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アンドロイドは調律師を電脳化するか part1
2014 年 1月 19日(日)
東京都渋谷区 代官山音楽院にてAM10:00 ~ PM4:30
参加費 (日ピ会員)¥1,000- (非会員)¥2,000-昼食あり・先着 25名程度
講師 7班 鶴田圭寿さん
講義パート1では音響学の基礎知識から始めます。ETDはさまざまな情報を私たちに提供してくれます。しかし、その情報を役立てるためには ETDが何を聞いてどのような判断をしているのかを知っておく必要があります。ヘルツとセント・ハーモニクス・部分音・フーリエ変換について実験を交えながら勉強します。
実習iOS版 TuneLab を使い平均律を含む中音域の調律を行います。まず ETDを使って実際のピアノを測定します。はたして ETDが低い(または高い)と判断した音は私たちにもそう聞こえるでしょうか?次に ETDが計算したグラフに沿って調律をしてみます。私たちの耳にはどう聞こえるでしょうか?
ETD(エレクトリック・チューニング・デバイス)とはピアノを調律する際に視覚的情報を提供する
最近では日本においても話題に上がることも多くなりましたが、まだまだ使用している調律師は少数派のようです。買ってはみたけれど使い方がわからずそのまま・・なんてお話も聞きます。ETDは使いこなせば短い時間でバランスの良い調律をするのに役に立つ素晴らしい道具です。しかし、少し設定を間違えると調律し終わっでからヒドイ結果に・・なんてことにもなったりします。そこでこのセミナーでは ETDを使う上で知っておきたい予備知識や音響学を勉強したいと思います。実際に ETDを使っての実習にも時間を取りますのでチューニングハンマーをご用意ください。
電子機器のことです。1980 年代にアメリカで開発され近年ではより一層の高性能化が進みました。
必要なものチューニングハンマー /電卓 /筆記用具・定規(10cm程度で可)
Web:『調律ノート』 http://choritsu.sblo.jp
講師・鶴田圭寿さんのホームページETDの購入方法や Tunlab の日本語マニュアルもアップしています。
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