モリンガライフプロジェクト

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モリンガ りんご

モリンガ農園とりんご農園。この2つの繋がりは?

富士リンゴ(ニーズがある商品) 市場に提供 報酬を受け取る(リンゴ農園) 地域が

復興

地元に産業が生まれ、そこから雇用が生まれ、消費が生まれる

モリンガ・ライフ・プロジェクトも同じです

モリンガ(ニーズがある商品) 市場に提供 報酬を受け取る(モリンガ農園) 地域が

復興

地元に産業が生まれ、そこから雇用が生まれ、消費が生まれる

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富士リンゴの発展サイクル

ガーナサイド:アレックス Shape Lives Foundation代表

ニューヨークサイド:熊谷 ECOVITA社長

2人によって始まりました

NGO Maker Consumer Farm

プロジェクト管理 レポート提出 型を作る

原料発送 品質管理 品質向上

商品開発 マーケティング 営業販売 顧客管理

商品購入 リピート購入 シャアリング

チャリティーでは無い、 『ビジネス』という形の『持続的発展モデル』

持続発展モデル

2009年モリンガプロジェクト開始以前の状況

2010年プロジェクト開始以後の状況

土地はあるが、荒地で何もない 場所はあるが仕事がない 特に女性は藁を編む仕事だけ 子供への学校用具も足りない

100本以上のモリンガが育っています 現地に雇用が生まれました 特に女性が自立出来る環境

子供の教育にも投資出来る

そして、2012年現在….

ビジネスという枠組みの中で、 確実に発展している成果が伺えます 特筆すべきは、全てレポートに

発展の様子をまとめているところです

全て現地で書類を準備しました

実際に行ってきました:ガーナ編

実際に行ってきました:アマゾン・パラグアイ編

このプロジェクトを国連のグローバル・ コンパクト宛に提出してみました

国連グローバルに正式商品。 ロゴもつけて販売可能に

国連グローバル・コンパクト(UNGC)は、各企業・団体が責任あ

る創造的なリーダーシップを発揮することによって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組み作りに参加する自発的な取り組みです。

2010年 女性に対する労働機会の創出

2011年 エネルギーの効率化(環境改善)

2009年 労働基準と賃金の平準化

以前は食事は薪を使い食事の準備をしていたが、多くの資源と環境に悪い影響を与えていたため、モリンガで得た資金を使い火の通りの良い釜を購入し、環境改善に成功。

モリンガ農園のコミュニティは8000人程の人口がいますが、農業以外

に産業が乏しく、農業は男性の職業であり女性が勤めれる仕事がないのが現状でしたが、モリンガ農園では女性を積極的に雇用。これにより、家庭でも子供の教育にもお金を掛ける事ができるなど様々なところで連鎖反応がおきております。

モリンガ農園では誰でも均等、平等に勤務出来るように、労働条件を平準化、スケジュールシフト制を取り入れました。また賃金も公正に与えられるよう、勤務者皆の前で賃金を渡す仕組みを取り入れております(これらの様子は全てビデオに収まれれております)

レポートは3年続けて承認されています。

我々は世界中でこのモリンガライフプロジェクトを

繰り広げ、多くの人にインパクトを残る事を会社のミッションとして掲げています

モリンガライフで繋がろう!

モリンガダイエット、モリンガ+(プラス)レシピ、ソーシャル・ビジネスなど、どんどんシェアし

ちゃおう!

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