夏サミ 2013 a2 セッション資料 #natsumia2

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Developers Summit 2013 Summer Summit Developers DevOps Enterprise 長沢 智治 日本マイクロソフト株式会社 IT アーキテクチャー推進部 A2 #natsumiA2

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Page 1: 夏サミ 2013 A2 セッション資料 #natsumiA2

Developers Summit 2013 Summer

SummitDevelopers

DevOps Enterprise

長沢智治日本マイクロソフト株式会社

IT アーキテクチャー推進部A2

#natsumiA2

Page 2: 夏サミ 2013 A2 セッション資料 #natsumiA2

DevOps Enterprise

長沢智治日本マイクロソフト株式会社

IT アーキテクチャー推進部

A2

#[email protected], @tomohn

Page 3: 夏サミ 2013 A2 セッション資料 #natsumiA2

Speaker

10年以上にわたるソフトウェア開発プロセスの経験開発支援ツール ベンダーを 3社経験職歴: ソフトウェア エンジニアリング スペシャリスト /

プリンシパル コンサルタント / ソリューション アーキテクト

海水魚飼育クマノミのペアが、今年は7回産卵しました!過去、タツノオトシゴの繁殖に挑戦したこともあります。

仮面ライダー子供のためにと観始めて1年余り、

ソフトウェア開発に通じる世界観に子供以上に浸かっていますw

長沢智治日本マイクロソフト株式会社エバンジェリストScrum Alliance 認定スクラムマスター (CSM)

略歴:

趣味:

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長沢智治夏サミ基調講演

Speaker

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Message戦略的な IT が、ビジネスの成功を左右する時代へ

継続的にビジネス価値を提供し続ける新たな開発と運用の関係づくり

ビジネスからの要請である!

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Business

Technology

Page 7: 夏サミ 2013 A2 セッション資料 #natsumiA2

ビジネスアジリティを支える IT

IT にもアジリティ

IT でビジネスに力と変化を

IT の力でビジネスをスケール

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Cost Center Key InfrastructureMorphing IT

ビジネスモデル

確立している

ITが関与

ITがドライバー

Page 9: 夏サミ 2013 A2 セッション資料 #natsumiA2

Cost Center Key InfrastructureMorphing IT

意思決定

IT部門

経営者層

顧客中心

Page 10: 夏サミ 2013 A2 セッション資料 #natsumiA2

Cost Center Key InfrastructureMorphing IT

テクノロジー

“クラサバ”

“Web”

Device & Service

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エンタープライズ

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エンタープライズアプリの進化

内勤, B2B 協力会社,

従来のチャネルお客様, 全従業員,

新規のチャネル

SYSTEM OF RECORD SYSTEM OF ENGAGEMENT

ブランドの差別化

継続的デリバリー

ビジネスソーシャル

パッケージとそのカスタマイズ

長期のリリースサイクル

コンテンツマネージメント

戦闘力基礎体力※確立した方法が適用しやすい ※未知の領域への挑戦 / 試行錯誤

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エンタープライズ IT のユーザー

お客様The customer buying from us

従業員The employees working for us

Page 14: 夏サミ 2013 A2 セッション資料 #natsumiA2

Enthusiasts Visionaries Pragmatist

s

Conservatives Skeptics

スタートアップクラウド サービス ベンダー

エンタープライズ

先進的なアプリケーションと開発プラクティスの創発

先進的な アプリケーション アプリケーションライフサイクル管理 データセンター

顧客にダイレクトに響く活動

つながる商談の継続

先進的な業務環境

独自性と競合優位性

ムーブメントはすでにエンタープライズに

Page 15: 夏サミ 2013 A2 セッション資料 #natsumiA2

Cheaper

先進的なデータセンターModern Data Center

Faster

先進的なアプリケーションライフサイクルModern Application Lifecycle

DevOps

Better

先進的なアプリケーションModern Applications

先進的なビジネスの要素

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DevOps

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要求

OpsDev

動くソフトウェア

ビジネスのアイディアと課題

ビジネスの対策と加速

Page 18: 夏サミ 2013 A2 セッション資料 #natsumiA2

要求

OpsDev

動くソフトウェア

ビジネスのアイディアと課題

ビジネスの対策と加速

Ops 仮想化からシステム自動管理へ

多くの業務アプリを運用

アプリの質が課題

必ずしも開発が絡まないシステム

長期戦かつ、安定が責務

“ゴールキーパー”, “守護神”

