goodparty facilitation book · 使い方（ファシリテーション例） ......

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Facil i tat ion Guide

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Contents

このアプリについて

ご利用になる前に

使い方（ファシリテーション例）

Staff Credit

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このアプリについて

「GoodParty」は、デザインの⼒でビジネス課題を解決するデザインカンパニーGoodpatch（株式会社グッドパッチ�）が作成した、プロジェクト初期のアイスブレイクに特化したアプリケーションです。�

世界中のクライアントとチームを作り、多くのプロジェクトに携わってきたGoodpatchは、“A�great�team�makes�great�products”（偉⼤なプロダクトは偉⼤なチームから⽣まれる）という⾔葉を⼤切にしています。なぜなら、チームメンバーを知り、より良い関係性を作っていくことこそが、成功につながる第⼀歩であるという考えを持っているからで、プロジェクト開始時に楽しみながらメンバーを知り、緊張を解くようなプロダクトは作れないだろうか？という想いから、今回のプロダクトが⽣み出されました。�

限られた時間の中で、Goodpatchのデザインプロセスを踏まえ、こだわり抜いて作られたプロダクトではありますが、まだまだ発展途上と⾔わざるを得ません。ただ、愛される要素を持つミニマムなプロダクトとして、皆さんにいちはやく触ってもらいたく、リリース致しました。�

皆様からのフィードバックによって、「GoodParty」はより楽しいものに成⻑していくと思います。まずは使ってみて、是⾮とも感想やご意⾒をいただけますと嬉しいです。�

GoodPartyメンバー⼀同



ご利⽤になる前に

このアプリは1⼈ではあまり⾯⽩くありません。�少なくとも3⼈以上でやることをお勧めします。�参加者全員がアプリをインストールしてください。

ワークショップのスタート時に、⾃⼰紹介とチームネーム作りが楽しくできちゃうGoodpatchオリジナルのアイスブレイク⽤のアプリです。�初めて出会ったメンバー同⼠の⾃⼰紹介のタイミングなどに使ってみましょう。

できれば、メンバー全員が⾜並を揃えて進められるように、進⾏役を⼀⼈置くことをお勧めします。�（ファシリテーション例を参考に進めてください）



使い⽅（ファシリテーション例）1/4

GoodPartyを楽しく活⽤していただくために、ファシリテーター（進⾏役）の⽅に向けた⼤切なポイントを、流れに沿ってお伝えします。

①みんなで⼀緒に進めましょう！�各ユーザーの進⾏状況は、通信での同期�はしておりません。�チームメンバー同⼠、近くに寄り添い、�みんなが同じように進められているか、�互いに確認しあい、分からないことが�あったら互いに教えあって進めましょう。�ここからが初めての共同作業です。�

②プロフィールカードができたら⼀旦STOP!メンバーの名前を⼊れたり、好きな⾔葉などを選んだ後にプロフィールカードが出来上がります。⼀旦ここで全員ストップし全員のカードが出来上がったのを確認してください！

「まだ」で戻れます



③⾃⼰紹介をしましょう！できあがったカードを使って⾃⼰紹介をしてみましょう（1⼈２分程度）。⾃⼰紹介するときには、肩書きやアイテム、あなたらしさの理由について語ってもらうようにしましょう。メンバーの⼈となりが⾒えてきます。�「今⽇のよげん」は何が出るか分からないですが、何か気づきが得られるかもしれないヒントですので、敢えて今⽇の⾃分の意気込みとして語ってもらうようにしてください。

④チュートリアルを⾒たら「OK」でSTOP!⾃⼰紹介が終えたら、改めて⼀緒に次の画⾯へ進み、これから⾏うチームネーム作りについてのチュートリアルを⾒てもらいます。�「OKボタン」が画⾯に表⽰されますので、それを押すとチームネームづくりのゲームが始まります。�全員⼀⻫にスタートしたいので、必ず「OKボタン」の画⾯で⽌まってメンバーの⾜並みを揃えてください。

ここでストップ！




⑤「OK」を押してチームネームを作ろう！全員「OK」の画⾯になったら、⼀⻫にボタンを押してチームネームづくりを始めましょう！�右の図のように机の上に並べ、�みんなで席を⽴って、モンスターを追い払いながら、スマートフォンを動かしてチームネームを作りましょう。

⑥できあがったチームネームは紙に書こう！右のような少し凝ったシートに書いても良いですが、真っ⽩なA4の紙に書くだけでも書いません。�出来上がったチームネームは紙に書いて、ワークショップの間などは貼っておき、チームネームで呼び合うようにしましょう！




⑦「シェア」ボタンでカードを保存！最後に表⽰される「プロフィールカード」�の「シェア」ボタンを押すことで、�カードを画像として保存orSNSなどで�シェアできます。�⼀度最初の画⾯に戻ると、作り直しになってしまいますので、ぜひ保存しましょう！



＊大切なのは楽しむ雰囲気づくり！＊以上が進め方となりますが、少しぐらいタイミングがズレてしまったり、うまくいかなかったとしても問題ナシ！それぞれの個性を知り、チームの名前を作るこのアソビをみんなでリラックスして、思いっきり楽しんでみましょう！

Advice!


Staff Credit

Nao Enomoto

Hayato Kimura

Elaine Westra

Tomohiro Matsumura

Kenichi Shimada

Koji Okuma

iOS engineer

Android engineer

Project Faci l i tator

Art director

Ei ichiro Takagi

UI director

iOS engineer

Planner

and You


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