2020年度 高等教育の修学支援新制度

給付奨学金・授業料減免応募の流れについて

帝京大学・帝京大学短期大学

高等教育の修学支援新制度とは

2020年4月より、国の新しい修学支援制度として、授業料減免と給付奨学金が始まります。

採用となった場合、授業料の減免と給付奨学金を受けることができますが、採用条件によって減免額・給付額が異なります。

新制度の応募にあたっての注意

【現在2.3.4年生】

「学納金延納願」を、4月30日（木）までに経理グループまで提出（郵送可）してください！

延納願はポータルサイトで配信されています。

本制度の採用となった場合、授業料が一部免除ととなり、免除となった金額を差し引いた振込用紙が再度送付されます。

採用となった場合、その振込用紙を使用し、授業料を期日までに振り込むことになります。

既に入金済の方については、返金で対応します。

新制度の応募にあたっての注意

【現在第一種奨学金を貸与中】

現在第一種奨学金の貸与を受けている学生は、給付奨学金受給中は受給額が制限されます。

詳細はレジュメの表紙と2ページ目を確認してください。

応募～採用までの流れ

レジュメP.1

【2.3.4年生】

延納願の提出書類提出

スカラネット

入力

マイナンバーの

提出

申請書の

提出審査・推薦

結果通知採用後の

手続き

【2.3.4年生のみ】延納願の提出

レジュメP.1

「学納金延納願」を期日までに必ず経理グループへ提出してください。

〆切：4月30日（木）

「学納金延納願」を提出せず、授業料が未納となった場合、学籍が「除籍」となり、応募資格を失いますので注意してください。

書類提出

レジュメP.1

以下の提出日に書類を提出してください。

授業開始後、5月中旬に大学で受付予定

※注意事項

・受付日程は決定次第ポータルサイトで連絡します

・授業開始後にすぐ提出できるよう準備してください

スカラネット入力

レジュメP.1

書類提出後受け取ったID・パスワードを使用し、

書類提出後2日以内にスマートフォン、パソコン等の

インターネットが利用できる端末から

スカラネット入力を行ってください。

マイナンバーの提出

スカラネット入力後、マイナンバー提出書を

5月22日（必着）までに簡易書留で

日本学生支援機構に郵送

授業料減免申請書の提出

レジュメP.1

マイナンバーの郵送完了後、

5月29日（金）までに学生サポートセンターへ

授業料減免の申請書を提出

※注意

ここまでの手続きを期限内に完了しないと

応募が完了したことにはならないので注意！

審査・推薦

レジュメP.1

大学と日本学生支援機構で審査を行い、

条件を満たしている学生を推薦します

結果通知

7月上旬にポータルサイトで通知予定

ポータルサイトの「インフォメーション」に連絡

必ず確認すること

採用後の手続き①

レジュメP.1

【新入生】返金口座情報の提出

入学手続き時に納入していただいた金額から、

減免額の返金を行うための保護者口座情報を提出

（返金は7月～8月中を予定）

【2.3.4年生】学納金を振込

減免額が適応された学納金納付書を保護者様住所宛に送付

7月31日までに振込を行ってください

採用後の手続き②

レジュメP.1

②奨学金振込確認

初回振込日：7月10日（金）

振込日になったら、通帳記帳を行い、振込を確認

採用後の手続き③

レジュメP.1

③採用者説明会に出席（7月下旬）

今後行う重要な手続きについて説明

日程は採用結果通知内に記載

【注意】

夏期休業中の実施となるので、結果通知を必ず確認し、予定をあけておくこと！

採用後の手続き④

レジュメP.1

④誓約書の提出（夏休み中）

採用者説明会時に配布する「誓約書」および

その他必要書類の提出を行う

この手続きは非常に重要であり、

期限内に行わない場合、本制度を受ける資格はなくなります

採用後の手続き（不採用者）

レジュメP.1

【2.3.4年生】学納金を振込

不採用の場合、給付奨学金の支給および授業料の減免は実施されない

2.3.4年生は4月上旬に保護者様住所宛に送付されている学納金納付書を使用し、

7月31日までに振込を行ってください

応募にあたっての注意

レジュメP.1

☑本制度は応募すれば必ず採用されるものではない

審査の結果、不採用となることもある

必ず学納金納入の準備をしておくこと

☑年に複数回所定の手続きあり

手続きを行わなかった場合は授業料減免・給付奨学金ともに継続不可

ポータルサイトは必ず確認してください。