情報システム部門が担当

Page 19: 夏サミ 2013 A2 セッション資料 #natsumiA2

要求

OpsDev

動くソフトウェア

ビジネスのアイディアと課題

ビジネスの対策と加速

Dev ブラックボックスからの脱却

ビジネスに貢献するアプリを開発

開発サイクルの短期化への対応

運用が必ず伴う

短期戦、変化することが責務

“ストライカー”, “特攻隊”

開発ベンダーが担当

Page 20: 夏サミ 2013 A2 セッション資料 #natsumiA2

要求

OpsDev

動くソフトウェア

ビジネスのアイディアと課題

ビジネスの対策と加速

自動化

共同所有

ムダ取り 透明性共通ゴール

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要求

OpsDev

動くソフトウェア

Page 22: 夏サミ 2013 A2 セッション資料 #natsumiA2

要求

OpsDev

動くソフトウェア

運用が欠如した受け入れ基準と優先順位

技術的負債の蓄積

運用を考慮した設計とテストの欠如

長い開発とテストの仕掛かり

運用準備が整わないソフトウェア

長いデプロイの仕掛かり

開発と運用のワークフローの相違と分離

本番稼働中の障害への対応

デバッグが困難な本番環境での対応

実行可能なフィードバックの欠如による MTTR の長期化

ビジネス価値との相関関係が不明瞭

Impediments

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要求

OpsDev

動くソフトウェア

運用を考慮したバックログと定期的な優先順位の見直し

レガシーコードの把握と改善

継続的インテグレーション

疑似本番環境でのラボ自動化

常に運用可能な開発成果物の透明性/トレーサビリティ

構成とデプロイの自動化成果物の共同所有

本番稼働環境でのテストの実施

実行可能なフィードバックの自動化/省力化

ビジネス価値を中心としたフィードバックとデータ収集/蓄積

Solutions

継続的テストの実践

統合されたツールセットと最適なワークフロー連携

本番環境に影響を与えない診断/デバッグ

Page 24: 夏サミ 2013 A2 セッション資料 #natsumiA2

要求

OpsDev

動くソフトウェア

運用を考慮したバックログと定期的な優先順位の見直し

レガシーコードの把握と改善

継続的インテグレーション

疑似本番環境でのラボ自動化

常に運用可能な開発成果物の透明性/トレーサビリティ

構成とデプロイの自動化成果物の共同所有

本番稼働環境でのテストの実施

実行可能なフィードバックの自動化/省力化

ビジネス価値を中心としたフィードバックとデータ収集/蓄積

Solutions

継続的テストの実践

統合されたツールセットと最適なワークフロー連携

本番環境に影響を与えない診断/デバッグ

Operations readiness

運用要件を満たしていないソフトウェア 最後の詰めでの阻害要因になる

本番稼働時に情報収集が困難となる

早期の要求獲得と品質の作りこみ 運用の受け入れ駆動開発 (ATDD), ラボの自動化,

継続的テスト, 継続的インテグレーション、継続的デプロイメント

Problem

Solution

Value

ビジネス価値に到達するソフトウェア ソフトウェアをビジネス価値として提供する

サイクルタイムを短縮できる

Page 25: 夏サミ 2013 A2 セッション資料 #natsumiA2

要求

OpsDev

動くソフトウェア

運用を考慮したバックログと定期的な優先順位の見直し

レガシーコードの把握と改善

継続的インテグレーション

疑似本番環境でのラボ自動化

常に運用可能な開発成果物の透明性/トレーサビリティ

構成とデプロイの自動化成果物の共同所有

本番稼働環境でのテストの実施

実行可能なフィードバックの自動化/省力化

ビジネス価値を中心としたフィードバックとデータ収集/蓄積

Solutions

継続的テストの実践

統合されたツールセットと最適なワークフロー連携

本番環境に影響を与えない診断/デバッグ

Value Up Delivery

顧客ニーズにアラインできない開発サイクル ビジネス価値の提供が不定期で期待値管理ができない

品質とデリバリーがビジネスに合致しない

