5地区環境推進委員会補助金 250 清掃センター57 4 2 4 資源化センター周辺3地区環境推進補助金 500 清掃センター58 4 2 5 浄化槽設置整備補助金 59,633 下水道課59 4 2 5 単独浄化槽等転換補助金 8,800 下水道課60 4 2 5 浄化槽エコ補助金 8,800 下水道課61 4 2 5 し尿処理施設緑地公園交付税高崎市配分金 139 下水道課62 4 2 5 し尿処理施設緑地公園交付税神流町配分金 37 下水道課63 4 3 3 小水道水質検査補助金 1,202 経営課64 4 3 3 小水道等改修事業補助金 400 経営課65 5 1 1 中小企業退職金共済制度加入補助金 3,000 商工観光課

【制度的補助】

31

Page 34: 補助金事務の手引き - Fujioka1 はじめに この手引きは、補助金申請する団体等の皆さんや補助金を交付する市の職員が適 正・迅速に事務を行えるように、補助金の申請から交付に至るまでの一連の事務の流

No 款 項 目 補助金名 H27当初予算 担当課66 6 1 4 多野藤岡農業協同組合本店建設費補助金 20,000 農林課67 6 1 4 環境保全型農業直接支払補助金 2,904 農林課68 6 1 4 経営所得安定対策直接支払推進事業補助金 3,508 農林課69 6 1 4 ぐんまの野菜担い手育成支援事業補助金 842 農林課70 6 1 4 農業近代化資金利子補給金 214 農林課71 6 1 4 総合農政推進資金利子補給金 471 農林課72 6 1 5 農用地利用集積促進事業補助金 600 農林課73 6 1 5 新規就農者確保事業補助金 17,250 農林課74 6 1 5 「はばたけ!ぐんまの担い手」支援事業補助金 2,894 農林課75 6 1 5 経営転換協力金交付事業補助金 3,000 農林課76 6 1 5 耕作者集積協力金交付事業補助金 4,000 農林課77 6 1 5 人・農地問題解決加速化支援事業補助金 600 農林課78 6 1 6 優良家畜導入事業補助金 1,323 農林課79 6 1 6 畜産環境リース活用促進事業補助金 842 農林課80 6 1 6 家畜伝染病ワクチン接種補助金 974 農林課81 6 1 7 神流川用水土地改良区農業水利施設改修事業補助金(上戸塚地区) 480 農村整備課82 6 1 7 中村堰土地改良区水路整備事業補助金(岡之郷地区) 1,505 農村整備課83 6 1 7 多面的機能支払交付金事業補助金 26,961 農村整備課84 6 2 2 林業作業道総合整備事業補助金 16,000 農林課85 6 2 2 緑の少年団育成事業補助金 330 農林課86 6 2 2 森林整備担い手対策事業補助金 2,069 農林課87 6 2 2 間伐材生産促進事業補助金 500 農林課88 6 2 2 林業労働者育成研修事業補助金 91 農林課89 6 2 2 緊急間伐促進対策事業補助金 207 農林課90 6 2 2 特用林産物生産活力アップ事業補助金 900 農林課91 6 2 2 森林整備地域活動支援事業補助金 4,240 農林課92 6 2 2 美しい森林づくり基盤整備事業補助金 1,314 農林課93 6 2 2 ぐんま緑の県民基金提案型事業補助金 600 農林課94 6 2 2 鳥獣被害対策事業補助金 168 農林課95 6 2 2 鳥獣被害防止緊急捕獲等対策事業補助金 2,000 農林課96 7 1 2 商店街活性化事業補助金 500 商工観光課97 7 1 2 空き店舗活用事業補助金 4,080 商工観光課98 7 1 3 地場産業振興補助金 250 商工観光課99 7 1 3 ISO認証取得費補助金 300 商工観光課

100 7 1 3 販路開拓支援事業補助金 500 商工観光課101 7 1 3 ぐんま新技術・新商品開発推進事業補助金 800 商工観光課102 7 1 3 企業誘致奨励金 34,207 商工観光課103 7 1 4 中小企業設備近代化資金保証料補助金 825 商工観光課104 7 1 4 小口資金保証料補助金 7,844 商工観光課105 7 1 4 小口資金利子補給補助金 63 商工観光課106 7 1 4 経営サポート資金保証料補助金 7,412 商工観光課107 7 1 4 中小企業経営安定資金保証料補助金 1,000 商工観光課108 8 4 2 森南地区土地区画整理事業用地費補助金 10,491 区画整理課109 8 4 2 森南地区土地区画整理事業工事費補助金 12,954 区画整理課110 8 4 2 森南地区土地区画整理組合運営費補助金 300 区画整理課111 8 4 2 堰下地区土地区画整理事業用地費補助金 3,050 区画整理課112 8 4 2 堰下地区土地区画整理事業工事費補助金 14,479 区画整理課113 8 4 2 堰下地区土地区画整理組合運営費補助金 300 区画整理課114 8 4 5 ふれあい広場整備費補助金 300 都市計画課115 8 5 3 木造住宅耐震改修事業補助金 850 建築課116 8 5 3 民間建築物アスベスト含有調査事業補助金 250 建築課117 10 1 3 県外大会出場補助金 800 学校教育課118 10 1 3 自然教室推進事業補助金 645 学校教育課119 10 1 3 藤岡多野吹奏楽連盟補助金 100 学校教育課120 10 1 3 特別支援学校就学補助金 810 学校教育課121 10 2 2 演劇教室鑑賞補助金 712 学校教育課122 10 3 2 演劇教室鑑賞補助金 326 学校教育課123 10 3 2 ヘルメット購入費補助金 190 学校教育課124 10 3 2 遠距離通学費補助金 388 学校教育課125 10 4 1 幼稚園就園奨励費補助金 19,397 子ども課126 10 4 1 幼稚園運営費補助金 1,903 子ども課127 10 4 1 幼稚園就園援助費補助金 150 子ども課128 10 4 1 幼稚園第3子以降保育料無料化事業補助金 2,058 子ども課129 10 4 1 看護師育成奨学金 720 教育総務課130 10 6 1 県民体育大会選手強化費補助金 582 スポーツ課131 10 6 1 県外遠征選手補助金 400 スポーツ課

32