アジャイルプラクティスと検査と適応 スクラムのフレームワークによる実測駆動の実践

継続的にフィードバックを得る仕組みと体質づくり

Problem

Solution

Value

ビジネス価値に到達するソフトウェア 適切なビジネス価値を定期的に提供し続けることが可能に

サイクルタイムの短縮と QCDS のバランス調整が可能に

Page 26: 夏サミ 2013 A2 セッション資料 #natsumiA2

要求

OpsDev

動くソフトウェア

運用を考慮したバックログと定期的な優先順位の見直し

レガシーコードの把握と改善

継続的インテグレーション

疑似本番環境でのラボ自動化

常に運用可能な開発成果物の透明性/トレーサビリティ

構成とデプロイの自動化成果物の共同所有

本番稼働環境でのテストの実施

実行可能なフィードバックの自動化/省力化

ビジネス価値を中心としたフィードバックとデータ収集/蓄積

Solutions

継続的テストの実践

統合されたツールセットと最適なワークフロー連携

本番環境に影響を与えない診断/デバッグ

Mean Time To Repair - MTTR

運用中の障害検出と解決が極めて困難 長い MTTR、ビジネス価値を侵食

継続的なフィードバックの阻害

本番稼働環境でも開発プラクティスを実践 本番環境相当でのテストの継続的な実施(仮想ラボ環境)

統合されたインシデント管理、本番環境でのデバッグの実践

Problem

Solution

Value

MTTR の短縮 ソフトウェアをビジネス価値として提供し続ける

サイクルタイムを短縮できる

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DevOps とプラットフォーム

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要求

OpsDev

動くソフトウェア

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要求

OpsDev

動くソフトウェア

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要求

OpsDev

動くソフトウェア

Page 31: 夏サミ 2013 A2 セッション資料 #natsumiA2

DevOps demo

Page 32: 夏サミ 2013 A2 セッション資料 #natsumiA2

要求

OpsDev

動くソフトウェア

トレーサビリティ

開発リソースの継続的な活用

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Microsoft

Page 34: 夏サミ 2013 A2 セッション資料 #natsumiA2

Dev Ops

Working Software

Business Value

Continuous Feedback

プラットフォームベンダーとして、IT、DevOps のプラットフォームを継続的デリバリー

Page 35: 夏サミ 2013 A2 セッション資料 #natsumiA2

Team Foundation Service

SaaS 型の開発インフラ | DevOps を実践する DevOps に向けた開発基盤を提供中 (5ユーザーまでプロジェクトは無償)

あらゆる開発で利用可能。Windows Azure への継続的デプロイを標準サポート

Page 36: 夏サミ 2013 A2 セッション資料 #natsumiA2

環境やトレンドの変化

Page 37: 夏サミ 2013 A2 セッション資料 #natsumiA2

Page 38: 夏サミ 2013 A2 セッション資料 #natsumiA2

Cloud OS の特長

Page 39: 夏サミ 2013 A2 セッション資料 #natsumiA2

マイクロソフトの最新プラットフォーム

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マイクロソフトの最新プラットフォーム

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[email protected] | @tomohnhttp://SoftwareEngineeringPlatform.com

http://www.scrum.org/You-Are-a-Scrum-Pig